JPS59170404A - 地熱蒸気タ−ビン - Google Patents
地熱蒸気タ−ビンInfo
- Publication number
- JPS59170404A JPS59170404A JP4235283A JP4235283A JPS59170404A JP S59170404 A JPS59170404 A JP S59170404A JP 4235283 A JP4235283 A JP 4235283A JP 4235283 A JP4235283 A JP 4235283A JP S59170404 A JPS59170404 A JP S59170404A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turbine
- diaphragm
- outer ring
- diaphragm outer
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D25/00—Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
- F01D25/24—Casings; Casing parts, e.g. diaphragms, casing fastenings
- F01D25/246—Fastening of diaphragms or stator-rings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D25/00—Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
- F01D25/28—Supporting or mounting arrangements, e.g. for turbine casing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、地熱蒸気タービンに係り、特に点検解放時、
タービンを構成するタービンケーシング等を容易に分解
点検できるようにした地熱蒸気タービンの嵌良に関する
。
タービンを構成するタービンケーシング等を容易に分解
点検できるようにした地熱蒸気タービンの嵌良に関する
。
従来、地熱蒸気タービンは、その全長を極力短くして大
出力を得るために複流形式にするこくがあり、また複流
形の地熱蒸気タービンは部分負荷時でも蒸気エネルギを
無駄なく有効活用を図るためにノズル調速と称してター
ビン入口に設けた複数の蒸気加減弁のうち、必要な弁だ
けを開口させ、残りの弁を閉じておく運転方式が採用す
ることがある。
出力を得るために複流形式にするこくがあり、また複流
形の地熱蒸気タービンは部分負荷時でも蒸気エネルギを
無駄なく有効活用を図るためにノズル調速と称してター
ビン入口に設けた複数の蒸気加減弁のうち、必要な弁だ
けを開口させ、残りの弁を閉じておく運転方式が採用す
ることがある。
すなわち、第１図乃至第２１図は、複流形地熱蒸気ター
ビンの構造の一部を示すものであって、符号＋８１ 、
（８）はタービンケーシングを示し、このタービンケ
ーシング＋８） 、 （８）にはダイアフラム外輪（３
）。
ビンの構造の一部を示すものであって、符号＋８１ 、
（８）はタービンケーシングを示し、このタービンケ
ーシング＋８） 、 （８）にはダイアフラム外輪（３
）。
（３）が−側面＋７） 、 （７）を密接し、他側面（
９）、（９）は極微な隙間を形成しながら装架されてい
る。ダイアフラム外輪（３） 、 （３）は、その−側
（二突出部を有していてスピルストリップＯｓ 、 Ｑ
３が植設されており、）ズル＜４） 、 ＋４）から噴
流する蒸気の漏れを防止している。また、ダイアフラム
外輪（３） 、 （３）は、これに一体結合または溶接
等“已よってノズル（４）、（，４）を具備しており、
これらノズル（４） 、 （４）の下方はダイアフラム
内輪（１） 、 （１）に固設されている。ダイアフラ
ム内輪（１） ｊ （１）は一体内に成形されたもので
あって軸方向に延在している。
９）、（９）は極微な隙間を形成しながら装架されてい
る。ダイアフラム外輪（３） 、 （３）は、その−側
（二突出部を有していてスピルストリップＯｓ 、 Ｑ
３が植設されており、）ズル＜４） 、 ＋４）から噴
流する蒸気の漏れを防止している。また、ダイアフラム
外輪（３） 、 （３）は、これに一体結合または溶接
等“已よってノズル（４）、（，４）を具備しており、
これらノズル（４） 、 （４）の下方はダイアフラム
内輪（１） 、 （１）に固設されている。ダイアフラ
ム内輪（１） ｊ （１）は一体内に成形されたもので
あって軸方向に延在している。
上記ダイアフラム内輪（１） 、 （１）の一対向面に
は、ラピリ、ンス（１０ａ）を介してタービンロータｎ
１）７！ｌ”−配設されており、このタービンロータ！
Ｉ（ｌｌ二はこれと一体結合するディスク（５） 、
（Ｆ））を介して動翼（６） 、 ＋６１が植設されて
