JPS59189290A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPS59189290A JPS59189290A JP5853884A JP5853884A JPS59189290A JP S59189290 A JPS59189290 A JP S59189290A JP 5853884 A JP5853884 A JP 5853884A JP 5853884 A JP5853884 A JP 5853884A JP S59189290 A JPS59189290 A JP S59189290A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- chamber
- heat exchanger
- fluid
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
この発明は熱交換:Sに関する。より詳細にはこの発明
は改良された円筒多管式熱交換器に関する。
は改良された円筒多管式熱交換器に関する。
先行技術の説明
過去10年間におけるエネルギーの有効利用に対する一
般及び産業界での感心の高まりには驚ろくへきものがあ
る。特に感心の高い1分野には、いわゆるゝゝ廃熱“の
利用があるが、これは全てとは言わない寸でも非常に多
くの重工業の工程に関係するものである。この廃熱の回
収及び利用は、例えば食品加工産業、石油並びに精製及
びエネルギー製造産業に、生産の効率を向」ニさせろと
いう意味において潜在的な利益をもたらすものである。
般及び産業界での感心の高まりには驚ろくへきものがあ
る。特に感心の高い1分野には、いわゆるゝゝ廃熱“の
利用があるが、これは全てとは言わない寸でも非常に多
くの重工業の工程に関係するものである。この廃熱の回
収及び利用は、例えば食品加工産業、石油並びに精製及
びエネルギー製造産業に、生産の効率を向」ニさせろと
いう意味において潜在的な利益をもたらすものである。
Cl2)
上記の全ての産業において、工程への投入及び/あるい
は副産物として熱エネルギーの占めろ比重は非常に大き
い。エネルギー利用において満足のできる効率が達成で
きないということは、必然的に投入した熱のいくらかが
非生産的な放射その他によって損失されていることとな
る。工程内で発生する廃熱が不適当な媒体に吸収される
ためその後の処理が困雁なことがしばしばある。例えば
、高温の熱を有する冷却剤の廃熱の多くは、この冷却剤
が特定の衛生基準の下で毒性と分類されており、直接に
上水に利用することが困難である。
は副産物として熱エネルギーの占めろ比重は非常に大き
い。エネルギー利用において満足のできる効率が達成で
きないということは、必然的に投入した熱のいくらかが
非生産的な放射その他によって損失されていることとな
る。工程内で発生する廃熱が不適当な媒体に吸収される
ためその後の処理が困雁なことがしばしばある。例えば
、高温の熱を有する冷却剤の廃熱の多くは、この冷却剤
が特定の衛生基準の下で毒性と分類されており、直接に
上水に利用することが困難である。
第1の媒体に蓄わえられている熱を第2の媒体に移動し
てその後これを回収する意図にて多数の熱交換器が考案
されている。熱交換器の一般的な形態に円筒多管式熱交
換器がある。この装置は第2の流体を含む管内環境で異
なる熱含量を有す流体間の伝熱を達成するよう考案され
ている。これら装置は多数の管を使用し、接触面積を犬
きくすることにより流体間の伝熱効率を高かめることが
できろ。
てその後これを回収する意図にて多数の熱交換器が考案
されている。熱交換器の一般的な形態に円筒多管式熱交
換器がある。この装置は第2の流体を含む管内環境で異
なる熱含量を有す流体間の伝熱を達成するよう考案され
ている。これら装置は多数の管を使用し、接触面積を犬
きくすることにより流体間の伝熱効率を高かめることが
できろ。
この伝熱効率は、第1と第2の流体の流れを逆方向にし
て逆流を構成することによりさらに促進できろ。
て逆流を構成することによりさらに促進できろ。
円筒多管式熱交換器は比較的学純な基本設計を有するも
のの、これはこの装置の性能を落し、保守を繁雑にし、
寸だ省エネルギー装置としての有効性を損なういくつか
の固有の問題を持つ。この方式の熱交換器に関する保守
上の問題は、多くの接触面積を犬きくして流体間の伝熱
効率を高めろ目的で多数採用されろ管に関するものであ
る。多くの設計において点検、現場での修理、分解の複
雑さ並びに管の漏れ及び損傷の検出などを含む管の完全
さと関連する保守」二の問題が指摘されている。
のの、これはこの装置の性能を落し、保守を繁雑にし、
寸だ省エネルギー装置としての有効性を損なういくつか
の固有の問題を持つ。この方式の熱交換器に関する保守
上の問題は、多くの接触面積を犬きくして流体間の伝熱
効率を高めろ目的で多数採用されろ管に関するものであ
る。多くの設計において点検、現場での修理、分解の複
雑さ並びに管の漏れ及び損傷の検出などを含む管の完全
さと関連する保守」二の問題が指摘されている。
発明の概要
この発明は円筒多管式熱交換器に関連する上述及びその
他の問題を解決するため以下より構成されろ改良された
熱交換器を提供する。
他の問題を解決するため以下より構成されろ改良された
熱交換器を提供する。
つ芥り
第1の熱交換流体の流入及び流出をそれぞれ可能とする
第1の入り口手段及び第1の出口手段、並びに第2の熱
交換流体の流入及び流出をそれぞれ可能とする第2の入
り口手段及び第2の出口手段を持つ概ね環状のさや:該
さやの軸方向の両側にある終端に結合して、内側チャン
バーを区画する1対の終端部材; 該チャンバー内に延在する大気へのベント手段を有する
複数の管部材: 該第1の熱交換流体を該管部材の少なくとも1つに結集
させろための手段: 該チャンバーの中間領域をそれぞれいくつかの該管部材
によって占拠される複数の軸方向に延在するサブチャン
バーに区画するための軸方向に延在する隔壁手段; 該チャンバーの中間区画領域を中間でない領域から密封
する一方、該中間でない領域と(15) 該管部材とが通じろことを可能とする第1の手段; 連続区画領域を経て該チャンバー内を流れろ該第2の流
体の多経路を確立するための手段;及び 該終端部(オと一体となって、該チャンバーを通じての
第1の流体の多経路を提供するだめの複数の連続流経路
を形成する終端隔壁板手段から構成されろ熱交換器を提
供する。
第1の入り口手段及び第1の出口手段、並びに第2の熱
交換流体の流入及び流出をそれぞれ可能とする第2の入
り口手段及び第2の出口手段を持つ概ね環状のさや:該
さやの軸方向の両側にある終端に結合して、内側チャン
バーを区画する1対の終端部材; 該チャンバー内に延在する大気へのベント手段を有する
複数の管部材: 該第1の熱交換流体を該管部材の少なくとも1つに結集
させろための手段: 該チャンバーの中間領域をそれぞれいくつかの該管部材
によって占拠される複数の軸方向に延在するサブチャン
バーに区画するための軸方向に延在する隔壁手段; 該チャンバーの中間区画領域を中間でない領域から密封
する一方、該中間でない領域と(15) 該管部材とが通じろことを可能とする第1の手段; 連続区画領域を経て該チャンバー内を流れろ該第2の流
体の多経路を確立するための手段;及び 該終端部(オと一体となって、該チャンバーを通じての
第1の流体の多経路を提供するだめの複数の連続流経路
を形成する終端隔壁板手段から構成されろ熱交換器を提
供する。
この発明の上記の及びその他の特徴は、以下の詳細な説
明によって明確となろう。
明によって明確となろう。
詳細な説明
第1図はこの発明の熱交換器1oの側面図である。この
熱交換器1oは一般に終端アセンブリ14及び16に終
端する細長く延びた円筒形外側さや12を含むが、この
発明においては、第1の熱交換流体、例えば比較的冷い
−1−水が終端アセンブリ14内の入りロポート54か
ら熱交換器10に入り、終端アセンブリ16内の出口ポ
ート62から出ろため、〔16〕 前者アセンブリを入り口終端アセンブリ、そして後者を
出口終端アセンブリと呼ぶ。
熱交換器1oは一般に終端アセンブリ14及び16に終
端する細長く延びた円筒形外側さや12を含むが、この
発明においては、第1の熱交換流体、例えば比較的冷い
−1−水が終端アセンブリ14内の入りロポート54か
ら熱交換器10に入り、終端アセンブリ16内の出口ポ
ート62から出ろため、〔16〕 前者アセンブリを入り口終端アセンブリ、そして後者を
出口終端アセンブリと呼ぶ。
第2の熱交換流体、例えば過熱冷却剤Cアンモニアなど
)は、ネックフランジ46内の孔から成る入り口18か
ら供給されろ。第2の流体はその後、ネックフランジ4
