JPS5917147B2 - 発泡性催涙組成物 - Google Patents

発泡性催涙組成物

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JPS5917147B2
JPS5917147B2 JP48045237A JP4523773A JPS5917147B2 JP S5917147 B2 JPS5917147 B2 JP S5917147B2 JP 48045237 A JP48045237 A JP 48045237A JP 4523773 A JP4523773 A JP 4523773A JP S5917147 B2 JPS5917147 B2 JP S5917147B2
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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C06EXPLOSIVES; MATCHES
    • C06DMEANS FOR GENERATING SMOKE OR MIST; GAS-ATTACK COMPOSITIONS; GENERATION OF GAS FOR BLASTING OR PROPULSION (CHEMICAL PART)
    • C06D7/00Compositions for gas-attacks

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、0−クロロベンザルーマレノーニトリル(C
S)及びフェニルアシルクロリド(CN)から成る群よ
り選んだ催涙ガス活性を有する催涙’o 成分を有する
フォーム形成催涙組成物に関する。
デモを解散せしめるために或いは例えば一人歩きの婦人
が襲われた場合における防御手段として、催涙ガスが最
近数年間特に広く用いられるようになつてきた。催涙ガ
スの使用が一般的になつてきj5たのは、効果がはやく
現われ且つ人を死に致らしめることがないからである。
更に、催涙ガスを眼にかけられた人は無防備状態になる
けれども、彼に与えられた損傷は長く続くことはない。
従前においては催涙ガスは、例えば警察によつ■0 て
デモを解散させる場合には手植ガス弾の組成物として、
例えば防御手段として使用する場合にはエアロゾル容器
から噴射されるエアロゾル組成物の一部として使用され
てきた。
然し乍ら、従前の手段による場合には得られる効果は必
ずしも満足冫5 すべきものではなかつた。何故なら、
広い範囲に拡散するために活性な物質の大部分が失われ
てしまし泪標に達しなかつたり、目標に近接した人に悪
影響を及ぼす事故があつたりするからである。更に、上
記の催涙ガス類は全て揮発性であり揮散10が早い。従
つて、催涙ガスの主要部分を目標、即ち行動力を奪うべ
き者に確実に達せしめ、しかも彼に近い場所にいる善意
の人々には影響を及ぼさず、できる限り長時間に亘つて
滞溜せしめることのできゞ5 る手段を開発することが
望ましい。
この手段は、催涙ガス物質によつて攻撃さるべき者達に
損傷を与えることなく、廉価で且つ応用し易いものでな
ければならない。
従つて、本発明の主要な目的は、手で取扱い得る装置に
収納され、攻撃者の顔面を覆うに充分な量の泡を形成し
得るものであり、他の肉体的効果とともにCS又はCN
が働いて攻撃者の目が本能的に閉鎖せしめられるに要す
る時間である少なくとも2秒の間、泡の被膜が彼を盲目
にし得るような組成物を提供することである。
本発明の他の目的は、少なくとも102crfL(4フ
イート)の距離だけ正確に噴射し得る泡の流れを形成し
得、少なくとも2秒間安定に存在する比較的密であつて
形状を保持し得る泡の塊りを生ぜしめ得る組成物を提供
することである。
本発明のもう一つの目的は、固状の催涙物質を含有せず
、噴射される泡が均一であつて且つ固状の粒子を含まな
い組成物を提供することである。
本発明の更にもう一つの目的は、揮発性が弱く、目標物
に対してだけ働く最少量の蒸気を発生して拡散してしま
う組成物を提供することである。上記の目的及びその他
