JPS5917918A - 加湿および通気装置を備えた植木鉢 - Google Patents

加湿および通気装置を備えた植木鉢

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JPS5917918A
JPS5917918A JP7228583A JP7228583A JPS5917918A JP S5917918 A JPS5917918 A JP S5917918A JP 7228583 A JP7228583 A JP 7228583A JP 7228583 A JP7228583 A JP 7228583A JP S5917918 A JPS5917918 A JP S5917918A
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JP
Japan
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water
container
plant container
plant
bottom wall
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JP7228583A
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English (en)
Inventor
ジヨ−ジ・クレメント・オ−ヤマ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JIYOOJI KUREMENTO OYAMA
Original Assignee
JIYOOJI KUREMENTO OYAMA
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Publication date
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 屋内の植物鉢植え栽培は多くの人々のための娯楽として
急速に増大している。初期の植木鉢は、そしてそれらは
いまだに大多数を占めているのであるが、単に土を入れ
る鉢と、底部の排水穴と、上から注がれる過剰の水を受
ける皿を備えているにすぎない。
水のやり過ぎが一般的課題なので、いろいろな種類の容
器が作られた。排水を行なう鉢の例としては、米国特許
番号1,391,353号、2,057,972号、2
,486,932号、4,092,804号、4,14
5,841号、4.224,764号等がある。
根組織を通気する必要が認識され、これには米国特許4
,062,147号および4,173,097号がある
水を貯えてその水を根に与える最も普通のやり方は、加
湿鉢によることである。この例には米国特許番号661
,411号、1,533,342号、1,778,15
0号、2,387.340号、3,965,614号、
4,077,159号、フランス特許1,168,48
5号がある。
他の加湿鉢としては米国特許4,106,235号があ
り、この鉢は土を完全に盛り、底部に穴を設け、根が貯
水器の水の中へ延びてそこに浸るようになっている。
残念ながらこれらの鉢は植物を育てるためには根に充分
の湿気を与えることができないので、発明者の中には、
根を取り巻いている土に水容器から水を送るために灯心
を設けた者もあった。
その例が、米国特許320,588号および英国特許8
63.177号である。
水容器から根組織へ導水する他のもう一つの方法を米国
特許2,865,137号が示している。この方法は岩
綿を充填した小管を水容器内へ突出させた毛管方法を用
いている。管の底の開口から水が入り、上の鉢の底に設
けた小さな開口まで岩綿を通って上昇する。
最近、米国特許4,329,815号のような自動制御
給水プランタ装置が開示された。
しかしながら、先行特許の何れを見ても、比較的大きな
板帯域へ比較的長期間にわたって適量に給水できるもの
がない。
この発明は、比較的大量に貯水できて、比較的大きな帯
域の根に給水できるばかりでなく、それらの根に通気で
きる植木鉢を開示する。指示装置が過剰給水を防止し、
また排水が自動的にできる。
アフリカすみれのような場合、給水間隔を2ないし3日
から平均2週間に1回にまで延ばすことができる。
