JPS59184286A - コ−クス炉団の操作時の発生ガスの制限方法 - Google Patents
コ−クス炉団の操作時の発生ガスの制限方法Info
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- JPS59184286A JPS59184286A JP5968484A JP5968484A JPS59184286A JP S59184286 A JPS59184286 A JP S59184286A JP 5968484 A JP5968484 A JP 5968484A JP 5968484 A JP5968484 A JP 5968484A JP S59184286 A JPS59184286 A JP S59184286A
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10B—DESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
- C10B33/00—Discharging devices; Coke guides
- C10B33/003—Arrangements for pollution-free discharge
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Public Health (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Coke Industry (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コークス炉団の操作時に、例えば炉中への石
炭装入の際、コークス炉ドアの辺における及びコークス
押出の除のそれぞれの発生ガス源からタールを含む粉塵
と共に発生ガスを定置ガス集合管に吸引し、次にＰ管装
置で乾式的に脱塵し、かつ圧縮空気の導入によってＰ管
を清浄にすることによって前記発生ガスを制限する方法
に関する。
炭装入の際、コークス炉ドアの辺における及びコークス
押出の除のそれぞれの発生ガス源からタールを含む粉塵
と共に発生ガスを定置ガス集合管に吸引し、次にＰ管装
置で乾式的に脱塵し、かつ圧縮空気の導入によってＰ管
を清浄にすることによって前記発生ガスを制限する方法
に関する。
西独国特許第２５５８１１２号から同種類のコークス炉
の煙道ガス清浄の作業方法は公知である。この場合には
コークス押出及び石炭装入時に生じる煙道ガスに対して
共通の粉塵分離器として１個又は多数の管状ｂ−”過装
置を使用することが提案されている。この場合にはもち
ろん、清潔な又は清浄された袋１過器に常に差当って、
タール成分を含有しない煙道ガスが給送されることが本
質的であると見られている。
の煙道ガス清浄の作業方法は公知である。この場合には
コークス押出及び石炭装入時に生じる煙道ガスに対して
共通の粉塵分離器として１個又は多数の管状ｂ−”過装
置を使用することが提案されている。この場合にはもち
ろん、清潔な又は清浄された袋１過器に常に差当って、
タール成分を含有しない煙道ガスが給送されることが本
質的であると見られている。
この場合には、押出の際に生じる煙道ガスがこのような
タール成分を含有しないことが前提である。しかしこれ
は、１００％コークス化されたコークスケーキが炉室か
ら押出される場合のみである。しかし実地では、時々未
コークス化ケーキの押出されるのを避けることはできな
い。この場合排出される煙道ガスは、ｌｊ過装置の閉塞
をもたらすこともある著量の霧状タール粒子も含有して
いる。従来適用されたｆコ過方法、時に付着した粉塵か
ら濾過装置を清浄にするだめの方法の場合、これらの微
７而なタール成分をｐ面から除去するには著しい諸困難
を伴わざるを得なかった。