の目的は、下記(1),(2)の成分から成る均一な発
泡組成物により達成し得ることが見い出された。(1)
O−クロロベンザルーマレノーニトリル(CS)及び
フエニルアシルクロリド(CN)から成る群より選んだ
催涙ガスと、陰イオン表面活性剤類及び非イオン表面活
性剤類から成る群より選ばれ上記の催涙ガスを溶解する
表面活性剤とを含有する非発泡性の溶液。
(2)上記の非発泡性の溶液を溶解し発泡性溶液を形成
する溶剤であつて、水及び水と有機溶剤との溶液から成
る群から選んだ溶剤と、発泡溶液を容器から噴射するに
充分な量の液化ガス噴射剤であつて、ノズルによる機械
的な作用によつて発泡組成物を生成せしめるための噴射
剤とから成る溶液。
本発明による組成物においては、噴射剤が泡を少なくと
も102cm(4フイート)以上噴射し、催涙ガス:表
面活性剤の重量比率が0.05乃至100部:100部
であり、組成物全量に対する催涙ガスの量は0.05乃
至3重量%であり、噴射剤:発泡溶液の重量比率が1:
2乃至1:50の範囲内にある。
目標に到達する組成物の量を最適量となすことにより、
使用する催涙ガスの量を減少させ得ること 容易に理解
できるところである。
従つて、人の顔面上に塗布された場合においても組成物
は有害ではなく、得られる効果においては他の使用方法
による場合と同等以上である。本発明による組成物は、
先行技術の難点のいくつかを改善するものである。
催涙ガスとともに非発泡性溶液を形成する適当な表面活
性剤を選定し、非発泡性溶液とともに発泡性溶液を形成
する適当な溶剤を選定することにより、上記の諸目的を
達成し得る発泡性催涙ガス組成物を得ることができる。
斯くの如く、本発明による催涙ガス組成物は、加圧容器
から噴射されて少なくとも102?(4フイート)の距
離噴射される泡の流れを形成し得、少なくとも2秒間密
な形状を持ち得る泡の塊りを生成することができる。本
発明の組成物は、固状の催涙物質を含有しない。
何故ならば、固状の催涙物質が存在すると人の眼及び皮
膚に有害であり、人に永久的な損傷を与える可能性があ
るからであり、従つて固状の催涙物質の使用は避けるべ
きだからである。適当な表面活性剤及び溶剤を選定すれ
ば、固状の催涙物質の存在を予防することができる。表
面活性剤に要求される特性は下記の通りであるが、本発
明においては陰イオン表面活性剤及び非イオン表面活性
剤のみが使用されていることは注目すべきことである。
陽イオン表面活性剤は、催涙物質の求核分解を招来し、
催涙物質の減成或いは破壊をもたらす。使用可能な表面
活性剤は、下記の要求を満たす陰イオン活性剤又は非イ
オン活性剤全てである。
1.10分間以内の接触によつては、人の眼、皮膚、呼
吸器系統、消化器系統等に永久的な害毒を及ぼさないも
のであること。
2.CS又はCNを減成せしめないこと。
3.溶液と噴射剤の力学的衝突によつて生ずる泡を加圧
罐から、1平方ミリメートル乃至80平方ミリメートル
の範囲で変化する出口面積を有するオリフイスを介して
、泡を塗布した場合に溶液に対する泡の体積膨脹率が4
:1程度であること。
尚、前記の加圧罐の内圧は、−17.8℃乃至48.9
(0゜F乃至120′F)において1気圧乃至30気圧
の範囲で変化する。4.上記の圧力下において、安全な
泡を距離102crn(4フイート)以上噴射し、この
泡が少なくとも2秒間安定に目標上に保持され得るよう
になし得ること。
5.HLB値が12又はそれ以上であること。
ここにHLB値とは、所与の油を水中に乳濁させる能力
を特定するために、表面活性剤又は表面活性剤混合物に
付される指数である。HLB値の定義に関しては、工ー
・ビアバウア及びエム・エツチ・ビル(A.Beerb
OwerandM.H.HiIl)の「エマルジヨンの
凝縮エネルギー比(TheCchensiVeEner
gyRatiOOfEmulsiOns)、又は洗浄剤
及び乳化剤に関するマッグカチオン(Me−Cutch
eOn)の1971年報中の「HLBの概念についての
基礎原理](AFundamentaIBasisfO
rtheHLBCOncept)に掲載されている。6
