JPS59176405A - 関数ブロックによるタービンの最適化システム - Google Patents
関数ブロックによるタービンの最適化システムInfo
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- JPS59176405A JPS59176405A JP59049387A JP4938784A JPS59176405A JP S59176405 A JPS59176405 A JP S59176405A JP 59049387 A JP59049387 A JP 59049387A JP 4938784 A JP4938784 A JP 4938784A JP S59176405 A JPS59176405 A JP S59176405A
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B13/00—Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion
- G05B13/02—Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion electric
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C9/00—Controlling gas-turbine plants; Controlling fuel supply in air- breathing jet-propulsion plants
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、タービンのような複数のエネルギ変換装置の
性能を最適化する装置に関し、特定すると、固定の関数
ブロックによりこれらの装置の動作を最適化するシステ
ムに関する。
性能を最適化する装置に関し、特定すると、固定の関数
ブロックによりこれらの装置の動作を最適化するシステ
ムに関する。
発明の背景
普通、タービンのような複数のエネルギ変換装置の性能
の最適化は、コンピュータや大規模なコンピュータプロ
グラムの使用によってのみ達成できる。この種のコンピ
ュータシステムは、若干の固有の不利益を有する。例え
ば、コンピュータプログラムは、普通、「高レベル」言
語を必要とするが、これは、実施するのに高価なノ1−
ドウエアやソフトウェアを必要とする。この種の高レベ
ル言語は、普通、動作の最適化を決定するのに比較的長
い処理時間を要する。加えて、この種のコンピュータシ
ステムは、プログラムを作成しこれを操作するのに高度
にトレーニングされた人間を必要とするのが普通である
。それゆえ、最適化の計算に必要とされるコンピュータ
システムは、設置および操作に非常に費用がかNす、ま
た所望なほど迅速にタービンの動作の変化に反応し得な
い。
の最適化は、コンピュータや大規模なコンピュータプロ
グラムの使用によってのみ達成できる。この種のコンピ
ュータシステムは、若干の固有の不利益を有する。例え
ば、コンピュータプログラムは、普通、「高レベル」言
語を必要とするが、これは、実施するのに高価なノ1−
ドウエアやソフトウェアを必要とする。この種の高レベ
ル言語は、普通、動作の最適化を決定するのに比較的長
い処理時間を要する。加えて、この種のコンピュータシ
ステムは、プログラムを作成しこれを操作するのに高度
にトレーニングされた人間を必要とするのが普通である
。それゆえ、最適化の計算に必要とされるコンピュータ
システムは、設置および操作に非常に費用がかNす、ま
た所望なほど迅速にタービンの動作の変化に反応し得な
い。
上述の理由で、複数のタービンやその他のエネルギ変換
装置の動作をコンピュータシステムな使用することなく
最適化するシステムを開発することが望ましくなった。
装置の動作をコンピュータシステムな使用することなく
最適化するシステムを開発することが望ましくなった。
発明の概要
本発明は、全システムを最適化するようにタービンをロ
ードする態様を決定するため、固定の関数関係を有する
関数ブロックを利用して、一般にコンピュータの使用に
よってのみ得られた計算機能を提供することにより、上
述の技術と関連する問題やその他の問題を解決するもの
である。タービンに出入りする流体流量や、タービンに
より発生されるパワや、タービンの諸段階の効率の測定
値が、抽出流の効率を決定するために関数ブロックの使
用により処理される。負荷製水に減少があると、その負
荷は最低の全効率を有する抽出流に割り当てられ、他方
負荷要求に増大があると、その負荷は最高の効率をもつ
抽出流に割り当てられる。このようにして、全システム
の効率が最適化される。
ードする態様を決定するため、固定の関数関係を有する
関数ブロックを利用して、一般にコンピュータの使用に
よってのみ得られた計算機能を提供することにより、上
述の技術と関連する問題やその他の問題を解決するもの
である。タービンに出入りする流体流量や、タービンに
より発生されるパワや、タービンの諸段階の効率の測定
値が、抽出流の効率を決定するために関数ブロックの使
用により処理される。負荷製水に減少があると、その負
荷は最低の全効率を有する抽出流に割り当てられ、他方
負荷要求に増大があると、その負荷は最高の効率をもつ
抽出流に割り当てられる。このようにして、全システム
の効率が最適化される。
具体例の説明
図面の例示は、本発明の好ましい具体例を説明するもの
であり、本発明を限定することを意図するものでないが
、第1図には1対の多段タービン10.12の概略図が
示されており、各タービンは、入力蒸気供給管14、抽
出流導管16.18および復水器導管20に対する接続
を有している。
であり、本発明を限定することを意図するものでないが
、第1図には1対の多段タービン10.12の概略図が
示されており、各タービンは、入力蒸気供給管14、抽
出流導管16.18および復水器導管20に対する接続
を有している。
供給導管14と抽出流導管16の間、および抽出流導管
16と18の間には、それぞれノζイノくス弁22.2
