JPS59180968A - 鉛蓄電池及びその製造方法 - Google Patents
鉛蓄電池及びその製造方法Info
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- JPS59180968A JPS59180968A JP58054671A JP5467183A JPS59180968A JP S59180968 A JPS59180968 A JP S59180968A JP 58054671 A JP58054671 A JP 58054671A JP 5467183 A JP5467183 A JP 5467183A JP S59180968 A JPS59180968 A JP S59180968A
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- negative electrode
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/06—Lead-acid accumulators
- H01M10/12—Construction or manufacture
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、鉛蓄電池及びその製造方法に関するものであ
る。
る。
従来技術
近年、電子回路のＩＣ化に伴って省電力化が図られつつ
あシ、コードレス電源として小型の蓄電池が用いられる
ようになってきた。従来の小型の蓄電池としてはアルカ
リ蓄電池及び鉛蓄電池等があシ１アルカリ蓄電池は既に
広く用いられているが、鉛蓄電池は改良の余地を残して
いる。従来の小型の鉛蓄電池としては、格子体を鋳造に
よシ製作するものと、鉛合金シートにエキスノ’？ンド
加工を施して極板を製作するものとがあり、生産性の同
上等の理由により後者の、鉛合金シートにエキスパンド
加工を施して極板を製作するものが多く用いられるよう
になって来た。しかし従来は鉛合金シートにエキスバン
ド加工を施して極板を製作する際に鉛合金シートの幅方
向の中央に未加工領域を残して該未加工領域の両側に網
状の格子部を形成し、これらの格子部に正極活物質或い
は負極活物質を充填したものを裁断して個々の極板を製
造していたため、電槽の各セル室内に極板を収納した上
でセル相互間の隔壁を貫通するようにして隔壁の両側の
正極板と負極板とを接続しなければならず、工数が多く
なり、高価になるという欠点があった。
あシ、コードレス電源として小型の蓄電池が用いられる
ようになってきた。従来の小型の蓄電池としてはアルカ
リ蓄電池及び鉛蓄電池等があシ１アルカリ蓄電池は既に
広く用いられているが、鉛蓄電池は改良の余地を残して
いる。従来の小型の鉛蓄電池としては、格子体を鋳造に
よシ製作するものと、鉛合金シートにエキスノ’？ンド
加工を施して極板を製作するものとがあり、生産性の同
上等の理由により後者の、鉛合金シートにエキスパンド
加工を施して極板を製作するものが多く用いられるよう
になって来た。しかし従来は鉛合金シートにエキスバン
ド加工を施して極板を製作する際に鉛合金シートの幅方
向の中央に未加工領域を残して該未加工領域の両側に網
状の格子部を形成し、これらの格子部に正極活物質或い
は負極活物質を充填したものを裁断して個々の極板を製
造していたため、電槽の各セル室内に極板を収納した上
でセル相互間の隔壁を貫通するようにして隔壁の両側の
正極板と負極板とを接続しなければならず、工数が多く
なり、高価になるという欠点があった。
発明の目的
本発明の第１の目的は、部品点数を少なくしまた従来の
ようなセル間接続部の面倒な接続加工を省くことができ
るようにした船首電池全提供することにある。
ようなセル間接続部の面倒な接続加工を省くことができ
るようにした船首電池全提供することにある。
本発明の第２の目的は、蓄電池の組立工数の低減を図っ
た鉛蓄電池の製造方法を提案することにある。
た鉛蓄電池の製造方法を提案することにある。
本発明の第３の目的は、一度に一組分の極板を製造でき
るようにした鉛蓄電池の製造方法を提案することにある
。
るようにした鉛蓄電池の製造方法を提案することにある
。
発明の構成
本発明の鉛蓄電池は、複数のセルを廟する鉛蓄電池であ
って、本発明において各セルを１枚の正極板と１枚の負
極板とにより構成し、前記複数のセ“ル相互間の各隔壁
を間にして向い合う正破板及び負極板を連結部によシ一
体に連結した１対の格子部の一方に正極活物質を他方に
負極活物質をそれぞれ充填して前記連結部の略中火部で
２つ折９にした止・負両極一体形極板で構成する。
って、本発明において各セルを１枚の正極板と１枚の負