.CS及びCN又はこれらの混合物を前述の濃度及び量
で水中に溶解せしめる能力を有すること。
7.均質な組成物を形成し得ること。
本発明の組成物に特に好適に用いられる表面活性剤を以
下に列挙する。
式C,Hl9C6H4(0CH2CH2)Xで表わされ
るエトキシル化ノニルフエノール類、例えば工トツクス
ケミカルズ社(EthOxChemieals)のエト
ツクス(EthOx)266〔商品名〕及びユニオンカ
ーバイト(UniOnCarbide)社のタージトー
ル(TergltOl)NPX〔商品名〕。
直鎖状アルコール類のエトキシル化物、例えばユニオン
カーバイト社のタージトール15−Sl2〔商品名〕。
エトキシル化アルコールアミド類、例えばステバン・ケ
ミカル社(StepanChemicaICO一Mpa
n・y)アミドツクス(AmidOx)C2〔商品名〕
オレイン酸のエチレンオキサイド縮合物、例えばケミカ
ル・プロダツク社(ChemicalPrO一Duct
sCOrp.)のケミスタ一(Chemister)3
00−00〔商品名〕。
エトキシル化ラノニン油、例えばアメリカン・ラノリン
社(AmericanLanOllnCOrp9のアム
ラン(Amlan)AWS〔商品名〕。
ポリエキシエチレンーノニルフエノールエーテル、例え
ば日本油脂株式会社(NippOnOilFatsCO
.,Ltd.)のニツサン・ノニオン(Nissann
OniOn)NS2l5〔商品名〕。ポリヒトリック・
エーテル−エステル類、例えばクナツプ・プロダツク社
(KnappPrOductsinc.)のポリスパー
ゼ(POlysperse)13〔商品名〕。ラウリル
硫酸ナトリウム類、例えばペンゲル・インタナテイオナ
ール社(Henkellnterna一TiOnalG
MBH)のテクサポン(TexapOn)Z〔商品名〕
アルキル−アリルスルホン酸ナトリウム類、例えばデユ
ポン社(DpOntCOmpany)アルカノール(A
IkanOl)DW〔商品名〕。
ポリエトキシ誘導体のカルボン酸塩類、例えばハード・
プロダツク社(HartPrOductsCO−Rps
.)のカルバモン(CarbamOne)A〔商品名〕
03,9−ジエチルトリデカノール−6の硫酸ナトリウ
ム誘導体類、例えばユニオン・カーバイト社のタージト
ール7〔商品名〕。
アルフオニツク・エトキシレート類(AlfO−Nic
ethOxylates)の硫酸塩及び中性化物、例え
ばコンチネンタル・オイル社(COntinen−Ta
lOllCOmpany)の硫酸アルフオニツク・エー
テル(AlfOnicEtherSulfates)〔
商品名〕。
炭化水素スルフオン酸ナトリウム類、例えばデユーボン
社のアルカノ゛−ル189S〔商品名〕。
アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム類、例えばデ
ユポン社のアルカノールBG〔商品名〕。直鎖状のドデ
シルベンゼンのスルホン酸ナトリウム、例えばコンチネ
ンタル・オイル社のコノコ一550(COnOcO−5
50)〔商品名〕。天然獣脂のソーダ石鹸、例えばラウ
レル・プロダツク社(LaurelPrOductsC
OrpOのエクスセルシア(ExcelsiOr)〔商
品名〕粉石鹸。スルホこはく酸ナトリウムのジオタチル
エステル、例えばアメリカン・シアナミド社(Amer
i一CanCyanamidCOmpany)のエアロ
ゾル(AerOsOl)0T100%〔商品名〕。N−
メチル−Nオレイル酒石酸ナトリウム、例えばシ一・工
ー・エフ社(C.A.F.COrp.)のイゲポン(I
gepOn)T−33〔商品名〕。ポリオキシエチレン
(20)ゾルビタン モノラウレート、例えばアトラス
・ケミカル工業(Atl一AsChemlcallnd
ustries)のツイーン(Tween)20〔商品
名〕。ラウリル酸ジエタノールアミン縮合物、例えばオ
ニツクス・ケミカルズ社(0nyxChemicaIs
)のオニクスオール(0nyx01)336〔商品名〕
スルフオン酸アルフアオレフイル、例えばステフアン・
ケミカル社(StephenChemicalCO.)
