JPS59182692A - 消磁装置 - Google Patents
消磁装置Info
- Publication number
- JPS59182692A JPS59182692A JP5757683A JP5757683A JPS59182692A JP S59182692 A JPS59182692 A JP S59182692A JP 5757683 A JP5757683 A JP 5757683A JP 5757683 A JP5757683 A JP 5757683A JP S59182692 A JPS59182692 A JP S59182692A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- gate
- degaussing
- voltage
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/12—Picture reproducers
- H04N9/16—Picture reproducers using cathode ray tubes
- H04N9/29—Picture reproducers using cathode ray tubes using demagnetisation or compensation of external magnetic fields
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はカラーモニターテレビジョン消磁装置に関する
ものである。
ものである。
従来例の′構成とその問題点
従来の消磁装置の例を第1図に示す。1はフライバック
パルスaが入力されそのフライバックパルスを直流に変
換する充電回路であり、その出力端子は保護抵抗R1i
介してコンデンサC1へ接続されている。またり、1は
消磁コイルでありスイッチ5W1f介しコンデンサC1
と並列に接続されている。
パルスaが入力されそのフライバックパルスを直流に変
換する充電回路であり、その出力端子は保護抵抗R1i
介してコンデンサC1へ接続されている。またり、1は
消磁コイルでありスイッチ5W1f介しコンデンサC1
と並列に接続されている。
このような従来の消磁装置は、充電回路1の出力を抵抗
R1を介しコンデンサC1へ流し、コンデンサC1の電
荷が十分たまった所でスイッチ5W1fオンにし、コン
デンサC1に充電されていた電荷全コイルL1に流すと
、コンデンサC1と消磁コイルL1の間に減衰振動電流
が流れ、消毒を行うことができる。
R1を介しコンデンサC1へ流し、コンデンサC1の電
荷が十分たまった所でスイッチ5W1fオンにし、コン
デンサC1に充電されていた電荷全コイルL1に流すと
、コンデンサC1と消磁コイルL1の間に減衰振動電流
が流れ、消毒を行うことができる。
ところで魚群探知器のモニターテレビジョンは第2図に
示される一般のモニターテレビジョンのように横向きに
ブラウン管を使用されず第3図に示すように縦に使用上
れる場合が多い。そしてブラウン管は横向きに使用され
る時に地磁気の影響を受けにくいようにシールド板等が
設計されてい、るため縦向きにブラウン管を使用すると
地磁気の影響を受けやすい。
示される一般のモニターテレビジョンのように横向きに
ブラウン管を使用されず第3図に示すように縦に使用上
れる場合が多い。そしてブラウン管は横向きに使用され
る時に地磁気の影響を受けにくいようにシールド板等が
設計されてい、るため縦向きにブラウン管を使用すると
地磁気の影響を受けやすい。
さらに魚群探知器は魚船に装備され、地球の北半球から
南半球まで移動し、船首の方向も常に一定ではない。従
って魚群探知器のモニターテレビジョンのブラウン管は
常に消磁をくり返し行わなければならず、上記の従来の
消磁装置はスイッチSW1 ’iひんばんにオンオフし
なければならなかった・ 発明の目的 本発明は以上のような従来の欠点を解消するものであり
、自動的に連続して消磁を行う消磁装置を提供すること
を目的とするものである。
南半球まで移動し、船首の方向も常に一定ではない。従
って魚群探知器のモニターテレビジョンのブラウン管は
常に消磁をくり返し行わなければならず、上記の従来の
消磁装置はスイッチSW1 ’iひんばんにオンオフし
なければならなかった・ 発明の目的 本発明は以上のような従来の欠点を解消するものであり
、自動的に連続して消磁を行う消磁装置を提供すること
を目的とするものである。
発明の構成
本発明はスイッチング素子を介してコンデンサと並列に
接続された消磁コイルと、コンデンサの電圧が一定値以
上になったことを検出する検出部と、この検出部の出力
と垂直同期パルスを入力するアンドゲートとアンドゲー
トの出力でスイッチング素子全オンにするようにし、て
いるため、自動的にくり返して消磁が行われ、壕だ画面
に全く影響がないものである。
接続された消磁コイルと、コンデンサの電圧が一定値以
上になったことを検出する検出部と、この検出部の出力
と垂直同期パルスを入力するアンドゲートとアンドゲー
トの出力でスイッチング素子全オンにするようにし、て
いるため、自動的にくり返して消磁が行われ、壕だ画面
に全く影響がないものである。
実施例の説明
第4図に本発明の一実施例の回路図を示す。2は充電回
路で、入力されたフライバックパルスaを整流して出力
