JPS59172414A - パ−マネントウエ−ブ用剤の脱臭剤 - Google Patents
パ−マネントウエ−ブ用剤の脱臭剤Info
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- JPS59172414A JPS59172414A JP58036412A JP3641283A JPS59172414A JP S59172414 A JPS59172414 A JP S59172414A JP 58036412 A JP58036412 A JP 58036412A JP 3641283 A JP3641283 A JP 3641283A JP S59172414 A JPS59172414 A JP S59172414A
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- deodorizing
- compounds
- mercapto compound
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- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/04—Preparations for permanent waving or straightening the hair
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、メルカプト化合物を含有するパーマネントウ
ェーブ用剤の使用により発生する不快臭の除去に関する
ものである。
ェーブ用剤の使用により発生する不快臭の除去に関する
ものである。
従来、パーマネントウェーブ法によるウェーブ施術はチ
オグリコール酸、システィン等の還元剤（通常第一剤と
いう）で毛髪のケラチン分子間のジスルフィド結合全還
元開鎖し、臭素酸塩、過硼酸塩、過酸化水素等の酸化剤
（通常第二剤という）で酸化してジスルフィド結合金再
形成する方法が広く行われている。
オグリコール酸、システィン等の還元剤（通常第一剤と
いう）で毛髪のケラチン分子間のジスルフィド結合全還
元開鎖し、臭素酸塩、過硼酸塩、過酸化水素等の酸化剤
（通常第二剤という）で酸化してジスルフィド結合金再
形成する方法が広く行われている。
しかしながら、上記の如きメルカプト化合物を含有する
還元剤はその使用に当り、特有の悪臭を有する硫化水素
を発生し、周囲の者に不快感を与える欠点を有している
。
還元剤はその使用に当り、特有の悪臭を有する硫化水素
を発生し、周囲の者に不快感を与える欠点を有している
。
これに対し、一般には香料によるマスキングが行われ、
パーマネントウェーブ用剤の臭いをある程度緩和するが
毛髪と反応して生じる不快臭である硫化水素臭を抑制す
るのに殆んど不ｏＴｉｆ＠であった。
パーマネントウェーブ用剤の臭いをある程度緩和するが
毛髪と反応して生じる不快臭である硫化水素臭を抑制す
るのに殆んど不ｏＴｉｆ＠であった。
そこで、これらの欠点を解消するため従来様々の対策が
提案されている。
提案されている。
即ち、英国特許第６７４１９５号では、パーマネントウ
ェーブ施術により発生する硫化水素を除去する方法とし
て、唾鉛、銅、ニッケル又はコバルトのテトラミン塩を
、チオグリコール酸塩を主剤としたパーマ不ントウエー
フ゛用４Ｊに含有させることが提案されている。
ェーブ施術により発生する硫化水素を除去する方法とし
て、唾鉛、銅、ニッケル又はコバルトのテトラミン塩を
、チオグリコール酸塩を主剤としたパーマ不ントウエー
フ゛用４Ｊに含有させることが提案されている。
しかし、この方法ではいずれも不快臭を除去するが亜鉛
塩を除きチオグリコール酸等と有色キレート全形成し、
更にチオグリコール酸を酸化させてしまうので好ましく
ない。
塩を除きチオグリコール酸等と有色キレート全形成し、
