JPS5917310A - 健康管理用カプセル - Google Patents
健康管理用カプセルInfo
- Publication number
- JPS5917310A JPS5917310A JP12579082A JP12579082A JPS5917310A JP S5917310 A JPS5917310 A JP S5917310A JP 12579082 A JP12579082 A JP 12579082A JP 12579082 A JP12579082 A JP 12579082A JP S5917310 A JPS5917310 A JP S5917310A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capsule
- chair
- bed
- door
- health management
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はカプセル内で仮眠や快眠、休息、あるいは健
康状態の自己診断等に使用される健康管理用カプセルに
関するものである。
康状態の自己診断等に使用される健康管理用カプセルに
関するものである。
近時、とくに部会生活者においては、日常生活の中で、
仕事の激務、あるいは人間関係の複雑さ等が原因で精神
的な不満と不安のストレスがうっ積したり、睡眠不足、
運動不足を訴える例が非常に多くなっている。これらを
解消するためには日常、適度の休養、睡眠を必要とする
が、都市における住環境が益々劣悪する現状においては
過密、騒音等で充分休養する場を見出すことが困難にな
っている。
仕事の激務、あるいは人間関係の複雑さ等が原因で精神
的な不満と不安のストレスがうっ積したり、睡眠不足、
運動不足を訴える例が非常に多くなっている。これらを
解消するためには日常、適度の休養、睡眠を必要とする
が、都市における住環境が益々劣悪する現状においては
過密、騒音等で充分休養する場を見出すことが困難にな
っている。
この発明は前記事情に鑑み開発されたもので、手軽に、
かつスペースをとらずに室内に配置し、内部にて休養す
ることができ、また必要に応じて健康状態の簡単な自己
診断をおこなう器具を配置できるカプセルを提供するこ
とを目的とする。
かつスペースをとらずに室内に配置し、内部にて休養す
ることができ、また必要に応じて健康状態の簡単な自己
診断をおこなう器具を配置できるカプセルを提供するこ
とを目的とする。
以下、図示した実施例に基づいて説明する。■はこの発
明のカプセル本体を示すもので、カプセル本体１は合成
樹脂、及び強化ガラスからなり、その大きさは平面がお
よそ畳、−骨分の広さに形成され、所要の巾寸法を有し
て正面半円状に形成されている。そして床４と一定高さ
の側壁５を含む基部２と、この基部２の上部に上蓋３を
着脱自在に載設した構成からなり、この上蓋３は側壁５
と、これに連続して天蓋６が上部から背部にかけて設け
られ、上部から前部にかけてはスライド式の扉７が取付
けられ出入口となり、扉７は強化ガラスあるいはアクリ
ル樹脂等の合成樹脂からなり円弧状に形成され上蓋３の
上側縁に沿って上部、天蓋６方向にスライド自在に取付
けられ、この扉７は開時には天蓋６の下部に配設される
ように形成され、好ましくは透明体からなっている。一
方、基部２は前記扉７の下部に連続して片開きの下部扉
８が設けられている。そして床４の裏面四隅にはキャス
ター９が取付けられ水平方向に移動自在となっている。
明のカプセル本体を示すもので、カプセル本体１は合成
樹脂、及び強化ガラスからなり、その大きさは平面がお
よそ畳、−骨分の広さに形成され、所要の巾寸法を有し
て正面半円状に形成されている。そして床４と一定高さ
の側壁５を含む基部２と、この基部２の上部に上蓋３を
着脱自在に載設した構成からなり、この上蓋３は側壁５
と、これに連続して天蓋６が上部から背部にかけて設け
られ、上部から前部にかけてはスライド式の扉７が取付
けられ出入口となり、扉７は強化ガラスあるいはアクリ
ル樹脂等の合成樹脂からなり円弧状に形成され上蓋３の
上側縁に沿って上部、天蓋６方向にスライド自在に取付
けられ、この扉７は開時には天蓋６の下部に配設される
ように形成され、好ましくは透明体からなっている。一
方、基部２は前記扉７の下部に連続して片開きの下部扉
８が設けられている。そして床４の裏面四隅にはキャス
ター９が取付けられ水平方向に移動自在となっている。
以上のカプセル本体１の室内は適宜温度調節、湿度調節
、換気調節のだめの装置が設置され、常に室内が快適な
居住性を保持するよう形成されている。そして前記基部
２の室内側側壁５に沿って自己診断用の測定器具を収納
するだめの凶状の収納部１０が設けられ、この収納部１
０の上面は測定器具類を操作するためボタン、スイッチ
、あるいはデーター表示部等を設けたコントロールパネ
ル１１となっている。まだ室内の床面上には傾斜角度自