極板とにより構成し、前記複数のセ“ル相互間の各隔壁
を間にして向い合う正破板及び負極板を連結部によシ一
体に連結した１対の格子部の一方に正極活物質を他方に
負極活物質をそれぞれ充填して前記連結部の略中火部で
２つ折９にした止・負両極一体形極板で構成する。
上記のように構成すると、正・負両極一体形極板の連結
部がセル相互間の隔＠を跨ぐように配設されるため、従
来のようなセル間接続部が不用になる。したがって部品
点数が少く、また面倒なセル間の接続加工を省くことが
できる。
部がセル相互間の隔＠を跨ぐように配設されるため、従
来のようなセル間接続部が不用になる。したがって部品
点数が少く、また面倒なセル間の接続加工を省くことが
できる。
本発明の鉛蓄電池の第１の製造方法は、複数のセルを有
する鉛蓄゛屯池全製造する方法であって、鉛合金シート
にその長手方向に沿って延びる帯状の未加工領域を残し
て該未加工領域の両側にエキス・やンド加工を施すこと
によシ網状の格子部を連続的に形成する工程と、前記未
加工領域を所定の間隔全おいて打抜くことによシ該未加
工領域に両側の格子部を連結する連結部を所定間隔をあ
けて形成する工程と、前記両側の格子部の一方に正極活
物勿を他方に負極活物質をそれぞれ連続的に充填して正
極板部と負極板部とを形成する工程と、前記雨宿物質が
充填された鉛合金シート全裁断して前記連結部の略中央
部で２つ折シにすることにより正極板と負極板とが一体
に連結された正・負両極一体形極板を得る工程と、前記
正・負両極一体形極板の正極板と負極板とを初数のセル
室を有する電槽のセル室相互間の隔壁を間にして該隔壁
の両側のセル室に挿入する工程と、前記電槽の両端に位
置する各セル室に１枚の正極板または負極板を挿入する
工程と全行々うものである。
する鉛蓄゛屯池全製造する方法であって、鉛合金シート
にその長手方向に沿って延びる帯状の未加工領域を残し
て該未加工領域の両側にエキス・やンド加工を施すこと
によシ網状の格子部を連続的に形成する工程と、前記未
加工領域を所定の間隔全おいて打抜くことによシ該未加
工領域に両側の格子部を連結する連結部を所定間隔をあ
けて形成する工程と、前記両側の格子部の一方に正極活
物勿を他方に負極活物質をそれぞれ連続的に充填して正
極板部と負極板部とを形成する工程と、前記雨宿物質が
充填された鉛合金シート全裁断して前記連結部の略中央
部で２つ折シにすることにより正極板と負極板とが一体
に連結された正・負両極一体形極板を得る工程と、前記
正・負両極一体形極板の正極板と負極板とを初数のセル
室を有する電槽のセル室相互間の隔壁を間にして該隔壁
の両側のセル室に挿入する工程と、前記電槽の両端に位
置する各セル室に１枚の正極板または負極板を挿入する
工程と全行々うものである。
上記の方法によると、鉛合金シートが順次加工されて正
・負両極一体形極板が連続的に製造され、この正・負両
極一体形極板の連結部がセル室相互間の隔壁を跨ぐよう
に配設されるため、蓄電池の組立工数の低減を図ること
ができる。
・負両極一体形極板が連続的に製造され、この正・負両
極一体形極板の連結部がセル室相互間の隔壁を跨ぐよう
に配設されるため、蓄電池の組立工数の低減を図ること
ができる。
本発明の鉛蓄電池の第２の製造方法は、ｎ個のセルを有
する鉛蓄電池を製造する方法であって、鉛合金シートに
その長手方向に沿って平行に延びるｎ個の帯状の未加工
領域を残して該ｎ個の未加工領域のそれぞれの両側にエ
キスバンド加工を連続°的に施すことにょす２ｂ個の網
状の格子部を連続的に形成する工程と、隣接する格子部
間を長手方向に切断してｎ個の分割シートラ形成する工
程と、前記各未加工領域を所定の間隔をおいて打抜くこ
とによシ該未加工領域に両側の格子部を連結する連結部
を所定間隔をあけて形成する工程と、前記各未加工領域
の両側の格子部の一方に正極活物質を他方に負極活物質
をそれぞれ連続的に充填して正極板部と負極板部と全形
成する工程と、前記雨宿物質が充填されたｎ個の分割シ
ートを裁断して正極板と負極板と全一体に連結した正・
負両極板連結体を得る工程と、（ｎ−１，、）個の分割
シートから得られる正・負両極板連結体の連結部の略中
央部で２つ折シにすることにょ９正極板と負極板と全略
平行に配設した正・負両極一体形極板を得る工程と、前
記正・負両極一体形極板を得る正・負両極板連結体以外
の１個の分割シートから得られる正・負両極板連結体の
連結部の略中央部全切断して正極板と負極板とに分離す
る工程と、前記正・負両極一体形極板の正極板と負極板
とをｎ個のセル室を有する電槽のセル室相互間の（ｎ−
１）個の隔壁を間にして該隔壁の両側のセル室に挿入す
る工程と、及び前記電槽の両端に位置する各セル室に連
結部を切断することによって得られた１枚の正極板また
