JPS59177182A - アスフアルトプラントにおけるスクリ−ン運転停止方法 - Google Patents
アスフアルトプラントにおけるスクリ−ン運転停止方法Info
- Publication number
- JPS59177182A JPS59177182A JP5001383A JP5001383A JPS59177182A JP S59177182 A JPS59177182 A JP S59177182A JP 5001383 A JP5001383 A JP 5001383A JP 5001383 A JP5001383 A JP 5001383A JP S59177182 A JPS59177182 A JP S59177182A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plant
- screen
- induction motor
- phase induction
- stopping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Road Paving Machines (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明け、アスファルト合材を製造するアスファルトプ
ラントにおいて各種粒径側に骨材を篩分けるスクリーン
の運転停止方法に関するものである。
ラントにおいて各種粒径側に骨材を篩分けるスクリーン
の運転停止方法に関するものである。
アスファルトプラントは、骨材をjJ[l乾燥−fルド
ライヤ、該ドライヤから排出される含塵排ガス中のダス
トを捕捉する集塵装置、加熱骨材等のアスファルト合材
の素材を貯蔵・計量・混合するプラント本体から成って
いる。プラント本体(1)は、ホットエレベータ−(2
)から供給される骨材を各種粒径別ニ篩分けるスクリー
ン(3)と、該スクリーン(3)によって篩分けれた骨
材を各棟粒径別に貯蔵する貯蔵ビン(4)と、石粉エレ
ヘ−タ(5)を介して供給される石粉を貯蔵する石粉貯
蔵ヒシ(6)と、ダストエレベータ(7)を介して供給
されるダストを貯蔵するダストビン(8)、並びに前記
貯蔵ビン中の素材及びアスファルトを計量する各種計量
機(9)とアスファルト合材を混合製造する混合機(1
0)等が架台(11)上に配設式れており、プラント本
体(1)が機高の構造となっており、また骨材を篩分け
るスクリーン(3+ dZプラント本体の最上段にある
ため従来、スクリーン(3)の起振体(I2)を停止す
る場合、停止寸前にプラント本体(1)カ共振して水平
方向に大きく揺ぎ、゛好まl−1,o停止状態でなかっ
た。
ライヤ、該ドライヤから排出される含塵排ガス中のダス
トを捕捉する集塵装置、加熱骨材等のアスファルト合材
の素材を貯蔵・計量・混合するプラント本体から成って
いる。プラント本体(1)は、ホットエレベータ−(2
)から供給される骨材を各種粒径別ニ篩分けるスクリー
ン(3)と、該スクリーン(3)によって篩分けれた骨
材を各棟粒径別に貯蔵する貯蔵ビン(4)と、石粉エレ
ヘ−タ(5)を介して供給される石粉を貯蔵する石粉貯
蔵ヒシ(6)と、ダストエレベータ(7)を介して供給
されるダストを貯蔵するダストビン(8)、並びに前記
貯蔵ビン中の素材及びアスファルトを計量する各種計量
機(9)とアスファルト合材を混合製造する混合機(1
0)等が架台(11)上に配設式れており、プラント本
体(1)が機高の構造となっており、また骨材を篩分け
るスクリーン(3+ dZプラント本体の最上段にある
ため従来、スクリーン(3)の起振体(I2)を停止す
る場合、停止寸前にプラント本体(1)カ共振して水平
方向に大きく揺ぎ、゛好まl−1,o停止状態でなかっ
た。
本発明は上記の点に鑑み、アスファルトプラントのスク
リーン運転停止時プラント本体との共振によってプラン
ト本体が水平方向に大きく揺ぐことを極力防ぐことを目
的とするものであり、即ち、本発明は、各種粒径側に骨
材を篩分けるスクIJ−ンを装備した貯蔵ビンと、該貯
蔵ビンの下位に設けた計量機、及び混合機等を架台上に
載置したプラント本体において、前記スクリーンの起振
体を駆動する三相誘導電動機の運転停止ボタンON後、
慣性で回転する三相誘導電動機の回転数がプラント本体
との共振域に入る直前に前記三相誘導′電動機に逆相制
動をt)けてプラント本体の横揺れを防りヨウにしたア
スファルトブラシICおけるスクリーン運転停止方法を
提案するものである。
リーン運転停止時プラント本体との共振によってプラン
ト本体が水平方向に大きく揺ぐことを極力防ぐことを目
的とするものであり、即ち、本発明は、各種粒径側に骨
材を篩分けるスクIJ−ンを装備した貯蔵ビンと、該貯
蔵ビンの下位に設けた計量機、及び混合機等を架台上に
載置したプラント本体において、前記スクリーンの起振
体を駆動する三相誘導電動機の運転停止ボタンON後、
慣性で回転する三相誘導電動機の回転数がプラント本体
との共振域に入る直前に前記三相誘導′電動機に逆相制
動をt)けてプラント本体の横揺れを防りヨウにしたア
スファルトブラシICおけるスクリーン運転停止方法を
提案するものである。
プラント本体(I)の共振はプラント本体(1)の大き
さによっても異なるがスクリーン(3)の起振体(12
)を駆動させる三相誘導電動機の回転数200rPm前
後から起り始めて三相誘導電動機の回転停止まで激しい
横揺れが続くが、実測定では、この水平振動の加速度は
アスファルト合材の出荷能力6゜TON/H(スクリー
ンの篩能力60 T ON/H)のプラント本体におい
ては約71〜39.5 g a 1(鍋/S2>であり
、ピーク値の加速度39.5 galは気象庁震度階に
よれば中震に相当するものである。
さによっても異なるがスクリーン(3)の起振体(12
)を駆動させる三相誘導電動機の回転数200rPm前
後から起り始めて三相誘導電動機の回転停止まで激しい
横揺れが続くが、実測定では、この水平振動の加速度は
アスファルト合材の出荷能力6゜TON/H(スクリー
ンの篩能力60 T ON/H)のプラント本体におい
ては約71〜39.5 g a 1(鍋/S2>であり
、ピーク値の加速度39.5 galは気象庁震度階に
よれば中震に相当するものである。
本発明では、この共振域を速やかに通過させることによ
ってプラント本体(1)の水平振動を極力小さくLよう
とするもので、スクリーン(3)の起振体(12)を駆
動する三相誘導電動機の運転停止ボタンON後、慣性で
回転する三相誘導電動機の回転数がプラント本体(1)
との共振域である200rBnなる直前に三相誘導電動
