JPS59177205A - 無端積層コンベヤベルト及びその製造方法 - Google Patents
無端積層コンベヤベルト及びその製造方法Info
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- JPS59177205A JPS59177205A JP5114083A JP5114083A JPS59177205A JP S59177205 A JPS59177205 A JP S59177205A JP 5114083 A JP5114083 A JP 5114083A JP 5114083 A JP5114083 A JP 5114083A JP S59177205 A JPS59177205 A JP S59177205A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- endless
- woven fabric
- multifilament
- belt
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G15/00—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
- B65G15/30—Belts or like endless load-carriers
- B65G15/32—Belts or like endless load-carriers made of rubber or plastics
- B65G15/34—Belts or like endless load-carriers made of rubber or plastics with reinforcing layers, e.g. of fabric
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/06—Articles and bulk
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は無端積層コンベヤベルトとその製造方法に関す
る。
る。
従来より小型軽量物品を運搬するためのコンベヤベルト
は一般に軽lかつ薄手で、しかも強mな帯状素材の末端
同士を接合して無端ベルトとしたものが用いられていた
がこのベルトによると、接合部の強度(接合効率)がベ
ルトオ休部に比べて低く、また、剛性が高くなるため小
プーリー屈曲に対して接合部の剥離おき上がりが発生し
、短寿命となり、又、接合部Fi後加工のためベノ1ト
万体都の厚みより接合部が分厚くなるため、平滑性及び
厚みの均一性を要求される使用条件には適さないもので
あった。
は一般に軽lかつ薄手で、しかも強mな帯状素材の末端
同士を接合して無端ベルトとしたものが用いられていた
がこのベルトによると、接合部の強度(接合効率)がベ
ルトオ休部に比べて低く、また、剛性が高くなるため小
プーリー屈曲に対して接合部の剥離おき上がりが発生し
、短寿命となり、又、接合部Fi後加工のためベノ1ト
万体都の厚みより接合部が分厚くなるため、平滑性及び
厚みの均一性を要求される使用条件には適さないもので
あった。
又、無端ベルトではいわゆるlプライ(単層のもの)が
知られているが、ベルト強度がそれほど大きくすく、ベ
ルトのタテ・ヨコの剛性が低いため1重量物の搬送や広
幅(ベルト幅の分)分野への適用には好ましくなかった
。
知られているが、ベルト強度がそれほど大きくすく、ベ
ルトのタテ・ヨコの剛性が低いため1重量物の搬送や広
幅(ベルト幅の分)分野への適用には好ましくなかった
。
本発明は上述の点に鑑み成されたもので、無端で、しか
も単層でなく多層からなるコンベヤベルトを提供するこ
とを目的とする。
も単層でなく多層からなるコンベヤベルトを提供するこ
とを目的とする。
以下1本発明の構成を添付図面にもとづいて説明する。
it図ηらびに第2図は本発明コンベヤベルトの要部切
欠斜視図ならびに第1図のA−A線断面図であり、符号
(1) Viベルトオ体であって。
欠斜視図ならびに第1図のA−A線断面図であり、符号
(1) Viベルトオ体であって。
これはS撚りのマルチフィラメントと2撚りのマルチフ
ィラメントとを隣接状態で並列させ2木を1組とした周
方向糸とマルチフィラメントまたはモノフィラメントの
幅方向糸とにより織成された袋織りの無端状織布(2)
の外周面に、無端状合成樹脂フィルム(3)(たとえば
ボリクレクンの帯状フィルムの両端部をあらかじめ熱融
着して円筒状とする)が被覆一体化されている。
ィラメントとを隣接状態で並列させ2木を1組とした周
方向糸とマルチフィラメントまたはモノフィラメントの
幅方向糸とにより織成された袋織りの無端状織布(2)
の外周面に、無端状合成樹脂フィルム(3)(たとえば
ボリクレクンの帯状フィルムの両端部をあらかじめ熱融
着して円筒状とする)が被覆一体化されている。