するものである。R2は充電回路に直列に挿入された保
護抵抗、R3,R4はそれぞれ直列に接続されコンデン
サC2と並列に接続された電圧検出用の抵抗で、R2は
消磁コイルであり、ブイリスク5CR1およびダイオー
ドD1を介しコンデンサC2と並列に接続されている。
路で、入力されたフライバックパルスaを整流して出力
するものである。R2は充電回路に直列に挿入された保
護抵抗、R3,R4はそれぞれ直列に接続されコンデン
サC2と並列に接続された電圧検出用の抵抗で、R2は
消磁コイルであり、ブイリスク5CR1およびダイオー
ドD1を介しコンデンサC2と並列に接続されている。
3は制御回路であり、この制御回路3には一方の入力端
子に垂直同期パルスbが、また他方の入力端子に抵抗R
3とR4の中点電位が入力されたアンドゲートAND1
と、アンドゲートAND3゜AND4およびコンデンサ
C3,抵抗R6よりなるワンショットマルチバイブレー
タが設けられている。そして制御回路3の出力はトラン
ジスタTr1のベースに加えられ、トランジスタTr1
のエミッタにはエミッタ抵抗R5が接続されている。ま
たトランジスタTr1のエミッタはサイリスク5CR1
のゲートに接続されている。
子に垂直同期パルスbが、また他方の入力端子に抵抗R
3とR4の中点電位が入力されたアンドゲートAND1
と、アンドゲートAND3゜AND4およびコンデンサ
C3,抵抗R6よりなるワンショットマルチバイブレー
タが設けられている。そして制御回路3の出力はトラン
ジスタTr1のベースに加えられ、トランジスタTr1
のエミッタにはエミッタ抵抗R5が接続されている。ま
たトランジスタTr1のエミッタはサイリスク5CR1
のゲートに接続されている。
次にこの実施例の動作について説明をする。まずフライ
バックパルスaが充電回路2によって整流され、抵抗R
2−1介してコンデンサc2に加えられる。するとコン
デンサC2の電圧がしだいに高くなシ、′抵抗R3とR
4によって分圧された電圧もしたいに高くなり、アント
ゲ−)ANDlのハイレベルまで上昇する。そしてアン
ドゲートAND1の他の入力端子に垂直同期パルスbが
入力された時アントゲ−トムND1の出力がハイレベル
になり、アンドゲートAND2.AND3およびコンデ
ンサC3,抵抗R6よ#)するワンショットマルチバイ
ブレータに信号が入力される。するとワンショットマル
チバイブレークはコンデンサC3および抵抗R6で定め
られる時定数の期間出力がハイレベルとなり、トランジ
スタTr1がオンとなる。したがって上記の期間サイリ
スタ5CR1がオンとなυ、消磁コイルL2にコンデン
サC2に充電された電荷が流れる。上記のサイリスクS
CR1がオンになっている期間を垂直帰線期\間を同
じか、わずかに短かくしておくと、垂直帰扉期間中に消
磁が行われ、画面に全く影響がない。この様子を第5図
に示す。
バックパルスaが充電回路2によって整流され、抵抗R
2−1介してコンデンサc2に加えられる。するとコン
デンサC2の電圧がしだいに高くなシ、′抵抗R3とR
4によって分圧された電圧もしたいに高くなり、アント
ゲ−)ANDlのハイレベルまで上昇する。そしてアン
ドゲートAND1の他の入力端子に垂直同期パルスbが
入力された時アントゲ−トムND1の出力がハイレベル
になり、アンドゲートAND2.AND3およびコンデ
ンサC3,抵抗R6よ#)するワンショットマルチバイ
ブレータに信号が入力される。するとワンショットマル
チバイブレークはコンデンサC3および抵抗R6で定め
られる時定数の期間出力がハイレベルとなり、トランジ
スタTr1がオンとなる。したがって上記の期間サイリ
スタ5CR1がオンとなυ、消磁コイルL2にコンデン
サC2に充電された電荷が流れる。上記のサイリスクS
CR1がオンになっている期間を垂直帰線期\間を同
じか、わずかに短かくしておくと、垂直帰扉期間中に消
磁が行われ、画面に全く影響がない。この様子を第5図
に示す。
なお以上の実施例ではワンショットマルチバイブレーク
をアントゲ−)ANDlの後に設けているが、垂直同期
パルスの幅でも十分消磁が行える場合はそのワンショッ
トマルチバイブレークハ必要がない。
をアントゲ−)ANDlの後に設けているが、垂直同期
パルスの幅でも十分消磁が行える場合はそのワンショッ
トマルチバイブレークハ必要がない。
発明の効果
本発明はスイッチング素子を介してコンデンサと並列に
接続された消磁コイルと、コンデンサの電圧が一定値以
上になったことを検出する検出部と、この検出部の出力
と垂直同期パルスを入力するアンドゲートとアジドゲー
トの出力でスイッチング素子をオンにするようにしてい
るため、目動的にくり返して消磁が行われ、また画面に
全く悪影響が出ないものである。
接続された消磁コイルと、コンデンサの電圧が一定値以
上になったことを検出する検出部と、この検出部の出力
と垂直同期パルスを入力するアンドゲートとアジドゲー
トの出力でスイッチング素子をオンにするようにしてい
るため、目動的にくり返して消磁が行われ、また画面に
全く悪影響が出ないものである。
第1図fd従来例を示す回路図、第2図はテレビジョン
受像機の画面を示す図、第3図は魚群探知器の画面を示
す図、第4図は本発明の一実施例における消磁装置の回
路図、第5図はその動作説明図である。 C2・・・・・・コンデンサ+L2・・・・・・消磁コ
