JPS59170892A - 信号合成装置 - Google Patents

信号合成装置

Info

Publication number
JPS59170892A
JPS59170892A JP58045193A JP4519383A JPS59170892A JP S59170892 A JPS59170892 A JP S59170892A JP 58045193 A JP58045193 A JP 58045193A JP 4519383 A JP4519383 A JP 4519383A JP S59170892 A JPS59170892 A JP S59170892A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
frequency
amplitude
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58045193A
Other languages
English (en)
Inventor
町田 健二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP58045193A priority Critical patent/JPS59170892A/ja
Priority to US06/588,799 priority patent/US4700390A/en
Publication of JPS59170892A publication Critical patent/JPS59170892A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は狭帯域の入力信−弓かし広帯域の信号を合成
する信号合成装置に関する。
(11(々な技術的1ti1.l約から、広帯域信号伝
送を行なわせk〈ても狭帯域にならざるを得ない信号伝
送ンステムは多い。その−・例として、中波のAM放送
ンステノ・がある。現行の中波A、 M放送では、送信
される音声イ言号周波数の上限は9 kHzと乃゛−て
いる。このAM放送波を受信するラジオ受信機は、混信
とかSAの問題を別にすれば、送信ちれる音速 声イa号のうち9 kH,z iでの高域成分?置載で
きる。
し7かし、現実には、混信回避とかノイズ低減等の宏R
t’(かも受信機のチー−−す部の選択度を良くし方←
jればならず、その結果として、AM復調後の高域(り
生特性が極めて悪いものとなっている。
現行のAM放送システムでは、受信機側のS/′Nの改
善および高域再生特性の改善のために、送信倶]″C−
高域全増強[2(ン’ 11ユンフ丁シス)受信側でj
Q域を減衰させる()”イエンーノアシス)手法が利用
妊ね、ている。しかし、この手法’l(−よっても、お
よそ4 kHz以上の高域減衰および9kHz以上の高
域欠如は、避は得ろ−いのが実fWである。
上述[〜/こ高域不足の問題の1、程度の差こぞあfl
、アナログ伝送力式の′電話回線やデーゾ’ I/ J
−グの録音再生系等にも生じる。たとえばブーツ0走行
速度の極めて遅いマイクロ力十ットデー:7″1/コー
ダを例にとると、2.4 cry’sのデー!速度で(
ri、再生周波数帯域C1,4(,1Hz 〜]、 O
kHzくらいが実用上の限度となる。アナログ方式のチ
ーfレコーダでは、高域のみならず低域も・1b・城制
限を受ける。このため、このようなテーノルコーダ分用
いて広帯域のせF生全行なうにtt:11何らかの方法
で、高域のみ々らず低域の補償も行なう必要が生じてぐ
る。
この発明は上記事情にかんがみなさrしたもので、狭帯
域入力信号から広帯域信号音合成する信号合成装置km
供することを目的と−する。
手記目的を達成するために、この発明に係るイー1号合
成装置は、次のような、手法全利用している。才ず、た
とえば信号周波数帯域が50 Hz−8kHzの音声4
6号入力から、4 kHz −8kHzの信号成分(周
波数成分および振幅成分)を取り出す。次にこの信号成
分から4 kHz〜8 kHzの周波数情報とその振幅
情報と全抽出する。続いてこの周波数情報をたとえば2
逓倍り、で、8kHz −16kH,zの周波数情報に
変換する。この逓倍された周波数情報を前記4. kH
z −8kHzの振幅情報で振幅変調すると、前記音声
信号入力の4 kHz〜・8 kHzの成分に対応した
振幅変化をもつ8 kI−1z〜16 kHzの合成信
号成分が得ら′i7、る。この合成信号成分と音声信号
人力とを、適当な割合および適当な位相関係で合成する
と、50Hz〜16 kHzの帯域幅をもつ広帯域信号
が得られる。
上記信号合成装置においては、合成された信号成分は入
力化上の第二次高調波となる。このffめ、聴感十の壬
感をほとんど伴なわずに、[6域が伸びに再生音を得る
ことができる。−また、この信号合成装置においては、
入力信号と調波関係にあるイ言号成分を合成(−で高域
補償全行なうために、単なる高域ブーストによる高域補
償のような高域ノイズの増加がない。さらに、入力信号