バイオタージエ(BiOterge)AS35CL〔商
品名〕。選定した表面活性剤は催涙物質を溶解し、非発
泡性の溶液となすものでなければならず、表面活性剤の
量は少なくとも催涙物質を溶解するに要する量でなけれ
ばならない。
上に列挙した表面活性剤以外のものであつても、前述の
要求に合致する表面活性剤であれば使用できる。非発泡
性溶液である催涙物質の表面活性剤溶液を溶解し、発泡
性の溶液を与える溶剤は、多くの場合水のみから成る。
然し乍ら、CS及びCNの溶解性はかなり限定されてい
るから、溶剤の溶解性を増加せしめるために有機溶剤を
添加するとよい場合もある。この有機溶剤は水と相溶す
るものでなければならず、又他の諸成分に適合し、催涙
物質、表面活性剤及び噴射剤の活性を減少せしめないも
のでなければならない。
更に、有機溶剤の人体に対する影響が、前述した表面活
性剤に要求される基準より悪くてはならない。当該技術
分野における通常の知識を有する者であれば、公知の技
術を応用し最少限度の実験を行なうことにより、これら
の諸条件に合致する有機溶剤類を選択することができよ
う。好適な有機溶剤の一例はエタノールである。本発明
による組成物は、他の適当な成分を含有し得る。特に、
例えばグリセリン又はジエチレングリコール等の凍結防
止剤を添加すれば好適であり、凍結防止剤を添加するこ
とにより組成物を0゜C(32゜F)以下の温度で貯蔵
し又使用することができる。噴射剤としては、容器内の
温度及び圧力条件下において液状であり、周囲温度にお
ける最高圧力が3気圧程度である適当な圧力ガスを使用
すればよい。
好適な噴射剤は、所謂フレオン〔商品名〕類、例えばフ
レオン12(C・Cl2F2)、フレオン14(CCL
F2−CClF2)又はこれらの混合物等の弗化炭素類
である。
その他市販されている噴射剤を使用することができる。
上記の液化ガスに加えて、−17.8℃(0゜F)以上
の温度において圧力の変動のない圧縮ガスにより、組成
物が充填されている容器の圧力を高めてもよい。
斯くの如く、本発明による組成物に、前記弗化炭素類が
圧力を失う低温度、例えば17.8℃(『(へ)程度の
温度における使用に際しても高い圧力を保持せしめるた
めに、例えばN2、空気又はCO2等の不活性なガスを
含有させることもできる。本発明による組成物は、種々
の方法により調製することができるけれども、下記の方
法により調製すれば好適である。
1.発泡性溶液の調製 a溶液の表面活性剤を使用する場合 液状の表面活性剤を使用する場合には、催涙物質の所望
量を適量の表面活性剤とともに容器内に投入する。
催涙物質が安定である最高の温度、即ち5『C(122
′F)を越えない温度にまで混合物を加熱し、催涙物質
が溶解し混合物が均一になるまで撹拌する。例えば水等
の溶剤及び所望に応じて他の成分、例えば凍結防止剤等
、を添加し、均一な混合物が得られるまで撹拌及び加熱
(50℃以下)を続ける。b 固体又はペースト状の表
面活性剤を使用すする場合この場合においては、表面活
性剤の必要量に最少量の水を撹拌し乍ら添加し、混合物
が均一になるまで加熱する。
次いで、この溶液に催涙物質を添加し、催涙物質が溶解
するまで撹拌及び加熱(最高5『C)を続ける。
例えば水等の溶剤を所望量、及び所望に応じて他の成分
を加え、均一な混合物が得られるまで撹拌し加熱(最高
5『Cまで)し続ける。
2.容器への充填 a標準エアロゾル鑵の場合 通常のエアロゾル充填機を用いて噴射剤及び発泡性溶液
を標準のエアロゾル鑵に充填する。
エアロゾル罐の容量は50乃至1200ccの範囲内で
変化させ得る。罐の容量及び要求される噴射距離に応じ
てノズルのオリフイスを選択すればよい。ノズルのオリ
フイスは1平方ミリメートル乃至80ミリメートルであ
