JPS5918522B2 - タ−ボ機械のロ−タのフイラ部材 - Google Patents

タ−ボ機械のロ−タのフイラ部材

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JPS5918522B2
JPS5918522B2 JP57226470A JP22647082A JPS5918522B2 JP S5918522 B2 JPS5918522 B2 JP S5918522B2 JP 57226470 A JP57226470 A JP 57226470A JP 22647082 A JP22647082 A JP 22647082A JP S5918522 B2 JPS5918522 B2 JP S5918522B2
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JP
Japan
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fin member
annular groove
rotor
cavity
tab
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Expired
Application number
JP57226470A
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English (en)
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JPS58119903A (ja
Inventor
サイモン・デイビツド・マグルワ−ス
コリン・ジヨ−ジ・スパロ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rolls Royce PLC
Original Assignee
Rolls Royce 1971 Ltd
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Publication date
Application filed by Rolls Royce 1971 Ltd filed Critical Rolls Royce 1971 Ltd
Publication of JPS58119903A publication Critical patent/JPS58119903A/ja
Publication of JPS5918522B2 publication Critical patent/JPS5918522B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • F01D5/30Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers
    • F01D5/32Locking, e.g. by final locking blades or keys
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • F01D5/30Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers
    • F01D5/3023Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers of radial insertion type, e.g. in individual recesses
    • F01D5/303Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers of radial insertion type, e.g. in individual recesses in a circumferential slot
    • F01D5/3038Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers of radial insertion type, e.g. in individual recesses in a circumferential slot the slot having inwardly directed abutment faces on both sides