は負極板全御入する工程とを行なうものである。
する鉛蓄電池を製造する方法であって、鉛合金シートに
その長手方向に沿って平行に延びるｎ個の帯状の未加工
領域を残して該ｎ個の未加工領域のそれぞれの両側にエ
キスバンド加工を連続°的に施すことにょす２ｂ個の網
状の格子部を連続的に形成する工程と、隣接する格子部
間を長手方向に切断してｎ個の分割シートラ形成する工
程と、前記各未加工領域を所定の間隔をおいて打抜くこ
とによシ該未加工領域に両側の格子部を連結する連結部
を所定間隔をあけて形成する工程と、前記各未加工領域
の両側の格子部の一方に正極活物質を他方に負極活物質
をそれぞれ連続的に充填して正極板部と負極板部と全形
成する工程と、前記雨宿物質が充填されたｎ個の分割シ
ートを裁断して正極板と負極板と全一体に連結した正・
負両極板連結体を得る工程と、（ｎ−１，、）個の分割
シートから得られる正・負両極板連結体の連結部の略中
央部で２つ折シにすることにょ９正極板と負極板と全略
平行に配設した正・負両極一体形極板を得る工程と、前
記正・負両極一体形極板を得る正・負両極板連結体以外
の１個の分割シートから得られる正・負両極板連結体の
連結部の略中央部全切断して正極板と負極板とに分離す
る工程と、前記正・負両極一体形極板の正極板と負極板
とをｎ個のセル室を有する電槽のセル室相互間の（ｎ−
１）個の隔壁を間にして該隔壁の両側のセル室に挿入す
る工程と、及び前記電槽の両端に位置する各セル室に連
結部を切断することによって得られた１枚の正極板また
は負極板全御入する工程とを行なうものである。
上記の方法によると、鉛合金シートがｎ個の分割シート
に分離され、このうち（ｎ−１）個の分割シートから正
・負両極一体形極板が形成され、残シの１個の分割シー
トから相互に分割する正極板と負極板とが形成されるた
め、１個の鉛蓄電池を構成する極板を一度に製造するこ
とができ、直ちに組立を行なうことができる。
に分離され、このうち（ｎ−１）個の分割シートから正
・負両極一体形極板が形成され、残シの１個の分割シー
トから相互に分割する正極板と負極板とが形成されるた
め、１個の鉛蓄電池を構成する極板を一度に製造するこ
とができ、直ちに組立を行なうことができる。
実施例
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明に係る鉛蓄電池を示す縦断面図、第２図
は第１図の１−１１線断面図で、この鉛蓄電池において
は各セルが各１枚の正極板と負極板とによシ構成されて
いる。同図において、１は合成樹脂等によシなる電槽で
、電槽１は一体成形された゛隔壁２ａ 、２ｂによシ複
数のセル室３ａ、３ｂ。
は第１図の１−１１線断面図で、この鉛蓄電池において
は各セルが各１枚の正極板と負極板とによシ構成されて
いる。同図において、１は合成樹脂等によシなる電槽で
、電槽１は一体成形された゛隔壁２ａ 、２ｂによシ複
数のセル室３ａ、３ｂ。
３ｃに区画されている。電槽１の両端に位置するセル室
３ａ及び３Ｃの電槽壁４の上端付近にこの電槽壁４を貫
通する正極端子５及び負極端子６が配設されている。７
は第３図（ａ）に示すように１対の格子体の一方に正極
活物質を、他方に負極活物質をそれぞれ充填して正極板
８と負極板９とを形成して正極板８と負極板９と全連結
部１０で連結した正・負両極板連結体である。１１は正
・負両極板連結体７を第３図（ｂ）に示すように連結部
１０の略中央部で２つ折シにして正極板８と負極板９と
全略平行させるようにした正・負両極一体形極板で、こ
の正・負両極一体形極板１１は電槽１の各隔壁２ａ、２
ｂを跨ぐように配置され、谷正・負両極一体形極板１１
の正極板８及び負極板９が各隔壁２ａ、２ｂｉ介して対
向配電されている。各正・負両極一体形極板１１の連結
部１０は各隔壁２ａ・２ｂの上端部に接着剤で固着され
ている。
３ａ及び３Ｃの電槽壁４の上端付近にこの電槽壁４を貫
通する正極端子５及び負極端子６が配設されている。７
は第３図（ａ）に示すように１対の格子体の一方に正極
活物質を、他方に負極活物質をそれぞれ充填して正極板
８と負極板９とを形成して正極板８と負極板９と全連結
部１０で連結した正・負両極板連結体である。１１は正
・負両極板連結体７を第３図（ｂ）に示すように連結部
１０の略中央部で２つ折シにして正極板８と負極板９と
全略平行させるようにした正・負両極一体形極板で、こ
の正・負両極一体形極板１１は電槽１の各隔壁２ａ、２
ｂを跨ぐように配置され、谷正・負両極一体形極板１１
の正極板８及び負極板９が各隔壁２ａ、２ｂｉ介して対
向配電されている。各正・負両極一体形極板１１の連結
部１０は各隔壁２ａ・２ｂの上端部に接着剤で固着され
ている。
正極端子５が配設されているセル室３ａには正極端子５
