JPS59179205A - 管連続圧延機のマンドレルバ−・リテ−装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は管連続圧延機のマンドレルバ−・リテーナ装置
の改良に係り、マンドレルバ−がローラテーブルにより
支持されて管連続圧延機の入側に延長した圧延中心紛上
に位置したときにバー解放位置から斜め前のパークラン
プ位置へ移動して同マント８レルノ−の後端部を後方か
ら押すブツシャと、バー解放位置から斜め後のパークラ
ンプ位置へ回動して上記マン）バレルバーの後端部を上
記ブツシャとで挾持するクラ／プレバーと、上記ブツシ
ャを上記各位置へ移動するためのブツシャ用駆動装置と
、上記クランプレバ−を上記クランプ位置へ回動するた
めのクランプレバ−用駆動装４ｇとをリテーナヘラ１上
に装着するとともに同リテーナヘッドを上記圧延中心線
に沿う移動が可能なラック杆の先端部に取付け、上記ラ
ック杆を摺動自在に支持するラック杆支持部材を上記圧
延中心線の側方位置に同圧延中心線と平行に設けるとと
もに上記クランプレバ−を上記バー解放位置へ回動する
たソ３のカムを同ラック杆支持部材上に設けた管連続圧
延機のマンドレルバパー・リテーナ装置において、前記
ラック杆支持部材の垂直ガイド９面に尚接して水平方向
に可動の偏荷重支持部材を前記ラック杆に取付けたこと
を特徴とするもので、その目的とする処は、モータを起
動して、ラック杆とリテーナ装置とマンドレルバーと中
空管とを前進させて、同中空管を管連続圧延機により延
伸するとき、ラック杆を前進方向に円滑に作動できる改
良された管連続圧延機のマンドレルバ−・リテーナ装置
を供する点にある。

次に本発明の管連続圧延機のマンドレルバ−・リテーナ
装置を第１図乃至第８図に示す一実施例により説明する
。まず第１図によりその概略を説明すると、（１α）（
１ｈ）（ＩＣ）・・・が複数台の、通常は７台の管連続
圧ｉＪ機で、それぞれには一対の圧延ロールがあり、こ
れが圧延ロール間に略円形のロールカリバーを形成する
ように月つ相１ぐる圧延機の圧延ロール雇１線どうし交
差するように設けられている。また各圧延機の圧延ロー
ルは、圧延方向下側のものほど早い周速で駆動されるよ
うになっている。また（Ａ）が上記略円形のロールカリ
バーの中心を結ぶ圧延中心線を管連続圧延桜の入側に延
長した圧６１中心線、（２）がローラテーブル、（３）
かスキッド、（４）がローラテーブルで、圧延されるべ
き中空管と同中空管に挿入されて両端が同中空管から突
出した長尺のマンドレルバ−とをローラテーブル（２）
からスキン）”（３＋を経てローラテーブル（４）へ送
って、同ローラテーブル（４）上に支持したとき、同中
空管と同マンドレルバ−との中心・森が圧延甲心届ｉ　
（Ａｔと一致するようになっている。また（５）が底面
に平面形状山形のラックを設けたラック、ＦＦ、（６）
が同ラック杆（５）を矢印方向に移動可能に支持するラ
ック杆支持部材、（７）がモータ、（８）か減速機、（
９）が上記ラック杆（５）のラックに噛合したピニオン
、００）が上記ラック杆（５）の先端部上に取＋１けた
リテーナ装置で、中空管とマンドレルバ−とがローラテ
ーブル（４）上に送られてぎたとき、マンドレルバ−の
後端部をリテーナ族Ｔｉｔ＋ａにより把持し、次いでモ
ータ（力を起ル力し、その回転を減速機（８）を介しビ
ニオン（９）に伝えて、ラック杆（５）とリテーナ装置
００！とマンドレルバ−と中空管とを管連続圧延機に向
い前進させる。このとぎ、マンドレルバ−の速度を届６
圧延根（３Ｃ）のロールカリバー底の周速以下に保持し
ながらマンドレルバ−を前進させて、中空管の延伸を行
なう。また中空管の後端が１％６圧延ｅ　（３Ｃ）の圧
延ロール位置を通過すると、マンドレルバ−の後端部を
リテーナ族ｆｉ’ｆ（ｔＯ）から解放する。このとさ、
マンドレルバ−は延伸中の中空管を介し扁４圧延機乃至
届７圧延機の圧延ロールに接触しており、マンドレルバ
−の前進速度は、ラック杆（５）及びリテーナ装置００
）の前進速度よりも早くなっているので、マンドレルバ
−はリテーナ族＋ｉｔ（［かも離れて、なりゆきの速度
で前進を続けてゆく。その後の中空管及びマンドレルバ
−は、中空管の後端が慾７圧延機の圧延ロールから出る
と、マンドレルバーの後端部も同圧延ロールから出て、
中空管の延伸力完了スル。一方、モータ（７）ハ、マン
ドレルバ＜−の後端部がリテーナ装置００）から解放さ
れると、停止、逆転を行なって、ラック杆（５）とリテ
ーナ装置００）とを元の位置に戻すようになっている。

