JPS59174060A - デイジタル中継器の遠隔制御方式 - Google Patents
デイジタル中継器の遠隔制御方式Info
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- JPS59174060A JPS59174060A JP4730183A JP4730183A JPS59174060A JP S59174060 A JPS59174060 A JP S59174060A JP 4730183 A JP4730183 A JP 4730183A JP 4730183 A JP4730183 A JP 4730183A JP S59174060 A JPS59174060 A JP S59174060A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B17/00—Monitoring; Testing
- H04B17/40—Monitoring; Testing of relay systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(技術分野)
本発明は、ディジタル中継器の遠隔制御方式に係り、特
にはテイジタル中継器を制御する制御信号の伝送方式に
関する。 (背景技術) ディジタル中継器(以下、中継器という)、例えば光海
底中継器は、障害区間標定のための監視回路や予備光源
への切替え回路など、陸揚局(端局)から送出される遠
隔制御により動作する機能を有する。この遠隔制御を実
施するためには、端局からあらかしめ定めら脂
にはテイジタル中継器を制御する制御信号の伝送方式に
関する。 (背景技術) ディジタル中継器(以下、中継器という)、例えば光海
底中継器は、障害区間標定のための監視回路や予備光源
への切替え回路など、陸揚局(端局)から送出される遠
隔制御により動作する機能を有する。この遠隔制御を実
施するためには、端局からあらかしめ定めら脂
【、た制
御信号を中継器へ伝送づ−る必要がある。 第1図に従来の制萌1信号の伝送例を示1−1.同図に
おいて、1は端局に設置される9m1局装置、2は伝送
路を構成する光ファイバ、3は光中継器である。4〜7
は光中継器3内に設(づ゛られた回路であって、4は受
光素子(例えばアバランシェ・ホト・ダイオード)、再
生中継増、I1g器などからなる受信回路、5と6はそ
れぞれの中心周波数がf、、f2と異なるフィルタ、7
は前述の監視回路や予備光源−\の切替え回路などを制
御する制御回路である。 第1図の列においては、制御1機能と周波数が]対1に
対応している。例えば、中継器3のフィルタ5の同調周
波数f、の逆数に一致1−る周期てティゾタル信号のマ
ーク率の粗密を繰返す符号(制御信号)を端局装置jか
ら光ファイバ2に送出1−ることにより、フィルタ5の
出力に同調周波数11に等しい周波数成分か発生し、制
御11回路7はこの周波数に応じた制σ+1、例えば俯
視回路のall企11を行なう。同様にして、フィルタ
6の同調周波数J2の逆数に一致′1″る周期で制御信
−弓を送出し光中継器が受信することにより、例えば光
源切替えのような別のMilj征[]を行なうことがで
きる。 このため第1図の方式では、周波数抽出用ノイルりとし
て、2イ固のフィルり5,6を必要とT7.、)。 また、監視項目や制御項目が多くなると、各項目に対し
て相異なる周波数を割当て、その周波数を抽出するため
のフィルタを増加する必要かある。 このため光中継器3内の回路は複雑化し、大型化してし
まう。さらに、光伝送路に多数の光中継器が挿入される
場合には、制御信号として極めて多くの周波数を必要と
する。 従来のこのような欠点を改善する方法として、1つの光
中継器に割当てる制御周波数を1周波とし、制御狛目毎
に所定のコードを定め、このコードで変調して端局から
送信し、中継器内てコードを復号し、必要な回路を制御
する方式がある。 第2図にこの従来例を示′1−o同図において、8はし
/スタ、9はテコーダである。端局装置1からバース[
・状のマーク率変調波により必要なコードを送出し、フ
ィルタ5を介してし/メタ8に受信コードが蓄積される