タール成分を含有しないことが前提である。しかしこれ
は、１００％コークス化されたコークスケーキが炉室か
ら押出される場合のみである。しかし実地では、時々未
コークス化ケーキの押出されるのを避けることはできな
い。この場合排出される煙道ガスは、ｌｊ過装置の閉塞
をもたらすこともある著量の霧状タール粒子も含有して
いる。従来適用されたｆコ過方法、時に付着した粉塵か
ら濾過装置を清浄にするだめの方法の場合、これらの微
７而なタール成分をｐ面から除去するには著しい諸困難
を伴わざるを得なかった。
西独特許第２５５８１１２号によれば、Ｐ管の清浄は、
ｆ管上部の空間に圧縮空気が吹込まれ、次にこの圧縮゛
空気が全ｌ：Ｉ管の周囲の空間に流入され、そこで外側
からｒ管内部に流入され、同時に１管がばね付懸垂のた
めに振動されるように行なわれねばならない。このよう
な清浄工程は、発生ガスの吸引されない場合には、ただ
一段階で実施することができる。それというのも使用さ
れる全吸引は、圧縮空気の背！王によって低減されるか
らである。また全ｆ５管室中への圧縮空気の供給は個々
のｊｊ管壁においては徐々にしか効果を生ぜず、従って
Ｐ管は緩慢にしか振動されず、全清浄はあまり強力では
ない。
ｆ管上部の空間に圧縮空気が吹込まれ、次にこの圧縮゛
空気が全ｌ：Ｉ管の周囲の空間に流入され、そこで外側
からｒ管内部に流入され、同時に１管がばね付懸垂のた
めに振動されるように行なわれねばならない。このよう
な清浄工程は、発生ガスの吸引されない場合には、ただ
一段階で実施することができる。それというのも使用さ
れる全吸引は、圧縮空気の背！王によって低減されるか
らである。また全ｆ５管室中への圧縮空気の供給は個々
のｊｊ管壁においては徐々にしか効果を生ぜず、従って
Ｐ管は緩慢にしか振動されず、全清浄はあまり強力では
ない。
これには著しい時間消費を要する。その結果、ｆ」過装
置はその都度の清浄があまり強力ではないために低ｒ過
負荷でしか操作することができないか又は高濾過負荷を
得るためには長時１’Ｊのｍ第を行なう必要がある。
置はその都度の清浄があまり強力ではないために低ｒ過
負荷でしか操作することができないか又は高濾過負荷を
得るためには長時１’Ｊのｍ第を行なう必要がある。
従って本発明の課題は、タールを含有する全粉塵をより
迅速にかつより効果的にｐ管面から再び除去することが
できかつコークス炉で生じる全発生ガスをｌシ管装置で
精製することのできる冒頭記載の４虫類の方法を提案す
ることである。
迅速にかつより効果的にｐ管面から再び除去することが
できかつコークス炉で生じる全発生ガスをｌシ管装置で
精製することのできる冒頭記載の４虫類の方法を提案す
ることである。
この課題は、全ｆ管装置がコークス押出休止時ニ個々の
各Ｐ管中へのインゼクタによる圧縮空気衝撃によって清
浄されかつ同時に排気送風機が部分負荷範囲で操作され
ることを特徴とする該方法によって解決される。
各Ｐ管中へのインゼクタによる圧縮空気衝撃によって清
浄されかつ同時に排気送風機が部分負荷範囲で操作され
ることを特徴とする該方法によって解決される。
本発明により、コークス押出時の短時間で、しかも強力
なインゼクタ圧縮空気衝撃の作用によって全Δ」管装置
が極めて強力に清浄され、同時に排気送風機がなお部分
負荷範囲で操作されることが判明した。本発明によるこ
の方法を用いると従来の技術水準とは反対にタールを含
有する粉塵がその上に付着されたｌ−１管の清浄も可能
である。
なインゼクタ圧縮空気衝撃の作用によって全Δ」管装置
が極めて強力に清浄され、同時に排気送風機がなお部分
負荷範囲で操作されることが判明した。本発明によるこ
の方法を用いると従来の技術水準とは反対にタールを含
有する粉塵がその上に付着されたｌ−１管の清浄も可能
である。
本発明は特に、１列の）Ｐ管のすへての７′−１管が同
時に、また個々のΔｊ管列が順次に短時間のインゼクタ