次に前記リテーナ装置（１０）を第２１＝１乃至第１２
図により具体的に欣明すると、第２．４．５．７図の（
５）がすでに述べたラック杆、（５ｃＬ）が同ラック杆
（５）の底面に設けた平面形状山形のラック、第７図の
（ｅ）（６）が同ラック杆（５）を両側から第１図の矢
印方向に移動可能に支持するラック杆支持部材で、同ラ
ック杆支持部材（６）（６）は前記圧延中心１（Ａｌの
側方に同圧延中心線（Ａ）と平行に設けられている。ま
た（１１）がリテーナヘッド、（１２）が同リテーナヘ
ッド（１１）を上記ラック杆（５）の先端部上に着脱自
在に固定するボルト、第２．６図の（＋　３１が上２す
テーナヘツ）”（Ｉｔ！に軸θ６）を介して枢着したレ
バー、（１５）が」二記リテーナヘッド（１υに軸（１
８（を介して枢着したクランブレバ−１（１７ａ）が上
記レバー（１３）とリンク０４）との隣接端部を枢着す
る１１１１、（１７Ａ）が上記クランプレバ−（１５）
とリンクα４）との隣接端部を枢着する軸、（Ｍ）がマ
ント９レルバー、（Ｍｌ）かマンドレルバ−（財）の後
端小径部、（Ｍ２）がマント９レルバー（財）の後端大
径部で、上記クランプレバ−（Ｉ５）の下端には、同後
端小径部（Ｍ　）及び後端大径部（Ｍ２）に係合する。

