JPS59187140A - 装軌車両の変速・操向装置 - Google Patents
装軌車両の変速・操向装置Info
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- JPS59187140A JPS59187140A JP58241886A JP24188683A JPS59187140A JP S59187140 A JPS59187140 A JP S59187140A JP 58241886 A JP58241886 A JP 58241886A JP 24188683 A JP24188683 A JP 24188683A JP S59187140 A JPS59187140 A JP S59187140A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は装軌車両の変速・操向装置に関するものである
。
。
従来、第1図に示すように、エンジンEに連結[た第1
の軸σを歯車機構す全弁して第1・第2ポンプ”I +
”’2に連結し、かつ第1・第2ポンプ”+ + ”
2で駆動される第1・第2モークd、+4に第1の軸a
に設けた機構の遊星歯車機構eに歯車機構fで連結シフ
、その1つの遊星歯車機tlt p k歯車機構りを介
して第1の出力軸りに連結し、前記mlの軸of歯車機
構りを介して第2の出力軸)に連結(1、第1の軸aに
設けた複数のクラッチkfON・OFFすることで変速
したり、左右に操向するようにし、た変速・操向装置が
知られている。(例えば、特願昭53−161092号
) この装置であれば、スムーズに変速したり、操向したり
することができるが、その反面、第1の軸a1第2・第
3の軸t、mと第1・第2ポンプ・モータ’+ + 4
+ ’2+ 4が並設して配設しであるので、全体が
非常に大きくなってし7まうと共に、第2・第3の軸t
、mにも大きな動力が伝達するので、第2・第3の輪金
大荷重に耐えるように軸支せねばならず、部品点数が多
くなって重量大となってしまうとの不具合を有する。
の軸σを歯車機構す全弁して第1・第2ポンプ”I +
”’2に連結し、かつ第1・第2ポンプ”+ + ”
2で駆動される第1・第2モークd、+4に第1の軸a
に設けた機構の遊星歯車機構eに歯車機構fで連結シフ
、その1つの遊星歯車機tlt p k歯車機構りを介
して第1の出力軸りに連結し、前記mlの軸of歯車機
構りを介して第2の出力軸)に連結(1、第1の軸aに
設けた複数のクラッチkfON・OFFすることで変速
したり、左右に操向するようにし、た変速・操向装置が
知られている。(例えば、特願昭53−161092号
) この装置であれば、スムーズに変速したり、操向したり
することができるが、その反面、第1の軸a1第2・第
3の軸t、mと第1・第2ポンプ・モータ’+ + 4
+ ’2+ 4が並設して配設しであるので、全体が
非常に大きくなってし7まうと共に、第2・第3の軸t
、mにも大きな動力が伝達するので、第2・第3の輪金
大荷重に耐えるように軸支せねばならず、部品点数が多
くなって重量大となってしまうとの不具合を有する。
本発明は上記の事情に鑑みなされたものであり、その目
的は、スムーズに変速しfcす、操向したりできると共
に、全体をコンパクトにできるようにした装軌車両の変
速・操向装置i提供することである。
的は、スムーズに変速しfcす、操向したりできると共
に、全体をコンパクトにできるようにした装軌車両の変
速・操向装置i提供することである。
以下第2図を参照して本発明の詳細な説明する。
エンジンEに連結した軸41には第1歯車2及び第2歯
車4が取付られ、第1歯車2f′i第3歯車13に噛合
