JPS5918055B2 - 滑動可能なテ−ブル構造体を有する透視撮影台 - Google Patents

滑動可能なテ−ブル構造体を有する透視撮影台

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JPS5918055B2
JPS5918055B2 JP51032058A JP3205876A JPS5918055B2 JP S5918055 B2 JPS5918055 B2 JP S5918055B2 JP 51032058 A JP51032058 A JP 51032058A JP 3205876 A JP3205876 A JP 3205876A JP S5918055 B2 JPS5918055 B2 JP S5918055B2
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JP
Japan
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support
fluoroscopic imaging
sliding
frame
table structure
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マリー・キユー・タナー・サード
ラリー・デイー・ミツチエル
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AFUIRIETETSUDO HOSUPITARU PURODAKUTSU Inc
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Publication date
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61GTRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
    • A61G13/00Operating tables; Auxiliary appliances therefor
    • A61G13/02Adjustable operating tables; Controls therefor
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61GTRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
    • A61G2210/00Devices for specific treatment or diagnosis
    • A61G2210/50Devices for specific treatment or diagnosis for radiography

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
  • Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、テーブル構造体が小さな摩擦で滑動できる
ように改良した透視撮影台あるいはそれに類するものに
係る。
X線撮影あるいは螢光増倍管装置とともに用いられる透
視撮影台では、ペデスタルにより支持すれているテーブ
ル構造体の任意の部分、したがってまたそこに載ってい
る患者の任意の体部を、テーブル構造体が関節屈曲して
いるか、不平等に荷重されているか、平等に荷重されて
いるか、あるいは、荷重されていないか、という条件と
実質的に無関係に、容易に所定の位置に滑動できること
が望ましい。
この発明の目的は、テーブル構造体の不平等荷重、平等
荷重、関節屈曲、さらに横方向傾斜を含む条件のもとに
、テーブル構造体を容易に滑動できる透視撮影台を得る
ことである。
さらに、この発明の目的は、X線撮影あるいは螢光増倍
管装置とともに使用できるように放射線を透過する患者
支持面を有する、この種の容易に滑動可能で関節屈曲可
能なテーブル構造体を得ることである。
なお、この発明のその他の目的、特徴および付随効果に
ついては、以下にこの発明の好ましい実施例を図解して
詳細に説明するなかで明らかになろう。
次に、この発明の実施例を図面にもとづいて詳細に説明
すると、透視撮影台11のテーブル構造体51は、高さ
を調節できるペデスタル31と台21の上に、縦方向に
滑動できるように支持されている。
このテーブル構造体51は患者を載せる四つの部分53
,55,57,59にわかれており、ピボット・ピン5
4,56,58により枢着的に一体に連結されている。
このテーブル全体は、部分53,55と一対の断面U字
状の支持要素70.170の間を連結しているピボット
連結部58および170mを通じて、ペデスタル31の
上に支持されている。
支持要素70,170は横けた70xとともに、テーブ
ル構造体51を滑動可能に支持するための滑動フレーム
68を形成している。
テーブル構造体51の患者を載せる部分53゜55.5
7,59はそれぞれ頭部、背部、腰部、脚部として示さ
れているが、これは名称をつげる便宜上であり、どの部
分が患者の全部あるいは一部を載せてもよいものと解す
