JPS59189017A - 自動線条加熱機 - Google Patents
自動線条加熱機Info
- Publication number
- JPS59189017A JPS59189017A JP6353483A JP6353483A JPS59189017A JP S59189017 A JPS59189017 A JP S59189017A JP 6353483 A JP6353483 A JP 6353483A JP 6353483 A JP6353483 A JP 6353483A JP S59189017 A JPS59189017 A JP S59189017A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- steel plate
- along
- chain
- carriage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D1/00—Straightening, restoring form or removing local distortions of sheet metal or specific articles made therefrom; Stretching sheet metal combined with rolling
- B21D1/06—Removing local distortions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来、外板面げに於て、線条加熱法として公知の技術が
採用されている。該方法は手持ち加熱トーチで鋼板の表
面を線条に加熱し熱応力を発生させ、水冷などにより急
速に冷却せしめて収縮変形させ、歪取りや曲げ加工を行
わせることを特徴とするものであるが、手動操作である
ため非能率且つ肉体的疲労を伴うものである。
採用されている。該方法は手持ち加熱トーチで鋼板の表
面を線条に加熱し熱応力を発生させ、水冷などにより急
速に冷却せしめて収縮変形させ、歪取りや曲げ加工を行
わせることを特徴とするものであるが、手動操作である
ため非能率且つ肉体的疲労を伴うものである。
本発明は、線条加熱板曲げ及び線条加熱歪取り作業を自
動的に行い、作業の確実性と作業者の肉体的疲労を軽減
せしめることを目的としたものである。
動的に行い、作業の確実性と作業者の肉体的疲労を軽減
せしめることを目的としたものである。
第1図は本発明の概要を示す図で、図に於て1は線条加
熱の対象とする鋼板で、船体外板材の場合はあらかじめ
プレス又はローラーにより円筒状に曲げ加工がほどこさ
れ、線条加熱はこの材料に捩れ加工及び曲げの修正を行
うものである。従って作業は曲面で行う必要がある。2
は自動線条加熱機台車を示し、モーターにより駆動力を
与えられたもので車輪により支えられたもの。3はチェ
ーンを用いたレールでマグネット4により鋼板1に固定
したものを示し、チェーンレールは鋼板の曲がりに沿い
付設しうるようにしたものである。
熱の対象とする鋼板で、船体外板材の場合はあらかじめ
プレス又はローラーにより円筒状に曲げ加工がほどこさ
れ、線条加熱はこの材料に捩れ加工及び曲げの修正を行
うものである。従って作業は曲面で行う必要がある。2
は自動線条加熱機台車を示し、モーターにより駆動力を
与えられたもので車輪により支えられたもの。3はチェ
ーンを用いたレールでマグネット4により鋼板1に固定
したものを示し、チェーンレールは鋼板の曲がりに沿い
付設しうるようにしたものである。
さらに、このチェーンレールは台車2に固定されたスプ
ロケットとはめ合わされ、スプロケットの回転により台
車を曲面や斜面に沿わ・已て駆動せしめる役割りを持つ
ものである。
ロケットとはめ合わされ、スプロケットの回転により台
車を曲面や斜面に沿わ・已て駆動せしめる役割りを持つ
ものである。
6は加熱トーチ、7は冷却水を散布する散水器で、ホル
ダー、連結バーなどより成る線条加熱の把持機構5によ
り本体台車2にトーチと散水器を固定し、台車走行運動
を線条加熱機に伝え、線条加熱線8に沿って線条加熱を
行わせる。
ダー、連結バーなどより成る線条加熱の把持機構5によ
り本体台車2にトーチと散水器を固定し、台車走行運動
を線条加熱機に伝え、線条加熱線8に沿って線条加熱を
行わせる。
第2図は本発明の装置の駆動の原理を説明する断面図で
、図において9は曲がった鋼板を示し、lOはチェーン
より成る本発明の装置の案内レールで、鋼板の曲がりに
沿わせて敷設されたものを示す。11は自動線条加熱機
の本体、台車を示し、12はモーター、減速機、変速器
、クラッチなどより成る駆動用原動機構13に直結され
て回転せしめられるチェーンレール10にかみ合わせた
駆動用スプロケフト、14は同じく従動用スプロケット
を示す。
、図において9は曲がった鋼板を示し、lOはチェーン
より成る本発明の装置の案内レールで、鋼板の曲がりに
沿わせて敷設されたものを示す。11は自動線条加熱機
の本体、台車を示し、12はモーター、減速機、変速器
、クラッチなどより成る駆動用原動機構13に直結され
て回転せしめられるチェーンレール10にかみ合わせた