。このコードはテコーダ9により復号さA′シ、制御回
路7に必要な動作を促す。 このような方式ではフィルタが1個で斬み、またレジス
タ8やデコー゛ダ9などは集積回路により実現されるた
め、回路が全体として簡素化さA′シる。 しかしながら、以下の点で問題がある。 (イ)ティジタル伝送系では、コートとクロックを同時
に伝送できない。すなわち、非同期伝送系である。 (ロ)あるコードを受信した後に他のコードを受信1−
る際、その中間状態のレジスタ8の自答により開側j回
路が誤動作しないように、コード毎の同期をとる必要が
ある。 四 平常の通信を行なっている状態でも、伝送路に偶発
的にバースト状の制御信号に割当てたコードと同じコー
ドで変調さ尤したマーク率変調波が発生した場合、中継
器30制m回路7が動作する恐jしがある。このため、
このような誤動作が生じる確率を極めて小さくするよう
な措置が必要である。 (発明の目的) 本発明は、このような従来の問題点を解決し、かつ簡素
な回路により実現可能な制御fll情号信号送方式を提
供することを目的としている。 以下、本発明を図面に基づいて詳、(IBに説明する。 。 (発明の構成及O・作用) 第3図は、本発明による制御信号の構成例である。制御
信号は、基本的にマーク符号、スペース符号及びブロッ
ク同期符号とから構成され、マーク符号及びスペース符
号の組合−t!′(制御コード)はあらかじめ制御命令
に1対1に対応している。 マーク符号は、マーク率変調された一定時間のバースト
波を端局から一定の間隔をおいて2回送出することによ
り伝送される。ここで、バースト波は平均マーク率が】
ハ(例えば1/4)の部分(T1)と平均マーク率がp
2(例えば3/4)の部分(T2)が、所望の中継器内
のフィルタの同調周波数4fに対してT。−1/fなる
周期で一定時間繰返さA・したものである。なお、前述
の一定時間とはフィルタの時定数以上であることが必要
である。次に、スペース符号は前述のような一定時間の
バースト波を1回送出することにより伝送される。また
ブロック同Jul符号は一定時間のバースト波を1回送
出し、その後マーク符号と同じ一定の間隔をおき十分に
長いバースト波を送出づ−ることにより伝送される。 なお、第3図に示す実施例の制御信号は1o1°′のよ
つに3ビットで構成されているが、制御情号のピノl−
数ば:3ヒツトに限定されるものてはない。 中、畔藷:ljl朧[[時(」1、制飢亮令に対応した
マーク符号、スペース杓号よりなるfti!I O1l
コードを送出した後、ブロック同jυ1符号を送出する
こと(1′cより実施さ1+、る。 第4図は本発明による開側1信号受信部の実施例である
。同図において、10は比較器((Σ(几・IP)で・
、−力の人力は第2図のフィルタ5の出刃に接続され、
<up方の人力は基/!A電圧いe(1)を入力し、フ
ィルタ5の出力電圧を基&電圧と比:lly、L、46
号のイ]無を検出する。I](」、単安定マルチバイブ
レーク(]\・11\i1.Jソ下モノマルチという)
て、人力は比■咬器10の出力に接続され、比1収器1
oの出力パルスの立−■・りて[・リカされ所定の時定
数によりJ((−一のパルスを出力J−る。1z目、ア
ントヶ−1・て゛、一方の人力は比較25川の出刃に接
続さ、+し、他力の人力は士、ノマルチ[Jの出力に接
続さAじ(いる。1;3は単安定マルチバイブレーク(
八IIVl 2 )で、アンドケ−1・12の出力をス
カしそのパルスの立下りて゛トリ力され所定の時定数に
より単一のパルスヲ出カー1−.B。111はアンドケ
ートて、一方の入力は比較器]Oの出力に接続され、他
方の人力はモノマルチ」3の出力に接続さ土している。 15はフリップフロップ(FP)で、比較器]Oの出力
パルスの立上りでリセノ) ’gf’L、アンドケート
14の出力パルスの立下りで゛セットすれる。16はア
ンドヶ−1・で、一方の入力はフリップフロップ15の
出力Qに接続さハフ、他方の人力はモノマルチHの出力
に1妾続されている。8はし/スタで、アントケート モノマルチ」;3の出力を順次格納する。9は′う一8
テコーダて゛、レジスタ8の出力を入力して復号し、制
