JPS59186536A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPS59186536A JPS59186536A JP6083283A JP6083283A JPS59186536A JP S59186536 A JPS59186536 A JP S59186536A JP 6083283 A JP6083283 A JP 6083283A JP 6083283 A JP6083283 A JP 6083283A JP S59186536 A JPS59186536 A JP S59186536A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust collection
- dust
- collection bag
- electric blower
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分1
この発明は、床塵袋に捕集された塵埃等の抜穴重量を検
知して電動送風機を停止させるようにした電気掃除機に
関するものである。
知して電動送風機を停止させるようにした電気掃除機に
関するものである。
訓1[欠遣庸1231片
一般に電気掃除機においては、集塵袋やこの集塵袋と電
動送風機の吸込口との間に配設したフィルタ等が目詰り
すると、電動送風機側へ吸い込まれる空気量が減少して
、吸込口側の負圧が増大する。この負圧が増大すると電
動送風機のモータにかかる負荷が増大して、電力の消費
量か多くなったり、場合によってはモータが過熱して危
険な状態が生したりする虞れがある。
動送風機の吸込口との間に配設したフィルタ等が目詰り
すると、電動送風機側へ吸い込まれる空気量が減少して
、吸込口側の負圧が増大する。この負圧が増大すると電
動送風機のモータにかかる負荷が増大して、電力の消費
量か多くなったり、場合によってはモータが過熱して危
険な状態が生したりする虞れがある。
このような問題を解決すべく、従来は、電動送風機の吸
込口上流の真空度の変化や風量の変化、電動送風機の入
力の変化や回転数の変化、又は電動送風機のモータの温
度変化を検出させて、これらの変化から集塵袋やフィル
タの目詰り具合を間接的に判断しうるようにした電気掃
除機か考えられている。
込口上流の真空度の変化や風量の変化、電動送風機の入
力の変化や回転数の変化、又は電動送風機のモータの温
度変化を検出させて、これらの変化から集塵袋やフィル
タの目詰り具合を間接的に判断しうるようにした電気掃
除機か考えられている。
背景 術の問題点
ところが、電気掃除機においては、集塵室に集塵ホース
や延長管、床ブラシ等の吸込具を接続して使用するため
、例えは、床ブラシを床面に接触させるたけで、上述の
真空度、風量、電動送風機の入力・回転数・温度等か大
きく変化する。しかも、絨毬、木床、畳等の床面の種類
やブラシの床面への押し付は具合によっても、真空度、
風量、電動送風機の入力・回転数・温度等が集塵袋の目
詰時と同しように変化する。また、吸込具の形状によっ
ても同様な変化が生しる。
や延長管、床ブラシ等の吸込具を接続して使用するため
、例えは、床ブラシを床面に接触させるたけで、上述の
真空度、風量、電動送風機の入力・回転数・温度等か大
きく変化する。しかも、絨毬、木床、畳等の床面の種類
やブラシの床面への押し付は具合によっても、真空度、
風量、電動送風機の入力・回転数・温度等が集塵袋の目
詰時と同しように変化する。また、吸込具の形状によっ
ても同様な変化が生しる。
従って、実際には集塵袋が目詰りしていない状態でも、
吸込具の床面への押し付は状態又は吸込具の形状等に起
因して、目詰りと同様の表示をしてしまうという問題か
あった。このため、使用者は集塵袋が実際に目詰りをし
ているかどうかの判断詮誤り易く、特に紙袋式掃除機な
どのように集塵袋の目詰り具合を容易に確認することが
できに<(、シかも、ランニンクコスト(運転費用)の
低減が必要な掃除機にあっては、使用者の経済的負担か
大きくなるという問題点があった。
吸込具の床面への押し付は状態又は吸込具の形状等に起
因して、目詰りと同様の表示をしてしまうという問題か
あった。このため、使用者は集塵袋が実際に目詰りをし
ているかどうかの判断詮誤り易く、特に紙袋式掃除機な