逆Ｕ字状金具　（１５ａ）（第２．７．８図参照）が［
ｇ、ＩＩ定されている。また第２、乙、５図の（（９１
が上記軸θ８）にキーを介して固定したレバー、（２（
＋ｉが同レバー（＋４１１に軸（２Ｉ）を介して枢着し
たロッド、第５．６図の（２２１が前記リテーナヘラ）
’　（１１）に軸（２３）を介して枢着しだロッド受け
で、上記ロツｌ−゛（２（１）が同ロッド受け（２２）
に軸方向の移動が可能に支持されている。また第２．６
図の（２４）（２（イ）が前記ラック杆（５）にボルト
（２５）を介して固定したフレーム（２ｂ）か同フレー
ムｃ２４）に軸方向の移動を可能に取付けたロッドで、
同ロッド（２ｂ）は上記ロッド（２０）に対向している
。またしηが上り己フレーム（２４）に固定したガ・ｆ
ド杆、（２印が上記ロット’　（２６）に固定するとと
もに上記ガイド杆（２７）に摺動自在に嵌挿したガイド
片、（２９）が上記、フレームＣ２４）に取付けた油圧
シリンダで、同油圧シリンダ（２９）のピストンロッド
が上記ガイド片（２８）に取付けられている。また第６
．４図の□□□が前記クランプレバ−０９の上端側部に
固定した皿状部材、（３１）が同凹状部材（３０）に軸
（３２）を介して軸着したロッド、（３２α）が同ロツ
）ｆ３１）の先端付近に設けた鍔状部、（３３）ｏ４）
ｅｓが互いに一体のパイプ、０６）が同パイプ（３■と
上虻鍔状部（３２，ｚ）との間に介装した圧縮バネで、
同圧縮ノミネ（３６）がロツ）゛（３］）皿状部材（財
））を介してクランプレバ−（１５）を第２図の方向か
らみて軸（１８）を中心に時計方向へ付勢して、リンク
０４）の軸（１７ＣＬ）に固定したゲタ（３７α）（第
６．４図参照）の下側縁をリテーナヘッド（１１）に設
けた耐摩耗′）ｌ：Ａ製ストッパ（３７ｂ）　　１１図
参照）に当接させることにより、クランプレバ−（Ｉ５
）をクランプ位置に保持スるようにｔ、「つでいろ。こ
のとぎ、ｉ！１ｌｉ１　（１７σ）の中心は、軸（＋６
１　（１７ｈ）の中心を結ぶ直線よりも下方へ下って（
死点を越えて）、レバー０；Ｉ）とリンク（１沿とクラ
ンプレバ−（１５）とが上記クランプ位置に保持される
。また第２、ろ、５図の（支））が前記リテーナヘッド
（１１）に軸（３９）を介して枢着したレバー、第２、
ろ、７１縮の（・１（カが同佃１（３９）に固定したア
ーム、（４１）が同アーム（４０）の下端に軸（４２）
を介して枢着したローラ、邪・１．２．７図の（４３１
か前記ラック杆支持部材ｆ６）（（３）のうち、外側の
ラック杆支持部材（６）上に取付位置の調整を可能に数
句けたカムで、ラック杆（５）とリテーナ装Ｈ−ｒ　（
＋　０＋とが第１図の左方へ前進して、延伸中の中空管
の後端が扁６圧延機（３Ｃ）の圧延ロール位置を通過す
ると、ロール（４１）がカム（侶に乗り上げ、レバー（
ｔｉｏ）ＣＫ）が第２図の方向からみて軸（纏を中心に
反時計方向に回動して、レバー（１３）の先端を押し上
げる。そのため、レバー（１３）とリンク（１４ｊとク
ランプレバ−（１５）とがバネ（３６）に抗して第２図
の破線位置へ移動するようになっている。また第２．６
図の（４＝りが軸（４！５１を介して１τ１記リテーナ
ヘツド旧゛１に枢着したストッパ（４Ｇ）がショツクア
ブンーバで、その下端が上記ストツノ鵠４）に、その上
端が上記リテーナヘラ１’０．１）に、それぞれ枢着さ
れており、前記クランプレバ−０５）が第２図の破膜位
置方向に回動するときに、衝撃を吸収しながら停止させ
るようになっている。また第２．６図の（４７）が前記
リテーナヘッド０】）に軸（４８）を介して枢着した油
圧シリンダ、（４，７ａ）が同油圧シリンダ（４７１の
ピストンロッド、（４９）が同ピストンロツ）’　（４
７ａ、）に連結した摺動片、（５０）が同摺動片（４９
）に軸６１」を介して枢着したブツシャ、６３）が前記
リテーナヘラ）゛（］　］）に軸６・Ｄを介して枢着し
たアーム、６２が同アーム（５３）の先端と上記ブツシ
ャ６（（）の先端とを枢着した軸で、油圧シリンダ（４
ηを伸長方向に作動すると、ブツシャ（５０）が斜め前
下方の第２図実線位置へ前進し、油圧シリンダ（４ηを
縮み方向に作動すると、ブツシャ６０）が斜め後上方の
第２図破線１．ｉ置へ後退するようになっている。また
６５）が前記アーム（４０）に固定したレバー、６６）
が前記リテーナヘッド（１１）に取付けた緊急解除用油
圧シリンダ、（５６α）が同油圧シリンダ（５６）のピ
ストンで、延伸中の中空管がマンドレルバ−（紛に焼付
いて、互いが相対移動不可能になるなどの緊急事態発生
時に、油圧シリンダ６６）を伸長方向に作動して、レバ
ー６５）の上端を第２図の左方へ押し、しｚｅ−ｃｍを
すでに述べたように軸端を中心に反時計方向に回動して
、レバー（１３）の先端を押し下げる。その結果、レバ
ー（１３）とリンク（１４）とクランクレバー（１５）
とがバネ００に抗し第２図の破線位置へ移動するように
なっている。

また第９．１０図の５７）が前記ラック杆（５）の左右
両側に軸６ａを介して軸層した揺動プレードで、同揺動
プレート（５ηは軸弥を中心とした水平方向への揺動が
可能で、前記ラック杆支持部材（６）（６）の垂直ガイ
ド面に当接するようになっている。第１１．１２図は、
上記揺動プレート５７）をローラ（５７’　）に替えた
他の実施例で、とのローラ（５７’　）も軸■を・中心
とした水平方向への回動が可能で、前記ラック杆支持部
材ｆ６）ｆ６）の垂直ガイド面に当接するようになって
いる。

