JPS59178458U - バケツトコ−ナ保護装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の好適実施例を示すもので、第１図はプ
ロテクタが装着されたローダパケットの斜視図、第２図
は同パケットにおけるプロテクタの装着部分の拡大斜視
図、第３図はプロテクタの一部を破断した裏側斜視図、
第４−図は同側面図、第５図は第４図の■−Ｖ線断面で
ある。 １・・・・・・パケット、２，３・・・・・・パケット
両側板、４．５・・・・・・コーナピース、９・・・・
・・切欠係合部、１０・・・・・・プロテクタ、ＩＯＣ
，ＩＯＤ・・・・・・ブラーケラト、１０Ｅ・・・・・
・係合パッド、１１・・・・・・ボルト。 第２図 （ｉ　　ｌ　／″Ａ ／ ０

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）パケット本体の掘削側コーナ部にてそのパケット
   両側板に補強用コーナピースが一体に設けられたローダ
   パケットのコーナ保護装置にして、パケット両側板の各
   前端縁部をそれらの端縁部に沿って前記コーナピース側
   で覆うプロテクタと、該プロテクタに一体形成されてそ
   の裏側に突出し前記コーナピースの部分に対して脱着可
   能にボルト締めされるプロテクタ取付用ブラケットと、
   前記コーナピースの前端縁部に形成された切欠係合部と
   、プロテクタの裏面壁に一体突設されて前記切欠係合部
   に嵌込整合される係合パッドとからなり、パケット作業
   時にプロテクタに作用する外力が前記係合パッドを介し
   てパケット本体に伝達される構成にしたことを特徴とす
   るパケットコーナ保護装置。
2. （２）プロテクタは、パケット本体の少なくともコーナ
   ピースをその前端縁に沿って覆う形状構成になっている
   ことを特徴とした実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   パケットコーナ保護装置。
3. （３）プロテクタは、その前端側か尖鋭なエツジ状に形
   成されたウェアプレートを有し、該ウェアプレートが熱
   処理合金鋼からなり、かつ、ブラケットが通常の熱処理
   鋼からなっていることを特徴とした実用新案登録請求の
   範囲第１項または第２項記載のパケットコーナ保護装置
   。
4. （４）プロテクタ取付用ブラケットは、パケット側コー
   ナピースを挾み込む内外側一対のブラケットからなり、
   その外側ブラケットは前記コーナピースの下端乃至その
   近傍にまで延びて該ピースに対する接触面積が内側ブラ
   ケットのそれよりも大きくなっていることを特徴とした
   実用新案登録請求の範囲第１項または第３項記載のバケ
   ットコーナ保護装置。