更にチオグリコール酸を酸化させてしまうので好ましく
ない。
又、徂鉛塩は不央臭會除去するのに多量の金属塩金必委
とし、チオグリコール酸と強（ｄな錯体を形成する為パ
ーマネントウェーブ用剤の目的であるウェーブ形成能を
低下させてしまう欠点がある。
とし、チオグリコール酸と強（ｄな錯体を形成する為パ
ーマネントウェーブ用剤の目的であるウェーブ形成能を
低下させてしまう欠点がある。
更に、不飽和カルボン酸を用いろ特公昭４７−３７０１
３号、蜂蜜を用いる特公昭４９−４８７４０号、多孔性
材料と気密性媒体を用いる特開昭５７−１５４１１６号
等の手段も提案されているが、いず庇も充分な効果全期
侍し難い。
３号、蜂蜜を用いる特公昭４９−４８７４０号、多孔性
材料と気密性媒体を用いる特開昭５７−１５４１１６号
等の手段も提案されているが、いず庇も充分な効果全期
侍し難い。
本発明者ら６・工、チオグリコール酸やシスティン等還
元力の強いメルカプト化合物金主剤とするパーマネント
ウェーブ用剤の長所を生かし前記の欠点を解消する為種
々検討金車ねた結果、ゲルマニウム、アンチモン及びビ
スマスの化合′吻の少ｔ 使用によってメルカプト化合
物特有の悪臭やパーマネントウェーブ施術により発生す
る硫化水素の不快臭および残臭が容易°に除去されるこ
とケ見出した。
元力の強いメルカプト化合物金主剤とするパーマネント
ウェーブ用剤の長所を生かし前記の欠点を解消する為種
々検討金車ねた結果、ゲルマニウム、アンチモン及びビ
スマスの化合′吻の少ｔ 使用によってメルカプト化合
物特有の悪臭やパーマネントウェーブ施術により発生す
る硫化水素の不快臭および残臭が容易°に除去されるこ
とケ見出した。
しかもこｎらの化合・吻はメルカプト化合物と錯体を形
成し難く、チオール基が封鎖されることなくウェーブ形
成能を低ド丁心ことがなかった。
成し難く、チオール基が封鎖されることなくウェーブ形
成能を低ド丁心ことがなかった。
父、ウェーブの保持性、風合、楽牧の長期安定性、及び
毛髪の強度試験等で従来品と何らｆりなかった。
毛髪の強度試験等で従来品と何らｆりなかった。
不発明は、ゲルマニウム、アンチモン、及びビスマスの
化合物の少ｌ！〈も１種゛より７よること全特徴とする
、メルカプト化合し全主剤とするパーマネントウェーブ
用剤の脱臭剤に咬旨とするものであって、 そめ実施態様の１つは上記ゲルマニウム化合物等を、メ
ルカプト化合物を主剤とするパーマネントウェーブ用剤
中に含有せしめた脱臭剤であり、他の実施態６′Ｆ、は
メルカプト化合物を主剤とするパーマネントウェーブ用
剤の前処理用として上記ゲルマニウム化合物等を用いる
脱臭剤である。
化合物の少ｌ！〈も１種゛より７よること全特徴とする
、メルカプト化合し全主剤とするパーマネントウェーブ
用剤の脱臭剤に咬旨とするものであって、 そめ実施態様の１つは上記ゲルマニウム化合物等を、メ
ルカプト化合物を主剤とするパーマネントウェーブ用剤
中に含有せしめた脱臭剤であり、他の実施態６′Ｆ、は
メルカプト化合物を主剤とするパーマネントウェーブ用
剤の前処理用として上記ゲルマニウム化合物等を用いる
脱臭剤である。
本発明において、メルカプト化合物を主剤とするパーマ
ネントウェーブ用剤の使用時に発生する悪臭全除去する
作用を有する物質（脱臭剤という）はゲルマニウム、ア
ンチモン、及びビスマスの化合物の中よりえらばれ文１
種以上で、これらの化合物に水、メルカプト化合物、ア
ルカリ剤に可溶のものが好ましく、具体例として、二酸
化ゲルマニウム、四塩化ゲルマニウム、メタゲルマニウ
ム酸ナトリウム、塩化アンチモン、硫酸アンチモン、酒
石酸アンチモニルカリウム、硝酸ビスマス、次４’１Ｎ
Ｉｌビスマス、オキシ塩化ビスマス等があげられる。
ネントウェーブ用剤の使用時に発生する悪臭全除去する
作用を有する物質（脱臭剤という）はゲルマニウム、ア
ンチモン、及びビスマスの化合物の中よりえらばれ文１
種以上で、これらの化合物に水、メルカプト化合物、ア
