JPS59176806A - 搬送設備 - Google Patents
搬送設備Info
- Publication number
- JPS59176806A JPS59176806A JP58051242A JP5124283A JPS59176806A JP S59176806 A JPS59176806 A JP S59176806A JP 58051242 A JP58051242 A JP 58051242A JP 5124283 A JP5124283 A JP 5124283A JP S59176806 A JPS59176806 A JP S59176806A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- self
- supply voltage
- transport vehicle
- rail
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D1/00—Control of position, course or altitude of land, water, air, or space vehicles, e.g. automatic pilot
- G05D1/02—Control of position or course in two dimensions
- G05D1/021—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
- G05D1/0227—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using mechanical sensing means, e.g. for sensing treated area
- G05D1/0229—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using mechanical sensing means, e.g. for sensing treated area in combination with fixed guiding means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自走搬送台車の信・号授受方法に関するもので
ある。
ある。
小型の自走搬送台車にお込ては、２木の給電し一ルによ
って直流電源電圧を供給されかつ１本の信号レールによ
って地上側との信号の授受を行いながら自走するものが
ある。このような自走搬送台車においては、従来、台車
側から信号レールにより地上側に在席を知らせ、地上側
で自走搬送台車に供給する直流電源電圧をオン・オフす
ることにより走行制御を行っていた、しかしながらこの
ような従来の方法では、自走搬送台車の停止位置毎に電
源オン・オフのためのパワーリレー等の装置が必要とな
り、設置数が多いこと及び制御電力が大きいことから、
コストが高価なものになるという問題があった。一方、
地上側に交流電源を設けて自走搬送台車側との信号授受
を行なう方法もあるが、この方法においても、自走搬送
台車の停止位置数に応じた数の交流電源が必要であり、
コストが高価なものになるという問題があった。
って直流電源電圧を供給されかつ１本の信号レールによ
って地上側との信号の授受を行いながら自走するものが
ある。このような自走搬送台車においては、従来、台車
側から信号レールにより地上側に在席を知らせ、地上側
で自走搬送台車に供給する直流電源電圧をオン・オフす
ることにより走行制御を行っていた、しかしながらこの
ような従来の方法では、自走搬送台車の停止位置毎に電
源オン・オフのためのパワーリレー等の装置が必要とな
り、設置数が多いこと及び制御電力が大きいことから、
コストが高価なものになるという問題があった。一方、
地上側に交流電源を設けて自走搬送台車側との信号授受
を行なう方法もあるが、この方法においても、自走搬送
台車の停止位置数に応じた数の交流電源が必要であり、
コストが高価なものになるという問題があった。
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、設備のコス
トダウンを図ることのできる自走搬送台車の信号授受方
法を提供することを目的とする。
トダウンを図ることのできる自走搬送台車の信号授受方
法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の自走搬送台車の信号
授受方法は、２木の給電レールによって直流電源電圧を
供給されかつ１本の信号レールによって地上側との信号
の授受を行いながら自走する自走搬送台車の信号授受方
法であって、４１記２木の給電レールにより供給される
直流電源電圧を自走搬送台車側で交流電源電圧に変換し