4内の出口20から熱交換器を出る。
)は、ネックフランジ46内の孔から成る入り口18か
ら供給されろ。第2の流体はその後、ネックフランジ4
4内の出口20から熱交換器を出る。
第1図においては外側さや12が部分的にちぎられてお
り、本質的に円筒形の内側チャンバー22が露出されて
いる。第1図に示す装置は完全なアセンブリでなく、第
2A図及び第2B図にてより詳細に説明及び図示するご
とく、チャンバー22内には複数の熱交換管75及び縦
方向に延在するチャンバー仕切り隔壁板アセンブリ74
が位置し、これによってチャンバー22内の第1と第2
の流体間の多経路逆流熱交換プロセスが実現され、内側
管T5がこれらの間の熱の伝導を行うの全可能としてい
る。この目的のための追加のアセンブリは以下の諸図面
に示す通りである。
り、本質的に円筒形の内側チャンバー22が露出されて
いる。第1図に示す装置は完全なアセンブリでなく、第
2A図及び第2B図にてより詳細に説明及び図示するご
とく、チャンバー22内には複数の熱交換管75及び縦
方向に延在するチャンバー仕切り隔壁板アセンブリ74
が位置し、これによってチャンバー22内の第1と第2
の流体間の多経路逆流熱交換プロセスが実現され、内側
管T5がこれらの間の熱の伝導を行うの全可能としてい
る。この目的のための追加のアセンブリは以下の諸図面
に示す通りである。
第1図に示すごとぐ、ネックフランジ44及び46を、
溶接あるいは類似の工程によってさや12の軸方向の両
側にある両端に接合する。後に説明する理由によって、
このネックフランジ44及び46は好井しくは同一の構
造のものとし、それぞれポート20及び18並びにその
他を含が、管への接合に際してお互いに72°の回転オ
フセットを持って接合する。
溶接あるいは類似の工程によってさや12の軸方向の両
側にある両端に接合する。後に説明する理由によって、
このネックフランジ44及び46は好井しくは同一の構
造のものとし、それぞれポート20及び18並びにその
他を含が、管への接合に際してお互いに72°の回転オ
フセットを持って接合する。
アセンブリ14及び15はそれぞれこのアセンフリ14
及び15の周囲に配置されナツト50にかみ合う複数の
ボルト48によってネックフランジ44及び45に接合
されたサンドイッチ状に配置された要素から構成されろ
。第1図及び第2A図に示すごとく、入り口終端アセン
ブリ14は、終端キャップ24゜中央圧力フランジ32
及び内側管シート40を含む。類似の出口終端アセンブ
リ配置も同様に終端キャップ26、中央圧力フランジ3
4、及び内側管シート42を含む。
及び15の周囲に配置されナツト50にかみ合う複数の
ボルト48によってネックフランジ44及び45に接合
されたサンドイッチ状に配置された要素から構成されろ
。第1図及び第2A図に示すごとく、入り口終端アセン
ブリ14は、終端キャップ24゜中央圧力フランジ32
及び内側管シート40を含む。類似の出口終端アセンブ
リ配置も同様に終端キャップ26、中央圧力フランジ3
4、及び内側管シート42を含む。
ネックフランジ44は好ましくは第2の伝熱流体が出ろ
出口ポート20、及び圧力開放弁86のためのポート8
5を含む。この両者のポートは後に詳細に説明するごと
く、内側チャンバー22に通じろ。ネックフランジの1
部として両者のポートを含め、フランジを作成する鋳造
工程の一部としてこのポートを形成すると、さや内にポ
ートをドリルしてねじのついた附属品をさやに溶接しな
くて済みより経済的である。
出口ポート20、及び圧力開放弁86のためのポート8
5を含む。この両者のポートは後に詳細に説明するごと
く、内側チャンバー22に通じろ。ネックフランジの1
部として両者のポートを含め、フランジを作成する鋳造
工程の一部としてこのポートを形成すると、さや内にポ
ートをドリルしてねじのついた附属品をさやに溶接しな
くて済みより経済的である。
チャンバー22内に位置する軸方向に延在するチャンバ
ー仕切り隔壁板アセンブリ74は、チャンバーを5つの
軸方向に延在す石部分つまりサブチャンバーに仕切る。
ー仕切り隔壁板アセンブリ74は、チャンバーを5つの
軸方向に延在す石部分つまりサブチャンバーに仕切る。
この各5つの仕切られた領域は、熱交換管75の特定の
ネストを包囲するが、この隔壁板アセンブリ74及び管
75については、第3図と関連してより詳細に説明する
。
ネストを包囲するが、この隔壁板アセンブリ74及び管
75については、第3図と関連してより詳細に説明する
。
第3図は第1図の線3−3に沿って切り取った熱交換器
10の断面である。隔壁板アセ(19) ンブリ74は5つの連結隔壁板部材76.78.80.
82及び84から形成されろか、これは例えば押出しプ
ロセスなどによりアルミニウムから干易及び経済的に形
成できろ。隔壁板部材76はより詳細ては、径アーム1
34及びさや12の内周と概ね対応する円周アーム13
2から構成されろ。
10の断面である。隔壁板アセ(19) ンブリ74は5つの連結隔壁板部材76.78.80.
82及び84から形成されろか、これは例えば押出しプ
ロセスなどによりアルミニウムから干易及び経済的に形
成できろ。隔壁板部材76はより詳細ては、径アーム1
34及びさや12の内周と概ね対応する円周アーム13
2から構成されろ。
円周アーム132及び径アーム134はチャンバー22
内を軸方向に延在する。第3図に示すごとく1円周アー
ム132は径アーム134から概ね円周方向に遠のいて
延在し、フック状の足部140に終端する。径及び円周
アームの接合点は足部140と補間的な形状のソケット
136を含み、これは隣接する隔壁板部材84の類似の
足部138を捕らえろ。一方、足部140は同様に隣り
の隔壁板部材78のソケットに捕えられろ。
内を軸方向に延在する。第3図に示すごとく1円周アー
ム132は径アーム134から概ね円周方向に遠のいて
延在し、フック状の足部140に終端する。径及び円周
アームの接合点は足部140と補間的な形状のソケット
136を含み、これは隣接する隔壁板部材84の類似の
足部138を捕らえろ。一方、足部140は同様に隣り
の隔壁板部材78のソケットに捕えられろ。
隔壁板アセンブリ74において、隔壁板部材76は隔壁
板部材84及びγ8の中間に位置するが、部材84は右
方向に隣接し、部材C20) 78は左方向に隣接する。径アーム134の径方向に内
側の部分は左方向に隣接する隔壁板部材78の対応する
附属物と連結するために採用されたフック状の部分に終
端する。同様に右方向に隣接する隔壁板部材84の径ア
ームの終端部と連結させるため附属物137が採用され
ている。第3図に示すごとく、各径アームはその隣接す
る径アームと突き当りこれと連結する。
板部材84及びγ8の中間に位置するが、部材84は右
方向に隣接し、部材C20) 78は左方向に隣接する。径アーム134の径方向に内
側の部分は左方向に隣接する隔壁板部材78の対応する
附属物と連結するために採用されたフック状の部分に終
端する。同様に右方向に隣接する隔壁板部材84の径ア
ームの終端部と連結させるため附属物137が採用され
ている。第3図に示すごとく、各径アームはその隣接す
る径アームと突き当りこれと連結する。
この構造は特に安価である。隔壁板アセンブリ74を組
み立てるには、まず第1の隔壁板部材84をさや12内
に製置し、第1の隔壁板部材の足部(例えば138)の
末端部を第2の部材のソケット(例えば136)の基部
に挿入し、同時に第2の部材のフック状の附属物13γ
を第1の附属物に挿入する。次に第2の部材を相対的に
軸方向にチャンバー内に差し込み、終端/附属物とソケ
ット/足部を完全にがみ合わすが、これらは部材が軸方
向に移動されない限り分離しない形状となっていろ。続
けて、各々第3から第5寸での部材ヲ軸方向に所定の位
置に差し込み、最後にこの結果得られろ隔壁板アセンブ
リを後に詳述するごとくチャンバー72に差し込む。
み立てるには、まず第1の隔壁板部材84をさや12内
に製置し、第1の隔壁板部材の足部(例えば138)の
末端部を第2の部材のソケット(例えば136)の基部
に挿入し、同時に第2の部材のフック状の附属物13γ
を第1の附属物に挿入する。次に第2の部材を相対的に
軸方向にチャンバー内に差し込み、終端/附属物とソケ
ット/足部を完全にがみ合わすが、これらは部材が軸方
向に移動されない限り分離しない形状となっていろ。続
けて、各々第3から第5寸での部材ヲ軸方向に所定の位
置に差し込み、最後にこの結果得られろ隔壁板アセンブ
リを後に詳述するごとくチャンバー72に差し込む。
径方向に延在するアームはアセンブリに径方向の圧縮を
与えろようこころ持ち大きめのサイズにしてあり、径ア
ームの接合点においてシール効果が提供できるようにな
っている。