この装置は、貯水器および土とパーライトを入れる内鉢
のささえとなる外鉢を備えている。
内部容器には底部と側壁の下部に開口が形成してあって
、植物の根に水と空気を通すことができる。底壁全体と
側壁の大部分にわたって開口が配置しであるので、本質
的に根の構造のすべての部分に空気と水が確実に分散し
て行きわたる。
目盛マークまで満水になると過剰給水が防げるよう目盛
システムが設けである。内部容器と外部容器の容量は注
意深く選んであって、給水指示に従った場合には内部容
器内の溢水または過剰水を防止できるようになっている
このシステムの目的は、植物を給水、排水、および通気
して、給水間に長い合い間をおいて着実な健全成長が保
証されるようなシステムを提供することである。
この装置のもう一つの目的は、土や現にある栄養物や殺
虫剤などをこし流さないで、植物の根に栄養物や殺虫剤
を加える方法を提供することである。
生きている植物と土を保持するためのこの発明の植木鉢
は、簡単に云えば、植物と土を容れるための側壁コを有
する開放頂部付きの植物容器/と、はぼ底壁全体に亘っ
て全体的に配置されていて空気と水を自由に通すことの
できる開口弘を備えた底壁3から成っている。植物容器
の側壁内には開口6が形成してあり、かつ側壁のほぼ全
体の下部部分の周りに所定の高さに概ね一定に配置しで
ある。植物容器の下部をささえて囲むために開放頂部を
有する貯水容器7を応用している。貯水容器の上部、ま
たは植物容器の壁内には、植物容器の下部へ、および下
部から換気できる装置が形成しである。上級外の充填材
gを植物容器の底部に所定の高さまで充填して通水でき
るようにし、かつ概ね土材をささえてその通過を防止す
る。植物容器の側壁内の開口6は、土でない材料の所定
の充填レベル線りの下方にあり、かつ植物容器の底壁の
ほぼ上方にある。
いろいろな種類の充填材を使用することができるが、好
ましい材料は膨張させたパーライトである。充填材は不
活性、軽量、親水性、多孔性、無機性であり、かつ吸水
および保水性でなければならない。
この植木鉢の一つの目的は、生長しつつある健康な植物
から試行錯誤を試みることである。
このために、植木鉢内にパーライトのための充填レベル
が形成しであるばかりでなく、貯水容器内に所定の水位
を示す目盛マーク//が形成してあり、前記水位以下で
は満水させてもあふれないようになっている。
この植物容器には内側へ向いた環状の肩部/コが形成し
である。また、貯水容器は、前記植物容器の肩部と重合
するような寸法のリム/3を備えている。リム/3には
、空気を自由に通すための溝形開口/4(のよ゛うない
くつかの開口を形成してもよいが、肩部/2にブリッジ
/4’を形成し、このブリッジ/qがリム/3上に載り
、植物容器を充分に上げて、貯水容器の壁32と植木鉢
のm19との間の空間に空気を流通させるのが好ましい
第5図を参照すると、植物容器は、環状線/l以下の気
blで示した植物容器の容積が、目盛マークl/の上方
の貯水容器とその上に置いた植物容器との間の気αlで
示した環状スペースの容積よりも小さい寸法となってい
る。この注意深い寸法取りにより、注水中における貯水
容器の過剰注水と水のこぼれが防げる。
植物容器を貯水容器内に入れると水位はパーライトと上
向の水の吸収を通し、かつ植物の根による水の吸収およ
び土からの水の蒸発により、もちろん下がり始める。貯
水容器の容量は、植物栽培者が先ず植物容器の上部の土
が乾き過ぎていると判断した場合にも、貯水容器内には
まだいくらかの水が残っているように設計しである。植
物容器の底壁は、満水線レベルまで再び注水される前の
数日間は貯水容器内の水位の上方にあるように位置して
いる。
環状肩部/、2の下方で、かつ土でない材料のための所
定の充填線デの上方の植物容器の側壁の部分19は内側
へ向って傾斜していて、植物容器を貯水容器と自動的に
重合させている。図示のように、この傾斜部分は凹面形
状になっていてよい。土でない材料のための所定の充填
線tの下方の植物容器の側壁の下部コ/は、成形のため
の必要量だけしか傾斜していないで、概ね垂直になって
いる。植物容器の側壁に異った傾斜がある一つの目的は
、土でない材料のための所定の充填レベル9を視覚的に
示すことである。
植物容器lの肩部/コは、植物容器を貯水容器に重ねた
場合に、植物容器の底壁が貯水容器の底壁17に隣接し