る。噴射剤に加える不活性ガスとして窒素を用いる場合
には、特殊な充填機を用いて容器中に圧入する。
b特殊容器の場合 噴出剤及び発泡性溶液を、同一の罐の内部の隔離された
チヤンバ内に、夫々別々に充填することもできる。
作業時には、噴射剤及び発泡性溶液は夫々の貯蔵室から
別個の通路を通つて流出し、弁の前面に配設されたスク
リーン・メツシユ(邪魔網)及び弁を介して噴出する。
泡は射出されて所望の距離に達する。以下、本発明につ
いて実施例を掲げて説明するが、本発明は実施例によつ
て限定されるものではない。尚、実施例中の商標又は商
品名は既述したと同じである。
実施例 1 0.39のCSと9.79のエトツクス266〔商品名
〕を混合した。
CSが全て溶解するまでの間、溶液を加熱して40.6
℃(105゜F)とした。溶液に909の水を加え、上
記と同じ温度下で更に15分間撹拌した。得られた溶液
709とフレオン12〔商品名〕259とを、容量10
0ccで149/秒の流出量であるエアロゾル容器中に
、径2mmのノズルを介して室温下で導入した。
この組成物を噴射させると、5分間安定に存在し得る容
積21の泡が得られた。
泡の噴出流は2mの距離を隔てた目標物に到達した。
実施例 2 23gの水を23yのグリセリンに置き換えた以外は、
実施例1と同じ溶液同じ容器を用いた組成物を調製した
実施例1と同一の結果が得られた。実施例 3 エアゾル0T100%〔商品名〕の5%水溶液909中
に40.6℃(105〕F)において撹拌し乍ら0.3
gのCSを溶解した。
CSが全部溶解した後、9.79のグリセリンを加え更
に15分間撹拌した。
得られた溶液709とフレオン12〔商品名〕とを、容
量100CCで流出量209/秒のエアゾル罐中に、室
温下において径4m1Lのノズルを介して導入した。
得られた組成物を噴射させたところ、5分間安定に存在
し得る容積21の泡が得られた。泡の噴出流は2m先の
目標物に達することができるものであつた。実施例 4 撹拌し乍ら、19のCSを40.6℃(105′F)に
おいて169のエトツクス266〔商品名〕に溶解した
CSが溶解した後、エタノール169と水6.79を添
加し、得られた溶液を更に15分間撹拌した。
この溶液709とフレオン12〔商品名〕とを、容量1
00CCで流出量209/秒のエアロゾル鑵中に、径4
mmのノズルを介して室温下で導入した。
得られた組成物を噴射させると、5分間安定に存在し得
る2.51の泡が得られた。泡の噴出流は2m隔たつた
目標物に達した。
実施例 5エトツクス266〔商品名〕を同量のタージ
トールNPX〔商品名〕に置き換えた以外は、実施例1
と同じ溶液同じ容器を用いて噴射組成物を調整した。
実施例1と同用の結果が得られた。実施例 60.59
のCNを9.59のエトツクス266〔商品名〕に溶解
した。
溶液を撹拌しつつ40.6℃(105溶F)に加熱した
。CNの全量が溶解した後、水909を加え、更に15
分間撹拌を続けた。この溶液1009とフレオン12〔
商品名〕309とを、容量150CC流出量20y/秒
のエアゾル鑵に、径4m7ILのノズルを介して室温で
導入した。得られた組成物を噴射させたところ、5分間
安定に存在し得る容積31の泡が得られた。
泡の噴出流は2mの離れた目標に達した。
実施例 7 エトツクス266〔商品名〕を同量のオニクスオール3
36〔商品名〕に置き換えて、実施例6と同様の方法で
溶液及び容器を調製した。
同様の結果が得られた。実施例 8 0.39のCSと14.7gのアミドツクスC2〔商品
名〕とを混合した。
得られた溶液を40.6℃(105′F)に加熱し、C
Sを溶解した。次いで水85gを加え、40.6℃で更
に15分間撹拌した。この4009とフレオン12〔商
