JPS59182243U - キャビネットにおける抽斗の施錠および安全係止装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の１実施例を示し、第１図はキャビネット
の外観斜視図、以下拡大して示し、第２図は部材の関係
位置を示すキャビネット内側要部の斜視図、第３図は錠
板の斜視図、第４図は挺子板の取付状態を示す斜視図、
第５図は回動板の斜視図、第６図は作動具の斜視図、第
７図および第８図は作動状態を示すキャビネット内側要
部の側面図である。 図中、１・・・キャビネット本体、２・・・抽斗、４・
・・錠板、５・・・作動板、８・・・回動板、９・・・
ストッパー片、１０・・・取行板、１１・・・挺子板、
１２・・・シリンダ錠、１３・・・鍵棒、１゛４・・・
作動具、１５・・・係合ピン、１７・・・弾性係止具、
１９・・・係止突片。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 複数段の抽斗を有するファイリングキャビネット本体１
   の内側に作動板５を上下動自在に縦設してこれを各抽斗
   ２との間に設けた傾斜溝１４２とこれに係合する保合ピ
   ン１５をもって作動し、１個の抽斗を引出すときは上記
   作動板５が他の抽斗２を係止する位置まで上昇する如く
   し、かつ上記キャビネット本体１には上記引出した抽斗
   を閉じるまで該作動板５を上昇位置に保持する弾性係止
   具を設けた抽斗の安全係止装置において、上記作動板５
   より前方のキャビネット本体１の内側に該本体１に設け
   たシリンダ錠と連動して上下する抽斗施錠用錠板４を縦
   設すると共に該錠板４と作動板５間の本体１内側に回動
   板８を枢着８′してその前端部を上記錠板４に連結し、
   該回動板８が上記錠板４に連動して回動し、錠板４の抽
   斗施錠位置において回動板８の後端部が前記作動板５に
   設けた係合部材に係合し該作動板５の上昇を抑止し得る
   ようにしてなうファーイリングキャビネットにおける抽
   斗の安全係止装置。