いる。また、ダイアフラム内輪（１）。
は、ラピリ、ンス（１０ａ）を介してタービンロータｎ
１）７！ｌ”−配設されており、このタービンロータ！
Ｉ（ｌｌ二はこれと一体結合するディスク（５） 、
（Ｆ））を介して動翼（６） 、 ＋６１が植設されて
いる。また、ダイアフラム内輪（１）。
（１）の他の対向面には環状の支持環ａ喝が設けられて
おり、この支持環（＋９は図示しない蒸気加減弁の数に
応じて蒸気室を区画する仕切（１Ｇが配設されてＸ、ｓ
る。
おり、この支持環（＋９は図示しない蒸気加減弁の数に
応じて蒸気室を区画する仕切（１Ｇが配設されてＸ、ｓ
る。
上記仕切（１０は、隙間（５ａ） 、 （５ａ）を介し
てノズル（４） 、 （４）と隣接しているが、蒸気が
ノズル（４） 、 （４）を通過する際、当該隙間（５
ａ） 、 （５ａ）の下方部位す、ｂから蒸気室に流れ
込むことがあるので、これを防止するために、す、ング
（ｉ 、 （１１０、■、（２Ｉがダイアフラム内外輪
（１３、（１１、（ｌｌｌｉｌ 、 （Ｉｍに否接に係
合しており１、これによ′つて蒸気エネルギを有効に仕
事に変換せしめている。
てノズル（４） 、 （４）と隣接しているが、蒸気が
ノズル（４） 、 （４）を通過する際、当該隙間（５
ａ） 、 （５ａ）の下方部位す、ｂから蒸気室に流れ
込むことがあるので、これを防止するために、す、ング
（ｉ 、 （１１０、■、（２Ｉがダイアフラム内外輪
（１３、（１１、（ｌｌｌｉｌ 、 （Ｉｍに否接に係
合しており１、これによ′つて蒸気エネルギを有効に仕
事に変換せしめている。
第２図は第１図の断面を示し、タービンケーシング（８
） 、 （８）は、ダイアフラム内外輪ｍ 、 （１）
、 （３） 。
） 、 （８）は、ダイアフラム内外輪ｍ 、 （１）
、 （３） 。
（３）とともに、組立上の必要性から上半部と下半部と
に２分割されており、２分割される水平継手面ｅ２１’
） 、 （２υには、ボルト■、（２２を介して上下半
部のダイアフラム外輪（３） 、 （ａ）が互に接合さ
れている。また、下半部のダイアフラム外輪（３）には
、タービンケーシング（８１、＋８）に確実に固定し、
かつタービンロータＯＩの軸芯と常に一致せしめるため
に、支持台（ハ）、轍が設けられており、これら支持台
ｅｉ 、 ａは、その下端に組立上、水平レベルを調整
するためのクイナＱ４） 、 （２（１）が装着されて
いる。なお符号（ハ）はセンターキーを示し、このセン
ターキー（ハ）は、タービンケーシング（８） 、 ＋
８）とダイアフラム外輪（３）。
に２分割されており、２分割される水平継手面ｅ２１’
） 、 （２υには、ボルト■、（２２を介して上下半
部のダイアフラム外輪（３） 、 （ａ）が互に接合さ
れている。また、下半部のダイアフラム外輪（３）には
、タービンケーシング（８１、＋８）に確実に固定し、
かつタービンロータＯＩの軸芯と常に一致せしめるため
に、支持台（ハ）、轍が設けられており、これら支持台
ｅｉ 、 ａは、その下端に組立上、水平レベルを調整
するためのクイナＱ４） 、 （２（１）が装着されて
いる。なお符号（ハ）はセンターキーを示し、このセン
ターキー（ハ）は、タービンケーシング（８） 、 ＋
８）とダイアフラム外輪（３）。
（３）との熱等による移動を防止するためのものである
。
。
ところで、この種タービンに便用さ些る作動蒸気は、何
分にもシリカ、塩分、硫黄等の不純物が多く含んでおり
、このため不純物がタービン構成部材、特（ニタービン
ケーシングの水平継手面に堆積、付着し、焼き付きある
いはかじり付き等の固着現象が起ることがある。
分にもシリカ、塩分、硫黄等の不純物が多く含んでおり
、このため不純物がタービン構成部材、特（ニタービン
ケーシングの水平継手面に堆積、付着し、焼き付きある
いはかじり付き等の固着現象が起ることがある。
こ゛のような現象は、タービンを定期的に分解・点検す
る際、支障をきたしている。すなわち、タービン構成部
材呼数トン以上の重量物であり、クレーン等でこれらの
部材を吊り上げるときに、上述焼き付きあるいはかじり
付き等のために不必要に他の部材も同時に持ち上り、こ
れを調整するに長時間を要し、また、部材を吊り上げる
際、重心のバランスがくずれて傾き、他の固定されてい
る部材に衛東する等があって、円滑にかつ間断なく行う
ことができず、この種の作業上、隘路の一つ（ニなって
いた。
る際、支障をきたしている。すなわち、タービン構成部
材呼数トン以上の重量物であり、クレーン等でこれらの
部材を吊り上げるときに、上述焼き付きあるいはかじり
付き等のために不必要に他の部材も同時に持ち上り、こ
れを調整するに長時間を要し、また、部材を吊り上げる
際、重心のバランスがくずれて傾き、他の固定されてい
る部材に衛東する等があって、円滑にかつ間断なく行う
ことができず、この種の作業上、隘路の一つ（ニなって
いた。
本発明は、上記の点に鑑み、タービン構成部材の分解点
検が容部（二行い得るようにする地熱蒸気タービンを提
供することを目的とする。
