JPS59173159A - 安全おおい付き携帯噴霧器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、携帯噴霧器に、さらに特定的には殺虫液と
いったようなものを給配するための圧縮噴霧器に、かか
るものである。

こうした種類の技術では、液収納用円筒容器とその容器
閉鎖用おち・いと金持っていてその容器を圧力づけるた
めの空気ポンプ組込み備え込みの数多くの圧縮噴霧器が
知られている。　その容器にしなやかなノズルがつなが
れていて、その容器からのそうした液の給配というか噴
霧というかを制御するための手動作動される締切り弁を
持っている。　しかし、こうした容器はずいぶん複雑な
構成で、難しい製造方法を必要としでいるものである。

　さらに、そうしたおおいはそれら容器がなあ・圧力づ
けられているあいだでもこうした容器からはずされ得る
もので、そうした容器とおおいとのあいだの爆発的離れ
合いを生じて傷害源になりかねないものである。

この発明のひとつの目的は、製造の楽なようにずいぶん
簡単な形の要素材備え込みの携帯噴霧器を提供すること
である。

もうひとつの目的は、圧力づけられている容器からはず
されようとする際でもそうし次噴霧器容器から離れ分か
れることのないというおおい、備え込みの噴霧器を提供
することである。

この発明のなおほかの利点は好適側説明で明らかになる
。

容器と、その容器との気密閉鎖を作り出すために設けら
れているおおい構成体と、を含み備えている噴霧器、に
よって、上記目的が達成される。　そのおおい構成体と
けその容器を圧力づけするための空気ポンプを含み込ん
でいる。

その容器はじようご形の首を持っていてそ７″Ｌは上方
７ランジで終っている。　その７ランジは少なくともひ
とつのカム面を持っていｆそれはそのおおいがその容器
の締込寸れる際にそのおおいの切れ込みとかみ合うこと
となるようにされているものである。　その容器がなお
圧カッけられているあいだにそのおおいがはずされる、
というようになるとかみ合いはずれにされることを防ぐ
ようにそれをとどめ込むこととなるよう、そのカム面で
の突き出しが設けられている。

そのおおいは、その容器から夫質的にすっかり空気が逃
げ去ったのちにだけ収外し−ｒ能なものである。

図面に見られる噴霧器（ｌＯ）は容器（１匈を含み備え
ていてそれは閉鎖部α４）備え込みである。　その容器
にしなやかなホース（１６）がつながれていてそれは噴
霧ノズル（１８）と締切り弁ｐｏ）と備え込みである。

　容器咥は円筒形の側壁−と天井おりい（２４）とを持
っている。　その天井おおいは中央に組付けられたじよ
うご形の前例を持っていてそれはそのおおい（財）から
上へのぼるほど外へ広がり出て平らな水平７ランジ（ハ
）で終端しているものである。　第２図に示されている
ように、その７ランジはふたつの切れ込み鴫とＳ２１に
よって中断されており、それらはそのじょうごの内壁（
至）から延び出ているものであく〕　　それら切れ込み
図と田のあいだでその７う〉ジはその周辺沿いに突き出
されてその７ランジから垂直に下向きにされているふた
つのカム面（財）と（至）を作り出すようにされている
。　これ゛らカム面のそれぞれは、それら切れ込みの近
くに位置づけられている上方と下方との突起（支）と＋
４０）　Ｋよって周辺方向で限定づけられている。　こ
れら突起のあいだで各カム面の下へり（Ｏは反時計回り
方向でゆるやかに立ちのぼるものとなっている。　明ら
かなことであるが、突起（支）と（４■はそうした下へ
り（４２１よりもＴ：なのである。

じょうご（ロ）は天井おおい例につなぎつけられて、水
平内方７ランジ（４〜が作られている。　そのじようご
の目的は、容器（Ｉ２）への液注ぎ込みを楽にするため
である。