ルカリ剤に可溶のものが好ましく、具体例として、二酸
化ゲルマニウム、四塩化ゲルマニウム、メタゲルマニウ
ム酸ナトリウム、塩化アンチモン、硫酸アンチモン、酒
石酸アンチモニルカリウム、硝酸ビスマス、次４’１Ｎ
Ｉｌビスマス、オキシ塩化ビスマス等があげられる。
次に本発明において脱臭の幻象となるメルカプト化合物
を主剤どするパーマネントウェーブ用剤において還元剤
として用いられるメルカプト化合物としては、例えばチ
オグリコール酸、システィン、チオ乳酸あるいはこれら
の基又ぼチオグリセリン、グリセリンモノチオグリコー
ル酸等があけられ、アルカリ剤としてに例えば、アンモ
ニア、モノエタノールアミン、ジェタノールアミン、ト
リエタノールアミン、インプロパツールアミン、重炭酸
アンモニウム、炭酸アンモニウム等がある。
を主剤どするパーマネントウェーブ用剤において還元剤
として用いられるメルカプト化合物としては、例えばチ
オグリコール酸、システィン、チオ乳酸あるいはこれら
の基又ぼチオグリセリン、グリセリンモノチオグリコー
ル酸等があけられ、アルカリ剤としてに例えば、アンモ
ニア、モノエタノールアミン、ジェタノールアミン、ト
リエタノールアミン、インプロパツールアミン、重炭酸
アンモニウム、炭酸アンモニウム等がある。
これらの中、アルカリ剤に起因するアンモニウム臭は、
香料等の賦香剤の使用にエリマスキングさｆ′Ｌ６゜ 本発明の’−ｆ’ｒ ｉの態様は、ゲルマニウム等の脱
臭剤を、メルカプト化合物、全主剤とするパーマネント
ウェーブ用剤中に含有せしめた形で実施され心。
香料等の賦香剤の使用にエリマスキングさｆ′Ｌ６゜ 本発明の’−ｆ’ｒ ｉの態様は、ゲルマニウム等の脱
臭剤を、メルカプト化合物、全主剤とするパーマネント
ウェーブ用剤中に含有せしめた形で実施され心。
脱臭剤の濃度は、前記化合物を、金属分として０．０１
〜５重量％程度、特に０．０５〜２改敬チの割合で含有
せしめ心のが好ましい。
〜５重量％程度、特に０．０５〜２改敬チの割合で含有
せしめ心のが好ましい。
父、第２の態様（１、ゲルマニウム等の脱臭剤金、例え
ば水溶液等の形とし、メルカプト化合物全主剤とするパ
ーマネントウェーブ用剤を通常の形で使用する前に、前
処理剤として毛髪を処理する形で実施される。この場合
の濃度は第１の態様と対応して同様の節回で用いられる
。
ば水溶液等の形とし、メルカプト化合物全主剤とするパ
ーマネントウェーブ用剤を通常の形で使用する前に、前
処理剤として毛髪を処理する形で実施される。この場合
の濃度は第１の態様と対応して同様の節回で用いられる
。
パーマネントウェーブ用剤は通常酸性〜アルカリ性の節
回で使われるがウェーブ形成能から一般にはアルカリ領
域で使われることが多い。
回で使われるがウェーブ形成能から一般にはアルカリ領
域で使われることが多い。
本発明においてにそのいずれの態様でも著しい硫化水素
発生の抑止効果を発揮しうるとともにパーマネントウェ
ーブ施術後の残臭全も除去しうるものである。
発生の抑止効果を発揮しうるとともにパーマネントウェ
ーブ施術後の残臭全も除去しうるものである。
本発明において、前記ゲルマニウム等の化合物は、メル
カプト化合物の硫黄と反応して不快臭のない金属硫黄化
合物を生成し、硫化水素の発生全抑止するものと考えら
れる。
カプト化合物の硫黄と反応して不快臭のない金属硫黄化
合物を生成し、硫化水素の発生全抑止するものと考えら
れる。
本発明においては、パーマネントウェーブ用剤に、色素
、香料、浸透剤、毛髪保護剤、養毛剤、その他通常パー
マネントウェーブ用剤に添加される有用性物質を添加で
きる。
、香料、浸透剤、毛髪保護剤、養毛剤、その他通常パー
マネントウェーブ用剤に添加される有用性物質を添加で
きる。
尚、本発明の応用態様として、脱臭剤をノ（−マネント
ウエーブ施術用のエンドベーパー及びキャップ等に塗布
又に含浸処理して使用することもできる。
