JPS59179607U - スライドフアスナ−の止め部形成装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案にかかる止め部形成装置の一実施例を示
す縦断面図、第２図は第１図の■−■線断面図、第３図
はパンチケースの平面図、第４図は成形パンチの型部の
一部を示す斜視図、第５図はシールカットパンチの一部
を示す斜視図、第６　　　′図はカットオフダイの一例
を示す平面図、第７図は第６図の■−■線断面薗、第８
図は第７図の■−■線断面図、第９図は溶着成形時の要
部断面図、第１０図はシールカット時の要部断面図、第
１１図は溶着成形後の止め部の一例を示す平面図、第１
２図はシールカット時の止め部の一例を示す平面図、第
１３図はねじ′り強度の比較実験結果を示す図、第１４
図はカットオフダイ他の実施例を示す縦断面図である。 ３：パンチホルダ、・１６：成形パンチ、１９：型部、
２６：超音波ホーン、３１：フィルム、３２：フイルム
送り装置、６０：力ットオフダイ、６２：凹欠部、６３
：フィルムガイド部、６６：ヒータ、６７：温度検知器
、７０：温度調節器。 Ｆ２　　　　　　　　　　　　　　　　Ｆｉ＼　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＣＬ
ｌ　　　　　　　　　　　　　Ｆ

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ファスナーチェーンＦの移送路の下側に上下動可能に設
   けられたパンチホルダ３と、 前記パンチホルダ３に上下動可能に設けられ、主部に止
   め部成形用の型部１９を有する成形パンチ１６と、 前記ファスナーチェーンＦの移送路の上側に前記型部１
   ９と対面して上下動可能に設けられた超音波ホーン２６
   と、 ′　　　　　前記パンチホルダ３の上部に設けられ、前
   記型部１９が上下動する凹欠部６２を有するカットオフ
   ダイ６０と、 前記カットオフダイ６０の前記凹欠部６２内でかつ前記
   型部１９の上方に熱可塑性合成樹脂製のフィルム３１を
   供給するフィルム送り装置３２と、を備え、前記カット
   オフダイ６０は、前記フィルム３１を前記凹欠部に案内
   するフィルムガイド部６３と、このフィルムガイド部６
   ３の下側に位置しかつカットオフダイ６０を加熱するヒ
   ータ６６と、このヒータ６６の下側に位置しかつカット
   オフダイ６０の温度を検知する温度検知器６７とを有し
   、前記フィルムガイド部６３と前記ヒータ６６の間隔と
   、前記ヒータ６６と前記温度検知器６７の間隔とを等間
   隔にし、かつ前記ヒータ６６と温度検知器６７とを温度
   調節器７０に接続してなるスライドファスナーの止め部
   形成装置。