て離間した状態に位置するような関係に、植物容器の底
壁3に関し位置させである。もちろん、植物容器の底壁
は、上壁/gまたは四部/Aに接触してはならない。こ
のようにして、植物容器は貯水容器のリム/3上に支持
するのが好ましい。
第7図および第8図はこの発明の変更形式を示している
。この目的は、植物栽培業者および熟練者が大きなテー
ブルまたは苗床上で多数の植物を育成することができ、
かつ植物容器を苗床から除去する必要なしに植物に水を
やることができるようにすることである。このようなシ
ステムによりまた、植物栽培者は完全に発育した植物を
小売の顧客に売るのと同じ容器で植物を育てることがで
きる。このシステムによれば、手間がかかつて高価につ
く作業である別の鉢への植物の移植を必要としない。別
の鉢への移植手段が要らないのでまた植物を傷つけるこ
とがなく、その結果植物が一層丈夫になり、かつ取扱い
に因る植物の損害率がより低下する。
くわしくは、この植物容器はこれまでに説明した植物容
器と同等なものであって、同一部品には同じ参照番号が
付けである。しがしながら、貯水容器は簡単な台円すい
体22としである。円すい体ココの側壁の高さは、植物
容器を円すい体の土壁2グに重ねて置いた場合に、植物
容器の底壁3が円すい体の底壁23とほぼ同じ高さにな
るような寸法になっている。
第8図に示すように、円すい体と植物容器とを、植物容
器の底壁3と接触している育成マツトム上に載置する。
このようにし、単にマット2乙をぬらすだけで、植物容
器内と、マット上に載置した支持円すい体上のすべての
植物に、円すい体から植物容器を取り外すことなく、同
時に水をやることができる。
植物容器/は、特定の種類の植物を適宜に保持するよう
な寸法になっている。植物容器のリム27は鋭いヘリな
しで形成しである広い7ランジを備えている。これは、
柔らかい植物茎を有していて、不適当に形成しである植
木鉢のリムの鋭いヘリに接触して損傷し易いすみれのよ
うな植物にとっては大切なことである。
この植木針の側壁には肩部/2およびリム/3の下方に
突出する垂下リップ2gを形成するのが好ましい。この
ようにしておくと、植物容器の肩部のブリッジ/4がか
くれて外観が一層美しくなる。リップはまた、貯水容器
のリム上に植物容器を確実かつ適切に座着させる。植物
容器の底壁3は平らなのが好ましい。底壁内の開口ダは
どんな形であってもよく、またサイズは本質的に、中に
容れる土でない材料のサイズにより左右される。最も安
価な形の開口は、底壁の中心部分から放射状になってい
る細長スロットである0 第2図に示すような開口6は、側壁内の所定の距離にわ
たって延びるスリットであるのが好ましい。スリット乙
の上端ツワは、貯水容器を当初溝したさいに、土のレベ
ル以下であり、かつ水の上部レベルよりやや低い位置に
するようにしておかなければならない。スリットの頂部
は、短時間の量水面線の上方にあって、植物の育成時の
かなりの部分の間、スロット6とノぜ−ライト材を通し
て根に空気が通るようにしなければならない。
貯水容器7には垂下脚3/を形成し、貯水容器の底壁1
7がテーブルの上面のような支持面上に載置されて不安
定な状態にならないようにしておくのが好ましい。貯水
容器の側壁3.2は、外観上および製作し易くするため
にテーパをつけておく方がよい。側壁にテーパをつけて
おくとまた、貯蔵および出荷のために貯水容器を入れ子
犬にして小さなスペース内に貯蔵することができる。
パーライトまたはその他の土でない不活性材を充填線9
で示した深さまで先ず容器内に入れ、次いで、土および
植物を容器内に入れなければならない。水はすべて下か
らやるのであるから、土は容器の頂部リムコアまで極く
近接させて入れてよい。普通には、土は容器のリムより
ずっと下になっていて、水が下方に向って土をろ過する
さい、こぼれないで容器の上部内にそそぎ込まれるよう
になっている。特定の植物の必要によっては、最初水を
上からやり、次に土を容器のほぼ頂部にまで充填する。
次いで、目盛マーク//まで貯水容器内に注水する。最
後に、植物容器を貯水容器内にセットする。
最初は、水位は開口乙の上端部、2qの上方になってい
るが、パーライトが水の1部を速かに吸収し、水は乾い
た上向を上昇する普通の方法で容器の土の中へ昇り始め
る。開口が底壁3全体にわたって配置してあり、かつ開