次に前記管連続圧縮機のマンドレルバ−・リテーナ装置
の作用を説明する。ラック杆（５）が後退し且つトグル
機構（１３１（ｉ４）とクランプレバ−α５とブツシャ
６０）とが第２図の破線位置（解放位置）にあるときに
、圧延されるべき中空管と同中空管に挿入されて両端が
同中空管から突出したマンドレルバ−（財）とがローラ
テーブル（２）からスキッド（３）を経てローラテーブ
ル（４）へ送られ、中空管とマンドレルバ−（財）の中
心線が管連続圧延機の入側に延長した圧延中心線（Ａ）
に一致する。この状態になると、モータ（力を起動して
、ラック杆（５）とリテーナ装置００）とを扁６圧延機
（３Ｃ）のロールカリバー底の周速以下に保持しながら
前進させ始める。またこのとき、油圧シリンダ（４？）
を伸長方向に作動し、ブツシャ（５０）を斜め前下方へ
前進させ、マンドレルバ−（財）の大径後端部（Ｍ　）
をブツシャ（５■で後方から押して、マンドレルバ−Ｃ
西と中空管とを上記速展で前進させ始める。またこの状
態になると、油圧シリンダ（２′３を伸長方向に作動し
、ロット’　（２６）（２０＋レバ−ＯｇＩを介しトグ
ルｔａ　Ｊｍ　Ｏ３’ｌ　Ｑ　４）とクランプレバ−Ｑ
５１とを第２図の実線位置（クランプ位置）に移動して
、クランプレバ−（Ｉ９の下端に設けた逆Ｕ字状金具（
１５α）をマンドレルバ−（財）の後端小径部（Ｍｌ）
へ上から当接し、後端大径部（Ｍ２）を上記ブツシャ６
０）とで挾持して、マンドレルバ−（転）をリテーナ装
置（ｌ（ｉｌに完全に拘束する。それからは中空管とマ
ンドレルバ−（財）とが管連続圧延機（３α）（３ｈ）
（３Ｃ）・・・　内へ入つて、中空管の延伸が開始され
るが、中空管の後端がＩＦｒ　３圧延ＰＳ（３Ｃ）の圧
延ロール位置を油溝すると、ロール（４１）がカム（４
（８）に乗り上げて、レバー＜４（１）１３ＫＩが第２
図の方向からみて反時計方向に回動し、トグル機構０３
１１Ｊ　４１とクランプレバ−α■とが破線位置（解放
位置）に移動して、クランプレバ−（Ｉ５）の下端に設
けた逆Ｕ字状金具（１５（Ｚ）がマンドレルバ−（財）
ノ後端部（Ｍｌ）　（Ｍ２）から離れる。このとき、マ
ンドレルバ−（財）は、延伸中の中空管を介して漸４〜
Ａ７の圧延機の圧延ロールに接触しており、マンドレル
バ−（Ｍ）の前進速度とラック杆（５）及びリテーナ装
［（１０）の前進速度とを比べるど、マンドレルバ−（
財）の方カ早いので、それからのマント８レルバー（襖
はブツシャ（５０）から離れて、先へ前進してゆく。

この状態になると、モータ（力では、停止、逆転が行な
われて、ラック杆（５）とリテーナ装ｍ　Ｏ，０，ｉと
が元の位置へ戻る。このとき、トグル機構（１３１（１
４）とクランプレノｅ−（１５）とは第２図破線の解放
位置に保持されたままだが、ブツシャら０）は油圧シリ
ンダ（４７）の縮み方向への作動により第２図の破線位
置へ戻される。この状態は前記当初の状態と同じで、次
の圧延されるべき中空管とマンドレルバ＝（財）とが送
られてくると、再び前進を開始して、圧延作業を行なう
。また前節圧延時、ラック杆（５）とリテーナ装置ａ０
とマンドレルバ−（Ｍ）とは扁６圧延機（３Ｃ）の圧延
ロールのロールカリバー底の周速以下の速度に保持させ
て前進するが、漸１〜届７の圧延機の圧延ロールにより
延伸されている中空管との間には相対移動が生じている
が、中空管がマンドレルバ−ひ々に焼付いたりして、互
いの相対移動が不可能になると、リテーナ装部００）ラ
ック杆（５）減速機（８）モータ（７）の側、或いは圧
延機の側に過大な負荷かがかつて、これらの機械が損傷
する危険がある。が、このような緊急事態発生時には、
油圧シリンダｃ５６）を伸長方向に作動し、レバー１５
５）の上端を第２図の左方へ押して、レバーμｓ）の先
端を下げる。その結果、トグル機構Ｃｔｓ＋ｔＪ４クラ
ンプレバ−α９が第２図破線の解放位置に移動し、クラ
ンプレバ−Ｑ５１下端の逆Ｕ字状金具（１５α）がマン
ドレルバ−（財）の後端部（Ｍ工）（Ｍ２）から離れ、
マンドレルバ−（財）が解放されて、上記月４態が回避
される。