による圧縮空気衝撃によって清浄されることを意図して
いる。これによって一般に数百のＰ管のうちの僅かなｄ
−Ｊ管のみが同時に圧縮空気の作用を受けて清浄される
のて、圧縮空気は全吸引に対して僅か々影響しか有しな
い。
時に、また個々のΔｊ管列が順次に短時間のインゼクタ
による圧縮空気衝撃によって清浄されることを意図して
いる。これによって一般に数百のＰ管のうちの僅かなｄ
−Ｊ管のみが同時に圧縮空気の作用を受けて清浄される
のて、圧縮空気は全吸引に対して僅か々影響しか有しな
い。
ま７４個々のｆ管列に対するインゼクタ圧縮空気衝撃の
逐次作用によって、場合によっては極めて短時間でｌ導
管の極めて少ない部分を清浄しかつ例えば予期に反して
コークス押出工程が遅延する場合には清浄を中断するこ
とができる。コークス工場で優先されるコークス炉の押
出作業は従って１管装置の清浄によって決して妨げられ
ない。ｆ’管装置は放出粉塵の量に左右されうる副次的
装置である。
逐次作用によって、場合によっては極めて短時間でｌ導
管の極めて少ない部分を清浄しかつ例えば予期に反して
コークス押出工程が遅延する場合には清浄を中断するこ
とができる。コークス工場で優先されるコークス炉の押
出作業は従って１管装置の清浄によって決して妨げられ
ない。ｆ’管装置は放出粉塵の量に左右されうる副次的
装置である。
本発明によれば、’ｔＦ管室背室浄度を、圧縮空気管中
ての許容圧力及び／又は圧縮空気管中の時間によって、
ｆ管上に十分な粉塵保護膜が常に残存しているように調
節可能に設計するのが有利である。従ってこの場合例え
ば圧縮空気管の許容圧力が所定のプログラムにより容易
に制御されうる。
ての許容圧力及び／又は圧縮空気管中の時間によって、
ｆ管上に十分な粉塵保護膜が常に残存しているように調
節可能に設計するのが有利である。従ってこの場合例え
ば圧縮空気管の許容圧力が所定のプログラムにより容易
に制御されうる。
また同様にして、圧縮空気管の許容圧力の比゛；
較的小さい場合には、１布の清浄度に応じて時間を調
節することもできる。この際意外にも、ｊｌ管上の常に
十分な粉塵保護膜が得られ、その結果、例えば未コーク
ス化燃料の押出の際のタール成分によってｆ管の損傷が
回避される。更に本発明によれば、圧縮空気管中の許容
圧力が高々７パール（ゲージ圧）、好ましくは４パール
（ゲージ圧）であり、個々の′１５管列に対する空気作
用の時間が０１〜１秒、好ましくは０２秒であるのが有
利であると判明した。ｄ５管壁から一定量の粉塵を離脱
するためにはこのような極めて小さい圧力及び短い時間
ですでに十分である。
較的小さい場合には、１布の清浄度に応じて時間を調
節することもできる。この際意外にも、ｊｌ管上の常に
十分な粉塵保護膜が得られ、その結果、例えば未コーク
ス化燃料の押出の際のタール成分によってｆ管の損傷が
回避される。更に本発明によれば、圧縮空気管中の許容
圧力が高々７パール（ゲージ圧）、好ましくは４パール
（ゲージ圧）であり、個々の′１５管列に対する空気作
用の時間が０１〜１秒、好ましくは０２秒であるのが有
利であると判明した。ｄ５管壁から一定量の粉塵を離脱
するためにはこのような極めて小さい圧力及び短い時間
ですでに十分である。
甘た本発明は、Ｐ管装置の清浄度が、清浄によって得ら
れかつ測定された圧力損失低下に依存して゛ホ制御され
ることを提案する。ｔ１管装置における圧力損失はｔ１
管装置の罰後で比較的容易に測定され、かつ測定された
圧力損失低下も読取られかつ清浄度の尺度として用いら
れうるように記録される。本発明によれば清浄によるｌ
−Ｉ管装置の圧力損失は３〜６ミリバール、好ましくは
４ミリバール低下されねばならない。前記の値の場合に
は、大きな部分の微粉塵が分離されるが、依然としてな
お十分な粉塵残余量が′１−ｉｉｒｒｊ上に保持されて
いることが判明した。未コーク−ケーキの押出からのタ