、６１■記２本の給電レールのうちの一方と前記信号レ
ールとを用いて構成される閉回路に前記交流電源電圧を
印加することによシ、自走搬送台車側から地上側に在席
を知らせかつ地上側から自走搬送台車側に停止指令を知
らせることを特徴とする構成である。
授受方法は、２木の給電レールによって直流電源電圧を
供給されかつ１本の信号レールによって地上側との信号
の授受を行いながら自走する自走搬送台車の信号授受方
法であって、４１記２木の給電レールにより供給される
直流電源電圧を自走搬送台車側で交流電源電圧に変換し
、６１■記２本の給電レールのうちの一方と前記信号レ
ールとを用いて構成される閉回路に前記交流電源電圧を
印加することによシ、自走搬送台車側から地上側に在席
を知らせかつ地上側から自走搬送台車側に停止指令を知
らせることを特徴とする構成である。
かかるｍ成によれば、給電レールにより供給される直流
電源電圧から自走搬送台車側で交流電源電圧を作成する
ので、従来のように地上側で自走搬送台車への電源供給
をオン・オフしたり、地上８ＩＩＩＫ多数の交流ｔＷを
設置する必要がなく、設備のコストダウンを１メするこ
とかで起るのである。
電源電圧から自走搬送台車側で交流電源電圧を作成する
ので、従来のように地上側で自走搬送台車への電源供給
をオン・オフしたり、地上８ＩＩＩＫ多数の交流ｔＷを
設置する必要がなく、設備のコストダウンを１メするこ
とかで起るのである。
以下、本発明の一実施例について、図面に基づいて説明
する。第１図は搬送設備の電気配線系統図で、（１）は
−複数の自走搬送台車、（２） （３）は給電レール、
（４）は所定箇所毎に電気的に絶縁されて複数のブロッ
クに区分された信号レール、（５）は直流電源であり、
前記各自走搬送台（１）は、４ｊ前記給電レール（２）
（３１及び信号レール（４）に摺動当接する集電子（
６）〜（８）を有しており、前記直流電源（５）から給
電レール（２） （３）及び集電子（６） （７） ｆ
介して直流電源電圧を供給され、例えば矢印（Ａ）方向
に自走する。（９）は自走搬送台車（１）を制御するた
めの制御装置、ＧＯは前記信号レール（４）の電気的に
区分された各ブロック毎に対応して設置されたインター
フェイス回路であり、このインターフェイス回路ＧＯに
は前記直流電源（５）から給電レール（２） （３１を
介して直流電源電圧が供給されている。
する。第１図は搬送設備の電気配線系統図で、（１）は
−複数の自走搬送台車、（２） （３）は給電レール、
（４）は所定箇所毎に電気的に絶縁されて複数のブロッ
クに区分された信号レール、（５）は直流電源であり、
前記各自走搬送台（１）は、４ｊ前記給電レール（２）
（３１及び信号レール（４）に摺動当接する集電子（
６）〜（８）を有しており、前記直流電源（５）から給
電レール（２） （３）及び集電子（６） （７） ｆ
介して直流電源電圧を供給され、例えば矢印（Ａ）方向
に自走する。（９）は自走搬送台車（１）を制御するた
めの制御装置、ＧＯは前記信号レール（４）の電気的に
区分された各ブロック毎に対応して設置されたインター
フェイス回路であり、このインターフェイス回路ＧＯに
は前記直流電源（５）から給電レール（２） （３１を
介して直流電源電圧が供給されている。
第２図は自走搬送台車（１〕及びインターフェイス回路
Ｑ（Ｉの要部の基本回路図で、ｆｉｌ）は直流電源電圧
を交流電源電圧に変換する変換回路、Ｑ１０騰はホトカ
プラの発光ダイオード、０４）は停止スイッチ、（ＤＩ
）〜（Ｄ４）はダイオード、（Ｒｔ）（Ｒｔ）は抵抗で
ある。前記゛変換回路Ｆ１１３については、既に周知の
回路であり、小型軽量で安価なものを製作できるととも
周知であるので、詳しい説明は省略する。
Ｑ（Ｉの要部の基本回路図で、ｆｉｌ）は直流電源電圧
を交流電源電圧に変換する変換回路、Ｑ１０騰はホトカ
プラの発光ダイオード、０４）は停止スイッチ、（ＤＩ
）〜（Ｄ４）はダイオード、（Ｒｔ）（Ｒｔ）は抵抗で
ある。前記゛変換回路Ｆ１１３については、既に周知の
回路であり、小型軽量で安価なものを製作できるととも
周知であるので、詳しい説明は省略する。
次に動作を説明する。給電レール（２） （３）及び集
電子（６１（７）を介して自走搬送台車（１）の変換回
路（１１）に供ち端子（ａ）がプラス、端子（ｂ）がマ
イナスになった時、電流は、端子（ａ）から流出して、
ダイオード（Ｄ２）、集電子（８）、信号レール（４）
、ダイオード（Ｄ３）、抵抗（Ｕｔ）、ホトカプラの発
光ダイオードｔ１３］、給電レール（３）、及び集電子
（７）を通って端子（ｂ）に流入する。
電子（６１（７）を介して自走搬送台車（１）の変換回
路（１１）に供ち端子（ａ）がプラス、端子（ｂ）がマ
イナスになった時、電流は、端子（ａ）から流出して、
ダイオード（Ｄ２）、集電子（８）、信号レール（４）
、ダイオード（Ｄ３）、抵抗（Ｕｔ）、ホトカプラの発
光ダイオードｔ１３］、給電レール（３）、及び集電子
