JPS59173757A - 雰囲気検知装置 - Google Patents
雰囲気検知装置Info
- Publication number
- JPS59173757A JPS59173757A JP4722583A JP4722583A JPS59173757A JP S59173757 A JPS59173757 A JP S59173757A JP 4722583 A JP4722583 A JP 4722583A JP 4722583 A JP4722583 A JP 4722583A JP S59173757 A JPS59173757 A JP S59173757A
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- JP
- Japan
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- atmosphere
- carbon dioxide
- sensor
- oxidizer
- dioxide concentration
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N31/00—Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods
- G01N31/005—Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods investigating the presence of an element by oxidation
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- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この発明はプロパンガスや都市ガスなどの可燃性ガスの
漏洩、または換気不充分なために生ずる酸素欠乏状態（
酸欠状態）、火災の状態等（以下、酸欠等の状態ともい
う。）を検知する検知装置、特に可燃性ガスの漏洩と酸
欠等の状態とを区別して検知する雰囲気検知装置に関す
る。
漏洩、または換気不充分なために生ずる酸素欠乏状態（
酸欠状態）、火災の状態等（以下、酸欠等の状態ともい
う。）を検知する検知装置、特に可燃性ガスの漏洩と酸
欠等の状態とを区別して検知する雰囲気検知装置に関す
る。
従来、室内や作業現場等の雰囲気中にガス器具などから
の漏洩によって可燃性ガスが混入した場合、室内での人
間による呼吸作用または燃焼器具の使用による酸欠状態
、また火災が発生した場合などを検知して警報するため
に、それぞれ可燃性ガス検知器、酸素濃度検知器、火災
検知器などの各種検知器が用いられる。これら検知器は
、その対象または用途に応じて異なっているから、上記
の如き場合のすべてに対処しようとすると、それに応じ
た数の検知器が必要になってコスト高となるにかシでな
く、そのための工事、さらには保守点検に手間が掛かシ
、費用も嵩むという欠点がある。また、使用するガスの
種類（プロパンガス。
の漏洩によって可燃性ガスが混入した場合、室内での人
間による呼吸作用または燃焼器具の使用による酸欠状態
、また火災が発生した場合などを検知して警報するため
に、それぞれ可燃性ガス検知器、酸素濃度検知器、火災
検知器などの各種検知器が用いられる。これら検知器は
、その対象または用途に応じて異なっているから、上記
の如き場合のすべてに対処しようとすると、それに応じ
た数の検知器が必要になってコスト高となるにかシでな
く、そのための工事、さらには保守点検に手間が掛かシ
、費用も嵩むという欠点がある。また、使用するガスの
種類（プロパンガス。
都市ガス）を変更すると、それに応じて検知器も交換し
なければならないという問題もある。
なければならないという問題もある。
この発明はかかる点に鑑みてなされたもので、可燃性ガ
スの漏洩または酸欠等の状態の如き異常を１種類の検知
装置（センサ）にて検知しうるようにして、工事や保守
点検の手間および費用を低減すせ、コストダウンを図る
ことを目的とする。
スの漏洩または酸欠等の状態の如き異常を１種類の検知
装置（センサ）にて検知しうるようにして、工事や保守