い、第3歯車I3はさらに第4歯車14に噛合っている
と共に、第3歯車13は軸48に相対回転可能に取付け
られ、軸48には第51第6・第7・第8歯箪16 、
18 。
車4が取付られ、第1歯車2f′i第3歯車13に噛合
い、第3歯車I3はさらに第4歯車14に噛合っている
と共に、第3歯車13は軸48に相対回転可能に取付け
られ、軸48には第51第6・第7・第8歯箪16 、
18 。
19.21が取付けられていると共に、第4歯車14は
筒軸A2に職付けられ、筒軸42には第1遊星歯車機構
31のサンギヤ31a、第1・第2円&53.54がを
付られている。
筒軸A2に職付けられ、筒軸42には第1遊星歯車機構
31のサンギヤ31a、第1・第2円&53.54がを
付られている。
前記第6歯車18は第9歯車17に噛合い、第3クラツ
チC゛が第9歯車17と第1内儀53を結合可能に第9
歯車17に暖付けられている。
チC゛が第9歯車17と第1内儀53を結合可能に第9
歯車17に暖付けられている。
サンギヤ31aはプラネタリギヤ31cKQ合い、プラ
ネタリギヤ31cはリングギヤ31bに噛合っていると
共に、りングギャ31hは円板52に取付けられ、円&
52は第2クラツチBにより固定可能になっている。
ネタリギヤ31cはリングギヤ31bに噛合っていると
共に、りングギャ31hは円板52に取付けられ、円&
52は第2クラツチBにより固定可能になっている。
プラネタリギヤ31cはキャリヤ31dに自転可能に一
!付けられ、キャリヤ31dII′iドラム43を介し
て第2遊星歯車機構32のキャリヤ32dKIR付けら
れていると共に、第4クラツチDFi第2円IfL54
とドラム43を結合可能にドラム43に増付けられ、キ
ャリヤ32dKHプラネタリギヤ32Cが自転n[能に
増付けられていると共にプラネタリギヤ32Cはサンギ
ヤ320及びリングギヤ32bと噛合っている。
!付けられ、キャリヤ31dII′iドラム43を介し
て第2遊星歯車機構32のキャリヤ32dKIR付けら
れていると共に、第4クラツチDFi第2円IfL54
とドラム43を結合可能にドラム43に増付けられ、キ
ャリヤ32dKHプラネタリギヤ32Cが自転n[能に
増付けられていると共にプラネタリギヤ32Cはサンギ
ヤ320及びリングギヤ32bと噛合っている。
前記サンギヤ32Qは軸45に取付けられ、軸45には
第10歯車7及び第4遊星歯車機構34のサンギヤ34
σが取付けられていると共に、リングギヤ32bはドラ
ム44を介して第3遊星歯車機構33のリングギヤ32
hK増付けられている。
第10歯車7及び第4遊星歯車機構34のサンギヤ34
σが取付けられていると共に、リングギヤ32bはドラ
ム44を介して第3遊星歯車機構33のリングギヤ32
hK増付けられている。
前記リングギヤ33buプラネタリギヤ33Cに噛合っ
ていると共に、プラネタリギヤ33Cはサンギヤ33f
fに噛合し、プラネタリギヤ33Cはキャリヤ33dに
自転EJ能に増付けられ、キャリヤ33dには円&51
及び第11歯車15が暖付けられていると共に、円&5
1H第1クラツチAにより固定可能になっている。
ていると共に、プラネタリギヤ33Cはサンギヤ33f
fに噛合し、プラネタリギヤ33Cはキャリヤ33dに
自転EJ能に増付けられ、キャリヤ33dには円&51
及び第11歯車15が暖付けられていると共に、円&5
1H第1クラツチAにより固定可能になっている。
前記サンギヤ33Qは軸716にl4i1付けられ、軸
46には第12歯車9が取付けられ、第11歯車I5は
第5歯皐16と、第7歯車19は第13WK車20と、
第8歯車21は第14峰車22と噛合っている。