検が容部（二行い得るようにする地熱蒸気タービンを提
供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、タービンケーシ
ングの水平継手向から削成した溝に合板を装着し、この
合板はダイアフラム外輪（二固設′された支持台まで雌
部対向して延設したことを特徴とするものであって、こ
れによってタービンの分解点検時、タービンケーシング
とダイアフラム外輪ないし、ダイアフラム内輪等を別個
独立に容具に切り離すことができるものである。
ングの水平継手向から削成した溝に合板を装着し、この
合板はダイアフラム外輪（二固設′された支持台まで雌
部対向して延設したことを特徴とするものであって、こ
れによってタービンの分解点検時、タービンケーシング
とダイアフラム外輪ないし、ダイアフラム内輪等を別個
独立に容具に切り離すことができるものである。
以下本発明の象施例を添付図を参照して説明するが、第
１図乃至第２図と同一構成部分には同一符号を付す。
１図乃至第２図と同一構成部分には同一符号を付す。
第３図において、ダイアフラム外輪（３）の−側面には
、断面り字形の支持台（ハ）がボルト（ハ）を螺着して
おり、支持台（ハ）の下端は組立調整のためのクイナ（
財）が装着されている。
、断面り字形の支持台（ハ）がボルト（ハ）を螺着して
おり、支持台（ハ）の下端は組立調整のためのクイナ（
財）が装着されている。
一方、タービンケーシング（８）は、その水平継手面Ｃ
！υから下方に向って溝（ハ）が削成されており、この
溝（ハ）にポル１９）を介して合板（５）が装架されて
いる。合板（５）は、タービンケーシング（８）の溝（
ハ）を離れて上記支持台（ハ）まで延在しており、この
下端面は支持台（ハ）の端面と隙間りをもたせて配設さ
れている。隙間りは、ダイアフラム外輪（３）が蒸気エ
ネルギによって熱膨張や長年の使用による焼き付き、か
じり付き等による固着現象を呈した場合でも、タービン
ケーシング（８）とダイアフラム外輪（３）とは別個独
立に分解点検できるようにするために設けられたもので
ある。したがって、かりにダイアフラム外輪（３）が熱
（二よって移動すれば、これに伴って支持台（ハ）も移
動するけれども、支持台（ハ）の上端面は合板（２７）
に軽く接触する程度であるから、焼き付き等による現象
もなく、このためタービンケーシング（８）の分解時に
、−諸にダイアフラム外輪（３）も運搬されることはな
い。なお、台板匈はダイアフラム外輪（８）の水平継手
面シυが熱等によって極端に浮き上るのを防止すること
も兼ねている。
！υから下方に向って溝（ハ）が削成されており、この
溝（ハ）にポル１９）を介して合板（５）が装架されて
いる。合板（５）は、タービンケーシング（８）の溝（
ハ）を離れて上記支持台（ハ）まで延在しており、この
下端面は支持台（ハ）の端面と隙間りをもたせて配設さ
れている。隙間りは、ダイアフラム外輪（３）が蒸気エ
ネルギによって熱膨張や長年の使用による焼き付き、か
じり付き等による固着現象を呈した場合でも、タービン
ケーシング（８）とダイアフラム外輪（３）とは別個独
立に分解点検できるようにするために設けられたもので
ある。したがって、かりにダイアフラム外輪（３）が熱
（二よって移動すれば、これに伴って支持台（ハ）も移
動するけれども、支持台（ハ）の上端面は合板（２７）
に軽く接触する程度であるから、焼き付き等による現象
もなく、このためタービンケーシング（８）の分解時に
、−諸にダイアフラム外輪（３）も運搬されることはな
い。なお、台板匈はダイアフラム外輪（８）の水平継手
面シυが熱等によって極端に浮き上るのを防止すること
も兼ねている。
第４図乃至第５図は本発明の他の実施例を示すものであ
る。
る。
すなわち、ダイアフラム内輪（２）と支持環αωとの間
に横断的に合板＠を装架したものであって、ダイアフラ
ム内輪（２）、支持環α句にはそれぞれ上記台板（２７
）がおさまるよう比較的大きな溝＋２８１ 、（ハ）が
削成されている。また、合板（２７）は支持環０５）に
ポル）［を介して螺着され、合板（２７）の下端面はダ
イアフラム内輪（２）の溝端面と隙間（至）、Ｄをそれ
ぞれもたせ、上述焼き付き、かじり付き等の防止を図っ
ている。
に横断的に合板＠を装架したものであって、ダイアフラ
ム内輪（２）、支持環α句にはそれぞれ上記台板（２７
）がおさまるよう比較的大きな溝＋２８１ 、（ハ）が
削成されている。また、合板（２７）は支持環０５）に
ポル）［を介して螺着され、合板（２７）の下端面はダ
イアフラム内輪（２）の溝端面と隙間（至）、Ｄをそれ
ぞれもたせ、上述焼き付き、かじり付き等の防止を図っ
ている。
したがって、支持Ｒ（１９とダイアフラム外輪（３）、
ノズル（４）、ダイアフラム内輪（２）の連続的結合の
タービン構成部材とは別個独立に切り離して分解点検を
することができる。
ノズル（４）、ダイアフラム内輪（２）の連続的結合の
タービン構成部材とは別個独立に切り離して分解点検を
することができる。
以上説明したよう（−１本発明は、タービンケーシング
