JPS59172793A - 電気部品取付装置 - Google Patents
電気部品取付装置Info
- Publication number
- JPS59172793A JPS59172793A JP58048598A JP4859883A JPS59172793A JP S59172793 A JPS59172793 A JP S59172793A JP 58048598 A JP58048598 A JP 58048598A JP 4859883 A JP4859883 A JP 4859883A JP S59172793 A JPS59172793 A JP S59172793A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrical component
- base
- molding
- molded
- circuit board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、回路基板の取付穴に挿入された複数のリード
線を有する電気部品に対し、これらリード線を切断成形
して取付固定する電気部品取付装置に関するものである
。
線を有する電気部品に対し、これらリード線を切断成形
して取付固定する電気部品取付装置に関するものである
。
従来例の構成とその問題点
従来、この種の電気部品の取付けは、一般に手作業で行
）っているため、作業性が極めて悪かった。
）っているため、作業性が極めて悪かった。
これを解決するために、機械的に電気部品を取り付ける
装置も出現しているが、この種の装置においては一般的
に一方方向の成形が多く、取付後の電気部品の安定が悪
いという問題点があった。
装置も出現しているが、この種の装置においては一般的
に一方方向の成形が多く、取付後の電気部品の安定が悪
いという問題点があった。
発明の目的
本発明は、上記従来の欠点を解消するもって、電気部品
の取り付けに際して、検知と共に取り付は後の安定した
自立性を実現し、簡素な構成で自動化に対応することの
できる電気部品取付装置を提供しようとするものである
。
の取り付けに際して、検知と共に取り付は後の安定した
自立性を実現し、簡素な構成で自動化に対応することの
できる電気部品取付装置を提供しようとするものである
。
発明の構成
本発明の電気部品取付装置はアンビル本体ベース上で回
転及び上下動可能に設けた回転体及びアンビル本体と、
前記回転体上に固定され且つ中央部の回路基板受けから
放射状に複数個の切刃部を有する成形ベースと、前記ア
ノビル本体上に固定され且つ前記成形ベースの複数個の
切刃部上にそれぞれ個別的に対応して設けた成形爪と、
前記成形爪上にそれぞれ個別的に設けた切断検出用セン
サーとを備え、前記成形ベースのり刃部と前記成形爪と
の間に、回路基板の電気部品数イ：ｊ穴に挿入された電
気部品等のリード線を配設するようにした。従って、前
記成形爪の回転により成形ベースと成形爪により電気部
品の！Ｊ −１′線を切断、成形でき、しかも成形爪に
切断検出用センサーを組み込んだので個々のリード線の
検出ができるようになった。
転及び上下動可能に設けた回転体及びアンビル本体と、
前記回転体上に固定され且つ中央部の回路基板受けから
放射状に複数個の切刃部を有する成形ベースと、前記ア
ノビル本体上に固定され且つ前記成形ベースの複数個の
切刃部上にそれぞれ個別的に対応して設けた成形爪と、
前記成形爪上にそれぞれ個別的に設けた切断検出用セン
サーとを備え、前記成形ベースのり刃部と前記成形爪と
の間に、回路基板の電気部品数イ：ｊ穴に挿入された電
気部品等のリード線を配設するようにした。従って、前
記成形爪の回転により成形ベースと成形爪により電気部
品の！Ｊ −１′線を切断、成形でき、しかも成形爪に
切断検出用センサーを組み込んだので個々のリード線の
検出ができるようになった。
実施例の説明
本発明の一実施例を図面を参照して詳細に説明する。第
１図において、（１）は電気部品で、素子本体の一方方
向に複数のリード線を有している。第２図（イ）（ロ）
は、回路基板（２）に上記電気部品（１）のリード線を
切断、成形することにより取り付けだ状態を示す要部断
面図及び底面図である。。
１図において、（１）は電気部品で、素子本体の一方方
向に複数のリード線を有している。第２図（イ）（ロ）
は、回路基板（２）に上記電気部品（１）のリード線を
切断、成形することにより取り付けだ状態を示す要部断
面図及び底面図である。。
第３図〜第８図は本発明電気部品取付装置の補遺を説明
するものである。第３図において、（３）は成形ベース
で、第６図に示すように、」二部中央に回路基板受け（
４）と電気部品のリード線数に対応し放射状に複数個の
切刃部（５）を設け、その下方で切断されたリード線屑
を逃がす縦方向の溝（６）及びこの下方に凸状のまわり
止め部（７）が形成されている。
するものである。第３図において、（３）は成形ベース
で、第６図に示すように、」二部中央に回路基板受け（
４）と電気部品のリード線数に対応し放射状に複数個の
切刃部（５）を設け、その下方で切断されたリード線屑
を逃がす縦方向の溝（６）及びこの下方に凸状のまわり
止め部（７）が形成されている。
この成形ベース（３）は第４図に示すように上部に凹状