に全く含1わていない9 kH,z以上の高域成分をも
4 kHz−8kHzのイ%i弓−成分から合成できる
この発明に係る信号合成装置によれば、高域のみならず
低域の補償もできる。すんわち、たとえば50H2〜8
kH2の入力伯−弓から、50 Hz〜100Hzの信
号成分を取り出す。次にこの信号成分から50Hz−1
,00Hzの周波数情報およびその振幅情報全抽出する
。次にこの周波数情報ケ歿分周(または任意の比率N′
″′cへ分周)しで、25 Hz = 50 H7,0
周波数情報に変換する。
この分周された周波数情報を前記50Hz〜100Hz
の振幅情報(場合によっ−こは1 (+ (1〜200
Hzの振幅情報でもよい)で振幅変調すると、前記入力
信号の50H7,〜100Hzの成分に対応した振幅変
化をもつ25Hz□〜50Hzの合成信号成分が得られ
る。この合成信号成分と音声信号入力と全適当な割合で
合成すると、25Hz〜8kH7,の帯域福音もつ信号
が得られる。
上述1〜左高域合成補償と低域合成補償とを組み合わせ
ると、高低域の帯域バランスを崩さずに、50Hz〜8
 kHzの狭帯域入力から25Hz−16kHzの広帯
域出力を得ることができる。との発明によれば、とぐに
AM受信機において、チよ、−すの選択度全路とさずに
聴感上の高域補償が111能になる。
次に図面を参照[−でこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明全利用して入力信号の高域および低域
全補償する構成存・示す。入力化上E100は、高域イ
コライザ(HFEQ) 10に入力される。I/−1才
、入力信号El 00全力える信号伝送系の一3dB帯
域を1.00 Hz = 4 kHzとし、この帯域外
の信号減衰スロープ′が、50Hz〜8kHz才での範
囲で一6dB10ctであると仮定する。
この場合、女とえば4 kNIzか1.−)高域に向−
千−1−6dBlo c tもしくはそれ以上の傾斜で
レスポンスが上昇するものを、f(F″frQ、10と
し7で用いる。
このHFEQJO7d1、場合によっては省略[、でも
よい。HFEQIOの出力信号E 70は、パンドック
スフィルタ(BPF ) 1zに人力される。BPF 
12によ−・で、信号EIOから4 kHz〜8 kH
zのイ言号成分が取り出される。BPF 12は、力、
2トオフ周波数が4 kHz前後のバイパスフィルタで
もよい。
BPF 72の出力信号E12は、移相器14および1
6に入力される。4 kHz〜8 kHzの範囲で移相
器14の出力信号E14と移相器16の出力信号E16
とがほぼ90’の位相差ケ持つように、移相器14の時
定17i、fqJl、移相器16の時定数と異なる大き
さVC選ばれる。第2図3および1〕は、この出力信号
E14およびEl6の位相関係を示す。
信号E14およびEl6は、それぞれ、スレシホルドレ
ベルがゼロの波形整形回路(セロクロスセンサ)18お
よび20に入力憾ねる。回路18は信号E14と同相の
矩形波信号E18を出力しく第2図d)、回路20は信
号E16と同相の矩形波信号E20を出力する(第2図
e)。信−)1;ントC18お」二びE20は、エクス
クル−シブオア(ExoR)ケゞ−ト22VC入力され
る。
EXOR/f+−) 22は、信号EL&の日ノ1.ク
レベルが信号E200ロノックレベルと逆のときにハイ
しノベルとなる信号E22f出力する(第2図f)。こ
の信号E22は信号ELS、E20の2倍の周波数と寿
る。(〜たが−、て、信号E12の周波数成分が4 k
Hz〜8 kHzのときは、信号E22の周波数成分は
8 kHz−16kHzとなる。
信号E22は]、 t3 kHz以上の高次調波成分を
含むが、この高次成分は、力、トオフ周波数が16 k
Hzのローパスフィルタ(LPF ) 24により減衰
もしくはカットされる。8 keZ以上の信号の高調波
はほとんど聞こえないので、場合によっては、このLP
F 24は省略してもよい。
T、PF 24によ(つ高次成分が力、1・さねると、
その出力信郵E24の波形は正弦波に51Fいものと々
る(第2図g)。
信号E24は、電圧制御増幅器(捷たは711、圧制御
ア、7デ不−タ)すなわちVCA 26に人力される。
VCA 26による信号増幅率も+= <は信号減衰率
は、制御信号E2Bの電位によ−って変更される。制@
信号E2gは、検波整流回路28から得られる。この回
路28は、前記信号E14およびIC16おのおのの2
来の和(El4 十F216)を検出する。ここで、E
 14 = As1n(+)j 、 El 6=Aca
:ωtとすると、この2乗和は、As111ωt、+A
cmωt=A”となって、角周波数ωに依存1.ない的
流脅となる。この2乗和に比例した直流量を、制御16
列E2Bとして1j−1力する(第2図C)。つ1す、
信号FE 12の振幅の2乗に対応し−だ大きさの信号
E2Bによって、信号E1202倍の周波数成分をもつ
信号E24が、振幅変調される。
第2図c、gおよびhは、上記振幅変調がどのように行