ウエーブ施術用のエンドベーパー及びキャップ等に塗布
又に含浸処理して使用することもできる。
次に、試験例及び実施例により本発明を具体的に説明す
る。
る。
試験例１
パーマネントウェーブ処理により毛髪から発生する硫化
水素の生成試験 添付第１図は硫化水素採取装置、第２図は同測定装置の
略図で、ａは２５０ ｒｎｌｎｌ洗気光動パラフィン１
００ ｒｎ１人）、ｂに２５０扉ｌ試料瓶、Ｃは２５０
ｔｒｔｌｌ吸収瓶（吸収液１００ＰＪ人）、ｄに酸注
入用三方コック、θＧ’！ ２００１Ｎ３売気フラスコ
（流動パラフィン１００ ｍ１人）、ｆ＋ｉ ２００
ｍｌ試料フラスコ、ｇｉｑ検知管である。
水素の生成試験 添付第１図は硫化水素採取装置、第２図は同測定装置の
略図で、ａは２５０ ｒｎｌｎｌ洗気光動パラフィン１
００ ｒｎ１人）、ｂに２５０扉ｌ試料瓶、Ｃは２５０
ｔｒｔｌｌ吸収瓶（吸収液１００ＰＪ人）、ｄに酸注
入用三方コック、θＧ’！ ２００１Ｎ３売気フラスコ
（流動パラフィン１００ ｍ１人）、ｆ＋ｉ ２００
ｍｌ試料フラスコ、ｇｉｑ検知管である。
先ず第１図硫化水素採取装置音用い、２５℃の゛直己室
中でｂに毛髪５ｔをとり更に従来の・ζ−マネントウエ
ーブ用第−剤を５０Ｉｎｌ加え、毛髪ｔよく浸漬し密閉
した後、静置し−（１５分反応させ、更にｄより希硫酸
を注加し℃液のＰＨ，’＜２〜２．５位とし、１５分間
Ｃに連続吸引する。
中でｂに毛髪５ｔをとり更に従来の・ζ−マネントウエ
ーブ用第−剤を５０Ｉｎｌ加え、毛髪ｔよく浸漬し密閉
した後、静置し−（１５分反応させ、更にｄより希硫酸
を注加し℃液のＰＨ，’＜２〜２．５位とし、１５分間
Ｃに連続吸引する。
その吸収液をＪＩＳ ＫＯ１０８２ｔｌ）容量法（よう
素滴定法）を準用し硫化水素を定置した。
素滴定法）を準用し硫化水素を定置した。
毛髪１００ｙ−から発生するＨ２Ｓ
二４．ｘｘｘｏ−”
（注）
毛髪：未処理の髪全ラウリル硫酸ナトリウム０．５％水
溶液で洗浄し充分水洗し た後風乾したもの。
溶液で洗浄し充分水洗し た後風乾したもの。
尚、試料毛髪の性質によりＨ２Ｓの発生敬には多少の増
減がある。
減がある。
実施例１
脱臭剤を含む本発明のパーマネントウェーブ用、第−剤
と従来のパーマネントウェーブ用第−剤を用い、パーマ
ネントウェーブ施術時に発生する不快臭である硫化水素
の発生皺を検知比較した。
と従来のパーマネントウェーブ用第−剤を用い、パーマ
ネントウェーブ施術時に発生する不快臭である硫化水素
の発生皺を検知比較した。
装置ｆはｉ３２図の硫化水素測定装置を用いｆｃ。
試験法
毛髪をラウリル硫酸ナトリウム０５％水溶液で洗浄し、
充分水洗い後風乾して毛髪ｉｆＰを束ねる。
充分水洗い後風乾して毛髪ｉｆＰを束ねる。
その毛束１ｆをロッドに巻きつけ固定したものを２５℃
の恒温室中で、下記処方の本発明のパーマネントウェー
ブ用第−剤並びに従来のパーマネントウェーブ剤２０
ｍｌに３０秒間浸漬し、水切後直らに第２図のｆに入れ
、密閉して１５分反応させ、Ｊ工１３ ＫＯ１０８２ｉ
３１検知肯法を準用し、発生した硫化水素ｋｇｋ用いて
測定した。以下の実施例に同じに行う。
の恒温室中で、下記処方の本発明のパーマネントウェー
ブ用第−剤並びに従来のパーマネントウェーブ剤２０
ｍｌに３０秒間浸漬し、水切後直らに第２図のｆに入れ
、密閉して１５分反応させ、Ｊ工１３ ＫＯ１０８２ｉ
３１検知肯法を準用し、発生した硫化水素ｋｇｋ用いて
測定した。以下の実施例に同じに行う。
処 方 （重量係） ｉｌｌ １２＋
４３１ ｔ４１２８饅アンモニア水
３．０ ３．０ ３．２ ３．．０二酸
化ゲルマニウム ０．１２ − −
−酒石酸アンチモニルカリウム −１，２−−オ
キン塩化ビスマス −〇、７５ −ｘ
−ｒコールＶＦ 、５．Ｕ
５．０ ５，１＋’ ５．０（山栄化学社製乳化
剤） １００ １００ １００ １００ この第１剤のＰＨに９．３であり、濃度に全容量を基準
にした重量係である。その結果を表１に示す。