品名〕50f1とを、容量600CC流出量1209/
秒のエアゾル容器中に、径7mTLのノズルを介して室
温で導入した。
この組成物を噴射させたところ、5分間安定に存在する
容積8Lの泡が得られた。
この泡の噴出流は、3m離れた目標に達し得るものであ
つた。
実施例 9 アミドツクスC2〔商品名〕を同量のケミスタ一300
−0Cに置き換えて、実施例8と同様の方法で溶液及び
容器を調整した。
同様の結果が得られた。実施例 10 アトミックスC2〔商品名〕を同量のツイーン20〔商
品名〕に置き換えて、実施例8と同じ方法で溶液及び溶
器を調製した。
同様の結果が得られた。実施例 11 エトツクス266〔商品名〕を同量のタージトール15
−s−12〔商品名〕に置き換えて、実施例1と同じ方
法で溶液及び溶器を調整したが、同様の結果が得られた
実施例 12 エトツクス266〔商品名〕を同量のアムランAWS〔
商品名〕に置換し、実施例と同じ方法で溶液及び溶器を
調整したが、同様の結果が得られた。
実施例 13 40.6℃(15『F)において撹拌し乍ら、0.59
のCSを14.5gのニツサン・ノニオンNS−125
に溶解した。
CSが全部溶解した後、エタノール151と水709を
加え、更に15分間加熱し続けた。得られた溶液800
f1とフレオン12〔商品名〕709とを容量1000
CC流出量2409/秒の工アロゾル容器に、径12m
mのノズルを介して室温で導入した。
この組成物を噴射させると、5分間安定に存在し得る容
積141の泡が得られた。泡の噴出流は3m離れた目標
に達した。実施例 14 ニツサン・ノニオンNS2l5〔商品名〕を同量のアル
カノールDW〔商品名〕に置換し、実施例13と同じ方
法で溶液及び溶器を調整したが、同様の結果が得られた
実施例 15 ニツサン・ノニオンNS−215〔商品名〕を同量のタ
ージトール7〔商品名〕に置換し、実施例13と同じ方
法で溶液及び溶器を調製したが、同様の結果が得られた
実施例 16 0.3gのCSと1979の硫酸アルフオニツク・工ー
テル〔商品名〕とを混合した。
得られた溶液を40.6℃(105゜F)に加熱し、C
Sを全部液解させた。次いで水809を加え、同温度に
おいて更に15分間撹拌した。
この溶液70θとフレオン12〔商品名〕139とフレ
オン114〔商品名〕とを、容量100cc流出量14
9/秒のエアロゾル容器に、径2關のノズルを介して室
温で導入した。
この組成物を噴射させたところ、5分間安定に存在し得
る容積21の泡が得られた。
泡の噴出流は1.5m離れた目標物に達した。
実施例 170.39のCSと24.79のコノコC−
550〔商品名]とを混合した。
得られた溶液を40.6℃(105゜F)に加熱し、C
Sの全部を溶解させた。次いで水759を加え、同温度
において更に15分間撹拌した。この溶液709とフレ
オン12〔商品名〕259とを、容量100CC流出量
14g/秒のエアゾル容器に、径2mmのノズルを介し
て室温で導入した。
フレオン12〔商品名〕導入後0℃における容器の全内
圧が10気圧になるまで窒素を導入した。
この組成物を噴出させたところ、5分間安定2Lの泡が
得られた。泡の噴出流は3m離れた目標物に達した。
実施例 18 0.39のCSを9.79のタージトールNPX〔商品
名〕に混入した。
得られた溶液を40.6℃(105′F)に加熱し、全
部のCSを溶解させた。次いで水909を加え、同じ温
度で更に15分間撹拌した。
得られた溶液4009とフレオン12〔商品名〕509
とを、容量600CC流出量1209/秒のエアロゾル
容器に、径7mmのノズルを介して室温で導入した。
フレオン12〔商品名〕導入後に、0℃における容器の
全内圧が12気圧になるよう窒素を導入した。この組成
物を噴出させたところ、5分間安定に存在し得る容積8
