JPS59168872A - 競馬ゲ−ムマシンなど用のオツズ選定装置 - Google Patents
競馬ゲ−ムマシンなど用のオツズ選定装置Info
- Publication number
- JPS59168872A JPS59168872A JP58043849A JP4384983A JPS59168872A JP S59168872 A JPS59168872 A JP S59168872A JP 58043849 A JP58043849 A JP 58043849A JP 4384983 A JP4384983 A JP 4384983A JP S59168872 A JPS59168872 A JP S59168872A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- otzu
- odds
- random number
- racing game
- horse racing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は馬、ボートまたは自転車などの画像またはラン
、ブ表示を移動せしめて着順を予想する競馬、競艇また
は競輪ゲームマシンに用い、単勝、複勝、連勝単式およ
び（または）連勝複式の配当倍率（以下、オツズという
）を選定する装置に関する。
、ブ表示を移動せしめて着順を予想する競馬、競艇また
は競輪ゲームマシンに用い、単勝、複勝、連勝単式およ
び（または）連勝複式の配当倍率（以下、オツズという
）を選定する装置に関する。
実際の競馬などでは、出走前の投票数から算出されるオ
ツズを表示し、投票者の予想を助けている。しかしなが
ら競馬ゲームマシンなどではそのようなオツズの表示は
なされておらず、ゲームの興味が半減している。
ツズを表示し、投票者の予想を助けている。しかしなが
ら競馬ゲームマシンなどではそのようなオツズの表示は
なされておらず、ゲームの興味が半減している。
本発明のオツズ選定装置はかかるオツズの選定、表示を
可能にするものであり、オツズ選定信号発生手段、該オ
ツズ選定信号によりオツズ選定用ランダムカウンタを停
止させオツズ用乱数を発生せしめる手段、該オツズ用乱
数に基づき乱数テーブルメモリからオツズを決定する手
段、該決定されたオツズを表示する手段からなることを
要旨とするものである。
可能にするものであり、オツズ選定信号発生手段、該オ
ツズ選定信号によりオツズ選定用ランダムカウンタを停
止させオツズ用乱数を発生せしめる手段、該オツズ用乱
数に基づき乱数テーブルメモリからオツズを決定する手
段、該決定されたオツズを表示する手段からなることを
要旨とするものである。
第１図に基づいて本発明の装置の機能実現手段を説明す
る。
る。
（１）はオツズ選定信号発生手段であり、コイン投入検
知装置（６）、予想登録用キーボード（γ）などがあげ
られる。オツズ選定信号はオツズ用乱数発生手段（２）
におけるオツズ選定用カウンタを停止させてオツズ用乱
数を発生せしめ、オツズ決定手段（３）においてかかる
オツズ用乱数に基づき乱数テーブルメモリ（４）からオ
ツズを決定する。
知装置（６）、予想登録用キーボード（γ）などがあげ
られる。オツズ選定信号はオツズ用乱数発生手段（２）
におけるオツズ選定用カウンタを停止させてオツズ用乱
数を発生せしめ、オツズ決定手段（３）においてかかる
オツズ用乱数に基づき乱数テーブルメモリ（４）からオ
ツズを決定する。
決定されたオツズは表示手段り５）により表示され、遊
戯者の予想を助ける。
戯者の予想を助ける。
つぎに本発明の装置に用いるハードウェアの一実施例を
第２阻に示す。
第２阻に示す。
（１０）はマイクロコンピュータ であり、バッファ（
１１）、ｃｒｔｙ Ｑｇ）、ＲＯＭ０３）、ＲＡＭ （
１４）、画像パターンメモリ（１５）および表示部０６
）から描成されている。バッファ（］Ｉ）にはコイン検
出装置（１７）、予想登録スイッチ０８）などからの信
号が人力される。そのほかスタートスイッチを特別に設
けるときは、スタート信号もバッファαｌに入力される
。（１９）はアドレスバス、ｅＯ）はデータバスである
。
１１）、ｃｒｔｙ Ｑｇ）、ＲＯＭ０３）、ＲＡＭ （
１４）、画像パターンメモリ（１５）および表示部０６
）から描成されている。バッファ（］Ｉ）にはコイン検
出装置（１７）、予想登録スイッチ０８）などからの信