４３１ ｔ４１２８饅アンモニア水
３．０ ３．０ ３．２ ３．．０二酸
化ゲルマニウム ０．１２ − −
−酒石酸アンチモニルカリウム −１，２−−オ
キン塩化ビスマス −〇、７５ −ｘ
−ｒコールＶＦ 、５．Ｕ
５．０ ５，１＋’ ５．０（山栄化学社製乳化
剤） １００ １００ １００ １００ この第１剤のＰＨに９．３であり、濃度に全容量を基準
にした重量係である。その結果を表１に示す。
尚表中の数値はｐｐｍである。
表 １
実施例２
処 方 （屯駄チ） ｔ５１ （６
） （７１ｔ８１モノエタノールアミ７
２，７ ２゜７ ２．７ ２．７二酸化
ゲルマニウム ０．１２ − − −
）四石酸アンチモニルカリウム −１，２−−オ
キシ塩化ビスマス − −０，７５，
−エマ：Ｊ−ルＶ Ｆ （前出ン ５．０
５．０ ５．０ ５．０１０ＯＬＯｔｌ １
００ １００ この第−剤のＰＨは９．３であり、濃度は全容量を基準
にした重用チである。その結果を表２に示す。
） （７１ｔ８１モノエタノールアミ７
２，７ ２゜７ ２．７ ２．７二酸化
ゲルマニウム ０．１２ − − −
）四石酸アンチモニルカリウム −１，２−−オ
キシ塩化ビスマス − −０，７５，
−エマ：Ｊ−ルＶ Ｆ （前出ン ５．０
５．０ ５．０ ５．０１０ＯＬＯｔｌ １
００ １００ この第−剤のＰＨは９．３であり、濃度は全容量を基準
にした重用チである。その結果を表２に示す。
尚表中の数値にｐｐｒｎである。
表 ２
実施例３
処 方 （重量係）！９） １１０１ （
Ｉυ ０２改炭酸アンモ＝ウム ５
．０ ５．０ ５・０５・〇二酸化ゲルマニウム
０．１２ − − −ａ石ｔＲアン
モニウムカリウム −１・６ − −オキシ塩化
ビスマス −−ｌ・０ −エ、７ヨー、
ｂ ＶＦ （前出） ５．０ ５．０
５．０ ５．０精製水
残置 残敬 残置 残敬１００ １００ １０ ｔ）
１００この第−剤のＰＨは約７．６で濃度は全容
量を基準にした重凌チである。その結果を表３に示す。
Ｉυ ０２改炭酸アンモ＝ウム ５
．０ ５．０ ５・０５・〇二酸化ゲルマニウム
０．１２ − − −ａ石ｔＲアン
モニウムカリウム −１・６ − −オキシ塩化
ビスマス −−ｌ・０ −エ、７ヨー、
ｂ ＶＦ （前出） ５．０ ５．０
５．０ ５．０精製水
残置 残敬 残置 残敬１００ １００ １０ ｔ）
１００この第−剤のＰＨは約７．６で濃度は全容
量を基準にした重凌チである。その結果を表３に示す。
尚表中の数値はｐｐｍである。
表 ３
実施例４
処 方 （，４ｆｔ％ ） Ｈ（１４）
Ｌ、１５１ １１６１システイン塩酸塩
８．７ ８．７ ８．７ ８．
７２８１′ンモニア水 ３．６ ３．６
３．６ ：ふ、６モノエタノールアミン
５．２ ５．２５．．２ ５．２ゴ化ゲル
マニウム ０．０６ − − −
酒石ｔＷ！、アンチモニルカリウム −０，８−
−オキシ塩化ビスマス −−〇・５ −
ｘ−ｒ ：Ｉ−ルＶ Ｆ （前出） ５．
Ｏｌ、 ５．０ ５．０ ５．０１００ １０
．０ １００ １００ この第−剤のＰＨに９．３で、濃度は全容量を基準にし
た重量％である。その結果全表４に示す。尚表中の数値
にｐ、ｐｍである。
Ｌ、１５１ １１６１システイン塩酸塩
８．７ ８．７ ８．７ ８．
７２８１′ンモニア水 ３．６ ３．６
３．６ ：ふ、６モノエタノールアミン
５．２ ５．２５．．２ ５．２ゴ化ゲル
マニウム ０．０６ − − −
酒石ｔＷ！、アンチモニルカリウム −０，８−
−オキシ塩化ビスマス −−〇・５ −
ｘ−ｒ ：Ｉ−ルＶ Ｆ （前出） ５．
Ｏｌ、 ５．０ ５．０ ５．０１００ １０
．０ １００ １００ この第−剤のＰＨに９．３で、濃度は全容量を基準にし
た重量％である。その結果全表４に示す。尚表中の数値
にｐ、ｐｍである。
実施例５
本発明の脱臭剤を含む液をパーマネントウェーブ施術の
前処理剤としＣ用い、更に従来のバーマネ／トヴエーブ