の溝をもった回転体（８）ヘボルｌ−（９１によって固
定されている。回転体（８）ｉｌ−ｉ、アンビル本体（
１０）の中で回転動作ができるようにシム旧）の調整と
アンビル本体（１０）にボルト締めされた下面フランジ
曲）によって組み込まれている。
の溝をもった回転体（８）ヘボルｌ−（９１によって固
定されている。回転体（８）ｉｌ−ｉ、アンビル本体（
１０）の中で回転動作ができるようにシム旧）の調整と
アンビル本体（１０）にボルト締めされた下面フランジ
曲）によって組み込まれている。
回転体（８）の内側は、回転体下部の円周溝に入れられ
たリング（１３）と側面のキー（１４１によって回転体
（８）に接続された円筒グ、ロック（Ｌ５）がある。こ
の円筒ブロック（１５）は、内側に垂直方向の溝を持っ
たスプラインが切られておりスプライン軸（Ｉ６）と垂
直方向に摺動できるようにしてかみ合っている。
たリング（１３）と側面のキー（１４１によって回転体
（８）に接続された円筒グ、ロック（Ｌ５）がある。こ
の円筒ブロック（１５）は、内側に垂直方向の溝を持っ
たスプラインが切られておりスプライン軸（Ｉ６）と垂
直方向に摺動できるようにしてかみ合っている。
スプライン軸（１６１は、下部を本体ベースαＬに固定
されたロッドｕ８）と垂直方向に摺動面を持ち、且つ垂
直方向に駆動されるロッド（１９）とビン（２０）によ
り係合されたまわり止めブロック（２１）とネジにより
固定され垂直方向にのみ動作できるようになっている。
されたロッドｕ８）と垂直方向に摺動面を持ち、且つ垂
直方向に駆動されるロッド（１９）とビン（２０）によ
り係合されたまわり止めブロック（２１）とネジにより
固定され垂直方向にのみ動作できるようになっている。
ｆ：４２１ ハ成形爪で、アンビル本体（１０）にボ）
ｖ ） （２３）により固定され、その上部先端は第７
図、第８図に示す、ように切刃角を持った形状を有して
成形ベース（３）の切刃部（５）に角度θをもってそれ
ぞれ対応した位置にある。さらにリード線を明断、成形
時検出するセンサー（財）が貼られている。アンビル本
体ｆ１０１は、上部に成形ベース（３）と成形爪（２２
）により切断されたリード線屑を真空ポンプ（図示せず
）により排出するだめの吸引大器とバイブ（！ｆｉ）を
持ち、下部はスリーブ（２７Ｉとインロ一部をなして取
り付けられている。
ｖ ） （２３）により固定され、その上部先端は第７
図、第８図に示す、ように切刃角を持った形状を有して
成形ベース（３）の切刃部（５）に角度θをもってそれ
ぞれ対応した位置にある。さらにリード線を明断、成形
時検出するセンサー（財）が貼られている。アンビル本
体ｆ１０１は、上部に成形ベース（３）と成形爪（２２
）により切断されたリード線屑を真空ポンプ（図示せず
）により排出するだめの吸引大器とバイブ（！ｆｉ）を
持ち、下部はスリーブ（２７Ｉとインロ一部をなして取
り付けられている。
スリーブ（２力は、本体ベース（１７）に固定されたハ
ウシング（２８）に上下動及び回転ができるように嵌合
されている。そして中段にピニオン（２９）があり、本
体ベース（Ｉ７）に固定されたスライドウェイ（３０）
に摺動できるように設けられたラック［３１＋ （駆動
源により動作される）とかみ合っている。まだ、スリー
フ責２７１の下部にはストッパー（３２１とスリーブ（
２７１の内側でスプリング（３３１により下方へ押し下
げられたスプライン軸０６）を受けるリング（３４１が
あり、溝にはまっている。
ウシング（２８）に上下動及び回転ができるように嵌合
されている。そして中段にピニオン（２９）があり、本
体ベース（Ｉ７）に固定されたスライドウェイ（３０）
に摺動できるように設けられたラック［３１＋ （駆動
源により動作される）とかみ合っている。まだ、スリー
フ責２７１の下部にはストッパー（３２１とスリーブ（
２７１の内側でスプリング（３３１により下方へ押し下
げられたスプライン軸０６）を受けるリング（３４１が
あり、溝にはまっている。
この実施例の装置の動作を説明すると、垂直方向に駆動
されるロッドｌによりスプライン軸（［６１が上昇し、
スプリングＱ（至）を介してアンビル本体（１α、スリ
ーフ責２ηを押し上げる。スリーブ（２ｎの下部のス１
−・ツバ−（謂がＨ寸法上昇すると、ハウジング（２８
１の下面に当たりアンビル本体（１０１の上昇はストッ
プする。この時、成形ベース（３）及び成形爪（２２は
同様にＨ寸法上昇し回路基板（２）の裏面に接する位置
になる。この状態で第７図ｅのように電気部品のり−Ｆ
線が回路基板の数句穴に挿入される。
されるロッドｌによりスプライン軸（［６１が上昇し、
スプリングＱ（至）を介してアンビル本体（１α、スリ
ーフ責２ηを押し上げる。スリーブ（２ｎの下部のス１
−・ツバ−（謂がＨ寸法上昇すると、ハウジング（２８
１の下面に当たりアンビル本体（１０１の上昇はストッ
プする。この時、成形ベース（３）及び成形爪（２２は
同様にＨ寸法上昇し回路基板（２）の裏面に接する位置
になる。この状態で第７図ｅのように電気部品のり−Ｆ
線が回路基板の数句穴に挿入される。
次に、ラック（３１）の動作によりスリーブ（２ηが反
時計方向に回転しアンビル本体（１０）に固定された成
形爪（２２）が回転してリード線を切断、成形し、同時
に個々のリード線の検知をセンサー（２４）によって行
なわれる。
