JPS59171505A - 刷子圧警報装置 - Google Patents
刷子圧警報装置Info
- Publication number
- JPS59171505A JPS59171505A JP4516783A JP4516783A JPS59171505A JP S59171505 A JPS59171505 A JP S59171505A JP 4516783 A JP4516783 A JP 4516783A JP 4516783 A JP4516783 A JP 4516783A JP S59171505 A JPS59171505 A JP S59171505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- handle
- alarm device
- pressure detection
- brush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Brushes (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、歯に対する刷子圧を検矢口１．てｌ・要」以
上の刷子圧になると警告するようにした届１ｊ＝：ｒ−
圧警報装置に関する。
上の刷子圧になると警告するようにした届１ｊ＝：ｒ−
圧警報装置に関する。
従来、歯磨きを行なうにＧま歯刷子を用（・てイ１なう
が、健康な歯を維持するための歯の正しし・予防法まで
完全に理解している場合は多くない。例えば無方向かつ
一定圧以上の刷子圧で峻く場合は、歯のエナメル質の損
傷を来たし、また歯間及び歯ぐきに増殖した歯垢を完全
に除去することが不可能であり、逆に無秩序な歯磨きに
よって歯科的病理作用を招来する等の問題がある。
が、健康な歯を維持するための歯の正しし・予防法まで
完全に理解している場合は多くない。例えば無方向かつ
一定圧以上の刷子圧で峻く場合は、歯のエナメル質の損
傷を来たし、また歯間及び歯ぐきに増殖した歯垢を完全
に除去することが不可能であり、逆に無秩序な歯磨きに
よって歯科的病理作用を招来する等の問題がある。
本発明はかかる点に鑑み、使用者の歯の性質に適合する
刷子圧以上の接触圧が生じたときその接触圧を検出して
視覚的、聴覚的警告を発するようにしたこの種菌刷子を
提案することを主たる目的とする。
刷子圧以上の接触圧が生じたときその接触圧を検出して
視覚的、聴覚的警告を発するようにしたこの種菌刷子を
提案することを主たる目的とする。
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
第１図は本発晦歯刷子の一例を示す側面図である。１は
刷子植毛部、２は柄を示している。柄２の上部すなわち
植毛部１と反対面に接触圧検出部４が設けられている。
刷子植毛部、２は柄を示している。柄２の上部すなわち
植毛部１と反対面に接触圧検出部４が設けられている。
接触圧検出部４は固定接点４ａ及び柄２に接触形成した
可動接点４１）で構成され、警報装置に接続したリード
線４Ｃが柄２の内部を貫通している。尚、リードｉ腺４
ｃは外部を直してもよい。警報装置５は、第２図に示す
如く、ケース５ａに内蔵したブザー６及び直流電源７で
構成される。尚、ブザー６による聴覚警報手段に代えて
発光ダイオード等の視覚的警報手段とすることができる
。
可動接点４１）で構成され、警報装置に接続したリード
線４Ｃが柄２の内部を貫通している。尚、リードｉ腺４
ｃは外部を直してもよい。警報装置５は、第２図に示す
如く、ケース５ａに内蔵したブザー６及び直流電源７で
構成される。尚、ブザー６による聴覚警報手段に代えて
発光ダイオード等の視覚的警報手段とすることができる
。
接触圧検出部４の各接点４ａ、４ｂは、第３図に示す如
く、柄２の末端が手掌に接触して支点をを夫々形成する
ので、第１の作用点に作用する圧力が例えば３００ｇと
した場合は第２の作用点（Ｃ作用する反力は支点までの
距離が短いためそれ以上の例えば５００ｇとなったとき
働くように可動接点４ｂの変形力を設定する。可動接点
４１）の変形は、植毛部１の歯に接する圧力が柄２に伝
達されて僅かな弾性変形を生じ、この弾性変形に基づき
柄２と共に反るために生ずる。各接点４ａ。
く、柄２の末端が手掌に接触して支点をを夫々形成する
ので、第１の作用点に作用する圧力が例えば３００ｇと
した場合は第２の作用点（Ｃ作用する反力は支点までの
距離が短いためそれ以上の例えば５００ｇとなったとき
働くように可動接点４ｂの変形力を設定する。可動接点
４１）の変形は、植毛部１の歯に接する圧力が柄２に伝
達されて僅かな弾性変形を生じ、この弾性変形に基づき
柄２と共に反るために生ずる。各接点４ａ。
４ｂの接）独により警報袋に５が働くことは上述した通
りである。
りである。
第４図は本発明の他の例を示す図である。本例において
は柄２の上面に固定接点４ａを接触形成し、可動接点４
ｂを固定接点４ａの端部と一体化したものである。この
場合は、可動接点４ｂに親指が触れているため、歯に植
毛部１を当接することにより、反作用として親指接触面
に反力を生ずる結果、可動接点４ｂが弾性変形して固定
接点に接触し、よって警報袋＃５を働かせる構造である
。
は柄２の上面に固定接点４ａを接触形成し、可動接点４
ｂを固定接点４ａの端部と一体化したものである。この
場合は、可動接点４ｂに親指が触れているため、歯に植
毛部１を当接することにより、反作用として親指接触面
に反力を生ずる結果、可動接点４ｂが弾性変形して固定
接点に接触し、よって警報袋＃５を働かせる構造である
。
第５図は接触圧検出部の・池の例を示す図である。
本例（てお（・ては固定接点４ａ及び可動接点４ｂ全体