46には第12歯車9が取付けられ、第11歯車I5は
第5歯皐16と、第7歯車19は第13WK車20と、
第8歯車21は第14峰車22と噛合っている。
前記第13歯車20はリングギヤ3Abt/C増付けら
れ、リングギヤ3abfiプラネタリギヤ34CK噛合
っていると共に、プラネタリギヤ34CIdザンギヤ3
dQに噛合し、プラネタリギヤ31(cはキャリヤ3A
dに自転可能に取付けられ、キャリヤ34dは出力軸6
1に増付けられている。
れ、リングギヤ3abfiプラネタリギヤ34CK噛合
っていると共に、プラネタリギヤ34CIdザンギヤ3
dQに噛合し、プラネタリギヤ31(cはキャリヤ3A
dに自転可能に取付けられ、キャリヤ34dは出力軸6
1に増付けられている。
前記第11!I歯車22は第5遊星歯車機栴35のリン
グギヤ35bK増付けられ、リングギヤ35btriプ
ラネタリギヤ35cK@合っていると共に、プラネタリ
ギヤ35 Cnサンギヤ35aに噛合【5、プラネタリ
ギヤ35Cはキャリヤ35d。
グギヤ35bK増付けられ、リングギヤ35btriプ
ラネタリギヤ35cK@合っていると共に、プラネタリ
ギヤ35 Cnサンギヤ35aに噛合【5、プラネタリ
ギヤ35Cはキャリヤ35d。
に自転可能に取付けられ、キャリヤ35dは出力軸62
に取付けられている。
に取付けられている。
前記サンギヤ350は軸A7に取付けられ、軸47には
第15歯車12がを付けられていると共に、前記第2歯
車4は第16歯車24に噛合(、第16歯車24は左右
油圧ポンプ71a 、72(2の入力軸に取付けられて
いる。
第15歯車12がを付けられていると共に、前記第2歯
車4は第16歯車24に噛合(、第16歯車24は左右
油圧ポンプ71a 、72(2の入力軸に取付けられて
いる。
左油圧モータ7M+の出力軸には第17歯車6が取付け
られ、第17歯車6は第18歯車7と噛合っていると共
に、第18歯車7は軸t5に設けである。
られ、第17歯車6は第18歯車7と噛合っていると共
に、第18歯車7は軸t5に設けである。
右油圧モータ12bの出力軸には第19・第20歯車8
及び10が取付けられ、第19歯車8は第12歯車9と
噛合い、第20歯車10は第21歯車11と噛合い、第
21歯車11は第15歯車12と噛合っている。
及び10が取付けられ、第19歯車8は第12歯車9と
噛合い、第20歯車10は第21歯車11と噛合い、第
21歯車11は第15歯車12と噛合っている。
ここで左右油圧ポンプ、モータ71a、71h。
’12a、72bは配管81.82で連結され、入出力
回転速度比を負の値から正の値まで無段階に変化させ得
るもので無段変速機となり、例えば可変斜板式アキシャ
ルピストンポンブト固定(又ハ可変)斜板式アキシャル
ピストンモータとなっている。
回転速度比を負の値から正の値まで無段階に変化させ得
るもので無段変速機となり、例えば可変斜板式アキシャ
ルピストンポンブト固定(又ハ可変)斜板式アキシャル
ピストンモータとなっている。
なお発電機と電動機と金組脅せて無段変速機としても良
い。
い。
次に作動を説明する。
(1) 第1途の速度段の場合
第1クラツチAが係合L1他のクラッチB。
C’ 、 L)は離脱しているので、第1歯車2に入っ
た動力は歯車、!1,24、左右油圧ポンプ71a、7
2α、左右油圧モータ71b、72h、歯車6,7゜1
0.1 + 、12を介してサンギヤ34(2及びサン
ギヤ35t2に伝達される。
た動力は歯車、!1,24、左右油圧ポンプ71a、7
2α、左右油圧モータ71b、72h、歯車6,7゜1
0.1 + 、12を介してサンギヤ34(2及びサン
ギヤ35t2に伝達される。
一部リンクギャ3Ab及び35bは軸48、歯車+5.
