JPS5917027U - 磁気ヘツド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図は本考案の実施例を説明するための図で
あり、このうち、第１図は使用例を示す斜視図であり、
第２図は正面図、第３図が上面図、第４図が右側面図、
第５図が裏面図である。第６図および第７図は、それぞ
れ、部分拡大上面図である。 １・・・磁気ヘッド、２．　２’・・・コア半体、３，
３′・・・基体、４．〜４′・・・磁性合金膜、５・・
・つきあわせ体、５１・・・前部つきあわせ部、５３・
・・後部つきあわせ部、６・・・保護体、７・・・ギャ
ップ、７５・・・ギャップ材、８・・・捲線、９・・・
支持体。 第５図 ５１ 第４図 へ　　　　　　　　　− ４′） ３′ 第６図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　基体の一面上に磁性合金薄膜を形成してなる２個の
   コア半休を、前部および後部の２個所のつきあわせ部に
   て、磁性合金薄膜の厚さ方向端面が対向し、前部つきあ
   わせ部の磁性合金薄膜の対向端面間にギャップが形成さ
   れ、両つきあわせ部間に捲線を可能とする孔部が形成さ
   れるように、つきあわせてなるつきあわせ体を有し、こ
   のつきあわせ体の磁性合金薄膜上に、つきあわせ体の孔
   部を封止しないように保護体を固着し、つきあわせ体の
   中央部の孔部外側の磁性合金薄膜上の保護体の厚さを、
   つきあわせ体罰部の保護体の厚さより薄くし、この保護
   体の厚さの薄い領域に捲線を施してなることを特徴とす
   る磁気ヘッド。 ２　両コア半休の前部つきあわせ部の接合面を、磁性合
   金薄膜の厚さ方向と傾斜させた実用新案登録請求の範囲
   第１項に記載の磁気ヘッド。 ３　両コア半休の基体の磁性合金薄膜形成面が、基体外
   表面と傾斜している実用新案登録請求の範囲第１項に記
   載の磁気ヘッド。 ４　前部つきあわせ部の接合面間に、ギャップ材を介在
   させて、ギャップを形成する実用新案登録請求の範囲第
   １項ないし第３項のいずれかに記載の磁気ヘッド。 ５　両コア半休の基体の前部つきあわせ部の厚さを他の
   領域より薄くし、両コア半体をつきあわせたとき形成さ
   れる凹部に接着剤を充填してなる実用新案登録請求の範
   囲第１項ないし第４項のいずれかに記載の磁気ヘッド。 ６　保護体と両コア半休の基体との厚さがほぼ等しい実
   用新案登録請求の範囲第１項ないし第５項のいずれかに
   記載の磁気ヘッド。 ７　保護体と両コア半休のヘッド摺動面における厚さが
   、両者の前部側の厚さよりも薄い実用新案登録請求の範
   囲第１項ないし第６項のいずれかに記載の磁気ヘッド。 ８　つきあわせ体の中央部の孔部外側に位置する両コア
   半休の基体の厚さを、両基体の前部厚さより薄くした実
   用新案登録請求の範囲第１項ないし第７項のいずれかに
   記載の磁気ヘッド。