時計方向に回転しアンビル本体（１０）に固定された成
形爪（２２）が回転してリード線を切断、成形し、同時
に個々のリード線の検知をセンサー（２４）によって行
なわれる。
発明の効果
上記のように本発明は、回路基板の取付穴に挿入された
素子本体の一方方向に出た複数個のＩＪ −ド線を有し
た電東部品のリード線を、複数本同時にＬつ、個４に切
断、成形することにより数例部品の安定した取イマ１固
定と自立性を確保し、各リード線側々の挿入検知が成形
爪」二の個々のセンサーによって個別的にできるように
なった。
素子本体の一方方向に出た複数個のＩＪ −ド線を有し
た電東部品のリード線を、複数本同時にＬつ、個４に切
断、成形することにより数例部品の安定した取イマ１固
定と自立性を確保し、各リード線側々の挿入検知が成形
爪」二の個々のセンサーによって個別的にできるように
なった。
第１図は本発明で対象とする電気部品の一例を示す斜視
図、第２図（イ）（ロ）はリード線を切断、成形した後
の電気部品を示す正面図と裏面図、第３図は本発明にお
ける一実施例を示しだ電気部品取付装置の縦断面図、第
４図は要部平面図、第５図は第４図のＡ −Ａ’線によ
る矢視図、第６図は成形ベースの拡大斜視図、第７図は
成形ベースと成形爪の切刃部分の保合状態を示す拡大平
面図、第８図は第７図のｌ’３− Ｃ−Ｄ−Ｅ線による
矢視図である。 （１）・・電気部品、（２）・・・回路基板、（３）・
・・成形ベース、（４）・・・回路基板受け、（５）・
・・切刃部、（８）・・・回転体、（１０）・・アンビ
ル本体、ｔ）’２１・・・成形爪、（２４）・・・セン
サー第１図 第２図 （ワ） ２ 第３図 第４図 第５図
図、第２図（イ）（ロ）はリード線を切断、成形した後
の電気部品を示す正面図と裏面図、第３図は本発明にお
ける一実施例を示しだ電気部品取付装置の縦断面図、第
４図は要部平面図、第５図は第４図のＡ −Ａ’線によ
る矢視図、第６図は成形ベースの拡大斜視図、第７図は
成形ベースと成形爪の切刃部分の保合状態を示す拡大平
面図、第８図は第７図のｌ’３− Ｃ−Ｄ−Ｅ線による
矢視図である。 （１）・・電気部品、（２）・・・回路基板、（３）・
・・成形ベース、（４）・・・回路基板受け、（５）・
・・切刃部、（８）・・・回転体、（１０）・・アンビ
ル本体、ｔ）’２１・・・成形爪、（２４）・・・セン
サー第１図 第２図 （ワ） ２ 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- アノビル本体ベース上で回転及び上下動可能に設けた回
転体及びアンビル本体と、前記回転体上に固定され且つ
中火部の回路基盤受けから放射状に複数個の切刃部を有
する成形ベースと、前記アンビル本体上に固定され且つ
前記成形ベースの複数個の切刃部上にそれぞれ個別的に
対応して設けた成形爪と、前記成形爪上にそれぞれ個別
的に設けた切断検出用センサーとを備え、１ｊｉＪ記成
形ベースの切刃部と前記成形爪との間に、回路基板の電
気部品取付穴に挿入された電気部品等のリード線を配設
するようにした電気部品取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58048598A JPS59172793A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 電気部品取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58048598A JPS59172793A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 電気部品取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59172793A true JPS59172793A (ja) | 1984-09-29 |
Family
ID=12807842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58048598A Pending JPS59172793A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 電気部品取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59172793A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60118265U (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-09 | ソニー株式会社 | 電子部品自動插入機 |
-
1983
- 1983-03-22 JP JP58048598A patent/JPS59172793A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60118265U (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-09 | ソニー株式会社 | 電子部品自動插入機 |
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