どのように集塵袋の目詰り具合を容易に確認することが
できに<(、シかも、ランニンクコスト(運転費用)の
低減が必要な掃除機にあっては、使用者の経済的負担か
大きくなるという問題点があった。
澄明の目覚
そこで、この発明は、集塵袋の集塵重量を直接検出する
ことにより、吸込具の床面への押し伺は状態や吸込具の
形状等による影響を受けずに、集塵袋の目詰り状態を正
確に検出できるとともに、集塵袋の集塵重量が所定値に
達したときに電動送風機を停止させて、集塵袋の清掃や
交換等をできるようにすることにより、運転費用の低減
を図って経済性を向上させると同時に安全性を図った電
気掃除機を提供することを目的とする。
ことにより、吸込具の床面への押し伺は状態や吸込具の
形状等による影響を受けずに、集塵袋の目詰り状態を正
確に検出できるとともに、集塵袋の集塵重量が所定値に
達したときに電動送風機を停止させて、集塵袋の清掃や
交換等をできるようにすることにより、運転費用の低減
を図って経済性を向上させると同時に安全性を図った電
気掃除機を提供することを目的とする。
発明の概要
この目的のもとに、この発明は、集塵袋の集塵重量を検
出する検出手段を設けていると共に、この集塵袋の集塵
重量が所定値以上になったときの検出手段からの信号で
電動送風機を停止するように、検出手段を電動送風機に
連繋させた構成としている。すなわち、この発明は集塵
袋受用の接触台を集塵室の底部に上下動自在に装着し、
該接触台を上方にバネ伺勢すると共に、該接触台が前記
集塵袋内の塵埃の重量により所定量押し下げられたとき
に前記接触台に連動してOFFさせられるリミットスイ
ッチを設けた構成の検出手段を設けて、この検出手段の
リミットスイッチと前記電動送風機とを前記リミットス
イッチがO’FF させられたとき前記電動送風機が停
止するように連繋させた構成としている。この構成によ
れば、集塵袋に吸い込まれた塵埃の量が増大(すなわち
、集塵袋の目詰りが進行)して、集塵重量が所定値以上
になると、電動送風機が検出手段からの信号で停止させ
られて、集塵袋への塵埃の吸込が停止させられる。
出する検出手段を設けていると共に、この集塵袋の集塵
重量が所定値以上になったときの検出手段からの信号で
電動送風機を停止するように、検出手段を電動送風機に
連繋させた構成としている。すなわち、この発明は集塵
袋受用の接触台を集塵室の底部に上下動自在に装着し、
該接触台を上方にバネ伺勢すると共に、該接触台が前記
集塵袋内の塵埃の重量により所定量押し下げられたとき
に前記接触台に連動してOFFさせられるリミットスイ
ッチを設けた構成の検出手段を設けて、この検出手段の
リミットスイッチと前記電動送風機とを前記リミットス
イッチがO’FF させられたとき前記電動送風機が停
止するように連繋させた構成としている。この構成によ
れば、集塵袋に吸い込まれた塵埃の量が増大(すなわち
、集塵袋の目詰りが進行)して、集塵重量が所定値以上
になると、電動送風機が検出手段からの信号で停止させ
られて、集塵袋への塵埃の吸込が停止させられる。
X朋の実施例
次に、この発明を図面に基づいて説明する。
第1図において、1は電気掃除機の本体ケース、2は本
体ケース1内に装着された電動送風機、3は電動送風機
2のモータ、4は電動送風機2のファンケース、5は電
動送風機2の吸込口、6はモータ3の外周に同芯に遊嵌
されたスポンジ等からなる筒状フィルタ、7はモータ3
と筒状フィルタ6との間に形成された室、8は筒状フィ
ルタ6を介して室7に連通ずる排気通路、9は排気通路
8の端部に装着されたスポンジ製のフィルタ、10は排
気通路8をフィルタ9を介して大気に連通させている排
気孔である。
体ケース1内に装着された電動送風機、3は電動送風機
2のモータ、4は電動送風機2のファンケース、5は電
動送風機2の吸込口、6はモータ3の外周に同芯に遊嵌
されたスポンジ等からなる筒状フィルタ、7はモータ3
と筒状フィルタ6との間に形成された室、8は筒状フィ
ルタ6を介して室7に連通ずる排気通路、9は排気通路
8の端部に装着されたスポンジ製のフィルタ、10は排
気通路8をフィルタ9を介して大気に連通させている排
気孔である。
また、11は本体ケース1に形成された集塵室、12は
吸込口5の上流側に配設された細目フィルタ、13は細
