JPS5918458Y2 - デイスプレイ装置 - Google Patents
デイスプレイ装置Info
- Publication number
- JPS5918458Y2 JPS5918458Y2 JP1978181769U JP18176978U JPS5918458Y2 JP S5918458 Y2 JPS5918458 Y2 JP S5918458Y2 JP 1978181769 U JP1978181769 U JP 1978181769U JP 18176978 U JP18176978 U JP 18176978U JP S5918458 Y2 JPS5918458 Y2 JP S5918458Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- key
- display
- clock
- keyboard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ディスプレイ上に表示される文字の表示速度
又はカーソル移動速度を可変に出来るようにしたディス
クプレイ装置に関するものである。
又はカーソル移動速度を可変に出来るようにしたディス
クプレイ装置に関するものである。
ディスプレイ装置をもつデータ・エントリ装置において
は、デ゛−タ打鍵位置を示すカーソル表示が通常採用さ
れており、また、キー・ボードにはキー人力されたデー
タを連続的に送出するリピート・キーが設けられている
。
は、デ゛−タ打鍵位置を示すカーソル表示が通常採用さ
れており、また、キー・ボードにはキー人力されたデー
タを連続的に送出するリピート・キーが設けられている
。
例えば、Aという文字をキー人力し、リピート・キーを
押下すると、Aという文字コードとキー・ストローブ信
号がリピート・キーが押下されている期間連続的に送出
され、また、カーソル・キーとリピート・キーとを押下
すると、カーソル移動コードとキー・ストローブ信号が
リピート・キーが押下されている間継続して送出される
。
押下すると、Aという文字コードとキー・ストローブ信
号がリピート・キーが押下されている期間連続的に送出
され、また、カーソル・キーとリピート・キーとを押下
すると、カーソル移動コードとキー・ストローブ信号が
リピート・キーが押下されている間継続して送出される
。
なお、カーソル・キーには、カーソル・アドバンス・キ
ーとカーソル・バック・キーとが存在する。
ーとカーソル・バック・キーとが存在する。
Aという文字キーとリピート・キーが押下された場合に
はテ゛イスプレイの画面上にキー・ストローブ信号に同
期して複数のA文字が逐次表示され、また、カーソル・
アドバンス・キーとリピート・キーが押下された場合に
は、カーソル表示がキー・ストローブ信号と同期してア
ドバンスする。
はテ゛イスプレイの画面上にキー・ストローブ信号に同
期して複数のA文字が逐次表示され、また、カーソル・
アドバンス・キーとリピート・キーが押下された場合に
は、カーソル表示がキー・ストローブ信号と同期してア
ドバンスする。
ところで、従来の表示装置においては、カーソル移動速
度は固定となっており、カーソル速度を高速に設定する
と、目的のデータ桁にカーソル表面を正確に止められず
、まれカーソル移動速度を低速に設定すると、時間がか
・り過ぎるという事態が生ずる。
度は固定となっており、カーソル速度を高速に設定する
と、目的のデータ桁にカーソル表面を正確に止められず
、まれカーソル移動速度を低速に設定すると、時間がか
・り過ぎるという事態が生ずる。
複数の文字を逐次表示する場合も同様な事態が発生する
。
。
本考案は、上記の考案に基づくものであって、カーソル
移動速度又は複数の同一種の文字を連続的に表示する場
合の表示速度を可変にできるようになったディスプレイ
装置を提供することを目的としている。
移動速度又は複数の同一種の文字を連続的に表示する場
合の表示速度を可変にできるようになったディスプレイ
装置を提供することを目的としている。
そしてそのため、本考案のディスプレイ装置は、テ゛−
夕と所定のクロック信号に同期して発生されて上記デー
タを保障するキー・ストローブ信号とを送出するキー・
ボード、上記入力されたデータを表示するテ゛イスプレ
イ、および上記テ゛−夕とキー・ストローブ信号とに基
づき上記ディスプレイに上記テ゛−夕を表示せしめる手
段とキー・ストローブ信号を作成するための上記所定の
クロック信号を上記キー・ボードに対して供給するクロ
ック供給手段とを有する表示制御回路を備えたディスプ
レイ装置において、上記表示制御回路に、上記キー・ボ
ードからテ゛−夕とキー・ストローブ信号とが送られて
くるとキー・ストローブ信号に同期してテ゛−夕を取込
んだテ゛−夕が前回取込んだテ゛−夕と同一であるか否
かをチェックするチェック手段と上記キー・ボードに供
給するクロック信号の繰返えし周波数を制御するクロッ
ク制御手段とを設け、該クロック制御手段は、上記チェ
ック手段が同一のデータを取込んだ回数に応じて上記ク
ロック供給手段を制御しクロック信号の繰返し周波数を
増大させるように構成されたことを特徴とするものであ
る。
夕と所定のクロック信号に同期して発生されて上記デー
タを保障するキー・ストローブ信号とを送出するキー・
ボード、上記入力されたデータを表示するテ゛イスプレ
イ、および上記テ゛−夕とキー・ストローブ信号とに基
づき上記ディスプレイに上記テ゛−夕を表示せしめる手
段とキー・ストローブ信号を作成するための上記所定の