（７）を通って端子（ｂ）に流入する。
これＫより、自走搬送台車（１）の集電子（８）が当接
している信号レール（４）に対応するインターフェイス
回路（１０のホトカプラの発光ダイオード（１３１が発
光するので１．このホトカプラのホトトランジスタ（図
示せず）が動作し、インターフェイス回路Ｑ（Ｉから制
御装置（９）に在席信号が送出され、これにより制御装
置（９）は自走搬送台＊ （１）の位置を知る。すなわ
ち制御装置（９）は、どのインターフェイス回路（１Ｇ
から在席信号が出力されているかにより、自走搬送台車
（１）の位置を知るのである。一方、端子（ａ）（ｂ）
のうち、端子（１））がプラス、端子（ａ）がマイナス
になりた時、制御装置（９）から所定のインターフェイ
ス回路ＯＧに停止指令信号が出力されていると、停止指
令信号によりスイッチ０４Ｊが閉じているので、端子（
ｂ）から流出した電流は、集電子（７）、給電レール（
３）、停止スイッチ１１ダイオード（Ｄ４）、信号レー
ル（４）、集電子（８）、ダイオード（Ｄｌ）、抵抗（
Ｒ３）、及びホトカプラの発光ダイオードα４を通って
端子（ａ）に流入する。これによ如自走搬送台車（１）
側のホトカプラの発光ダイオード０匂が発光するので、
このホトカプラのホトトランジスタ（図示せず）が動作
し、自走搬送台車（１）は停止指令が出力されているこ
とを知って停止する。なお、停止スイッチａ＜が開いて
いる場合−は、発光ダイオードａ匂に電流が流れないの
で自走搬送台車（１）はそのまま走行を続ける。
している信号レール（４）に対応するインターフェイス
回路（１０のホトカプラの発光ダイオード（１３１が発
光するので１．このホトカプラのホトトランジスタ（図
示せず）が動作し、インターフェイス回路Ｑ（Ｉから制
御装置（９）に在席信号が送出され、これにより制御装
置（９）は自走搬送台＊ （１）の位置を知る。すなわ
ち制御装置（９）は、どのインターフェイス回路（１Ｇ
から在席信号が出力されているかにより、自走搬送台車
（１）の位置を知るのである。一方、端子（ａ）（ｂ）
のうち、端子（１））がプラス、端子（ａ）がマイナス
になりた時、制御装置（９）から所定のインターフェイ
ス回路ＯＧに停止指令信号が出力されていると、停止指
令信号によりスイッチ０４Ｊが閉じているので、端子（
ｂ）から流出した電流は、集電子（７）、給電レール（
３）、停止スイッチ１１ダイオード（Ｄ４）、信号レー
ル（４）、集電子（８）、ダイオード（Ｄｌ）、抵抗（
Ｒ３）、及びホトカプラの発光ダイオードα４を通って
端子（ａ）に流入する。これによ如自走搬送台車（１）
側のホトカプラの発光ダイオード０匂が発光するので、
このホトカプラのホトトランジスタ（図示せず）が動作
し、自走搬送台車（１）は停止指令が出力されているこ
とを知って停止する。なお、停止スイッチａ＜が開いて
いる場合−は、発光ダイオードａ匂に電流が流れないの
で自走搬送台車（１）はそのまま走行を続ける。
このように、交流電源電圧の半サイクル毎に、自走搬送
台車（１）から地上側へ在席信号が送られる動 ・
作と、自走搬送台車（１）で地上側からの停止指令の有
無を検知する動作と、が、交互に繰り返される。
台車（１）から地上側へ在席信号が送られる動 ・
作と、自走搬送台車（１）で地上側からの停止指令の有
無を検知する動作と、が、交互に繰り返される。
また第１図に示−すように、先行の自走搬送台車（１）
が停止している場合、その位置に対応するインターフェ
イス回路００から台車走行方向上手側のインターフェイ
ス回路（１（ｌに直接停止指令信号が出力され、後続の
自走搬送台車（１）は制御装置（９）からの停止指令信
号がなくても停止する。
が停止している場合、その位置に対応するインターフェ
イス回路００から台車走行方向上手側のインターフェイ
ス回路（１（ｌに直接停止指令信号が出力され、後続の
自走搬送台車（１）は制御装置（９）からの停止指令信
号がなくても停止する。
このように、自走搬送台車（１）側で直流電源電圧から
交流電源電圧を作成し、この交流電源電圧によね地上側
との信号授受を行うので、従来のように自走搬送台車（
１）への直流電源を地上側でオン・オフする場合や、地
上側に多数の交流電源を設置する場合と比較して、設備
全体のコストを低減でき、また地上側の各種機器の設置
スペースも削減できる。また本実施例のように、インタ
ーフェイス回路切間で直接停止指令信号を授受して追突
防止機能を持たせれば、カーブの多い搬送径路の場合非
常忙効果的である。すなわち、従来の追突防止は、自走
搬送台車（１）の前後に取付けた受光器及び投光器によ
り前方の台車を検知する方法であったが、このような方
法では光の直進性のために検知が確実になされない場合
があるのに対し、本実施例の方法では確実に検知できる
。
交流電源電圧を作成し、この交流電源電圧によね地上側
との信号授受を行うので、従来のように自走搬送台車（
