JPS59187832A - ロ−ル間にゴム様材料を供給する方法および装置 - Google Patents
ロ−ル間にゴム様材料を供給する方法および装置Info
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- JPS59187832A JPS59187832A JP58047924A JP4792483A JPS59187832A JP S59187832 A JPS59187832 A JP S59187832A JP 58047924 A JP58047924 A JP 58047924A JP 4792483 A JP4792483 A JP 4792483A JP S59187832 A JPS59187832 A JP S59187832A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/30—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices
- B29B7/58—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29B7/60—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations for feeding, e.g. end guides for the incoming material
- B29B7/606—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations for feeding, e.g. end guides for the incoming material specially adapted for feeding calenders or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/30—Mixing; Kneading continuous, with mechanical mixing or kneading devices
- B29B7/58—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29B7/72—Measuring, controlling or regulating
- B29B7/724—Measuring, controlling or regulating for continuous roller mixers, e.g. calenders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/74—Mixing; Kneading using other mixers or combinations of mixers, e.g. of dissimilar mixers ; Plant
- B29B7/7476—Systems, i.e. flow charts or diagrams; Plants
- B29B7/7495—Systems, i.e. flow charts or diagrams; Plants for mixing rubber
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一対のロール間にゴム様材料を供給し、、ロー
ル表向から順次このゴム様材料を送り出す圧延ロール装
置へゴム様材料を供給する方法および装置に関するもの
である。
ル表向から順次このゴム様材料を送り出す圧延ロール装
置へゴム様材料を供給する方法および装置に関するもの
である。
例えばタイヤ*造工程において、織布の両面に非常に薄
いゴムシートをコーティングするカレンダロール機にお
いては、均一なゴムコーティングを行なうためには一対
のロール間のバンク部に供給するゴム繍(以トーゴムバ
ンク批と称する)を適正に維持する必要がある。
いゴムシートをコーティングするカレンダロール機にお
いては、均一なゴムコーティングを行なうためには一対
のロール間のバンク部に供給するゴム繍(以トーゴムバ
ンク批と称する)を適正に維持する必要がある。
例えばゴムバンク量が過度に少なくなるとシート切れが
起きたり、ロール軸線方向に見たゴムバンク量の分布が
均一でないとゴムシートが部分的に薄くなったり、孔が
生じたりする不具合がある。このような不具合を軽減す
るためにはゴムバンク遣を常時監視する必要があった。
起きたり、ロール軸線方向に見たゴムバンク量の分布が
均一でないとゴムシートが部分的に薄くなったり、孔が
生じたりする不具合がある。このような不具合を軽減す
るためにはゴムバンク遣を常時監視する必要があった。
しかしながらこのような監視は作業者にとって大きな負
担となり、これを自動的にイテなう方法が要求されるよ
うになった。
担となり、これを自動的にイテなう方法が要求されるよ
うになった。
このような自動監視方法としては例えば特開昭56−8
0447号公報、米国特許第395.258(1号明細
書、同第39172.37号明紬蒔、特開昭58−28
351号公報に記載されたものがある。