16.19.20..21.22を介してクラッチAに
エリ固定されている。
16.19.20..21.22を介してクラッチAに
エリ固定されている。
従ってキャリヤ3ad及び35dから出力軸61及び6
2に動力が伝達でれる。この状態で左右油圧ポンプ、モ
ータ71a、72a、7+b、12bの入出力回転速度
比をOから大きくすることにより出力軸61及び62の
回転速度もOから大きくなってゆく。また左右油圧ポン
プ、モータ’71(F 、’12a 、71b、’72
b の出力回転を逆転さぜることにエリ出力軸61及
び62も逆転する。
2に動力が伝達でれる。この状態で左右油圧ポンプ、モ
ータ71a、72a、7+b、12bの入出力回転速度
比をOから大きくすることにより出力軸61及び62の
回転速度もOから大きくなってゆく。また左右油圧ポン
プ、モータ’71(F 、’12a 、71b、’72
b の出力回転を逆転さぜることにエリ出力軸61及
び62も逆転する。
各歯車の歯数を適当に選ぶことにより、第1途の速度段
で左右油圧ポンプ、モータ71a、71b’12(1,
12hの入出力回転速度比がある値()0)の所でクラ
ッチHの相対回転速度ゲ0にすることができる。そして
この時にクラッチBf係合芒せクラッチA i 141
1脱させればショック々〈第2速の速度段に移行するこ
とができる。
で左右油圧ポンプ、モータ71a、71b’12(1,
12hの入出力回転速度比がある値()0)の所でクラ
ッチHの相対回転速度ゲ0にすることができる。そして
この時にクラッチBf係合芒せクラッチA i 141
1脱させればショック々〈第2速の速度段に移行するこ
とができる。
そしてこの時各部の回転速度の変化は無い。
(2) 第2速の速度段
左右油圧ポンプ、モータ71(Z 、12a 、7 l
b。
b。
121)の入出力回転速度比がある値で第2速に切換え
られ今度は左右面圧ポンプ、モータ71a。
られ今度は左右面圧ポンプ、モータ71a。
12a、71A、’12b の入出力回転速度比を減
少させてゆくと出力軸61及び62の回転速度は上昇し
てゆく。
少させてゆくと出力軸61及び62の回転速度は上昇し
てゆく。
第1歯車2に入った動力の一部は歯車4,24、左右油
圧ポンプ、モータ71a 、120.7 lb、72h
。
圧ポンプ、モータ71a 、120.7 lb、72h
。
歯車6,7,8,9.to、II、+2を介してサンギ
ヤ32 (1,33(1,35Qに伝達する。
ヤ32 (1,33(1,35Qに伝達する。
一方第2クラッチBが係合(,5ているため@1歯車2
に入った動力の一部は歯車+3.l/i、サンギヤ31
a、プラネタリギヤ31C1キャリヤ31d、 ドラ
ム43會介してキャリヤ3%に伝達する。ここでサンギ
ヤ3)aに伝達すれた動力と合成てれてリン′グギャ3
2h、ドラム/ll1i介してリングギヤ33bに伝達
する。ここでもまたサンギヤ33aに伝達でれた動力と
合成てれてキャリヤ33d1歯車15.16’を介し、
てメインの軸48に伝達される。
に入った動力の一部は歯車+3.l/i、サンギヤ31
a、プラネタリギヤ31C1キャリヤ31d、 ドラ
ム43會介してキャリヤ3%に伝達する。ここでサンギ
ヤ3)aに伝達すれた動力と合成てれてリン′グギャ3
2h、ドラム/ll1i介してリングギヤ33bに伝達
する。ここでもまたサンギヤ33aに伝達でれた動力と
合成てれてキャリヤ33d1歯車15.16’を介し、
てメインの軸48に伝達される。
動力tまここで歯車1’?、20.21.21をづ卜し
てリングギヤ3Abに分割δれて伝達する。
てリングギヤ3Abに分割δれて伝達する。
−t L、てリングギヤ31rbとサンギヤ34aとか
ら動力が合成でれてキャリヤ3Ad1に介して出力軸6