号が人力される。そのほかスタートスイッチを特別に設
けるときは、スタート信号もバッファαｌに入力される
。（１９）はアドレスバス、ｅＯ）はデータバスである
。
マイクロコンピュータ（１，０）では前記各処理が前記
機能実現手段により行なわれ、その結果決定され−たオ
ツズがＣＲＴ（２１）に表示される。マイクロコンピュ
ータとしてはいずれの型のものでもよい。代表例として
は日本電気■およびシャープ＠４製のｚ−８０やモトロ
ーラ社製の６８０９などがあげられる。
機能実現手段により行なわれ、その結果決定され−たオ
ツズがＣＲＴ（２１）に表示される。マイクロコンピュ
ータとしてはいずれの型のものでもよい。代表例として
は日本電気■およびシャープ＠４製のｚ−８０やモトロ
ーラ社製の６８０９などがあげられる。
本発明の装置の機能を実現せしめるためのプログラムの
一例を第６〜４図に示す一連のフローチャートを用いて
説明する。このプログラムは７頭立の連勝用のものであ
り、各ステップはつぎのとおりである。
一例を第６〜４図に示す一連のフローチャートを用いて
説明する。このプログラムは７頭立の連勝用のものであ
り、各ステップはつぎのとおりである。
（ｊＯＱ） ： オツズ選定用ランダムカウンタを７
リーランの状態に更新する。
リーランの状態に更新する。
（１０１） ： オツズ選定信号があるが？（１０２
） ：枠の組合せ（Ａ：Ｂ）をＡ＝Ｂ＝ｉとする。
） ：枠の組合せ（Ａ：Ｂ）をＡ＝Ｂ＝ｉとする。
（１０３） ： ＡがＢより小または等しいか？（１
０４） ： ｎ７ＩＭ中のオツズ選定用ランダムカウ
ンタを停止させ、乱数テーブルメモリからオツズを決定
する。
０４） ： ｎ７ＩＭ中のオツズ選定用ランダムカウ
ンタを停止させ、乱数テーブルメモリからオツズを決定
する。
（１０５） ： オツズがあら力比め決められた最大
値よりも大きいか？ （１０６） ： オツズがあらかじめ決められた最小
値よりも小さいか？ （１０７） ： オツズに対応した画像パターンを画
像パターンメモリから読み出す。
値よりも大きいか？ （１０６） ： オツズがあらかじめ決められた最小
値よりも小さいか？ （１０７） ： オツズに対応した画像パターンを画
像パターンメモリから読み出す。
（１０８） ：表示部のＡ：Ｂの場所に画商パターン
を書込む。
を書込む。
（１０９） ： Ｂを＋１する（すなわちＡ＝１、Ｂ−
２）。
２）。
（１１０） ：オツズ選定用ランダムカウンタを更新す
る。
る。
（１１１） ： Ｂ ＝ １３か？
（１１２） ： Ｂを１にし、Ａを＋１する。
（１１６） ：オツズ選定用ランダムカウンタを更新す
る。
る。
（１１４） ： Ａ＝８か？
オツズの表示は予想登録の手助けのために予想登録前に
行なうのが好ましいが、そのほか予想登釘後でスタート
前、スタート後でゴールイン前またはゴール・ｒン後に
行なってもよい。
行なうのが好ましいが、そのほか予想登釘後でスタート
前、スタート後でゴールイン前またはゴール・ｒン後に
行なってもよい。
予想登録前に表示するばあい、オツズ選定信号としてた
とえばコイン投入検知装置からの信号を用いればよく、
予想登録後でスタート前に表示するばあいは予想登録信
号をオツズ選定信号として用いればよい。またスタート
後でゴールイン前に表示するばあいはスタート信号が、
ゴールイン後はたとえば２着の馬がゴールインしたこと
を示す信号がオツズ選定信号となる。
とえばコイン投入検知装置からの信号を用いればよく、
予想登録後でスタート前に表示するばあいは予想登録信
号をオツズ選定信号として用いればよい。またスタート
後でゴールイン前に表示するばあいはスタート信号が、
ゴールイン後はたとえば２着の馬がゴールインしたこと
を示す信号がオツズ選定信号となる。
このように本発明のオツズ選定装置によるときは、従来
の競馬ゲームマシンなどでは表示できなかったオツズを
所望の段階で表示することができ、ゲームの興味を倍増
することができる。
の競馬ゲームマシンなどでは表示できなかったオツズを
所望の段階で表示することができ、ゲームの興味を倍増
することができる。
なお、画像の絵柄として、馬に代えてボートや自転車な
どを採用することにより、競艇または競輪ゲームなどと
することができる。
どを採用することにより、競艇または競輪ゲームなどと
することができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の装置の機能実現手段のブロック図、第
２図は本発明の装置に用いるＩｌｌ↑子回路の一実施例
の概略ブロック図、第６〜４図は本発明の装置を動作せ
しめるためのプログラムの一実施例の一連のフローチャ
ートである。 （図面の主要符号） （１）：オツズ選定信号俳号発生手段 （２）二オツズ用乱数発生手段 （３）二オツズ決定手段 （５）：表示手段 （１０）：マイクロコンピュータ （ロ）： ＣＰＵ α３）：ＲＯＭ （１４） ： ＲＡＭ （１５） ：画像パターンメモリ （２＋） ： ０ＲＴ １ −一一−ヨ Ｌ Ｊ オ６図
２図は本発明の装置に用いるＩｌｌ↑子回路の一実施例
の概略ブロック図、第６〜４図は本発明の装置を動作せ
しめるためのプログラムの一実施例の一連のフローチャ
ートである。 （図面の主要符号） （１）：オツズ選定信号俳号発生手段 （２）二オツズ用乱数発生手段 （３）二オツズ決定手段 （５）：表示手段 （１０）：マイクロコンピュータ （ロ）： ＣＰＵ α３）：ＲＯＭ （１４） ： ＲＡＭ （１５） ：画像パターンメモリ （２＋） ： ０ＲＴ １ −一一−ヨ Ｌ Ｊ オ６図
Claims (1)
- １ オツズ選定信号発生手段、該オツズ選定信号により
オツズ選定用ランダムカウンタを停止させオツズ用乱数
を発生せしめる手段、該オツズ用乱数に基づき乱数テー
ブルメモリからオツズを決定する手段および該決定され
たオツズを表示する手段からなる競馬、競艇または競輪
ゲームマシン用オツズ選定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58043849A JPS59168872A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 競馬ゲ−ムマシンなど用のオツズ選定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58043849A JPS59168872A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 競馬ゲ−ムマシンなど用のオツズ選定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59168872A true JPS59168872A (ja) | 1984-09-22 |
Family
ID=12675164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58043849A Pending JPS59168872A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 競馬ゲ−ムマシンなど用のオツズ選定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59168872A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100243191B1 (ko) * | 1996-07-25 | 2000-02-01 | 윤종용 | 광 기록 재생 장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5816346A (ja) * | 1981-02-23 | 1983-01-31 | ビデオ・タ−フ・インコ−ポレイテツド | 乱数発生装置とゲ−ム装置 |
-
1983
- 1983-03-15 JP JP58043849A patent/JPS59168872A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5816346A (ja) * | 1981-02-23 | 1983-01-31 | ビデオ・タ−フ・インコ−ポレイテツド | 乱数発生装置とゲ−ム装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100243191B1 (ko) * | 1996-07-25 | 2000-02-01 | 윤종용 | 광 기록 재생 장치 |
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