口6が側壁を上方に延びているので、水が速かにパーラ
イトと土の中に入り、土の中にかなりの湿気帯域を形成
してその中に根が入り込む。この大きな湿気帯域が、は
んの小さな区域ではなくて植木鉢全体にわたって湿気を
与えるので、根は小さな湿気帯域に向って育つのではな
く植木鉢全体にわたって均等に張り広がる。パーライト
が水を速かに吸収して、水位は数日の間に植物容器の底
壁の下方へ降下する。
貯水容器には周期的に水を補給しなければならないが、
その時期は植物の大きさと種類、植物が生長している大
気の湿度、植物に到達する直射日光の量、および周辺温
度等により左右される。植物および上向の湿気をしばし
ば検べてから初めて貯水容器への水の補給時期を決める
水の補給は、土に触ってみて、土が湿気をもっているか
、或いは乾いた感じかを調べることによって決める。水
はあまりにしばしば加えてはならない。水は排水をよく
シ、水位が数日間にわたって植物容器の底壁の下方にあ
るようにする。
第7図および第8図においては、植物も土も、またパー
ライトも、上述したのと同じ方法で植物容器内へ挿入す
る。植物容器を貯水容器内へ挿入する代りに、支持円す
い体22上に載置する。
貯水容器の目盛マーク//のレベル迄育成カーペットま
たはマツトコ6内に水を注ぎ込む。
植物が販売に要する成熟度に達したら、植物容器を単に
円すい体またはマットから持ち上げて、鉢に移植しない
で出荷する。
植物容器の底壁3が板ベースを形成している場合には、
円すい体ココは必要なくて、植物容器はマツトム上にさ
さえなしに立つことができる。
植物容器を″植物容器上のレベル線tにささえる一層小
さな円すい体を設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は内部および外部容器の平面図、第2図は第1図
の2−241jによる植木鉢の断面図、第3図は第2図
の概ねllA3部分の植木鉢の拡大断面部分図、第4図
は第3図の4−41!による鉢の環状部分の断面図、第
5図は第2図同様の略断面図であり、中心線の左の部分
は図示の通り目盛線まで満水になっており、亀αIで示
した環状スペースの容積は鷺blで示した環状スペース
の立方容積よりも大きくなっていて、内部容器を外部容
器内に降した場合、Cで示した水が外部容器の頂部リム
からあふれ出ないようになっている。第6図は所定のレ
ベルまでパーライト材で充填しである内部容器を示す第
2図および第5図同様の断面図、第7図は植物容器が前
例図に示す植物容器と同じであり、開放端部付きスリー
ブと組合せであるこの発明の他の形式の斜視図、第8図
は植物栽培業者および進歩したしろうと植物栽培家によ
り使用されている育成マット上に位置させた第7図に示
すこの発明の変更形式の断面図である。 なお、図において、/・・・植物容器、コ・・・側壁、
3・・・底壁、グ、6・・・開口、り・・・貯水容器、
g・・・土でない充填材、デ・・・充填レベル線、/ハ
・・目盛マーク、/コ・・・肩部、13・・・リム、/
9・・・溝形開口、/7・・・底壁、19・・・壁、コ
ロ・・・育成マット、λり・・・リム。 特許出願人   ジョージ クレメント オーヤマIG
−4 17 FIG、 −6 FIG、−7

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)α、植物と土を容れるための側壁と底壁とを有し
    、該底壁には該底壁のほぼ全体にわたり開口が配置して
    あって空気および水を自由に通すことができ、かつ、前
    記側壁のほぼ下部全体の周りに概ね均斉に所定の高さま
    で開口が形成配置されている開放上端部付き植物容器と
    、 b、底壁を有し、かつ、前記植物容器の下部を支持およ
    び包囲するのに適したリムと側壁とを有する貯水容器で
    あって、前記植物容器の底壁を前記貯水容器の底壁の上
    方に保持する貯水容器と、 C1該貯水容器の上部に隣接して位置し、前記植物容器
    の下部へ、かつ前記下部から換気する装置と、 d、前記植物容器の前記底部を満たしている一定量の土
    でない充填材であって、水を通し、かつ、前記土壌材料
    を概ね支持し、前記土壌材料の通過を防止する土でない
    充填材とを備え、 e、前記植物容器の前記側壁内の前厄開口が前記上でな