閉鎖部圓は総体的に円錐形の部材（４６１を含み備えて
いてそれはじようご翰には捷り込み合いの寸法・形のも
のである。、その部材は天井が水平７ランジ關で終わっ
ている。　その７ランジ（繍はその７ランジから下へ延
び出している鉛直る。　それらくちびる部とそのスカー
トとのあイタのへりは、へり（４２０角度にぴったりす
る角度に作られている。

空気ポンプ構成体（財）が円錐形部材（４６）の底へ組
付けられていてそｒＬは、その容器内へと下向きに延び
ている管■と、ハンドル（５８）と、を含み備えている
。　部材（４６）の天井から管邸）内へと穴が延び出て
いる。　そのハンドルはピストン暗につながれているも
ので、そのハンドルの上下往復動きが、その容器へ空気
がポンプ送りされることになる、というようになってい
る。　ハンドノ砕醐は脚（（至）を・持っていてそれら
は第３図に示されているように部材（４６１Ｋかみ合う
ためのものであり、そのハンドルの対応動きによってそ
うした部材が容器（１２）に相対的に回され得る。　管
（至）の天井近くには環弥があってそれは内方７ランジ
で作られているその穴の直径よりも大きい外径を持って
いる。

その噴霧器は、つぎのように運転されるものである。　
適当な液がその容器内へ注がれたのち、そのポンプ構成
体がその容器内へはめ込まれ１．そのおおいがそのじょ
うごの上へかぶせ込まれて部材間のくちびる部＠と（財
）が７ランジ＠の切れ込み−と＠を通り抜けるようにさ
れる。

このとき、お訃い（２４１は環（至）上に乗りついてい
て、くちびる部（支）と（５４１ハ上方突起（至）近く
であるがそれらの直下のところに位置づけられている。

ここで閉鎖部の時計回り回し込みがそれらくちびる部を
カム面（２）と印）へくいつき合いにさせることとなり
、それらくちびる部がそうした面へ乗り当たるにつれて
それらはその埋置を押し下げることによってそのおおい
をその容器へ締付は当てさせるので、その環によって気
密封止が作り出されるわけである。　この動作はそれら
くちびる部が下方突起■へほとんど当たりつくようにな
るまで続けられてよい。　これら下方突起は、その閉鎖
部があまりにひどく締付は当てられることのないよう安
全確実にして環（支）の寿命を長くするために設けられ
ているものである。　ここでその容器は閉鎖されている
わけで、そのポンプ構成体を作動して圧力づけされ得る
わけである。

平常の状態、すなわちその容器が圧力解放されていると
き、Ｋは、その容器の開放は上記し逆の順序で実現する
。　しかし、もしもその容器がなお圧力下であるあいだ
にその容器があけられる、となると、その封止が破られ
次第その容器からの空気が第７図に示されているように
逃げ出ることとなる。　これに、くちびる部６ｚと（財
）がそれらカム面莱り当たりであるから、その閉鎖部を
反ｎｇ計回りに回させるわけである。

しか［２、この動き―、それらくちびる部が上方突起（
支）に几とりつくと止められる。　すなわち、それら上
方突起弼が、その容器（１２）と閉鎖部０４）とのあい
だでの爆発的な離れ分かれを防ぐために設けられている
ものなのである。