モータ（７）を起動して、ラック杆（５）とリテ、−す
装置−（１０）とマンドレルバ−（財）と中空管とを前
進させて、同中空管を管連続圧延機により延伸するとき
、マン）バレルバー（ｌｖりｑｔ（ｌ＋からの反力によ
りラック杆（５）が上方からみて弓形に角面し、強（当
接する部分ではラック杆（５）の摺動抵抗が増大して、
ラック杆（５）の前進が妨げられるが、本発明の管連続
圧延機のマント８レルバー・リテーナ装置は前記のよう
にラック杆支持部材＋６）ｆ６＋の手直ガイド面に当接
して水平方向に可動の偏荷重支持部材６７）または（５
７勺をラック杆（５）に取付けており、ラック杆（５）
が上方からみて弓形に忰゛曲しても、偏荷重支持部材の
′＃または（５７’　）が水平方向に揺動または回動し
て、ラック杆（５）の前進を助けるので、ラック杆（５
）を前進方向に円滑に作動できる効果がある。

以上本発明を実施例について説明したが、勿？μ本発明
はこのような実施例にだけ局限されるものではなく、本
発明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施
しうるものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係る管連続圧延恢のマンドレルバ−・
リテーナ装置の棚略を示ず平面図、第２図はその一実施
例を示す縦断側面図、第６図は横断平面図、８Ｉｆ４図
はクランプレバ−の解放防止機構部分を示す縦断側面図
、第５図はクランプレバ−のクランプ位置への駆動（幾
構部分を示す側面図、第６図はその縦断背面図、第７図
はラック杆とカムの部分を示す縦断背面図、第８図はク
ランプレバ−とマンドレルバ−の部分を示す縦断背面図
、舘９．１０図が偏荷重支持部材の一例を示す平面図及
び側面図、第１１．１２図は偏荷重支持部材の他の例を
示す平面図及び側面図である。 （５）・・・ラック杆、（６）・・・ラック杆支持部材
、００・・・リテーナヘット９、（Ｉ５）・・・クラン
プレバ−５＝＋・・・クランプレバ−用駆動装（ｉＪ、
（４３）・・・カム、（４η・・・ブツシャ用駆動装電
、（５０）・・・ブツシャ、５７）　（５７’　）・・
・偏荷重支持部材、（Ａｌ・・・圧延中心線、（財）・
・・マンドレルバ−１（Ｍ２）・・・その後端部。 後代Ｊｇｌｐ人　弁理士　岡　本　粗　文外２名

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. マンドレルバ−がローラテーブルにより支持されて管連
   続圧延機の入側に延長した圧延、中心線上に位置したと
   きにバー解放位置から斜め前のパークランプ位置へ移動
   して同マント８レルノζ−の後端部を後方から押すブツ
   シャと、バー解放位置から斜め後のパークランプ位置へ
   回動して上記マンドレルバパーの後端部を上記ブツシャ
   とで挾持するクランプレバ−と、上記ブツシャを上記各
   位置へ移動するためのブツシャ用駆動装置と、上記クラ
   ンプレバ−を上記クランプ位置へ回動するためのクラン
   プレバ−用駆動装置とをリテーナヘットゝ上に装着する
   とともに同リテーナヘッドを上記圧延中心線に沿う移動
   が可能なラック杆の先端部に取付け、上記ラック杆を摺
   動自在に支持するラック杆支持部材を上記圧延中心線の
   側方位置に同圧延中心線と平行に設けるとともに上記ク
   ランプレバ−を上記バー解放位置へ回動するためのカム
   を同ラック杆支持部材上に設けた管連続圧延機のマンド
   レルバ−・リテーナ装置において、前記ラック杆支持部
   材の垂直ガイド面に当接して水平方向に可動の偏荷重支
   持部材を前記ラック杆に取付けたことを特徴とする管連
   続圧延機のマンドレルバ−・リテーナ装確。