る。
これらの枢着的に連結されたテーブル部分53,55,
57゜59はそれぞれを相互に連結しているピボット5
4.56,58の周りに選択的に関節屈曲を行ない得る
部分55,57,59の枢着的な関節屈曲は油圧シリン
ダ91.191および71゜171の駆動によって行な
われ、また、頭部53は手動で任意の適当な機械的手段
(図示されて℃・ない)を介して背部55に対しピボッ
ト540周りに選択的に設定できるように調節可能であ
る。
さらに、テーブル51全体は傾斜用油圧シリンダ101
の駆動により横方向に傾けられてよ(・1、すなわち、
傾斜フレーム41Tが縦方向ピボット・ビーム41bに
付いているピボット・ピン411tpの周りに横方向に
傾斜できるように取り付けられており、その傾斜フレー
ム41Tと縦方向ピボット・ビーム41bの間を油圧シ
リンダのロッド101aが適当に連係している。
次に、縦方向ピボット・ビーム4ibは、主ピボット支
持ブロック37に付いている水平軸ピボット支持ビン3
7tpの周りを前方および後方に角運動を行なえるよう
に取り付けられている。
支持ブロック37はペデスタル31の上端に取り付けら
れており、高さを調節できる主支持部を形成している。
傾斜フレーム41Tは縦方向ピボット・ビーム41bと
、その両端にピボット・ビン411tpにより枢着的に
連結されている二つの横方向ビーム41aと、後者の両
端に溶接により固着された二つの断面U字状のビーム4
1cから成る。
このビーム41Cは、滑動連結部を通じて、送り軸11
0と嵌合している。
この送り軸1100両端は滑動フレームの断面U字状の
支持要素70゜170に固着されている。
この支持要素70゜170の上にテーブル構造体51が
関節屈曲を行なえるように取り付けられている。
ピボット・ピン37tpにより形成される横方向の水平
ピボット軸の周りに、テーブル構造体51は前方および
後方に枢着的に運動する。
このシーソーのような運動は、シーソー用油圧シリンダ
121がそのロッド121aにより縦方向ピボット・ビ
ーム41bとペデスタル上端の主支持ブロック37ある
いは他の適当な固定部分の間の枢着的連結に作用するこ
とにより行なわれる。
テーブル構造体51の滑動は、滑動用油圧シリンダ11
1がそのロッド111aにより滑動フレーム68と傾斜
フレーム41Tの間の連結に作用することにより行なわ
れる。
ロッド111aは滑動フレーム68の断面U字状の支持
要素170の一端の下側の結合点と傾斜フレーム41の
断面U字状のビーム41cの一端の下側の結合点の間に
わたって、それらを連結している。
脚部59は脚部用油圧シリンダ71,171の対の駆動
によりピボット58の周りに選択的に屈曲されてよい。
シリンダ71,171のそれぞれのピストン・ロッド7
1a、171aおよびリンク73,173は滑動フレー
ムのそれぞれの断面U字状の支持要素70,170と脚
部590間を連結しており、ロンドア1a、171aの
自由端とリンク73,173とのピボット連結部は溝形
案内部75により案内されている。
腰部57および背部55の屈曲は屈曲用油圧シリンダs
i 、191の対の駆動により行なわれてよい。
これらのロッド91a、191aは腰部51と滑動フレ
ームの断面U字状の支持要素70゜170の間を、適当
な両端のピボット連結部を通じて、連結している。
シリンダ91,191による腰部57および背部55の
屈曲の間に背部55により必要とされる枢着および滑動
運動に適応するために背部55に対する適当な枢着/滑
動支持構造としてピボット支持部170mが設けられて
よい。
これは支持要素70,170のそれぞれの上にピボット
連結の形を適当にとってよ(、また、図解としては17
0 k > 170 rn 、170 pの一つの側で
示されているように、枢着された逆り字形滑動要素17
0pにより、背部55の断面U字状のサイトフレーム5
5a(7)−Y九ぞれに固定の案内溝55bのなかに滑
動可能に支持するように契合している。
テーブル構造体51の滑動およびテーブル構造体の部分
53,55,57,59の個別的あるいは全体的な種々
の関節屈曲をここでは一括してテーブル機能と呼ぶこと
にする。
このテーブル機能は、上記のように、種々の油圧シリン
ダ71゜171.91,191,101,111および
121の駆動によって作用されることができる。
種々のテーブル機能用のシリンダγ1,1γ1゜91.
191,10L111,121は、油圧制御コンソール
(一括して41で示されている)に設げられている操作
ハンドルあるいはレバ43を傾斜させて、その位置を切
換えることにより、適当に制御することができる。
このコンソール41にはテーブル機能を制御するための
操作ハンドルあるいはレバ43のほかに、上下運動を制
御するための操作ハンドルあるいはレバ45も設けられ
ている。
操作レバ45は、ペデスタル31の内部の上下運動用油
圧シリンダを制御することにより、ペデスタル上端の主
支持ブロック37の高さの調節を通じて、テーブル構造
体51の高さを調節することができる。
患者を載せるテーブル部分の下側でのX線の干渉を最小
にするため、滑動フレーム68は、二つの横方向に間隔
を置いて平行に縦方向に延びている断面U字状の要素7