ール成分による管の損傷が回避されうる。
れかつ測定された圧力損失低下に依存して゛ホ制御され
ることを提案する。ｔ１管装置における圧力損失はｔ１
管装置の罰後で比較的容易に測定され、かつ測定された
圧力損失低下も読取られかつ清浄度の尺度として用いら
れうるように記録される。本発明によれば清浄によるｌ
−Ｉ管装置の圧力損失は３〜６ミリバール、好ましくは
４ミリバール低下されねばならない。前記の値の場合に
は、大きな部分の微粉塵が分離されるが、依然としてな
お十分な粉塵残余量が′１−ｉｉｒｒｊ上に保持されて
いることが判明した。未コーク−ケーキの押出からのタ
ール成分による管の損傷が回避されうる。
更１・こ本発明によればｆｉ管装置の清浄工程の開始及
び終りは、圧力損失の調節可能の目標値に依存、して側
倒される。従って１管装置の清浄工程は必要ならばコー
クス炉操作、特にコークスサイドパの脱塵からの情報と
整合されて開始されうる。
び終りは、圧力損失の調節可能の目標値に依存、して側
倒される。従って１管装置の清浄工程は必要ならばコー
クス炉操作、特にコークスサイドパの脱塵からの情報と
整合されて開始されうる。
最後に、コークス押出休止時の全ＰＷ装置の清浄は装入
時の発生ガスの吸引の間に折々われることが提案される
。
時の発生ガスの吸引の間に折々われることが提案される
。
本発明による方法の場合には、例えば西独国特許ｇ２５
５８１１２号のように、先ずコークス坂出の際に生じる
煙道ガスを脱塵し、次に装入時の発生ガスを共通の粉塵
分離器で脱塵する必要がない。これは、本発明により作
業法の著しい簡素化が達成され、全体として操業費が低
減されうろことを意味する。
５８１１２号のように、先ずコークス坂出の際に生じる
煙道ガスを脱塵し、次に装入時の発生ガスを共通の粉塵
分離器で脱塵する必要がない。これは、本発明により作
業法の著しい簡素化が達成され、全体として操業費が低
減されうろことを意味する。
次に本発明を、実施例に示す図面により詳述する。
第１図において１はコークスサイドにその端部を有する
コークス炉を示す。これに、フード車（３）のフードか
ら部分的に突出しているコークス配送車（２）が接続し
ている。フードの下部にはコークス炉からの赤熱コーク
スを容れるだめのコークス消火型（４）が図示しである
。コークス押出の篩に生じる発生ガスはツー１５屯（３
）のフードを介して、コークス炉団に沿って延びる定置
ガス集合管（５）に吸引され、ガス移行官（６）を介し
てＰ管装置（］２）に送られる。ｐ背室（Ｊ３）の前に
は予備分離器（７）が接続されていて、回分１１６器で
含鴎粗ガスの流れが転向されかつ場合によっては存在す
る火の粉及び粉塵が分離される。ｌ−４管装置前の新鮮
空気蝶形弁がｒ管の許容作業温度の超過を防止する。粗
ガス流は粗ガス導管（８）を介して、それぞれ個別のＰ
管室（１３）から成る例えば２つのｔ過ブロックに分配
される。個別の各ｉｌ／ｊ過室（１３）には、約８〜１
２個の単−ｄＩ管（３０）から成るいくつかの１管列が
存在する。各１管列の上の縦方向に圧縮ρ気供給路（３
１）を有する圧縮空気管が配置されている。
コークス炉を示す。これに、フード車（３）のフードか
ら部分的に突出しているコークス配送車（２）が接続し
ている。フードの下部にはコークス炉からの赤熱コーク
スを容れるだめのコークス消火型（４）が図示しである
。コークス押出の篩に生じる発生ガスはツー１５屯（３
）のフードを介して、コークス炉団に沿って延びる定置
ガス集合管（５）に吸引され、ガス移行官（６）を介し
てＰ管装置（］２）に送られる。ｐ背室（Ｊ３）の前に
は予備分離器（７）が接続されていて、回分１１６器で
含鴎粗ガスの流れが転向されかつ場合によっては存在す
る火の粉及び粉塵が分離される。ｌ−４管装置前の新鮮
空気蝶形弁がｒ管の許容作業温度の超過を防止する。粗
ガス流は粗ガス導管（８）を介して、それぞれ個別のＰ