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ロータが外周に円周溝を備えたロータ体と、
この環状溝に植え込まれた翼列と、この環状溝の中の嵌
め込まれたフィン部材(詰物部材)とからなり、前記環
状溝の両側にこの環状溝の頂部の近くに突縁があり、前
記翼列の各翼が各突縁の下側で環状溝に係合しかつ各突
縁の下側で環状溝に沿って移動できるように形成された
脚部を有し、前記突縁の少なくとも一方が翼を環状溝に
連続的に挿入および引き抜くことができるようにするだ
めの空所を有し、前記フィン部材がこの空所に対して設
けられているようなターボ機械特に流体機械のロータに
関する。
上述した種類のロータの中にフィン部材が設けられ、こ
のフィン部材が、環状溝の中に位置され、翼のつば部の
下側に置かれ、環状溝の底に係合させてフィン部材を翼
のつばの下側に向けて付勢するために、フィン部材を環
状溝からねじ出すことができるねじ部材を有しているこ
とは英国特許第1015698号明細書で知られている
しかしそのフィン部材は使用中にゆるんだり高温の運転
温度のために固着してしまうことがある。
まだ上述の種類のロータの中にフィン部材が設けられ、
とのフィン部材が弾性を有し、挿入後に空所の円周方向
に延びる側壁に作用するようにするだめに挿入前にバイ
アス荷重がかけられるようなことも英国特許第1187
227号明細書で知られている。
しかしかかるフィン部材は、それが空所の側壁に作用す
るので、ロータに望ましくない付加的な応力を生ずる。
本発明の目的は、上述した種類のロータにおいて上述の
欠点を防止することにある。
本発明に基づいて上述の種類のロータにおけるフィン部
材は、環状溝に沿って1個あるいは複数個の翼の脚部の
下に延びるベース部分と、このベース部分に接続されて
そこから外方に延びる少なくとも1個のタブと、フィン
部材に形成されてその中に1個の翼の脚部が置かれる少
なくとも1個の凹所とからなり、前記タブが、タブが空
所を越えてフィン部材が環状溝に沿って移動できるよう
な第1の位置と、タブが空所の中に位置されてフィン部
材が環状溝に沿って移動することを阻止するような第2
の位置との間においてベース部分に対し移動できること
を特徴としている。
以下図面を参照して本発明に基づくフィン部材について
詳細に説明する。
第1図ないし第3図において第1のロータ10はロータ
体11からなり、とのロータ体11はその円周の全周に
亘って延びる環状溝12を有している。
この環状溝12は断面がほぼダブテール状をしており、
その両側で頂部の近くに突縁13を有している。
ロータ10ばさらに一列の翼14からなり、それぞれの
翼14は環状溝12に突縁13の下側で係合するように
形成された脚部15を有しており、突縁13は運転中に
おいて翼にかかる遠心力に抗して翼14を保持する。
しかし翼14は環状溝12に沿って摺動でき、これは翼
14をロータ体11に組み込む際に要求される。
各突縁13はそこを通して翼が環状溝12に着脱できる
ような空所16を有している。
このようにし7て翼14が挿入される際に翼14はその
脚部15が空所16を通過して順々に供給され、すでに
環状溝12内にある翼は次の別の翼を挿入するための空
間を開けるだめに環状溝に沿って移動される。
第4図に示されているように最後の2個の翼を除くすべ
ての翼が上述のようにして挿入されてしまった場合、第
1のフィン部材17が空所16を通して挿入される。
このフィン部材17は環状溝12の底に置かれる細長い
ベース18からなっている。
このベース18はその両側においてベースから上方に延
びている2個のタブ19と一体になっている。
またベース18はその両端に上方に延びる突起20を有
し、この突起20およびタブ19はそれらの間に凹所2
1.22を形成している。
ベース18自体は突縁13,13間にある間隙23(第
2図参照)を通して挿入できるような狭い幅を有してい
るが、タブ19はベース18よりも幅が広く、フィン部
材17を環状溝12の中に挿入できるようにするために
は空所16の存在が必要である。
後で詳述するようにフィン部材が挿入されると、タブ1
9はフィン部材17が環状溝12に沿って移動できるよ
うにするために突縁13の内側縁を越える。
次にフィン部材17は環状溝12に沿ってたとえば第4
図に示すように時計方向に摺動され、最後から2番目の
翼が突縁13にある空所16を通して、翼脚部の底がフ
ィン部材17にある左側空所21の中に位置するまで挿
入される。
その後フィン部材17とこの翼は、最後の翼が突縁13
にある空所16を通して挿入でき、この翼の脚部がフィ
ン部材17の右側空所22の中に位置できるようにする
だめに、反時計方向に摺動される。
その後フィン部材17は、タブ19が空所16と一致す
るまで再び時計方向に摺動される。
第5図に示されているようにタブ19ははじめ、最後の
2個の翼を挿入するために必要とされる左右の運動中に
おいて突縁13の内側縁Wえることができるような低い
位置19Aをとっている。
しかしながらこれらの移動が終了し、タブ19が再び空
所16と一致されると、タブ19は第1図ないし第3図
に示されるように立てられた位置19Bに曲げられる。
この立てられた位置においてタブ19は各空所16の内
側に置かれ、環状溝12に沿うフイム部材の移動がそれ
によって阻止される。
フィン部材17の環状溝12からの脱落運動はベース1
8の上に直接置かれた2個の翼の脚部15によって防止
される。
さらに上方に延びだ突起20は最後の2個の翼の移動を
阻止し、それによってすべての翼の環状溝12に沿う移
動を阻止する。
最後の2個の翼は、それぞれ翼のつば部14Aに切欠き
24を有し、これらの切欠きは互に向い合い、タブ19
を立てた位置に折り曲げるためにタブ19に近ずけるよ
うにする開口25(第2図参照)を形成している。
この折り曲げ加工は適当な手工具によって簡単に行なえ
る。
翼を環状溝12から取り外さねばならない場合、この開
口25は工具が差し込めるように作用し、それによって
タブ19は低い位置に曲げ戻され、空所16の近くにあ
る2個の翼の除去、フィン部材自体の除去および残りの
翼の連続的な除去を可能にするだめに、フィン部材17
の上述した左右の運動が行なわれる。
第6図および第7図において、第2のロータ30は第1
のロータ10と類似しており、その相異点だけについて
説明する。
ロータ10は環状溝12に翼を着脱するために両側の突
縁13に空所16を有しているが、ロータ30は環状溝
38に翼36を着脱するためにただ軸方向上流側の突縁
34にだけ空所32を有している。
このような配置構造は(第1のロータ10のように)、
下流側の突縁にある空所が突縁における応力の許容レベ
ルを生ずるような場合に用いられる(下流側突縁は上流
側突縁よりも高い温度が作用する)。
翼36は第1のロータ10の場合と同じように第2のロ
ータ30の中に挿入される。
最後の2個の翼を除くすべての翼は空所32を通して環
状溝38の中に挿入される。
第1のフィン部材17に類似した第2のフィン部材40
ばその後環状溝38の中に挿入される。
第2のフィン部材40は環状溝38の底に置かれる細長
いベース42からなって健る。
このベース42はベース42の片側から上方に延びてい
る1個のタブ44を一体に有している。
ベース42は一端にタブ44から離れて上方に延びた突
起46を有し、さらにタブ44と終端突起46との間に
上方に延びだ部分48を有している。