尚1袋織布とは円筒状に織成された布であって1円筒方
向を適当な長さに切断すると、その方向がベルトとして
の横(幅)方向となり1円筒状の円周方向がベルトの縦
(長さ)方向となる。
向を適当な長さに切断すると、その方向がベルトとして
の横(幅)方向となり1円筒状の円周方向がベルトの縦
(長さ)方向となる。
そして、この無端状合成樹脂フィルム(3)の外周面上
に前記無端状織布(2)と同様の無端状織布(2)(但
し1局長は若干長めが望捷しい。)が被覆一体化され、
−f:の上に前記無端状合成樹脂フィルム(3)と同様
の無端状合成樹脂フィルム(3)(但し周長は若干長め
が望唸しい)が被覆一体化されている。
に前記無端状織布(2)と同様の無端状織布(2)(但
し1局長は若干長めが望捷しい。)が被覆一体化され、
−f:の上に前記無端状合成樹脂フィルム(3)と同様
の無端状合成樹脂フィルム(3)(但し周長は若干長め
が望唸しい)が被覆一体化されている。
ここで無端状織布(2) (2) Viその外周面にあ
るいtま内外周面に接着剤がコーティングされ、乾燥さ
状 れており、無端合成樹脂フィルムとの接着附加へ 熱加圧によりおこηわれる。
るいtま内外周面に接着剤がコーティングされ、乾燥さ
状 れており、無端合成樹脂フィルムとの接着附加へ 熱加圧によりおこηわれる。
又、第8図ηらびtて第4図は2プライベルトの艮手力
向断面図であって1曲者は下層及び上層の織布が無端状
繊布である場合、後者は下層の織布が無端状織布、上層
の織布が有端状織布である場合を示す。ここで(4)は
有端状織布、 (45は有端状織布の継目である。
向断面図であって1曲者は下層及び上層の織布が無端状
繊布である場合、後者は下層の織布が無端状織布、上層
の織布が有端状織布である場合を示す。ここで(4)は
有端状織布、 (45は有端状織布の継目である。
ηお、上記例は無端状織布が2層積層された。
いわゆる2プライものであるが同織布が8層以上に積層
されてもさしつかえない。
されてもさしつかえない。
但し、無端状織布の周長は外層と力るに従い。
2tπずつ加減することが望ましい。
その場合には次式により求められる長さがあればよい。
L雪
Lr = (+ 2t )πs e * (上層に積層
するときの式で、逆に下層に 積層するときfd−2t となる0 ) ここでL□;上層無端状織布の周長 り、=下層無端状織布の局長 t=無無駄状合成樹脂フィルム厚み 以上、−例として記載したが一般的にけ織布及び樹脂に
は伸びがあるので織布、シート共下層、上層同じ長さで
も貼付、積層可能でありベルト物性としても問題ハナい
。
するときの式で、逆に下層に 積層するときfd−2t となる0 ) ここでL□;上層無端状織布の周長 り、=下層無端状織布の局長 t=無無駄状合成樹脂フィルム厚み 以上、−例として記載したが一般的にけ織布及び樹脂に
は伸びがあるので織布、シート共下層、上層同じ長さで
も貼付、積層可能でありベルト物性としても問題ハナい
。
次に、上述の本発明無端積層コンベヤベルトの製造方法
の一例について説明すると、まず。
の一例について説明すると、まず。
S撚りのマルチフィラメントとZ撚りのマルチフィラメ
ントとを隣接状態で並列させ、2本を1組とした周方向
糸と、マルチフィラメント(8撚りあるいHz撚り)ま
たはモノフィラメントの幅方向糸とにより織成された袋
織りの無端状織布を下鵬心体としこの外周面に、たとえ
ばウレタン系接着剤をコーティングしてのち乾燥する。
ントとを隣接状態で並列させ、2本を1組とした周方向
糸と、マルチフィラメント(8撚りあるいHz撚り)ま
たはモノフィラメントの幅方向糸とにより織成された袋
織りの無端状織布を下鵬心体としこの外周面に、たとえ
ばウレタン系接着剤をコーティングしてのち乾燥する。
ついで一定の間隔をおいて調節可能な一対のロール間に
上記無端状織布を懸回し長さを設定する。そして、無端
状織布上Vにれと回周長程度の無権状ポリクレタンフィ
ルムをはめ込んで積層被覆する。
上記無端状織布を懸回し長さを設定する。そして、無端
状織布上Vにれと回周長程度の無権状ポリクレタンフィ
ルムをはめ込んで積層被覆する。
そしてこの無端状ボリクレクンフィルムの上に前記無端
状織布と同様の織布をその内外周面にウレタン系接着剤
をコーティングし、乾燥後これをはめ込んで積層被覆す
る。
状織布と同様の織布をその内外周面にウレタン系接着剤
をコーティングし、乾燥後これをはめ込んで積層被覆す
る。
更にこの無端状織布上にこれと回周長程度の無端状ボリ
クレクンフイルムをはめ込んで積層被覆したのち、ロー
ルを同一方向へ間欠的に回転しつつ、積層体の上下から
加熱加圧して一体化することにより所望の無端積層ベル
トを得る。
クレクンフイルムをはめ込んで積層被覆したのち、ロー
ルを同一方向へ間欠的に回転しつつ、積層体の上下から
加熱加圧して一体化することにより所望の無端積層ベル
トを得る。
尚、上述はいわゆる無端状織布を2層81Rした2プラ