4が設けられている。1つの例として、目的は、蒸気需
要に基づきタービン10.12の性能を最適化すること
とする。この場合、導管16および18の抽出流Xmお
よびXlの需要は特定され、各タービン10.12のパ
ワ出力W1およびW2は、タービンから最大の出力パワ
(W−W、 +W2)を得るように最適化される。この
例において、通常の動作条件中、導管20中の抽出流X
cおよびパルプ22および24中の蒸気流Xpmおよび
X、1はそれぞれ0とすべきである。タービン10.1
2からの抽出流が限界に達すると、ノくイパス弁22お
よび24を開くことによって追加の蒸気需要が満足され
る。他の例においては、目的は、メガワット要求に基づ
いてタービン10゜12の性能を最適化することである
。この場合には、メガワット需要W=W1+W2が特定
され、全蒸気利用量が最小化され、他方導管16および
18の踊およびXlの蒸気要求は満足される。この場合
、通常の動作条件中、弁22および24中の蒸気流量X
pmおよびXpHは、それぞれ0とされるべきである。
16と18の間には、それぞれノζイノくス弁22.2
4が設けられている。1つの例として、目的は、蒸気需
要に基づきタービン10.12の性能を最適化すること
とする。この場合、導管16および18の抽出流Xmお
よびXlの需要は特定され、各タービン10.12のパ
ワ出力W1およびW2は、タービンから最大の出力パワ
(W−W、 +W2)を得るように最適化される。この
例において、通常の動作条件中、導管20中の抽出流X
cおよびパルプ22および24中の蒸気流Xpmおよび
X、1はそれぞれ0とすべきである。タービン10.1
2からの抽出流が限界に達すると、ノくイパス弁22お
よび24を開くことによって追加の蒸気需要が満足され
る。他の例においては、目的は、メガワット要求に基づ
いてタービン10゜12の性能を最適化することである
。この場合には、メガワット需要W=W1+W2が特定
され、全蒸気利用量が最小化され、他方導管16および
18の踊およびXlの蒸気要求は満足される。この場合
、通常の動作条件中、弁22および24中の蒸気流量X
pmおよびXpHは、それぞれ0とされるべきである。
再度、タービン1o、12からの抽出流が限界に達する
と、弁22および24を開くことによって追加の蒸気要
求が満足される。
と、弁22および24を開くことによって追加の蒸気要
求が満足される。
第2図は、タービン動作の最適化を実施するのに利用さ
れる論理装置の概略図であるが、この図を参照すると、
蒸気流(iXおよびパワ出力Wの測定値が、限界設定モ
ジュール260入力として使用されている。このモジュ
ール26を含む関数ブロックは第3図に示されている。
れる論理装置の概略図であるが、この図を参照すると、
蒸気流(iXおよびパワ出力Wの測定値が、限界設定モ
ジュール260入力として使用されている。このモジュ
ール26を含む関数ブロックは第3図に示されている。
この図において、タービン10の各段からの出力流”
XI 01 * X2m・・・を測定するため流量伝送
器28が設けられており、またこれらの各タービンによ
り発生される各出力パワW、 、 W2を測定するため
パワ伝送器3oが設けられている。加えて、タービン中
への流量およびバイパス弁を介しての流量を測定するた
め、流量伝送器32および34が設けられている。ター
ビン10のみを考察すると、その第1段階からの出力流
量、すなわち流量伝送器28により測定される出力流量
X1mは、減算関数ブロック36に対する負入力に供給
される。減算関数ブロック36の正入力に供給される他
の入力は、このタービン段からの出力流に対する予定さ
れた最大限界である。この減算関数ブロック66の出力
は、関数発生器′58に対する入力として使用されるが
、この関数発生器は、第4図に示されるように、減算関
数ブロック3乙の出力が負のとき0に等しい出力信号”
’+m(△)を発生して、第1タービン段からの出力流
量がプリセットされた最大限界より上にあることを指示
し、関数ブロック3乙の出力が正のとき正の1に等しい
出力信号F1m(△)を発生し、第1タービン段からの
出力流量がプリセットされた最大限界以下にあることを
指示する。
XI 01 * X2m・・・を測定するため流量伝送
器28が設けられており、またこれらの各タービンによ
り発生される各出力パワW、 、 W2を測定するため
パワ伝送器3oが設けられている。加えて、タービン中
への流量およびバイパス弁を介しての流量を測定するた
め、流量伝送器32および34が設けられている。ター
ビン10のみを考察すると、その第1段階からの出力流
量、すなわち流量伝送器28により測定される出力流量
X1mは、減算関数ブロック36に対する負入力に供給
される。減算関数ブロック36の正入力に供給される他
の入力は、このタービン段からの出力流に対する予定さ
れた最大限界である。この減算関数ブロック66の出力
は、関数発生器′58に対する入力として使用されるが
、この関数発生器は、第4図に示されるように、減算関
数ブロック3乙の出力が負のとき0に等しい出力信号”
’+m(△)を発生して、第1タービン段からの出力流
量がプリセットされた最大限界より上にあることを指示
し、関数ブロック3乙の出力が正のとき正の1に等しい
出力信号F1m(△)を発生し、第1タービン段からの
出力流量がプリセットされた最大限界以下にあることを
指示する。
タービン10の第1段からの出力流量、すなわち#t、
量伝送器28により測定される出力流@X1.nはまた
、減算関数ブロック40に対する正入力に供給される。
量伝送器28により測定される出力流@X1.nはまた
、減算関数ブロック40に対する正入力に供給される。
この関数ブロック40に対する他方の入力は、このター
ビン段からの出力流量に対してプリセットされた最小限
界であり、そしてこの最小限界値は、この関数ブロック
40の負入力に供給される。この関数ブロックの出力は
、関数発生器42に対する入力として使用されるが、こ
の関数発生器42は、第4図に示されるように、減算関
数ブロック40の出力が負のとき大きな正数Gに等しい