を可撓性合成樹脂材８にて被覆することにより、水語れ
を防止するようにしたものである。本例は第１図例及び
第３図例のいずれにも適用可能であることは上述に徴し
て明らかである。
を可撓性合成樹脂材８にて被覆することにより、水語れ
を防止するようにしたものである。本例は第１図例及び
第３図例のいずれにも適用可能であることは上述に徴し
て明らかである。
本６図は本発明の更に他の例を示す断面図である。本例
においては、歯科医師が歯側子の正しい使用法を患者に
指導する際患者使用の歯側子に接触圧検出部４及び警報
装置５を一体化した挿入型ケース１１を挿入した構造を
示している。ケース１１は柄２のさや部１１ａとさや部
１１ａの端部に警報装置５を内蔵した収納部１１１〕と
で構成され、さや部１１ａの上部には接触圧検出部４が
内蔵しているうまた各接点４ａ、４ｂの作動を可能にす
るため、柄２の一ヒ面に位置するさや部１１ ａの一部
を切開して親指等が直接接触圧検出部４に触れられるよ
うにする。収納部１１１）は電池交換のため電池ホルダ
ー１１Ｃが収納部１１１〕から取外し可能に設げられて
いる。そしてケース１１が柄２から容易に抜げないよう
に、柄２の一部に設けた凹部２ａ及びケース１１に設げ
た突起１１しにより係合状態を保持している。従って、
柄２にケース１１が装着された場合は、歯側子１３の歯
に対する接触圧がケース１１の接触圧検出部４に作用す
るため設定値以上の圧力が生じたときは警報が働くこと
になる。
においては、歯科医師が歯側子の正しい使用法を患者に
指導する際患者使用の歯側子に接触圧検出部４及び警報
装置５を一体化した挿入型ケース１１を挿入した構造を
示している。ケース１１は柄２のさや部１１ａとさや部
１１ａの端部に警報装置５を内蔵した収納部１１１〕と
で構成され、さや部１１ａの上部には接触圧検出部４が
内蔵しているうまた各接点４ａ、４ｂの作動を可能にす
るため、柄２の一ヒ面に位置するさや部１１ ａの一部
を切開して親指等が直接接触圧検出部４に触れられるよ
うにする。収納部１１１）は電池交換のため電池ホルダ
ー１１Ｃが収納部１１１〕から取外し可能に設げられて
いる。そしてケース１１が柄２から容易に抜げないよう
に、柄２の一部に設けた凹部２ａ及びケース１１に設げ
た突起１１しにより係合状態を保持している。従って、
柄２にケース１１が装着された場合は、歯側子１３の歯
に対する接触圧がケース１１の接触圧検出部４に作用す
るため設定値以上の圧力が生じたときは警報が働くこと
になる。
以北述べた如く本発明によれば、歯側子の植毛部の反対
側の柄に接触圧検出部を設け、該接触圧検出部は固定接
点及び可動接点で構成され、該接点は視覚的又は聴覚的
警報装置に電気的に接続されるように構成したので、必
要以上の刷子圧を歯に負担；〜だとき警告を発して使用
者へ注意を促がすことができる。
側の柄に接触圧検出部を設け、該接触圧検出部は固定接
点及び可動接点で構成され、該接点は視覚的又は聴覚的
警報装置に電気的に接続されるように構成したので、必
要以上の刷子圧を歯に負担；〜だとき警告を発して使用
者へ注意を促がすことができる。
また本発明によれば、上記固定接点及び可動接点全体な
可撓性合成樹脂材にて被覆するようにしたので、各接点
の水濡れによる誤動作を未然に防ぐことができる。
可撓性合成樹脂材にて被覆するようにしたので、各接点
の水濡れによる誤動作を未然に防ぐことができる。
更に本発明によれば、上記接触圧検出部及び警報装置を
一体化し７たケースを歯側子の柄に挿入したので、患者
使用の歯側子に上記ケースを嵌着することにより、歯科
医師が歯側子の正しい使用法を指導する際に極めて好適
となる。
一体化し７たケースを歯側子の柄に挿入したので、患者
使用の歯側子に上記ケースを嵌着することにより、歯科
医師が歯側子の正しい使用法を指導する際に極めて好適
となる。
第１図は本発明歯側子の一例を示す側面図、第２図は警
報装置の一例を示す図、第３図は本発明の使用状態の説
明に供する図、第４図は本発明の他の例を示す図、第５
図は接触圧検出部の他の例を示す図、第、４６図は本発
明の更に他の例を示す断面図である。 １・・刷子植毛部、２・・・柄、４・・接触圧検出部、
４ａ・・・固定接点、４ｂ・・・可動接点、５・・・警
報装置、８・・・可撓性合成樹脂材、１１・・・挿入型
ケース。 第１図 第３図 第４図 第５図 第６図
報装置の一例を示す図、第３図は本発明の使用状態の説
明に供する図、第４図は本発明の他の例を示す図、第５
図は接触圧検出部の他の例を示す図、第、４６図は本発
明の更に他の例を示す断面図である。 １・・刷子植毛部、２・・・柄、４・・接触圧検出部、
４ａ・・・固定接点、４ｂ・・・可動接点、５・・・警
報装置、８・・・可撓性合成樹脂材、１１・・・挿入型
ケース。 第１図 第３図 第４図 第５図 第６図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、歯刷子の植毛部の反対側の柄に接８’ｉｉ圧検出音
トを設け、該接触圧検出部は固定接点及び可動接点で構
成され６、該接点は視覚的５ｖ（末聴覚的、警報装置に
電気的に接続されたことを特徴とする届１１子圧警報装
置。 ２、上記固定接点及び可動接点全体を可撓１生合成樹脂
材にて被覆するようにした特ｎ’Ｆ ＱＩＸ求の４’ｌ
）囲第１項記載の刷子圧警報装置。 ３、 上記接触圧検出部及び警報装置を一体イヒしたケ
ースを歯刷子の柄に挿入した特許ｉ青求０軍攬υ４４第