に半田付やスポット溶接などの方法で接続された正極板
１２が収納され、負極端子６が配設されているセル室３
Ｃには負極端子６に上記正極端子と同様の方法で接続さ
れた負極板１３が収納されている。これらの正極板１２
及び負極板１３は正・負極板連結体をその連結部１０の
中央部で切断することによジ形成される。各セル室内の
正極板８と負極板９との間、正極板８と負極板１３との
間、正極板１２と負極板９との間にはそれぞれセｌ？レ
ータ１４が配設されている。１５は電槽１の上端開口部
を塞ぐ蓋で、この蓋１５は電槽す＆４に整合する周壁１
６と隔壁２ａ、２ｂに整合する隔壁部１７．１７と天井
壁１８とからなっている。周壁１６の下面には電槽壁４
の上端が嵌合する溝１９が周設されておシ、この溝１９
に電槽壁４の上端を嵌合させた状態で隔壁２ ａ 、
２ ｂと隔壁部１７．１７とが相互に接触するようにな
ってする突起部２０．２０が形成され、各突起部２゜の
下端面に開口するようにして係止凹部２１が形成されて
いる。各突起部２ｏの係止凹部２１には各°隔壁２ａ
、２ｂの上端部に固着された正・負両極一体形極板１１
の連結部１ｏが嵌着され、との係止凹部２１と連結部１
ｏとが接着剤にょシ固着されている。また隔壁２ａ 、
２ｂと隔壁部１７゜１７及び韓１９と電槽壁４の上路と
がそれぞれ接着Ｊ５の天井壁１８を貫通させて形成され
た力゛ス排気孔である。尚図示しないが各セル室内には
電解液が封入されている。
に半田付やスポット溶接などの方法で接続された正極板
１２が収納され、負極端子６が配設されているセル室３
Ｃには負極端子６に上記正極端子と同様の方法で接続さ
れた負極板１３が収納されている。これらの正極板１２
及び負極板１３は正・負極板連結体をその連結部１０の
中央部で切断することによジ形成される。各セル室内の
正極板８と負極板９との間、正極板８と負極板１３との
間、正極板１２と負極板９との間にはそれぞれセｌ？レ
ータ１４が配設されている。１５は電槽１の上端開口部
を塞ぐ蓋で、この蓋１５は電槽す＆４に整合する周壁１
６と隔壁２ａ、２ｂに整合する隔壁部１７．１７と天井
壁１８とからなっている。周壁１６の下面には電槽壁４
の上端が嵌合する溝１９が周設されておシ、この溝１９
に電槽壁４の上端を嵌合させた状態で隔壁２ ａ 、
２ ｂと隔壁部１７．１７とが相互に接触するようにな
ってする突起部２０．２０が形成され、各突起部２゜の
下端面に開口するようにして係止凹部２１が形成されて
いる。各突起部２ｏの係止凹部２１には各°隔壁２ａ
、２ｂの上端部に固着された正・負両極一体形極板１１
の連結部１ｏが嵌着され、との係止凹部２１と連結部１
ｏとが接着剤にょシ固着されている。また隔壁２ａ 、
２ｂと隔壁部１７゜１７及び韓１９と電槽壁４の上路と
がそれぞれ接着Ｊ５の天井壁１８を貫通させて形成され
た力゛ス排気孔である。尚図示しないが各セル室内には
電解液が封入されている。
次に上記実施例の電池の第１の製造方法について述べる
。第４図は鉛蓄電池用極板を製造する装置の全体的な構
成を示したもので、第５図は正・負両極一体形極板の製
造過程で得られる製品を示したものである。第４図にお
いて、３０は鉛合金シート３１ａを巻回したコイルであ
り、このコイル３０から巻戻されたシー）３１ａは適宜
の手段によりエキスノやンド加工装置３２に送給される
エキスバンド加工装置３２はシー）３１ ａの幅方向の
中央にその長手方向に沿って延びる帯状の未加工領域３
３を残して該未加工領域の両側に連続的にエキス・セン
ド加工を施して網状の格子部３４ａ。
。第４図は鉛蓄電池用極板を製造する装置の全体的な構
成を示したもので、第５図は正・負両極一体形極板の製
造過程で得られる製品を示したものである。第４図にお
いて、３０は鉛合金シート３１ａを巻回したコイルであ
り、このコイル３０から巻戻されたシー）３１ａは適宜
の手段によりエキスノやンド加工装置３２に送給される
エキスバンド加工装置３２はシー）３１ ａの幅方向の
中央にその長手方向に沿って延びる帯状の未加工領域３
３を残して該未加工領域の両側に連続的にエキス・セン
ド加工を施して網状の格子部３４ａ。
３４−ｂ′ｆＩ：形成する。このエキスバンド加工装置
３２でエキスバンド加工が施されたシート３１ｂは適宜
の手段によ！ｌｌｌｌ製形装置３５給され、この整形装
置３５ではシート３１ｂの中央の未加工領域３３に両側
の格子部を連結する連結部１０を所定間隔をあけて構成
するための打抜き孔３６．３６゜・・・が形成される。
３２でエキスバンド加工が施されたシート３１ｂは適宜
の手段によ！ｌｌｌｌ製形装置３５給され、この整形装
置３５ではシート３１ｂの中央の未加工領域３３に両側
の格子部を連結する連結部１０を所定間隔をあけて構成