用第−剤で施術したときと、前処理を施さないときに発
生する不快臭である硫化水素を検知比軟した。
前処理剤としＣ用い、更に従来のバーマネ／トヴエーブ
用第−剤で施術したときと、前処理を施さないときに発
生する不快臭である硫化水素を検知比軟した。
試・倹法
長さ２０ｃｍの毛髪をラウリル硫酸ナトリウム０．５係
水溶液で洗浄し、充分水洗い後、風乾して毛髪３？金束
ねる。
水溶液で洗浄し、充分水洗い後、風乾して毛髪３？金束
ねる。
その毛束３１を直径１０脇のロンドに本巻し風乾後、本
発明の前処理剤（Ｆ記処方）を１．’ ２ ｍｌスポイ
トで均−ｒＣなるよう塗布し、（に従来のパーマネント
ウェーブ用第−剤’（ｉ７２．４ コ同様に均一に塗布
し、直ちに第２図のｆに入れ密封し、３０ ”Ｃの恒温
室中で１５分間靜装し°Ｃ反応させ、Ｊ工５ＫＯ１０８
２１３＋ 検知置法を準用して発生する硫化水素をｇ
を用いて測定した。
発明の前処理剤（Ｆ記処方）を１．’ ２ ｍｌスポイ
トで均−ｒＣなるよう塗布し、（に従来のパーマネント
ウェーブ用第−剤’（ｉ７２．４ コ同様に均一に塗布
し、直ちに第２図のｆに入れ密封し、３０ ”Ｃの恒温
室中で１５分間靜装し°Ｃ反応させ、Ｊ工５ＫＯ１０８
２１３＋ 検知置法を準用して発生する硫化水素をｇ
を用いて測定した。
処 方 （電量％）
Ｄ
二酸化ゲルマニウム ０．３
モノエタノールアミン ０．２
ンルビトール ７．５
エマコールＶ’ Ｆ （前出） ５Ｏ（１〜
酒石酸アンチモニルカリウム３．０
エマコールＶＦ（前出）５．０
オキシ塩化ビス゛７ス １．４
塩酸 ｔ ａ
エデト酸２ナトリウム ２．０
２８ｑｂアンモニア水 ３．４
エマコールＶＦ（前出）５．。
００
この前処理剤のＰＨは約７位であり、濃度は全容量を基
準にした重量係である。その結果を表５に示す。尚表中
の数値はｐｐｍの単位であう。
準にした重量係である。その結果を表５に示す。尚表中
の数値はｐｐｍの単位であう。
表 ５
尚、本例において前処理剤としての脱臭剤は水溶液を用
いたが、その形態ぼ液状、クリーム状、ゲル状いずれの
形態をも問わないものである。
いたが、その形態ぼ液状、クリーム状、ゲル状いずれの
形態をも問わないものである。
以上の結果から本発明の脱臭創部らゲルマニウム、アン
チモン、ビスマス塩を含有したハーマネントウエーブ用
第−剤及びその前処理剤は従来品にくらべ、不快臭であ
る硫化水素を著しく除去することがわかった。
チモン、ビスマス塩を含有したハーマネントウエーブ用
第−剤及びその前処理剤は従来品にくらべ、不快臭であ
る硫化水素を著しく除去することがわかった。
尚、本発明はメルカグト化合物に起因する硫化水素臭の
除去を目的とする限り、毛髪矯正剤、除毛剤にも適用し
うる本のである。
除去を目的とする限り、毛髪矯正剤、除毛剤にも適用し
うる本のである。
次に本発明のパーマネントウェーブ用第−剤の安定性試
験結果を示す。
験結果を示す。
試験例２
チオグリコール酸（ＴＧ）分として６．０係のチオグリ
コール酸アンモンを用い、夫々、二１俊化ケＡ ７ニウ
ム、酒石酸アンチモニルカリウム、父はオキシ塩化ビス
マス全加え、２８チのアンモニア水でＰＨ９，３１ｆＣ
；にるよう調整し、パーマネントウェーブ用第−剤とす
る。
コール酸アンモンを用い、夫々、二１俊化ケＡ ７ニウ
ム、酒石酸アンチモニルカリウム、父はオキシ塩化ビス
マス全加え、２８チのアンモニア水でＰＨ９，３１ｆＣ
；にるよう調整し、パーマネントウェーブ用第−剤とす
る。
該第−剤を室温及び４０℃の恒温器に保仔し、３ケ月後
のチオグリコール酸濃度及びアルカリ度を測定した。そ
の結果を表６に示す。
のチオグリコール酸濃度及びアルカリ度を測定した。そ
の結果を表６に示す。
表 ６
以上の垢来より、３ケ月間室温及び４０℃恒ＧＡ器で保
存してもほとんど変化が／、Ｃいことが認められた。
存してもほとんど変化が／、Ｃいことが認められた。
第１図（１硫化水素採取装置ｋ、第２図は同６１１］定