0447号公報、米国特許第395.258(1号明細
書、同第39172.37号明紬蒔、特開昭58−28
351号公報に記載されたものがある。
しかしながら、特開昭56−8044号公報に記載され
た方法ではバンク部にスポット的Km数の光を照射し、
その反射光を受光器で検出するものであるが、ゴムバン
ク部の形状状つしは常に#y動しているため、このよう
なスポット的な検出方法ではゴムバンク量を光分高い精
度で検出することができない。また、米国特許第3,9
62.580号明細書にはゴムバンク部から放射される
赤外線をスポット的に検出し2、この赤外線強度が赤外
線検出器とゴムバンク部との間の距離に関Jすることに
基づいてゴムバンク部の、Rさを検出J−ること眞より
ゴムバンク晴を求めろものである。また、米国特許ia
、9.+7.z87号明細沓には、ゴムバンク部に向け
て超音波ビームを照射し、その反射ビームを検出して検
出器からゴムバンク部までの距1liltケ求め、これ
によりゴムバンク量を1fll1足する方法が記載され
ている。これらの方法はいずれもゴムバンク部をスポッ
ト的に検出しているため、ゴムバンク部の形状、状態の
変#Iに著しく影響を受け、ゴムバンク量を正確に検出
することができない欠点がある。特に、赤外線検出器を
用いたものにおいては、バンク部分のゴム温度変動がゴ
ムバンク部の高ざの測定に著しい影響を及ぼし、正確な
検出は困離である。例えばゴム温度が高いと、ゴムバン
ク部分の高さが低いにも伺らず高いものとして誤検出し
てしまうという欠点がある。
た方法ではバンク部にスポット的Km数の光を照射し、
その反射光を受光器で検出するものであるが、ゴムバン
ク部の形状状つしは常に#y動しているため、このよう
なスポット的な検出方法ではゴムバンク量を光分高い精
度で検出することができない。また、米国特許第3,9
62.580号明細書にはゴムバンク部から放射される
赤外線をスポット的に検出し2、この赤外線強度が赤外
線検出器とゴムバンク部との間の距離に関Jすることに
基づいてゴムバンク部の、Rさを検出J−ること眞より
ゴムバンク晴を求めろものである。また、米国特許ia
、9.+7.z87号明細沓には、ゴムバンク部に向け
て超音波ビームを照射し、その反射ビームを検出して検
出器からゴムバンク部までの距1liltケ求め、これ
によりゴムバンク量を1fll1足する方法が記載され
ている。これらの方法はいずれもゴムバンク部をスポッ
ト的に検出しているため、ゴムバンク部の形状、状態の
変#Iに著しく影響を受け、ゴムバンク量を正確に検出
することができない欠点がある。特に、赤外線検出器を
用いたものにおいては、バンク部分のゴム温度変動がゴ
ムバンク部の高ざの測定に著しい影響を及ぼし、正確な
検出は困離である。例えばゴム温度が高いと、ゴムバン
ク部分の高さが低いにも伺らず高いものとして誤検出し
てしまうという欠点がある。
また、特開昭58−28351号公報には成子カメラを
用いてゴムバンク部を8つに区分けし、その平均高さを
求めるものが示されているが、ゴムバンク部の平均高さ
からではゴムバンク量を正確に検出することができない
欠点がある。したがって、従来は一対のロール間へのゴ
ムの供給を、常に所定訛のゴムバンク量がロールの軸線
方向に見て均一に得られるように正確に制御することは
できなかった。また、このような問題はタイヤ製造工程
において織布の画面にゴムシー)Fコーティングすると
きだけでなく、その池のゴム様材料をロール間に供給す
る際にも生じていた。
用いてゴムバンク部を8つに区分けし、その平均高さを
求めるものが示されているが、ゴムバンク部の平均高さ
からではゴムバンク量を正確に検出することができない
欠点がある。したがって、従来は一対のロール間へのゴ
ムの供給を、常に所定訛のゴムバンク量がロールの軸線
方向に見て均一に得られるように正確に制御することは
できなかった。また、このような問題はタイヤ製造工程
において織布の画面にゴムシー)Fコーティングすると
きだけでなく、その池のゴム様材料をロール間に供給す
る際にも生じていた。
本発明の目的は、上述した従来の欠点を除去し、一対の
ロール間にゴム様材料を正確にil制御された叶だけ供
給することができる方法を提供しようとするものである
。
ロール間にゴム様材料を正確にil制御された叶だけ供
給することができる方法を提供しようとするものである
。
本発明は、一対の金属表面を有するロール間にゴム様材
料を供給し、ロール表向から順次この=ム昧材料を送り
出す圧延ロール装置へゴム1筆材料を供給するに当たり
、ロール間に供給されたゴム様材料の像を赤外線カメラ
で撮像し、この赤外線カメラの出力画像信号を処理して
、ロール間に供給されたゴム様材料の像をロールの軸線
方向に複数の部分に分割し、このように分割された部分
の各面積に関連した面積信号を求め、これら面積信号に
基づいてロール間に存在するゴム様材料の体積に関連し
た体積係号を求め、このように(−て求めた体積信号に
基ついてロール[田へのゴム様材料の供給を制御するこ
とを特徴とするものである。
料を供給し、ロール表向から順次この=ム昧材料を送り
出す圧延ロール装置へゴム1筆材料を供給するに当たり
