JPS59168588U - 膜式燃料ポンプ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の模式燃料ポンプを示す縦断面図、第２図
は本考案の模式燃料ポンプの一実施例を示す要部拡大図
である。 １・・・インレットパイプ、１ａ・・・挿入部、１ｂ・
・・開口部、２・・・アウトレットパイプ、３・・・ア
ッパー　　　　□ボディ、３ａ・・・第１アツパーボデ
イ、３ａ１・・・内周　　−面、３ｂ・・・第２アツパ
ーボデイ、３ｂ１・・・内周面、４・・・ロアボディ、
３Ｃ１４ａ・・・外周縁部、５・・・ダイヤフラム、５
ａ・・・−側面、６・・・ポンプ室、７・・・吸入室、
８・・・吐出室、９・・・セパレータ、１０・・・吸入
バルブ、１１・・・吐出バルブ、１２・・・インレット
シール、１３・・・ダイヤフラムプレート、１４・・・
プルロッド、１４ａ、１４ｂ・・・一端、他端、１５・
・・スプリング、１６・・・ロッカアーム、２２・・・
エアーフィルタ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 インレットパイプを備えた第１アツパーボデイとアウト
   レフトパイプを備えた第２アツパーボデイとから成るア
   ッパーボディと、このアッパーボディと対向して配設さ
   れたロアボディと、これらアッパーボディ及びロアボデ
   ィの各外周縁部で挾着されてこれらアッパーボディ及び
   ロアボディの内部を隔成するダイヤフラムと、前記アッ
   パーボディ及びロアボディの各部外周縁部で挾着されて
   前記ダイヤフラムの一側面とでポンプ室を形成するとと
   もに、前記第１アツパーボデイの内周面及び第２アツパ
   ーボデイの内周面とでそれぞれ吸入室及び吐出室の二室
   を形成するセパレータと、このセパレータに取付けられ
   、前記吸入室内の燃料を前記ポンプ室内に吸入する吸入
   バルブと、前記セパレータに取付けられ、前記ポンプ室
   内の燃料を前記吐出室内に吐出する吐出バルブと、前記
   ダイヤフラムの略中心部に設けられたダイヤフラムプレ
   ートと、このダイヤフラムプレートに一端が取付けられ
   たプルロッドと、前記ダイヤフラムを上方に付勢するス
   プリングと、このスプリングのばね力に抗して前記プル
   ロッドを往復動させるロッカアームとを備えていて、前
   記吸入側アッパーボディの内部に挿入された前記インレ
   ットパイプの挿入部を前記吸入バルブの上部に位置させ
   ている模式燃料ポンプにおいて、前記吸入側アッパーボ
   ディの内部の、前記インレットパイプの挿入部先端に形
   成された開口部と前記吸入バルブとの間に、気体の流通
   を阻止して燃料の流通のみを許容するエアーフィルタを
   設けたことを特徴とする膜。 式燃料ポンプ。