１）への直流電源を地上側でオン・オフする場合や、地
上側に多数の交流電源を設置する場合と比較して、設備
全体のコストを低減でき、また地上側の各種機器の設置
スペースも削減できる。また本実施例のように、インタ
ーフェイス回路切間で直接停止指令信号を授受して追突
防止機能を持たせれば、カーブの多い搬送径路の場合非
常忙効果的である。すなわち、従来の追突防止は、自走
搬送台車（１）の前後に取付けた受光器及び投光器によ
り前方の台車を検知する方法であったが、このような方
法では光の直進性のために検知が確実になされない場合
があるのに対し、本実施例の方法では確実に検知できる
。
以上説明したように本発明によれば、搬送設備全体のコ
ストを低減し得ると共に、地上側の機器の設置スペース
を削減し得、その工業、的利用価値は極めて大である。
ストを低減し得ると共に、地上側の機器の設置スペース
を削減し得、その工業、的利用価値は極めて大である。
第１図は本発明の一実施例における搬送設備の電気配線
系統図、第２図は同搬送設備における自走搬送台車及び
インターフェイス回路の要部の基本回路図である。 （１）・・・自走搬送台１ （２）（３）・・・給電レ
ール、（４）・・・信号レール、（５）・・・直流電源
、（９）・・・制御装置面、αＯ・・・インターフェイ
ス回路、（１１）・・・変換回路、ｔ１２１Ｑ１・・・
ホトカブラの発光ダイオード、圓・・・停止スイッチ、
（Ｄ、）〜（Ｄ４）・・・ダイオード 代理人 森 本 義 弘
系統図、第２図は同搬送設備における自走搬送台車及び
インターフェイス回路の要部の基本回路図である。 （１）・・・自走搬送台１ （２）（３）・・・給電レ
ール、（４）・・・信号レール、（５）・・・直流電源
、（９）・・・制御装置面、αＯ・・・インターフェイ
ス回路、（１１）・・・変換回路、ｔ１２１Ｑ１・・・
ホトカブラの発光ダイオード、圓・・・停止スイッチ、
（Ｄ、）〜（Ｄ４）・・・ダイオード 代理人 森 本 義 弘
Claims (1)
- １．２木の給電レールによって直流電源電圧を供給され
かつ１木の信号レールによって地上側との信号の授受を
行いながら自走する自走搬送台車の信号授受方法であっ
て、前記２木の給電レールにより供給される直流電源電
圧を自走搬送台車側で交流電源電圧に変換し、前記２木
の給電レールのうちの一方と前記信号レールとを用いて
構成される閉回路に前記交流電源電圧を印加することに
より、自走搬送台車側から地上側に在席を知らせかつ地
上側から自走搬送台車側に停止指令を知らせることを特
徴とする自走搬送台車の信号授受方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58051242A JPS59176806A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 搬送設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58051242A JPS59176806A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 搬送設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59176806A true JPS59176806A (ja) | 1984-10-06 |
Family
ID=12881474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58051242A Pending JPS59176806A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 搬送設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59176806A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5332942A (en) * | 1976-09-03 | 1978-03-28 | Thermotropic Int Sa | Heat recovery system |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP58051242A patent/JPS59176806A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5332942A (en) * | 1976-09-03 | 1978-03-28 | Thermotropic Int Sa | Heat recovery system |
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