与えろようこころ持ち大きめのサイズにしてあり、径ア
ームの接合点においてシール効果が提供できるようにな
っている。
隔壁板部材の円周アームは径方向に外側に延在する足部
76a、78a、80a、82a及び84a’1li=
含が、これによって隔壁板アセンブリの径方向に外側の
面とさや12の内側壁との間にxo、o4o4部チの空
間が保たれろ。
76a、78a、80a、82a及び84a’1li=
含が、これによって隔壁板アセンブリの径方向に外側の
面とさや12の内側壁との間にxo、o4o4部チの空
間が保たれろ。
第3図はこれに加えて第2の熱交換流体のための入り口
18及び第1の熱交換流体の通路のための管75の断面
を図解する。第2の熱交換流体は隔壁板部材84及び径
アーム134によって区画されろ隔壁板区域Iに入いつ
、軸方向に図面内に流れろ。入り口18はアルミニウム
・スリーブ71に含むが、これしまさや12内の孔を経
て入り口18に通じ、所定位置に拡張されている。従っ
て入り第2流体は隔壁板とさや12の内壁の間の空間に
通過することはできない。後に詳述する理由により、出
口20あろいは圧力開放弁ポート85(第1図)には相
当する拡張スリーブはなく、従って出第2流体の1部が
空間145を満す。
18及び第1の熱交換流体の通路のための管75の断面
を図解する。第2の熱交換流体は隔壁板部材84及び径
アーム134によって区画されろ隔壁板区域Iに入いつ
、軸方向に図面内に流れろ。入り口18はアルミニウム
・スリーブ71に含むが、これしまさや12内の孔を経
て入り口18に通じ、所定位置に拡張されている。従っ
て入り第2流体は隔壁板とさや12の内壁の間の空間に
通過することはできない。後に詳述する理由により、出
口20あろいは圧力開放弁ポート85(第1図)には相
当する拡張スリーブはなく、従って出第2流体の1部が
空間145を満す。
拡張スリーブ71に換わる方法として、ゝゝスリーブを
隔壁板アセンブリ壁、つまり円周アーム14γに抜き取
ることもできろ。
隔壁板アセンブリ壁、つまり円周アーム14γに抜き取
ることもできろ。
基本的には、アーム147を貫通して入り日入をありで
、部材を外側に向けて抜き取り隔壁板部材と統合する漏
斗状の導管を形成する。
、部材を外側に向けて抜き取り隔壁板部材と統合する漏
斗状の導管を形成する。
この熱交換の組み立てにおいては、まず最初に抜き取っ
た穴がネックフランジ44の入り口18の穴に合うよう
に穴をあけた隔壁板部材をチャンバー22内に位置し、
次に、残りの隔壁板部材を前述したごとぐ差し込む。
た穴がネックフランジ44の入り口18の穴に合うよう
に穴をあけた隔壁板部材をチャンバー22内に位置し、
次に、残りの隔壁板部材を前述したごとぐ差し込む。
(23)
第1と第2の流体のそれぞれの経路の詳細に関しては後
に詳述するが、第2図と第3図を比較することにより、
第1の熱交換流体のだめの入り口54は入り流体を隔壁
板アセンブリの区域vl占有する管のネストに集結させ
るよう配向されていることがわかる。管の構造の詳細は
、第4.5及び8図にて一層理解できろ。
に詳述するが、第2図と第3図を比較することにより、
第1の熱交換流体のだめの入り口54は入り流体を隔壁
板アセンブリの区域vl占有する管のネストに集結させ
るよう配向されていることがわかる。管の構造の詳細は
、第4.5及び8図にて一層理解できろ。
第4図・ン工組み立て済の終端アセンブリ14の拡大縦
部分断面図であり、熱交換管の代表の1つ全一部図解す
る。第5図は第4図の切断m5に沿って切り取った表面
管状部材の1部の拡大断面図である。第8図は組み立て
済み終端アセンブリ16のボート断面であり、熱交換管
の代表の1つを1部図解する。
部分断面図であり、熱交換管の代表の1つ全一部図解す
る。第5図は第4図の切断m5に沿って切り取った表面
管状部材の1部の拡大断面図である。第8図は組み立て
済み終端アセンブリ16のボート断面であり、熱交換管
の代表の1つを1部図解する。
第4.5及び8図尾示すごとく、管部材75は一般にギ
ャップつ寸り間隙110が次に隣接するら旋接触面まで
の間、管に沿ってら旋状に形成されろよう、ら旋接触面
に沿ってお互いに押えつけられた外皮96及び内皮(2
4) 57から構成される。例えば、区域■(第3図)内の管
の外皮96が破裂したときは、後に詳述するごとく、区
域I内の第2の流体が、ら旋間隙110に侵入し、この
破裂は間隙110からのこの流体の大気へのベントによ
って検出される。同様に、内皮5Tが破裂したときは、
第1の流体がこのら旋間隙110に侵入し、後に説明す
るごとく、その後これは大気にベントされる。
ャップつ寸り間隙110が次に隣接するら旋接触面まで
の間、管に沿ってら旋状に形成されろよう、ら旋接触面
に沿ってお互いに押えつけられた外皮96及び内皮(2
4) 57から構成される。例えば、区域■(第3図)内の管
の外皮96が破裂したときは、後に詳述するごとく、区
域I内の第2の流体が、ら旋間隙110に侵入し、この
破裂は間隙110からのこの流体の大気へのベントによ
って検出される。同様に、内皮5Tが破裂したときは、
第1の流体がこのら旋間隙110に侵入し、後に説明す
るごとく、その後これは大気にベントされる。
管75の構成は、従来の増補表面管よりさらに伝熱係数
が向上するように設計されている。この向上は外皮96
と内皮5γがお互いに押しつけられているうねの幅を比
較的広くとり、金属接触面122を大きくすることによ
って達成している。さらに、うね間の距離を大きくし、
より厚い湿表面を形成することによって伝熱係数の向上
を計っている。増補管状部材の伝熱は熱交換器内の管の
直径がある特定の値をとる時に著しく向上することが知
られているが、本発明者はこの制御定数を最適化する特
定の構成を開発した。より具体的には、本発明者は、う
ね幅122を約178インチ、奥行きを約3732イン
チにしたとき、製造の際に管をつぶすことなく、これが
管の両側に最も効果的な流体の乱流を与え、伝熱を最大
化することを見つけた。管のピッチ124は9/16イ
ンチが最適である。寸だ間隙110は、ベントの管理」
二、O,OO3インチとしたが、これは伝熱を最大に保
つため最小にすべきである。
が向上するように設計されている。この向上は外皮96
と内皮5γがお互いに押しつけられているうねの幅を比
較的広くとり、金属接触面122を大きくすることによ
って達成している。さらに、うね間の距離を大きくし、
より厚い湿表面を形成することによって伝熱係数の向上
を計っている。増補管状部材の伝熱は熱交換器内の管の
直径がある特定の値をとる時に著しく向上することが知
られているが、本発明者はこの制御定数を最適化する特
定の構成を開発した。より具体的には、本発明者は、う
ね幅122を約178インチ、奥行きを約3732イン
チにしたとき、製造の際に管をつぶすことなく、これが
管の両側に最も効果的な流体の乱流を与え、伝熱を最大
化することを見つけた。管のピッチ124は9/16イ
ンチが最適である。寸だ間隙110は、ベントの管理」
二、O,OO3インチとしたが、これは伝熱を最大に保
つため最小にすべきである。
熱交換器内の流体の経路の説明に入る前に、組み立て手
順について説明することにより、様々な構成要素の相互
関係をより明確にする。
順について説明することにより、様々な構成要素の相互
関係をより明確にする。
第1図に示すごとく、最初に、フランジから突起してい
る位置決め合せくぎ70と管シート42内の受は穴38
によって内側管シート42をネックフランジ46に搭載
する。この合せぐぎ及び合せくぎ受は穴は入りロアセン
ブリの管シート40と関連する第2A図に図解する合せ
くぎ70及び穴56と類似のものである。
る位置決め合せくぎ70と管シート42内の受は穴38
によって内側管シート42をネックフランジ46に搭載
する。この合せぐぎ及び合せくぎ受は穴は入りロアセン
ブリの管シート40と関連する第2A図に図解する合せ
くぎ70及び穴56と類似のものである。
この管シート42はプレート40(第2A図)と類似す
るものであるが、これは管75の外皮96を受は入れる
寸法の穴のパターンを有す。この穴のパターンは第3図
に示す管75のパターンに対応する。
るものであるが、これは管75の外皮96を受は入れる
寸法の穴のパターンを有す。この穴のパターンは第3図
に示す管75のパターンに対応する。
第8図は熱交換器10の出口終端の部分断面図を示す。
内側管シート内の対応する穴を通じてチャンバー22に
挿入される各管75は、管の終端」二に挿入されたブシ
ュ104を含む。ブシュ104はステップ壁104a’
!z有す貫通穴を含が、ブシュの大きい方の内径部は管
75の外皮96とかみ合わせ、一方、ブシュの小さい方