駆動用スプロケフト、14は同じく従動用スプロケット
を示す。
本発明の方法により、台車11はチェーンレール10に
よって曲面や斜面を自由に駆動せしめると共に、レール
に案内されて所定の方向に走行し線条加熱をほどこすこ
とが出来る。
よって曲面や斜面を自由に駆動せしめると共に、レール
に案内されて所定の方向に走行し線条加熱をほどこすこ
とが出来る。
尚、図に示していないが、本体台車には鋼板に接する転
倒防止装置、例えば磁力をもった車輪、機体に固定され
たマグネ・7トと鋼板の吸引力を利用した手段を設けて
お(ものとする。
倒防止装置、例えば磁力をもった車輪、機体に固定され
たマグネ・7トと鋼板の吸引力を利用した手段を設けて
お(ものとする。
第3図は別の実施案の例で、その正面図を示し図に於て
15は鋼板、16はチェーン、17は案内用の帯状のレ
ールで、チェーンと一体化し、且つチェーンと共に鋼板
の曲がりに沿う様にしたもので、18は上記組合せレー
ルを鋼板に固定する磁石による固定装置である。
15は鋼板、16はチェーン、17は案内用の帯状のレ
ールで、チェーンと一体化し、且つチェーンと共に鋼板
の曲がりに沿う様にしたもので、18は上記組合せレー
ルを鋼板に固定する磁石による固定装置である。
19は本体に固定された挾みローラーでレール17に沿
い台車20を案内しうるようにしたもの、21は駆動用
スプロケット、22は転倒防止用誘導車輪を示すもので
ある。
い台車20を案内しうるようにしたもの、21は駆動用
スプロケット、22は転倒防止用誘導車輪を示すもので
ある。
本発明の方法により、曲がった鋼板に沿い自由に台車を
走行せしめることが可能である。
走行せしめることが可能である。
第1図は概略説明図、第2図は駆動原理図、第3図は実
施正面図を示す。 2.11.20台車 3,10.16チエーン4
マグネット 7 冷却水散布器12.21駆動用
スプロケツト 14 従動用スプロケット 17 レール 19 挾みローラー特許出
願人 小池酸素工業株式会社
施正面図を示す。 2.11.20台車 3,10.16チエーン4
マグネット 7 冷却水散布器12.21駆動用
スプロケツト 14 従動用スプロケット 17 レール 19 挾みローラー特許出
願人 小池酸素工業株式会社
Claims (1)
- 自動的に線条加熱を行う装置において、チェーンを鋼板
の曲がりに沿わせ、マグネットなどにより鋼板面に固定
してレールとなし、スプロケットを駆動輪として斜面を
走行せしめるようにした自動線条加熱機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6353483A JPS59189017A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 自動線条加熱機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6353483A JPS59189017A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 自動線条加熱機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59189017A true JPS59189017A (ja) | 1984-10-26 |
Family
ID=13231974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6353483A Pending JPS59189017A (ja) | 1983-04-13 | 1983-04-13 | 自動線条加熱機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59189017A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6334350B1 (en) * | 1998-03-05 | 2002-01-01 | Jong Gye Shin | Automatic machine for the formation of ship's curved hull-pieces |
JP2019076951A (ja) * | 2017-10-27 | 2019-05-23 | 三菱重工業株式会社 | 補修装置および補修方法 |
-
1983
- 1983-04-13 JP JP6353483A patent/JPS59189017A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6334350B1 (en) * | 1998-03-05 | 2002-01-01 | Jong Gye Shin | Automatic machine for the formation of ship's curved hull-pieces |
JP2019076951A (ja) * | 2017-10-27 | 2019-05-23 | 三菱重工業株式会社 | 補修装置および補修方法 |
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