JPS59179915A - 埋込み形標識灯 - Google Patents

埋込み形標識灯

Info

Publication number
JPS59179915A
JPS59179915A JP58056394A JP5639483A JPS59179915A JP S59179915 A JPS59179915 A JP S59179915A JP 58056394 A JP58056394 A JP 58056394A JP 5639483 A JP5639483 A JP 5639483A JP S59179915 A JPS59179915 A JP S59179915A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mounting
base
light
attached
spherical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58056394A
Other languages
English (en)
Inventor
鈴木 喜代司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
Original Assignee
Toshiba Electric Equipment Corp
Toshiba Denzai KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Electric Equipment Corp, Toshiba Denzai KK filed Critical Toshiba Electric Equipment Corp
Priority to JP58056394A priority Critical patent/JPS59179915A/ja
Publication of JPS59179915A publication Critical patent/JPS59179915A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Road Signs Or Road Markings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はたとえば空港、道路などの路面に設置される埋
込み形標識灯に関する。
たとえば空港の滑走路や誘導路などの路面に埋設される
埋込み形標識灯は、上面に形成された投光窓からビーム
光を照射するように形成されている。そうして、このよ
うな標識灯は一定の光量レベルの配光規格を満足するこ
とが要求される。このだめ、灯体の傾きや路面からの突
出高さなどに高い精度が要求される。
このようなことから、従来は標識灯の設置にあたり、路
面に設けた取付は孔に基台を吊下げ具などの治具で水平
面をだしながら適宜な位置に支持させて、エポキシ樹脂
などの接着剤を取付は孔に充填して基台を同定し、この
基台に灯体をたとえは保持枠を介して取着したり、ある
いは保持枠と基台との間にテーパ面を有する環状枠を配
設して傾きを修正している。
しかしながら、前者にあっては基台を治具で吊下けて位
置調整を行なわなくてはならないので、その作業がめん
どうとなるとともに基台と取付は孔の底部との間には接
着剤が介在されているのみであるので、接着剤硬後に傾
いてしまうおそれがある。また、後者にあっては、種々
のテーパ面の環状枠を用意し、それらを組合せたりして
修正しなければならないので1.その作業がめんどうと
なるとともに種々の寸法のものを製作、管理しなくては
ならないので、製作および部品管理上も不利となる。
本発明は上述の事情を考慮してなされたもので、灯体の
位置調整が容易にできるとともに、灯体設置後の傾きを
良好に防止した埋込み形標識灯を提供することを目的と
する。
本発明は基台の開[コ縁に球面状の取付は面を有1−る
取付は部を設け、この取付は面に活動可能な球面状部を
治する水平角可調整の調整枠を取付は乙ようにしたこと
を特徴とする。
以下、本発明の詳細を図示実施例を参照して説明する。
lは基台で、この基台lは上面に開口部2を有するとと
もに開口部2の周縁に内方に突出するフランジ部3を崩
して有底筒状に形成され、路面Aに設けられた取付は孔
4に埋設されている。
5は基台1の開口部2の周縁に設けられた取付は部で、
この取付は部5は基台lのフランジ部3に取付りる脚部
6を有するとともに内側部に環状の取付は面7を有して
環状に形成され、脚部6をボルト8で基台lに取付けら
れている。9は調整枠で、この調整枠9はたとえば環状
をなし内側部を基台l側に突出させて取付は面7に摺動
可能な球面状部10を形成し、基台lに水平角可調整に
装置されてい己。11は固定具で、この固定具11は取
付は部5にねじ部12を取付は面7側に突出させて固定
されたボルト13および、このボルト13のねじ部12
にねじ込まれるナツト14で形成されることを可とし、
調整枠9の球面状部IOにねじ部I2が遊嵌する位置調
整孔15を設け、調整枠9を取付は面7に沿って摺動し
て位置を調整し、ナツト14をねじ部12にねじ込んで
固定することにより調整枠9は取付は部5に位置決めさ
れて固定される。30は保持枠で、この保持枠30はた
とえば環状に形成され内側部に支持面16を有し上面を
路面Aとほぼ同一面に位置させて基台」のフランジ部3
に着脱自在に取付けられる。
17は灯体で、この灯体【7は内部に光学系」8を収納
し、かつ、上面に光学系18からの光を導出する投光窓
19を有し、保持枠30に装置されている。この灯体1
7はたと、fは円盤状をなし、上面に側方に開口する投
光窓19を設け、保持枠30の支持面16に装置されて
いる。光学系18はランプ20、このランプ20に対設
された反射板21および投光窓19に装着されるレンズ
22を含みランプ20からの光を投光窓19から照射す
るように形成されている。
つぎに作用に一ついて説明する。組立手順としては、取
付は部5を開口部に設けた基台1を取付は孔4に埋設す
る。つぎに調整枠9をその位置調整孔15を固定具11
のボルト13に遊嵌し、球面状部lOを取付は面7に沿
わせて水平位置を調整し、ナツト14をねじ部12にね
じ込むことにより調整枠9が位置決めされ乙。このよう
にして位置決めされた調整枠9の上部に保持枠30を介
して灯体【7を装置することにより組立が完了する。
しゾζが・つて、水平位置の調整が調整枠9を取付は而
7に清って摺動するのみでよいので、その作業が容易と
なる。しかも、水平位置調整用のテーパ面を有する環状
枠を複数個用いる必要もないので、製作1部品管理も容
易となる。
本発明を以上図示実施例に基づいて詳述したが、本発明
は種々の実施態様を許容する。たとえば保持枠は灯体を
調整枠に取付けるようにすれば、なくてもよい。
以上詳述したように、本発明は、基台の開口縁に球面状
の取付は面を有する取付は部を設け、この取付は面に摺
動可能な球面状部を有する水平角可調整の調整枠を取付
けるようにしたものであるから、水平角調整が基台を取
付ける孔に埋設してから行なえるので、その作業が容易
となる。しかも、位置調整が吊下げ具などを要さないう
え、テーパ面を有する環状枠を種々変更する必要がない
ので、製作2部品管理も容易となる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示し、第1図は上面図、第2図
は埋設状態を示す断面図である。 l・・・基台      5・・・取付は部 ・7・・
・取付は面    9・・・調整、枠10−・−球面状
部    17・・灯体18・・光学系 特許出願人 東芝電利株式会社 代理人 弁理士  小野1)芳 弘 肋訂庁長官 殿 1 小)′トの表示 昭和77年!11訂願第1ざじ24号 3 補正をする者

