JPS5918294B2 - 走行生地の偏位修正装置 - Google Patents
走行生地の偏位修正装置Info
- Publication number
- JPS5918294B2 JPS5918294B2 JP54126975A JP12697579A JPS5918294B2 JP S5918294 B2 JPS5918294 B2 JP S5918294B2 JP 54126975 A JP54126975 A JP 54126975A JP 12697579 A JP12697579 A JP 12697579A JP S5918294 B2 JPS5918294 B2 JP S5918294B2
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- JP
- Japan
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- fabric
- roller
- movable roller
- running
- deviation
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/02—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs transversely
- B65H23/0204—Sensing transverse register of web
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2404/00—Parts for transporting or guiding the handled material
- B65H2404/10—Rollers
- B65H2404/15—Roller assembly, particular roller arrangement
- B65H2404/152—Arrangement of roller on a movable frame
- B65H2404/1521—Arrangement of roller on a movable frame rotating, pivoting or oscillating around an axis, e.g. parallel to the roller axis
- B65H2404/15212—Arrangement of roller on a movable frame rotating, pivoting or oscillating around an axis, e.g. parallel to the roller axis rotating, pivoting or oscillating around an axis perpendicular to the roller axis
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2553/00—Sensing or detecting means
Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は走行生地の偏位修正装置の改良に関するもの
である。
である。
固定ローラに可動ローラを接離可能に対設し、必要時に
両ローラで走行生地を把持して生地の偏位を修正するよ
うに構成した装置において、可動ローラをスプリングに
より弾力して固定ローラから離隔させると共に、生地が
内側に偏位した際に、該可動ローラをダイヤフラムシリ
ンダーのプッシュロッドで固定ローラ側に押動すること
により、両ローラで生地の耳端を把持して生地の偏位を
修正するように構成した装置は公知である。
両ローラで走行生地を把持して生地の偏位を修正するよ
うに構成した装置において、可動ローラをスプリングに
より弾力して固定ローラから離隔させると共に、生地が
内側に偏位した際に、該可動ローラをダイヤフラムシリ
ンダーのプッシュロッドで固定ローラ側に押動すること
により、両ローラで生地の耳端を把持して生地の偏位を
修正するように構成した装置は公知である。
しかし方がら、この装置の場合は、生地の耳端の把持動
作をダイヤフラムシリンダー内に供給された流体の圧力
で行なつているので、流体の供給に要する時間だけタイ
ミングに遅れを生じるのを避け難く、把持を必要とする
時と実際に把持する時との間に若干のズレカ性じ、この