管室（１３）から成る例えば２つのｔ過ブロックに分配
される。個別の各ｉｌ／ｊ過室（１３）には、約８〜１
２個の単−ｄＩ管（３０）から成るいくつかの１管列が
存在する。各１管列の上の縦方向に圧縮ρ気供給路（３
１）を有する圧縮空気管が配置されている。
それぞれのＰ’ｌｔ （３０）上の中央にはインゼクタ
ノズル（３２）が存在する。含塵ガスが１５菅（３０）
を貫いて外部から内部へ流されると、粉塵が１管外面上
に付着する。ｒ管内への圧縮空気衝撃を始めると外部に
付着している粉塵が離脱されて下方に落下することがで
きる。各Δ゛−１−１管列に短時間の圧縮空気衝撃によ
って清浄される。所定の作業周期時間で全フコ管装置は
清浄を経過する。１１■記時間は調節可能であって、作
業条件に適合されうる。この際清浄時の圧縮空気衝撃は
、：Ｉｊ管材料へのタール成分の粘着を赴けるために十
分な粉塵膜が常にΔ・ｉ管上に残存するように調節され
る。
ノズル（３２）が存在する。含塵ガスが１５菅（３０）
を貫いて外部から内部へ流されると、粉塵が１管外面上
に付着する。ｒ管内への圧縮空気衝撃を始めると外部に
付着している粉塵が離脱されて下方に落下することがで
きる。各Δ゛−１−１管列に短時間の圧縮空気衝撃によ
って清浄される。所定の作業周期時間で全フコ管装置は
清浄を経過する。１１■記時間は調節可能であって、作
業条件に適合されうる。この際清浄時の圧縮空気衝撃は
、：Ｉｊ管材料へのタール成分の粘着を赴けるために十
分な粉塵膜が常にΔ・ｉ管上に残存するように調節され
る。
１管の外壁から分離された初級は流出ホッパー（１５）
及び排出ゲート（１６）を介して多数のｊｉ管背室下部
に配置され・た耐塵スクリューコンベヤ（１７）に入る
。この微粉塵は予備分離器（７）で分離された粗粉塵と
一緒に圧力容器−運搬装＠（１８）を介して集塵タンク
（１９）に送られ、次に粉塵搬出装置ｉ！ｔ （２０）
により運び出される。特に第２図及び第３図からも判る
ように、含塵粗ガスは粗ガス導Ｗ（８）及び入口（１０
）を介して個々の各瀘背室（１３）に入り、そこから出
口（１１）より精製ガス集合管（９）を介してｆ管装置
（１２）から排出される。ｆ管装置（１２）の後に配置
＃された送風機（２２）は精製ガスを吸引しかつ鋼製廃
ガス煙突（２３）を介して大気中に送る。防音の理由か
ら送風ｖＡ （２２）の前後に各１１１８の消音装置（
２１）が配置されている。
及び排出ゲート（１６）を介して多数のｊｉ管背室下部
に配置され・た耐塵スクリューコンベヤ（１７）に入る
。この微粉塵は予備分離器（７）で分離された粗粉塵と
一緒に圧力容器−運搬装＠（１８）を介して集塵タンク
（１９）に送られ、次に粉塵搬出装置ｉ！ｔ （２０）
により運び出される。特に第２図及び第３図からも判る
ように、含塵粗ガスは粗ガス導Ｗ（８）及び入口（１０
）を介して個々の各瀘背室（１３）に入り、そこから出
口（１１）より精製ガス集合管（９）を介してｆ管装置
（１２）から排出される。ｆ管装置（１２）の後に配置
＃された送風機（２２）は精製ガスを吸引しかつ鋼製廃
ガス煙突（２３）を介して大気中に送る。防音の理由か
ら送風ｖＡ （２２）の前後に各１１１８の消音装置（
２１）が配置されている。
実施例
本発明により操作される装置の場合には、毎時、温ｊ赳
二６０〜１００℃の発生ガス１６０，０００７フ？が約
１．４００７Ｗ２のｒｌ−’血を連して送られる。
二６０〜１００℃の発生ガス１６０，０００７フ？が約
１．４００７Ｗ２のｒｌ−’血を連して送られる。
１６０．００ 、Ｏ’ｙｙ！５／ ｂの設計ガス量は当
然、約２分という時間のコークス押出工程の間だけで得
られる。２回のコークス押出工程の間の約５分間には、
ｆ管装置は、約３０，０００〜４０，０００ぜ／ｈの負
荷を有する部分負負作業で運転される。この作業順序（
２′分の全負荷及び５分の部分負荷）の場合には２１時