1の泡が得られた。
泡の噴出量は、4m離れた目標物に達した。
実施例 19コノコ一C−550〔商品名〕を同量のバ
イオタージエAS−35−0L〔商品名〕に置換し、実
施例17におけると同様の方法で溶液及び溶器を調製し
たが、同様の結果が得られた。
実施例 20 0.3gのCSを29.79のイゲポンT−33〔商品
名〕に混入した。
得られた溶液を40.6℃(105゜F)に加熱し、C
S全部を溶解させた。次いで水709を加え、同じ温度
下で更に15分間撹拌した。得られた溶液70gとフレ
オン12〔商品名〕159とを、容量100CC流出量
209/秒のエアロゾル容器に、径4mmのノズルを介
して導入した。
この組成物を噴射させると、5分間安定に存在し得る1
.51の泡が得られた。
泡の噴出流は2m離れた目標物に達した。
実施例 21 タージトールNPX〔商品名〕を同量のアルカノールB
G〔商品名〕に置き換えて、実施例18と同じ方法で溶
液及び溶器を調製したところ、同様の結果が得られた。
実施例 22 0.310CNを9.79のアルカノール189S〔商
品名〕に混入した。
得られた溶液を40.6℃(105゜ド)に加熱し、C
Nを全部溶解させた。次いで水909を加え、同温度下
で更に15分間撹拌した。この溶液709とフレオン1
2〔商品名〕109とを、容量100CC流出量20g
/秒のエアロゾル容器に、径4mmのノズルを介して室
温で導入した。
この組成物を噴射させると、5分間安定に存在し得る1
1の泡が得られた。
泡の噴出流は2m離れた目標物に達した。
実施例 23 9.79のテキサポンZ〔商品名〕を40.6(105
′F)において撹拌し乍ら909の水に溶解した。
テキサポンZの全量が溶解した後、0.3gのCSを加
え、CSが全部溶解するまで撹拌し続けた。
この溶液400gとフレオン12〔商品名〕509とを
、容量600CC流出量859/秒のエアゾル容器に、
径6mmのノズルを介して室温で導入した。
この組成物を噴射させたところ、5分間安定に存在し得
る8Lの泡が得られた。
泡の噴出流は3.5m離れた目標物に達した。
実施例 24テキサポンZ〔商品名〕を同量のエクスセ
ルシア粉石鹸〔商品名〕に置き換えて、実施例23と同
じ方法で溶液及び容器を調製したところ、同様の結果が
得られた。
実施例 25 14.79のポリスパース13〔商品名〕を40.69
C(105ーF)において撹拌し乍ら85f1の水に混
入した。
ポリスパース13の全量が溶解した後0.39のCSを
加え、CSの全量が溶解するまで撹拌を続けた。得られ
た溶液4009とフレオン12〔商品名〕50gとを、
容量600CC流出量60g/秒のエアロゾル容器に、
径5mmのノズルを介して室温で導入した。
この組成物を噴射させたところ、5分間安定に存在し得
る81の泡が得られた。
泡の噴出流は4m離れた目標物に達した。
実施例 26 ポリスパース13〔商品名〕を同量のカルバノンA〔商
品名〕に置き換え、実施例25と同じ方法で溶液及び容
器を調製した。
同様の結果が得られた。実施例 27 0.39のCSを59のエトツクス266〔商品名〕及
び4.79のタージトール15−S−12〔商品名〕中
に混入した。
溶液を40.6混C(105(}′)に加熱し、CSの
全量を溶解せしめた。
次いで水909を加え、同温度において更に15分間撹
拌した。
得られた溶液709とフレオン12〔商品名〕259と
を、容量100CC流出量149/秒のエアゾル容器に
径2m7!Lのノズルを介して室温で導入した。
この組成物を噴射させたところ、5分間安定に存在し得
る21の泡が得られた。
泡の噴出流は2m離れた目標物に達した。
以下本発明の好ましい実施の態様を列記する。
1.発泡による体積膨脹割合が、前記発泡性溶液1部の