御回路(図示しない)に必要な動作を指令する。 第5図は、制商]信号として第3図に示す信号を用いた
場合の制御信号受信部の動作タイムチャートで゛ある。 同図の(Al−(Jlは、第4図のA−Jの各点の動作
を示している。 次に、第4図に示す制御信号受信部のθv1作を第5図
に示す動作タイムチャートを用いて説明する。 第3図に示す制御信号は端局の瑞周装置」から送出され
、光ファイバ2を介して中継器3に人力さA′シ、中継
器の受信回路部11で光−電気変換、」1″〕幅さJl
、フィルタ5に人力でh−る。フィルタ5の出力には周
波数.1が1/′几て、出力′電圧はマーク率偏移量に
41」当する電圧を生じる。比較器10はこの′電圧を
基糸電圧と比較して、第5図(Al ′L示すように、
マーク符月゛°1′”、スペース右列”o”、マーク符
号゛°1゛、及びブロック同期符号の順に出力を発生す
る。 次に、マーク符号A1の受信時の動作について説明1−
る。マーク符号A1を示す最初のバースト彼の立下りて
M]〜′1]が動作しくBl、Miv]+の出力B1と
入力信号へ〇かアンドケート]2に人力3 h.、アン
トケ−1・]2ばFC+に示すパルスC,を出力する。 へ・1へ・12はパルス(:1の立下りでトリガされ、
(D+に示すパルスJJ1ヲ生しる。ここて、フリップ
フロップ15はマーク符号A,の立上り1)、てリセノ
トサA′シ、出力Qは(■])に示すようにロウからハ
1に変化し、アンドヶ)1(iの一方の人力に供給3
、tシる。この状態でアンドケート16の他方の入力に
パルスB1が加わるとこのパルスの立下りでクロックパ
ルスCI,に, 力発生′1−る。従って、前述のパル
ス1つ,はクロックパルスcLK.+に同期して、し7
スタ8の1くうにテークとして” 1 ”が書込まれる
[Jl。すなわち、レジスタ8へはMMIの出力をクロ
ックとし、へ(+\42の出力をテークとして入力され
る。−力、フリップフロップ15は、前述したように人
力への立上りによって常にリセットさね5る。この時フ
リップフロップ15の出力Qはハイからロウに変化する
のてfG]、上述のマーク符号受信時は常にローレベル
となり、テコーダ9のテコード動作を停止させている。 このため、し/メタ8へのコード書込み通程による誤動
作は生じない。 次に、スペース符号A2の受信時の動作について説明1
−る。へ4へ・12はスペース符号A2の立下りで動作
し、[B)に示すパルスB2を生じる。スペース♀nん
A2はマーク符号と異なり2つ目のバース]・彼かない
ため、アンドゲート12に出力を生じないfc)。この
ためMi’J2も動作セず、ロウレベルである。フリッ
プフロップの動作は前述したマーク祠号受信時と同じな
ので、(I+に示すようにクロノクパルスCI、I〈2
カ生じる。従って、このクロックパルスCL J(2に
同期してレジスタ8の1モ、には0゛が書込まり、る。 この時、l(、+ ItC書込まれていたデータ゛°1
“′は」も、にシフトする。 この後、マーク符号A、を前述したマーク符号A。 の場合と同様に処理する。従ってレジスタ8の1t1゜
1(,2及びIt3にはそり、ぞれ1,0.1が1込ま
れる。 次に、ブロック同JtJ]符号受信時A4の動作につい
て説明する。第11図のA−Dにおける各部動1/1は
マーク符号受(g時と同一であるが、1\・1へ12の
動作か完了し信号の立下り1ハが生じても人力(X号A
、は・・イの状態にある。このような状態は他のマーク
、スペース省号受イ局時には生じない。へi1′vl
2の出力パルスI)4の立下りは、アンドヶ−1−1,
1を介してフリップフロッグ15をセット1−る。この
時ノリノブフロップ15の出力Qは(G)に示すように
ノ・イとなり、デコーダ9をイネーブルとする。こね5
より先にパルスB4の立上りでクロックパルスCLK4
が生し、レジスタ8の1(、、、It2.R3及び1(
,4には各々X、1.0.1が書込まれる。ここでXは
、この動作時の状態により1あるいは0となる。従って
、前述のようにデコーダ9がイネーブルとなると、レジ
スタ8のIt、 、 R5及びJモ、の内容が符号変換
されて図示しないHIJ御回路に供給され、中継器の制
御が行なわれる。 また、アンドゲート16によりMへ41の出力Bの2回