出力信号F1m(△)を発生して、第1タービン段から
の出力流がプリセットされた最小限界以下にあることを
指示し、関数ブロック40の出力が正のとき正の1に等
しい出力信号F1m(△)を発生して、第1タービン段
からの出力流量がプリセットされた最小限界以上にある
ことを指示する。
ビン段からの出力流量に対してプリセットされた最小限
界であり、そしてこの最小限界値は、この関数ブロック
40の負入力に供給される。この関数ブロックの出力は
、関数発生器42に対する入力として使用されるが、こ
の関数発生器42は、第4図に示されるように、減算関
数ブロック40の出力が負のとき大きな正数Gに等しい
出力信号F1m(△)を発生して、第1タービン段から
の出力流がプリセットされた最小限界以下にあることを
指示し、関数ブロック40の出力が正のとき正の1に等
しい出力信号F1m(△)を発生して、第1タービン段
からの出力流量がプリセットされた最小限界以上にある
ことを指示する。
再度、タービン10のみについて考察すると、入力流量
、すなわち流量伝送器32により測定されるX1tは、
減算関数ブロック44に対する負入力に供給される。こ
の関数ブロック44の正入力に供給される他の入力は、
このタービンに入る入力流IK対してプリセットされた
最大限界である。
、すなわち流量伝送器32により測定されるX1tは、
減算関数ブロック44に対する負入力に供給される。こ
の関数ブロック44の正入力に供給される他の入力は、
このタービンに入る入力流IK対してプリセットされた
最大限界である。
この関数ブロック44の出力は、関数発生器46に対す
る入力として使用されるが、この関数発生器46は、第
4図に図示されるように、減算関数ブロック44の出力
が負のとき0に等しい出カ信△ 号F1t(△)を発生して、タービン1oに入ル入カ流
量がプリセットされた最大限界より上にあることを指示
し、関数ブロック46の出力が正のとき正の1に等しい
出方信号F11(△)を発生し、タービン10に対する
入力流量がプリセットされた最大限界以下にあることを
指示する。
る入力として使用されるが、この関数発生器46は、第
4図に図示されるように、減算関数ブロック44の出力
が負のとき0に等しい出カ信△ 号F1t(△)を発生して、タービン1oに入ル入カ流
量がプリセットされた最大限界より上にあることを指示
し、関数ブロック46の出力が正のとき正の1に等しい
出方信号F11(△)を発生し、タービン10に対する
入力流量がプリセットされた最大限界以下にあることを
指示する。
タービン10に対する入力流量すなわち流量伝送器62
により測定されるX、□はまた、減算関数ブロック48
の正の入力にも供給される。この関i&ブoニア/’4
8の他方の入力は、このタービンの入力流量に対してプ
リセットされた最小限界であり、そしてこの最小限界は
、この関数ブロック48に対する負入力に供給される。
により測定されるX、□はまた、減算関数ブロック48
の正の入力にも供給される。この関i&ブoニア/’4
8の他方の入力は、このタービンの入力流量に対してプ
リセットされた最小限界であり、そしてこの最小限界は
、この関数ブロック48に対する負入力に供給される。
この関数ブロック48の出力は、関数発生器5oの入力
とじて使用されるが、この関数発生器50は、第4図に
示されるように、減算関数ブロック48の出力が負のと
き大きな正数Gに等しい出力信号F1t(△)を発生し
、タービン10に入る入力流量がプリセットされた最小
限界以上であることを指示し、関数ブロック48の出力
が正のときは正の1に等しい出力信■ 号F11(△)を発生し、タービンに流入する入力流量
がプリセットされた限界以上であることを指示する。
とじて使用されるが、この関数発生器50は、第4図に
示されるように、減算関数ブロック48の出力が負のと
き大きな正数Gに等しい出力信号F1t(△)を発生し
、タービン10に入る入力流量がプリセットされた最小
限界以上であることを指示し、関数ブロック48の出力
が正のときは正の1に等しい出力信■ 号F11(△)を発生し、タービンに流入する入力流量
がプリセットされた限界以上であることを指示する。
第6図に示されるように、上述の手法は、タービンの第
1段からの出力流量に対してF2m(△)おを見出すの
に使用できる。各場合とも、パラメータがプリセットさ
れた限界内にあれば、上述の出力信号は正の1に等しい
。
1段からの出力流量に対してF2m(△)おを見出すの
に使用できる。各場合とも、パラメータがプリセットさ
れた限界内にあれば、上述の出力信号は正の1に等しい
。
第2図を参照すると、限界設定モジュール26により発
生される上述の出力信号は、限界シーケンスモジュール
52に入力として供給される。この限界シーケンスモジ
ュール52を構成する関数ブロックは、第5図に示され
ている。この図に示されるように、関数発生器42によ
り発生される出力信号” i In (Δ)は、乗算関
数ブロック54に対する入力として使用され、そして乗
算関数ブロック54の他方の入力は、関数発生器50に
より発生される出力信号F、t(△)である。乗算関数
ブロック54により発生される出力信号は、乗算関数ブ
ロック56の入力として使用され、そして該ブロック5
6の他方の入力は、タービン1oにより発生されるパワ
に対する下限を表わす信号’Wj(△)である。同様に
、関数発生器38により発生される出力信号’1m(Δ
)は、乗算関数ブロック58の入力として使用され、そ
して該ブロックの他方の入力は、関数発生器46により
発生される出力値△ 号Fit(Δ)である。乗算関数ブロック58により発
生される出力信号は、乗算関数ブロック60に対する入
力として使用され、該ブロック60の他ターヒンに対す
る入力流量およびタービンにより発生されるパワがプリ
セットされた最大およびすべて正の1に等しいと、乗算
関数ブロック56および60により発生される出力信号
は下記のごとくである。
生される上述の出力信号は、限界シーケンスモジュール
52に入力として供給される。この限界シーケンスモジ
ュール52を構成する関数ブロックは、第5図に示され