の径部は管γ5の内皮57とかみ合わせる。次に、当技
術において周知の方法によって、管に通常のウェッジ工
具を挿入してブシュ内の管を拡張して、内皮と外皮の間
の間隙110(il−内側ブシュ壁のステップ部104
aに密接することによってブシュと内皮及び外皮の間を
それぞれ密封する。
挿入される各管75は、管の終端」二に挿入されたブシ
ュ104を含む。ブシュ104はステップ壁104a’
!z有す貫通穴を含が、ブシュの大きい方の内径部は管
75の外皮96とかみ合わせ、一方、ブシュの小さい方
の径部は管γ5の内皮57とかみ合わせる。次に、当技
術において周知の方法によって、管に通常のウェッジ工
具を挿入してブシュ内の管を拡張して、内皮と外皮の間
の間隙110(il−内側ブシュ壁のステップ部104
aに密接することによってブシュと内皮及び外皮の間を
それぞれ密封する。
(27)
管/ブシュのサブアセンブリを内側管シート42の対応
する穴に挿入して、各ブシュの前面でガスケット67に
類似のガスケットをプレート42の外面に接触させろ。
する穴に挿入して、各ブシュの前面でガスケット67に
類似のガスケットをプレート42の外面に接触させろ。
出1]終端アセンブリ16の完成について説明する前に
、入り口終端アセンブリ14に再度目を向ける。第1及
び2A図に示すごとく、ネックフランジ44は数個の周
辺孔33及び縦方向に延在する周辺合せぐぎ70を含む
。
、入り口終端アセンブリ14に再度目を向ける。第1及
び2A図に示すごとく、ネックフランジ44は数個の周
辺孔33及び縦方向に延在する周辺合せぐぎ70を含む
。
この合せくぎ70は構成要素をフランジ44に搭載した
とき、終端アセンブリ14の構成要素内にそれぞれ形成
された位置決め穴にはまるよう設計されている。
とき、終端アセンブリ14の構成要素内にそれぞれ形成
された位置決め穴にはまるよう設計されている。
ここで、2個のガスケット68及び69の中間に管シー
ト40を有すガスケットアセンブリをフランジ44に搭
載するが、この管シート及びガスケット68は管式96
の配置と対応して整合する穴のパターンを有し、管75
はこれを外側に貫通して延在する。後に説明するごとく
、このガスケットアセンブリ(28) 及び出口アセンブリ16の対応するガスケットアセンブ
リが第2の伝熱流体のだめのチャンバー22の終端を定
める。
ト40を有すガスケットアセンブリをフランジ44に搭
載するが、この管シート及びガスケット68は管式96
の配置と対応して整合する穴のパターンを有し、管75
はこれを外側に貫通して延在する。後に説明するごとく
、このガスケットアセンブリ(28) 及び出口アセンブリ16の対応するガスケットアセンブ
リが第2の伝熱流体のだめのチャンバー22の終端を定
める。
ガスケット68金管シートに搭載したら、概ね環状のブ
シュ41を各管75の回りに取り付けてガスケットアセ
ンブリに差し込む。
シュ41を各管75の回りに取り付けてガスケットアセ
ンブリに差し込む。
ブシュ41を外側管皮96の終端にまたかせる。第4図
に示すごとく、各ブシュ41は管75の間隙110と通
じる管拡張領域43′fI:形成する対の0リング10
2及び103を含む。この管拡張領域43には間隙11
0に通じる穴111があり、これにより管を大気にベン
トできるようになっている。
に示すごとく、各ブシュ41は管75の間隙110と通
じる管拡張領域43′fI:形成する対の0リング10
2及び103を含む。この管拡張領域43には間隙11
0に通じる穴111があり、これにより管を大気にベン
トできるようになっている。
次に、管75の突起内側管5γにガスケット67を取り
付けたら、合せくぎ7oにて圧力フランジ32を正しく
配位して、これをネックフランジ44に組合せる。圧力
フランジ32の軸方向に内側の面がブシュ41の外側面
に当たるガスケット6γに突き邑たり、結果として突起
ブシュ41を包囲し、またガスケット67及び68に密
着するように設計された外側環状部32aがフランジ3
2と管シート40の間のベントチャンバー45を区画す
ることとなる。このベント経路は圧力フランジの環状部
32a内のベント穴47にて完結する。
付けたら、合せくぎ7oにて圧力フランジ32を正しく
配位して、これをネックフランジ44に組合せる。圧力
フランジ32の軸方向に内側の面がブシュ41の外側面
に当たるガスケット6γに突き邑たり、結果として突起
ブシュ41を包囲し、またガスケット67及び68に密
着するように設計された外側環状部32aがフランジ3
2と管シート40の間のベントチャンバー45を区画す
ることとなる。このベント経路は圧力フランジの環状部
32a内のベント穴47にて完結する。
上記に説明の構成は、片方の熱交換流体が他方の熱交換
流体と混合するのを防ぐためである。管75の外皮96
が破損し、第2の流体が110に侵入し、ら旋間隙11
0に沿って流出した場合、この流体は領域43に入り穴
111ff:経た後、さらに穴4rを経て大気にベント
される。他方、この第2の流体は出口アセンブリ16の
所の間隙110からはベントされないが、これj・まこ
の終端におけるブシュ104への管75の挿入によるブ
シュの拡張により、間隙の有る箇所全体を通じてこのブ
シュが密着しているためである。
流体と混合するのを防ぐためである。管75の外皮96
が破損し、第2の流体が110に侵入し、ら旋間隙11
0に沿って流出した場合、この流体は領域43に入り穴
111ff:経た後、さらに穴4rを経て大気にベント
される。他方、この第2の流体は出口アセンブリ16の
所の間隙110からはベントされないが、これj・まこ
の終端におけるブシュ104への管75の挿入によるブ
シュの拡張により、間隙の有る箇所全体を通じてこのブ
シュが密着しているためである。
第4図に示すごとく、ブシュ41は貫通穴111を有し
、間隙110内の流体はこれより流出する。この流出流
体は下方向にチャンバー45に落ち、圧力フランジ32
の底周辺内の貫通穴47を経てこの終端アセンブリ」:
り出るが、これは後に説明する方法によって検11’l
され、これにまり内皮57の破損あるいはその他によっ
て、第1と第2の流体が混合される前に管75を交換す
ることができる。
、間隙110内の流体はこれより流出する。この流出流
体は下方向にチャンバー45に落ち、圧力フランジ32
の底周辺内の貫通穴47を経てこの終端アセンブリ」:
り出るが、これは後に説明する方法によって検11’l
され、これにまり内皮57の破損あるいはその他によっ
て、第1と第2の流体が混合される前に管75を交換す
ることができる。
同様知内皮57が破損した時は、第1の流体が領域43
に入り、穴111及び47を経て流出する。
に入り、穴111及び47を経て流出する。
圧力フランジ32はさらに環状部32aのガスケット接
触面から相対的に後退した中央部32b(5含む。この
後退部はブシュから突起して軸方向に延在する内側スリ
ーブ57と整合する貫通穴95のパターンを有す。この
後退部32bの軸方向に内側の面は各経路95を包囲し
て、各ブシュの軸方向に外側の面をガスケット67に密
着させる。内側スリーブ57は経路95内部に延長する
が、経路95から軸方向に外側の面に突出することはな
い。
触面から相対的に後退した中央部32b(5含む。この
後退部はブシュから突起して軸方向に延在する内側スリ
ーブ57と整合する貫通穴95のパターンを有す。この
後退部32bの軸方向に内側の面は各経路95を包囲し
て、各ブシュの軸方向に外側の面をガスケット67に密
着させる。内側スリーブ57は経路95内部に延長する
が、経路95から軸方向に外側の面に突出することはな
い。
(31)
圧力フランジ32の軸方向に外側の面は貫通穴95に外
接する環状部28a並びに概ね径方向に延在するバー5
2a、b及びCから構成されろY形部を含む終端隔壁板
機構2Bを含む。このバー52a、b及びC1並びに環
状部28aは、ガスケット29によって終端キャップ2
5の内側を密封し、第6図及び第7図で詳しく説明する
ごとく、一連の圧力チャンバーを形成する。
接する環状部28a並びに概ね径方向に延在するバー5
2a、b及びCから構成されろY形部を含む終端隔壁板
機構2Bを含む。このバー52a、b及びC1並びに環
状部28aは、ガスケット29によって終端キャップ2
5の内側を密封し、第6図及び第7図で詳しく説明する
ごとく、一連の圧力チャンバーを形成する。
第6図及び第7図は、それぞれ第1図の線6−6及び7
−7に沿って切り取った入り口及び出口終端アセンブリ
の一部の断面図である。図かられかるように、この終端
アセンブリは概ね同一の構造を持つ。圧力フランジ32
及び34の外側内辺の回りには、複数のボルト受は穴3
3がある。
−7に沿って切り取った入り口及び出口終端アセンブリ
