JPS59181926U - 燃焼装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は先行技術の系統図、第２図は本考案の一実施例
の全体の系統図、第３図は送風手段６６の断面図、第４
図は本考案の他の実施例の送風手段６６の断面図である
。 １８・・・駆動軸、１９．２０・・・羽根車、′２１゜
２２・・・通風路、２３．　４６．　４７・・・ケーシ
ング、３０．３１・・・溝、３９．　４０．　４１．　
４２・・・接続口、６２・・・電磁弁、６３・・・混合
器、６６・・・送風手段、６７・・・第１送風機、６９
・・・バーナ、７０・・・内筒、７１・・・外筒、７７
・・・第２送風機、８０・・・温度検出器、８１．８３
・・・制御回路、８２・・・圧力検出器。 ６７７７ ／　　　　　　　１ ３ ５ 砺　　　　　　　４７

Claims (5)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）内筒と外筒とが同心に配置されて構成されるバー
   ナと、 第１送風機と第２送風機とを同軸に設けて共通の駆動源
   によって駆動するようにした送風手段と、 燃料ガスと空気とを混合する混合器とを備え、混合器か
   らの混合気体を第１送風機によってバーナの内筒に供給
   し、２次空気を第２送風機によってバーナの内筒の外周
   面と外筒の内周面との間の空間に供給することを特徴と
   する燃焼装置。
2. （２）第１および第２送風機が再生ポンプであることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の燃焼装
   置。
3. （３）　　バーナによって加熱される部分の温度を温度
   検出器によって検出し、その検出温度が一定となるよう
   に駆動源による第１および第２送風機の回転速度を制御
   することを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項ま
   たは第２項記載の燃焼装置。
4. （４）第１送風機からの混合気体の圧力を圧力検出器に
   よって検出し、その圧力が予め定めた値以上であるとき
   ガス燃料供給管路に介在されている開閉弁を開いておき
   、前記検出圧力が前記予め定めた個未満になったとき、
   前記開閉弁を遮断することを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項、第２項または第３項記載の燃焼装置。
5. （５）前記第１送風機と第２送風機とは、ケーシング内
   の２つの空間内で回転自在の一対の羽根車が駆動源に連
   結された単一の駆動軸に固定され、前記各空間の相互に
   離反する側における外周縁部にはほぼ全周にわたって通
   風路がそれぞれ形成され、前記各羽根車の外周縁部には
   対応する通風路に臨む複数の溝が全周にわたって形成さ
   れ、前記ケーシングに形成された一方の通風路には一端
   部に混合ガス吸引口が形成され他端部に混合ガス供給口
   が形成され、前記ケーシングに形成された他方の通風路
   には一端部に冷却用空気吸引口が形成され他端部に冷却
   用空気供給口が形成されて成ることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の燃焼装置。