ている。この図に示されるように、関数発生器42によ
り発生される出力信号” i In (Δ)は、乗算関
数ブロック54に対する入力として使用され、そして乗
算関数ブロック54の他方の入力は、関数発生器50に
より発生される出力信号F、t(△)である。乗算関数
ブロック54により発生される出力信号は、乗算関数ブ
ロック56の入力として使用され、そして該ブロック5
6の他方の入力は、タービン1oにより発生されるパワ
に対する下限を表わす信号’Wj(△)である。同様に
、関数発生器38により発生される出力信号’1m(Δ
)は、乗算関数ブロック58の入力として使用され、そ
して該ブロックの他方の入力は、関数発生器46により
発生される出力値△ 号Fit(Δ)である。乗算関数ブロック58により発
生される出力信号は、乗算関数ブロック60に対する入
力として使用され、該ブロック60の他ターヒンに対す
る入力流量およびタービンにより発生されるパワがプリ
セットされた最大およびすべて正の1に等しいと、乗算
関数ブロック56および60により発生される出力信号
は下記のごとくである。
” *’+m<1m<丸m1aX1m〉X
1m タービン12の第1段からの出力流量に対する”2n1
(△)および”2m(△)について上述の分析を同じ結
果をもって得ることができることに留意されたい。
1m タービン12の第1段からの出力流量に対する”2n1
(△)および”2m(△)について上述の分析を同じ結
果をもって得ることができることに留意されたい。
第2図に示されるように、限界シーケンスモジュール5
2により発生される上述の出力信号は、負荷限界モジュ
ール62に対する入力とじて使用される。この負荷限界
モジュール62を構成する関数ブロックは@6図に示さ
れている。この図に示されるように、乗算関数ブロック
56により発■。
2により発生される上述の出力信号は、負荷限界モジュ
ール62に対する入力とじて使用される。この負荷限界
モジュール62を構成する関数ブロックは@6図に示さ
れている。この図に示されるように、乗算関数ブロック
56により発■。
生される出力信号”1m(Δ)は、乗算関数ブロック6
4に対する入力として使用され、そして該ブロックの他
方の入力は、タービン1oの第1段の効率ηt1mであ
り、その出力に信号η’Hm を生ぜしめる。同様K、
出力信号P2nl (△)は、乗算関数ブロック660
入力として使用され、そして該入力の他方の入力は、タ
ービンの第1 段(Q効率ηt2mであり、信号η’t
2mをその出力に発生せしめる。
4に対する入力として使用され、そして該ブロックの他
方の入力は、タービン1oの第1段の効率ηt1mであ
り、その出力に信号η’Hm を生ぜしめる。同様K、
出力信号P2nl (△)は、乗算関数ブロック660
入力として使用され、そして該入力の他方の入力は、タ
ービンの第1 段(Q効率ηt2mであり、信号η’t
2mをその出力に発生せしめる。
最後に、信号l・pm(△)が乗算関数ブロック68の
入力として使用され、そして該ブロック68の他方の入
力は、バイパス弁22の効率ηpmであり、信号η/
pm をその出力に発生せしめる。上述の出力信号ηt
lrn、ηt2mおよびηpmは、需要減少の際負荷減
少リミッタとなる。
入力として使用され、そして該ブロック68の他方の入
力は、バイパス弁22の効率ηpmであり、信号η/
pm をその出力に発生せしめる。上述の出力信号ηt
lrn、ηt2mおよびηpmは、需要減少の際負荷減
少リミッタとなる。
タービン 1oの第1段の効率ηt+m は、また乗算
関数ブロック7oに対する入力とじて使用され、そして
該ブロックの他方の入力信号は、乗算関数ブロック60
により発生される出方信号F′1n1(Δ)であり、そ
の出力に信号η”Nmを発生せしめる。同様に、タービ
ンの第1段の効率ηt2mはまた、乗算関数ブロック7
20入方とじて使用され、そして該ブロックの他方の入
力は、信号9z’m(x)−c、あ9、あ。13.カフ
、篇ヶえ、おしめる。最後に、バイパス弁22の効率η
pmはまた、乗算関数ブロック74に対する入力とじて
使用され、そして該ブロック74の他方の入力は、△ 信号Fpm(Δ)であり、その出方に信号ηSmを発生
せしめる。上述の出力信号ηt”1m、ηt”2mおよ
びηpnlは、需要増大の際負荷増大リミッタとなる。
関数ブロック7oに対する入力とじて使用され、そして
該ブロックの他方の入力信号は、乗算関数ブロック60
により発生される出方信号F′1n1(Δ)であり、そ
の出力に信号η”Nmを発生せしめる。同様に、タービ
ンの第1段の効率ηt2mはまた、乗算関数ブロック7
20入方とじて使用され、そして該ブロックの他方の入
力は、信号9z’m(x)−c、あ9、あ。13.カフ
、篇ヶえ、おしめる。最後に、バイパス弁22の効率η
pmはまた、乗算関数ブロック74に対する入力とじて
使用され、そして該ブロック74の他方の入力は、△ 信号Fpm(Δ)であり、その出方に信号ηSmを発生
せしめる。上述の出力信号ηt”1m、ηt”2mおよ
びηpnlは、需要増大の際負荷増大リミッタとなる。
再度第2図を参照すると、負荷限界モジュール62によ
り発生される上述の出方は、低・高セレクタおよび負荷
割当モジュール76に対する入力とじて使用される。こ
の低・高セレクタおよび負性割当モジュール76を構成
する関数ブロックは第7図に示されている。この図に例
示されるように、乗算関数ブロック64.66および6
8によりそれぞれ発生される出力信号η’Nm、ηt’
2mおよびη’pmは、下限関数ブロック78に対する
入力として使用され、そして該ブロックは、上述の入力
信号の最小のものに等しい出力信号を生ずる。この出力
信号は、ついで減算関数ブロック80.82および84
の負入力に供給され、そして該ブロックの正入力は、乗
算関数ブロック64.66および68の出力にそれぞれ
接続される。このようにして、上述の入力信号ηNm、
η’t 2mおよびη′pmの最小の値がこれらの各入
力信号から減算され、減算関数ブロック80.82およ
