JPS59170692U - 膜式燃料ポンプ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の腹式燃料ポンプを示す縦断面図、第２図
は本考案の腹式燃料ポンプの第１実施例を示す縦断面図
、第３図は第２実施例の縦断面図である。 １・・・インレットパイプ、２・・・アウトレットパイ
プ、３・・・アッパーボディ、３ａ・・・第１アツパー
ボデイ、３ａ□・・・フランジ部、３ｂ・・・第２アツ
パーボデイ、３Ｃ・・・外周縁部、４・・・ロアボディ
、４ａ・・・外周縁部、５・・・ダイヤフラム、６・・
・ポンプ室、７・・・吸入室、８・・・吐出室、９・・
・セパレータ、９ａ・・・吸入バルブ取付部、９ａｔ・
・・外周下端面、９ｂ・・・吐出バルブ取付部、１０・
・・吸入バルブ、１１・・二吐出バルブ、１２・・・イ
ンレットシール、１３・・・ダイヤフラムプレート、１
４・・・プルロッド、１４ａ・・・一端、′１５・・・
スフリング、１６・・田ツカアーム、２１・・・空間部
、２２・・・シール受容部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. インレットパイプを備えた第１アツパーボデイとアウト
   レットパイプを備えた第２アツパーボデイとから成るア
   ッパーボディと、このアッパーボディと対向して配設さ
   れたロアボディと、これらアッパーボディ及びロアボデ
   ィの各外周縁部で挾着され、これらアッパーボディ及び
   ロアボディの内部を隔成するダイヤフラムと、前記アッ
   パーボディ及びロアボディの各外周縁部で挾着されて前
   記ダイヤフラムの一側面とでポンプ室を形成するととも
   に、前記第１アツパーボデイの内周面及び第２アツパー
   ボデイの内周面とでそれぞれ吸入室及び吐出室の二室を
   形成するセパレータと、このセパレータの、前記第１ア
   ツパーボデイ内方に突出して前記ポンプ室側に開口する
   略皿状の吸入バルブ取付部内に収容配設され、前記吸入
   室内の燃料を前記ポンプ室内に吸入する吸入バルブと１
   、前記セパレータの、前記第２アツパーボデイ内方に突
   出して前記ポンプ室側に開口する略皿状の吐出バルブ取
   付部内に収容配設され、前記ポンプ室内の燃料を前記吐
   出室内に吐出する吐出バルブと、前記セパレータの吸入
   バルブ取付部の外周面に嵌合配置されていて、前記第１
   アツパーボデイの開口端側端部に形成したフランジ部と
   前記吸入バルブ取付部の外周下端面との間で挾着されて
   前記吸入室と吐出室との間を封止する、環状のインレッ
   トシールと、前記ダイヤフラムを挾持する一対のダイヤ
   プラムプレートと、このダイヤフラムプレートに一端が
   取付けられたプルロッドと、前記ダイヤフラムを上方に
   付勢するスプリングと、このスプリングのばね力に抗し
   て前記プルロッドを往復動させるロッカアームとを備え
   た腹式燃料ポンプにおいて、前記第１アツパーボデイの
   フランジ部に筒状のシール受容部を形成し、該シール受
   容部を、前記環状のインレットシールの外周に挿入固定
   したことを特徴とする腹式燃料ポンプ。