なわれるかを示す。すなわち、信号El2が中振幅のと
きは、信号El 4 、 El 6も中振幅となってい
る(第2図a + bのtl。
以前)。このとき信号E28の′電位はLlとなり、信
刊E26は中振幅となる(第2図h)。
信号El・1.El6が大振幅になると、信号E28の
電位はLlからL2に上昇する(第2L!’l a +
 b + cのtlOからt201で)。すると、信−
号E26も大振幅となる(第2図11)。
信号El 4 、 El 6が小振幅にガると、信号E
 2 Bの電位はI、2からL 3に下降する(第2図
a + b + cのt20以後)。すると、信号E2
6は小振幅となる(第2図h)。
前述l−た2乗和E142+E162かし直流信号E2
4を作り出す検波整流回路28の構成は、本願と同一の
出願人により出願8hたPCT出願屋J P/7810
 OO40号の第2図、第16図その他に開示されでい
る。一般的には、2つのアナログ2乗器と1゛りのアナ
ログ加算器で、回路28を構成できる。
VCA 26の出力信−号E26は、アッテネータ(A
TT ) 30により適当な振幅に押えられる。
ATT 30は、場合によっては増幅器であ−、′τも
よい。ATT 30の出力E30は信号合成器32に入
力される。前記入力信号El 00は移相器34により
移相(進相または遅相)される。移相器34の出力信号
E 34は、信号合成器32に入力→れる。合成器32
は通常のアナログ加算回路でよい。合成器32において
、高域補償前の信号E34に高域補償用の信号E30が
加えられる(第2図1)。この際、加算合成になるか減
算合成になるかは、信号E30.E34相互の位相関係
に依存−する。4m号E30と信(JE34との位相差
は、移相量可変形の移相器34を用いることによって、
任意に調整できる。この移相器34は、場合によって口
、省略できる。
合成器32から、入力何月E100の晶域周波数成分全
増加塾せた第1@成信月E 2 L) 0が得らハる。
なお、移相器34の移相9金信号E2Bで変調1〜で特
別なサウンドイフェクト金得てもよい。このような可変
移相器は、第12図に示゛すように、移相器のCR時定
数のR分にFETの内部抵抗を含1せ、このFE’iの
ケゞ−トに信号E2Bに対応(−だ電位のDCをカえる
ことで実現できる。
構成要素10ない(y 34は、高域合成回路100を
構成しでいる。
第1合威信号E 200は低域イコライザ(I、FEQ
 ) 40に入力ちれる。I、FEQ、 70は、たと
えば100Hz以下が+6dB10ctで上昇する周波
数レスポンスをもつ。場合によっては、このLFEQ 
40は省略1〜でもよい。LFEQ 40の出力信号E
 40ば、BPF 42に入力される。BPF 42に
よって)信号E4oから50 Hz〜100 Hz(7
)信号成分が取り出される。BPF 42はカットオフ
周波数が100Hz前後のローパスフィルタでもよい。
Bl)F 42の出力@弓E42は、波形整形回路(ゼ
ロクロスセンサ)44に入力される。第3図aおよびb
は、回路44に入力される信号E42の波形とその出力
信号B44の波形と全例示している。信号E44はIA
分周器46に入力される。分周器46は、2進カウンタ
(フリップフロラフ0)もしくハプログラマプルヵウン
タなどにより構成できる。プログラマブルカウンタを用
いた場合は、任意の分周比N Tも〜て1//N分周を
行辷)ことができる。Nの値と]〜でtま、通常は、2
か3〈らいかよい。
差分周器46からは、25Hz□” 5011zの周波
数を基本波とする矩形波信号E46が出力される(第3
図C)。この信号E46(は積分回路47により積分δ
れ、三角波イガ月E 47に変換葛りる(第3図d)。
積分回路47 Q −6dB10c tの高域減衰特性
ケもつが、この減衰を補償I〜たいときは、回路47の
出刃側に振幅変化を押える通常のALC回路(図示せず
)を設ければよい。三角波信号E 47は、波形変換回
路48によって、正弦波信号E48に変換塾れる。この
回路4.!l(d、超低周波信号源と1,7て知しれる
ファンクションノエネレータにおいてL角波から正弦波
を一合成するときに利用される回路でよい。信号E4B
は若干の筒次調波歪全含むが、この高次調波は、LPF
 50で減少される。このため、LPF 50の出力信
号E5θは、歪の少ない正弦波信号となる(第3図e)
2 信号PJ 50はVCA 52に入力される。VCA錘
による信号増幅率(甘たは減衰率)は、制御信号E58
の電位によって変更される。つ1す、信号E50は、信
号E58によって振幅変調される。制御信号E 5 B
は、検波整流回路58から得られる。回路58には、た
とえば90°の位相差をもつ2つの信号E54おムびE
56が入力6れる。信+′8J′E54およびE56は
、移相器54および56でもって前記信号E 42 ’
、f:移和させることにより、得られる。E54+E5
62にもとづいI E 58 k合成するときは、要素
54.56.58の構成は、前述した要素14゜16.