の一部の断面図である。図かられかるように、この終端
アセンブリは概ね同一の構造を持つ。圧力フランジ32
及び34の外側内辺の回りには、複数のボルト受は穴3
3がある。
第6図及び第7図に示すととぐ、終端隔壁板28及び3
0はそれぞれ径翼板機構52a、b、c及び59a、b
、cを含む環状鋼鉄部28a及び30aから成る。この
翼板28及(32) び30の相対的な位置関係は、72°の回転オフセット
を有す。この隔壁板の環状部は、それぞれ位置決め合せ
くぎTO及び70′が挿入される孔56及び38を有し
、これにより翼板機構が終端アセンブリ14及び16内
に正して配位できるようになっている。終端アセンブリ
が類似のためブシュ41及び104を除いては、終端ア
センブリ14及び16に同一の構成要素が使用できるが
、さや12へのネックフランジ12の溶接に当っては、
ネックフランジ44の位置から72°の回転オフセット
を持ってこれを溶接する。
0はそれぞれ径翼板機構52a、b、c及び59a、b
、cを含む環状鋼鉄部28a及び30aから成る。この
翼板28及(32) び30の相対的な位置関係は、72°の回転オフセット
を有す。この隔壁板の環状部は、それぞれ位置決め合せ
くぎTO及び70′が挿入される孔56及び38を有し
、これにより翼板機構が終端アセンブリ14及び16内
に正して配位できるようになっている。終端アセンブリ
が類似のためブシュ41及び104を除いては、終端ア
センブリ14及び16に同一の構成要素が使用できるが
、さや12へのネックフランジ12の溶接に当っては、
ネックフランジ44の位置から72°の回転オフセット
を持ってこれを溶接する。
終端隔壁板28及び30の翼板ば、終端アセンブリ14
及び16内の圧力チャンバーを区画するが、これは熱交
換管内の第1の熱交換流体の流れの方向を変える連続流
経路を提供する。ダッシュに囲こまれた円54及び62
は、それぞれ翼板機構28及び3oに対する入りロボー
ト54及び出口ポート62の位置を示す。図かられかる
ごとく、各機構の径ひれ部は、鈍角及び鋭角の2個の角
度を有すが、この発明の実施においては、鋭角は72°
、そして鈍角は144°を採用した。
及び16内の圧力チャンバーを区画するが、これは熱交
換管内の第1の熱交換流体の流れの方向を変える連続流
経路を提供する。ダッシュに囲こまれた円54及び62
は、それぞれ翼板機構28及び3oに対する入りロボー
ト54及び出口ポート62の位置を示す。図かられかる
ごとく、各機構の径ひれ部は、鈍角及び鋭角の2個の角
度を有すが、この発明の実施においては、鋭角は72°
、そして鈍角は144°を採用した。
第6図及び第7図に内(1!l管スリーブ57の終端か
は壕る貫通経路95を示す。軸方向に外側の面28a及
び30aは、それぞれゝゝA′からゝゝE//及びゝX
A/ //からゝゝE / //にて示めす、72°の
区域に分けられる。各終端隔壁板の3個の径ひれ部は、
それぞれ終端キャップ24及び26の内側と一体となっ
て、熱交換器の各終端に3つの終端チャンバーを与える
。
は壕る貫通経路95を示す。軸方向に外側の面28a及
び30aは、それぞれゝゝA′からゝゝE//及びゝX
A/ //からゝゝE / //にて示めす、72°の
区域に分けられる。各終端隔壁板の3個の径ひれ部は、
それぞれ終端キャップ24及び26の内側と一体となっ
て、熱交換器の各終端に3つの終端チャンバーを与える
。
熱交換器内の第1の熱交換流体の流れは以下の通りであ
る。流体は、入りロポート54(第6図)から加圧下で
熱交換器1oに入るが、これは、72°区域Aに入り、
圧力板32の経路95に入れこ式にはめられた伝熱管7
5の内側管57のネストに入いる。流体は、次に管内を
伝熱チャンバー22を通って進み、A′及びE′区域C
第7図)から構成される出口終端アセンブリ16内の圧
力チャンバーの144°区域に入いる。圧力下で区域A
′内の管から現われる流体は、この終端チャンバーのこ
の区域からの出口としては、区域E′のチャネルに通じ
る経路に入れるのみであり、したがってこれより管57
に入り熱交換チャンバー22内を通って入り口終端14
の区域に戻る。区域B(第6図)の管から現られれた流
体は、区域C内のチャネルに入いれるのみであり、これ
は熱交換チャンバー22内を再度輸送され、この工程が
続けられる。終端圧力チャンバーの各区域内の1つの内
側スリーブ5Tの終端が、その区域の管ネスト内の第1
の流体の流れの方向に従って同定されているが、1点“
はこの図の平面から出てくる流体の流れを示し、″ばつ
“は図の平面に入り込む流れを示す。
る。流体は、入りロポート54(第6図)から加圧下で
熱交換器1oに入るが、これは、72°区域Aに入り、
圧力板32の経路95に入れこ式にはめられた伝熱管7
5の内側管57のネストに入いる。流体は、次に管内を
伝熱チャンバー22を通って進み、A′及びE′区域C
第7図)から構成される出口終端アセンブリ16内の圧
力チャンバーの144°区域に入いる。圧力下で区域A
′内の管から現われる流体は、この終端チャンバーのこ
の区域からの出口としては、区域E′のチャネルに通じ
る経路に入れるのみであり、したがってこれより管57
に入り熱交換チャンバー22内を通って入り口終端14
の区域に戻る。区域B(第6図)の管から現られれた流
体は、区域C内のチャネルに入いれるのみであり、これ
は熱交換チャンバー22内を再度輸送され、この工程が
続けられる。終端圧力チャンバーの各区域内の1つの内
側スリーブ5Tの終端が、その区域の管ネスト内の第1
の流体の流れの方向に従って同定されているが、1点“
はこの図の平面から出てくる流体の流れを示し、″ばつ
“は図の平面に入り込む流れを示す。
特定の設計及び終端隔壁板アセンブリ28及び30の相
対的な配位によって、この伝熱チャンバー22内に第1
の流体のための特定C35) の多流経路を提供できることが理解できよう。
対的な配位によって、この伝熱チャンバー22内に第1
の流体のための特定C35) の多流経路を提供できることが理解できよう。
第1の流体の多流経路の説明ケ終え、次に第2の流体の
経路を説明する。第3図に示すごとく、第2の流体は入
り口18を経てチャンバー22の区域Iに入いる。径ア
ーム135及び134は管シート69に密着しているた
め、(第2図により、一層理解できる)、交換器の第1
の流体出口終端16を経て区域Iから出ることはできな
い。従って、第2の流体は区域Iと内側管シート40の
境界点に到達する1で第1の入り口終端14に向う。径
アーム135の径方向に向かう全長は管シート40に密
着しているが、径アーム134の軸方向に遠方の終端の
一部は、管シートの手前で終端しており、このため第2
の流体はアーム1340回りを通ってチャンバー22の
区域■(第3図)を出口終端14(第1−図)に向って
流れる。
経路を説明する。第3図に示すごとく、第2の流体は入
り口18を経てチャンバー22の区域Iに入いる。径ア
ーム135及び134は管シート69に密着しているた
め、(第2図により、一層理解できる)、交換器の第1
の流体出口終端16を経て区域Iから出ることはできな
い。従って、第2の流体は区域Iと内側管シート40の
境界点に到達する1で第1の入り口終端14に向う。径
アーム135の径方向に向かう全長は管シート40に密
着しているが、径アーム134の軸方向に遠方の終端の
一部は、管シートの手前で終端しており、このため第2
の流体はアーム1340回りを通ってチャンバー22の
区域■(第3図)を出口終端14(第1−図)に向って
流れる。
同様に、隔壁板78の径アームは管シート42の手前で
終端しており、第2の流体が区(36) 載置に入って、入り口終端14(第1図)に向って流れ
るのを可能にしている。同様にして、第2の流体は区域
■より、区域■及び区域■を通り、区域■の経路の最後
において、チャンバー22から出口20より出る。
終端しており、第2の流体が区(36) 載置に入って、入り口終端14(第1図)に向って流れ
るのを可能にしている。同様にして、第2の流体は区域
■より、区域■及び区域■を通り、区域■の経路の最後
において、チャンバー22から出口20より出る。
第28図に適当な終端における終端方法を示すが、ここ
では概ねゝゝC“形のノツチ210が管シートと一体と
なって隣接する区域間のみぞを形成しており、径方向の
アーム長の残りの部分は管シートに密着しているのがわ
かる。
では概ねゝゝC“形のノツチ210が管シートと一体と
なって隣接する区域間のみぞを形成しており、径方向の
アーム長の残りの部分は管シートに密着しているのがわ
かる。
第3図は各ネストの代表の管75にゝゝ点″及びゝゝば
つ“印を与えているが、これは各区域内の第1の流体の