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (+)  上面に開口部を有し路面に埋設される基台と
    、 球面状の取付は面を有し上記基台の開口部周経に設けら
    れた取付は部と、 上記取付は面に摺動回部な球面状部を有し上記取付は部
    に水平角可調整に取付けられる調整枠と、光学系を収納
    し上記調整枠に取着される灯体と、を具備したことを特
    gtとする埋込み形標識灯。 (2)  前記取付は部は環状をなし内側部に環状の取
    付は面を形成したことを特徴とする特許請求の範囲(1
    )記載の埋込み形標識灯。
JP58056394A 1983-03-31 1983-03-31 埋込み形標識灯 Pending JPS59179915A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58056394A JPS59179915A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 埋込み形標識灯

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58056394A JPS59179915A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 埋込み形標識灯

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59179915A true JPS59179915A (ja) 1984-10-12

Family

ID=13025995

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58056394A Pending JPS59179915A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 埋込み形標識灯

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59179915A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4343033A (en) Marker light
US4104711A (en) Airport light fixture
US10859243B2 (en) Modular recessed light system
US4984136A (en) Automotive headlamp unit with aiming adjustment lid
JPS59179915A (ja) 埋込み形標識灯
US3049614A (en) Traffic signal adapter
US3693000A (en) Light projectors
GB2068523A (en) Marker light with adjustable optical system
JPS59179918A (ja) 埋込み形標識灯
JPS5950803B2 (ja) 埋込み形標識灯
JPS5830822Y2 (ja) 標識灯
US3610919A (en) Compact area lighting luminaire
JP4051836B2 (ja) 埋込型標識灯及び埋込型標識灯装置
JPH0755766Y2 (ja) 車両用灯具の光軸調整装置
JPS60119803A (ja) 埋込み形標識灯
JP2003338204A (ja) 埋込型標識灯
JPH0323617Y2 (ja)
JPS6039925Y2 (ja) 滑走路灯
US1936549A (en) Electric lamp construction for viaducts
JPS59179916A (ja) 埋込み形標識灯
JP2808089B2 (ja) 墨出し用レーザー装置
JPS6013081B2 (ja) 埋込み形標識灯
JPH0226010B2 (ja)
KR100381861B1 (ko) 활주로 조명기기의 양방향 노출등
JPH0120734Y2 (ja)