28の構成と同じでよい。この回路、夕8は、iNf前
記PCT出願篇、JP/78100040号の第15図
、第16図その他で示ちれるような、ベクトル合成回路
佳制御信号発生回路でもよい。この場合は、信号E54
と信号E56との位相差は、たとえば45°くらいに設
定す第1ばよい。
第3図a + f r gおよびh id、VCA 5
2における振幅変調がどのように行なわれるかを示1−
2でいる。すなわち、信号E42が中振幅のときは、信
号E5Bの電位はLIOとなり、vCA52の出力信号
z52は中振幅とガる(第3図a。
fおよびgのt30以前)。信号E42が大振幅となる
と、信号E5Bの電位はI、 10からL20に上昇す
る。すると、信号E52も大振幅となる(第3図a 、
fおよびgのt 30から140まで)。信号E42が
小振幅になると、何列゛E58の電位はL20からL:
うOに下降し2、信号E 52は小振幅になる(第3図
a + fおよびgのt40以後)。
VCA 52の出力信号E452は、ATT 60によ
り適当な振幅に押えられて、何月合成器62にbえられ
る。前記第1合威信号F、20θは、移相器64により
適宜移相され/こあと、合成器62に与えられる。合成
器62は、ATT 60の出力信号E60と移相器64
の出カイB % E 64とをアナログ合成する(第3
図h)。こうしで、入力信号E、70 o (または合
成信号E200)の低域周波数成分が増加された第2合
威信号F、300が得られる。
なお信号E60と伯@E64との位相差は、移相器64
によ−て任意に選択できる。特別なザウンドイフェクト
金得るために、前述した移相器34と同様に、移相器6
4の移相量を信号E58でもって自動的に変更(つまり
位相変調)(−2てもよい。
構成要素40ないし64は、低域合成回路2θθを構成
(−でいる。
第1図の構成をもつ信号合成装置によれば、lヒとえは
50I(zへ−8kHzの狭帯域入力信号E100から
、帯域幅50Hz〜16 kHzの第1合威信号E20
0および帯域幅25Hz−16kHzの第2合威信号E
300を得ることができる。この発明による帯域拡大作
用は、トーンコントロール回路やイコライザ回路などに
よる高低域のブーストとは本質的に異なる。すなわち、
入力信号にない周波数成分を作り出シフ゛で、帯域拡大
を行なう。この/こめ、帯域拡大にとも女うノイズの増
大はほとんど庁い。この発明においては、帯域拡大にと
もない伯加いねる不吸信号成分は、ノイズというよりは
むしろ歪の一釉になる。し7かし、帯域拡大なで2倍お
よび差信のように偶数梠幇数比にとると、聴感、1(7
)歪感分避けることができる。3らに、入力信号E10
0の振幅の2来−C2次高調波成分の振幅を決定すると
、合成イを号出力E200’JたはE 300の出生音
の立上り感奮改善できる・ なお、第1図の高域合成回路I L) 0および低域合
成回路200は、個別に使用しても、しい。
第4図に、第1図に示した。6域合成回路100の変形
例を示す。才女、第8図は第4図の幾所の波形を示す。
第】図では、(10°Thi]後の位相差をもつ2つの
信号′E、18およびE 2 o L07)EXORか
ら入力信号E12の2次高調阪成分ケ合)i、’i l
−でいる。こJtに対し、第4図では、入カイに号E7
2を両波整流することで2次高調波成分牙・合成してい
る。す々わち、信号E12(第8図g)は、検波整流回
路70およびVCA 72に人力される。
回路youX第8図a21)およびCに示すように、信
号E12の振幅(′−1には振幅の2乗)に反比例(7
た電位なでもつ第1市制御信号E 7 OAを発生する
とともに、信号E12の振幅(または振幅の2乗)に比
例[2、た電位をもつ第2 fMl制御侶号信号0Bf
発生する。第J制御信号E70A11i 、第21Jt
J御信号E70B金位相反転ずねば得ら第1る。そ(−
て、信号E12から(g号E70Bを作り出1回路構成
は、第1図の要素14+16−128と同じものでよい
第1制御信号E70A(第8図b〕はvCA72に人力
される。VCA 72は、信号E7θAの′電位に比例
(〜た割合で、信号E12f増幅する。
この結果、信号’E1.2の振幅変化は圧縮され、VC
A 72に人力ちれたイ言号E12ば、はぼ一定の振幅
をもつ信号F、72に変換される(第8図C)。信号E
72は、両波整流回路74に入力される。この回路74
は、OPアングのN Ii”ループに整流グイ刈−ドを
挿入し7た直線整流回路がよい。回路74は、信号E7
2f両波整流して、/1rf8”i E 742出カー
する。コノイ@%E74k1.、fii号E72のゼロ
レベルケ中心と(−5,て負の半波を正の半波に重ねた
波形を・jている(第8図d)。
第8図dに示す歪波形ケもつ伯ト;−r> 74は、第