重量と前記組成物4部の重量とが等しいような割合以上
であることを特徴とする前記特許請求の範囲に記載の組
成物。
2.噴射剤が弗化炭素であることを特徴とする前記特許
請求の範囲に記載の組成物。
3.得られる組成物が容器内に収納されたときに一17
.8゜乃至48.9℃において1乃至30気圧の範囲内
で変化し得るようになすに要する量の不活性ガスを含有
することを特徴とする特許請求の範囲に記載の組成物。
4.更に凍結防止剤を含有し、得られる組成物が0℃以
下の温度において貯蔵し得噴射し得る構成となつたこと
を特徴とする前記特許請求の範囲に記載の組成物。
).前記の水に相溶する有機溶剤がエタノールであるこ
とを特徴とする前記特許請求の範囲に記載の組成物。
3.前記の表面活性剤が、エトキシル化ノニルフエノー
ル類、直鎖状アルコール類のエトキシル化物、エトキシ
ル化アルコールアミド類、オレイン酸のエチレンオキサ
イド縮合物、エトキシル化ラノリン油、ポリオキシエチ
レンーノニルフエノールエーテル、ポリヒトリック・エ
ーテル−エステル類、ラウリル硫酸ナトリウム類、アル
キル−アリルスルホン酸ナトリウム類、ポリエトキシ誘
導体のカルボン酸塩類、3,9−ジエチルトリデカノー
ル−6の硫酸ナトリウム誘導体類、アルフオニツク・エ
トキシレート類の硫酸塩及び中性化物、炭化水素スルフ
オン酸ナトリウム類、アルキルナフタレンスルホン酸ナ
トリウム類、直鎖状のドデシルベンゼンのスルホン酸ナ
トリウム、中性の獣脂のソーダ石鹸、スルホこはく酸ナ
トリウムのジオクチルエステル、N−メチル−Nオレイ
ル酒石酸ナトリウム、ポリオキシエチレン20ゾルビタ
ンモノラウレート、ラウリル酸ジエタノールアミノ縮合
物及びスルホン酸アルフアオレフイルから成る群より選
んだものであることを特徴とする特許請求の範囲に記載
の組成物。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 (a)O−クロロベンザル−マレノ−ニトリル及び
    フェニルアシルクロリドから成る群より選んだ催涙物質
    を、陰イオン表面活性剤類及び非イオン表面活性剤類か
    ら成る群から選ばれ、前記催涙物質を溶解得、HLB値
    が少なくとも12であり、無毒で前記催涙物質と適合し
    前記催涙物質を溶解し得る表面活性剤に溶解して得た非
    発泡性溶液と、(b)前記の非発泡性液と結合して発泡
    性溶液を形成し得る溶剤であつて、水及び水に相溶する
    有機溶剤と水との混合物から成る群から選んだ溶剤と、
    (c)発泡性溶液を加圧溶液から少なくとも102cm
    の距離噴射せしめ得るに充分な量の噴射剤とから成り、
    催涙物質と表面活性剤の重量比率が0.05:100乃
    至100:100であり、組成物中の前記催涙物質量が
    発泡性組成物全重量に対して0.05乃至3重量%であ
    り、前記発泡性溶液中における噴出剤と発泡性溶液の重
    量比率が1:2乃至1:50の範囲内であることを特徴
    とする均一な発泡性催涙組成物。
JP48045237A 1972-04-23 1973-04-23 発泡性催涙組成物 Expired JPS5917147B2 (ja)

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DE2320103A1 (de) 1973-10-31
IL39273A0 (en) 1972-08-30
US3900560A (en) 1975-08-19
CA1004979A (en) 1977-02-08
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