フィン部材40がまず挿入されると、タブ44はフィン
部材40が環状溝38に沿って移動できるようにするた
めに突縁34の内側縁を越える。
次にフィン部材40は第6図に示されているように環状
溝38に沿って時計方向に摺動され、最後から2番目の
翼が空所32を通して環状溝38の中に挿入される。
その後、このフィン部材40と翼は、フィン部材40に
ある凹所50が突縁34にある空所32の下側に位置す
るまで環状溝38に沿って反時計方向に移動される。
その後最後の翼が空所32を通して挿入され、その脚部
がフィン部材40にある凹所50の中に位置される。
フィン部材40およびすべての翼は、タブ44が空所3
2と一致するまで時計方向に移動される。
その後タブ44は、空所32に位置するためおよびそし
てフィン部材40と翼の環状溝38に沿う移動を阻止す
るために(たとえば第1のロータにおいて述べたような
適当な工具によって)、曲げ起こされる。
フィン部材40の環状溝38からの脱落運動は、最後に
挿入された翼の脚部の下側に延びるベース部分42によ
って阻止される。
必要に応じてこのベース部分42は最後から2番目に挿
入される翼の脚部の下に延ばすこともできる。
第1のフィン部材17は隣り合う翼の脚部が位置される
2つの空所21.22を有しているので、フィン部材の
寸法は翼およびその脚部の間隔によって決められるとい
うことがわかる。
この間隔は、ある流体機械における軸方向に異なった位
置にある別々の翼列に対して異なっており、その流体機
械における各軸方向位置に対し別々の寸法のフィン部材
が必要である。
このことは許容できなくもない。
しかし上述の問題点は第2のフィン部材を用いることに
よって解決されることがわかる。
というのは、この第2のフィン部材はただ1個の翼の脚
部にだけ位置するからである。
従って第2のフィン部材の寸法は翼の間隔に関係なく、
従って同一寸法の第2のフィン部材は異なった翼間隔を
持っている流体機械における異なった軸方向位置に用い
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1のフイラ部材を持った第1のロータの一部
断面図、第2図は第1図における矢印■方向から見た図
、第3図は第1図における■−■線に沿う断面図、第4
図は組み立て工程中における第1図におけるロータの部
分断面図、第5図は第4図におけるV−V線に沿う断面
図、第6図は第2のフイラ部材を持った第2のロータの
第1図に相応した断面図、第7図は第6図における矢印
■方向から見た図である。 10・・・ロータ、11・・・ロータ体、12・・・環
状溝、13・・・突縁、14・・・翼、15・・・脚部
、16・・・空所、17・・・フイラ部材、18・・・
ベース、19・・・タブ、20・・・突起、21.22
・・・凹所、24・・・切欠き、38・・・環状溝1.
40・・・フイラ部材、44・・・タブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ターボ機械のロータが円周に環状溝を備えたロータ
    体とこの環状溝に植え込まれた翼列とからなり、前記環
    状溝の両側に半径方向内方に向いた面を持った突縁があ
    シ、前記翼列の各翼が前記突縁の内側に向いた面に係合
    するように形成され、かつ前記環状溝に沿って摺動する
    ことができる脚部を有し、前記突縁の少なくとも一つが
    翼を環状溝に着脱できるようにするだめの空所を有して
    いるようなターボ機械のロータに対するフィン部材であ
    って、このフィン部材が、前記環状溝に沿って延びるベ
    ース部分とこのベース部分に接続されそこから外方に延
    びる少なくとも一つのタブとからなり、このタブが、前
    記空所を越えそれによってフィン部材が環状溝に沿って
    移動できるような第1の位置と、タブが前記空所の中に
    位置されてフィン部材が環状溝に沿って移動することを
    阻止する第2の位置との間において前記ベース部分に対
    し移動できるようなターボ機械のロータのフィン部材に
    おいて、フィン部材17のベース部分18が1個あるい
    は複数個の翼14の脚部15の下側に環状溝12.38
    に沿って延び、ベース部分18が1個の翼14の脚部1
    5が位置する少なくとも1個の凹所21,22を有して
    いることを特徴とするターボ機械のロータのフィン部材
    。 2 凹所21.22が、ベース部分18の一端で外方に
    延びている部分20とベース部分18の両端の中間で外
    方に延びている第2の部分19との間に形成されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のフィン
    部材。 3 外方に延びだ第2の部分19がタブ19からなって
    いることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のフ
    ィン部材。 4 凹所21.22がタブ19の両側にそれぞれ位置し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第3項
    の何れかに記載のフィン部材。 5 ロータが各突縁に空所を有している場合、フィン部
    材17がそれぞれの空所16において前記第2の位置に
    置くための2個のタブ19を有していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項〜第4項の何れかに記載のフィ
    ン部材。
JP57226470A 1981-12-30 1982-12-24 タ−ボ機械のロ−タのフイラ部材 Expired JPS5918522B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB08139036A GB2112465B (en) 1981-12-30 1981-12-30 Turbomachine rotor
GB8139036 1981-12-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58119903A JPS58119903A (ja) 1983-07-16
JPS5918522B2 true JPS5918522B2 (ja) 1984-04-27

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ID=10526874

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57226470A Expired JPS5918522B2 (ja) 1981-12-30 1982-12-24 タ−ボ機械のロ−タのフイラ部材

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4462756A (ja)
JP (1) JPS5918522B2 (ja)
DE (1) DE3248021C2 (ja)
FR (1) FR2519073B1 (ja)
GB (1) GB2112465B (ja)

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FR2519073B1 (fr) 1985-07-05
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