JPS59178358A - 触媒の性能試験装置 - Google Patents

触媒の性能試験装置

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JPS59178358A
JPS59178358A JP5310683A JP5310683A JPS59178358A JP S59178358 A JPS59178358 A JP S59178358A JP 5310683 A JP5310683 A JP 5310683A JP 5310683 A JP5310683 A JP 5310683A JP S59178358 A JPS59178358 A JP S59178358A
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JP
Japan
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catalyst
reaction tube
tube
heater
catalysts
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JP5310683A
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English (en)
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Hiroyoshi Inoue
井上 博愛
Hisashi Kakigi
柿木 寿
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N31/00Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods
    • G01N31/10Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods using catalysis

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、粒状触媒(以下単に触媒という)の性能試
験装置に関する。
現今化学工業等において、非常に多種類の触媒が、種々
の化学反応の為に利用されているが、これらの触媒は、
多くの研究開発努力の結果として、実用に至ったもので
ある。周知の如く、触媒は、多数の種類の金属、無機化
合物、有機化合物等の中から最適な有効成分(多くの場
合に複数の有効゛成分が使用される)が選択され、更に
これら有効成分を担持せしめる為の担体が、多くの物質
の中から選択され、更に両者の組み合Uのものにつき、
最適な製造条件が検討された後に実用に至るものであっ
て、その研究開発には、非常な労力を要するものである
この発明は、上記の如き、触媒の研究開発における労力
の節減を目的とした装置であって、その要旨は、反応管
内部の長さ方向に、組成の異なる触媒を逐次的に充填し
、この様に触媒の充填された反応管に原料流体を流通せ
しめつつ、且つ反応管からの流出流体を分析しつつ、該
反応管触媒充填部の長さ方向の一部を外部から加熱して
、反応管内部にある触媒のうちの加熱されている一部分
のみを、動作状態となし、該反応管の被加熱部分を、移
動せしめて組成の異なる触媒を逐次動作状態どじ、反応
管出口流体の分析結果から、組成が既知である触媒層各
部分の性能を知る為の装置である。
従来から実施されている触媒の試験方法G、土、反応管
内に一定組成の試験用触媒を充填し、この触媒を反応管
外から所望の温度に加熱しつつ、反応管内に原料流体を
流通せしめ、反応管を流出する流体を分析し−C1触媒
の性能を知る方法である。
この方法では、−回の試験によって、一種の触媒の性能
試験しか出来ない。通常触媒の最適組成を疋めるには、
非常に多くの元素、金属、担体等の絹み合せについて有
効性を試験りる必要がある故、触媒の研究開発(こは、
非常に多くの工数が必要となる。この発明によれば、こ
の工数が、大幅に節減出来る。
まず第1図を使用して、この発明による触媒試験装置の
原理を説明り−る。第1図において、11は組成の異な
る触媒が既に充填された反応管である。この反応管には
、原わ1流体人口41から生成流体出口42へと、原料
流体が、流通せしめられている。一方この反応管の長さ
方向の一部は、加熱器12によって所望の温度に加熱さ
れ、又加熱器12はアット44に固定され、このナツト
44Lよ、ネジ43に嵌合し、ネジ43をモーター10
で回転させることにより、反応管の長さ方向に所望の速
度で移動することが出来るようになっている。従って、
反応管中の触媒の一部、即ち加熱されている部分にある
特定組成の触媒のみが、動作状態にあって、原料流体に