び84の出力に信号1m、2mおよびprn’ を生ず
る。最小入力信号の値が各入力信号から減算されるから
、出力信号1m’、2mおよびp+=01つは0となり
、他方2つの出力信号は正となる。0である出力信号は
、最低の効率を有するタービン段またはバイパス弁と関
連される。同様に、乗算関数ブロック70.72および
74により発生される出力信号ηNm。
り発生される上述の出方は、低・高セレクタおよび負荷
割当モジュール76に対する入力とじて使用される。こ
の低・高セレクタおよび負性割当モジュール76を構成
する関数ブロックは第7図に示されている。この図に例
示されるように、乗算関数ブロック64.66および6
8によりそれぞれ発生される出力信号η’Nm、ηt’
2mおよびη’pmは、下限関数ブロック78に対する
入力として使用され、そして該ブロックは、上述の入力
信号の最小のものに等しい出力信号を生ずる。この出力
信号は、ついで減算関数ブロック80.82および84
の負入力に供給され、そして該ブロックの正入力は、乗
算関数ブロック64.66および68の出力にそれぞれ
接続される。このようにして、上述の入力信号ηNm、
η’t 2mおよびη′pmの最小の値がこれらの各入
力信号から減算され、減算関数ブロック80.82およ
び84の出力に信号1m、2mおよびprn’ を生ず
る。最小入力信号の値が各入力信号から減算されるから
、出力信号1m’、2mおよびp+=01つは0となり
、他方2つの出力信号は正となる。0である出力信号は
、最低の効率を有するタービン段またはバイパス弁と関
連される。同様に、乗算関数ブロック70.72および
74により発生される出力信号ηNm。
ηt2mおよびηpL は、上述の入力信号の最大値に
等しい出力信号を発生する上限関数ブロック86に入力
として使用される。この出力信号は、ついで、減算関数
ブロック88.90および92に対する正入力として供
給される。しかして、該ブロックの負入力は、乗算関数
ブロック70.72および74の出力に接続されている
。同様に、各入力信号ηt”1m、ηt”2mおよびη
;■nは、これらの信号の最大のものから減算され、そ
れぞれ減S関数ブロック88.90および92の出力に
信号1m″、2m″および9m″ を生ずる。各入力
信号が入力信号の最大のものから減ぜられるから、出力
信号1m“、2m″またはprn“の1つは0となり、
他の2出力信号は正となる。0となる出力信号は、最大
の効率を有するタービン段またはバイパス弁と関連され
る。
等しい出力信号を発生する上限関数ブロック86に入力
として使用される。この出力信号は、ついで、減算関数
ブロック88.90および92に対する正入力として供
給される。しかして、該ブロックの負入力は、乗算関数
ブロック70.72および74の出力に接続されている
。同様に、各入力信号ηt”1m、ηt”2mおよびη
;■nは、これらの信号の最大のものから減算され、そ
れぞれ減S関数ブロック88.90および92の出力に
信号1m″、2m″および9m″ を生ずる。各入力
信号が入力信号の最大のものから減ぜられるから、出力
信号1m“、2m″またはprn“の1つは0となり、
他の2出力信号は正となる。0となる出力信号は、最大
の効率を有するタービン段またはバイパス弁と関連され
る。
低・高セレクタおよび負荷分配モジュール76はまた、
最適ロードモジュール94を含んでおり、上述の出力信
号1m、2m、pm、1m、2m“およびprn’
が該モジュールに対する入力として使用される。この最
適ロードモジュール94を構成する関数ブロックは第8
図に示されている。
最適ロードモジュール94を含んでおり、上述の出力信
号1m、2m、pm、1m、2m“およびprn’
が該モジュールに対する入力として使用される。この最
適ロードモジュール94を構成する関数ブロックは第8
図に示されている。
この図に示されるように、上述の各入力信号は、第9図
に示される出力を発生する別個の関数発生器9乙の入力
として使用される。関数発生器96への入力信号が0で
あれば、該関数発生器は正の1出力信号を発生し、他方
入力信号が正であれば、該関数発生器は0の出力信号を
発生する。それゆえ、採用される先行の論理回路のため
、入力信号1m’、2rri’およびprn’の最小の
ものは、各関数発生器9乙の出力に正の1を生せしめ、
残りの入力信号は各関数発生器96の出力に0を生せし
める。同様に、採用される論理回路のため、入力信号1
m″、2111′およびpm の最大のものは、各関数
発生器9乙の出力に正の1を発生せしめ、残りの2つの
入力信号は、各関数発生器9乙の出力にOを生ぜしめる
。
に示される出力を発生する別個の関数発生器9乙の入力
として使用される。関数発生器96への入力信号が0で
あれば、該関数発生器は正の1出力信号を発生し、他方
入力信号が正であれば、該関数発生器は0の出力信号を
発生する。それゆえ、採用される先行の論理回路のため
、入力信号1m’、2rri’およびprn’の最小の
ものは、各関数発生器9乙の出力に正の1を生せしめ、
残りの入力信号は各関数発生器96の出力に0を生せし
める。同様に、採用される論理回路のため、入力信号1
m″、2111′およびpm の最大のものは、各関数
発生器9乙の出力に正の1を発生せしめ、残りの2つの
入力信号は、各関数発生器9乙の出力にOを生ぜしめる
。
再び第7図を参照すると、抽出流導管16の圧力を測定
するため圧力伝送器9Bが設けられている。圧力伝送器
98の出力は、減算関数ブロックiooの負入力に接続
され、そして該ブロックの正入力は所望のプリセットさ
れた圧力に接続されている。関数ブロック100の出力
(△p )は、蒸気需要の増大で正となり、蒸気需要の
減小で負となる。ブロック100のこの出力(Δp)は
、第8図に図示される高・低リミッタ1o2?よび10
4の入力杯接続される。高・低リミッタ102は、負の
△pに対する出力として入力△pを受は入れ、蒸気需要
の減少を表わすΔp大入力他の値に対して出力を0に制
限する。これに反し、高・低リミッタ104は、正の△
p大入力対する出力として入力△pを受は入れ、蒸気!