目の立下りによるクロックを、レジスタ8に供給しない
ようにしている。 以上、本発明によるティジタル中継器の遠隔制iIl+
+方式について、実施例に基づいて説明した。なお、本
発明は上記実施例に限定されるものでないことは勿論で
あり、例えば制御信号を8ビット構成にしたり、光を用
いない通常のディジタル通信系に適用した場合等は、い
ずれも本発明の範囲内である。 (発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば以下の効果が得ら
れる。 (イ)受信信号からクロックを作成しているので、非同
期伝送が可能であるt (ロ)受信パルスの立上りで常に符号変換回路の動作を
停止させており、コード伝送過程での誤動作の恐れはな
い。 ()→ 制御動作を開始させるブロック同期;7<l−
号は、充分に長いマークの継続部をイjし、伝送路にこ
のような符号の発生ずる可能性は4夕めて小さい。 (ニ)受信回路が簡素である。
御信号を中継器へ伝送づ−る必要がある。 第1図に従来の制萌1信号の伝送例を示1−1.同図に
おいて、1は端局に設置される9m1局装置、2は伝送
路を構成する光ファイバ、3は光中継器である。4〜7
は光中継器3内に設(づ゛られた回路であって、4は受
光素子(例えばアバランシェ・ホト・ダイオード)、再
生中継増、I1g器などからなる受信回路、5と6はそ
れぞれの中心周波数がf、、f2と異なるフィルタ、7
は前述の監視回路や予備光源−\の切替え回路などを制
御する制御回路である。 第1図の列においては、制御1機能と周波数が]対1に
対応している。例えば、中継器3のフィルタ5の同調周
波数f、の逆数に一致1−る周期てティゾタル信号のマ
ーク率の粗密を繰返す符号(制御信号)を端局装置jか
ら光ファイバ2に送出1−ることにより、フィルタ5の
出力に同調周波数11に等しい周波数成分か発生し、制
御11回路7はこの周波数に応じた制σ+1、例えば俯
視回路のall企11を行なう。同様にして、フィルタ
6の同調周波数J2の逆数に一致′1″る周期で制御信
−弓を送出し光中継器が受信することにより、例えば光
源切替えのような別のMilj征[]を行なうことがで
きる。 このため第1図の方式では、周波数抽出用ノイルりとし
て、2イ固のフィルり5,6を必要とT7.、)。 また、監視項目や制御項目が多くなると、各項目に対し
て相異なる周波数を割当て、その周波数を抽出するため
のフィルタを増加する必要かある。 このため光中継器3内の回路は複雑化し、大型化してし
まう。さらに、光伝送路に多数の光中継器が挿入される
場合には、制御信号として極めて多くの周波数を必要と
する。 従来のこのような欠点を改善する方法として、1つの光
中継器に割当てる制御周波数を1周波とし、制御狛目毎
に所定のコードを定め、このコードで変調して端局から
送信し、中継器内てコードを復号し、必要な回路を制御
する方式がある。 第2図にこの従来例を示′1−o同図において、8はし
/スタ、9はテコーダである。端局装置1からバース[
・状のマーク率変調波により必要なコードを送出し、フ
ィルタ5を介してし/メタ8に受信コードが蓄積される
。このコードはテコーダ9により復号さA′シ、制御回
路7に必要な動作を促す。 このような方式ではフィルタが1個で斬み、またレジス
タ8やデコー゛ダ9などは集積回路により実現されるた
め、回路が全体として簡素化さA′シる。 しかしながら、以下の点で問題がある。 (イ)ティジタル伝送系では、コートとクロックを同時
に伝送できない。すなわち、非同期伝送系である。 (ロ)あるコードを受信した後に他のコードを受信1−
る際、その中間状態のレジスタ8の自答により開側j回
路が誤動作しないように、コード毎の同期をとる必要が
ある。 四 平常の通信を行なっている状態でも、伝送路に偶発
的にバースト状の制御信号に割当てたコードと同じコー
ドで変調さ尤したマーク率変調波が発生した場合、中継
器30制m回路7が動作する恐jしがある。このため、
このような誤動作が生じる確率を極めて小さくするよう
な措置が必要である。 (発明の目的) 本発明は、このような従来の問題点を解決し、かつ簡素