、ロール間に供給されたゴム様材料の像を赤外線カメラ
で撮像し、この赤外線カメラの出力画像信号を処理して
、ロール間に供給されたゴム様材料の像をロールの軸線
方向に複数の部分に分割し、このように分割された部分
の各面積に関連した面積信号を求め、これら面積信号に
基づいてロール間に存在するゴム様材料の体積に関連し
た体積係号を求め、このように(−て求めた体積信号に
基ついてロール[田へのゴム様材料の供給を制御するこ
とを特徴とするものである。
さらに、本発明は上述したゴム様材料の供給方法を実施
する装置にも関するものであり、ロールの軸線方向に見
てゴム様材料を常に均一に供給することができるように
したゴム様4A料の供給装置を提供することを目的とす
るものである。
する装置にも関するものであり、ロールの軸線方向に見
てゴム様材料を常に均一に供給することができるように
したゴム様4A料の供給装置を提供することを目的とす
るものである。
本発明は、金属表面を有する一対のロール間に供給され
たゴム様材料を、ロール表面から順次シート状にして送
り出す圧延ロール装置へゴム様材料を供給する装置にお
いて、ロール間に供給されたゴム様材料およびその近傍
力ロール表面な視野内に収めてそれらの像を検出する赤
外線カメラと、゛この赤外線カメラの出力画像信号をゴ
ム様材料とロール表面とに区別する信号処理部と、この
信号処理部で処理された画像信号を受け、ゴム様材料の
像をロール軸線方向に極数の部分に分割し、これら分割
された部分の面積に関連した面積信号を求め、この面積
信号に所定の係数を乗算して各部分のゴム様材料の体積
に関連した体積信号を出力する演算部と、この演算部か
らの体積信号を受げζ前記分割された部分の内、体積の
少ない部分にゴト゛ム様材料を供給する材料供給部とを
具えることを特徴とするものである。
たゴム様材料を、ロール表面から順次シート状にして送
り出す圧延ロール装置へゴム様材料を供給する装置にお
いて、ロール間に供給されたゴム様材料およびその近傍
力ロール表面な視野内に収めてそれらの像を検出する赤
外線カメラと、゛この赤外線カメラの出力画像信号をゴ
ム様材料とロール表面とに区別する信号処理部と、この
信号処理部で処理された画像信号を受け、ゴム様材料の
像をロール軸線方向に極数の部分に分割し、これら分割
された部分の面積に関連した面積信号を求め、この面積
信号に所定の係数を乗算して各部分のゴム様材料の体積
に関連した体積信号を出力する演算部と、この演算部か
らの体積信号を受げζ前記分割された部分の内、体積の
少ない部分にゴト゛ム様材料を供給する材料供給部とを
具えることを特徴とするものである。
以下図面を参照(−て本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明のゴム様材料の供給方法を実施する装置
の一例の全体の構成を示すものである。
の一例の全体の構成を示すものである。
本例の装置はタイヤ製造において、織布の両面に薄いゴ
ムシートをコーティングするカレンダーロール装置に適
用したものである。凍1図において、織布1は、その一
方の面にゴムシートをコーティングするための第1のカ
レンダーロール2゜8のロール2に沿って案内された後
、他方の面にゴムシートをコーティングするための第2
のカレンダ−0−/L’4 、5のロール4に沿って案
内サレ、両面にゴムシートがコーティングされるように
なっている。第1のカレンダーロール2および8の間に
は、ベルトコンベアを具える第1のコ゛ム供給装置6か
ら幅の狭いストリップ状のゴム材料7を供給し、第2の
カレンター−ロール4および5の間には同じくベルトコ
ンベアを有する第2のコ°ム供給装置8から幅の狭いス
トリップ状のゴム材料9を供給する。第1および第2の
ゴム供給装置6および8には、ロール2.8および4.
5の軸線方向にベルトコンベアの出口先端をA多動する
ことかで救る供給位置制御装置10および1Jを設けで
ある。第2図に示すようにロール2と8の間に供給され
たゴム12はこれらロールのバンク部で保持された後、
ロール間にシート状妊押出される。ロール2はロール8
よりも低速で回転しているので、このゴムシート12′
はロール2の表面に付着して搬送され、織布]の一方の
面にコーティングされる。ロー)L/4および5間に供
給されたゴム18(第1図)も同様にシート状となって
織布1の他方の面にコーチインされる。
ムシートをコーティングするカレンダーロール装置に適
用したものである。凍1図において、織布1は、その一
方の面にゴムシートをコーティングするための第1のカ
レンダーロール2゜8のロール2に沿って案内された後
、他方の面にゴムシートをコーティングするための第2
のカレンダ−0−/L’4 、5のロール4に沿って案
内サレ、両面にゴムシートがコーティングされるように
なっている。第1のカレンダーロール2および8の間に
は、ベルトコンベアを具える第1のコ゛ム供給装置6か
ら幅の狭いストリップ状のゴム材料7を供給し、第2の
カレンター−ロール4および5の間には同じくベルトコ
ンベアを有する第2のコ°ム供給装置8から幅の狭いス
トリップ状のゴム材料9を供給する。第1および第2の
ゴム供給装置6および8には、ロール2.8および4.