要の増大を表わす入力△pの他の値に対して出力を0に
制限する。リミッタ102の出力は、乗算関数ブロック
106.1o8および110の入力に接続され、そして
該乗算関数ブロック106.108おヨヒ110は、入
力信号1 m’ 、2 m’および9m″に対する関数
発生器96に接続されている。同様に、リミッタ104
の出力は乗算関数ブロック112.114および116
の入力に接続され、そして該乗算関数ブロック112.
114および116は、入力信号1m″、2m”および
prn”に対する関数発生器9乙に接続される。このよ
うにして、入力信号1+m’、2m および9m″の最
小のものは、乗算関数ブロック(106,108または
110)の出力に正のΔpを発生せしめ、残りの関数ブ
ロックの出力には0を発生する。同様に、入力信号1、
nI/、2m″およびpm“の最小のものは、乗算関数
ブロック(112,114または116)の出力に正の
△pを生ぜしめ2の残りの関数ブロックの出力にはOが
発生される。第7図に示されるように、乗算関数ブロッ
ク106および112により発生される出力信号1 ’
rn’および1r11″は、加算開数ブロック118の
入力としてそれぞれ使用され、該ブロックはその出力に
信号1mを発生する。また、乗算関数ブロック108お
よび114により発生されろ出力信号2rn’および2
r+1″は、加算関数ブロック1200Å力としてそれ
ぞれ使用され、該ブロックはその出力に信号2mを発生
1−る。また乗算関数ブロック110および116によ
り発生される出力信号pm’およびprn’は、加算関
数ブロック1220入力としてそれぞれ使用され、該ブ
ロックはその出力に信号pmを発生する。−上述の出力
信号1m、2mおよびpmは、続いてタービン10およ
び12からの抽出流に対してバイパス弁22を介して基
準として使用される。以上の説明から、負荷需要の減少
の場合には、負荷は最低の全効率をもつ抽出流に割り当
てられ、負荷需要の増大の場合には、負荷は最大の効率
をもつ抽出流に割り当てられる。上述の分析は、蒸気需
要についての最適化に基づくものであったが、メガワッ
ト需要に基づいて同様の分析を企画できる。
するため圧力伝送器9Bが設けられている。圧力伝送器
98の出力は、減算関数ブロックiooの負入力に接続
され、そして該ブロックの正入力は所望のプリセットさ
れた圧力に接続されている。関数ブロック100の出力
(△p )は、蒸気需要の増大で正となり、蒸気需要の
減小で負となる。ブロック100のこの出力(Δp)は
、第8図に図示される高・低リミッタ1o2?よび10
4の入力杯接続される。高・低リミッタ102は、負の
△pに対する出力として入力△pを受は入れ、蒸気需要
の減少を表わすΔp大入力他の値に対して出力を0に制
限する。これに反し、高・低リミッタ104は、正の△
p大入力対する出力として入力△pを受は入れ、蒸気!
要の増大を表わす入力△pの他の値に対して出力を0に
制限する。リミッタ102の出力は、乗算関数ブロック
106.1o8および110の入力に接続され、そして
該乗算関数ブロック106.108おヨヒ110は、入
力信号1 m’ 、2 m’および9m″に対する関数
発生器96に接続されている。同様に、リミッタ104
の出力は乗算関数ブロック112.114および116
の入力に接続され、そして該乗算関数ブロック112.
