JPS59173147A - 電気集塵装置 - Google Patents
電気集塵装置Info
- Publication number
- JPS59173147A JPS59173147A JP58047642A JP4764283A JPS59173147A JP S59173147 A JPS59173147 A JP S59173147A JP 58047642 A JP58047642 A JP 58047642A JP 4764283 A JP4764283 A JP 4764283A JP S59173147 A JPS59173147 A JP S59173147A
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- Japan
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- dust
- gas
- contg
- electrode
- discharge electrode
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は集塵装置に係り、特に平板型′電気集塵装置に
関する 。
関する 。
集塵装置というのは、粉粒体の輸送末端において気、体
から固体粒子を分離する捕集器や、プロセスガス中から
有効成分の粒子を分離するもの、あるいは反応ガス中か
ら固体成分を取り除いて清浄ガスをつくるためのものな
ども含め、いわゆるガス中の微粒子を分離捕集する装置
のことである。
から固体粒子を分離する捕集器や、プロセスガス中から
有効成分の粒子を分離するもの、あるいは反応ガス中か
ら固体成分を取り除いて清浄ガスをつくるためのものな
ども含め、いわゆるガス中の微粒子を分離捕集する装置
のことである。
そして、一般に電気集塵といえば直流高′厄圧によって
コロナ放電を発生させ、ガス中の粒子を帯電させて(放
電極部)、この帯電粒子を電場内で電気力によりガスと
分離する(集塵極部)機構をもつ粒子静電捕集方式をい
うのである。電気乗座における粒子の分離移動速度はサ
ブミクロンの範囲で重力あるいは遠心力による沈降速度
のように急激に低下することがないから超微粒子には特
に有効な乗座方式・である。
コロナ放電を発生させ、ガス中の粒子を帯電させて(放
電極部)、この帯電粒子を電場内で電気力によりガスと
分離する(集塵極部)機構をもつ粒子静電捕集方式をい
うのである。電気乗座における粒子の分離移動速度はサ
ブミクロンの範囲で重力あるいは遠心力による沈降速度
のように急激に低下することがないから超微粒子には特
に有効な乗座方式・である。
従来の電気集塵装置は第1図に示す如き構成をMしてい
る。この電気集塵装置は3段に形成されている。図にお
いて、不休ケーシング3内には、集塵極4が含塵ガス人
口2よシ導入される含塵ガス1の流れ方向に平行に複数
設けられている。この集塵極4に挾まれて縦型に放電極
5が所定間隔で複数本設けられている。この放電極5は
、碍子9によって本体ケーシング3と絶縁されておシ、
この放電極5には、間電圧電源より正極性の高電圧が印
荷されるように構成されている。丑た、ホッパ部には、
含塵ガス1中の粉塵が集塵されないで出力されることを
防止するため、バイパス防止板6が複数枚設けられてい
る。
る。この電気集塵装置は3段に形成されている。図にお
いて、不休ケーシング3内には、集塵極4が含塵ガス人
口2よシ導入される含塵ガス1の流れ方向に平行に複数
設けられている。この集塵極4に挾まれて縦型に放電極
5が所定間隔で複数本設けられている。この放電極5は
、碍子9によって本体ケーシング3と絶縁されておシ、
この放電極5には、間電圧電源より正極性の高電圧が印
荷されるように構成されている。丑た、ホッパ部には、
含塵ガス1中の粉塵が集塵されないで出力されることを
防止するため、バイパス防止板6が複数枚設けられてい
る。
このように構成されるものであるから、含塵ガス1は含
塵ガス人口2より、本体ケーシング3内へ導入される。
塵ガス人口2より、本体ケーシング3内へ導入される。
本体ケーシング3内には接地された集塵極4及びこれに
対向して設けられた放電極5があり、この放′眠極5に
は、高電圧電源10より導線及び高電圧絶縁用の碍子9
を介して高電圧が印加されており、この放1E極5と集
塵極4の間でコロナ放電を発生し、とのデロナ放電によ
シ発生した電荷により、含塵ガス中のぽい塵は帯電し、
クーロン力により集塵極へ捕集され、除去される。
対向して設けられた放電極5があり、この放′眠極5に
は、高電圧電源10より導線及び高電圧絶縁用の碍子9
を介して高電圧が印加されており、この放1E極5と集