1に伝達(2、リングギヤ35bとサンギヤ35Gとか
ら動力が合成重れてキャリヤ35dを介して出力軸62
に伝達する。
ら動力が合成でれてキャリヤ3Ad1に介して出力軸6
1に伝達(2、リングギヤ35bとサンギヤ35Gとか
ら動力が合成重れてキャリヤ35dを介して出力軸62
に伝達する。
左右油圧ポンプ、モー17 Ja 、12a 、71b
。
。
12hの人出力回転速度比會減少させると第2第3遊星
歯車機構32及び33を介して軸48が増速し、リング
ギヤ34,6,35hが増速する。一方サンギャ2AQ
、25QVi減速する。
歯車機構32及び33を介して軸48が増速し、リング
ギヤ34,6,35hが増速する。一方サンギャ2AQ
、25QVi減速する。
しかし歯車歯数を適当に選ぶことによりリングギヤ3A
b、35bとサンギヤ34(1,350とを合成し、た
出力軸61.62の回転速度は上昇する。
b、35bとサンギヤ34(1,350とを合成し、た
出力軸61.62の回転速度は上昇する。
左右油圧ポンプ、モータ71a、72a、71h。
12bの入出力回転速度比全減少式せO全通過し、てマ
イナスの速度比になりある値になると第3クラツチC゛
の相対回転速度がOになる。そしてこの時に第3クラツ
チCf係合させ第2クラツチBf離脱させればショック
なく第3速の速度段に移行することができる。そしてこ
の時各部の回転速度の変化は無い。
イナスの速度比になりある値になると第3クラツチC゛
の相対回転速度がOになる。そしてこの時に第3クラツ
チCf係合させ第2クラツチBf離脱させればショック
なく第3速の速度段に移行することができる。そしてこ
の時各部の回転速度の変化は無い。
(3)第3速の速度段
左右油圧ポンプ、モータ71(Z 、12a 、7 l
b。
b。
72bの入出力回転速度比がある値で第3速に切換えら
れ今度は左右油圧ポンプ、モーjI71z。
れ今度は左右油圧ポンプ、モーjI71z。
77a、71b、72hの入出力回転速度比全増加させ
てゆくと出力軸61及び620回転速度は上昇してゆく
。
てゆくと出力軸61及び620回転速度は上昇してゆく
。
第1歯車2に入った動力の一部は歯車A、24、左右油
圧ポンプ、モータ71α、72f7.71,6゜72h
1歯車6.7,10.I+、+2を介してサンギヤ34
a 、 35 ex f/17伝達する。
圧ポンプ、モータ71α、72f7.71,6゜72h
1歯車6.7,10.I+、+2を介してサンギヤ34
a 、 35 ex f/17伝達する。
−万第3クラッチCが係合しているため第1歯車2に入
った動力の一部は歯車13.171%円板53、第3ク
ラッチC1歯車17.18を介し1.てメインの軸48
に伝達し2、動力は歯車19゜20.21.22を介し
てリングギヤ3abとリングギヤ35bに分割式れて伝
達する。
った動力の一部は歯車13.171%円板53、第3ク
ラッチC1歯車17.18を介し1.てメインの軸48
に伝達し2、動力は歯車19゜20.21.22を介し
てリングギヤ3abとリングギヤ35bに分割式れて伝
達する。
そしてリングギヤ3Ilbとサンギヤ3.6aとから動
力が合成さtlてギヤリヤ34dk介して出力ffd+
61に伝達し、リングギヤ35bとサンギヤ350とか
ら動力が合成されてキャリヤ35d?介して出力軸62
に伝達する、左右油圧ポンプ、モータ71a、12a、
7IA。
力が合成さtlてギヤリヤ34dk介して出力ffd+
61に伝達し、リングギヤ35bとサンギヤ350とか
ら動力が合成されてキャリヤ35d?介して出力軸62
に伝達する、左右油圧ポンプ、モータ71a、12a、
7IA。
72/)の入出力回転速度比全増加させるとサンギヤ3
Atl及び35Qが増速する。一方リングギャ3Ab及
び35aが増速する。一方リングギャ3Ab及び35.