１項又は第２項記載の刷子警報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4516783A JPS59171505A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | 刷子圧警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4516783A JPS59171505A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | 刷子圧警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59171505A true JPS59171505A (ja) | 1984-09-28 |
Family
ID=12711703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4516783A Pending JPS59171505A (ja) | 1983-03-17 | 1983-03-17 | 刷子圧警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59171505A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63131038A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-03 | Lion Corp | 歯磨圧測定方法及び歯磨圧測定装置 |
-
1983
- 1983-03-17 JP JP4516783A patent/JPS59171505A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63131038A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-03 | Lion Corp | 歯磨圧測定方法及び歯磨圧測定装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4991249A (en) | Ultrasonic toothbrush | |
| US4192035A (en) | Ultrasonic toothbrush | |
| US8769758B2 (en) | Force sensing oral care instrument | |
| CN103876849B (zh) | 具有压力传感器的口腔护理器具及其形成方法 | |
| US10368968B2 (en) | Oral hygiene systems | |
| AU2021253965B2 (en) | Handle for an electrically operated personal care implement and personal care implement | |
| JP4280506B2 (ja) | 超音波イオン歯ブラシ | |
| EP3892233A1 (en) | Unit for a handle of a personal care implement and personal care implement | |
| BR112016012521B1 (pt) | Escova de dentes com emissor de luz visível a comprimento de onda curto com um controle eletrônico de bloqueio de sinal | |
| BRPI0403222A (pt) | Escova de dentes com corpo de escova de dentes e recipiente para pasta de dentes | |
| CA2892513A1 (en) | Oral care implement having pressure sensor and method of forming the same | |
| KR20220150360A (ko) | 개인 케어 기구를 위한 손잡이 및 개인 케어 기구 | |
| AU1366588A (en) | Toothbrush with means for indicating applied force | |
| CA3177043A1 (en) | Handle for an electrically operated personal care implement and electrically operated personal care implement | |
| JP4075004B1 (ja) | 照明付きシステム歯ブラシ | |
| EP2618696B1 (en) | Force sensing toothbrush | |
| SE466479B (sv) | Dental suganordning innefattande en kaapa | |
| KR102049109B1 (ko) | 미백 칫솔 및 미백 전동 칫솔 | |
| JPS59171505A (ja) | 刷子圧警報装置 | |
| EP0292673A3 (en) | Elastic dental floss and holder for elastic dental floss with or without toothbrush | |
| JP2560162B2 (ja) | イオン歯ブラシ | |
| CN111345915A (zh) | 能收纳与组装牙间刷的洁牙装置 | |
| KR102433087B1 (ko) | 칫솔용 진동 손잡이 | |
| CN210433562U (zh) | 一种无刷式牙齿清洁器 | |
| KR102553640B1 (ko) | 근적외광 구강케어장치 |