間内に少なくとも１７０回の押出工程を成就することが
できる。
然、約２分という時間のコークス押出工程の間だけで得
られる。２回のコークス押出工程の間の約５分間には、
ｆ管装置は、約３０，０００〜４０，０００ぜ／ｈの負
荷を有する部分負負作業で運転される。この作業順序（
２′分の全負荷及び５分の部分負荷）の場合には２１時
間内に少なくとも１７０回の押出工程を成就することが
できる。
さて押出休止時の全−Ｆ面の清浄は、ｆ管列が空気１ｍ
管中の許容圧力４パール（ゲージ圧）で−のインゼクタ
圧縮空気衝撃によって清浄されるように行なわれる。さ
らに各１管列の圧縮空気１竹撃はそれぞれ０．２秒を要
するにすぎず、全１管の清浄は３〜４分持続する。
管中の許容圧力４パール（ゲージ圧）で−のインゼクタ
圧縮空気衝撃によって清浄されるように行なわれる。さ
らに各１管列の圧縮空気１竹撃はそれぞれ０．２秒を要
するにすぎず、全１管の清浄は３〜４分持続する。
また、装入時の発生ガスも吸引される場合には、全ｔｊ
ｖの清浄を、正確に、装入時発生ガスの吸引時間で実施
することもできる。この場合には、圧縮空気管の許容圧
力は約６パール（ゲージ圧）に増大され、衝撃時ｌｔｌ
は約０．４秒に延長されかつ吸引量は約１２０，０００
靜／ｂに増数される。
ｖの清浄を、正確に、装入時発生ガスの吸引時間で実施
することもできる。この場合には、圧縮空気管の許容圧
力は約６パール（ゲージ圧）に増大され、衝撃時ｌｔｌ
は約０．４秒に延長されかつ吸引量は約１２０，０００
靜／ｂに増数される。
全ｌｊ管装置の圧力損失は、それぞれｔ″３管室背室粗
ガス導管（８）及びｌ・ｊ背室後の精製ガス導管（９）
での圧力測定によって確定される。例えば１６〜１８ミ
リバールの全ｔｊ管装置の圧力損失に達すると、次の排
２送風機の部分負＜ｒ：ｆｉ”＋−業（コークス押出休
止）の場合、全Ｐ ’Ｗ 装置の前記清浄は自動的に行
なわれる。この場合には約３〜４分の清浄時・間抜に例
えば１７０回／日の高い作業周期数の場合でもコークス
押出までの時間が十分に残っている。清浄後のｆ ｖ装
置の圧力損失は約１３〜１４ミリバールに下がる。
ガス導管（８）及びｌ・ｊ背室後の精製ガス導管（９）
での圧力測定によって確定される。例えば１６〜１８ミ
リバールの全ｔｊ管装置の圧力損失に達すると、次の排
２送風機の部分負＜ｒ：ｆｉ”＋−業（コークス押出休
止）の場合、全Ｐ ’Ｗ 装置の前記清浄は自動的に行
なわれる。この場合には約３〜４分の清浄時・間抜に例
えば１７０回／日の高い作業周期数の場合でもコークス
押出までの時間が十分に残っている。清浄後のｆ ｖ装
置の圧力損失は約１３〜１４ミリバールに下がる。
約２０回の押出後には圧力損失は約１６〜１８ミリバー
ルに高まる。これにより押出休止時の？”管の清浄が繰
返される。この方法によって所謂プレコーチング、つま
９清浄後又は新しい吸引前にＰ管上に保護層を設けるこ
とを完全に省略することができる。
ルに高まる。これにより押出休止時の？”管の清浄が繰
返される。この方法によって所謂プレコーチング、つま
９清浄後又は新しい吸引前にＰ管上に保護層を設けるこ
とを完全に省略することができる。
第１図はコークス炉上に設置された、コーク有するＰ管
装置の略示部分側面図であり、第３図は１個のＰ背室の
縦断面図であり、第４図は若干のｉ″ＪＪ萱上縮空気供
給路の配置を示す断面図である。 】・・コークス炉、２・・・コークス配送型、３・・・
７−トｉｆ、４・・・コークス消化車、５・・ガス集合
管、６・・ガス移行官、７・・・予備分離器、８・・粗
ガス導管、９・・精製ガス集合管、１０・・含塵ガスの
入口、１１・・・精製ガス出口、１２・・・Ｊ５管装置
、１３・・沢背室、１４・・ｆ背室の俺、１５・・流出
ホン・ξ−１１６−・・排出ゲート、１７・・・耐塵ス
クリューコンベヤ、１８・・・圧力容器輸送装（ａ、１