するための打抜き孔３６．３６゜・・・が形成される。
またこの整形装置によシエキスバンド加工の際にシート
３１ｂに発生した波うち変形部が平らに矯正される。整
形装置３５によυ整形加工されたシー）３１ｃは活物質
充填装置３７に送られ、この充填装置によりシート３］
ｃの格子部３４ａと３４ｂとにそれぞれイースト状の正
極活物質３８と負極活物質３９とが充填される。
３１ｂに発生した波うち変形部が平らに矯正される。整
形装置３５によυ整形加工されたシー）３１ｃは活物質
充填装置３７に送られ、この充填装置によりシート３］
ｃの格子部３４ａと３４ｂとにそれぞれイースト状の正
極活物質３８と負極活物質３９とが充填される。
第５図に示す例では上方の格子部３４ａに正極活物質３
８が充填され、下方の格子部３４ｂに負極活物質３９が
充填される。活物質充填装置３７でシー）３１．１４に
活物質を充填する際にはいわゆる被−スト紙と呼ばれる
薄紙４０ 、４−０により活物質′全外側から核って活
物質がシー）３］ｃがらや脱落するのを防止することが
好寸し２い。このようにして活物質が充填されたシー１
−３１ ｄにおいては、連結部１０の片側に正極板部４
１が配設され飄他方の片側に負極板部４２が配設されて
いる。次にこのシー）３１ ｄは裁断装置４３に送給さ
れて所定の形状に裁断され、正極板８と負極板９とを連
糺部］０で連結した正・負両極板連結体７が形成される
。この正・員両極連結体７は次いで乾燥炉４４に送給さ
れ、この乾・腺炉により活物質が乾燥される。祉だ一部
の正・負両極板連結体７全その連結部の中央部で切断し
て正極板１２と負極板１３とに分離する。この連結部１
０の切断は鉛合金シート３１ｄを裁断する際に同時に行
なってもよく、マた正・負両極板連結体７が形成された
後に行なってもよい。このようにして個々に分離された
正極板１２及び負極板１３は正・負両極板連結体７と同
様に乾燥炉４４に送給され、それぞれの活物質が乾燥さ
れる。次いでこれらの正極板１２と負極板１３とが電槽
１の電槽壁４に取付けられた正極端子５と負極端子６と
にスボッ）［接等により接続される。また正・負両極板
連結体７を連結部１０の中央部で折曲けることにより正
・負両極一体形極板１１が形成され、該正・負両極一体
形極板が各隔壁２ａ、２ｂｋ跨ぐように配置されて連結
部１０が各隔壁２ ａ ＋ ２ ｂの上端に接着剤で固
定される。このようにして隔壁２ａ 、２ｂの両側に正
極板８と負極板９と全配置した後正極端子５及び負極端
子６にそれぞれ接続された正極板１２及び負秘板１３と
の間にセ・ぐレータ１４を装填し、電槽１内に電解液を
充填する。次いで善１５を電Ｍ１の開口部に装着し、電
−Ｉ％１の電槽壁４の上端と蓋１５の溝１９、正・負両
極一体形極板１１゜１１、蓋１５の係止凹部２１、及び
電槽１の隔壁２ａ、２ｂの上端と蓋１５の隔壁部１７，
１７１−それぞれ接着剤で同温する。以上のようにして
何個の鉛電池を製造する。
８が充填され、下方の格子部３４ｂに負極活物質３９が
充填される。活物質充填装置３７でシー）３１．１４に
活物質を充填する際にはいわゆる被−スト紙と呼ばれる
薄紙４０ 、４−０により活物質′全外側から核って活
物質がシー）３］ｃがらや脱落するのを防止することが
好寸し２い。このようにして活物質が充填されたシー１
−３１ ｄにおいては、連結部１０の片側に正極板部４
１が配設され飄他方の片側に負極板部４２が配設されて
いる。次にこのシー）３１ ｄは裁断装置４３に送給さ
れて所定の形状に裁断され、正極板８と負極板９とを連
糺部］０で連結した正・負両極板連結体７が形成される
。この正・員両極連結体７は次いで乾燥炉４４に送給さ
れ、この乾・腺炉により活物質が乾燥される。祉だ一部
の正・負両極板連結体７全その連結部の中央部で切断し
て正極板１２と負極板１３とに分離する。この連結部１
０の切断は鉛合金シート３１ｄを裁断する際に同時に行
なってもよく、マた正・負両極板連結体７が形成された
後に行なってもよい。このようにして個々に分離された
正極板１２及び負極板１３は正・負両極板連結体７と同
様に乾燥炉４４に送給され、それぞれの活物質が乾燥さ
れる。次いでこれらの正極板１２と負極板１３とが電槽
１の電槽壁４に取付けられた正極端子５と負極端子６と
にスボッ）［接等により接続される。また正・負両極板
連結体７を連結部１０の中央部で折曲けることにより正
・負両極一体形極板１１が形成され、該正・負両極一体
形極板が各隔壁２ａ、２ｂｋ跨ぐように配置されて連結
部１０が各隔壁２ ａ ＋ ２ ｂの上端に接着剤で固
定される。このようにして隔壁２ａ 、２ｂの両側に正
極板８と負極板９と全配置した後正極端子５及び負極端
子６にそれぞれ接続された正極板１２及び負秘板１３と