5の軸線方向にベルトコンベアの出口先端をA多動する
ことかで救る供給位置制御装置10および1Jを設けで
ある。第2図に示すようにロール2と8の間に供給され
たゴム12はこれらロールのバンク部で保持された後、
ロール間にシート状妊押出される。ロール2はロール8
よりも低速で回転しているので、このゴムシート12′
はロール2の表面に付着して搬送され、織布]の一方の
面にコーティングされる。ロー)L/4および5間に供
給されたゴム18(第1図)も同様にシート状となって
織布1の他方の面にコーチインされる。
このようなカレンダーロール装置において、織布1の表
面に均一の厚さのゴムシートをコーティングすることが
重要であるが、このためにはロー/L/2と8の間およ
びロール手と5の間のバンク部に存在するゴム12およ
び1Bの量、すなわちゴムバンク量が常に所望の値とな
るようにゴム材料7および9の供給を制御する必要があ
る。しかし、バンク部のゴム12および18の形状、状
態は常に変動していると共に、ロール軸線方向の分布は
一般に均一ではないので、ゴムバンク量を正確に知るこ
とは非常に困難であった。
面に均一の厚さのゴムシートをコーティングすることが
重要であるが、このためにはロー/L/2と8の間およ
びロール手と5の間のバンク部に存在するゴム12およ
び1Bの量、すなわちゴムバンク量が常に所望の値とな
るようにゴム材料7および9の供給を制御する必要があ
る。しかし、バンク部のゴム12および18の形状、状
態は常に変動していると共に、ロール軸線方向の分布は
一般に均一ではないので、ゴムバンク量を正確に知るこ
とは非常に困難であった。
本発明においては、ロール2と8のバンク部およびロー
ル4と5のバンク部の赤外線像をロール2.8および4
.5の垂直上方に配置した赤外線カメラ】4および】5
によりそれぞれ撮像する。
ル4と5のバンク部の赤外線像をロール2.8および4
.5の垂直上方に配置した赤外線カメラ】4および】5
によりそれぞれ撮像する。
周知のように、総ての物体はそれ自身の温度に応じた強
度の赤外線を放射しているが、その放射率が1黒体を1
とすると、ゴムは0.95であり、またロールの金属表
面は0,21〜0.28と大きく相違しているので、バ
ンク部のゴムおよびロール表面の赤外線像ニは大きなコ
ントラストが得られることになる。本発明ではこの点に
着目して、ロールのバンク部の赤外線像を赤外線カメラ
で撮像するものである。この場合、第8図に示すように
赤外線カメラ12の視野16は十分大きくし、第2図に
示すようにロール2.8のバンク部にあるゴム12およ
びその周辺のロール表面が視野16内に収まるようにす
る。他方の赤外線カメラ15も同様に十分に広い視野を
有しでいる。
度の赤外線を放射しているが、その放射率が1黒体を1
とすると、ゴムは0.95であり、またロールの金属表
面は0,21〜0.28と大きく相違しているので、バ
ンク部のゴムおよびロール表面の赤外線像ニは大きなコ
ントラストが得られることになる。本発明ではこの点に
着目して、ロールのバンク部の赤外線像を赤外線カメラ
で撮像するものである。この場合、第8図に示すように
赤外線カメラ12の視野16は十分大きくし、第2図に
示すようにロール2.8のバンク部にあるゴム12およ
びその周辺のロール表面が視野16内に収まるようにす
る。他方の赤外線カメラ15も同様に十分に広い視野を
有しでいる。
赤外線カメラ14および15の出力画像信号のいずれか
一方を、制御回路20からの指令信号により駆動される
切換スイッチ21により選択し、これを増幅器22に供
給して増幅する。この増幅器22の出力I[!ii像信
号を、切換スイッチ28を介してモニタ24に供給し、
赤外線像を映出する。
一方を、制御回路20からの指令信号により駆動される
切換スイッチ21により選択し、これを増幅器22に供
給して増幅する。この増幅器22の出力I[!ii像信
号を、切換スイッチ28を介してモニタ24に供給し、
赤外線像を映出する。
このモニタ24で映出される赤外線像は、例えば第4図
AK示すようなものとなり、これによりバンク部のゴム
状態をL1碑、観察でとるようケ/9「つCいる。一方
、増幅器22からの出力画像信号を匍制御回路20によ
り駆動制御されるA/D変換器25でディジタル信号′
Kg樽した後、このディジタル画像信号を信号処理回路
26で処理する。この信号処理回路26では、−上述し
た熱放射率の差異に基づいて出力画1象信号なゴム部と
ロール表面部と(柘2値化処即する。11のように2値
化処理された出力画像信号は、−115にバンク部分の
ゴムの状9綱を、平面状に見ただけの4.0)であり、
l)/A変換e28および切換スイッチ28を介してこ
れをモニタ2+−ヒで映出すノ1ば第4(!821Bi
7こ示すよう/f1而像面得ら第1る。とのような情報
だけではゴムバンク−h)をiE砕如表わすととはでき
ない。
AK示すようなものとなり、これによりバンク部のゴム