タイミングのズレは偏位修正の精度に無視できない悪影
響を及ぼすという大きな問題がある。
作をダイヤフラムシリンダー内に供給された流体の圧力
で行なつているので、流体の供給に要する時間だけタイ
ミングに遅れを生じるのを避け難く、把持を必要とする
時と実際に把持する時との間に若干のズレカ性じ、この
タイミングのズレは偏位修正の精度に無視できない悪影
響を及ぼすという大きな問題がある。
この発明は上記の問題に対処するために完成されたもの
で、固定ローラに対する可動ローラの接離機構を従来と
全く逆にすることにより、生地の把持作動を鋭敏に行な
つて走行生地の偏位修正の精度を著しく向上することに
成功したものであつて、可動ローラをスプリングにより
固定ローラ側に移動して生地を把持するように常時付勢
し、走行生地の偏位時に生地を把持して偏位を修正する
ように構成すると共に、該可動ローラを生地の耳端検出
機構により進退作動するシリンダーにより、常時におい
て固定ローラから離隔するように構成したことを特徴と
する走行生地の偏位修正装置を基本とするものであシ、
この装置に更に、上記スプリングの弾力調節機構、固定
ローラと可動ローラとの間隔調節機構、及び固定ローラ
に対する可動ローラの微傾動機構をそれぞれ付加して、
走行生地の偏位修正機能の一層の向上を計つたものであ
る。
で、固定ローラに対する可動ローラの接離機構を従来と
全く逆にすることにより、生地の把持作動を鋭敏に行な
つて走行生地の偏位修正の精度を著しく向上することに
成功したものであつて、可動ローラをスプリングにより
固定ローラ側に移動して生地を把持するように常時付勢
し、走行生地の偏位時に生地を把持して偏位を修正する
ように構成すると共に、該可動ローラを生地の耳端検出
機構により進退作動するシリンダーにより、常時におい
て固定ローラから離隔するように構成したことを特徴と
する走行生地の偏位修正装置を基本とするものであシ、
この装置に更に、上記スプリングの弾力調節機構、固定
ローラと可動ローラとの間隔調節機構、及び固定ローラ
に対する可動ローラの微傾動機構をそれぞれ付加して、
走行生地の偏位修正機能の一層の向上を計つたものであ
る。
以下に、この発明の詳細を実施例図に基いて説明すれば
、１は機枠であつて、この機枠には図面に示す配置態様
で表面をウレタン材で形成した固定ローラ２及びこの固
定ローラに接離可能Ｋ対設した表面をフエノール材で形
成した可動ローラ３が取付けてあリ、これらのローラは
いづれも回転自由に軸支されている。
、１は機枠であつて、この機枠には図面に示す配置態様
で表面をウレタン材で形成した固定ローラ２及びこの固
定ローラに接離可能Ｋ対設した表面をフエノール材で形
成した可動ローラ３が取付けてあリ、これらのローラは
いづれも回転自由に軸支されている。
更に詳しくは、可動ローラ３はアームシヤフト４の両側
に回動可能に軸装 ｊしたサイドアーム５，５にゴム等
の弾性材より成るブツシユ６を介して軸端が抱持されて
おり、且つ可動ローラ３とアームシヤフト４との間にお
いてサイドアーム５，５の基部に後述するスプリングの
弾力（バネ圧）を伝達するためのバ一ｒを周 ４側に若
干の余裕間隔８を保たせて緩挿配置すると共に、アーム
シヤフト４の略中間部に被嵌したセンターアーム９に該
バー７の略中間部を枢支して、上記の余裕間隔８の範囲
内で可動ローラ３を固定ローラ２１１Ｃ対して僅かに斜
傾動できるように構成してある。したがつて両ローラの
平行配置に多少の狂いが生じても走行生地Ｃの把持に支
障を来たすことがなく、また把持した生地にスラプ等が
存在していても、上記ブツシユ６の弾縮作用と相俟つて
ローラ軸を自動的に調芯できるので、生地を確実に把持
できるものである。１０はアームシヤフト４の一側寄り
に捲装したコイルスプリングであつて、その一端をセン
ターアーム９に係着１１すると共に、その他端を該コイ
ルスプリングを囲んでアームシヤフト４に被嵌した筒状
のスプリンゲの弾力調節部材１２ＶＣ係着１３し、この
弾力調節部材１２を左右に回転することによりスプリン
グの弾力を強弱に調節できるように構成してあり、この
回転操作は調節部材１２をスプリングを圧縮しつ＼第３
図に向つて左側に移動し、該調節部材１２の端部に所要
数設けた切欠き１４とアームシヤフト４ＶＣ突設したピ
ン１５との係合を解いて行なうものであジ、調節部材１
２に表示した目盛１５と指針１６により所要の弾力に調
節後は、再び両者を係合させるものである。
に回動可能に軸装 ｊしたサイドアーム５，５にゴム等