反応を生起せしめることとなる。一方反応の結果は、生
成流体出口42から流出する流体を、ガスクロマトグラ
フあるいは液体クロマ1へグラフ等周知の分析手段によ
って分析測定することが出来る。従って、触媒層の各部
分が加熱されていた時刻帯にd3ける、出口流イホの分
析結果から、触媒層各部分の性能を知ることが出来る。
この原理の方法により、反応管の長さ方向の何処に、ど
の組成の触媒が充填されていICのかを、あらかじめ知
っておけば、生成流体の分析結果の時間的変化から、組
成の異なる多種類の触媒の性能を一挙に知ることがてき
る。
第2図は、g口記原理を使用した、−酸イト、炭素と水
素の反応の為の触iI!!¥試翳駁首の一例である。第
2図にd3いて、45.46および/′17は、それぞ
れ−酸化炭素、水素およびヘリウムのガス溜である。各
カスは、所望量が各ガス溜からそれぞれス1〜ツブ弁1
を経C取り出され、各ガスの流量は、それぞれ流量泪3
により測定される。この際のヘリウムガスは、界釈用ガ
スとして使用されるものである1、上記の如く取り出さ
れた各ガスは、混合された後、反応管11に送り込まれ
る。出口42から流出するガスは、カスクロマトグラフ
4に流入する流れど、マススベク1〜[]メーター5に
流入する流れに分割され、それぞれ分析される。その際
ヘリウムガスの一分流は、ガスクロマlヘゲラフ用のキ
17リヤーガスとして使用される。両分析の結果は、ぞ
れぞれ記録ざ16に記録される。一方記度検知器13を
内蔵づる反応管加熱用加熱器12は、反応管の外部から
反応管の長さ方向の一部を加熱しつつ、反応管の生成流
休出口端近傍から原オ81流体入ロ端近傍までの間を、
加熱器に結びイ」(ブられた絹1Gを、モーター駆動の
界取器15C′を取ることにより逐次移動する。この移
動の速度と記録訓6の記録用紙の送り速度を対比させる
ことにより、反応管中のどの部分にあった触媒か、どの
ような触媒効果を示したかを知ることが出来る。
この発明においでは、反応管のどの位置に、どの組成の
触媒が充填され−Cいたかを、あらかじめ知っておく必
要があるが、この為には、周知の如ぎ、別途製造された
組成の異なる触媒の一定量づつを、立てた状態にある反
応管に、逐次手作業充填する方法で、簡便に実施するこ
とが出来るが、後記の如き、この目的の為の専用装置に
よって、この手作業を機械化することも出来る。又この
触媒充填に際して、上記の如く、組成の異なる多種の触
媒の一定量づつを、逐次的に充填する方法もあるが、こ
れとは別に、組成が連続的に変化する触(保を逐次的に
充填する方法もある。組成の異なる多種の触媒の°−一
定量つを、逐次的に充填する方法にあっては、反応管中
における触媒組成の変更となる個所に、−泥足の、例え
ば有効成分を含有しない相イオ1、あるいは紳媒ぞ「用
の甘い金網の1JIIきものを充填して、加熱器によっ
て加熱されてぃる部分にある触媒以外の触媒の効果を、
減少あるいは除去づることか出来る。これと同様の目的
で、加熱器の上流側および/または下流側に、例えば空
気流を反応管の外部に吹付りる冷ムl器14を取りイ」
けて9、加熱器によって加熱されていない部分の触媒の
冷却を速め、加熱器によって加熱されている触媒の効果
のみを、より高い優先度で求めることが出来る。
又反応管の加熱部分の移動態様として、原料流体の入口
端近傍から生成流体の出口端近傍に向って行く1つか、
その逆方向に行なうか、あるいはマイクロコンビ1−タ
ー等の援用により、順序不動に選択された反応管の各部
分に、所望のプログラムに従って、加熱部分を移動せし
める等の選択を行なうことが出来る。しかし反応管の加
熱されている部分におりる反応生成物が、より下流にあ
る未試験触媒の性能を劣化させる場合もある故、加熱部
分の移動態様の決定は、予備試験によって、この様な不
都合の起らないことを確認した後に行なうのが良い。比
較的に難点の少ない移動態様として、加熱部分を流体の
下流側から上流側に向けて移動覆る態様を挙げることが
出来る。加熱器の移動速度は、一定速度の移動あるいは
、反応管の特定部分を加熱する為に、π「望の一定時間
その部分において停止し、次に加熱すべき部分に移動す
る際には、急速に移動する等の移動g式を実施すること
が出来る。又移動速度は、原料流体の供給速度、触媒の
性質、試験に使用する触媒の温度等を考慮し−C1選択
されるべきであるが、多くの場合、反応管の触媒の充填
部分の長さ1mにつき、30分乃至2時間の時間内に、
この触媒充填長の性能試験を完了することが出来る。上
記の如き、反応管の加熱されるべき部分の移動は、反応
管を固定して加熱器を移動させる方法と加熱器を固定し
て反応管を移動さける方法の三方法によって実、@する
ことが出来る。
上記の例は、反応管を水平に設置した例であるが、反応