5図の実線せたは破線で示すような人出力相件をもつ非
直線歪回路76に入力される。第5図に示すような伯閃
E74の小しくル付近の非直線性によって、回路76に
入力δ1+た信号E74は、正弦波に近い波形分もつイ
S乞H: y 6に変換δれる(第8図e)。この信号
E76はまだ歪んでいるか、この信号E76の歪は、L
PF 78を通ずことに、Jニリ減少γされる。LPF
78を通し7てもなお、その出力信号E78は多少の筒
調波歪を”含む。しか(〜、8 k)(z以十の高調波
φはほとんど聴こえないから、信号E7 Bの波形歪は
、聴感上ではにとんど[BJ題にならt・い。
何列=E78(第8図f)は、VCA 80に入力され
る。VCA 、’? 0け、第2制御イ* @ E y
 o B(第8図g)の電位に比例した割合で、信号E
7Bを増幅する。この結果、信号E78の振幅変化は、
イ’:g@E12の振幅変化と同様なものに復元される
。VCA 72で信号EJ2の振幅圧縮を行りい、VC
A 80で信号E78の振幅伸張を行なう理由C」1、
非直線歪回路76の入力信号I/ペル金はぼ一定化塾せ
るためである。第5図に示す人出力特性が固定6れでい
る場合、信号E74の18号1/ベルが信号E12と同
じように犬きく変化すると、波形歪減少動作がう才ぐ行
なわtlないことがある。
VCA 80 (D出力信号ZSO(第8図h )は、
ATT 82により適当な振幅に押えらねる。ATT8
2の出力信号E82は4アナログ信号合成器84に入力
される。合成器84には移相器86の出力E86が入力
される。すると、合成器84から、入力信号EJθ0に
高域a波数成分が付加された第1合威信号F、200が
出力δれる。
方お、8 kHz以上の2次高調波は16 kHzであ
り、3次以−ヒの高調波は入間には聴こえない24 k
Hz以上になる。しkがって、聴感土シヒ0アな要求タ
ーし7ないのであれは、第4図の要素70.72.76
.78および80は省略[ICもよい。この場合−1両
波整流回路74に侶−号E12を・人力し、その整流出
力I!ニア 4 (i−ATT82に与えればよい。ま
た、第1図の説明でも述べたように、移相器86を信号
E70A−まkはE70Bで位相変調し7てもよい。
第6図および第7図は、第4図σつ非直線歪回路76の
具体例を示す。第6図−Cは、OPアンプのN Fブ゛
レンチに非白線性ケもつダイオ−ド全挿入(−7で、第
5図の特性な・もつ増幅器ケ得ている。第7図では、F
ETの■。−琴。(ケ゛−1屯圧−ドレイン寛流)の非
直線性ケ利用して、第5図の特性をもつアッデネ=りを
・得ている。回路76ば、対数増幅器でもよい。
第9図々い(7第11図は第1図の構成の変形例を示す
。第9図は2、先に低域合成を行ない、次にその出力で
高域合成k(丁なう場@を示している。第10図は高域
合成と低域合成全並列に行なう場合を示している。第1
」図は、高域合成部および低域合成部を、複数に分割(
女とえば2分割)に、おのおのの受持ち帯域幅を狭く1
7゛−こイ、4号合成のオ゛n埋ケ高めた場合を示す。
この帯域分割数は2以上いくつ一〇もよい。甘/こ、各
合成部Q)受持ち帯域は、スーパーラップ[〜でいても
L7でいなくてもよい。
路と呼ばれる一般的なものでよい。貰た、検波整流回路
28.5B、7.0の構成は、前述し7だ2乗和合成ハ
リのほかに、前記PCT出願荒JP/7810 (l 
O4,()号の第15図に開示ちれるような、多相侶”
5 (e 1 r 03i ”−e 33)からmlJ
御信分信号4)全合成するものでもよい。
この発明の実施に利用できるフィルタやVCA等の回路
例は、神々の文献に記載δれているが、その−例とし、
て次のものを参考のために示して4つ・く。
1’ 1li10DERN ELECTRONICCI
RCUITS REFE)尤ENCEMANUAT−5
−,l J o h n Ma r ku S ml、
米t=l−グ[1−ヒル社刊。
この発明に係る信号合成装置によれば、たとえば伝送信
号絢波数の上限が(’+ kllz (・こ制限されて
いる中波A M放送の受信機において、ナユ−すの選択
度を落ずととなく、16 kHz (:らい゛までの高
域杓生か可能になる。この信号合成装置全電話回線等の
狭帯域アナログ通信シスプームに第1」用すれば、狭帯
域の回線でも−で広帯域の通信が可能になる。さらに、
本願と同一の出願人により出願された特願[焔55−5
4012刊1アナログ信号記録再生装償゛−(の再/4
.糸に本願発明り二本用することもできる。ずなわち、
本願発明は、この特願Iff’):の用牛系における高
低域のノ゛ ストの代りに、あるいはこのブーストとと
もに 利用できる。
なお、第1図て+d、基本周波数、fから2114周波
数21およびし周波数−f/2を作るに際(−7で、ア