な回路により実現可能な制御fll情号信号送方式を提
供することを目的としている。 以下、本発明を図面に基づいて詳、(IBに説明する。 。 (発明の構成及O・作用) 第3図は、本発明による制御信号の構成例である。制御
信号は、基本的にマーク符号、スペース符号及びブロッ
ク同期符号とから構成され、マーク符号及びスペース符
号の組合−t!′(制御コード)はあらかじめ制御命令
に1対1に対応している。 マーク符号は、マーク率変調された一定時間のバースト
波を端局から一定の間隔をおいて2回送出することによ
り伝送される。ここで、バースト波は平均マーク率が】
ハ(例えば1/4)の部分(T1)と平均マーク率がp
2(例えば3/4)の部分(T2)が、所望の中継器内
のフィルタの同調周波数4fに対してT。−1/fなる
周期で一定時間繰返さA・したものである。なお、前述
の一定時間とはフィルタの時定数以上であることが必要
である。次に、スペース符号は前述のような一定時間の
バースト波を1回送出することにより伝送される。また
ブロック同Jul符号は一定時間のバースト波を1回送
出し、その後マーク符号と同じ一定の間隔をおき十分に
長いバースト波を送出づ−ることにより伝送される。 なお、第3図に示す実施例の制御信号は1o1°′のよ
つに3ビットで構成されているが、制御情号のピノl−
数ば:3ヒツトに限定されるものてはない。 中、畔藷:ljl朧[[時(」1、制飢亮令に対応した
マーク符号、スペース杓号よりなるfti!I O1l
コードを送出した後、ブロック同jυ1符号を送出する
こと(1′cより実施さ1+、る。 第4図は本発明による開側1信号受信部の実施例である
。同図において、10は比較器((Σ(几・IP)で・
、−力の人力は第2図のフィルタ5の出刃に接続され、
<up方の人力は基/!A電圧いe(1)を入力し、フ
ィルタ5の出力電圧を基&電圧と比:lly、L、46
号のイ]無を検出する。I](」、単安定マルチバイブ
レーク(]\・11\i1.Jソ下モノマルチという)
て、人力は比■咬器10の出力に接続され、比1収器1
oの出力パルスの立−■・りて[・リカされ所定の時定
数によりJ((−一のパルスを出力J−る。1z目、ア
ントヶ−1・て゛、一方の人力は比較25川の出刃に接
続さ、+し、他力の人力は士、ノマルチ[Jの出力に接
続さAじ(いる。1;3は単安定マルチバイブレーク(
八IIVl 2 )で、アンドケ−1・12の出力をス
カしそのパルスの立下りて゛トリ力され所定の時定数に
より単一のパルスヲ出カー1−.B。111はアンドケ
ートて、一方の入力は比較器]Oの出力に接続され、他
方の人力はモノマルチ」3の出力に接続さ土している。 15はフリップフロップ(FP)で、比較器]Oの出力
パルスの立上りでリセノ) ’gf’L、アンドケート
14の出力パルスの立下りで゛セットすれる。16はア
ンドヶ−1・で、一方の入力はフリップフロップ15の
出力Qに接続さハフ、他方の人力はモノマルチHの出力
に1妾続されている。8はし/スタで、アントケート モノマルチ」;3の出力を順次格納する。9は′う一8
テコーダて゛、レジスタ8の出力を入力して復号し、制
御回路(図示しない)に必要な動作を指令する。 第5図は、制商]信号として第3図に示す信号を用いた
場合の制御信号受信部の動作タイムチャートで゛ある。 同図の(Al−(Jlは、第4図のA−Jの各点の動作
を示している。 次に、第4図に示す制御信号受信部のθv1作を第5図
に示す動作タイムチャートを用いて説明する。 第3図に示す制御信号は端局の瑞周装置」から送出され
、光ファイバ2を介して中継器3に人力さA′シ、中継
器の受信回路部11で光−電気変換、」1″〕幅さJl
、フィルタ5に人力でh−る。フィルタ5の出力には周
波数.1が1/′几て、出力′電圧はマーク率偏移量に
41」当する電圧を生じる。比較器10はこの′電圧を
基糸電圧と比較して、第5図(Al ′L示すように、
マーク符月゛°1′”、スペース右列”o”、マーク符
号゛°1゛、及びブロック同期符号の順に出力を発生す
る。 次に、マーク符号A1の受信時の動作について説明1−
る。マーク符号A1を示す最初のバースト彼の立下りて