目フィルタ12の上流に配設された粗目フィルタで、こ
の集塵室11は粗目フィルタ13及び細目フィルタ12
を介して吸込口5に連通している。なお、吸込口5から
図示しないファ。ンによってファンケース4内に吸い込
まれた空気は、図示しない吐出口から室7内に吐出され
るようになっている。
吸込口5の上流側に配設された細目フィルタ、13は細
目フィルタ12の上流に配設された粗目フィルタで、こ
の集塵室11は粗目フィルタ13及び細目フィルタ12
を介して吸込口5に連通している。なお、吸込口5から
図示しないファ。ンによってファンケース4内に吸い込
まれた空気は、図示しない吐出口から室7内に吐出され
るようになっている。
集塵室11の上部には開口部14が設けられていて、本
体ケース1には開口部14に沿って延び且つ上方に開口
する環状溝15が形成されている。そして、この環状溝
15内にはシールバッキング16が装着されている。こ
のシールバッキング16上には裂取付板17の周縁部が
弾接させられていて、この裂取イ」板17には集塵室1
1内に挿入された集塵袋18が取り付けられている。1
9は裂取付板17の中央に穿設した孔である。
体ケース1には開口部14に沿って延び且つ上方に開口
する環状溝15が形成されている。そして、この環状溝
15内にはシールバッキング16が装着されている。こ
のシールバッキング16上には裂取付板17の周縁部が
弾接させられていて、この裂取イ」板17には集塵室1
1内に挿入された集塵袋18が取り付けられている。1
9は裂取付板17の中央に穿設した孔である。
この裂取付板17の上部には開閉蓋20が載置されてい
る。この開閉蓋20の前端側に設けた係合突起21は本
体ケース1の前端上部に設けた係合穴22に挿入されて
いる。また、開閉蓋2oの後端部には係止孔23が形成
されていて、この係止孔23にはクランプ部材24の前
端部が挿入されている。このクランプ部材24は本体ケ
ース1の中間上部に設けられた孔25内に前後動自在に
挿入され、スプリング26で前側にバネ個分されている
。このようにして、開閉i20は本体ケース1に着脱可
能に取り付けられている。図中、27は集塵室11に連
通ずる開閉蓋20のホース接続口である。
る。この開閉蓋20の前端側に設けた係合突起21は本
体ケース1の前端上部に設けた係合穴22に挿入されて
いる。また、開閉蓋2oの後端部には係止孔23が形成
されていて、この係止孔23にはクランプ部材24の前
端部が挿入されている。このクランプ部材24は本体ケ
ース1の中間上部に設けられた孔25内に前後動自在に
挿入され、スプリング26で前側にバネ個分されている
。このようにして、開閉i20は本体ケース1に着脱可
能に取り付けられている。図中、27は集塵室11に連
通ずる開閉蓋20のホース接続口である。
騙塵室11の底壁28には上下に貫通するガイド孔29
.29か穿設されていて、このカイト孔29.29には
接触台3.0の下面側に一体に設けたカイトロッド31
゜31が上下動自在に挿入されている。接触台3oは集
塵室11の底部側に配設されていて、この接触台3゜と
底壁28との間にはガイドロッド31.31外周にそれ
ぞれ遊嵌したスプリング32.32が介装されている。
.29か穿設されていて、このカイト孔29.29には
接触台3.0の下面側に一体に設けたカイトロッド31
゜31が上下動自在に挿入されている。接触台3oは集
塵室11の底部側に配設されていて、この接触台3゜と
底壁28との間にはガイドロッド31.31外周にそれ
ぞれ遊嵌したスプリング32.32が介装されている。
そして、このような接触台30上には集塵袋18が載置
されている。また、底壁28の下面にはガイド孔29.
29の一方と同芯の四部33が形成されていて、との凹
部33には検出手段の一部品であるリミットスイッチ3
4か取り付けられている。このリミットスイッチ34は
常閉接点35(第2図参照)を備えていて、この常閉接
点35は接触台30がスプリング32.32のバネ力に
抗して下方に所定量変位させら・れると第2図の如くガ
イドロット31の下端で開かれるようになっている。こ
のような接触台30、ガイドロット31,31、スプリ
ング32,32、リミットスイッチ34等によって集塵
重量の検出手段が構成されている。
されている。また、底壁28の下面にはガイド孔29.