点検の手間および費用を低減すせ、コストダウンを図る
ことを目的とする。
その特徴は、９１定箇所の雰囲気を酸化器を介して炭酸
ガス濃度センサベ導入し、該センサにて計測される炭酸
ガス濃度値から雰囲気が異常であることを検知するとと
もに、雰囲気を上記センサ、へ直接導入して計測される
炭酸ガス濃度値との比較を行なうことにより、少なくと
も可燃性ガスの漏洩による場合と、酸欠等の状態である
場合とを区別して検知しうるようにした唐にある。
ガス濃度センサベ導入し、該センサにて計測される炭酸
ガス濃度値から雰囲気が異常であることを検知するとと
もに、雰囲気を上記センサ、へ直接導入して計測される
炭酸ガス濃度値との比較を行なうことにより、少なくと
も可燃性ガスの漏洩による場合と、酸欠等の状態である
場合とを区別して検知しうるようにした唐にある。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図はこの発明の一実施例を示す概要構成図、第１Ａ
図は酸化器の一例を示す概略構成図、第１Ｂ図は炭酸ガ
ス濃度センサの一例を示す概略構成図である。第１図に
おいて、ｌは雰囲気（試料ガス）を導入する雰囲気導入
装置で、監視すべき室等の雰囲気を吸引する雰囲気採取
口１１．雰囲気中のダストを取シ除く除塵フィルタ１２
および雰囲気を所定流量（例えば、数リットル７分）だ
け吸引するだめのポンプ１３、お、よびこれらの間を接
続し、雰囲気を移送する導管り等よシ構成される。なお
、これらの他に、試料ガス（雰囲気）の流れを監視する
だめの流量計、流量リレーまたはポンプ１３の吸引圧力
を監視するだめの圧力計。
図は酸化器の一例を示す概略構成図、第１Ｂ図は炭酸ガ
ス濃度センサの一例を示す概略構成図である。第１図に
おいて、ｌは雰囲気（試料ガス）を導入する雰囲気導入
装置で、監視すべき室等の雰囲気を吸引する雰囲気採取
口１１．雰囲気中のダストを取シ除く除塵フィルタ１２
および雰囲気を所定流量（例えば、数リットル７分）だ
け吸引するだめのポンプ１３、お、よびこれらの間を接
続し、雰囲気を移送する導管り等よシ構成される。なお
、これらの他に、試料ガス（雰囲気）の流れを監視する
だめの流量計、流量リレーまたはポンプ１３の吸引圧力
を監視するだめの圧力計。
圧力スイッチ、あるいは酸化器３からの逆火を防止する
ための逆火防止用７レームアレスタ、さらには複数の室
内の雰囲気を順次切シ換えて導入するだめの切換弁、切
換装置などを設けることができる。２は三方電磁弁であ
り、雰囲気を直接炭酸ガス濃度センサ４へ導く場合と、
酸化器゛３を経てセンサ４へ導く場合のいずれかに切シ
換えるものである。
ための逆火防止用７レームアレスタ、さらには複数の室
内の雰囲気を順次切シ換えて導入するだめの切換弁、切
換装置などを設けることができる。２は三方電磁弁であ
り、雰囲気を直接炭酸ガス濃度センサ４へ導く場合と、
酸化器゛３を経てセンサ４へ導く場合のいずれかに切シ
換えるものである。
酸化器３は第１Ａ図に示されるように、石英痔のチュー
ブ２１にヒータ２２（＝クロム線）を配設して構成され
る電気炉内に、例えは白金触媒を担持させた多孔質アル
ミナ球を充てんしてなる、胸知の触媒炉とすることがで
きる。なお、第１Ａ図において、コントローラ２４は、
温度センサ２３にて検知される炉内の温度が、例えば４
００℃程度となるように、スイッチ２５０オン、オフ制
御を行なうものである。したがって、この酸化器３に可
燃性ガスを含む雰囲気が導入されると、その可燃性成分
の大部分が酸化されることになる。
ブ２１にヒータ２２（＝クロム線）を配設して構成され
る電気炉内に、例えは白金触媒を担持させた多孔質アル
ミナ球を充てんしてなる、胸知の触媒炉とすることがで
きる。なお、第１Ａ図において、コントローラ２４は、
温度センサ２３にて検知される炉内の温度が、例えば４
００℃程度となるように、スイッチ２５０オン、オフ制
御を行なうものである。したがって、この酸化器３に可
燃性ガスを含む雰囲気が導入されると、その可燃性成分
の大部分が酸化されることになる。
４は赤外線吸収式炭酸ガス濃度センサで、具体的には、
第１Ｂ図の如く構成される１、同図において、３１は赤
外線を発生する光源、３２は回転セクタ、３３は干渉フ
ィルタ兼分配セル、３４は基準セル、３５は試料セル、
３６は試料ガス入口、３７は試料ガス出口、３８は検出