装置の略図で、ａは洗気瓶、ｂは試料瓶、Ｃは吸収瓶、
ｄは酸庄人用三方コック、ｅは洗気フラスコ、−ｆは試
料フラスコ、ｇは検矧管である。 手続補正書 昭イ０５９年４月２５日 特許庁長官 苔 杉 和 夫 殿 １、′評注の表示 昭和５８年特許誤第３６４１２号 ２、発明の名称 パーマネントウェーブ用剤の脱臭剤 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 山栄化学株式会仕 ４、代理人 東京都千代田１．（丸の［ノコ二Ｙ目４番１号丸７ピコ
ビル、ｙ′／グア８５１ス 、＋−・ ＋１） 明細書第１員峡下行 「ウェーブ」を「セット」と訂正−する。 （２） 同第２員３行 「還元開鎖」乞「歯元開裂」と訂四する。 （３） 同第２＠８行、同第４は４行、同第５函７行
「悪臭」を「不快臭」と訂正する。 （４）同第３＠５〜６行 「Ｃの方法でｔはいず几も不快臭を除去ｒるが」金１こ
の方法は」と訂正する。 １５ノ 同第３は９〜ｌＯ行 「の酋す↓塩」をｒｊｌＪ除する。 ｊ６）同第３頁１５行 「気密性媒体」を１気密性一体」と訂正ｆ６゜（７）
同第７瓜ｌＯ〜１２行 １メルカグト化含吻の脆眞と・・・元止を」金１竜生す
る硫化水素と反応して遼属；流黄化合物を・土成し、不
快臭の発生金」と訂正丁ゐ。 （８）同第９瓜５行 １禾処連の妥」を「未処理の毛髪」と訂正する。 （９）同第ｌＯ頁３〜４行 「従来υパーマネットウェーブ削」と １従来・Ｄパーマネ／トワエーブ用第−列」と。 「水切後」金Ｆ液切り後」とそれぞル訂正する。 ｉｌｌ 同、３ＪｌＺ貞ド工リ５行 「ｆ西石ｉｆｆアンモニウムカリワム」ヲ１酒石酸ア／
チモニルカリワム」と訂旧する。 αυ 同、ｇ１４ｍｉＪ：９６行、第１７ｆｆｌｓ行［
不・夫臭であ６Ｊ／Ｉｌ−＋４１Ｊ・余すめ。 １．１２ 同ｉｔｓ頁２−３ｆテ ［スポイトで４１３ （ｔＣｌようよ′）」 を「
スポイトで・リ−１ｚこ」と訂正する。・ｔ１３１
間第１５以５行 「密封」を「密閉」と訂正Ｔ６゜ ０４１ 同第１７函８〜９行 １！余毛削」 θ仄に １シヤ／ブー、ヘアリンス剤、ヘアトリートメメト削等
」を・坤入する。 出・損人 山栄化学株式会社 代理人 坂 本 栄 −
装置の略図で、ａは洗気瓶、ｂは試料瓶、Ｃは吸収瓶、
ｄは酸庄人用三方コック、ｅは洗気フラスコ、−ｆは試
料フラスコ、ｇは検矧管である。 手続補正書 昭イ０５９年４月２５日 特許庁長官 苔 杉 和 夫 殿 １、′評注の表示 昭和５８年特許誤第３６４１２号 ２、発明の名称 パーマネントウェーブ用剤の脱臭剤 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 山栄化学株式会仕 ４、代理人 東京都千代田１．（丸の［ノコ二Ｙ目４番１号丸７ピコ
ビル、ｙ′／グア８５１ス 、＋−・ ＋１） 明細書第１員峡下行 「ウェーブ」を「セット」と訂正−する。 （２） 同第２員３行 「還元開鎖」乞「歯元開裂」と訂四する。 （３） 同第２＠８行、同第４は４行、同第５函７行
「悪臭」を「不快臭」と訂正する。 （４）同第３＠５〜６行 「Ｃの方法でｔはいず几も不快臭を除去ｒるが」金１こ
の方法は」と訂正する。 １５ノ 同第３は９〜ｌＯ行 「の酋す↓塩」をｒｊｌＪ除する。 ｊ６）同第３頁１５行 「気密性媒体」を１気密性一体」と訂正ｆ６゜（７）
同第７瓜ｌＯ〜１２行 １メルカグト化含吻の脆眞と・・・元止を」金１竜生す
る硫化水素と反応して遼属；流黄化合物を・土成し、不
快臭の発生金」と訂正丁ゐ。 （８）同第９瓜５行 １禾処連の妥」を「未処理の毛髪」と訂正する。 （９）同第ｌＯ頁３〜４行 「従来υパーマネットウェーブ削」と １従来・Ｄパーマネ／トワエーブ用第−列」と。 「水切後」金Ｆ液切り後」とそれぞル訂正する。 ｉｌｌ 同、３ＪｌＺ貞ド工リ５行 「ｆ西石ｉｆｆアンモニウムカリワム」ヲ１酒石酸ア／
チモニルカリワム」と訂旧する。 αυ 同、ｇ１４ｍｉＪ：９６行、第１７ｆｆｌｓ行［