塵極4の間でコロナ放電を発生し、とのデロナ放電によ
シ発生した電荷により、含塵ガス中のぽい塵は帯電し、
クーロン力により集塵極へ捕集され、除去される。
このとき、高電圧が印加された放電極5と本体ケーシン
グ3及びバイパス防止板6の間には、放電極に印加され
た高電圧に十分な絶縁距離がとられている。このため、
これらの間には集塵極が存在しない空間、すなわち、集
塵作用が行なわれない空間が存在している。このだめに
、含塵ガスは第1図の矢印7や矢印8のように、集塵作
用が行なわれない空間を通って次の集塵区分へ導入され
る。
グ3及びバイパス防止板6の間には、放電極に印加され
た高電圧に十分な絶縁距離がとられている。このため、
これらの間には集塵極が存在しない空間、すなわち、集
塵作用が行なわれない空間が存在している。このだめに
、含塵ガスは第1図の矢印7や矢印8のように、集塵作
用が行なわれない空間を通って次の集塵区分へ導入され
る。
このように、従来主として用いられてきた平板8!!電
極集塵装置では、高電圧絶縁用の空間が存在するために
、含塵ガスの一部は第1図矢印7及び矢印8のように集
塵されないで、清浄ガス出口11より、清浄ガス12と
して排出される欠点があった。
極集塵装置では、高電圧絶縁用の空間が存在するために
、含塵ガスの一部は第1図矢印7及び矢印8のように集
塵されないで、清浄ガス出口11より、清浄ガス12と
して排出される欠点があった。
ただ、猿境羞準で決められている排出規制が従来のよう
に0.2’ r /’?71’Nのように、比較的高い
場合には、集塵装置の大きさを大きくする、すなわち、
荷電時間を長くとることで対処できてる。しかし、排出
規制や地域協定が強化されてきている今日では、従来同
様に集塵装置の大きさを大きくしていくだけでは、電気
集塵装置Nが極端に大きくなシ設置するだめのスペース
を大きくとらなければならず、費用が高くなってくると
いう欠点がある。
に0.2’ r /’?71’Nのように、比較的高い
場合には、集塵装置の大きさを大きくする、すなわち、
荷電時間を長くとることで対処できてる。しかし、排出
規制や地域協定が強化されてきている今日では、従来同
様に集塵装置の大きさを大きくしていくだけでは、電気
集塵装置Nが極端に大きくなシ設置するだめのスペース
を大きくとらなければならず、費用が高くなってくると
いう欠点がある。
例えば、第1図に示した従来の電気集塵装置の集塵性能
は第2図のようになることが知られてぬる。すなわち、
集塵率は荷電時間が長くなるにつれて比例的に高くなる
が、集塵率が95係より高くなると荷電時間が長くなっ
ても、集塵率は比例的に増加せず、飽和するような傾向
が生じる。これは第1図のような平板型電気集票装置で
は、集塵率を99係以上畠くするには、荷′鷹時間を長
くする、すなわち、集塵装置の大きさを非常に犬きくし
なければならないことになる。
は第2図のようになることが知られてぬる。すなわち、
集塵率は荷電時間が長くなるにつれて比例的に高くなる
が、集塵率が95係より高くなると荷電時間が長くなっ
ても、集塵率は比例的に増加せず、飽和するような傾向
が生じる。これは第1図のような平板型電気集票装置で
は、集塵率を99係以上畠くするには、荷′鷹時間を長
くする、すなわち、集塵装置の大きさを非常に犬きくし
なければならないことになる。
本発明の目的は、大きな電気集塵装置を用いることなく
含塵ガスが看?浄ガスにまぎれて排出されることのない
電気集塵装置を提供することにある。
含塵ガスが看?浄ガスにまぎれて排出されることのない
電気集塵装置を提供することにある。
本発明の要旨は次の如くである。すなわち、第3図に示
す如く、放電極5に対向して設置された集塵極4の間を
含塵ガスが通る。この含塵ガスはどこにも逃げ場がなく
なり全て集塵される。すなわち、第1図図示矢印7や矢
印8の如き集塵されないで通シ抜けることがないのであ
る。この第3図図示円筒型電気集塵装置と、第1図に示
される電気集塵装置の集塵性能が第4図に示されている
。
す如く、放電極5に対向して設置された集塵極4の間を
含塵ガスが通る。この含塵ガスはどこにも逃げ場がなく
なり全て集塵される。すなわち、第1図図示矢印7や矢
印8の如き集塵されないで通シ抜けることがないのであ
る。この第3図図示円筒型電気集塵装置と、第1図に示
される電気集塵装置の集塵性能が第4図に示されている
。
第4図において曲線aは第1図に示した平板型電気集塵
装置の特性曲線であp、b、は第3図に示した円筒型電
気集塵装置の特性曲線である。第4図からaは荷電時間
が長くなるにつれて集塵率が飽和するような傾向を示し
、99%以上の高い集塵率を達成するには荷電時間が大