    い充填材の前記充填レベルの下方で、かつ前記植物容器
    の前記底壁のほぼ上方にあり、 !、前記貯水容器の容量は、前記植物容器の上部内の前
    記土壌が湿気を失って前記貯水容器に水を補給せねばな
    らない場合に、前記貯水容器内に一定量の水が残留して
    いるような大きさになっており、 g、前記植物容器の前記底壁と前記貯水容器の前記底壁
    との前記相対位置は、前記植物容器の前記底壁が満水さ
    せた後数日間しか水中に浸ったままになっていないよう
    に選ばれていること を特徴とする生きた植物および土を保持するだめの植木
    鉢。
  2. (2)前記の土でない充填材が膨張したパーライトであ
    る特許請求の範囲第1項記載の植木鉢。
  3. (3)前記植物容器内に、前記の土でない充填材のため
    の所定の充填線を示す線が形成された特許請求の範囲第
    1項記載の植木鉢。
  4. (4)前記貯水容器内に、所定の水位を示し該水位以下
    では充分注水しても溢水とはならない目盛マークが形成
    された特許請求の範囲第1項記載の植木鉢。
  5. (5)α、前記植物容器が内側に向いた環状肩部を備え
    ており、かつ す、前記貯水容器が前記植物容器の前記肩部と整合する
    大きさのリムを備えていて、該リムに空気を自由に通す
    ための開口を形成された 前記特許請求の範囲第1項記載の植木鉢。
  6. (6)  前記植物容器は、前記水のための所定の充填
    線を示す環状線の下方の前記植物容器の容積が、前記貯
    水容器と前記貯水容器内に形成してあって前記水のため
    の前記所定の充填線を示す前記目盛マークの上方の座着
    させた植物容器との間の環状スペースの容積よりも小さ
    い寸法となっている特許請求の範囲第1項記載の植木鉢
  7. (7)前記装置が、前記植物容器の肩部内に形成してあ
    って該植物容器の肩部を前記貯水容器のリムの上方に持
    ち上げている複数のブリッジ部材を含む特許請求の範囲
    第1項記載の植木鉢。
  8. (8)前記植物容器を貯水容器に重ねた場合に、前記植
    物容器の底壁が、前記貯水容器の底壁に対し隣接した離
    間関係に位置するよう、前記植物容器内の肩部を植物容
    器の底壁に対し位置させである特許請求の範囲第7項記
    載の植木針。
  9. (9)α、植物と土を容れるための側壁と、はぼ全底壁
    にわたって全体的に配置してあって空気と水を自由に通
    させる開口を備えた底壁と、前記側壁内に形成してあっ
    て前記側壁のほぼ下部全体の周りに所定の高さまで概ね
    一定に配置しである開口とを有する開放頂部付き植物容
    器と、 b、前記植物容器の底部部分を所定のレベルまで充填し
    、水を通過させ、かつ前記土壌材を全体的に支持してそ
    の通過を防止する一定量の土でない充填材と、 C0前記植物容器の底壁の下方にあって水に浸しである
    育成マット とを備える植物育成システム。 叫α、前記植物容器の下部部分を支持し、かつ包囲する
    のに適した側壁を有し、かつ頂部と底部が開放になって
    いる支持部材と、b、該支持部材の上部部分に隣接して
    位置し、前記植物容器の前記下部部分へ、および前記下
    部部分から換気する装置 とを備える特許請求の範囲第9項記載の植物育成システ
    ム。
JP7228583A 1982-07-23 1983-04-26 加湿および通気装置を備えた植木鉢 Pending JPS5917918A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62115214A (ja) * 1985-08-05 1987-05-26 日本合成化学工業株式会社 ハイドロカルチヤ−用植木鉢

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5321571U (ja) * 1976-08-03 1978-02-23
JPS5433889U (ja) * 1977-08-04 1979-03-06

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