状態をL1碑、観察でとるようケ/9「つCいる。一方
、増幅器22からの出力画像信号を匍制御回路20によ
り駆動制御されるA/D変換器25でディジタル信号′
Kg樽した後、このディジタル画像信号を信号処理回路
26で処理する。この信号処理回路26では、−上述し
た熱放射率の差異に基づいて出力画1象信号なゴム部と
ロール表面部と(柘2値化処即する。11のように2値
化処理された出力画像信号は、−115にバンク部分の
ゴムの状9綱を、平面状に見ただけの4.0)であり、
l)/A変換e28および切換スイッチ28を介してこ
れをモニタ2+−ヒで映出すノ1ば第4(!821Bi
7こ示すよう/f1而像面得ら第1る。とのような情報
だけではゴムバンク−h)をiE砕如表わすととはでき
ない。
信号処即回ll″2i26の2値化処狸された出力画像
信号を記憶回路27に供給して、ここ蹟紀憶ずろ。
信号を記憶回路27に供給して、ここ蹟紀憶ずろ。
ここで、制御回路20の制御の下で、第1図GK示すよ
うに視腎内の像なロールのiih線方向に線数の部分P
、 、 P2・・・Pl、に分割する。図面では]20
部分に分割したが、この数は任意である。このよう(/
r、物数び)部分に分割し7た2値画像イc号を記憶す
る。これらの1lIii像信号をさらりτ比較演算回路
29に供給する。この比軸演算回路゛Cけ各部分P】、
P2°” PI3毎にゴム部分の而1tt lで1す
31連した而4% 44−I S□、S2・・・S02
を求めろ。これ1工)の面積信号は、例えば第キレID
に示すような大きさを有するものとなる。次にこれら面
積信号S工、s2・・S□2の各々に予じめ決めた所定
の係数を乗は(7て各部分Pよ、P2・・・P工2に存
在するゴ12の体積に関連する体積信号■1 ” 2・
・・■1゜を求め4)。これら体積信号は、例えば第蛋
図Eに示したものとなる。
うに視腎内の像なロールのiih線方向に線数の部分P
、 、 P2・・・Pl、に分割する。図面では]20
部分に分割したが、この数は任意である。このよう(/
r、物数び)部分に分割し7た2値画像イc号を記憶す
る。これらの1lIii像信号をさらりτ比較演算回路
29に供給する。この比軸演算回路゛Cけ各部分P】、
P2°” PI3毎にゴム部分の而1tt lで1す
31連した而4% 44−I S□、S2・・・S02
を求めろ。これ1工)の面積信号は、例えば第キレID
に示すような大きさを有するものとなる。次にこれら面
積信号S工、s2・・S□2の各々に予じめ決めた所定
の係数を乗は(7て各部分Pよ、P2・・・P工2に存
在するゴ12の体積に関連する体積信号■1 ” 2・
・・■1゜を求め4)。これら体積信号は、例えば第蛋
図Eに示したものとなる。
次に、上述した係数を決定する方法を第5図および第6
図を参照して説明ずろ。第5図はロール2および8のバ
ンク部分の断面を示すものであり、バンク部分のゴム1
2は、ロールとゴムとの境界点Q1およびQ2を結ぶ内
線よりも上方にほぼ円弧状に突出しているものと看做す
ことかできろ。こね、ら境界点Q1およびQ2のI+4
1の距離をlどすると、面積信号Sはこの距離lと分割
さJまた1つの部分のロール軸線方向の長さとの債とな
る。ただし、各部分は、ロール軸線方向の長さが十分に
tJ4いものと看做すことができるように分割されてい
るものとする。このようにして求めた面積信q3から体
積信号■を求めて)Kは、第5図において斜線を施した
部分の面積Qを求め、この面積Qに]つの部分のロール
軸線方向の長さを乗算すればよい。したがって、斜線部
分の面積Qと長さlどの関係かわかればよい。この関係
は第6図に示す曲線りで表わされるようなものとなる。
図を参照して説明ずろ。第5図はロール2および8のバ
ンク部分の断面を示すものであり、バンク部分のゴム1
2は、ロールとゴムとの境界点Q1およびQ2を結ぶ内
線よりも上方にほぼ円弧状に突出しているものと看做す
ことかできろ。こね、ら境界点Q1およびQ2のI+4
1の距離をlどすると、面積信号Sはこの距離lと分割
さJまた1つの部分のロール軸線方向の長さとの債とな
る。ただし、各部分は、ロール軸線方向の長さが十分に
tJ4いものと看做すことができるように分割されてい
るものとする。このようにして求めた面積信q3から体
積信号■を求めて)Kは、第5図において斜線を施した
部分の面積Qを求め、この面積Qに]つの部分のロール
軸線方向の長さを乗算すればよい。したがって、斜線部
分の面積Qと長さlどの関係かわかればよい。この関係
は第6図に示す曲線りで表わされるようなものとなる。
したがって、面積信号SK曲線りで表わされるような係
数を乗算することにより、所望の体、積信号■を得るこ
とができて)。このようにし7て求めた各部分P1.
P2・・P(7)体積信号V0. V2−V1□ハD/
A変換器282 および切換スイッチ28を介【−でモニタ24上で表示
することができる。
数を乗算することにより、所望の体、積信号■を得るこ