流方向を示す。9点“は図の平面から出る流れを示し、
一方ゝゝばつ“はこの平面に入いる流れを示す。同様に
、ここには管75の外側の各区域内の第2の流体の流方
向が同様の記号にて示されている。
つ“印を与えているが、これは各区域内の第1の流体の
流方向を示す。9点“は図の平面から出る流れを示し、
一方ゝゝばつ“はこの平面に入いる流れを示す。同様に
、ここには管75の外側の各区域内の第2の流体の流方
向が同様の記号にて示されている。
第3図から明らかのように、第1及び第2の流体は、区
域■からV内において逆方向に流れる。第3図より同様
に明らかな通り、第1の流体は区域V内において、1つ
の温度極限(例えば、最低温)にあり、(例えば)これ
が右回りに順番に流れるにしたがって、各区域■からI
へと順次温たかくなる。逆に第2の流体は、第1の流体
が最高温度となる区域■において、その温度極限(例え
ば、最高温)にあり、これは一連の区域を左回りに順次
流れ、第1の流体が最低温となる区域■より、その最低
温にて出る。従って、この2つの流体は、熱交換器内の
全逆流全通じて一方向に熱の交換を続けることとなる。
域■からV内において逆方向に流れる。第3図より同様
に明らかな通り、第1の流体は区域V内において、1つ
の温度極限(例えば、最低温)にあり、(例えば)これ
が右回りに順番に流れるにしたがって、各区域■からI
へと順次温たかくなる。逆に第2の流体は、第1の流体
が最高温度となる区域■において、その温度極限(例え
ば、最高温)にあり、これは一連の区域を左回りに順次
流れ、第1の流体が最低温となる区域■より、その最低
温にて出る。従って、この2つの流体は、熱交換器内の
全逆流全通じて一方向に熱の交換を続けることとなる。
区域Iから■の各間の温度差に起因するさやに対する温
度誘発ストレスを最小限に押えるため、隔壁板アセンブ
リの円周アームとチャンバー22の内側円周壁との間の
環状の軸方向に延在する空間145に、第2の流体の薄
い循環層が提供される。空間145は、既に説明したご
とぐ、チャンバー22の壁から径方向に内側の隔壁板ア
センブリを支持する足部76a、78a、80a、82
a及び84aにより提供されろ。これも前述したごとく
、第2の流体のための出口20は、入り口18のスリー
ブ71のようなスリーブは含丑ず、第2の流体がこの中
にゝゝ漏れ“込み、この空間を満のを許し、さやのこの
円周の温度金板ね一定に保つ。
度誘発ストレスを最小限に押えるため、隔壁板アセンブ
リの円周アームとチャンバー22の内側円周壁との間の
環状の軸方向に延在する空間145に、第2の流体の薄
い循環層が提供される。空間145は、既に説明したご
とぐ、チャンバー22の壁から径方向に内側の隔壁板ア
センブリを支持する足部76a、78a、80a、82
a及び84aにより提供されろ。これも前述したごとく
、第2の流体のための出口20は、入り口18のスリー
ブ71のようなスリーブは含丑ず、第2の流体がこの中
にゝゝ漏れ“込み、この空間を満のを許し、さやのこの
円周の温度金板ね一定に保つ。
区域Iにおいて最高温の第2の流体(この場合は説明上
、冷却剤とする)は、区域■から■に行くに従って、次
第に冷めたくなる。
、冷却剤とする)は、区域■から■に行くに従って、次
第に冷めたくなる。
従って、区域■に径方向に隣接する空間145内の第2
の流体は、区域■に径方向に隣接する空間145内の第
2の流体より温だかく、密度が低い。従って、空間14
5内の第2の流体は、第3図の左方向に」二昇する傾向
を持つが、第2の流体は、12時の位置に到達すると、
重力によって下知流れ、こうして循環を完結する。空間
内に一旦流体が満たされると、空間内にそれ以上の流体
は入いらない。
の流体は、区域■に径方向に隣接する空間145内の第
2の流体より温だかく、密度が低い。従って、空間14
5内の第2の流体は、第3図の左方向に」二昇する傾向
を持つが、第2の流体は、12時の位置に到達すると、
重力によって下知流れ、こうして循環を完結する。空間
内に一旦流体が満たされると、空間内にそれ以上の流体
は入いらない。
この空間内の流体は徐々に右方向に循環して。
(39)
さや内の温度誘発ストレスを最小限に押さえる。
熱交換器10の組み立ては、終端キャップ24及び26
をそれそハ、ネックフランジ44及び46に取り付ける
ことによって終了するが、まずボルト4Bを頭ケ熱交換
器の反対側に向けて、両方θ)ネックフランジ内の孔3
3に挿入する。次に、ナツト50をボルトに締めて、終
端アセンブリ14及び16′ff:固定する。
をそれそハ、ネックフランジ44及び46に取り付ける
ことによって終了するが、まずボルト4Bを頭ケ熱交換
器の反対側に向けて、両方θ)ネックフランジ内の孔3
3に挿入する。次に、ナツト50をボルトに締めて、終
端アセンブリ14及び16′ff:固定する。
圧力フランジ32及び34内の穴149は、ボルト48
とかみ合うねし山を持つ。従って、ナツト50を取り外
し、終端キャップ24及び26を分解することにより、
圧力フランジ32及び34とそれぞれのネックフランジ
44及び46の密封を壊わすことなく、終端隔壁板の視
覚による点検が可能である。管75も同様にして、チャ
ンバー22内の第2の流体を抜くことなく、孔95より
点検できる。これは、第2の流体が冷却剤の時は、特(
40) に有効である。
とかみ合うねし山を持つ。従って、ナツト50を取り外
し、終端キャップ24及び26を分解することにより、
圧力フランジ32及び34とそれぞれのネックフランジ
44及び46の密封を壊わすことなく、終端隔壁板の視
覚による点検が可能である。管75も同様にして、チャ
ンバー22内の第2の流体を抜くことなく、孔95より
点検できる。これは、第2の流体が冷却剤の時は、特(
40) に有効である。
管75を交換しなくてはならない場合には、終端アセン
ブリを分解する。これにはまず交換を必要とする拡張管
/ブシュの組み合わせを熱交換器から軸方向に引き出す
が、これは軸方向のすべりを助けるブシュ41のOリン
グによって簡単に外せる。次に、交換用のブシュ/管の
組み合わせを内側管シート33を経てチャンバー22に
差し込み、交換した管にブシュ41を取り付ける。
ブリを分解する。これにはまず交換を必要とする拡張管
/ブシュの組み合わせを熱交換器から軸方向に引き出す
が、これは軸方向のすべりを助けるブシュ41のOリン
グによって簡単に外せる。次に、交換用のブシュ/管の
組み合わせを内側管シート33を経てチャンバー22に
差し込み、交換した管にブシュ41を取り付ける。
終端アセンブリ16(第8図)においては、内側管シー
ト42あるいは圧力フランジ34と関連するガスケット
からの第2の伝熱流体の漏れは、ベントチャンバー15
1に導かれ、終端アセンブリ14と同様の方法にて大気
にベントされる。
ト42あるいは圧力フランジ34と関連するガスケット
からの第2の伝熱流体の漏れは、ベントチャンバー15
1に導かれ、終端アセンブリ14と同様の方法にて大気
にベントされる。
この実施態様のもう1つの特徴は、管75の温度変化に
起因する寸法の変化に対する考慮である。ここに説明し
た熱交換器は、第1と第2の流体が順次対向する5つの
区域のチャンバーを使用し、面接触時間をできるだけ延
長することによって、第1の流体の出口温度をできるだ
け高くする工夫がされている。
起因する寸法の変化に対する考慮である。ここに説明し
た熱交換器は、第1と第2の流体が順次対向する5つの
区域のチャンバーを使用し、面接触時間をできるだけ延
長することによって、第1の流体の出口温度をできるだ
け高くする工夫がされている。
このため同一熱交換器内の区域Iから■はそれぞれ温度
が異なり、この結果各区域の管75は、他の区域の管と
異なる膨張を示す。
が異なり、この結果各区域の管75は、他の区域の管と
異なる膨張を示す。
前述の構成は各管75が必要なだけ膨張できるようにな
っており、この熱交換器を支配する設計用件が満たされ
るようになっている。
っており、この熱交換器を支配する設計用件が満たされ
るようになっている。
つまり、第8図に示すごとく、管は終端アセンブリ16
においては、この管が挿入されているブシュ104を固
定するため比較的堅く固定されているが、第4図に示す
ごとく、管75の他端は軸方向にゝゝ浮遊〃1−ており
、熱交換器の運転の際に温度変化に起因して起る通常の
管の長さの変動に十分に対応できるように々っている。
においては、この管が挿入されているブシュ104を固
定するため比較的堅く固定されているが、第4図に示す
ごとく、管75の他端は軸方向にゝゝ浮遊〃1−ており
、熱交換器の運転の際に温度変化に起因して起る通常の
管の長さの変動に十分に対応できるように々っている。
特に、管γ5の外皮96はOリングとの間の密封を損な