部である。すなわち、光源３１かもの赤外光線は、所定
の周期で回転するセレクタ３２によって断続され、さら
にフィルタ兼分配セル３３によって基準セル３４゜試料
セル３５へ・分配される。基迩セル３４内には、例えば
窒＞ｓＮ２が充てんされておシ、また試料セル３５には
炭酸ガスＣＯ２を含む試料が充てんされる。したがって
、基準セル３４では赤外線は吸収されないのに対して、
試料セル３５では炭酸ガス００２が所定波長領域の赤外
線を選択的に吸収するため、基準セル側と試料セル側と
の間では赤外線強度に差が生じ、したがって、この差か
ら炭酸ガスの含有量を求めることができる。
第１Ｂ図の如く構成される１、同図において、３１は赤
外線を発生する光源、３２は回転セクタ、３３は干渉フ
ィルタ兼分配セル、３４は基準セル、３５は試料セル、
３６は試料ガス入口、３７は試料ガス出口、３８は検出
部である。すなわち、光源３１かもの赤外光線は、所定
の周期で回転するセレクタ３２によって断続され、さら
にフィルタ兼分配セル３３によって基準セル３４゜試料
セル３５へ・分配される。基迩セル３４内には、例えば
窒＞ｓＮ２が充てんされておシ、また試料セル３５には
炭酸ガスＣＯ２を含む試料が充てんされる。したがって
、基準セル３４では赤外線は吸収されないのに対して、
試料セル３５では炭酸ガス００２が所定波長領域の赤外
線を選択的に吸収するため、基準セル側と試料セル側と
の間では赤外線強度に差が生じ、したがって、この差か
ら炭酸ガスの含有量を求めることができる。
５は演算制御装置であシ、センサ４の出力にもとづいて
所定の演算を行なうとともに、所定の制御を行なうもの
である。
所定の演算を行なうとともに、所定の制御を行なうもの
である。
以下、動作について説明する。
最初、電磁弁２は酸化器３側へ切シ換えられているので
、導入装置１を介して導入される雰囲気は、酸化器３に
て酸化される。つまシ、雰囲気中にプロパンガスまたは
都市ガスが混入していれば、それらの主成分であるプロ
パン、メタンまたは−酸化炭素が酸化器３にて酸化され
て炭酸ガスを発生する。また、苫閉した室内に多勢の人
間が居ると、その呼吸作用によシ雰囲気中の酸素が減っ
て炭酸ガスが増加するが、同様に暖房器具を使用してい
る場合または火災が発生した場合も酸素が減って炭酸ガ
スが増加する、いわゆる酸欠状態となる。したがって、
酸化器３を介して雰囲気を調べることによシ、王宮時と
は異なる状態にあること、すなわち可燃性ガ゛スの漏洩
、酸欠等の状態のいずれかであることを検知することが
できる。いま、雰囲気中に０５係（容量係）の炭酸カス
と、０．２チのプロパンガスとが含まれているものとす
る。
、導入装置１を介して導入される雰囲気は、酸化器３に
て酸化される。つまシ、雰囲気中にプロパンガスまたは
都市ガスが混入していれば、それらの主成分であるプロ
パン、メタンまたは−酸化炭素が酸化器３にて酸化され
て炭酸ガスを発生する。また、苫閉した室内に多勢の人
間が居ると、その呼吸作用によシ雰囲気中の酸素が減っ
て炭酸ガスが増加するが、同様に暖房器具を使用してい
る場合または火災が発生した場合も酸素が減って炭酸ガ
スが増加する、いわゆる酸欠状態となる。したがって、
酸化器３を介して雰囲気を調べることによシ、王宮時と
は異なる状態にあること、すなわち可燃性ガ゛スの漏洩
、酸欠等の状態のいずれかであることを検知することが
できる。いま、雰囲気中に０５係（容量係）の炭酸カス
と、０．２チのプロパンガスとが含まれているものとす
る。
この場合の酸化器３内での化学反応式は、Ｃ５Ｈ８＋
５０２ ＝ ３ ＣＯ２＋４ Ｈ２０となυ、０．２％
のプロパンガスがはソ完全に酸化されるものとすると、
０．２Ｘ３＝０．６％の′炭酸ガスが発生し、酸化器３
の出力は０．５＋０．６＝１．１ （％）の炭酸ガス濃
度を示す この値は、通常の屋外大気中の炭酸ガス含有
量である略０．０４％なる値（室内では、通常０．１％
程度）にくらべて異常に高いことから、演算制御部５に
おいて異常であると判定されることになる。演算制御部
５はこの値（１，１）を記憶した後、電磁弁２に指令を
与えることにより、雰囲気を直接センサ４へ導入するよ
うにする。これによシ、センサ４からは、炭酸ガス濃度
の０．５チに相当する出力信号が得られるので、演算制
御部５はその信号を取多込み記憶する１、演算制御部５