クロック信号を上記キー・ボードに対して供給するクロ
ック供給手段とを有する表示制御回路を備えたディスプ
レイ装置において、上記表示制御回路に、上記キー・ボ
ードからテ゛−夕とキー・ストローブ信号とが送られて
くるとキー・ストローブ信号に同期してテ゛−夕を取込
んだテ゛−夕が前回取込んだテ゛−夕と同一であるか否
かをチェックするチェック手段と上記キー・ボードに供
給するクロック信号の繰返えし周波数を制御するクロッ
ク制御手段とを設け、該クロック制御手段は、上記チェ
ック手段が同一のデータを取込んだ回数に応じて上記ク
ロック供給手段を制御しクロック信号の繰返し周波数を
増大させるように構成されたことを特徴とするものであ
る。
以下、本考案を図面を参照しつつ説明する。
第1図はキー押下時間とカーソル移動速度の関係を示す
図、第2図はディスプレイの表示画面を示す図、第3図
は本考案のシステム構成の1例の概要を示す図、第4図
は第3図のクロック信号作成部の1実施例を示す図であ
る。
図、第2図はディスプレイの表示画面を示す図、第3図
は本考案のシステム構成の1例の概要を示す図、第4図
は第3図のクロック信号作成部の1実施例を示す図であ
る。
第1図はキー押下時間とカーソル移動速度の関係を示す
ものであって、カーソル・キーとリピート・キーが同時
に押下される時間が長いと、カーソル移動速度は増加す
る。
ものであって、カーソル・キーとリピート・キーが同時
に押下される時間が長いと、カーソル移動速度は増加す
る。
第2図は、ディスプレイの表示画面を示すものである。
ディスプレイの表示画面には、32 X 20の文字を
表示できる。
表示できる。
例えば、カーソル表示が第1桁から第640桁まで移動
する場合、カーソルは右方向に移動して右端に到着した
後、次の行の左端に移り、同様な動作を繰返して目標位
置まで移動する。
する場合、カーソルは右方向に移動して右端に到着した
後、次の行の左端に移り、同様な動作を繰返して目標位
置まで移動する。
カーソル移動速度は、移動距離が短かい場合には平均速
度が小さく、移動距離が長い場合には平均速度が大きく
なる。
度が小さく、移動距離が長い場合には平均速度が大きく
なる。
第3図は本考案の構成の1例の概要を示す図、第4図は
そのクロック信号作成部のブロック図である。
そのクロック信号作成部のブロック図である。
第3図において、1はキー・ボード、1′はラッチ回路
、2は表示制御回路、3はテ゛イスプレイ、4はクロッ
ク信号作成部、5はタイマ・サンプリング回路、6はカ
ウンタ、7はクロック生成回路、DATはデータ、KS
TBはキー・ストローブ信号、Tはクロック信号をそれ
ぞれ示している。
、2は表示制御回路、3はテ゛イスプレイ、4はクロッ
ク信号作成部、5はタイマ・サンプリング回路、6はカ
ウンタ、7はクロック生成回路、DATはデータ、KS
TBはキー・ストローブ信号、Tはクロック信号をそれ
ぞれ示している。
キー・ボート1と表示制御回路2との間のインタフェイ
ス信号線としては、ラッチ回路1′からのテ゛−タ線、
キー・ストローブ信号線およびクロック信号供給線等が
ある。
ス信号線としては、ラッチ回路1′からのテ゛−タ線、
キー・ストローブ信号線およびクロック信号供給線等が
ある。
表示制御回路2は、図示しないが一般の表示制御回路と
同様に、画面メモリ、画面メモリの書込み回路、画面メ
モリの読出し回路、文字発生器、ディスプレイを制御す
るためCRT周辺回路および編集制御回路などを有して
いるものである。
同様に、画面メモリ、画面メモリの書込み回路、画面メ
モリの読出し回路、文字発生器、ディスプレイを制御す
るためCRT周辺回路および編集制御回路などを有して
いるものである。
更に上記書込み回路にはメモリの書込みアドレスを歩進
して指定するアドレスカウンタを有している。
して指定するアドレスカウンタを有している。
クロック信号作成部4は、クロック信号Tを作成し、こ
のクロック信号Tをキー・ボード1へ供給する。
のクロック信号Tをキー・ボード1へ供給する。
例えば、カーソル・アドバンス・キーのみが押下された
場合、キー・ボードはリピート・キーが押下されていな
い条件でカーソル・アドバンス・コードと1個のキー・
ストローブ信号KSTBを送出し、ラッチ回路1′を所
定幅のキー・ストローブ信号の立下がる点でクリアする
。
場合、キー・ボードはリピート・キーが押下されていな
い条件でカーソル・アドバンス・コードと1個のキー・
ストローブ信号KSTBを送出し、ラッチ回路1′を所
定幅のキー・ストローブ信号の立下がる点でクリアする
。
また、カーソル・アドバンス・キーとノピート・キーと
が押された場合、リピート・キーが押下されている間キ
ー・ボード1はラッチ回路1′によりカーソル・アドバ
ンス・コードを連続して送出すると共に、キー・ストロ
ーブ信号KSTBを継続的に送出する。
が押された場合、リピート・キーが押下されている間キ
ー・ボード1はラッチ回路1′によりカーソル・アドバ
ンス・コードを連続して送出すると共に、キー・ストロ
ーブ信号KSTBを継続的に送出する。
キーストローブ信号KSTBは、表示制御回路2から供
給されるクロック信号Tに基づいて生成される。
給されるクロック信号Tに基づいて生成される。
即ち、クロック信号の周波数を増大すると、キー・スト
ローブ信号KSTBを継続して送出する場合、ストロー
ブ・パルスKSTBの間隔は短かくなる。
ローブ信号KSTBを継続して送出する場合、ストロー
ブ・パルスKSTBの間隔は短かくなる。
タイマ・サンプリング回路5は、テ゛−タDATAとキ