の弾性材より成るブツシユ６を介して軸端が抱持されて
おり、且つ可動ローラ３とアームシヤフト４との間にお
いてサイドアーム５，５の基部に後述するスプリングの
弾力（バネ圧）を伝達するためのバ一ｒを周 ４側に若
干の余裕間隔８を保たせて緩挿配置すると共に、アーム
シヤフト４の略中間部に被嵌したセンターアーム９に該
バー７の略中間部を枢支して、上記の余裕間隔８の範囲
内で可動ローラ３を固定ローラ２１１Ｃ対して僅かに斜
傾動できるように構成してある。したがつて両ローラの
平行配置に多少の狂いが生じても走行生地Ｃの把持に支
障を来たすことがなく、また把持した生地にスラプ等が
存在していても、上記ブツシユ６の弾縮作用と相俟つて
ローラ軸を自動的に調芯できるので、生地を確実に把持
できるものである。１０はアームシヤフト４の一側寄り
に捲装したコイルスプリングであつて、その一端をセン
ターアーム９に係着１１すると共に、その他端を該コイ
ルスプリングを囲んでアームシヤフト４に被嵌した筒状
のスプリンゲの弾力調節部材１２ＶＣ係着１３し、この
弾力調節部材１２を左右に回転することによりスプリン
グの弾力を強弱に調節できるように構成してあり、この
回転操作は調節部材１２をスプリングを圧縮しつ＼第３
図に向つて左側に移動し、該調節部材１２の端部に所要
数設けた切欠き１４とアームシヤフト４ＶＣ突設したピ
ン１５との係合を解いて行なうものであジ、調節部材１
２に表示した目盛１５と指針１６により所要の弾力に調
節後は、再び両者を係合させるものである。
而して、可動ローラ３はこのコイルスプリングの弾撥力
により伝達バー７を介して固定ローラ２側に押動され、
固定ローラに圧接するように常時付勢されて走行生地を
把持する体勢を整えている。１７はダイアフラムシリン
ダーであつて、シリンダー本体１８の内部にダイアフラ
ム１９を張設し、このダイアフラム１９の中心に先端に
ボール２０を備えたブツシユロツド２１を装着して構成
されており、一端をセンターアーム９に固定してサイド
アーム５と直交する方向に配置したレバー２２の内側に
装着した皿状のカム２３の円弧状の傾斜カム溝２４内に
プツシュロツド２１のボール２０を嵌入して、エアーを
ダイアフラムシリンダー内に供給してブツシユロツド２
１を前進させた場合は、カム２３を介しレバー２２を押
動して可動ローラ３を反固定ローラ２側に回動させ、固
定ローラから離隔するように配置構成されている。
により伝達バー７を介して固定ローラ２側に押動され、
固定ローラに圧接するように常時付勢されて走行生地を
把持する体勢を整えている。１７はダイアフラムシリン
ダーであつて、シリンダー本体１８の内部にダイアフラ
ム１９を張設し、このダイアフラム１９の中心に先端に
ボール２０を備えたブツシユロツド２１を装着して構成
されており、一端をセンターアーム９に固定してサイド
アーム５と直交する方向に配置したレバー２２の内側に
装着した皿状のカム２３の円弧状の傾斜カム溝２４内に
プツシュロツド２１のボール２０を嵌入して、エアーを
ダイアフラムシリンダー内に供給してブツシユロツド２
１を前進させた場合は、カム２３を介しレバー２２を押
動して可動ローラ３を反固定ローラ２側に回動させ、固
定ローラから離隔するように配置構成されている。
また、カム２３の外側中心部にはつまみ２５が設けてあ
り、このつまみでカムをその中心を支点として回転させ
ることにより、ボール２０ＶＣ対するカム溝２４の位置
を変え、したがつてボール２０のカム溝に対する当接位
置を適宜に進退調節可能にしてプツシユロツド２１の前
進距離を調節可能に構成し、これにより固定ローラ２に
対する可動ローラ３の離隔間隔を調節可能と成して走行
生地の生地厚の相違に対処できるように構成してある。
り、このつまみでカムをその中心を支点として回転させ
ることにより、ボール２０ＶＣ対するカム溝２４の位置
を変え、したがつてボール２０のカム溝に対する当接位
置を適宜に進退調節可能にしてプツシユロツド２１の前
進距離を調節可能に構成し、これにより固定ローラ２に
対する可動ローラ３の離隔間隔を調節可能と成して走行
生地の生地厚の相違に対処できるように構成してある。
２６は固定ローラと可動ローラとの対設位置に近接して
走行生地Ｃの送出側に配置した生地の耳端検出フイーラ
一、２７はエアーバルブ機構を内装したバルブボツクス
であつて、通常はスプリングにより所定位置に保たれて
いるフイーラ一２６を走行生地が内側に偏位した際に作
動し、このフイーラ一の作動によりエアーバルブ機構を