は、先に記憶した酸化器４奢介するセンサ出力値（１，
１）と、酸化器４を通さないセンサ出力値（０，５）と
を比較し、可燃性ガス濃度値が炭素分子の含有量に換算
して０．６ｑｂ（１，１−〇、５）であることを識別す
る。この結果から、室内が換気不良であるかまたは火災
の初期であり、かつガス洩れが生じていることがわかる
ので、演算制御部５は警報信号、ガス元弁遮断信号また
は強制排気装置の起動信号などを出力する如く構成する
ことができる。なお、雰囲気の酸化器を介して得られる
炭酸ガス濃度値と、直接得られる炭酸ガス濃度値の差を
とることにょシ、センサのゼロ点のドリフトや感度のド
リフトが相殺される結果、測定誤差が大幅に減少し、し
だがって高感度の検出が可能になるという効果をもたら
すものである。
５０２ ＝ ３ ＣＯ２＋４ Ｈ２０となυ、０．２％
のプロパンガスがはソ完全に酸化されるものとすると、
０．２Ｘ３＝０．６％の′炭酸ガスが発生し、酸化器３
の出力は０．５＋０．６＝１．１ （％）の炭酸ガス濃
度を示す この値は、通常の屋外大気中の炭酸ガス含有
量である略０．０４％なる値（室内では、通常０．１％
程度）にくらべて異常に高いことから、演算制御部５に
おいて異常であると判定されることになる。演算制御部
５はこの値（１，１）を記憶した後、電磁弁２に指令を
与えることにより、雰囲気を直接センサ４へ導入するよ
うにする。これによシ、センサ４からは、炭酸ガス濃度
の０．５チに相当する出力信号が得られるので、演算制
御部５はその信号を取多込み記憶する１、演算制御部５
は、先に記憶した酸化器４奢介するセンサ出力値（１，
１）と、酸化器４を通さないセンサ出力値（０，５）と
を比較し、可燃性ガス濃度値が炭素分子の含有量に換算
して０．６ｑｂ（１，１−〇、５）であることを識別す
る。この結果から、室内が換気不良であるかまたは火災
の初期であり、かつガス洩れが生じていることがわかる
ので、演算制御部５は警報信号、ガス元弁遮断信号また
は強制排気装置の起動信号などを出力する如く構成する
ことができる。なお、雰囲気の酸化器を介して得られる
炭酸ガス濃度値と、直接得られる炭酸ガス濃度値の差を
とることにょシ、センサのゼロ点のドリフトや感度のド
リフトが相殺される結果、測定誤差が大幅に減少し、し
だがって高感度の検出が可能になるという効果をもたら
すものである。
壕だ、かかる差を検出するために、上記の例では三方切
換弁を用いるようにしているが、演算制御部５によシ触
媒炉をオン、オフ制御して、酸化作用をもたせたシ持た
せなかったシすることにより、雰囲気中の１＝１ｅ性成
分を酸化する場合と、しない場合とを実現することがで
きる。
換弁を用いるようにしているが、演算制御部５によシ触
媒炉をオン、オフ制御して、酸化作用をもたせたシ持た
せなかったシすることにより、雰囲気中の１＝１ｅ性成
分を酸化する場合と、しない場合とを実現することがで
きる。
以上のように、この発明によれは、１種類のセンサを用
いて少なくともカス洩れの状態および酸欠等の状態を検
知することができるばがシでなく、これら２種類の状態
を区別して判別することができるので、センサ自体のコ
ストおよびそのだめの工事、保守等に扱する費用を低減
し得る利点を有するものであるっつまｐ１検知すべき対
象に応じてセンサを設ける必要がないため、例えば集合
性、 宅の各家庭に配置して各家庭内の雰囲気を集中監
視する場合等に使用して好適であるということができる
。
いて少なくともカス洩れの状態および酸欠等の状態を検
知することができるばがシでなく、これら２種類の状態
を区別して判別することができるので、センサ自体のコ
ストおよびそのだめの工事、保守等に扱する費用を低減
し得る利点を有するものであるっつまｐ１検知すべき対
象に応じてセンサを設ける必要がないため、例えば集合
性、 宅の各家庭に配置して各家庭内の雰囲気を集中監
視する場合等に使用して好適であるということができる
。
泳１図はこの発明の実施例を示す構成概太図、第１Ａ図
は酸化器の例を示す概略構成図、第１Ｂ図は炭酸ガス濃
度センサの１例を示す概略構成図である。 符号説明 ｌ・・・雰囲気（試料ガス）導入装置、１１・・・雰囲
気採取口、１２・・・防塵フィルタ、１３・・・吸引ポ
ンプ、２・・・三方電磁弁、３・・・酸化器、４・・・