在に調節できるベッド兼用椅子１２が配設さＪｌ、この
ベッド兼用椅子１２の肘掛は部分１２ａにはこのベッド
兼用椅子１２の傾斜を調節するだめのボタン、スイッチ
１３が取付けられている。
、換気調節のだめの装置が設置され、常に室内が快適な
居住性を保持するよう形成されている。そして前記基部
２の室内側側壁５に沿って自己診断用の測定器具を収納
するだめの凶状の収納部１０が設けられ、この収納部１
０の上面は測定器具類を操作するためボタン、スイッチ
、あるいはデーター表示部等を設けたコントロールパネ
ル１１となっている。まだ室内の床面上には傾斜角度自
在に調節できるベッド兼用椅子１２が配設さＪｌ、この
ベッド兼用椅子１２の肘掛は部分１２ａにはこのベッド
兼用椅子１２の傾斜を調節するだめのボタン、スイッチ
１３が取付けられている。
さ１−（ｔこ前記−Ｆ部扉８の室内側には補助椅子１４
を取付け、この補助椅子１４は下部扉８１閉じ、ベッド
兼用椅子１２をベッドにして使用者が寝た場合に、使用
者の脚部がこの補助椅子１４の上面に載置するようにな
っている。
を取付け、この補助椅子１４は下部扉８１閉じ、ベッド
兼用椅子１２をベッドにして使用者が寝た場合に、使用
者の脚部がこの補助椅子１４の上面に載置するようにな
っている。
そして好ましくはベッド兼用椅子１２はその背もたれ部
分１２ｂの内部にローラー１５を配設し、使用時にこの
ローラー１５が腰から背中、及び首筋にかけて自動的に
回転しながら移動するよう構成し、また補助椅子１４は
その内部にパイブレーク−を取付け、前記ボタン、スイ
ッチ１３を操作することにより肘掛は部分１２ａに内装
された調節装置で強弱を調節するように形成する。
分１２ｂの内部にローラー１５を配設し、使用時にこの
ローラー１５が腰から背中、及び首筋にかけて自動的に
回転しながら移動するよう構成し、また補助椅子１４は
その内部にパイブレーク−を取付け、前記ボタン、スイ
ッチ１３を操作することにより肘掛は部分１２ａに内装
された調節装置で強弱を調節するように形成する。
また必要に応じて前記収納部１ｏに血圧計、脈拍計、体
温計、体力疲労度測定計、心電図計、脳波図計、及びサ
ーモグラフィ図など適宜測定器具を配設し、コントロー
ルパネル１１部分において操作する。さらに椅子兼用ベ
ッド１２０座部分１２Ｃの内部には低周波発生装置、電
位発生装置、及び超短波発生装置の各発生装置のうち、
必要に応じて着脱自在のカセット式として配設すること
もできる。そし７てさらに軽度低周波と音波作用を応用
して開発された電気入眠器を椅子兼用ベッド１２の柱部
１２ｄ内に配設することも考えられ得る。
温計、体力疲労度測定計、心電図計、脳波図計、及びサ
ーモグラフィ図など適宜測定器具を配設し、コントロー
ルパネル１１部分において操作する。さらに椅子兼用ベ
ッド１２０座部分１２Ｃの内部には低周波発生装置、電
位発生装置、及び超短波発生装置の各発生装置のうち、
必要に応じて着脱自在のカセット式として配設すること
もできる。そし７てさらに軽度低周波と音波作用を応用
して開発された電気入眠器を椅子兼用ベッド１２の柱部
１２ｄ内に配設することも考えられ得る。
その他室内には音楽用スピーカー、記録用プリンター等
も設置され得る。
も設置され得る。
使用に際しては使用者は扉７を上方に押し上げ、同時に
下部扉８を開いて室内に入り扉７と下部扉８を閉じ密閉
し、ベッド兼用椅子１２に座り、ボタン、スイッチ１３
にてその傾斜を調節し休息あるいは睡眠をおこなう。ま
た必要に応じて配設したｉＩＩ記各種測定器、及び各種
発生装置を配設した本発明のカプセルにおいては、それ
ぞれの操作をコントロールパネル１１部分あるいは肘掛
は部分＋２８のボタン、スイッチ１３にて行うことによ
り、各種測定器により自己の健康状態を示すデーターが
得られる。寸だ前記ローラー１５を作動さぜることによ
り、ベッド兼用椅子１２の背もたれ部分Ｉ２１）内をロ
ーラー１５が回転しながら上、ト’ Ｌ＝ 、 これ
により柔み、叩き、指圧等を使用者の体市月二を応用し
て自動的に行ない疲労を回復できる。
下部扉８を開いて室内に入り扉７と下部扉８を閉じ密閉
し、ベッド兼用椅子１２に座り、ボタン、スイッチ１３
にてその傾斜を調節し休息あるいは睡眠をおこなう。ま
た必要に応じて配設したｉＩＩ記各種測定器、及び各種
発生装置を配設した本発明のカプセルにおいては、それ
ぞれの操作をコントロールパネル１１部分あるいは肘掛
は部分＋２８のボタン、スイッチ１３にて行うことによ
り、各種測定器により自己の健康状態を示すデーターが
得られる。寸だ前記ローラー１５を作動さぜることによ
り、ベッド兼用椅子１２の背もたれ部分Ｉ２１）内をロ
ーラー１５が回転しながら上、ト’ Ｌ＝ 、 これ
により柔み、叩き、指圧等を使用者の体市月二を応用し
て自動的に行ない疲労を回復できる。
以上、この発明は外部より遮断された密室状態になった
カプセル本体の室内にベッド兼用椅子を配設しであるの