管を垂直に設置しても、同様な効果の得られることは、
明らかである3、この発明は、上記の如く設備された反
応管の多数を、並列させて使用J−ることにより、省力
効果を更に高めることが出来る。特に、多数の反応管を
垂直に並列さゼて設置することは実験至の床面積の節減
に効果的である。
尚試験に供する触媒の種類の如何により、所望の温度お
よび所望組成のガスの存在下におりる触媒の子猫的な熱
処理あるいは性能試験の開始に先立つ、例えば水素ガス
の如き)!光性のガスによる触媒の還元等をあらかじめ
行っておく必要のある場合もあり、これら点については
、従来の方法と同様である。
第3図は、組成が灰なる触媒を製造し、上記反応管に充
填する為の波防の例である。この装置(ま、選択された
担体に、二種の有効成分を担持さける場合の例である。
第3図にJ5いて、21は、担体の定ぢ)供給器、22
は、供給された担体の導管である。この導管を通過した
担体は、断面が浅いU字形で゛あっ−C,循環移動しつ
つある1−ンドレスベル1〜23のU字溝内に落下し、
この落下位置近傍に供給される、触媒に担持されるべ込
イ]効成分の含有液を吸収する。この例における有効成
分は、二種あって、その内の一種は、溜30に貯蔵され
マグネヂックスタラ−31によって撹拌されている。他
の有効成分含有液は、溜32に貯蔵されている。溜32
の有効成分含有液は、ポンプ2つにより逐次#SOに供
給される。従って溜30内の有効成分の組成は、時間的
に変化し、この組成変化のある溜30内の液がポンプ2
9によって、前記U字溝内の担体落下部近傍に供給され
担体に吸収される。これら両有効成分含有液は、両液の
供給量を独立的に制御可能なポンプに1二り、別々にベ
ル1〜上に供給してもよい。かく有効成分を吸収した担
体は、ベルトの移動に伴なって移動し、加熱器を内蔵せ
る乾燥室26内に入り、乾燥される。
乾燥室を出た乾燥担体は、触媒として排出シュート27
を経て、底部側近に網を設置した反応管11内に落下充
填される。一方ベル1〜は、次のベル1へ洗滌用水槽2
5において洗滌され、更にベルト乾燥空24において乾
燥された後、再び、担体と有効成分含有液の供給位置に
戻る。担体の供給は、定へ1供給である故、ポンプ29
による2秤の有効成分含イ1液の供給量を、計画された
時間表:こ従つ・で、別々に調整すれば、2種の有効成
分それぞれの合右徂の異なる触媒の所望mづつを、所望
の順序で反応管に充填することが出来る。有効成分の種
類が、3種あるいはそれ以上使用される場合にあっても
略同様である。
この発明に使用する触媒としては、球形あるいは不規則
な形状の粒状担体に、有効成分を担持さぜたものが良い
。この様な担体の例としては、アルミナボール、シリカ
ゲルあるい(ま軽石の如きものがある。またイj効成分
とし−Cは、触媒として作用覆る可能性のある全ての化
合物、金属、元素等を、水あるいは有榔i8媒を使用し
た溶液あるいは慰濁液としC使用することか出来る。触
媒の製造装置にd3ける触媒の乾燥条件は、有効成分の
性質によって決定されるが、余り高い温度は好ましくな
く、100〜250°Cの範囲内から適当な温度を選択
するのが良い。乾燥に必要な時間は、通常1時間以内で
充分である。必要積の触媒が充填された反応管の触媒層
上部には、触媒の反応管外えの流出を防止する為の例え
は網を充填して、第2図に示された如く、触媒試験装置
に組み込み、前記の如く、触媒の性能試験をすることが
出来る。
また、触媒の性能試験装誦にiJ3 +jる加熱器の移
動方法としては、前記のネジ方式以外に、紐、金属線あ
るいは鋼索等によって加熱器を引張る周知のグラ法等を
使用することが出来る。
この発明の利点は、前記の通り、触媒の研究開発にj5
ける労力を節減出来ることにあるが、この発明による装
置の使用により、従来方法の半分以下の工数で、触媒の
研究開発を行なうことが出来る。
実施例 第3図に示した装置により、担体としての球状アルミナ
に、有効成分として鉄およびニッケルを連続的に異なる
比率で担持せしめた触媒を製造して反応管に充填し、こ
の触媒が充填された反応管を第2図の如くに組みイ]け
て、−酸化炭水と水素を原751とした灰1ヒ水系の臼
戒反j心天験を天側した。
鉄a3よびニッケルは、それぞれ試薬特級の市販1+l
′1酸第2鉄J3よび(111酸ニツク゛ルを、イオン
交換払による純水に溶解して、1モル/J!の有効成分
含有液2種を25μ!づつそれぞれ作成し、シ)1酸ニ
ツタル溶液を溜30に、硝!!2第2銖溶液を溜32に
それぞれ投入した。担体としては、直径3 mmの乾燥
済アルミナボールを使用した。担体供給装置として使用
した電磁フィーダーにより、アルミナボールを55個2
/分の速匹で導管22経由ベルト上に供給した3、ベル
1〜は、ゴム製の深さ5 mmのU字形断面を右す−る
ものrあって、このベルトを17CTIlZ分の速度で