ナログ/デジタル混成力式を採用し−ている。
しかし、これは、アナログ入出力信号のI)/Aおよび
A/I)変換全行なうことにより、全テ゛ノタル処理も
可111−である。要は、入力信号から周波数成分と撮
幅欣分とを抽出(〜、周波数成分を2倍(才女は麿倍そ
の他の任意比)し、抽出し2に振幅成分分もとにして、
この2倍周波数成分の振幅変化を入力信号・の振幅変化
に対応させればよい。
最後に、本願)i−開音本願と累々る目的に応用する場
合全紹介1−でおく。これは、あるピッチの入力42号
を、その1−!:′ッチを変えて伝送し、受信側でその
ピッチ全もとにもどす応用例である。
ずなわら、第1図の回路20(ンに、たとえば帯域幅が
50 Hz −8kHzの入力信号E 200 k与え
、7′)。この場合要素4θ:ひよび42全省略すると
、信号E 200は信号E42(第3図a)と同一にん
る。すると、VCA 52からは、25Hz−4kHz
の低域側に帯域がシフトした(つ寸りピッチが係に変換
aれた)出力信号E52が得らねる(第3図g)。この
■ピッチに変換され女信号E52ζよ、伝送周波数特性
の上限が4kHy。
の狭帯域信号路でも送信できる。
25 Hz −4kHzの帯域で伝送されにイa号E5
2ば、入力信号wlooとして、回路lOθに与えられ
る。ここで、要素10.12,30.32および34を
省略した場@を考える。すると、25Hz〜4 kHz
の帯域で伝送δれできた信弓E52(第2図a+bのE
14.E16に対応)から、2倍ピッチの50 Hy、
 〜8 kHz 17’) 帯域111’にもつ信号E
26(第2図h)が杓現dれる。この信号E26は、送
イヨ側の入力信号E200と同じピッチ全もつ。
逆に、回路100によってピッチ92倍あるいはそれ以
上に変換し、低域伝送特性の悪い信号路を介(−7てこ
の2倍以上のビ7.チの信−に介送信[7、この2倍以
上のヒ0ツナの情−Qk回路200でもとのピッチにも
どすこともできる。
上述し反ようなピッチ変換伝送法においては、VCA 
26 (または52)の匍1@]信号E28(またはE
58)は、前述(、、、、m  A sinωt+cm
ωt=A2”の原理によって作り出すことが重重しい。
lぜならば、信号E 2 Bは振幅量A2にのみ依存1
〜角周波数成分ωに依存しないので、制御速度が速いか
らである。ま斤、第11図に示すような帯賊分割方式を
採用すると、送信入力と受信出力との間の一致の精度が
より高する。
回路20/Jの制御信号E58を入力信号E200の信
号成分と区別できる形で伝送するときは、第1図の構成
(はずっとシンプルになる。すなわち、IAピッチに変
換さJまた信号E46 、 E47ま女はE50(第3
図C+ d + e ) k、ある信弓路を介L−C1
閂路100に送イ♂する。この送信さえ1てき′f?:
係ビ゛ッチ信号E46.E47tたはxi: s oは
、位相器14および16に入力dれる。−′J−るとL
PF 24からVCA 26には、回路200の入力信
−号E200と同じピッチに復元さ;h*イt1−シ号
E24(第2図g)が与えられる。
VCA 26は、何列E46.E47甘たばE5Lンと
別個に送(rt纏れてきた信号F25Bにより制御され
Z)。すると、VCA 26の出力信号E26は、送信
側の入力信号E200と同じピッチで同じ振幅変化をも
つ何月となる。
最後に、第1図の合成器32 + 62は、必Vしも電
気的なものに限定3れないこと?付言しておく。たとえ
ば信号E34を第1のスピーカで再生L2、信号E30
を第2のスピ゛−力で再生する。そし2て、第1および
第2のス1!O’ −力の再生音全空間合成し、てイH
号E200に対応する再生音金得てもよい。同様に、イ
ー号E64ま、−よびE60fそれぞれ別のスビ′−力
で再生(7、これらのスビ°−カの再生音全空間合成し
−で−もよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る信月合成装愉、の構
成を示すブロック図;第2図は第1図に示もれる高域合
成部100の動作を・説明゛する波形図;第3図は第1
図に示δれる低域合成部200の動作を説明する波形図
;第4図は第1図に示される高域合成部100の変形例
を示すブロック図;第5図は第4図に示される非直線歪
回路76の入出力特性を例示するグラノ:第6図は第4
図の非直線歪回路をダイオ−ドの非内線性を利用して実
現する場合を例示する回路図;第7図は第4図の非直線
歪回路をFETの非力線性を利用して実現する場合を例
示する回路図;第8図は第4図に示される構成の動作を
説明する波形図;第9図は第1図の変形例であって低域
合成部20θの出力を利用して高域合成をイi−なう場
合全庁す図;第10図は第1図の変形例であって高域合