29の一方と同芯の四部33が形成されていて、との凹
部33には検出手段の一部品であるリミットスイッチ3
4か取り付けられている。このリミットスイッチ34は
常閉接点35(第2図参照)を備えていて、この常閉接
点35は接触台30がスプリング32.32のバネ力に
抗して下方に所定量変位させら・れると第2図の如くガ
イドロット31の下端で開かれるようになっている。こ
のような接触台30、ガイドロット31,31、スプリ
ング32,32、リミットスイッチ34等によって集塵
重量の検出手段が構成されている。
第2図において、電源36にはヒユーズ37とトランス
リレー38の励磁コイル39が直列に接続され、この励
磁コイル39の両端にはトランスリレー38の常開接点
40を介して電動送風機2のモータ3が接続されている
。4ゴは常開接点40と一体のプランジャ、42はトラ
ンスリレー38のサーチコイルである。
リレー38の励磁コイル39が直列に接続され、この励
磁コイル39の両端にはトランスリレー38の常開接点
40を介して電動送風機2のモータ3が接続されている
。4ゴは常開接点40と一体のプランジャ、42はトラ
ンスリレー38のサーチコイルである。
このサーチコイル42には、起動用の手元スイッチ43
とリミットスイッチ34の常閉接点35が直列に接続さ
れている。
とリミットスイッチ34の常閉接点35が直列に接続さ
れている。
次に、このような構成の電気掃除機の作用°を他の設定
条件と共に説明する。
条件と共に説明する。
集塵袋18が空のときは、第2図の接触台30がスプリ
ング32.32のバネ力により図示された位置よりも」
三方側に変位させられていると共に、常閉接点35が閉
じられている。この状態で、手元スイッチ43をONさ
せると、サーチコイル42に電流が流れて、常開接点/
IOか閉しられ、モータ3が起動される。これによって
、電動送風機2が作動し、空気が図示しない吸込具、ホ
ース接続口27、孔19を介して集塵室11内の集塵袋
18内に吸い込まれる。そして、この吸い込まれた空気
は、集塵袋18で清浄された後、粗目フィルタ13、細
目フィルタ12を通過して更に清浄され、吸込口5から
ファンケース4内に吸い込まれる。しかも、この吸い込
まれた空気は、室7内に吐出されてモータ3を冷却した
後、筒状フィルタ6、排気通路8、フィルタ9及び排気
孔10を通って大気中に排出される。
ング32.32のバネ力により図示された位置よりも」
三方側に変位させられていると共に、常閉接点35が閉
じられている。この状態で、手元スイッチ43をONさ
せると、サーチコイル42に電流が流れて、常開接点/
IOか閉しられ、モータ3が起動される。これによって
、電動送風機2が作動し、空気が図示しない吸込具、ホ
ース接続口27、孔19を介して集塵室11内の集塵袋
18内に吸い込まれる。そして、この吸い込まれた空気
は、集塵袋18で清浄された後、粗目フィルタ13、細
目フィルタ12を通過して更に清浄され、吸込口5から
ファンケース4内に吸い込まれる。しかも、この吸い込
まれた空気は、室7内に吐出されてモータ3を冷却した
後、筒状フィルタ6、排気通路8、フィルタ9及び排気
孔10を通って大気中に排出される。
このような状態で清掃作業を開始するか、掃除の初期は
央塵袋18が目詰りしていないので、集塵袋18の通気
抵抗は小さい。従って、掃除の初期には、接触台30が
集塵袋18から受ける圧力及び集塵袋18の集塵重量は
極めて小さく、この圧力又は集塵重量によっては接触台
30がスプリング32.32のバネ力に抗して下方に抑
圧変位させられることはない。
央塵袋18が目詰りしていないので、集塵袋18の通気
抵抗は小さい。従って、掃除の初期には、接触台30が
集塵袋18から受ける圧力及び集塵袋18の集塵重量は
極めて小さく、この圧力又は集塵重量によっては接触台
30がスプリング32.32のバネ力に抗して下方に抑
圧変位させられることはない。
そして、集塵袋18内に塵埃44がある程度捕集させら
れて、集塵袋18の集塵重量が重くなる(集塵袋18が
目詰りする)と、集塵袋18は負圧により膨張しようと
する。この際の集塵袋18の膨張圧は接触台30に作用
するが、この膨張圧とスプリング32゜32のバネ力と
が相殺されるようにスプリング32゜32の負荷特性を
予め設定してお(。これにより接触台30は膨張圧によ
っては下方に変位せず、集1c’2袋18内の集塵重量
によってのみ下方に変位させられる。従って、集塵袋1
8の集塵重量が増大するにつれて、接触台30が徐々に
下方に変位させられ、集塵袋18の集塵重量が所定値以
上になるとガイドロッド31かりミツ1〜スイツチ34
の常閉接点35を第2図の如く開く。これによって、ト
ランスリレー38のサーチコイル42に電流が流れなく
なって、常開接点40が開き、モータ3が停止させられ
る。
れて、集塵袋18の集塵重量が重くなる(集塵袋18が
目詰りする)と、集塵袋18は負圧により膨張しようと
する。この際の集塵袋18の膨張圧は接触台30に作用
するが、この膨張圧とスプリング32゜32のバネ力と
が相殺されるようにスプリング32゜32の負荷特性を