不・夫臭であ６Ｊ／Ｉｌ−＋４１Ｊ・余すめ。 １．１２ 同ｉｔｓ頁２−３ｆテ ［スポイトで４１３ （ｔＣｌようよ′）」 を「
スポイトで・リ−１ｚこ」と訂正する。・ｔ１３１
間第１５以５行 「密封」を「密閉」と訂正Ｔ６゜ ０４１ 同第１７函８〜９行 １！余毛削」 θ仄に １シヤ／ブー、ヘアリンス剤、ヘアトリートメメト削等
」を・坤入する。 出・損人 山栄化学株式会社 代理人 坂 本 栄 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＋ｌ） ケルマニウム、アンチモン、及ヒビスマスの
化合物の少なくも１種よりなることを特徴とする、メル
カプト化合物を主剤とするパーマネントウェーブ用剤の
脱臭剤。 （２） メルカプト化合物を主剤とするパーマネント
ウェーブ用剤中に含有せしめた特許請求の範囲第１項の
脱臭剤。 （３） メルカプト化合物全主剤とするパーマネント
ウェーブ用剤の前処理用としての特許請求の範囲第１項
の脱臭剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58036412A JPS59172414A (ja) | 1983-03-05 | 1983-03-05 | パ−マネントウエ−ブ用剤の脱臭剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58036412A JPS59172414A (ja) | 1983-03-05 | 1983-03-05 | パ−マネントウエ−ブ用剤の脱臭剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59172414A true JPS59172414A (ja) | 1984-09-29 |
| JPS6229413B2 JPS6229413B2 (ja) | 1987-06-25 |
Family
ID=12469108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58036412A Granted JPS59172414A (ja) | 1983-03-05 | 1983-03-05 | パ−マネントウエ−ブ用剤の脱臭剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59172414A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008260731A (ja) * | 2007-04-13 | 2008-10-30 | Nakano Seiyaku Kk | ストレート形成化粧料および酸化性化粧料 |
| JP2008260732A (ja) * | 2007-04-13 | 2008-10-30 | Nakano Seiyaku Kk | カール形成化粧料および酸化性化粧料 |
-
1983
- 1983-03-05 JP JP58036412A patent/JPS59172414A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008260731A (ja) * | 2007-04-13 | 2008-10-30 | Nakano Seiyaku Kk | ストレート形成化粧料および酸化性化粧料 |
| JP2008260732A (ja) * | 2007-04-13 | 2008-10-30 | Nakano Seiyaku Kk | カール形成化粧料および酸化性化粧料 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6229413B2 (ja) | 1987-06-25 |
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