炭酸ガス濃度センサ、５・・・演算制御装置、２１・・
・チューブ、２２・・・ヒータ、２３・・・温度センサ
、２４・・・コントローラ、２５・・・スイッチ、３１
・・・光源、３２・・・回転セクタ、３３・・・干渉フ
ィルタ兼分配セル、３４・・・基準セル、３５・・・試
料セル、３６・・・試料ガス入口、３７・・・試料ガス
出口、３８・・・検出部代理人 弁理士 並 木 昭
夫 代理人 弁理士 松 崎 清
は酸化器の例を示す概略構成図、第１Ｂ図は炭酸ガス濃
度センサの１例を示す概略構成図である。 符号説明 ｌ・・・雰囲気（試料ガス）導入装置、１１・・・雰囲
気採取口、１２・・・防塵フィルタ、１３・・・吸引ポ
ンプ、２・・・三方電磁弁、３・・・酸化器、４・・・
炭酸ガス濃度センサ、５・・・演算制御装置、２１・・
・チューブ、２２・・・ヒータ、２３・・・温度センサ
、２４・・・コントローラ、２５・・・スイッチ、３１
・・・光源、３２・・・回転セクタ、３３・・・干渉フ
ィルタ兼分配セル、３４・・・基準セル、３５・・・試
料セル、３６・・・試料ガス入口、３７・・・試料ガス
出口、３８・・・検出部代理人 弁理士 並 木 昭
夫 代理人 弁理士 松 崎 清
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）所定箇所の雰囲気を採取する雰囲気導入手段と、該
雰囲気中に含葦れる可溶性成分を酸化する酸化手段と、
該酸化の結果生じる炭酸ガス濃度値を計測する炭酸カス
濃度計鎖ｊ手段と、＾１ｊ記導入手段を経た雰囲気を面
接または酸化手段を介し１選択的に前記炭酸ガス濃度計
測手段へ導く切換手段とを備え、前記酸化手段を介しで
計測される炭酸ガス濃度値から少なくとも雰囲気の異常
を検知するとともに、該計沖」炭酸ガス濃度値の酸化手
段を経るものと経ないものとの比較糺朱から前記異常の
同容を判別することを特徴とする雰囲気検知装置。 ２、特許請求の範几第１項に記載の雰囲気検知装置にお
いて、前記切換手段は電磁弁よりなることな特徴とする
雰囲気検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4722583A JPS59173757A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | 雰囲気検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4722583A JPS59173757A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | 雰囲気検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59173757A true JPS59173757A (ja) | 1984-10-01 |
Family
ID=12769247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4722583A Pending JPS59173757A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | 雰囲気検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59173757A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002512679A (ja) * | 1996-10-22 | 2002-04-23 | オルビスフェーア ラボラトリーズ ヌーシャテル ソシエテ アノニム | 可燃性モニタおよび監視方法 |
-
1983
- 1983-03-23 JP JP4722583A patent/JPS59173757A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002512679A (ja) * | 1996-10-22 | 2002-04-23 | オルビスフェーア ラボラトリーズ ヌーシャテル ソシエテ アノニム | 可燃性モニタおよび監視方法 |
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