で、使用者は外部の騒音等に全く患わされることなく、
充分に休息、及び睡眠をとることができる。しかもコン
パクトにできてスペースをとらず、かつ基部の上に上蓋
が着脱自在に載設されて上、下に分割され得るので、狭
い室内にも充分運び込めることができる。
カプセル本体の室内にベッド兼用椅子を配設しであるの
で、使用者は外部の騒音等に全く患わされることなく、
充分に休息、及び睡眠をとることができる。しかもコン
パクトにできてスペースをとらず、かつ基部の上に上蓋
が着脱自在に載設されて上、下に分割され得るので、狭
い室内にも充分運び込めることができる。
さらに側壁部分、ベッド兼用椅子、及び補助椅子内にそ
れぞれ自己診断用の各種測定器、低周波発生装置等の発
生装置、あるいはローラー、バイプレータル等を収納す
る部分が設けであるので、これらの装置を配設すること
により、簡単な自己健康診断、あるいは柔み、叩き、指
圧等をも簡単に行うことができ、コンパクトな構成によ
って健康管理上必要な多種類の動作を手軽に行い得る可
能性を持つものである。
れぞれ自己診断用の各種測定器、低周波発生装置等の発
生装置、あるいはローラー、バイプレータル等を収納す
る部分が設けであるので、これらの装置を配設すること
により、簡単な自己健康診断、あるいは柔み、叩き、指
圧等をも簡単に行うことができ、コンパクトな構成によ
って健康管理上必要な多種類の動作を手軽に行い得る可
能性を持つものである。
図面はこの発明の実施例を示しだもので、第】図は斜視
図、第２図は室内の態様を表わした一部破砕斜視図、第
３図は縦断面図である。 】 カプセル本体、 ２・・・基部、 ３・・・上
蓋、４ 床、 ５・・側壁、 ６・・・天蓋、
７・・・扉、８ 下部扉、 ９・・・キャスター、
１０・・・収納部、１１・・コントロールパネル、 １２・・ベッド兼用椅子、 １３・ボタン、スイッチ、 １４１．、補助椅子、１
５・・ローラー。 実用新案登録出願人 高 村 繁 夫 代理人 弁理士 鈴 木 −元 外１名 第３図
図、第２図は室内の態様を表わした一部破砕斜視図、第
３図は縦断面図である。 】 カプセル本体、 ２・・・基部、 ３・・・上
蓋、４ 床、 ５・・側壁、 ６・・・天蓋、
７・・・扉、８ 下部扉、 ９・・・キャスター、
１０・・・収納部、１１・・コントロールパネル、 １２・・ベッド兼用椅子、 １３・ボタン、スイッチ、 １４１．、補助椅子、１
５・・ローラー。 実用新案登録出願人 高 村 繁 夫 代理人 弁理士 鈴 木 −元 外１名 第３図
Claims (1)
- 室内を外部より遮断された密室状態になしうる健康管理
用カプセルにおいて、カプセル本体は基部とその上部に
上蓋を着脱自在に載設した構成からなり、基部の床には
ベッド兼用椅子を取付けてなることを特徴とする健康管
理用カプセル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12579082A JPS5917310A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 健康管理用カプセル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12579082A JPS5917310A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 健康管理用カプセル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5917310A true JPS5917310A (ja) | 1984-01-28 |
Family
ID=14918926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12579082A Pending JPS5917310A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 健康管理用カプセル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5917310A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61103431A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-21 | 松下電器産業株式会社 | 健康状態測定装置 |
| JPH0593401U (ja) * | 1990-12-28 | 1993-12-21 | 株式会社北越技研工業 | 健康推進システムボックス |
| JP2010538689A (ja) * | 2007-09-11 | 2010-12-16 | バウディノ，フランク | ヘルスブース |