その噴霧器のそれら部品類は当業界で間知の標準的な方
法で楽に製作され得るものである。

さらに、この発明の簡略さのおかげで、その閉鎖部へそ
のポンプ構成体を組付けること以上にはなんの構成体も
必要とされないものである。

特許請求の範囲で定義づけられているところからはずれ
ることなしに、この発明には数多くの改変がされ得るも
のである。

【図面の簡単な説明】

第１図は、この発明の全体概略図、第２図はその容器の
首の詳細図、第３図はそのおおいの詳細図、第４図は第
２図の断面図、第５図はそのポンプ・ピストンの詳細図
、第６図は閉鎖されたその容器を示している図、第７図
にそのおおいがその容器からはずされつつあるところを
示している図、である。 （１０）・・・・・・噴霧器、（＋２＋・・・・・・液
容器、（＋４）・・・・・・容器（１２）閉鎖部、Ｈ・
・・・・・ホース、（１８）・・・・・・噴霧ノズル、
−・・・・・・ノズル（１８１手前でホースα荀につな
がれている締切り弁、（イ）・・・・・・容器（＋２１
側壁、（財）・・・・・・壁（５）天井訃おい、翰・・
・・・・おおい（財）中央から上へ広がり出るように粗
角けられているじようご形の首、（ハ）・・・・・・首
しく至）の広がり田し末端の水平７ランジ、−２□□□
・・・・・・７ランジ（ハ）を中断している切れ込み、
（財）、廁・・・・・・切れ込み（４））、Ｇり間の７
ランジ２場周辺下向き突き出しカム面、（３６）・・・
・・・前回内壁、（支）。 （４０）・・・・・・各カム面（財）、（至）を切れ込
み（晴、（至）近くで７ランジシ８１問辺方向限定づけ
している上方と下方の突起、＋４２・・・・・・各カム
面（至）、　＋３６１の、ゆるやかな斜面となっている
下へり、（４４１・・・・・・前回とおおいし蜀とのつ
なき゛つきで作り出されている水平内方７ランシ、（４
６）・・・・・・首１２〜にハ呼り込み合いの寸法・形
の、閉鎖部（１４）構成円錐形部材、（佃・・・・・・
部材（の天井水平７ランジ、φ・・・・・７ランジ（４
８１外ヘリからドヘ延び出ている鉛直スカート、＋５２
１　、　（５４１・・・・・・スカートｔ５０１の切込
み・折曲げで作られているくちびる部、（５４１・・・
・・・部材（１６）の底へ組付きの空気ポンプ構成体（
＝５６＋５８＋５９＋６０’）、（５６１・・・・・・
ポンプｔ５４１を構成している部材である管、（至）・
・・・・・ポンプ（財）のハンドル、側・・・・・・管
（至）天井近ぐの環、第４図 第２図 ｐ 第３図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ■　液゛給配用としてつぎの部品（ア・イ・り・工・オ
   ）をすべて備えている噴霧器。 ア）その液を収納するために設けられている容器。 イ）その容器内で空気圧を発生させるためのポンプ。 り）そのポンプを支え、その容器が圧力づけられている
   あいだはその容器に対して気密をもたらす、というよう
   にされている、おおい。 工）その容器が圧力づけられているあいだにそのおおい
   がはずされる、というときに、その容器から離れること
   を防ぐようにそのおおいをとどめ込むこととなるよう、
   そのおおいに組付けられている手段。 オ）そうした加圧液をそうした容器から送り出すための
   ノズル。 ■　特許請求の範囲■記載の発明において、その容器が
   じょうご形の首を含み込んでいてそれは底では内方７ラ
   ンジで終端しているものであり、また、そのおおいが封
   止環を持っていてそれはそのおおいが閉じられるとそう
   した内方７ランジヘ当て込みにされるものである、とい
   う噴霧器。 ■　特許請求の範囲■記載の発明において、そうした首
   が上方の水平７ランジを含み備えていてそれはカム面で
   終端しているものであり、また、そのおおいが切れ込み
   を持っていてそれはそのおおいがその容器へ組付く際に
   そうしたカム面とかみ合ってそ７″ＬＶｃ従うものであ
   る、という噴霧器。 ■　特許請求の範囲■記載の発明において、そのカム面
   が下向きに延びる突き出しを含み備えていてそれはその
   容器が圧力づけられているあいだにそのおおいが開かれ
   るというときにはそうし次カム面からかみ合いはずれに
   なることを防ぐようにその切れ込みをとどめ込むことと
   なるようにされている、という噴霧器。