イル。 R3,R4・・・・・・電圧検出抵抗、ANDl・・・
・・・アンドゲート、5CR1・・・・・・サイリスタ
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 15図 (イン
受像機の画面を示す図、第3図は魚群探知器の画面を示
す図、第4図は本発明の一実施例における消磁装置の回
路図、第5図はその動作説明図である。 C2・・・・・・コンデンサ+L2・・・・・・消磁コ
イル。 R3,R4・・・・・・電圧検出抵抗、ANDl・・・
・・・アンドゲート、5CR1・・・・・・サイリスタ
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 15図 (イン
Claims (1)
- ゲートを有するスイッチング素子を介してコンデンサと
並列に接続された消磁コイルと、前記コンデンサの電圧
を検出する検出部と、前記検出部の出力と垂直同期パル
スとが入力されるアンドゲートとを備え、前記アンドゲ
ートの出力で前記スイッチング素子tオンにするよう前
記スイッチング素子のゲートに前記アンドゲートの出力
を加えたことを特徴とする消磁装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5757683A JPS59182692A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 消磁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5757683A JPS59182692A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 消磁装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59182692A true JPS59182692A (ja) | 1984-10-17 |
Family
ID=13059672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5757683A Pending JPS59182692A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 消磁装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59182692A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0282290A2 (en) * | 1987-03-13 | 1988-09-14 | RCA Thomson Licensing Corporation | Resonant degaussing apparatus |
EP0449108A2 (en) * | 1990-03-27 | 1991-10-02 | Ferguson Limited | Degaussing circuit for a picture tube |
US6914384B2 (en) | 2002-10-04 | 2005-07-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Degaussing circuit for CRT monitor |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS559145B2 (ja) * | 1975-07-18 | 1980-03-07 |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP5757683A patent/JPS59182692A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS559145B2 (ja) * | 1975-07-18 | 1980-03-07 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0282290A2 (en) * | 1987-03-13 | 1988-09-14 | RCA Thomson Licensing Corporation | Resonant degaussing apparatus |
EP0449108A2 (en) * | 1990-03-27 | 1991-10-02 | Ferguson Limited | Degaussing circuit for a picture tube |
EP0449108A3 (en) * | 1990-03-27 | 1992-10-21 | Ferguson Limited | Degaussing circuit for a picture tube |
US6914384B2 (en) | 2002-10-04 | 2005-07-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Degaussing circuit for CRT monitor |
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