閉じて、生地の耳端が正常位置にある場合は、コンプレ
ッサ一から給気管２８を経て常時ダイヤフラムシリンダ
ー１７内に供給されているエアーの流れを遮断するよう
に構成してある。
走行生地Ｃの送出側に配置した生地の耳端検出フイーラ
一、２７はエアーバルブ機構を内装したバルブボツクス
であつて、通常はスプリングにより所定位置に保たれて
いるフイーラ一２６を走行生地が内側に偏位した際に作
動し、このフイーラ一の作動によりエアーバルブ機構を
閉じて、生地の耳端が正常位置にある場合は、コンプレ
ッサ一から給気管２８を経て常時ダイヤフラムシリンダ
ー１７内に供給されているエアーの流れを遮断するよう
に構成してある。
而して、固定ローラ２と可動ローラ３間に挿通した走行
生地Ｃが偏位して、その耳端が両ローラ゜から離脱する
方向に移行すると、フイーラ一２６を介してエアーバル
ブが閉ざされ、ダイアフラムシリンダー１７内へのエア
ーの送給が停止されて、レバー２２に対するブツシユロ
ツド２１の押圧が解かれるため、可動ローラ３は常時付
勢されているコイルスプリング１０の弾撥力により固定
ローラ２側に即時に移動して走行生地Ｃの耳端を鋭敏に
把持し、したがつて走行生地を正常位置まで拡布ガイド
してその偏位修正を行なう。
生地Ｃが偏位して、その耳端が両ローラ゜から離脱する
方向に移行すると、フイーラ一２６を介してエアーバル
ブが閉ざされ、ダイアフラムシリンダー１７内へのエア
ーの送給が停止されて、レバー２２に対するブツシユロ
ツド２１の押圧が解かれるため、可動ローラ３は常時付
勢されているコイルスプリング１０の弾撥力により固定
ローラ２側に即時に移動して走行生地Ｃの耳端を鋭敏に
把持し、したがつて走行生地を正常位置まで拡布ガイド
してその偏位修正を行なう。
耳端が正常位置に復すると、フイニラ一２６を介してエ
アーバルブが開かれ、ダイアフラムシリンダー１１内へ
エアーが送給され、ダイアフラム１９を拡張してブツシ
ユロツド２１を押進し、その先端のボール２０でレバー
２２を押してコイルスプリング１０の弾撥力に抗して可
動ローラ３を反固定ローラ側に復動させ、両ローラ間に
所要の間隔を形成して走行生地の把持を解く。したがつ
て図示していないが、走行生地の他側に配置した今一つ
の対設ローラの接離作動と協同して、耳端の偏位修正を
速動性のあるスプリングカを利用した把持動作により常
に鋭敏に行なうものである。以上詳述したように、この
発明によれば、流体を利用したシリンダー部材による速
動性が低い押動機構により可動ローラを固定ローラ側に
移動させて偏位した走行生地の把持修正を行なつていた
従来の装置と異なつて、常に可動ローラを固定ローラ側
に押動するように付勢させたスプリングにより、走行生
地の偏位検出と同時に両ローラで生地を鋭敏に把持して
偏位修正を行ない得るものであり、その速動性により偏
位修正精度を従来装置に較べて飛躍的に向上できる特長
を有するものである。
アーバルブが開かれ、ダイアフラムシリンダー１１内へ
エアーが送給され、ダイアフラム１９を拡張してブツシ
ユロツド２１を押進し、その先端のボール２０でレバー
２２を押してコイルスプリング１０の弾撥力に抗して可
動ローラ３を反固定ローラ側に復動させ、両ローラ間に
所要の間隔を形成して走行生地の把持を解く。したがつ
て図示していないが、走行生地の他側に配置した今一つ
の対設ローラの接離作動と協同して、耳端の偏位修正を
速動性のあるスプリングカを利用した把持動作により常
に鋭敏に行なうものである。以上詳述したように、この
発明によれば、流体を利用したシリンダー部材による速
動性が低い押動機構により可動ローラを固定ローラ側に
移動させて偏位した走行生地の把持修正を行なつていた
従来の装置と異なつて、常に可動ローラを固定ローラ側
に押動するように付勢させたスプリングにより、走行生
地の偏位検出と同時に両ローラで生地を鋭敏に把持して
偏位修正を行ない得るものであり、その速動性により偏
位修正精度を従来装置に較べて飛躍的に向上できる特長
を有するものである。
更に、第２番目〜４番目の発明によれば、上記の基本的
特長に加えて、スプリングカの調節、両ローラの間隔の
調節、及び固定ローラに対する可動ローラの可微傾動性
による可動ローラの自動調芯が夫々可能であるから、走
行生地の偏位修正効果を一層向上できるものである。
特長に加えて、スプリングカの調節、両ローラの間隔の
調節、及び固定ローラに対する可動ローラの可微傾動性
による可動ローラの自動調芯が夫々可能であるから、走