イものについての実施例にすぎないが。
イものについての実施例にすぎないが。
本発明は2プライ以上のものであればよく、要するに無
端状織布の緊張展延F、この織布の外周面上に無端状合
成樹脂フィルムを嵌合被覆しざらに前記無端状合成樹脂
フィルムの外周面上に、前記と同様の無端状織布又は有
端状織布ならびに無端状合成樹脂フィルムを少iくとも
一回以上繰返して貼付被覆し一体化することにより達成
できる。
端状織布の緊張展延F、この織布の外周面上に無端状合
成樹脂フィルムを嵌合被覆しざらに前記無端状合成樹脂
フィルムの外周面上に、前記と同様の無端状織布又は有
端状織布ならびに無端状合成樹脂フィルムを少iくとも
一回以上繰返して貼付被覆し一体化することにより達成
できる。
以上のとおり構成される本発明は次に述べるよりな作用
効果を奏する。
効果を奏する。
(1)本発明無端積層コンベヤベルトは従来のコンベヤ
ベルトのごとく接合部が存在しないのでベルト全体にお
いて平均的な強度を保有し小プーリ屈曲に対する接合部
の剥離おき上がりも発生することすく、シたがって耐久
性が向上し、ライフサイクルも長い。
ベルトのごとく接合部が存在しないのでベルト全体にお
いて平均的な強度を保有し小プーリ屈曲に対する接合部
の剥離おき上がりも発生することすく、シたがって耐久
性が向上し、ライフサイクルも長い。
の
(2)又、接合部が外面に出々いでベルト全体が平へ
滑で、平滑性を要求される使用条件での使用も可能であ
る。
る。
(3)更に本発明無端積層コンベヤベルトは下層心棒(
無端状織布)と上層心棒(無端状織布)L。
無端状織布)と上層心棒(無端状織布)L。
の長さ関係に於いて前述のとと<、L+=7+2t)π
を満足することによってf周心体の異常匝縮または上層
心棒の異常伸張が少ηくなり、ベルトの寿命が伸びるば
かりではなく、同ベルトの製造に際しても無端状織布の
はめ込み作業が能率的におこなえる。
を満足することによってf周心体の異常匝縮または上層
心棒の異常伸張が少ηくなり、ベルトの寿命が伸びるば
かりではなく、同ベルトの製造に際しても無端状織布の
はめ込み作業が能率的におこなえる。
(4)又、無端状織布層が少なくとも2以上存在するの
でベルトの剛性、特に横剛性が向上し。
でベルトの剛性、特に横剛性が向上し。
広幅分野や重量物の搬送に適する。
(5)そしてこの無端状織布Vis撚りのマルチフィラ
メントと2撚りのマルチフィラメントを隣接状態で並列
させ、2オを1組とした周方向糸と、マルチフィラメン
トまたはモノフィラメント(S撚り、あるいViz撚り
)の幅力向糸とにより織成されているので5本発明コン
ベヤベルトはベルト進行方向に対して左右に移動するベ
ルトの片寄り走行が防止される。
メントと2撚りのマルチフィラメントを隣接状態で並列
させ、2オを1組とした周方向糸と、マルチフィラメン
トまたはモノフィラメント(S撚り、あるいViz撚り
)の幅力向糸とにより織成されているので5本発明コン
ベヤベルトはベルト進行方向に対して左右に移動するベ
ルトの片寄り走行が防止される。
図面は本発明コンベヤベルトの実施例を示しており、第
1図は要部切欠斜視図、第2図は第1図のA−A線断面
図、第8図1d2プライベルトで下層及び上層の織布が
無端状織布である場合の長手方向断面図、第4図T/i
2プライベルトで下層の織布が無端状織布、上層の織布
が有端状織布である場合の長手方向断面図である。 (1)・・ベルトオ体、(2)(25・・無端状織布、
(3)(3)・・無端状合成樹脂フィルム、(4)・・
有端状織布、 (45・・有端状織布の継目。 特許出願人代理人氏名 弁理士 角 1)嘉 宏 E1+図 算31図 皺217 34−
1図は要部切欠斜視図、第2図は第1図のA−A線断面
図、第8図1d2プライベルトで下層及び上層の織布が
無端状織布である場合の長手方向断面図、第4図T/i
2プライベルトで下層の織布が無端状織布、上層の織布
が有端状織布である場合の長手方向断面図である。 (1)・・ベルトオ体、(2)(25・・無端状織布、
(3)(3)・・無端状合成樹脂フィルム、(4)・・
有端状織布、 (45・・有端状織布の継目。 特許出願人代理人氏名 弁理士 角 1)嘉 宏 E1+図 算31図 皺217 34−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (t) s mりのマルチフィラメントと2撚りのマル
チフィラメントとを隣接状態で並列させ、2本を1組と
した周方向糸と、マルチフィラメントまたはモノフィラ
メントの幅方向糸と妃より織成された袋織りの無端状織
布の外周面に無端状合成樹脂フィルムを被覆一体化した
無端ベルトを最小構成単位とし、これが少なくとも2以
上積層一体的に組合せられたことを特徴とする無端積層
コンベヤベルト。 (2) S m F)のマルチフィラメントと2撚pの
マルチフィラメントとを隣接状態で並列させ、2木を一
組とした周方向糸とマルチフィラメントまたはモノフィ