周回させた。ポンプ29により溜32内の硝酸第2鉄’
tB液を溜30に移送しつつ、溜30内の液をベルト上
に定量供給した。従ってベルト上には、初めのうちはニ
ッケルの多い右ダJ成分含有液が供給され、次第に硝酸
第2鉄の多い液が供給されるようになる。その際溜30
内において両液は、マグネチツクスタ〜ラーにより完全
に混合されるので、ベルト上に供給される液中のニッケ
ルは1旨数関数的に減少し、鉄は指数関斂1jりに増加
することになる。この様に供給された液を吸収した各担
体粒は、ベル1へ上に載架されたまま、150℃に保持
された乾燥室内を、2分間の間に通過し、この間に乾燥
された。乾燥された触媒は、逐次、内径10m1+、長
さ1300mmのパイレックスガラス製反応管の中央部
900mmにわたって充填された。上記の如く触媒の充
填された反応管を、長ざ1000陥の電気炉に挿入し、
その内部に先づ空気を流しつつ340℃の湿度における
硝酸塩の熱分解を2 /1.0分間実施し、次に水素を
流しつつ370℃に(8Gプるj!元を300分間実施
した。
これまでの操作により、反応管中の触媒には、約5市m
%のニッケルおにび′/または鉄が含有されることどな
る。
」上記によって触媒の還元が終了した反応管を、第2図
の、触媒性能試験装置に組み込んだ。この装置の加熱器
は、反応管の長さ80mmにわたる部分を、略均−に加
熱出来る電熱器である11反応管に1酸化炭素23厭/
分、水素70厭/分JLiよびヘリウム20v1/分を
略大気圧下に混合流通ゼしめつつ、加熱器によって加熱
される反応↑りの一部の渇麿を2/15°Cに制御しつ
つ、加熱器を、4゜3 mm /分の一定速度で反応管
の下流から上流に向(プで移動し、その間に反応管から
流出するガスを、熱伝導度検知式のガスクロマ1〜グラ
フおよび質量分析計を使用しC分析した。分析の結果を
、第4図に示した。第4図は、横軸に触媒中に含有され
るニッケルd5よび鉄の合t1モル数に対するニッケル
のT=)し%を、!if I!IIに−Jニチレン、−
丁タン、プ[]ピレンa5よびプロパンに転化された一
酸化炭素の供給−酸化炭素に対するモル%を示ず図であ
る。この図においで、曲覇:Aはエヂレンに、Bはプロ
ピレンに、Cはプ[」パンに、Dは玉タンに転化された
供給−酸化炭素のモル%をイれぞれ示している。。
この図から、触媒の組成の変化に従っ−C1各炭化水素
の生成量が異なっていること、11j]ら触媒の性能を
明瞭に知ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の原理を示す図、第2図は、触媒の
性能試験装置の図、第3図は、触媒の製造装(こであっ
て、何れも俣式的+i略図である。第4図は、実施例(
ごおりる反応生成カスの分析結果を示づ図である。 記号 1・・・〕[ヘツブ弁 2・・・?R量調節弁 3・・・流量S1 4・・・ガスクロマトグラフ装置 5・・・マススペクトロメーター 6・・・記録側 12・・加熱器 13・・温度検知器 14 ・ ・ ン負f4(」 器 15・・巻取機 16・・紐 21・・担体供給梃 22・・担体導管 23・・ベル1′・ 24・・ベルミル乾燥室 25・・ベル1へ洗滌用水槽 26・・乾燥室 27・・υ1出シ1−ト 29・・ポンプ 30・・行列成分含有液溜 31・・マグネチックスタラー 32・・イ)−列成分含有液溜 /11・・原料流体入口 12・・生成流体出口 、13・・ネジ 44・・ナラ1〜 45・・ガス溜 A6・・ガス溜 47・・ガス溜 A・・・供給−酸化炭素のエヂレンへの転化率B・・・
供給−酸化炭素のプロパンへの転化率C・・・供給−酸
化炭素のプロピレンへの転化率D・・・供給−酸化炭素
のエタンへの転化率出願人    井  上    博
  愛岸1図 方2凹 ヤ3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 粒状触媒を充填される管が、該管外から加熱器によって
    加熱され、該管内に所望の流体が流通させられ、該管か
    らの流出物の特性が測定される触媒試験装置おいて、該
    管内には、組成の異なる粒状触媒が管の長さ方向に逐次
    的に充填され、且つ該加熱器による該管の加熱が、該管
    の長さ方向力\ら選択された所望の一部分毎を、所望の
    順序で選択的に実施可能であることを特徴とする触媒の
    性能試験装置。
JP5310683A 1983-03-29 1983-03-29 触媒の性能試験装置 Pending JPS59178358A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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