の間にセ・ぐレータ１４を装填し、電槽１内に電解液を
充填する。次いで善１５を電Ｍ１の開口部に装着し、電
−Ｉ％１の電槽壁４の上端と蓋１５の溝１９、正・負両
極一体形極板１１゜１１、蓋１５の係止凹部２１、及び
電槽１の隔壁２ａ、２ｂの上端と蓋１５の隔壁部１７，
１７１−それぞれ接着剤で同温する。以上のようにして
何個の鉛電池を製造する。
次に本発明の第２の製造方法について述べる。
この方法においては、先ず第６図に示すように１枚の鉛
合金シート４５から複数（図示の例では３個゛）の極板
群ソート４６，４６．４６を形成し、これらの極板群シ
ートによりそれぞれの正・負両極連結体を製造する。こ
の場合第７図に示すように上、下の軸４７．４８に対を
なす佼数のカッタブレード４９．４９．・・・及び５０
、５０ 、・・・を取付けたロータリカッタ５１で１
枚の鉛合金シート４５に第８図に示すような凹凸波状部
５２ 、５２゜・・・全形成しく第８図には便宜上１つ
の凹凸波状部５２のみを示す。）、この凹凸波状部５２
，５２゜・・・を形成する際に、またはその後に第９図
に示す軸４７．４８に取付けるか他の軸５３．５４に増
刊けるかした円板状カッタ５５．５６で鉛合金シー）４
５’に未加工部５７とこの未加工部５７０両側の凹凸波
状部５２．５２とによシ構成される何個の分割シー）５
８，５８．５８に切断する。次いで、各分割シート５８
の幅方向の両端を第１０図に示すようなスプロケット５
９，５９．・・・で駆動されるチェーン６０．６０に取
付けられた爪６１ 、６１ 、・・・でくわえ′〔各分
割シート５８にエキスバンド加工を施し、極板群シート
４６を製造する。この時各分割シート５８の未加工部５
７に連結部６２，６２．・・・全形成するだめの打抜き
孔６３，６３．・・・を形成する。次いで各極板群シー
ト４６は正極用活物質及び負極用活物質を充填しシート
’に裁断してそれぞれ正・負両極−体形極板する。この
時少なくとも１つの正・負両極連結体の連結部６２をそ
の中央で切断して正極端子と負極端子とにそれぞれ接続
される正極板と負極板とを製造する。第６図に示した例
では、３個の極板群シート４６から祷られた正・負両極
連結体のうち１つの正・負両極連結体の連結部６２を切
断することにより、第１図に示すような３セルの蓄電池
に用いる極板を一度に製造することができる。一般にｎ
セルの蓄電池を製造する場合には１枚の鉛合金シートか
らｎ個の極板群シートを形成して各極板群シートに所定
の加工を施せばよく、この際ｎは２以上の整数である。
合金シート４５から複数（図示の例では３個゛）の極板
群ソート４６，４６．４６を形成し、これらの極板群シ
ートによりそれぞれの正・負両極連結体を製造する。こ
の場合第７図に示すように上、下の軸４７．４８に対を
なす佼数のカッタブレード４９．４９．・・・及び５０
、５０ 、・・・を取付けたロータリカッタ５１で１
枚の鉛合金シート４５に第８図に示すような凹凸波状部
５２ 、５２゜・・・全形成しく第８図には便宜上１つ
の凹凸波状部５２のみを示す。）、この凹凸波状部５２
，５２゜・・・を形成する際に、またはその後に第９図
に示す軸４７．４８に取付けるか他の軸５３．５４に増
刊けるかした円板状カッタ５５．５６で鉛合金シー）４
５’に未加工部５７とこの未加工部５７０両側の凹凸波
状部５２．５２とによシ構成される何個の分割シー）５
８，５８．５８に切断する。次いで、各分割シート５８
の幅方向の両端を第１０図に示すようなスプロケット５
９，５９．・・・で駆動されるチェーン６０．６０に取
付けられた爪６１ 、６１ 、・・・でくわえ′〔各分
割シート５８にエキスバンド加工を施し、極板群シート
４６を製造する。この時各分割シート５８の未加工部５
７に連結部６２，６２．・・・全形成するだめの打抜き
孔６３，６３．・・・を形成する。次いで各極板群シー
ト４６は正極用活物質及び負極用活物質を充填しシート
’に裁断してそれぞれ正・負両極−体形極板する。この
時少なくとも１つの正・負両極連結体の連結部６２をそ
の中央で切断して正極端子と負極端子とにそれぞれ接続
される正極板と負極板とを製造する。第６図に示した例
では、３個の極板群シート４６から祷られた正・負両極
連結体のうち１つの正・負両極連結体の連結部６２を切
断することにより、第１図に示すような３セルの蓄電池
に用いる極板を一度に製造することができる。一般にｎ
セルの蓄電池を製造する場合には１枚の鉛合金シートか
らｎ個の極板群シートを形成して各極板群シートに所定
の加工を施せばよく、この際ｎは２以上の整数である。
発明の効果
以上のように本発明の鉛蓄電池によれば、正・負両極一
体形極板がセル相互間の隔に’Ｊ＝ ｆ跨ぐように配設
されているので、従来のようなセル間接続部が不要にな