ラメントの幅方向糸とにより織成された袋織りの無端状
織布の緊張展延下、該無端状織布の外周面上に無端状合
成樹脂フィルムを嵌合被覆し、さらに前記無端状合成樹
脂フィルムの外周面上に、前記と同様の無端状織布なら
びに無端状合成樹脂フィルムを少なくとも一回以上繰返
して嵌合積層被覆して一体化することを特徴とする無端
積層コンベヤベルトの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5114083A JPS59177205A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 無端積層コンベヤベルト及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5114083A JPS59177205A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 無端積層コンベヤベルト及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59177205A true JPS59177205A (ja) | 1984-10-06 |
Family
ID=12878510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5114083A Pending JPS59177205A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 無端積層コンベヤベルト及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59177205A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63133510U (ja) * | 1987-02-24 | 1988-09-01 | ||
JPH0231248U (ja) * | 1988-08-23 | 1990-02-27 | ||
JPH0346438U (ja) * | 1988-09-02 | 1991-04-30 | ||
GB2357091A (en) * | 1999-12-07 | 2001-06-13 | Milliken Europ Nv | Yarn reinforced product |
US7128378B2 (en) * | 2001-07-30 | 2006-10-31 | Bridgestone Corporation | Coreless rubber crawler |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56103008A (en) * | 1980-01-22 | 1981-08-17 | Bando Chem Ind Ltd | Conveyor belt and manufacture thereof |
JPS5721684B2 (ja) * | 1978-03-14 | 1982-05-08 |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP5114083A patent/JPS59177205A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5721684B2 (ja) * | 1978-03-14 | 1982-05-08 | ||
JPS56103008A (en) * | 1980-01-22 | 1981-08-17 | Bando Chem Ind Ltd | Conveyor belt and manufacture thereof |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH048091Y2 (ja) * | 1987-02-24 | 1992-03-02 | ||
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JPH0346438U (ja) * | 1988-09-02 | 1991-04-30 | ||
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GB2357091B (en) * | 1999-12-07 | 2002-05-01 | Milliken Europ Nv | Yarn reinforced product |
US7128378B2 (en) * | 2001-07-30 | 2006-10-31 | Bridgestone Corporation | Coreless rubber crawler |
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