ー・ストローブ信号KSTBが送られて来ると、キー・
ストローブ信号と同期してデータDATAを取込む。
ー・ストローブ信号KSTBが送られて来ると、キー・
ストローブ信号と同期してデータDATAを取込む。
そして、所定のタイミング信号で以って取込んだデータ
DATAで調べ、前回のタイミング信号発生時における
データDATAと今回のタイミング信号発生時における
データDATAとが同一であるか否かをチェックし、同
一であれば論理「1」信号をカウンタ6に供給する。
DATAで調べ、前回のタイミング信号発生時における
データDATAと今回のタイミング信号発生時における
データDATAとが同一であるか否かをチェックし、同
一であれば論理「1」信号をカウンタ6に供給する。
カウンタ6は、タイマ・サンプリング回路5から論理「
1」が供給される度に、その内容は+1され、論理「0
」が供給されると、その内容がクリアされるものである
。
1」が供給される度に、その内容は+1され、論理「0
」が供給されると、その内容がクリアされるものである
。
カウンタ6の内容はクロック生成回路7に供給される。
クロック生成回路7は、カウンタ6の内容が大きい程、
高い繰返し周波数のクロック信号Tをキー・ボード1に
供給する。
高い繰返し周波数のクロック信号Tをキー・ボード1に
供給する。
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、カー
ソル移動又は連続する同一文字の表示を効率的に行うこ
とが出来る。
ソル移動又は連続する同一文字の表示を効率的に行うこ
とが出来る。
第1図はキー押下時間にカーソル移動速度の関係を示す
図、第2図はディスプレイの表示画面を示す図、第3図
は本考案の構成の1例の概要を示す図、第4図は第3図
のクロック信号作成部の1実施例のブロック図である。
図、第2図はディスプレイの表示画面を示す図、第3図
は本考案の構成の1例の概要を示す図、第4図は第3図
のクロック信号作成部の1実施例のブロック図である。
Claims (1)
- データと所定のクロック信号に同期して発生されて上記
データを保障するキー・ストローブ信号とを送出するキ
ー・ボード、上記入力されたデータを表示するディスプ
レイ、および上記テ゛−夕とキー・ストローブ信号とに
基づき上記ディスプレイに上記データを表示せしめる手
段とキー・ストローブ信号を作成するための上記所定の
クロック信号を上記キー・ボードに対して供給するクロ
ック供給手段とを有する表示制御回路を備えたディスプ
レイ装置において、上記表示制御回路に、上記キー・ボ
ードからデータとキー・ストローブ信号とが送られてく
るとキー・ストローブ信号に同期してデータを取込み該
取込んだデータが前回取込んだデ゛−夕と同一であるか
否かをチェックするチェック手段と上記キー・ボードに
供給するクロック信号の繰返し周波数を制御するクロッ
ク制御手段とを設け、該クロック制御手段は、上記チェ
ック手段が同一のデータを取込んだ回数に応じて上記ク
ロック供給手段を制御しクロック信号の繰返し周波数を
増大させるように構成されたことを特徴とするテ゛イス
プレイ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978181769U JPS5918458Y2 (ja) | 1978-12-29 | 1978-12-29 | デイスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978181769U JPS5918458Y2 (ja) | 1978-12-29 | 1978-12-29 | デイスプレイ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55100230U JPS55100230U (ja) | 1980-07-12 |
JPS5918458Y2 true JPS5918458Y2 (ja) | 1984-05-28 |
Family
ID=29193444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978181769U Expired JPS5918458Y2 (ja) | 1978-12-29 | 1978-12-29 | デイスプレイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5918458Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4843049A (ja) * | 1971-10-01 | 1973-06-22 | ||
JPS5017729A (ja) * | 1973-06-16 | 1975-02-25 |
-
1978
- 1978-12-29 JP JP1978181769U patent/JPS5918458Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4843049A (ja) * | 1971-10-01 | 1973-06-22 | ||
JPS5017729A (ja) * | 1973-06-16 | 1975-02-25 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55100230U (ja) | 1980-07-12 |
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