JPS59185080U - 電縫管溶接部のシ−ル装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図イル二、第２図、第３図は本考案の電縫管溶接部
シール装置の説明図、第４図、第５図イ。 口、第６図、第７図は本考案の電縫管溶接部シール装置
詳細に関する説明図である。 １・・・・・・誘導コイル、２・・・・・・接触子、３
・・・・・・トップロール、４・・・・・・サイドロー
ル、５・・・・・・’ｌｉｆ！、６・・・・・・ノズル
本体、７・・・・・・溶接点、８・・・・・・ガス供給
管、９・・・・・・ガスサンプリング管、１０・・・・
・・支持棒、１１・・・・・・シール材、１８・・・・
・・仕切壁、１９・・・　　　　゛・・・整流孔、２０
・・・・・・整流板、２１・・・・・・分流板、２２・
・・・・・ヘッダー室、２３・・・・・・分流室。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 電縫管を製造する際の加熱装置と溶接突合せ部との間に
   設ける不活性ガスシール装置でかつ、昇降装置を具備す
   る台形の小型箱形をなすシール装置であって、当該シー
   ル装置本体上部−には、複数本の不活性ガス投入管及び
   不活性ガスサンプリング管を設けるとともに、シール装
   置本体を複数のヘッダー室に仕切る仕切壁を設置し、該
   仕切壁に不活性ガスの吹抜は防止板を不活性ガス投入管
   の下方に位置するように取付け、該ヘッダー室をシール
   装置本体の高さ方向に分割し、かつ、不活性ガスを整流
   する整流孔を有する整流板を設け、該整流板の下部を、
   複数個の分流室に分割する分流板を設置してシール装置
   本体吐出口から不活性ガスが垂直かつ均一流速で吐出す
   るようにし、更に該シール装置本体下部に、造管素材表
   面との接触によりシール能を向上させるシール部材を設
   けてなる電縫管溶接部のシール装置。