９・・・集憾タンク、２０・・・ダスト搬出装置、２１
・・消音装置、′２２・・送風機、２３・・廃ガヌ煙突
、３０−・・草−ｊ−５管、３１・・・圧縮空気供給路
、：う２・・インゼクタノズル 第２図 第３図 第４図 第１頁の続き ０発 明 者 カールーハインツ・ヴオレンハウプト ドイツ連邦共和国ゲルゼンキル ヒエン・フローラシュトラーセ １２
装置の略示部分側面図であり、第３図は１個のＰ背室の
縦断面図であり、第４図は若干のｉ″ＪＪ萱上縮空気供
給路の配置を示す断面図である。 】・・コークス炉、２・・・コークス配送型、３・・・
７−トｉｆ、４・・・コークス消化車、５・・ガス集合
管、６・・ガス移行官、７・・・予備分離器、８・・粗
ガス導管、９・・精製ガス集合管、１０・・含塵ガスの
入口、１１・・・精製ガス出口、１２・・・Ｊ５管装置
、１３・・沢背室、１４・・ｆ背室の俺、１５・・流出
ホン・ξ−１１６−・・排出ゲート、１７・・・耐塵ス
クリューコンベヤ、１８・・・圧力容器輸送装（ａ、１
９・・・集憾タンク、２０・・・ダスト搬出装置、２１
・・消音装置、′２２・・送風機、２３・・廃ガヌ煙突
、３０−・・草−ｊ−５管、３１・・・圧縮空気供給路
、：う２・・インゼクタノズル 第２図 第３図 第４図 第１頁の続き ０発 明 者 カールーハインツ・ヴオレンハウプト ドイツ連邦共和国ゲルゼンキル ヒエン・フローラシュトラーセ １２
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 コークス炉団の操作時に、例えば炉中への石炭装
入の際、コークス炉ドアの辺における及びコークス押出
の際のそれぞれの発生ガス源からタールを含む粉塵と共
に発生ガスを、定置ガス集合管中に吸引し、次に１管装
置で乾式的に脱塵しかつ前記装置を圧縮空気の導入によ
って清浄することによって制限する方法において、全Ｆ
管装置がコークス押出休止時に個々の各ｐ管中へのイン
ゼクタによる圧縮空気衝撃によって清浄されかつ同時に
排気送風機が部分負荷範囲で操作されることを特徴とす
るコークス炉団の操作時の発生ガスの制限方法。 ２１列のＰ管の全ｆ管が同時に、また個々の１管列が順
次に短時間のインゼクタ圧縮空気（＃ｉ ’１ｍによっ
て清浄される特許請求の範囲第１項記載の方法。 ３、 Ｐ管室の清浄度が、圧縮空気管の許容圧力及び
／又は圧縮空気衝撃の時間によって、十分な粉塵保護膜
がｆ管上に常に残存しているように調節可能である特許
請求の範囲第１項又は第２項記載の方法。 ４ 圧縮空気管中の許容圧力が高々７パール（ゲージ圧
）、好ましくは４パール（ゲージ圧）であり、個々のシ
ーｊｆ列への空気作用時間が０、１〜１秒、好ましくは
０２秒である特許請求の範囲第３項記載の方法。 ５、 Ｐ管装置の清浄度が、清浄によって得られかつ
測定された圧力損失低下に依存して制御される特許請求
の範囲第１項から第４項寸でのいずれか１項に記載の方
法。 ６ 清浄によるｐ管装置の圧力損失が３〜６ミリバール
、好ましくは４ミリバール低下される特許請求の範囲第
５項記載の方法。 ７ ｊ５管装置の清浄工程の開始が圧力損失の調節可能
の目標値に依存して制御される特許請求の範囲第１項か
ら第６項までのいずれか１項に記載の方法。 ８ コークス押出休止時の全ｌフ」管装置の清浄が装入
時発生ガスの吸引の間に行なわれる特許請求の範囲第１
項から第７項までのいずれか１項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19833311574 DE3311574A1 (de) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | Verfahren zur begrenzung der emissionen beim betrieb von verkokungsofenbatterien |