きくなる。すなわち、集票装置が非常に大きくなる。こ
れに対して、2は荷電時間に比例的に集塵率は向上して
いる。
装置の特性曲線であp、b、は第3図に示した円筒型電
気集塵装置の特性曲線である。第4図からaは荷電時間
が長くなるにつれて集塵率が飽和するような傾向を示し
、99%以上の高い集塵率を達成するには荷電時間が大
きくなる。すなわち、集票装置が非常に大きくなる。こ
れに対して、2は荷電時間に比例的に集塵率は向上して
いる。
例えば、αは集塵率99係を達成するのに要する荷電時
間比は4であるのに対し、bでは225とαの約6割で
あシ、この関係は集塵率がもつと高くなるともつと極端
になることは第4図から明らかである。
間比は4であるのに対し、bでは225とαの約6割で
あシ、この関係は集塵率がもつと高くなるともつと極端
になることは第4図から明らかである。
このように、本発明は、放電極を含塵ガス流入方向と同
一方向に設けると共に、集塵極を放電極の設けられてい
る幅より太きくシ、該集塵極に接近してホッパにバイパ
ス防止板を複数枚設けることにより、大きな電気集塵装
置を用いることなく含塵ガスが清浄ガスにまぎれて排出
することがないようにしようというものでろる。
一方向に設けると共に、集塵極を放電極の設けられてい
る幅より太きくシ、該集塵極に接近してホッパにバイパ
ス防止板を複数枚設けることにより、大きな電気集塵装
置を用いることなく含塵ガスが清浄ガスにまぎれて排出
することがないようにしようというものでろる。
以下、本発明の実施例について説明する。
第5図には、本発明の一実施例が示されている。
図に2いて、第1図図示従来例と同一の符号の付されて
いるものは同一の部品・同一の機能を有するものである
。本実施例が第1図図示従来例と異なる点は、電気集塵
装置の三段目の集塵電極4の上辺が本体ケーシング3の
内側の近傍にまで、また下辺がホッパ内に複数枚設けら
れたバイパス防止板6の近傍にまで達するように設けら
れており、高電圧が印加されん放電極5が含塵ガス流れ
方向に張り支持されている点である。
いるものは同一の部品・同一の機能を有するものである
。本実施例が第1図図示従来例と異なる点は、電気集塵
装置の三段目の集塵電極4の上辺が本体ケーシング3の
内側の近傍にまで、また下辺がホッパ内に複数枚設けら
れたバイパス防止板6の近傍にまで達するように設けら
れており、高電圧が印加されん放電極5が含塵ガス流れ
方向に張り支持されている点である。
このように、3段目に1段目、2段目の集塵電極の上辺
及び下辺に集塵されないで、矢印7.8の如く通り抜け
る箇所がなくなるように、すなわち、集M電極4によっ
てふさいで、含塵ガスが、必ず集塵電極間を通るように
構成されている。これによって、1段目、2段目の上辺
、下辺を通シ抜けた含塵ガスは確実に集塵電極に集塵さ
れることになる。
及び下辺に集塵されないで、矢印7.8の如く通り抜け
る箇所がなくなるように、すなわち、集M電極4によっ
てふさいで、含塵ガスが、必ず集塵電極間を通るように
構成されている。これによって、1段目、2段目の上辺
、下辺を通シ抜けた含塵ガスは確実に集塵電極に集塵さ
れることになる。
このように構成した本実施例と第1図図示従来例の集塵
性能の比較した図が第6図に示されている。図において
、曲線αは従来の集塵性能を示すものであり、曲線Cは
本実施例の集塵性能を示している。このように、本実施
例の方が集塵性能が95係を超える付近よシ顕著な差が
生じている。
性能の比較した図が第6図に示されている。図において
、曲線αは従来の集塵性能を示すものであり、曲線Cは
本実施例の集塵性能を示している。このように、本実施
例の方が集塵性能が95係を超える付近よシ顕著な差が
生じている。
したがって、本実施例によれば、集塵性能が高い領域に
おける集塵極上下方向の集塵作用が行なわれない領域を
ほとんど減少させ、電気集塵装置内の空間を有効に利用
でき、冒い集塵性能が得られるという効果がある。
おける集塵極上下方向の集塵作用が行なわれない領域を
ほとんど減少させ、電気集塵装置内の空間を有効に利用
でき、冒い集塵性能が得られるという効果がある。
なお、本実施例は、電気集塵装置の3段目について構成
したことを示しているが、1段目、2段目に適用しても
同様な効果を得ることができる。
したことを示しているが、1段目、2段目に適用しても
同様な効果を得ることができる。
また、全段に適用しても同様の効果を得ることができる
。
。
第7図は本発明に用いる放電極の構造を示したもので、
第5図の放電極と異なるのは放電極の支持法をガス流れ
に対して斜めにすることによってコロナ¥i電によって