機のいづれか二相を正逆マグネットスイッチにより短時
間ふりかえで三相誘導電動機に制動をかけるようにする
。本発明方法を前記した同一のプラント本体で実施した
実測定では、05秒の逆相制動での水平振動加速度は6
3〜7.1 g a 1であり、ピーク値の7. l
g a 1は軽震に相当するものであって、顕著な効果
がみられた。
ってプラント本体(1)の水平振動を極力小さくLよう
とするもので、スクリーン(3)の起振体(12)を駆
動する三相誘導電動機の運転停止ボタンON後、慣性で
回転する三相誘導電動機の回転数がプラント本体(1)
との共振域である200rBnなる直前に三相誘導電動
機のいづれか二相を正逆マグネットスイッチにより短時
間ふりかえで三相誘導電動機に制動をかけるようにする
。本発明方法を前記した同一のプラント本体で実施した
実測定では、05秒の逆相制動での水平振動加速度は6
3〜7.1 g a 1であり、ピーク値の7. l
g a 1は軽震に相当するものであって、顕著な効果
がみられた。
以上のように、本発明はスクリーン(3)の起振体(1
2)を駆動する三相誘導電動機を停止させる時、三相誘
導電動機の回転数がプラント本体(1)との共振域に入
る直前に逆相制動をかけることによって、共振域を速や
かに通過できプラント本体(1)の共iによる水平振動
を極力小さくできるものである。
2)を駆動する三相誘導電動機を停止させる時、三相誘
導電動機の回転数がプラント本体(1)との共振域に入
る直前に逆相制動をかけることによって、共振域を速や
かに通過できプラント本体(1)の共iによる水平振動
を極力小さくできるものである。
第1図はアスファルトプラントのプラント本体の正面図
である。 (1)’−−−−−プラント本体 (3)〜−−−−
スクリーン(121−−−−一起振体 特許用m1人 日工株式会社
である。 (1)’−−−−−プラント本体 (3)〜−−−−
スクリーン(121−−−−一起振体 特許用m1人 日工株式会社
Claims (1)
- 各種粒径側に骨材を篩分けるスクリーンを装備した貯蔵
ビンと、該貯蔵ビンの下位に設けたi’ff1機、及び
混合機等を架台上に載置したプラント本体において、前
記スクリーンの起振体を駆動する三相誘導電動機の運転
停止ボタンON後、慣性で回転する三相誘導電動機の回
転数かプラント本体との共振域に入る直前に前記三相誘
導電動機に逆相制動をかけるようにしたことを特徴とす
るアスファルトプラントEおけるスクリーン運転停L1
1 方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5001383A JPS59177182A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | アスフアルトプラントにおけるスクリ−ン運転停止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5001383A JPS59177182A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | アスフアルトプラントにおけるスクリ−ン運転停止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59177182A true JPS59177182A (ja) | 1984-10-06 |
JPS6316991B2 JPS6316991B2 (ja) | 1988-04-12 |
Family
ID=12847108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5001383A Granted JPS59177182A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | アスフアルトプラントにおけるスクリ−ン運転停止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59177182A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6424113U (ja) * | 1987-08-05 | 1989-02-09 | ||
JPH028152A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-11 | Toray Ind Inc | 巻取機の回転停止方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5121121A (ja) * | 1974-08-15 | 1976-02-20 | Kensetsu Kikai Chosa Kk | Shindokuiuchikiniokeru seidosochi |
JPS54144425A (en) * | 1978-05-04 | 1979-11-10 | Tokyo Koki Kk | Asphalt plant |
-
1983
- 1983-03-24 JP JP5001383A patent/JPS59177182A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5121121A (ja) * | 1974-08-15 | 1976-02-20 | Kensetsu Kikai Chosa Kk | Shindokuiuchikiniokeru seidosochi |
JPS54144425A (en) * | 1978-05-04 | 1979-11-10 | Tokyo Koki Kk | Asphalt plant |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6424113U (ja) * | 1987-08-05 | 1989-02-09 | ||
JPH0523602Y2 (ja) * | 1987-08-05 | 1993-06-16 | ||
JPH028152A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-11 | Toray Ind Inc | 巻取機の回転停止方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6316991B2 (ja) | 1988-04-12 |
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