M]〜′1]が動作しくBl、Miv]+の出力B1と
入力信号へ〇かアンドケート]2に人力3 h.、アン
トケ−1・]2ばFC+に示すパルスC,を出力する。 へ・1へ・12はパルス(:1の立下りでトリガされ、
(D+に示すパルスJJ1ヲ生しる。ここて、フリップ
フロップ15はマーク符号A,の立上り1)、てリセノ
トサA′シ、出力Qは(■])に示すようにロウからハ
1に変化し、アンドヶ)1(iの一方の人力に供給3
、tシる。この状態でアンドケート16の他方の入力に
パルスB1が加わるとこのパルスの立下りでクロックパ
ルスCI,に, 力発生′1−る。従って、前述のパル
ス1つ,はクロックパルスcLK.+に同期して、し7
スタ8の1くうにテークとして” 1 ”が書込まれる
[Jl。すなわち、レジスタ8へはMMIの出力をクロ
ックとし、へ(+\42の出力をテークとして入力され
る。−力、フリップフロップ15は、前述したように人
力への立上りによって常にリセットさね5る。この時フ
リップフロップ15の出力Qはハイからロウに変化する
のてfG]、上述のマーク符号受信時は常にローレベル
となり、テコーダ9のテコード動作を停止させている。 このため、し/メタ8へのコード書込み通程による誤動
作は生じない。 次に、スペース符号A2の受信時の動作について説明1
−る。へ4へ・12はスペース符号A2の立下りで動作
し、[B)に示すパルスB2を生じる。スペース♀nん
A2はマーク符号と異なり2つ目のバース]・彼かない
ため、アンドゲート12に出力を生じないfc)。この
ためMi’J2も動作セず、ロウレベルである。フリッ
プフロップの動作は前述したマーク祠号受信時と同じな
ので、(I+に示すようにクロノクパルスCI、I〈2
カ生じる。従って、このクロックパルスCL J(2に
同期してレジスタ8の1モ、には0゛が書込まり、る。 この時、l(、+ ItC書込まれていたデータ゛°1
“′は」も、にシフトする。 この後、マーク符号A、を前述したマーク符号A。 の場合と同様に処理する。従ってレジスタ8の1t1゜
1(,2及びIt3にはそり、ぞれ1,0.1が1込ま
れる。 次に、ブロック同JtJ]符号受信時A4の動作につい
て説明する。第11図のA−Dにおける各部動1/1は
マーク符号受(g時と同一であるが、1\・1へ12の
動作か完了し信号の立下り1ハが生じても人力(X号A
、は・・イの状態にある。このような状態は他のマーク
、スペース省号受イ局時には生じない。へi1′vl
2の出力パルスI)4の立下りは、アンドヶ−1−1,
1を介してフリップフロッグ15をセット1−る。この
時ノリノブフロップ15の出力Qは(G)に示すように
ノ・イとなり、デコーダ9をイネーブルとする。こね5
より先にパルスB4の立上りでクロックパルスCLK4
が生し、レジスタ8の1(、、、It2.R3及び1(
,4には各々X、1.0.1が書込まれる。ここでXは
、この動作時の状態により1あるいは0となる。従って
、前述のようにデコーダ9がイネーブルとなると、レジ
スタ8のIt、 、 R5及びJモ、の内容が符号変換
されて図示しないHIJ御回路に供給され、中継器の制
御が行なわれる。 また、アンドゲート16によりMへ41の出力Bの2回
目の立下りによるクロックを、レジスタ8に供給しない
ようにしている。 以上、本発明によるティジタル中継器の遠隔制iIl+
+方式について、実施例に基づいて説明した。なお、本
発明は上記実施例に限定されるものでないことは勿論で
あり、例えば制御信号を8ビット構成にしたり、光を用
いない通常のディジタル通信系に適用した場合等は、い
ずれも本発明の範囲内である。 (発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば以下の効果が得ら
れる。 (イ)受信信号からクロックを作成しているので、非同
期伝送が可能であるt (ロ)受信パルスの立上りで常に符号変換回路の動作を
停止させており、コード伝送過程での誤動作の恐れはな
い。 ()→ 制御動作を開始させるブロック同期;7<l−
号は、充分に長いマークの継続部をイjし、伝送路にこ
のような符号の発生ずる可能性は4夕めて小さい。 (ニ)受信回路が簡素である。