の水平継手面に削成した溝に合板を装架するとともに、
合板はダイアフラム外輪（−固設された支持台にまで横
断的に延設し、その合板の下端面と支持台の端面との間
（１隙間を形成するようしたから、本発明によれば、こ
の柚タービンの分解点検時、タービンケーシングとダイ
アフラム外輪とは別個独立）二切り離すことができる。
の水平継手面に削成した溝に合板を装架するとともに、
合板はダイアフラム外輪（−固設された支持台にまで横
断的に延設し、その合板の下端面と支持台の端面との間
（１隙間を形成するようしたから、本発明によれば、こ
の柚タービンの分解点検時、タービンケーシングとダイ
アフラム外輪とは別個独立）二切り離すことができる。
また、タービンケーシングの溝に装架する台板はダイア
フラム外輪の近くまで延びているので、ダイアフラム外
輪が熱による移動があっても極端に浮き上ることがない
等の効果を奏する。
フラム外輪の近くまで延びているので、ダイアフラム外
輪が熱による移動があっても極端に浮き上ることがない
等の効果を奏する。
また、本発明はダイアフラム内輪と支持環との間にも合
板を設けであるから、ダイアフラム外輪、ノズル、ダイ
アフラム内輪の連続的結合のタービン構成部材を取り出
すときでも、他の部材と一諸に運搬されることはない等
の利点を有する。
板を設けであるから、ダイアフラム外輪、ノズル、ダイ
アフラム内輪の連続的結合のタービン構成部材を取り出
すときでも、他の部材と一諸に運搬されることはない等
の利点を有する。
第１図は、従来の地熱蒸気タービンの部分的構成を示す
横断平面図、第２図は第１図の■−■矢視方向に切断し
た縦断面図、第３図は本発明に係る地熱蒸気タービンの
要部部分断面図、第４図は本発明による他の実施例を示
す概略横断平面図、第５図は第４因の■−■矢視方向に
切断した縦断面図である。 １・・・ダイアフラム内輪 ３・・・ダイアフラム外輪 ４・・・ノズル ６・・・動 翼 ８・・・タービンケーシング １０・・・タービンロータ １５・・・支持環 １６・・・仕 切 ２１・・・水平継手面 ２３・・・支持台 ２４・・・クイナ ２７・・・台 板 ２８・・・溝 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ばか１名）第１図 第２図 第３図
横断平面図、第２図は第１図の■−■矢視方向に切断し
た縦断面図、第３図は本発明に係る地熱蒸気タービンの
要部部分断面図、第４図は本発明による他の実施例を示
す概略横断平面図、第５図は第４因の■−■矢視方向に
切断した縦断面図である。 １・・・ダイアフラム内輪 ３・・・ダイアフラム外輪 ４・・・ノズル ６・・・動 翼 ８・・・タービンケーシング １０・・・タービンロータ １５・・・支持環 １６・・・仕 切 ２１・・・水平継手面 ２３・・・支持台 ２４・・・クイナ ２７・・・台 板 ２８・・・溝 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ばか１名）第１図 第２図 第３図
Claims (2)
- （１） ダイアフラム外輪とダイアフラム内輪とで挾
まれたノズルが互に相対向する空間に仕切を設け、この
仕切に結合し、上記ダイアフラム内輪と離間対応する支
持環を有し、上記ダイアプラム外輪はタービンケーシン
グに装架した地熱蒸気タービンにおいて、上記タービン
ケーシングの水平継手面から削成した溝に合板を装着し
、この合板は上記ダイアフラム外輪に固設された支持台
まで離間対向して延設したことを特徴とする地熱蒸気タ
ービン。 - （２）台板は、ダイアフラム内輪と支持環との間に横断
的に装着したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載の地熱蒸気タービン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4235283A JPS59170404A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 地熱蒸気タ−ビン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4235283A JPS59170404A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 地熱蒸気タ−ビン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59170404A true JPS59170404A (ja) | 1984-09-26 |
Family