うことなく。
うことなく。
リング内を軸方向に移動できる。同様に内皮57もこの
2者の間の密封を損なうことなく、0リング内軸方向に
移動できる。内皮57と外皮96ば、金属接触領域12
2によって互いに接合されているため、管設計上、管7
5は内皮57及び外皮96と一体となっており、これら
は一体となって移動する。
2者の間の密封を損なうことなく、0リング内軸方向に
移動できる。内皮57と外皮96ば、金属接触領域12
2によって互いに接合されているため、管設計上、管7
5は内皮57及び外皮96と一体となっており、これら
は一体となって移動する。
管が膨張しても2個のOリング間の領域の密着が保たれ
、ベントも保たれる。従って、この熱交換器は合衆国の
アメリカ機械学会(ASMK)の圧力容器基準およびそ
の他の国の該当する基準の設計仕様を満すことができる
。
、ベントも保たれる。従って、この熱交換器は合衆国の
アメリカ機械学会(ASMK)の圧力容器基準およびそ
の他の国の該当する基準の設計仕様を満すことができる
。
当業者にとっては、上述の好ましい実施態様は説明を目
的とするものであり、この発明の精神から逸脱すること
なく多くの変更が可能であることが理解できよう。従っ
て、この発明の範囲は添付の特許請求の範囲によっての
み限定されるものとし、またこの特許請求の範囲はこれ
ら全ての変更及び同等の実施態様が含寸れるよう、先行
技術と矛盾することなく、できる限り広く解釈するもの
とする。
的とするものであり、この発明の精神から逸脱すること
なく多くの変更が可能であることが理解できよう。従っ
て、この発明の範囲は添付の特許請求の範囲によっての
み限定されるものとし、またこの特許請求の範囲はこれ
ら全ての変更及び同等の実施態様が含寸れるよう、先行
技術と矛盾することなく、できる限り広く解釈するもの
とする。
(43)
図面において、
第1図はこの発明の熱交換器の一部切断された1創面図
; 第2A図は反対側、つ壕り出口終端アセンブリと本質的
に同様の第1の流体の入り口終端アセンブリの分解斜視
図: 第2B図は終端アセンフリと流体導管を省略した熱交換
器の第1の流体の人口終端の斜視図: 第3図は第1図の3−3に沿って切断したこの熱交換器
の断面図; 第4図シマ一部この熱交換管の密封及びベント装置を示
す第1の流体の入り口終端アセンブリの拡大縦断面図; 第5図は第4図に示す切断線5に沿って切断した増補表
向管部材の1部の拡大断面図:第6図シエ第1図の6−
6に沿って切断したこの発明の第1の流体の入り口終端
アセンブリの断面図: (44) 第7図は第1図の7−7に沿って切断したこの発明の第
1の流体の出口終端アセンブリの断面図;そして 第8図は一部熱交換管によって拡張されたブシュ並びに
ガスケットの破損の際のベント装置を示す第1の流体の
出口終端アセンブリの部分縦断面図を示す。 〔主要部分の符号の説明〕 概ね環状のさや ・・・・・・12終端部材
・・・・・・44.46管部材
・・・・・・75集結させるための手段
・・・・・・54軸方向に延在する隔壁板部材 ・・・
・・・74多経路を確立するための手段 ・・・・・・
18.20終端隔壁板 ・・・・・・24
.26FIG、 5 FIG、8 手 糸プt ネd1 韮r= 書 昭和59年5月181 特許庁長官 若杉和夫 殿 1 事件の表丞 昭和59年特許願第58538号 2 発明の名称 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 ケライン サルズバーガー 4代理人 5 補正の対象 「図面」 6 補正の内容 別 紙 の 通 り図面の浄書内容
に変更が1=7 (1ン (1)別紙の通り、正式図面1通を提出致します。 (2ン
; 第2A図は反対側、つ壕り出口終端アセンブリと本質的
に同様の第1の流体の入り口終端アセンブリの分解斜視
図: 第2B図は終端アセンフリと流体導管を省略した熱交換
器の第1の流体の人口終端の斜視図: 第3図は第1図の3−3に沿って切断したこの熱交換器
の断面図; 第4図シマ一部この熱交換管の密封及びベント装置を示
す第1の流体の入り口終端アセンブリの拡大縦断面図; 第5図は第4図に示す切断線5に沿って切断した増補表
向管部材の1部の拡大断面図:第6図シエ第1図の6−
6に沿って切断したこの発明の第1の流体の入り口終端
アセンブリの断面図: (44) 第7図は第1図の7−7に沿って切断したこの発明の第
1の流体の出口終端アセンブリの断面図;そして 第8図は一部熱交換管によって拡張されたブシュ並びに
ガスケットの破損の際のベント装置を示す第1の流体の
出口終端アセンブリの部分縦断面図を示す。 〔主要部分の符号の説明〕 概ね環状のさや ・・・・・・12終端部材
・・・・・・44.46管部材
・・・・・・75集結させるための手段
・・・・・・54軸方向に延在する隔壁板部材 ・・・
・・・74多経路を確立するための手段 ・・・・・・
18.20終端隔壁板 ・・・・・・24
.26FIG、 5 FIG、8 手 糸プt ネd1 韮r= 書 昭和59年5月181 特許庁長官 若杉和夫 殿 1 事件の表丞 昭和59年特許願第58538号 2 発明の名称 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 ケライン サルズバーガー 4代理人 5 補正の対象 「図面」 6 補正の内容 別 紙 の 通 り図面の浄書内容
に変更が1=7 (1ン (1)別紙の通り、正式図面1通を提出致します。 (2ン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 a) 第1の熱交換流体の流入及び流出をそれ
ぞれ可能とする第1の入り口手段及び第1の出口手段、
並びに第2の熱交換流体の流入及び流出をそれぞれ可能
とする第2の入り口手段及び第2の出口手段を持つ概ね
環状のさや; b)該さやの軸方向の両側にある終端に結合して、内側
チャンバーを区画する1対の終端部材; C)該チャンバー内に延在する複数の管部材; d)該第1の熱交換流体を該管部材の少なくとも1つに
集結させるための手段;e)該チャンバーの中間領域を
それぞれいくつかの該管部材によって占拠される複数の
軸方向に延在するサブチャンバーに区画するための軸方
向に延在する隔壁板手段:f)該チャンバーの中間の区
画された領域を中間でない領域から密封する一方、該中
間でない領域と該管部材とが通じろことを可能とする第
1の手段: g)連続区域サブチャンバーを経て該チャンバー内を流
れる該第2の流体の多経路を確立するための手段:及び h)区画された該サブチャンバー内の該管内の第1の流
体が該区域内を流れる第2の流体と全く反対方向に流れ
るように、該終端部材と協働して第1の流体の該チャン
バーを通じての該中間で々い領域間の多流体経路を提供
するだめの複数の連続流経路を形成する終端隔壁板手段
から構成される熱交換器。 2 軸方向に延在するチャンバーを区画する終端隔壁手
段が、中央ハブ領域より概ね径方向に外側に向って突出
する複数の概ね軸方向に延在する表面部材を含み、これ
がそれぞれ熱交換管のネストを包囲する複数の軸方向に
延在するサブチャンバーを区画していることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の熱交換器。 3 該隔壁手段が該表面部材の径方向に外側に密着する
概ね軸方向に延在する周辺壁を含むことを特徴とする特
許請求の範囲第2項f記載の熱交換器。 4 該隔壁手段が複数の互いに連結する隔壁板部材を含
み、この隔壁板部材のそれぞれが径アームの外側端より
突出する該周辺壁部材の区画と概ね対応する軸方向に延
在する径アーム円周アームから構成されており、該隔壁
板部材が隣接する隔壁板部材と密着してかみ合うことに
よって該軸方向に延在するサブチャンバーを区画する手
段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載
の熱交換器。 5 隣接する隔壁板部材を密着してかみ合わす該手段が
、該円周アームの1方の終端に形成されろ軸方向に延在
するへこみ並びに(3) 該円周アームの他端において形成されろ補間的外形状を
有す軸方向に延在する突起ケ含み、各端が隣接する他の
対応する隔壁板部材と組み合わされろことを特徴とする
特許請求の範囲第4項に記載の熱交換器。 6 該管シートの内側終端が隣接する管シートの内側終
端と緩く接触17、該表面部材の径がさや内に該隔壁板
アセンブリを挿入した時、圧縮下でこれと密着して接触
するような寸法を持つことを特徴とする特許請求の範囲
第5項に記載の熱交換器。 7 該チャンバーの壁と組み立て済隔壁板部材の円周ア
ームとの間に空間を区画する手段を含み、これによって