とができて)。このようにし7て求めた各部分P1.
P2・・P(7)体積信号V0. V2−V1□ハD/
A変換器282 および切換スイッチ28を介【−でモニタ24上で表示
することができる。
比較演算回路29では、上述したようにして求めた各部
分の体積信号V1. V2・・・■、2を加算してバン
ク部のゴムの総体積、すなわちゴムバンク量を表わす信
号■8を求め、これを?n制御回路20から供給される
限界値と比較する。さらに各部分の体積信号V0. V
2・・・■12を同じく匍1 i11回路2oがら設定
される上、下限界値VHおよび■、(第Φ図E参照)と
比較すて)。まず、バンク部のゴムの総体積Vsが限界
値よりも大きい場合には、バンクHISに必9h・っ十
分な甲のゴムがあると判断し、ゴへ利料7または9の供
給は行なゎ/工い。一方、総体積Vsが限界値以下の場
合に(・まゴムH料7または9の供給を行なうが、各部
分θ)体積信I V 。
分の体積信号V1. V2・・・■、2を加算してバン
ク部のゴムの総体積、すなわちゴムバンク量を表わす信
号■8を求め、これを?n制御回路20から供給される
限界値と比較する。さらに各部分の体積信号V0. V
2・・・■12を同じく匍1 i11回路2oがら設定
される上、下限界値VHおよび■、(第Φ図E参照)と
比較すて)。まず、バンク部のゴムの総体積Vsが限界
値よりも大きい場合には、バンクHISに必9h・っ十
分な甲のゴムがあると判断し、ゴへ利料7または9の供
給は行なゎ/工い。一方、総体積Vsが限界値以下の場
合に(・まゴムH料7または9の供給を行なうが、各部
分θ)体積信I V 。
V2・・・■□2の内、下限値VLよりも小さい部分に
ゴム材料を選択的に供給するようにする。例えば第1図
Eに示す状9jtでゴム総体績が限界値よりも小さいと
判断されろ」か合には部分P□、 p2. p8゜P工
、およびP□2にのみゴムイA料を選択的に供給ずろよ
うに−j7−、。このために、比lI!!2演眞回路2
9の判定出力信号な出力回路8(1にイ41給して所望
の位置制御信号を作り、これをゴム11、船位置制御装
置10 tタハ] ] rg供給し、ベルトコンベアσ
)コム材料放出先端を所望の部分に対応するイX711
欣に移動させた後、ベルトコンベアを駆動してゴム材料
7または9を供給する。このようjでして、ロールバン
ク部に常に所定量のゴムを供給することができ、しかも
ロール軸線方向の分布もほぼ均一となる。
ゴム材料を選択的に供給するようにする。例えば第1図
Eに示す状9jtでゴム総体績が限界値よりも小さいと
判断されろ」か合には部分P□、 p2. p8゜P工
、およびP□2にのみゴムイA料を選択的に供給ずろよ
うに−j7−、。このために、比lI!!2演眞回路2
9の判定出力信号な出力回路8(1にイ41給して所望
の位置制御信号を作り、これをゴム11、船位置制御装
置10 tタハ] ] rg供給し、ベルトコンベアσ
)コム材料放出先端を所望の部分に対応するイX711
欣に移動させた後、ベルトコンベアを駆動してゴム材料
7または9を供給する。このようjでして、ロールバン
ク部に常に所定量のゴムを供給することができ、しかも
ロール軸線方向の分布もほぼ均一となる。
本発明は上述した実施例にのみ限定されるものではなく
、種りの変更や変形が可能である。例えば上述した例で
はロールバンク部をロール軸線方向に分割し、各部分で
のゴム体積に関連した体積信号■□、■2・・・を求め
ると共にバンク部のゴムの総体積信号■8を求め、これ
ら両方の信号に基づいてゴム材料の供給を制御するよう
にしたが、いずれか一方の体積信号にσ)み基づいてゴ
ム材料の供給を制御することもできる。また、上述した
例ではゴム材料の供給制御を、ベルトコンベアの出口先
端位置をロール軸線方向に変えて行なったが、ゴムH料
のストリップ幅を変えて行なうこともできろ。
、種りの変更や変形が可能である。例えば上述した例で
はロールバンク部をロール軸線方向に分割し、各部分で
のゴム体積に関連した体積信号■□、■2・・・を求め
ると共にバンク部のゴムの総体積信号■8を求め、これ
ら両方の信号に基づいてゴム材料の供給を制御するよう
にしたが、いずれか一方の体積信号にσ)み基づいてゴ
ム材料の供給を制御することもできる。また、上述した
例ではゴム材料の供給制御を、ベルトコンベアの出口先
端位置をロール軸線方向に変えて行なったが、ゴムH料
のストリップ幅を変えて行なうこともできろ。
以上説明1−たように、本発明によれば、ゴム様材料と
ロール表面との赤外線像を赤外線カメラで俤1象し、こ
の視野をロール飼111.li+方同に復斂に分割して
各部分のゴム様相料の体積に関連した信号を求め、この
体積信号に基づいてゴム様材料の供給を制御するように
したため、バンク部のゴム様材料の量をきわめて正確に
検出することができ、したがってゴム様材料の供給の制
御を確実かつ精度良く行なうことができろ利点がある。