| JP2011502726A (ja) * | 2007-12-04 | 2011-01-27 | ドレーゲル メディカル システムズ，インコーポレイテッド | 後退可能なフード部材を有する加温治療装置 |
| JP2018012028A (ja) * | 2011-09-02 | 2018-01-25 | ゴースリープ オサケ ユキチュア | 公共空間に配置することができる座席 |
-
1982
- 1982-07-21 JP JP12579082A patent/JPS5917310A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61103431A (ja) * | 1984-10-29 | 1986-05-21 | 松下電器産業株式会社 | 健康状態測定装置 |
| JPH0593401U (ja) * | 1990-12-28 | 1993-12-21 | 株式会社北越技研工業 | 健康推進システムボックス |
| JP2010538689A (ja) * | 2007-09-11 | 2010-12-16 | バウディノ，フランク | ヘルスブース |
| JP2011502726A (ja) * | 2007-12-04 | 2011-01-27 | ドレーゲル メディカル システムズ，インコーポレイテッド | 後退可能なフード部材を有する加温治療装置 |
| US8602963B2 (en) | 2007-12-04 | 2013-12-10 | Draeger Medical Systems, Inc. | Warming therapy device including retractable hood member |
| JP2018012028A (ja) * | 2011-09-02 | 2018-01-25 | ゴースリープ オサケ ユキチュア | 公共空間に配置することができる座席 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6534698B2 (ja) | スマートベッド及びその制御フロー | |
| US20190358428A1 (en) | Robot-connected iot-based sleep-caring system | |
| US6647572B2 (en) | Cushion having embedded therein vibrating motors | |
| Saunders et al. | Unprompted mechanical switch use in individuals with severe multiple disabilities: An evaluation of the effects of body position | |
| EP3202450B1 (de) | Vorrichtung zum erzeugen von sinnesreizen für ein kind | |
| JP4522208B2 (ja) | マッサージ機 | |
| KR20030071774A (ko) | 데이터 저장부를 가지는 의자 또는 침대 부재 | |
| CN110624180A (zh) | 一种健康睡眠理疗舱、健康睡眠管理系统及管控方法 | |
| KR100622848B1 (ko) | 수면감시조절장치 | |
| CN103169474A (zh) | 移动式监测、分析和治疗辅助仪器 | |
| RU2721457C1 (ru) | Способ комплексного воздействия на пользователя для его релаксации и снятия стресса и кресло для его осуществления | |
| JPS5917310A (ja) | 健康管理用カプセル | |
| JP2003334251A (ja) | 睡眠制御装置及びカプセルベッド | |
| JP2006014813A (ja) | 睡眠日誌作成装置 | |
| CN214049465U (zh) | 一种半卧式病患背部支撑辅助装置 | |
| CN215132117U (zh) | 一种神经内科重症护理枕 | |
| CN211634920U (zh) | 一种健康睡眠理疗舱 | |
| CN209712882U (zh) | 一种中医儿科脉枕 | |
| JPH0626290Y2 (ja) | 人体収納カプセル | |
| CN213373437U (zh) | 妇产科用遮挡式检查床 | |
| CN212854315U (zh) | 心理学试验用催眠教具 | |
| CN215535835U (zh) | 一种智能护理床 | |
| JP3364474B2 (ja) | 密閉空気式音センサーを使用した生体情報収集装置 | |
| CN210227664U (zh) | 用于心理治疗访问的抱枕 | |
| CN217593328U (zh) | 一种适配于手部的按摩器 |