JPS59175836A - イカ釣針用擬似体の製造方法 - Google Patents
イカ釣針用擬似体の製造方法Info
- Publication number
- JPS59175836A JPS59175836A JP5025083A JP5025083A JPS59175836A JP S59175836 A JPS59175836 A JP S59175836A JP 5025083 A JP5025083 A JP 5025083A JP 5025083 A JP5025083 A JP 5025083A JP S59175836 A JPS59175836 A JP S59175836A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fish
- squid fishing
- squid
- recess
- lure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はイカ釣針用の擬似体の新規な製造方法に関する
ものであって１通常、棒状のイカ釣針の擬似体の軸芯に
ビーズ、貝片等の集魚体を挿入すると著しく集魚効果が
高まることが知られているが射出成形にて棒状の軸芯に
ビーズ。
ものであって１通常、棒状のイカ釣針の擬似体の軸芯に
ビーズ、貝片等の集魚体を挿入すると著しく集魚効果が
高まることが知られているが射出成形にて棒状の軸芯に
ビーズ。
貝片等の集魚体を挿入することは成形圧力の関係で集魚
体が偏心し軸芯に挿入できない等の欠点があった。
体が偏心し軸芯に挿入できない等の欠点があった。
本発明はかかる欠点を除去して、棒状のイカ釣針の擬似
体の軸芯部に集魚体を封入せんことを意図したものであ
る。
体の軸芯部に集魚体を封入せんことを意図したものであ
る。
以下５本発明の実施例を図面に依拠して説明すると。
まづ、透明プラスチックスの成形によって棒状のイカ釣
針の擬似体１を形成し、ガラス玉。
針の擬似体１を形成し、ガラス玉。
貝片等の集魚体３・・・・・・０１個づつを並べて嵌入
する多数個の凹所２・・・・・・を軸線上に並べて、集
魚体３が擬似体ｌの軸芯部に位置するように凹所２の深
さを構成した擬似体１を形成する。
する多数個の凹所２・・・・・・を軸線上に並べて、集
魚体３が擬似体ｌの軸芯部に位置するように凹所２の深
さを構成した擬似体１を形成する。
ついで、凹所２・・・・・・にけガラス玉、貝片等の集
魚体３・・・・・・を嵌入したるのちに、透明性接着剤
６を以って凹所２・・・・・・を密閉するとともに。
魚体３・・・・・・を嵌入したるのちに、透明性接着剤
６を以って凹所２・・・・・・を密閉するとともに。
接着剤６の浸透作用によって擬似体１と集魚体３が密着
されられて一体化する。
されられて一体化する。
続いて、擬似体ｌの端部に道糸連結穴５を。
下端ｖｃはイカ釣針４を装看させて本発明のイカ釣針を
提供せんとするものである。
提供せんとするものである。
本発明は叙上の通りであるから、集魚体で擬似体の軸芯
部に簡単に確実に封入できるのみならず、接着剤で密閉
することによって接着剤の同化作用により凹所内の空気
が排除されて、擬似体と集魚体が恰も射出成形で成形し
たように一体化されて具現できるので、著しく集魚効果
を高めることができる。
部に簡単に確実に封入できるのみならず、接着剤で密閉
することによって接着剤の同化作用により凹所内の空気
が排除されて、擬似体と集魚体が恰も射出成形で成形し
たように一体化されて具現できるので、著しく集魚効果
を高めることができる。
又、集魚体もガラス玉、貝片げかりか、蓄光体、金、銀
メツキ薄片、擬似体と異色片、光沢性の薄片等のイカの
好みに合った色々の材料を使用することができるので、
多目的のイカ釣針用の擬似体を製造することが出来る等
の諸効がある。
メツキ薄片、擬似体と異色片、光沢性の薄片等のイカの
好みに合った色々の材料を使用することができるので、
多目的のイカ釣針用の擬似体を製造することが出来る等
の諸効がある。
図は本発明イカ釣針用擬似体の製造方法の実施例を示す
ものであって、第１図は全体の斜視図、第２図は製造工
程を示す第１図Ｃ−Ｃ線に沿う断面図、第３図は同じく
製造工程を示す第１図Ｃ−Ｃ線に沿う断面図、第４図は
第１図Ｃ−Ｃ線に沿う断面図、第５図は使用状態を示す
説明図である。 ｌ・・・・擬似体、２・・・・・・ロチ、３・・・・・
・集魚体。 ４・・・・・・イカ釣針、５・・・・・道糸連結穴、６
・・・・・接着剤。 特許出願人 三崎漁具株式会社
ものであって、第１図は全体の斜視図、第２図は製造工
程を示す第１図Ｃ−Ｃ線に沿う断面図、第３図は同じく
製造工程を示す第１図Ｃ−Ｃ線に沿う断面図、第４図は
第１図Ｃ−Ｃ線に沿う断面図、第５図は使用状態を示す
説明図である。 ｌ・・・・擬似体、２・・・・・・ロチ、３・・・・・
・集魚体。 ４・・・・・・イカ釣針、５・・・・・道糸連結穴、６
・・・・・接着剤。 特許出願人 三崎漁具株式会社
Claims (1)
- 透明合成樹脂材料を以ってビーズ、貝片等の集魚体を嵌
入する凹所を備えたイカ釣針用の擬似体を形成し、該凹
所内に集魚体を嵌入したるのちに接着剤を以って該凹所
を密封してなるイカ釣針用擬似体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5025083A JPS59175836A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | イカ釣針用擬似体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5025083A JPS59175836A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | イカ釣針用擬似体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59175836A true JPS59175836A (ja) | 1984-10-04 |
Family
ID=12853734
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5025083A Pending JPS59175836A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | イカ釣針用擬似体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59175836A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06199335A (ja) * | 1992-12-29 | 1994-07-19 | Takeo Yoneda | トレー |
| JP2001178339A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-03 | Suzuki Sogyo Co Ltd | 釣り具 |
| JP2002300834A (ja) * | 2001-04-04 | 2002-10-15 | Shimano Inc | ルアー |
-
1983
- 1983-03-24 JP JP5025083A patent/JPS59175836A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06199335A (ja) * | 1992-12-29 | 1994-07-19 | Takeo Yoneda | トレー |
| JP2001178339A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-03 | Suzuki Sogyo Co Ltd | 釣り具 |
| JP2002300834A (ja) * | 2001-04-04 | 2002-10-15 | Shimano Inc | ルアー |
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