0,170を横けた70xによってのみ結合するという
形態になっている(70Xは70,170に溶接あるい
はその他の適当な固定手段により適当に固定されてよい
)。
また、X線撮影あるいは螢光増倍管装置と組み合わせて
使いやすくするため、種々のテーブル部分53.55,
57,59は間隔をおいて対向する平行な断面U字状の
側部に、ベネレソクス・コンポジション・ボートのよう
な放射線透過材料から成るテーブル・パネル53b、5
5b、5γb。
59bを適当に固定した形態になっている。
平行する断面U字状の側部はX線フィルム・カセットを
滑動可能に挿入するための案内溝を形成している。
それにより、X線フィルム・カセットは放射線透過性の
テーブル・パネルs3b、55b。
57b、59bの任意の所望の部分の下側に滑動して取
り外しできるように支持されてよい。
滑動フレーム68の断面U字状の要素70および170
により形成される溝のそれぞれのなかに、送り軸110
が配置されている。
この送り軸110は、要素70,170の両端に取付ネ
ジあるいはボルト126を媒介して可調整的に取り付け
られている軸取付ブロック124に固定されている。
このブロックの位置は、二つの送り軸110をそれぞれ
断面U字状の要素70,170のなかに所望の精度で平
行に取り付けるように、ネジあるいはボルトが通る要素
70,170のスロットの位置により、またシム124
sの挿入により、適当に調整されてよい。
テーブル構造体51の操作中に送り軸に生ずる望ましく
ない振れを最小にするために、中央支持案内部113が
設けられている。
この中央支持案内部113は、横けた70xおよび断面
U字状の要素70,170の土壁および下壁のそれぞれ
を貫く止めネジ113ssを媒介として、可調整的に固
定されている。
前記のように、傾斜フレーム41Tは対の横方向ビーム
41aを有し、これが縦方向ピボット・ビーム41bの
ピボット・ピン411tpと枢着的に連結しているので
、縦方向の軸の周りに横方向に傾斜することができる。
また、縦方向ピボット・ビームは、主ピボット支持ブロ
ック37を貫いて保持されているピボット・ピン37t
pと枢着的に連結しているので、縦方向の傾斜(シーン
−運動)をすることができる。
横方向ビーム41aの両端は、間隔をおいて平行してい
る断面U字状のビーム41cに溶接あるいはその他の適
当な結合手段により結合されている。
傾斜フレーム41Tの断面U字状ビーム41cのウェブ
の部分には外向きに四つのピロー・ブロック120が固
定されており、そのそれぞれにリニア・ボール・ブッシ
ング122が取り付けられている。
これらのピロー・ブロック120はそれぞれの断面U字
状ビーム41cにボルトあるいはネジ120bまたはそ
の他の適当な固定手段により適当に固定されてよい。
リニア・ボール・ブッシング122は第3図および第4
図に図解するような形態をとるのが好ましい。
この図解した好ましい実施例においては、リニア・ボー
ル・ブッシングは多列の、円周方向に間隔をおいて縦方
向に延びている荷重負担ボール・ベアリング列125と
相互連結して再循環するボール列125rcにより形成
されている。
循環している列125のなかで荷重負担して軸接してい
るボールは、対応する送り軸1100円周上で円周方向
に間隔をおいた対応位置における各ボール列の有効荷重
負担長さに沿ってそれぞれの送り軸110に直接に接し
ている。
これらの循環ボール列125 、125rcは、ボール
を保持し案内するケージ123のなかで形成される。
このケージ123はデルリン・アセタル樹脂のようなプ
ラスチック材料から形成されてよく、また、一括して1
23で示されているように、外側スリーブ123aおよ
びボール・リテイナ−123bとして形成されている。
送り軸110sの小さな振れあるいは偏心または送り軸
に対するピロー・ブロックの振れに順応するよう、4個
のボール・ブッシングの自動調心を可能にするため、ボ
ール・ブッシングは縦方向に傾斜可能で荷重負担するベ
アリング板127を含み、それが軸接するボール列12
5を形成するボールと接するようにすることが望ましい
リニア・ボール・ベアリング122全体は、一括して第
4図に示されているように、ピロー・ブロック120の
縦方向の孔にリテイナー・スナップ・リング127aの
ような適当な手段で固定されてよい。
自動調心の可能性および直線状ボール列と荷重負担軸の
嵌合状況は一括して第5図に解図で示されている。
望ましい作動を得るために適当なリニア・ボール・ブッ
シングはトムソン・スーパー・ボール・ブッシングとし
て市販されている。
操作にあたっては、滑動用シリンダ111が、手動操作
でテーブル機能操作・・ンドルあるいはレバー43を選
択的に動かすことにより、選択的に駆動されて、圧油を
シリンダ111の一方の側に送ることにより、ピストン
・ロンドを突出または後退して、滑動フレーム68をテ
ーブルの頭部あるいは脚部の方向に滑動させる。
これは同様にテーブル構造体51を同一の方向に同一の
大きさだけ移動させ、それによりテーブル構造体51を
ペデスタル31に対し縦方向に所望の位置に移動させる
滑動フレーム68の作動は他の種々のテーブル機能およ
び上下運動機能の作動メカニズムから独立しており、そ