該チャンバーの外側さやの温度差を減少させろ熱緩衝と
して作用する第2の熱交換流体で満たされろ環状チャン
バーが提供されていることを特徴とする特許請求の範囲
第3項に記載の熱交換器。 8 第2の出口手段からの第2の熱交換流体(4) を該チャンバー壁と周辺壁部材との間の空間に導入する
手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記
載の熱交換器。 9 a) 第1の熱交換流体の流入及び流出をそれ
ぞれ可能とする第1の入り口手段及び第1の出口手段、
並びに第2の熱交換流体の流入及び流出をそれぞれ可能
とする第2の入り口手段及び第2の出口手段を持つ概ね
環状のさや: b)該さやの軸方向の両側にある終端に結合して、内側
チャンバーを区画する1対の終端部材; C)該チャンバー内に延在する複数の管部材; d)該第1の熱交換流体を該管部材の少なくとも1つに
集結させるための手段;e)該チャンバーの中間領域を
中間でない領域から密封する一方、該中間でない領域と
該管部材とが通じろことを可能とする第1の手段: f)該チャンバー内を流れる該第2の流体の流れを確ケ
するための手段;及び g)該終端部材と一体となって、第1の流体の該チャン
バーを通じての該中間でない領域間の多流経路を提供す
るための複数の連続流経路を形成する終端隔壁手段から
構成されろ熱交換器。 10 該終端隔壁手段が複数の翼板部材を囲む概ね環状
の部材を含み、該翼板部材が該概ね環状の部材と少なく
とも一度接触1−1また少なくとも一部が該環状部材の
内径を横断して延在しており、該翼板部材が終端部材の
1つと一体となって隣接する管の終端間の連続流経路を
区画していることを特徴とする特許請求の範囲第9項に
記載の熱交換器。 11 該区画部材が概ね中心に有る穴から概ね径方向に
該環状部材の概ね円周方向に区分された領域に向って延
在することを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載
の熱交換器。 12 a)第1の熱交換流体の流入及び流出をそれぞれ
可能とする第1の入り口手段及び第1の出口手段、並び
に第2の熱交換流体の流入及び流出をそれぞれ可能とす
る第2の入り口手段及び第2の出口手段を持つ概ね環状
のさや; b)該さやの軸方向の両側にある終端に結合して、内側
チャンバーを区画する1対の終端部材: C)内側管の終端が1つ才たは複数の外側管の1つオた
は複数の終端を越えて突出しており、丑だ全てが熱接触
され、さらにこれが概ね軸方向て延在する隣接する管と
の間の間隙を規定している該チャンバー内定延在する複
数のマルチウオール管; d)該第1の熱交換流体を該マルチウオール間の内側管
に集結させるだめの手段:e)該マルチウオール管の外
側管の外側の該チャンバーを流れる第2の熱交換流体(
7) の流路を規定する手段: f) 該チャンバーの中間領域を中間でない領域から密
封する一方、該中間でない領域と各マルチウオール管の
内側管とが通じろことを可能とする第1の手段; g)該内側管の突起終端の少なくとも1つの周辺と密封
してかみ合い、第1と第2の密封手段間の領域をこれら
の中間に存在する1つ斗たは複数の間隙と通じろよう区
画する第2の手段を含むハウジング部材:及び h)該ハウジング内に含1れろ該間隙から該領域より流
出する流体を導くベント手段より構成されろ熱交換器。 13 該第1及び第2の密封手段が該領域内の間隙を維
持しながら管の軸方向の動作に対応できるように位置さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第12項に記
載の熱交換器。 14 a)熱交換流体の流入及び流出をそれ(8) ぞれ可能とする入り口手段及び出口手段を持つチャンバ
ー: b)熱交換流体の流入及び流出をそれぞれ可能とする入
り口手段及び出口手段を含む該主チャンバーの終端にて
終端チャンバーを区画する終端部材; C)該終端チャンバーと一体となり第1の熱交換流体を
この管内に通し、第2の熱交換流体を該主チャンバー内
に通す複数のマルチウオール管: d)該マルチウオール管の内側管を該終端チャンバーに
密着させ、該マルチウオール管の外側管を該主チャンバ
ーに密着させろ密封手段; e)肢管との密封を保ちながら管の膨張に対応する膨張
手段:及び f)該マルチウオール管の壁間を流れるあるいは該密封
装置を通って流れ出る流体を受けるための該内側管との
密着及び該外側管との密着との間に形成されるペントチ
ャンバーから構成される熱交換器。 15 a)該終端部材が該主チャンバーの終端に管シー
トを含み、該管シートが該マルチウオール管が通過でき
ろ複数の孔を持っており; b)中央フランジが該管シートから環状スペーサによっ
て所定の間隔に保たれており : C)該中央フランジが該内側管の終端を受けろための該
管シートを貫通する孔のパターンに対応する複数の孔を
持ち; d)該中央フランジが該終端チャンバーの1つの面を形
成し、そして e)該密封手段及び膨張手段が該マルチウオール管に該
管シートと該中央フランジの間で接触していることを特
徴とする特許請求の範囲第14項に記載の熱交換器。 16 該マルチウオール管の1端のみが密着しており、
肢管の軸方向の膨張に対応できるようになっていること
を特徴とする特許請求の範囲第15項に記載の熱交換器
。 17 該密封手段が該マルチウオール管の外側管を受け
ろ第1の部分及び該マルチウオール管の内側管を受ける
第2の部分を有す軸方向に段を持つ径を備なえろブシュ
を含み、適当な密封手段によって該ブシュと該マルチウ
オール管の対応する壁との間の密封をおこなっているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第15項に記載の熱交換
器。 18 該密封が1端においては該マルチウオール管の壁
を該ブシュの径の中に挿入することによって達成されて
おり、他端においては密封用ゝゝ0″リングの提供によ
って達成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
17項に記載の熱交換器。 19 該マルチウオール管がベントを可能にするだめの
ら旋間隙を有する増補表面管であることを特徴とする特
許請求の範囲第18項に記載の熱交換器。 20 該ら族マルチウオールベント管が該密(11〕 封手段ケ軸方向に膨張可能な肢管の終端のベントチャン
バーを通じて大気にベントされろことを特徴とする特許
請求の範囲第19項に記載の熱交換器。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US47923483A | 1983-03-28 | 1983-03-28 | |
US479234 | 1983-03-28 | ||
US582975 | 1984-02-23 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59189290A true JPS59189290A (ja) | 1984-10-26 |
Family
ID=23903179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5853884A Pending JPS59189290A (ja) | 1983-03-28 | 1984-03-28 | 熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59189290A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05203376A (ja) * | 1991-09-14 | 1993-08-10 | Erno Raumfahrttechnik Gmbh | 蒸発熱交換器 |
JP2017072329A (ja) * | 2015-10-08 | 2017-04-13 | 株式会社Ihi | 多管式熱交換器 |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP5853884A patent/JPS59189290A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05203376A (ja) * | 1991-09-14 | 1993-08-10 | Erno Raumfahrttechnik Gmbh | 蒸発熱交換器 |
JP2017072329A (ja) * | 2015-10-08 | 2017-04-13 | 株式会社Ihi | 多管式熱交換器 |
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