114および116は、入力信号1m″、2m”および
prn”に対する関数発生器9乙に接続される。このよ
うにして、入力信号1+m’、2m および9m″の最
小のものは、乗算関数ブロック(106,108または
110)の出力に正のΔpを発生せしめ、残りの関数ブ
ロックの出力には0を発生する。同様に、入力信号1、
nI/、2m″およびpm“の最小のものは、乗算関数
ブロック(112,114または116)の出力に正の
△pを生ぜしめ2の残りの関数ブロックの出力にはOが
発生される。第7図に示されるように、乗算関数ブロッ
ク106および112により発生される出力信号1 ’
rn’および1r11″は、加算開数ブロック118の
入力としてそれぞれ使用され、該ブロックはその出力に
信号1mを発生する。また、乗算関数ブロック108お
よび114により発生されろ出力信号2rn’および2
r+1″は、加算関数ブロック1200Å力としてそれ
ぞれ使用され、該ブロックはその出力に信号2mを発生
1−る。また乗算関数ブロック110および116によ
り発生される出力信号pm’およびprn’は、加算関
数ブロック1220入力としてそれぞれ使用され、該ブ
ロックはその出力に信号pmを発生する。−上述の出力
信号1m、2mおよびpmは、続いてタービン10およ
び12からの抽出流に対してバイパス弁22を介して基
準として使用される。以上の説明から、負荷需要の減少
の場合には、負荷は最低の全効率をもつ抽出流に割り当
てられ、負荷需要の増大の場合には、負荷は最大の効率
をもつ抽出流に割り当てられる。上述の分析は、蒸気需
要についての最適化に基づくものであったが、メガワッ
ト需要に基づいて同様の分析を企画できる。
この場合、復水器中の流体流を調節するために得られる
基準信号と異なる類似の結果が使用されることとなる。
基準信号と異なる類似の結果が使用されることとなる。
以上本発明を好ましい具体例について説明したが、技術
に精通したものであれば、以上の説明から種々の変更や
改良を思いつくことができよう。
に精通したものであれば、以上の説明から種々の変更や
改良を思いつくことができよう。
第1図は動作を最適化すべき2基のタービンを含むシス
テムの枚略図、第2図は第1図に例示されろシステムの
最適化を行なうため本発明により利用される論理回路の
概略線図、第3図は第2図の限界設定モジュールを構成
する関数ブロックの概略線図、2g4図は第3図に例示
される関数発生器の出力を例示する複数のグラフ、第5
図は第2図ノ限界シーケンスモジュールを構成する関数
ブロックの概略線図、第6図は第2図の負荷制限モジュ
ールを構成する関数ブロックの概略線図、第7図は第2
図の低・高セレクタおよび負荷割当モジュールを構成す
る関数ブロックの概略線図、第8図は第7図の最適負荷
モジュールを構成する関数ブロックの概略線図、第9図
は第8図に例示される関数発生器の出力を例示するグラ
フである。 10.12: 多段タービン 14 : 入力蒸気供給管 16.18: 抽出流導管 20 : 復水器専管 26 : 限界設定モジュール 52 : 限界シルケンスモジュール62 : 負
荷限界モジュール 76 : 低・高セレクタおよび負荷割当モジュール 嘔f2m、’Zt、’Zt−,%m、’w+ルl、fW
2.’?WZ +711+74 k1g月旦ユ G=ハrsm撤 旦Ω」 [IG7 FIG、 8 「IG9
テムの枚略図、第2図は第1図に例示されろシステムの
最適化を行なうため本発明により利用される論理回路の
概略線図、第3図は第2図の限界設定モジュールを構成
する関数ブロックの概略線図、2g4図は第3図に例示
される関数発生器の出力を例示する複数のグラフ、第5
図は第2図ノ限界シーケンスモジュールを構成する関数
ブロックの概略線図、第6図は第2図の負荷制限モジュ
ールを構成する関数ブロックの概略線図、第7図は第2
図の低・高セレクタおよび負荷割当モジュールを構成す
る関数ブロックの概略線図、第8図は第7図の最適負荷
モジュールを構成する関数ブロックの概略線図、第9図
は第8図に例示される関数発生器の出力を例示するグラ
フである。 10.12: 多段タービン 14 : 入力蒸気供給管 16.18: 抽出流導管 20 : 復水器専管 26 : 限界設定モジュール 52 : 限界シルケンスモジュール62 : 負
荷限界モジュール 76 : 低・高セレクタおよび負荷割当モジュール 嘔f2m、’Zt、’Zt−,%m、’w+ルl、fW
2.’?WZ +711+74 k1g月旦ユ G=ハrsm撤 旦Ω」 [IG7 FIG、 8 「IG9
Claims (6)
- (1)複数のエネルギ変換装置の性能を最適化するシス
テムにおいて、各エネルギ変換装置の1または複数の性
能パラメータを測定する手段と、各エネルギ変換装置の
効率を決定する手段と、エネルギ変換装置の全性能を最
適化するためエネルギ変換装置間において負荷需要の変
化を割り当てるための手段とを含む最適化システム。 - (2)負荷需要の減少が、全エネルギ変換装置の最低の
効率を有するエネルギ変換装置に割り当てられ、負荷需
要の増大が、全エネルギ変換装置の最高の効率を有する
エネルギ変換装置に割り当てられる特許請求の範囲第1
項に記載の最適化システム0 - (3)各エネルギ変換装置が1または複数の出力段を有
し、負荷需要の減少が、全出力段の最低の効率を有する
エネルギ変換装置出力段に割り当てられ、負荷需要の増
大が、全出力段の最高の効率を有するエネルギ変換装置
出力段に割り当てられる特許請求の範囲第1項に記載の
最適化システム。 - (4)負荷需要の前記変化としてシステムの蒸気出力需
要の変化を含む特許請求の範囲第1項に記載の最適化シ
ステム。 - (5)前記の負荷需要の変化としてシステムに対する電
気的出力需要の変化を含む特許請求の範囲第1項に記載
の最適化システム。 - (6)前記割当手段が、論理状態に配置された1または
複数の関数ブロックを自む特許請求の範囲第1項に記載
の最適化システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/476,088 US4612621A (en) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | Distributed system for optimizing the performance of a plurality of multi-stage steam turbines using function blocks |
US476088 | 1983-03-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59176405A true JPS59176405A (ja) | 1984-10-05 |
Family
ID=23890460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59049387A Pending JPS59176405A (ja) | 1983-03-17 | 1984-03-16 | 関数ブロックによるタービンの最適化システム |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4612621A (ja) |
EP (1) | EP0119773B1 (ja) |
JP (1) | JPS59176405A (ja) |
KR (1) | KR890000608B1 (ja) |
AU (1) | AU565796B2 (ja) |
BR (1) | BR8400806A (ja) |
CA (1) | CA1231897A (ja) |
DE (1) | DE3479164D1 (ja) |
ES (1) | ES8503780A1 (ja) |
HK (1) | HK96789A (ja) |
IN (1) | IN161755B (ja) |
SG (1) | SG64889G (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3710990A1 (de) * | 1986-04-02 | 1987-10-22 | Hitachi Ltd | Betriebssystem und verfahren zum anfahren eines waermekraftwerkes |
US5038270A (en) * | 1988-04-26 | 1991-08-06 | Mitsubishi Kasei Corporation | Method for controlling reactor system |