ロール表面との赤外線像を赤外線カメラで俤1象し、こ
の視野をロール飼111.li+方同に復斂に分割して
各部分のゴム様相料の体積に関連した信号を求め、この
体積信号に基づいてゴム様材料の供給を制御するように
したため、バンク部のゴム様材料の量をきわめて正確に
検出することができ、したがってゴム様材料の供給の制
御を確実かつ精度良く行なうことができろ利点がある。
第1図は本発明のゴム様材料供給方法を実施する装置の
一例の構成を示す[ヅ、 第2図は同じくそのロール部分の詳冊]な構成を示す拡
大図、 第3図しま赤外線カメラの視野を示す平面図、第4図A
−Eは第1図に示す装置の動作を説明するための図、 第5しlはロールバンク部のゴム体積を求める方法を説
明するための図、 第6図は同じくロールバンク部のゴム体積を求める方法
を説明するためのグラフである。 1・・・織布、 2.8.4.5・・・ロ
ール、7.9・・・ゴム材料1 10 、11・・・ゴム供給位置制御装置、12 、1
8・・・バルク部のゴム、 20・・・制御回路、 21 、23・・・切換
スイッチ、22・・・増幅器、24・・・モニタ、25
・・・A/D変換器、 26・・・信号処理回路、
27・・・記憶回路、 28・・・D/A変換器
、29・・・比較演算回路、 80・・・出力回路。 特許出願人 ブリデストンタイヤ株式会社第2図 第3図 第4図
一例の構成を示す[ヅ、 第2図は同じくそのロール部分の詳冊]な構成を示す拡
大図、 第3図しま赤外線カメラの視野を示す平面図、第4図A
−Eは第1図に示す装置の動作を説明するための図、 第5しlはロールバンク部のゴム体積を求める方法を説
明するための図、 第6図は同じくロールバンク部のゴム体積を求める方法
を説明するためのグラフである。 1・・・織布、 2.8.4.5・・・ロ
ール、7.9・・・ゴム材料1 10 、11・・・ゴム供給位置制御装置、12 、1
8・・・バルク部のゴム、 20・・・制御回路、 21 、23・・・切換
スイッチ、22・・・増幅器、24・・・モニタ、25
・・・A/D変換器、 26・・・信号処理回路、
27・・・記憶回路、 28・・・D/A変換器
、29・・・比較演算回路、 80・・・出力回路。 特許出願人 ブリデストンタイヤ株式会社第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 一対の金属表面を有するロール間にゴム様−□材料
を供給し、ロール表面から順次このゴム様材料を送り出
す圧延ロール装置へゴム様材料を供給するに当たり、ロ
ール間に供給されたゴム様材料の像を赤外線カメラで撮
(’J L 、’この赤外線カメラの出力画像信号を処
理して、ロール間に供給されたゴム様材料の像をロール
の軸線方向に複数の部分に分割し、このように分割され
た部分の各面積に関連した面積信号を求め、これら面積
信号に基づいてロール間に存在するゴム様材料の体積に
関連した体積信号を求め、このようにして求めた体積信
号に基づいてロール間へのゴム様材料の供給を制御する
ことを特徴とするロール間にゴム様材料を供給する方法
。 λ 全厚表面を有する一対のロール間に供給すれたゴム
様材料を、ロール表面から順次シート状にして送り出す
圧延ロール装置へゴム様材料を供給する装置において、
ロール間に供給されたゴム様材料およびその近傍のロー
ル表面を視野内に収めてそれらの像を検出する赤外線カ
メラと、この赤外線カメラの出力画像信号をゴム様材料
とロール表面とに区別する信号処理部と、この信号処理
部で処理された画(94W号を受け、ゴム様材料の像を
ロール軸線方向に複数の部分に分割し、とれろ分割され
た部分の面積に関連した面積信号を求め、この面積信号
に所定の係数を乗算して各部分のゴム様材料の体積に関
連した体積信号を出力する演算部と、この演算部からの
体積信号を受け、前記分割された部分の内、体積の少な
い部分にゴム様材料を供給する材料供給部とを具えるこ
とを特徴とするロール間にゴム様材料を供給する装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58047924A JPS59187832A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | ロ−ル間にゴム様材料を供給する方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58047924A JPS59187832A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | ロ−ル間にゴム様材料を供給する方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59187832A true JPS59187832A (ja) | 1984-10-25 |
JPH0436847B2 JPH0436847B2 (ja) | 1992-06-17 |