予め設定してお(。これにより接触台30は膨張圧によ
っては下方に変位せず、集1c’2袋18内の集塵重量
によってのみ下方に変位させられる。従って、集塵袋1
8の集塵重量が増大するにつれて、接触台30が徐々に
下方に変位させられ、集塵袋18の集塵重量が所定値以
上になるとガイドロッド31かりミツ1〜スイツチ34
の常閉接点35を第2図の如く開く。これによって、ト
ランスリレー38のサーチコイル42に電流が流れなく
なって、常開接点40が開き、モータ3が停止させられ
る。
なお、実際の掃除においては、ごみの種類によって比重
が異なるとともに、各家庭や地域によってもごみの組成
が異なるので、リミットスイッチ34の感度調節を可能
とすることによって、使用者が使用状態に応じてモータ
3の停止時期をある程度変更させることができる。
が異なるとともに、各家庭や地域によってもごみの組成
が異なるので、リミットスイッチ34の感度調節を可能
とすることによって、使用者が使用状態に応じてモータ
3の停止時期をある程度変更させることができる。
発明の効果
この発明は、以上説明したように、塵埃を電動送風機で
集塵室内の集塵袋内に吸い込ませるようにした電気掃除
機において、前記集塵袋受用の接触台を前記集塵室の底
部に」二不動自在に装着し、該接触台を上方にハネ個分
するとともに、該接触台が前記集塵袋内の塵埃の重量に
より所定量押し下げられたときに前記接触台に連動して
OFFさせられるリミットスイッチを設け、該リミット
スイッチと前記@動送風機とを前記リミットスイッチが
OFFさせられたとき、前記電動送風機が停止するよう
に連繋させた電気掃除機としたので、吸込具の床面への
押し伺は状態や吸込具の形状等による影響を従来のよう
に受けることがなく、集塵袋の目詰り状態を正確に検出
できるとともに、集塵袋の集塵重量が所定値に達したと
きに電動送風機を停止させて、集塵袋の清掃や交換等を
することができ、これによって運転費用の低減を図って
経済性を向上させることができると同時に安全性を図る
ことができる。
集塵室内の集塵袋内に吸い込ませるようにした電気掃除
機において、前記集塵袋受用の接触台を前記集塵室の底
部に」二不動自在に装着し、該接触台を上方にハネ個分
するとともに、該接触台が前記集塵袋内の塵埃の重量に
より所定量押し下げられたときに前記接触台に連動して
OFFさせられるリミットスイッチを設け、該リミット
スイッチと前記@動送風機とを前記リミットスイッチが
OFFさせられたとき、前記電動送風機が停止するよう
に連繋させた電気掃除機としたので、吸込具の床面への
押し伺は状態や吸込具の形状等による影響を従来のよう
に受けることがなく、集塵袋の目詰り状態を正確に検出
できるとともに、集塵袋の集塵重量が所定値に達したと
きに電動送風機を停止させて、集塵袋の清掃や交換等を
することができ、これによって運転費用の低減を図って
経済性を向上させることができると同時に安全性を図る
ことができる。
第1図はこの発明に係る電気掃除機の断面図、第2図は
第1図に示した電気掃除機の電気回路図である。
第1図に示した電気掃除機の電気回路図である。
Claims (1)
- 塵埃を電動送風機で床底室内の集塵袋内に吸い込ませる
ようにした電気掃除機において、前記猿塵袋受用の接触
台を前記集塵室の底部に」二不動自在に装着し、該接触
台を」ニガにバネ付勢すると共に、該接触台か前記集塵
袋内の塵埃の重量により所定量押し下げられたときに前
記接触台に連動してOFF させられるリミットスイッ
チを設け、該リミソ1へスイッチと前記電動送風機とを
前記リミットスイッチか叶Fさせられたとき前記電動送
風機か停止するように連繋させたことを特徴とする電気
掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6083283A JPS59186536A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6083283A JPS59186536A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 電気掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59186536A true JPS59186536A (ja) | 1984-10-23 |
Family
ID=13153718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6083283A Pending JPS59186536A (ja) | 1983-04-08 | 1983-04-08 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59186536A (ja) |
-
1983
- 1983-04-08 JP JP6083283A patent/JPS59186536A/ja active Pending
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