| DE33115745 | 1983-03-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59184286A true JPS59184286A (ja) | 1984-10-19 |
Family
ID=6195083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5968484A Pending JPS59184286A (ja) | 1983-03-30 | 1984-03-29 | コ−クス炉団の操作時の発生ガスの制限方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0121229A3 (ja) |
| JP (1) | JPS59184286A (ja) |
| DE (1) | DE3311574A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103074091A (zh) * | 2011-10-25 | 2013-05-01 | 山西沁新能源集团股份有限公司 | 清洁型热回收炼焦炉配套车载移动式装煤推焦除尘装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN105396410A (zh) * | 2015-12-11 | 2016-03-16 | 天紫工程管理（天津）有限公司 | 废气净化处理系统 |
| CN111849520B (zh) * | 2020-08-21 | 2023-08-22 | 大连华锐重工焦炉车辆设备有限公司 | 应用于捣固装煤推焦机烟气集中处理装置及其使用方法 |
| CN112138475B (zh) * | 2020-09-30 | 2024-01-30 | 中冶焦耐(大连)工程技术有限公司 | 一种焦炉逸散烟尘分布式除尘系统及其工作方法 |
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| JPS5254701A (en) * | 1975-10-30 | 1977-05-04 | Nippon Steel Corp | Method and apparatus for removing dust generated by thedischarge of co ke |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5177602A (en) * | 1974-12-28 | 1976-07-06 | Amagasaki Coke Ind Ltd | Kookusuroniokeru shujinhoho |
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-
1983
- 1983-03-30 DE DE19833311574 patent/DE3311574A1/de active Granted
-
1984
- 1984-03-28 EP EP84103402A patent/EP0121229A3/de not_active Withdrawn
- 1984-03-29 JP JP5968484A patent/JPS59184286A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0121229A3 (en) | 1986-03-19 |
| EP0121229A2 (de) | 1984-10-10 |
| DE3311574C2 (ja) | 1988-12-29 |
| DE3311574A1 (de) | 1984-10-04 |
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