成部100と低域合成部200とを並列使用する場合分
示す図;第11図は第10図の変形例であって高域合成
部および低域合成部ケ2分割した場合を示す図;第12
図は移相量可変形の移相器全例示する回路図である。 Eloo・・・入力信号、E24・・・第1信号、E2
8・・・第2イg号、E26・・・第3信号、E200
・・・第1合威信月、E300・・・第2合威信号、)
C42・・・第4信号、E50・・・第5信号(第1信
号)、E58・・第6信号(第2信号)、E52・・・
第7信号(第3信号)、10・・・高域イコライザ、1
2・・・バンドパスフィルタ(捷たはバイパスフィルタ
)、14y16.34.54+56+64.86・・移
相器、J 8 、20 、44・・波形整形回路、22
・・・EXOR,ケゞ−ト、24.50.78・・・ロ
ーパスフィルタ、26,52,72.80・・・VCA
 (捷f?:けALC、AGC)、 28.58.70
・・・検波整流回路、30,6θ、82・・ア1.ティ
・−タ(または増幅器)、32.62.84・・信号合
成器、40・・・低域イコライザ、42・・ノくンドノ
ぞスフィルタ(またはロー)ぐスフィルタ)、46・・
坏分周器(−!たは1//N分周器二N≧2)、47・
・・積分回路、48・・・波形変換器、74・・・両波
整流回路、76・・・非直線歪回路、100゜lθ0−
1.100−2・・・高域合成回路、200゜2θθ−
1,200−2・・低域合成回路。 出願人代理人 弁理士 銘 江 武 彦第1図 1.−Eloo               国30
0 第2図 (9)ハハハハハハハハハハハハ、、E24t’10 
   +’7n 第3図 t’30    tあ 第6図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号に新たな信号成分全付加する信号合成装
    置酋であって次の構成をもっことを特徴とする: (a)  前記入力信号からその周波数成分を抽出して
    こノ′シを第1信号と(,7て出力する第1回路と(+
    3)前記入力信−号からその振幅成分を抽出(−てこれ
    を第2信号と17で出力する第2回路と、(c)前記第
    2信号により前記第1信号金振幅変調シ21−この振幅
    変調された信月を第3信号と[7マー出力する第3回路
    と、 (d)  前記第3伯号から新たな信号成分の付加され
    た合成信号を作り出す合成回路。
  2. (2)  前記第1回路は、前記入力信号のうち所定の
    高域周波数成分を取り出す高域フィルタ回路を含み、こ
    の高域フィルタ回路の出力から前記第1信号が検出され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の信号
    合成装置。
  3. (3)前記合成回路が、前記入力信号に前記第3信号を
    加えて前記入力信月゛の高域周波数成分を増加塾せた第
    1合威信号全出力する第4回路を含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第2項に記載の伯号合成装g。
  4. (4)特許請求の範囲第1項ない(〜第3項のいずれ、
    かに記載の信も合成装置において、前記合成回路が次の
    構成な:もつことを%徴とする。 (イ)前記入力信号のうちの所定の低域周波数成分分取
    り出してこねを第4イ1弓として出力−する低域フィル
    タ回路と、 (ロ)前記第4信号かC−、イの周波数成分全抽出して
    これを第5信号と(〜で出力する第5回路と、(ハ)前
    記第4化号からその振幅成分全抽出シ、。 でこれ全第6信号として出力する第6回路と、に) 前
    記第6信号により前記第5信号を振幅変調してこの振幅
    変調さノ′1.た信号を第7化号として出力する第7回
    路と、 (ホ) 前記−人力信号もし7〈はこの人力信郵に対応
    した信号に前記第7信号を加えて前記人力化ぢの低域周
    波数成分を増加芒せた第2合成仙号を出力する第8回路
JP58045193A 1983-03-17 1983-03-17 信号合成装置 Pending JPS59170892A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58045193A JPS59170892A (ja) 1983-03-17 1983-03-17 信号合成装置
US06/588,799 US4700390A (en) 1983-03-17 1984-03-12 Signal synthesizer