6[一定速度で回転しているので出力軸61及び62の
回転速度は上昇する。
Atl及び35Qが増速する。一方リングギャ3Ab及
び35aが増速する。一方リングギャ3Ab及び35.
6[一定速度で回転しているので出力軸61及び62の
回転速度は上昇する。
左右油圧ポンプ、モータ71a、72a、71b。
12bの入出力回転速度比を増加嘔せOを通過してプラ
スの速度比になりある値になると、クラッチDの相対回
転速度が0になる。そしてこの時にクラッチDf係合嘔
せ、クラッチC′(+″離脱嘔せれはショックなく第7
1速の速度段に移行することができる。そしてこの時各
部の回転速度の変化はない。
スの速度比になりある値になると、クラッチDの相対回
転速度が0になる。そしてこの時にクラッチDf係合嘔
せ、クラッチC′(+″離脱嘔せれはショックなく第7
1速の速度段に移行することができる。そしてこの時各
部の回転速度の変化はない。
(4)第4速の速度段
左右油圧ポンプ、モータ7 IQ 、72a、71b。
72hの入出力回転速度比がある値で第4速に切換えら
れ、今度は左右油圧ポンプ、モータ11a、72a、1
1b、’j2b の入出力回転速度比全減少させてゆ
くと出力軸61及び62の回転速度は上昇してゆく。
れ、今度は左右油圧ポンプ、モータ11a、72a、1
1b、’j2b の入出力回転速度比全減少させてゆ
くと出力軸61及び62の回転速度は上昇してゆく。
第2速と第4速との違いは歯車lからキャリヤ32dま
での減速比たけで、第2途では減速装部31にエリ減速
比が大きく、第11速ではクラッチDI/Cより減速比
が小?くなっている。その他の作動は第2速と同一であ
る。
での減速比たけで、第2途では減速装部31にエリ減速
比が大きく、第11速ではクラッチDI/Cより減速比
が小?くなっている。その他の作動は第2速と同一であ
る。
(5) 操 向
左右油圧ポンプ、モータ71a、72z+71h+12
hの入出力回転速度比に差を付けることにより出力軸6
I及び62の回転速度に差が生じ亀岡は旋回することが
できる。
hの入出力回転速度比に差を付けることにより出力軸6
I及び62の回転速度に差が生じ亀岡は旋回することが
できる。
前記第1剥i・第2速・第3速・第4速の任意の状態に
おいて出力部の第4・第5遊星歯車機構34及び35の
リングギヤ3db及び35bは軸、+8を介し、て同一
回転速度にある。従って定行中の出力11i11161
及び62の回転速度の差はザンギャ3Ilσ及び35G
の回転速度差により決る。従って左右油圧ポンプ、モー
タ71,7.72a。
おいて出力部の第4・第5遊星歯車機構34及び35の
リングギヤ3db及び35bは軸、+8を介し、て同一
回転速度にある。従って定行中の出力11i11161
及び62の回転速度の差はザンギャ3Ilσ及び35G
の回転速度差により決る。従って左右油圧ポンプ、モー
タ71,7.72a。
71A、727+の入出力回転速度比に差を付けること
にエリ黙段階に出力軸6I及び62の回転速度表部ち車
両の旋回半径を変化させることが出来る。
にエリ黙段階に出力軸6I及び62の回転速度表部ち車
両の旋回半径を変化させることが出来る。
同、第2図の実施例においては第4速の速度段載で設け
たが、クラッチDf省くことにより第3速の速度段まで
、さらにクラッチCを省くことにエリ第2速の速度段1
でにすることも可能である。
たが、クラッチDf省くことにより第3速の速度段まで
、さらにクラッチCを省くことにエリ第2速の速度段1
でにすることも可能である。
この様であるがら、スムーズに変速したり、操向できる
。
。
捷た、各遊星菌軍機$31.32,33,34゜35及
び各クラッチA 、 B 、 C’ 、 Dt軸45゜
716.47上に直列に配設し、たので、各要素が一軸
上にオとめることができて全体をコンパクトにできる。
び各クラッチA 、 B 、 C’ 、 Dt軸45゜
716.47上に直列に配設し、たので、各要素が一軸
上にオとめることができて全体をコンパクトにできる。
本発明は以上の様になり、スムーズに変速したり、操向
したりできると共に、全体をコンパクトとすることがで
きる。
したりできると共に、全体をコンパクトとすることがで
きる。
第1図は従来例の説明図、第2図は本発明の実施例?示
す説明図である。 31.32.33.34.35は第1〜第5遊星歯車機
構、46は軸、71.72は第1・第2無段変速機、A
、B、C’、Dはクラッチ。 出願人 株式会社 小松製作所 代理人 弁理士 米原正章 弁理士 洪水 忠
す説明図である。 31.32.33.34.35は第1〜第5遊星歯車機
構、46は軸、71.72は第1・第2無段変速機、A
