JPS59183501U - 学習機能を持つた空気圧シリンダの位置決め装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る空気圧シリンダの位置決め装置の
構成を示すブロック図、第２図はそのサーボアンプのブ
ロック構成図、第３図は制御プログラムのフローチャー
ト、第４図はシリンダロッドの現在位置に対する比例制
御弁及び制御弁へめ制御量の信号、及びこれらの制御量
によるシリンダロッドの動作状態を示す線図、第５図は
自動学習機能についてのフローチャート、第６図Ａ−Ｃ
は本考案による位置決め制御の実験例を示す線図である
。 １・・・空気圧シリンダ、２・・・シリンダロッド、３
・・・ロックアツプ機構、６・・・位置センサ、１０・
・・電気−空気比例制御弁、１１・・・電気−空気圧制
御弁。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 空気圧シリンダのシリンダ冶ツドにロックアツプ機構を
   設け、上記シリンダロッドにその位置を検出して制御装
   置に入力する位置センサを設け、上記空気圧シリンダに
   、上記ル制御装置に接続されてその制御装置からの電気
   的信号に比例した空気圧出力が得られる電気−空気比例
   制御弁を接続すると共に、上記ロックアツプ機構に、電
   流帰還増幅器によって構成されるサーボアンプを介して
   上記制御装置に接続されてその制御装置からの電気的信
   号により開閉される電気−空気圧制御弁を接続し、上記
   制御装置は、停止設定位置、移動スピード切換位置、ロ
   ックアツプ機構作動位置を予めデータとして入力可能と
   し、位置センサから入力された現在のシリンダロッド位
   置と停止設定位置との誤差を内部演算により求めて、そ
   の誤差に応じて上記比例制御弁に４疼る制御量を定める
   と共にロックアツプ機構の作動時期を定め、シリンダロ
   ッドの停止位置と停止設定位置とに偏差がある場合には
   、その偏差をもとに予め定められている＄Ｉ制御切換位
   置を自動修正するものとして構成したことを特徴とする
   学習機能を持った空気圧シリンダの位置決め装置。