ID=12633636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4235283A Pending JPS59170404A (ja) | 1983-03-16 | 1983-03-16 | 地熱蒸気タ−ビン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59170404A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2425809A (en) * | 2005-05-06 | 2006-11-08 | Gen Electric | Mounting a diaphragm within a steam turbine casing |
| EP1826365A2 (en) * | 2006-02-15 | 2007-08-29 | General Electric Company | Nozzle carrier with trapped shim adjustment |
| JP2008286195A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | General Electric Co <Ge> | タービンダイアフラム用の調整可能なシム設計を有する支持バー |
| JP2017057831A (ja) * | 2015-09-18 | 2017-03-23 | 株式会社東芝 | 組立式ノズルダイヤフラム及び蒸気タービン |
| CN107407163A (zh) * | 2015-03-30 | 2017-11-28 | 三菱日立电力系统株式会社 | 支承装置、涡轮机、旋转机械的组装方法、以及旋转机械的拆卸方法 |
-
1983
- 1983-03-16 JP JP4235283A patent/JPS59170404A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2425809A (en) * | 2005-05-06 | 2006-11-08 | Gen Electric | Mounting a diaphragm within a steam turbine casing |
| US7329098B2 (en) | 2005-05-06 | 2008-02-12 | Geenral Electric Company | Adjustable support bar with adjustable shim design for steam turbine diaphragms |
| GB2425809A8 (en) * | 2005-05-06 | 2010-07-07 | Gen Electric | Adjustable support bar with adjustable shim designfor steam turbine diaphragms |
| EP1826365A2 (en) * | 2006-02-15 | 2007-08-29 | General Electric Company | Nozzle carrier with trapped shim adjustment |
| EP1826365A3 (en) * | 2006-02-15 | 2013-12-04 | General Electric Company | Nozzle carrier with trapped shim adjustment |
| JP2008286195A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | General Electric Co <Ge> | タービンダイアフラム用の調整可能なシム設計を有する支持バー |
| DE102008002852B4 (de) | 2007-05-15 | 2022-06-09 | General Electric Co. | Stützschiene mit anpassbarer Scheibenanordnung für Turbinendeckscheiben |
| CN107407163A (zh) * | 2015-03-30 | 2017-11-28 | 三菱日立电力系统株式会社 | 支承装置、涡轮机、旋转机械的组装方法、以及旋转机械的拆卸方法 |
| CN107407163B (zh) * | 2015-03-30 | 2019-05-10 | 三菱日立电力系统株式会社 | 支承装置、涡轮机、旋转机械的组装方法及拆卸方法 |
| US10619516B2 (en) | 2015-03-30 | 2020-04-14 | Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. | Support device, turbine, method for assembling rotary machine, and method for disassembling rotary machine |
| JP2017057831A (ja) * | 2015-09-18 | 2017-03-23 | 株式会社東芝 | 組立式ノズルダイヤフラム及び蒸気タービン |
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