発生する電荷によってガス中のばいじんが確実に帯電す
るようにしたものである。このように、放電極とガス流
が交さすることによって同様の効果が得られる。
第5図の放電極と異なるのは放電極の支持法をガス流れ
に対して斜めにすることによってコロナ¥i電によって
発生する電荷によってガス中のばいじんが確実に帯電す
るようにしたものである。このように、放電極とガス流
が交さすることによって同様の効果が得られる。
以上説明したように、本発明によれば、大きな電気集塵
装置を用、いることなく含塵ガスが清浄ガスにまさ゛れ
て排出されることがない。
装置を用、いることなく含塵ガスが清浄ガスにまさ゛れ
て排出されることがない。
第1図は従来例の構成図、第2図は従来例の集塵特性図
、第3図は円筒型電気集塵装置の断面図、第4図は従来
例と円筒型電気集塵装置の集塵特性の比較図、第5図は
本発明の実施例を示す構成図、第6図は本発明と従来例
の集塵性能の比較図、第7図は本発明に使用する放電極
の一実施例の正面図である。 3・・・本体ケーシング、4・・・集塵極、5・・・放
電極、6・・・バイパス防止板、10・・・高電圧電源
。 代理人 鵜 沼 辰 之 (ほか1名) 第2図 請庁電峙朋 払し − 第3図 第4図 行電時商尤 − 第6図 荷電時間化− 第7図
、第3図は円筒型電気集塵装置の断面図、第4図は従来
例と円筒型電気集塵装置の集塵特性の比較図、第5図は
本発明の実施例を示す構成図、第6図は本発明と従来例
の集塵性能の比較図、第7図は本発明に使用する放電極
の一実施例の正面図である。 3・・・本体ケーシング、4・・・集塵極、5・・・放
電極、6・・・バイパス防止板、10・・・高電圧電源
。 代理人 鵜 沼 辰 之 (ほか1名) 第2図 請庁電峙朋 払し − 第3図 第4図 行電時商尤 − 第6図 荷電時間化− 第7図
Claims (1)
- (1)含塵ガス入口と清浄ガス出口とと備えたケ一シン
グ内にコロナ放電によシ空間にイオンを供給する線状の
放電極と、粉塵を付着され捕集する平板型の集@極とを
有する電気集糾部を複数段に設けた電気集塵装置におい
て、上記複数段の電気集票部のいずれか1段の上記ケー
シングのホッパ部に複数枚のバイパス防止板を設け、該
電気集塵部の放′電極を含塵ガスの流れ方向に張って支
持すると共に、該放電4モ米に平行にかつ上端を前記ケ
ーシング近傍に下端を前記バイパス防止板の近傍に達す
る集塵極を設けたことを%徴とする電気集塵装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の発明において、上記
電気集票部の1段は、最終段にあることを特徴とする電
気集塵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58047642A JPS59173147A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 電気集塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58047642A JPS59173147A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 電気集塵装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59173147A true JPS59173147A (ja) | 1984-10-01 |
Family
ID=12780891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58047642A Pending JPS59173147A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 電気集塵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59173147A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS527483B2 (ja) * | 1972-07-05 | 1977-03-02 |
-
1983
- 1983-03-22 JP JP58047642A patent/JPS59173147A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS527483B2 (ja) * | 1972-07-05 | 1977-03-02 |
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