れらにより拘束されないので、滑動フレーム68および
テーブル構造体51の滑動作動はテーブル構造体51の
高さにも、縦方向あるいは横方向に傾斜あるいは関節屈
曲した特定の姿勢にも無関係に行なわれ得ることは理解
されよう。
また、傾斜フレーム上の滑動フレームの滑動のために4
個の間隔をおいたリニア・ボール・ブッシング122と
送り軸110により支持する構造により、摩擦が非常に
小さく、かつ、荷重がリニア・ボール・ブッシング12
2と送り軸110の荷重接触帯に沿って横方向に平衡し
て吸収されるということから、テーブル構造体51の縦
方向の滑動を最小の抵抗で、また、滑動用シリンダの駆
動を最小の作動圧で容易に行ない得ることも理解されよ
う。
また、リニア・ボール・ブッシングはすべての釉液ボー
ル列125に治って、望みどおり、直接接触およびゼロ
・クリアランスを可能とするように選定あるいは調整さ
れてよく、それにより、テーブル構造体が関節屈曲ある
いは傾斜した任意の姿勢に対して、傾斜フレーム41T
の四つの送り軸受はコーナーのそれぞれにおいて、滑動
フレーム68と傾斜フレーム410間に垂直方向および
横方向の荷重の伝達を可能にしている。
多列(すなわち、少(とも3列、好ましいのは5列以上
)の釉液ボール列125の円周に沿った間隔は多列の個
別のブッシング・ボールに荷重を平等に分配する効果が
ある。
この効果が得られるのは循環ボール列125の縦方向に
並んでいる部分によってであり、この点で、相対的に回
転する軸とその軸の支持要素とともに通常使用されてい
るような回転可能なレース接触ボールの単一の環状列の
みを有するボール・ベアリングとは区別される。
こうして、テーブル構造体に加わる垂直方向および横方
向の荷重およびモーメントは滑動フレーム680両側の
支持要素70,170に伝達され、マタ、各リニア・ボ
ール・ブッシング122は半径方向の荷重をその対応す
る軸110に360゜全周を通じて(この軸の中心線に
垂直な面内で)伝達することができるので、テーブル構
造体の荷重は傾斜フレーム41Tの両側ですべての四つ
の軸受支持コーナーにおいて負担される。
このことは滑動フレームの両側の要素70,170の間
を連結する部材を制限するという見地で、本発明による
装置の特に秀れた点である。
この観点で、前記のように、滑動フレームの右側と左側
の要素70.170を連結する部材は、通常のX線撮影
および螢光増倍管を含むX線装置に対して入射と透過を
許すように、最小にされているのが望ましいが、本発明
による装置では、滑動フレームの両側の要素70,17
0の間の連結は、前記のように、それらに溶接されてい
る横けた70xのみである。
本発明を特に図解の実施例にもとづいて説明してきたが
、種々の変更および改良が本発明の範囲を逸脱すること
なく行なわれてよいことは理解されよう。
したがって、本発明は特に図解した実施例によって制限
されることなく、特許請求の範囲によってのみ制限され
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した透視撮影台の斜視図であり、
図解を容易かつ明白にするため一部を切欠いである。 第2図は第1図の実施例のテーブル構造体に対する滑動
フレームおよび傾斜フ′−”の態様を示す斜視図であり
、一部を切欠いて図解している。 第3図は第1図および第2図の実施例のリニア・ボール
・ブッシングの一つの断面図である。 第4図は第1図および第2図の実施例に用いられている
リニア、ボール・ブッシングの一つの切欠斜視図である
。 第5図は送り軸の一つに対して、リニア°ボール°ブッ
シングと送り軸の嵌合の態様を図解している。 11〜透視撮影台(一括)、21〜支持台、31〜支持
ペデスタル、37〜主ピボツト支持ブロツク、37tp
〜ピボツト・ピン、41T〜傾斜フレーム(一括)、4
1a〜同横方ビーム、41b〜同縦方向ピボツト・ビー
ム、41c〜同断面U字状のビーム、411tp〜同ピ
ボツト・ピン、41〜油圧制御コンソール、43,45
〜・・ンドルあるいはレバー、51〜テ一ブル構造体、
53〜同頭部、55〜同背部、57〜同腰部、59〜同
脚部、53b、55b、57b、59b〜テーブル・パ
ネル、54.56,58〜ピボツト・ピン、68〜滑動
フレーム(一括)、70〜同断面U字状の支持要素、7
0x〜同横げた、71〜油圧シリンダ、73〜リンク、
75〜溝形案内部、91゜101〜油圧シリンダ、11
0〜送り軸、111〜油圧シリンダ、120〜ピロー・
ブロック、121〜油圧シリンダ、122〜リニア・ボ
ール・ブッシング、123〜ケージ、124〜軸受ブロ
ツク、125 、125rc〜循環ボ一ル列、127〜
ベアリング板、170〜断面U字状の支持要素、170
m〜70mルビボット171〜油圧シリンダ、173〜
リンク、191〜油圧シリンダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 縦方向に調整できるように滑動可能な患者支持用テ
    ーブル構造体と、それに対する支持台とを有しており、 また一対の送り軸を有し、各前記送り軸はそれぞれ一対
    の縦方向に間隔をおいたリニア・ボール・ブッシングに