る。したがって部品点数の削＃ｉを図ることができ、壕
だセル間の面倒な接続加工を省くことができる利点があ
る。
体形極板がセル相互間の隔に’Ｊ＝ ｆ跨ぐように配設
されているので、従来のようなセル間接続部が不要にな
る。したがって部品点数の削＃ｉを図ることができ、壕
だセル間の面倒な接続加工を省くことができる利点があ
る。
また特許請求の範囲第２項に記載された方法によれば、
鉛合金シート’ｃＪＨ’Ａ次加工して正・負両極一体形
極板ｆ：連続的に製造し、この正・負両極一体形極板を
セル室相互間の隔壁を跨ぐように配設することによと蓄
電池を組立てるので、蓄電池の組立工数を削減すること
ができる利点がある。
鉛合金シート’ｃＪＨ’Ａ次加工して正・負両極一体形
極板ｆ：連続的に製造し、この正・負両極一体形極板を
セル室相互間の隔壁を跨ぐように配設することによと蓄
電池を組立てるので、蓄電池の組立工数を削減すること
ができる利点がある。
更に特許請求の範囲第３項に記載の方法によれば、鉛合
金シートｆ ｎ個の分割シートに分割し、このうち（ｎ
−１）個の分割シートから正・負両極一体形極板を形成
し、残シの１個の分割シートから両端の正極板と負極板
とを形成するので、ｎ−１セルの鉛蓄電池に用いる極板
を一度に製造することかでき、製造能率を向上させるこ
とができる利点がある。
金シートｆ ｎ個の分割シートに分割し、このうち（ｎ
−１）個の分割シートから正・負両極一体形極板を形成
し、残シの１個の分割シートから両端の正極板と負極板
とを形成するので、ｎ−１セルの鉛蓄電池に用いる極板
を一度に製造することかでき、製造能率を向上させるこ
とができる利点がある。
第１図は本発明の鉛蓄゛竜池の縦断面図、第２図は第１
図のＩＩ −ＩＩ線断面図、第３図（ａ）は正・負両極
板連結体の斜視図、第３図（ｂ）は止・負両徐５一体形
極板の斜視図、第４図は鉛蓄電池用極板を製造する装置
の全体的構成図、第５図は正・負両極一体形極板の製造
過程で得られた製品を示す説明図、第６図は本発明の第
２の製造方法で製造でれる極板群シートを示す説明図、
第７図は本発明の第２の製造方法で用いるロータリカッ
タを示す斜視図、第８図は本発明の第２の製造方法の製
造過程で得られた凹凸波状部のみを示す斜視図、第９図
は本発明の第２の製造方法で用いる鉛合金シートを切断
して分割シートに分割する切断状態を示す説明図、第１
０図は本発明の第２の製造方法で用いるエキス・々ンド
加工装置を示す斜視図である。 １・・・電槽、２ａ１２ｂ・−・隔壁、７・・・正・負
両極板連結体、８，１２・・・正極板、９，１３・・・
負極板、１０．６２・・・連結部、１１・・・正・負両
極一体形極板、３０．４５・・・鉛合金シート、３３・
・・未加工領域、３４ａ、３４ｂ・・・格子部、３８・
・正極活物質、３９・・・負極活物質、５８・・・分割
シート。
図のＩＩ −ＩＩ線断面図、第３図（ａ）は正・負両極
板連結体の斜視図、第３図（ｂ）は止・負両徐５一体形
極板の斜視図、第４図は鉛蓄電池用極板を製造する装置
の全体的構成図、第５図は正・負両極一体形極板の製造
過程で得られた製品を示す説明図、第６図は本発明の第
２の製造方法で製造でれる極板群シートを示す説明図、
第７図は本発明の第２の製造方法で用いるロータリカッ
タを示す斜視図、第８図は本発明の第２の製造方法の製
造過程で得られた凹凸波状部のみを示す斜視図、第９図
は本発明の第２の製造方法で用いる鉛合金シートを切断
して分割シートに分割する切断状態を示す説明図、第１
０図は本発明の第２の製造方法で用いるエキス・々ンド
加工装置を示す斜視図である。 １・・・電槽、２ａ１２ｂ・−・隔壁、７・・・正・負
両極板連結体、８，１２・・・正極板、９，１３・・・
負極板、１０．６２・・・連結部、１１・・・正・負両
極一体形極板、３０．４５・・・鉛合金シート、３３・
・・未加工領域、３４ａ、３４ｂ・・・格子部、３８・
・正極活物質、３９・・・負極活物質、５８・・・分割
シート。
Claims (3)
- （１）複数のセルを有する鉛蓄電池において、各セルは
１枚の正極板と１枚の負極板とによシ構成され、前記複
数のセル相互間の各隔壁を間にして向い合う正極板及び
負極板は連結部により一体に連結された１対の格子部の
一方に正極活物質を他方に負極活物質をそれぞれ充填し
て前記連結部で２つ折シにした正・負両極一体形極板か
らなっていることを特徴とする鉛蓄電池。 - （２）複数のセルを有する鉛蓄電池全製造する方法にお
いて、鉛合金シートにその長手方向に沿って延びる帯状
の未加工領域を残して該未加工領域の両側にエキスバン
ド加工を施すことにより網状の格子部を連続的に形成す
る工程と、前記未加工領域を所定の間隔をおいて打抜く
ことにより該未加工領域に両側の格子部を連結する連結