行生地の偏位修正効果を一層向上できるものである。
尚、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、
例えび、可動ローラ３の軸端をゴムブツシユ６を介して
サイドアーム５，５に軸支させる代りに、第６図に示す
球座２９を用いてもよく、またオイル等のエアー以外の
流体を用いてダイアフラムシリンダー以外のシリンダー
機構を作動するように構成してもよく、更にはフイーラ
一として光電器を用いてもよいものである。
例えび、可動ローラ３の軸端をゴムブツシユ６を介して
サイドアーム５，５に軸支させる代りに、第６図に示す
球座２９を用いてもよく、またオイル等のエアー以外の
流体を用いてダイアフラムシリンダー以外のシリンダー
機構を作動するように構成してもよく、更にはフイーラ
一として光電器を用いてもよいものである。
図面はこの発明の実施例を示すもので、第１図は平面図
、第２図は側面図、第３図は１部切欠正面図、第４図は
スプリング装着部の拡大図、第５図は弾力伝達バ一の軸
挿部の拡大断面図、第６図は可動ローラ軸端の他の軸支
例の拡大断面図、第７図はダイアフラムシリンダー機構
の拡大断面図、第８図はカムの拡大内側面図、第９図は
カム溝の展開断面図、第１０図は本装置の使用状態の説
明図である。 ２・・・・・・固定ローラ、３・・・・・・可動ローラ
、１０・・・・・・スプリング、１７・・・・・・シリ
ンダー、２６・・・・・・耳端検出機構。
、第２図は側面図、第３図は１部切欠正面図、第４図は
スプリング装着部の拡大図、第５図は弾力伝達バ一の軸
挿部の拡大断面図、第６図は可動ローラ軸端の他の軸支
例の拡大断面図、第７図はダイアフラムシリンダー機構
の拡大断面図、第８図はカムの拡大内側面図、第９図は
カム溝の展開断面図、第１０図は本装置の使用状態の説
明図である。 ２・・・・・・固定ローラ、３・・・・・・可動ローラ
、１０・・・・・・スプリング、１７・・・・・・シリ
ンダー、２６・・・・・・耳端検出機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 固定ローラに可動ローラを接離可能に対設し、必要
時に両ローラで走行生地を把持して生地の偏位を修正す
るように構成した装置において、可動ローラをスプリン
グにより固定ローラ側に移動して生地を把持するように
常時付勢し、走行生地の偏位時に生地を把持して偏位を
修正するように構成すると共に、該可動ローラを生地の
耳端検出機構により進退作動するシリンダーにより、常
態において固定ローラから離隔するように構成したこと
を特徴とする走行生地の偏位修正装置。 ２ 固定ローラに可動ローラを接離可能に対設し、必要
時に両ローラで走行生地を把持して生地の偏位を修正す
るように構成した装置において、可動ローラをスプリン
グにより固定ローラ側に移動して生地を把持するように
常時付勢し、走行生地の偏位時に生地を把持して偏位を
修正するように構成すると共に、該可動ローラを生地の
耳端検出機構により進退作動するシリンダーにより、常
態において固定ローラから離隔するように構成し、且つ
上記スプリングの弾力を強弱に調整可能に構成したこと
を特徴とする走行生地の偏位修正装置。 ３ 固定ローラに可動ローラを接離可能に対設し、必要
時に両ローラで走行生地を把持して生地の偏位を修正す
るように構成した装置において、可動ローラをスプリン
グにより固定ローラ側に移動して生地を把持するように
常時付勢し、走行生地の偏位時に生地を把持して偏位を
修正するように構成すると共に、該可動ローラを生地の
耳端検出機構により進退作動するシリンダーにより、常
態において固定ローラから離隔するように構成し、且つ
上記シリンダーの進退距離を調節可能に構成して固定ロ
ーラと可動ローラとの間隔を調節可能に構成したことを
特徴とする走行生地の偏位修正装置。 ４ 固定ローラに可動ローラを接離可能に対設し、必要
時に両ローラで走行生地を把持して生地の偏位を修正す
るように構成した装置において、可動ローラをスプリン
グにより固定ローラ側に移動して生地を把持するように
常時付勢し、走行生地の偏位時に生地を把持して偏位を
修正するように構成すると共に、該可動ローラを生地の
耳端検出機構により進退作動するシリンダーにより、常
態において固定ローラから離隔するように構成し、且つ
該可動ローラを固定ローラに対して微傾動可能に構成し