    、滑動荷重を伝達する関係をもって嵌合しており、 前記送り軸及びリニア・ボール・ブッシングがそれぞれ
    前記支持台と前記の滑動可能なテーブル構造体の間を、
    滑動荷重を伝達且負担する関係をもって、連結している
    ことを特徴とする透視撮影台。 2 前記テーブル構造体を支持し、且、それと共に滑動
    するための滑動フレームと、 前記滑動フレームと前記支持台の間に、滑動荷重を伝達
    する関係をもって、連結されている支持フレームとを有
    しており、 前記送り軸は前記滑動フレーム或いは支持フレームの一
    方に間隔をおいて固定され、また、前記リニア・ボール
    ・ブッシングは前記滑動フレーム或いは支持フレームの
    他方に間隔をおいて固定されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項の透視撮影台。 3 前記支持フレームが、前記支持台により保持されて
    いる別の支持フレームに枢着的に連結されている横傾斜
    フレームであり、また、前記テーブル構造体から前記支
    持台に荷重を伝達する関係にあることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項の透視撮影台。 4 前記送り軸が前記滑動フレームに固定されて、その
    一部分を成しており、また、前記リニア・ボール・ブッ
    シングが前記支持フレームに固定されて、その一部分を
    成していることを特徴とする特許請求の範囲第2項の透
    視撮影台。 5 前記テーブル構造体が個別に関節屈曲可能な患者支
    持用部分を有することを特徴とする特許請求の範囲第2
    項の透視撮影台。 6 前記リニア・ボール・ブッシングのそれぞれが少く
    とも3列の円周に沿って間隔をおいた縦方向ボール列を
    、輸液荷重を伝達且負担する関係をもって、共通のブッ
    シング・ノ・ウジングのなかに有することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項の透視撮影台。 7 前記の荷重を負担する軸が、前記リニア・ボール・
    ブッシングのそれぞれのなかに少くとも5列存在する循
    環ボール列と嵌合していることを特徴とする特許請求の
    範囲第6項の透視撮影台。 8 前記ボール・ブッシングのそれぞれの前記釉液ボー
    ル列のそれぞれと嵌合して、荷重伝達ボールを自動調心
    する案内要素を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第6項の透視撮影台。 9 前記テーブル構造体が間隔をおいて平行し、内側を
    向いた断面U字状の要素から成り、それらの上、且、そ
    れらの間に放射線透過性の支持パネルが固着されており
    、 また、前記の断面U字状の要素がテーブル構造体の長さ
    に沿いX線写真カセットを取り外しと滑動が可能なよう
    挿入し、且、支持するための支持溝を形成していること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項の透視撮影台。 10 前記滑動フレームが間隔をおいて平行したビー
    ムを横けた要素により結合して成ることを特徴とする特
    許請求の範囲第9項の透視撮影台。
JP51032058A 1975-03-25 1976-03-25 滑動可能なテ−ブル構造体を有する透視撮影台 Expired JPS5918055B2 (ja)

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US05/561,886 US3980288A (en) 1975-03-25 1975-03-25 Operating table or the like, with improved slidable top arrangement

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS51126784A JPS51126784A (en) 1976-11-05
JPS5918055B2 true JPS5918055B2 (ja) 1984-04-25

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ID=24243899

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51032058A Expired JPS5918055B2 (ja) 1975-03-25 1976-03-25 滑動可能なテ−ブル構造体を有する透視撮影台

Country Status (6)

Country Link
US (1) US3980288A (ja)
JP (1) JPS5918055B2 (ja)
CA (1) CA1035002A (ja)
DE (1) DE2612728A1 (ja)
GB (1) GB1546167A (ja)
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