、B、C’、Dはクラッチ。 出願人 株式会社 小松製作所 代理人 弁理士 米原正章 弁理士 洪水 忠
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1つの入力要素2と2つや出力軸61.62とを有する
装軌車両の変速操向装置において、入出力回転速度比(
出力回転速度÷入力回転速度)を無段階に変化きせるこ
とかできる第1の無段変速機と第2の無段変速機と、 入力要素2と第1・第2無段変速機の入力軸と全結合す
る手段と、 第1の要素を出力軸61とする第4遊星歯車装瞳311
と、 第1の要素全出力軸62とする第5遊星歯車装LM(3
5と、 入力全減速させる減速装ft31と、 減速された入力を同軸上で第1の要素とする第2遊星歯
車装置32と、 第2遊星歯車装箇32の第2の要素を同軸上で第1の要
素とする第3遊星歯車装置33と、第4遊星歯車装蓋3
4の第2の要素と同軸上で結合する歯車20と、 第5遊星歯車装置35の第2の要素と同軸上で結合する
一車22と、 歯車20と噛合う歯車19及び歯車22と噛合う歯車2
1と全固定した1lIll148と第2遊星歯車装置3
2の第3の要−と第4遊星歯車装置34の第3の要素へ
全同軸上で結合する軸45と、第1の無段変速機の出力
軸と軸715とを結合する手段と、 第3遊星歯車装置33の第2の要素と第2の無段変速機
の出力軸とを、結合する手段と、第5遊星歯車装置35
の第30費素と第2の無段変速機の出力軸とを結合する
手段と、第3遊星歯本装置33の第3の要素と軸48と
全結合する手段と、 軸48を固定するための第1クラツチAと、減速装置3
1を作動させるだめの第2クラツチBと、 入力と軸48とを結合するための第3クラッチCと、 入力と第2遊星歯車装■32の第1の要素と全結合する
第4クラツチDとを有すること全特徴きした装軌車両の
変速・操向装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58241886A JPS59187140A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 装軌車両の変速・操向装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58241886A JPS59187140A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 装軌車両の変速・操向装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57022819A Division JPS58141933A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 油圧機械式変速及び操向機のエンジン回転数制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59187140A true JPS59187140A (ja) | 1984-10-24 |
Family
ID=17081007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58241886A Pending JPS59187140A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 装軌車両の変速・操向装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59187140A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7357744B2 (en) * | 2001-11-22 | 2008-04-15 | Gerald Dyck | Hydro-mechanical continuously variable transmission |
-
1983
- 1983-12-23 JP JP58241886A patent/JPS59187140A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7357744B2 (en) * | 2001-11-22 | 2008-04-15 | Gerald Dyck | Hydro-mechanical continuously variable transmission |
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