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58045193A JPS59170892A (ja) 1983-03-17 1983-03-17 信号合成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59170892A true JPS59170892A (ja) 1984-09-27

Family

ID=12712430

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58045193A Pending JPS59170892A (ja) 1983-03-17 1983-03-17 信号合成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59170892A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5314322A (en) * 1976-06-30 1978-02-08 Hitachi Netsu Kigu Kk Power supply
JPS5313921A (en) * 1976-07-23 1978-02-08 Canon Inc Image observation device
JPS5314884A (en) * 1976-07-27 1978-02-09 Bayer Ag Method of dyeing synthetic polyamide fiber material

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5314322A (en) * 1976-06-30 1978-02-08 Hitachi Netsu Kigu Kk Power supply
JPS5313921A (en) * 1976-07-23 1978-02-08 Canon Inc Image observation device
JPS5314884A (en) * 1976-07-27 1978-02-09 Bayer Ag Method of dyeing synthetic polyamide fiber material

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101208859A (zh) 高频功率放大器的失真补偿装置
JP4237056B2 (ja) 無線オーディオ雑音除去のためのレベル依存コンパンディング装置および方法
JPH03104422A (ja) 線形送信装置
JPH05191885A (ja) 音響信号イコライザ回路
JPS59170892A (ja) 信号合成装置
JPS59117341A (ja) ステレオホニツク受信装置
US4220818A (en) AM Stereo transmitter
JPH05506754A (ja) 振幅ロックループ回路
US3007005A (en) Transmitter for stereophonic information signals
US7991093B2 (en) Analog/digital circuit
US4063042A (en) Circuit arrangement for decoding a frequency modulated stereo radio signal
US4472831A (en) AM Stereophonic transmitter
US1941069A (en) Radiosignaling
US4093820A (en) Electronic echo generation equipment
US20070083279A1 (en) Modulation output device
SU378938A1 (ru) Способ воспроизведения звуковой информации
SU1543454A1 (ru) Устройство дл расширени динамического диапазона сигналов в канале записи-воспроизведени
JPS60147796A (ja) 信号合成装置
US20080187142A1 (en) Fm transmitter
US3679836A (en) Keyed stereophonic transmission system
JP3160031B2 (ja) 音声信号変調方式
JPS5919520B2 (ja) 音声信号送信装置
Delagrange et al. Voice Channel Addition to Digital Audio Tape
JPH0528834Y2 (ja)
JPS62232298A (ja) 重低音再生装置