第1図及び第2図は中継器の遠隔制御111j)j式の
従来例、第3図は本発明の相号形式の一人hTu例、第
4図は本発明の受信回路の一実施例、及び第5図は第4
図に示す受信回路の動作タイムチャートである。 ■ ・・・・端局装置 2 ・・・・・光ファイバ 3 ・・・ 光中継器 4 ・・・・・受信回路 5.6・・・・フィルタ 7 ・・・制御回路 8・・・ レジスタ 9・・・・・・・・・デコーダ 10・・・・・・・比較器(COMP)11・・・・・
・・モノマルチ(MMI)12、14 、16・・・・
アンドケート13・・・・・・・モノマルf(MM2)
15・・・・ フリップフロップ 特許出願人 国際電信電話株式会社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 −
従来例、第3図は本発明の相号形式の一人hTu例、第
4図は本発明の受信回路の一実施例、及び第5図は第4
図に示す受信回路の動作タイムチャートである。 ■ ・・・・端局装置 2 ・・・・・光ファイバ 3 ・・・ 光中継器 4 ・・・・・受信回路 5.6・・・・フィルタ 7 ・・・制御回路 8・・・ レジスタ 9・・・・・・・・・デコーダ 10・・・・・・・比較器(COMP)11・・・・・
・・モノマルチ(MMI)12、14 、16・・・・
アンドケート13・・・・・・・モノマルf(MM2)
15・・・・ フリップフロップ 特許出願人 国際電信電話株式会社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 −
Claims (1)
- ティジタル中継系を構成するゲイジタル中継器において
、あらかじめディジタル中継器を開側1する制御命令に
対応したマーク符号及びスペース符号とからなる制御コ
ードを定め、該制御コードに含まれるマーク符号はマー
ク率変調された一定時間のバースト波を端局から一定の
間隔て2回送出1−ることにより構成され、前記制御コ
ートに含まれるスペース符号はマーク率変調さ尤した一
定11信141のバースト波を端局から1回送出するこ
とにより構成され、遠隔制御1時は制御コードを構成す
る−7−り符号及びスペース符号をすべて送出した後、
マーク率変調された一定時間のバースト彼とその後一定
間隔をおいてマーク率変調された十分長いバースト波を
端局から送出することにより、制御コードに対応する制
御命令の大行を指令′1″ることを特徴どするディジタ
ル中継器の遠隔制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4730183A JPS59174060A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | デイジタル中継器の遠隔制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4730183A JPS59174060A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | デイジタル中継器の遠隔制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59174060A true JPS59174060A (ja) | 1984-10-02 |
Family
ID=12771456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4730183A Pending JPS59174060A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | デイジタル中継器の遠隔制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59174060A (ja) |
-
1983
- 1983-03-23 JP JP4730183A patent/JPS59174060A/ja active Pending
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