US4873649A (en) * | 1988-06-10 | 1989-10-10 | Honeywell Inc. | Method for operating variable speed heat pumps and air conditioners |
US5113691A (en) * | 1989-02-26 | 1992-05-19 | Westinghouse Electric Corp. | Turbine-medium flow monitor |
US6804612B2 (en) * | 2001-10-30 | 2004-10-12 | General Electric Company | Methods and systems for performing integrated analyzes, such as integrated analyzes for gas turbine power plants |
CN109884893B (zh) * | 2019-02-28 | 2021-09-10 | 西安理工大学 | 一种多工序变量间动态时滞估计方法 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3812377A (en) * | 1972-12-04 | 1974-05-21 | Gen Electric | System for independent or common control of prime movers |
US4027145A (en) * | 1973-08-15 | 1977-05-31 | John P. McDonald | Advanced control system for power generation |
US4069675A (en) * | 1976-03-16 | 1978-01-24 | Measurex Corporation | Method of optimizing the performance of a multi-unit power |
US4074357A (en) * | 1976-07-15 | 1978-02-14 | Westinghouse Electric Corporation | Analog control and digital system with integrated interface for electric power and other plants |
US4179742A (en) * | 1978-04-06 | 1979-12-18 | Westinghouse Electric Corp. | System for intelligently selecting the mode of control of a power plant |
US4222229A (en) * | 1978-10-18 | 1980-09-16 | Westinghouse Electric Corp. | Multiple turbine electric power plant having a coordinated control system with improved flexibility |
US4271473A (en) * | 1979-09-27 | 1981-06-02 | Leeds & Northrup Company | Control of parallel operated turbines in cogeneration |
US4297848A (en) * | 1979-11-27 | 1981-11-03 | Westinghouse Electric Corp. | Method of optimizing the efficiency of a steam turbine power plant |
JPS5685507A (en) * | 1979-12-17 | 1981-07-11 | Hitachi Ltd | Monitoring method of performance of steam turbine plant |
US4403293A (en) * | 1981-03-06 | 1983-09-06 | Clayton Manufacturing Company | Control apparatus for use in multiple steam generator or multiple hot water generator installations |
US4430573A (en) * | 1981-12-15 | 1984-02-07 | The Babcock & Wilcox Company | Load control for energy converters |
US4412136A (en) * | 1981-12-15 | 1983-10-25 | The Babcock & Wilcox Company | Load control for energy converters |
US4418541A (en) * | 1982-03-11 | 1983-12-06 | The Babcock & Wilcox Company | Boiler loading system |
US4421068A (en) * | 1982-07-06 | 1983-12-20 | Measurex Corporation | Optimization of steam distribution |
-
1983
- 1983-03-17 US US06/476,088 patent/US4612621A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-02-20 BR BR8400806A patent/BR8400806A/pt unknown
- 1984-02-21 AU AU24787/84A patent/AU565796B2/en not_active Ceased
- 1984-02-24 CA CA000448225A patent/CA1231897A/en not_active Expired
- 1984-02-28 EP EP84301288A patent/EP0119773B1/en not_active Expired
- 1984-02-28 DE DE8484301288T patent/DE3479164D1/de not_active Expired
- 1984-03-05 IN IN152/CAL/84A patent/IN161755B/en unknown
- 1984-03-07 KR KR1019840001129A patent/KR890000608B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1984-03-16 JP JP59049387A patent/JPS59176405A/ja active Pending
- 1984-03-16 ES ES530997A patent/ES8503780A1/es not_active Expired
-
1989
- 1989-09-19 SG SG64889A patent/SG64889G/en unknown
- 1989-12-07 HK HK967/89A patent/HK96789A/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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EP0119773A2 (en) | 1984-09-26 |
ES530997A0 (es) | 1985-03-01 |
AU2478784A (en) | 1984-09-20 |
CA1231897A (en) | 1988-01-26 |
ES8503780A1 (es) | 1985-03-01 |
HK96789A (en) | 1989-12-15 |
AU565796B2 (en) | 1987-10-01 |
KR840009147A (ko) | 1984-12-24 |
EP0119773B1 (en) | 1989-07-26 |
SG64889G (en) | 1990-01-26 |
BR8400806A (pt) | 1984-11-13 |
KR890000608B1 (ko) | 1989-03-21 |
DE3479164D1 (en) | 1989-08-31 |
US4612621A (en) | 1986-09-16 |
EP0119773A3 (en) | 1985-05-15 |
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