部を所定間隔をあけて形成する工程と、前記両側の格子
部の一方に正極活物質を他方に負極活物質をそれぞれ連
続的に充填して正極板部と負極板部とを形成する工程と
、前記肉情物質が充填された鉛合金シーｌを裁断して前
記連結部の略中央部で２っ折ｐにすることによシ正極板
と負極板とが一体に連結さ１れた正・負両極一体形極板
ヲ得る工程と、前記圧・負両極一体形極板の正極板と負
極板とヲ核数のセル室を有する電槽のセル室相互間の隔
壁を間にして該隔壁の両側のセル室に挿入する工程と、
前記電槽の両端に位置する各セル室に１枚の正極板また
は負極板を挿入する工程とを行々うことを特徴とする鉛
蓄電池の製造方法。 - （３）ｎ（ｎは２以上の整数）個のセルを有する鉛蓄電
池を製造する方法において、鉛合金シートにその長手方
向に沿って平行に延びるｎ個の帯状の未加工領域金銭し
て該ｎ個の未加工領域のそれぞれの両側にエキスバンド
加工を連続的に施すことにより２ｎ個の網状格子部全連
続的に形成する工程と、隣接する格子部間を長手方向に
切断してｎ個の分割シートを形成する工程と、前記各未
加工領域を所定の間隔をおいて打抜くことによｐ該未加
工領域に両側の格子部を連結する連結部全所定間隔をあ
けて形成する工程と、前記各未加工領域の両側の格子部
の一方に正極活物質を他方に負極活物質をそれぞれ連続
的に充填して正極板部と負極板部とを形成する〒程と、
前記画情物質が充填されたｎ個の分割シートを裁断して
正極板と負極板とを一体に連結した正負両極板連結体を
得る工程と、前記（ｎ’−１）個の分割シートから得ら
れる正・負両極板連結体の連結部の略中央部で２つ折シ
にすることにより正極板と負極板と全路平行に配設した
正・負両極一体形極板を得る工程と、前記正負両極一体
形極板を得る正・負両極板連結体以外の１個の分割シー
トから得られる正・負両極板連結体の連結部の略中央部
全切断して正極板と負極板とに分離する工程と、前記上
・負両’ｈ＝一体形極板の正極板と負極板とをｎ個のセ
ル室を有する電槽のセル室相互間の（ｎ−１）個の隔壁
を間にして該隔壁の両側のセル室に挿入する工程と、前
記電槽の両端に位置する各セル室に連結部を切断するこ
とによって得られた１枚の正極板またはる鉛蓄電池の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58054671A JPS59180968A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 鉛蓄電池及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58054671A JPS59180968A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 鉛蓄電池及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59180968A true JPS59180968A (ja) | 1984-10-15 |
Family
ID=12977239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58054671A Pending JPS59180968A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 鉛蓄電池及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59180968A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2750254A1 (fr) * | 1995-02-24 | 1997-12-26 | Sanyo Electric Co | Dispositif a cellules solaires destine au chargement de batterie |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP58054671A patent/JPS59180968A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2750254A1 (fr) * | 1995-02-24 | 1997-12-26 | Sanyo Electric Co | Dispositif a cellules solaires destine au chargement de batterie |
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