たことを特徴とする走行生地の偏位修正装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54126975A JPS5918294B2 (ja) | 1979-10-01 | 1979-10-01 | 走行生地の偏位修正装置 |
| GB8030742A GB2062584B (en) | 1979-10-01 | 1980-09-24 | Transverse web registering apparatus |
| US06/190,406 US4381587A (en) | 1979-10-01 | 1980-09-24 | Apparatus for correcting deviation of travelling fabrics |
| IT49758/80A IT1128684B (it) | 1979-10-01 | 1980-09-29 | Apparecchio per correggere la deviazione di stoffe in movimento |
| DE19803036944 DE3036944A1 (de) | 1979-10-01 | 1980-09-30 | Vorrichtung zur Abweichungskorrektur von wandernden Gewebebahnen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54126975A JPS5918294B2 (ja) | 1979-10-01 | 1979-10-01 | 走行生地の偏位修正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5652349A JPS5652349A (en) | 1981-05-11 |
| JPS5918294B2 true JPS5918294B2 (ja) | 1984-04-26 |
Family
ID=14948523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54126975A Expired JPS5918294B2 (ja) | 1979-10-01 | 1979-10-01 | 走行生地の偏位修正装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4381587A (ja) |
| JP (1) | JPS5918294B2 (ja) |
| DE (1) | DE3036944A1 (ja) |
| GB (1) | GB2062584B (ja) |
| IT (1) | IT1128684B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102008042574B4 (de) * | 2008-10-02 | 2010-06-10 | Airbus Deutschland Gmbh | Vorrichtung zum Ablegen und Drapieren von Abschnitten einer Verstärkungsfaserstruktur zur Herstellung eines Profilvorformlings sowie Verfahren |
| BE1022811A9 (nl) * | 2015-03-12 | 2016-10-04 | Wiele Michel Van De Nv | Klemming van de positie van de breedtestukken van een weefgeleidingsinrichting |
| CN117902379B (zh) * | 2024-03-14 | 2024-05-24 | 天达防水建材有限公司 | 一种融合瓦加工带纠偏收卷系统 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE1117076B (de) * | 1957-08-31 | 1961-11-16 | Erhardt & Leimer O H G | Warenbahnfuehrer |
| US4007865A (en) * | 1974-10-04 | 1977-02-15 | Cape Colony Manufacturing, Inc. | Web guiding and centering apparatus |
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