Family
ID=12788917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58047924A Granted JPS59187832A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | ロ−ル間にゴム様材料を供給する方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59187832A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6321116A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-01-28 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | カレンダ−バンク量の制御方法 |
WO1998009789A1 (en) * | 1996-09-05 | 1998-03-12 | The Goodyear Tire And Rubber Company | System and method for controlling the size of material banks in calenders, mills, and feed mills |
US6330024B1 (en) | 1996-09-05 | 2001-12-11 | The Goodyear Tire & Rubber Company | System and method for controlling the size of material banks in calenders, mills, and feed mills |
EP1424184A1 (en) * | 2002-11-28 | 2004-06-02 | Comerio Ercole S.p.A. | Device for the inserting and removing rollers in a calender assembly |
JP2008249495A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 液状物の流量測定方法および流量制御方法 |
CN106564128A (zh) * | 2015-10-13 | 2017-04-19 | 施创 | 开炼机一体式智能控制专用装置及其控制系统 |
-
1983
- 1983-03-24 JP JP58047924A patent/JPS59187832A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6321116A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-01-28 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | カレンダ−バンク量の制御方法 |
WO1998009789A1 (en) * | 1996-09-05 | 1998-03-12 | The Goodyear Tire And Rubber Company | System and method for controlling the size of material banks in calenders, mills, and feed mills |
US6330024B1 (en) | 1996-09-05 | 2001-12-11 | The Goodyear Tire & Rubber Company | System and method for controlling the size of material banks in calenders, mills, and feed mills |
EP1424184A1 (en) * | 2002-11-28 | 2004-06-02 | Comerio Ercole S.p.A. | Device for the inserting and removing rollers in a calender assembly |
JP2008249495A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 液状物の流量測定方法および流量制御方法 |
CN106564128A (zh) * | 2015-10-13 | 2017-04-19 | 施创 | 开炼机一体式智能控制专用装置及其控制系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0436847B2 (ja) | 1992-06-17 |
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