JPS59168100A - 粉体漂白剤組成物 - Google Patents
粉体漂白剤組成物Info
- Publication number
- JPS59168100A JPS59168100A JP4155483A JP4155483A JPS59168100A JP S59168100 A JPS59168100 A JP S59168100A JP 4155483 A JP4155483 A JP 4155483A JP 4155483 A JP4155483 A JP 4155483A JP S59168100 A JPS59168100 A JP S59168100A
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- Japan
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- enzyme
- powder
- phospholipid
- sodium percarbonate
- percarbonate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粉体漂白剤組成物に関し、より詳細にはリン脂
質で被覆処理された粉体酵素を、過炭酸ソーダの粉粒体
に該粉粒体100重量部当、?0.01乃至5重量%の
量比でブレンドして成ることを特徴とする酵素入り粉体
漂白剤組成物に関する。
質で被覆処理された粉体酵素を、過炭酸ソーダの粉粒体
に該粉粒体100重量部当、?0.01乃至5重量%の
量比でブレンドして成ることを特徴とする酵素入り粉体
漂白剤組成物に関する。
過炭酸ソーダは、炭酸ソーダの過酸化水素付加物であり
、従来汎用の漂白剤として使用されてきた過炭酸ソーダ
に比して、洗剤と配合した際会離しにくい、固結しにく
い、冷水でも効果がある、価格が安い等の利点を有する
と言われており、衣服等の漂白の用途に広く使用される
に至っている。
、従来汎用の漂白剤として使用されてきた過炭酸ソーダ
に比して、洗剤と配合した際会離しにくい、固結しにく
い、冷水でも効果がある、価格が安い等の利点を有する
と言われており、衣服等の漂白の用途に広く使用される
に至っている。
この過炭酸ソーダを漂白剤としての用途に使用する場合
に、これを活性化し、また安定化するため多くの提案が
なされている。例えば、低温における漂白効果を増強す
るために、無水酢酸等の酸無水物、テトラアセチルメチ
レンジアミン等のN−アシル化物、或いはグルコースペ
ンタアセテート等のエステル類等を活性化剤として、過
炭酸ソーダと併用することが知られている。また、過酸
化水素を無水炭素ソーダに吸着せしめた粉体に、過酸化
水素分解酵素であるカタラーゼを混配することにより、
分解速度を自由自在に調節可能となることも既に知られ
ている(特公昭49−11152号公報〕。更に、過炭
酸ソーダの保存中に前記活性剤の影響で、或いは湿度の
影響で過炭酸ソーダが分解するのを抑制し、安定化する
ことも種々知られている。
に、これを活性化し、また安定化するため多くの提案が
なされている。例えば、低温における漂白効果を増強す
るために、無水酢酸等の酸無水物、テトラアセチルメチ
レンジアミン等のN−アシル化物、或いはグルコースペ
ンタアセテート等のエステル類等を活性化剤として、過
炭酸ソーダと併用することが知られている。また、過酸
化水素を無水炭素ソーダに吸着せしめた粉体に、過酸化
水素分解酵素であるカタラーゼを混配することにより、
分解速度を自由自在に調節可能となることも既に知られ
ている(特公昭49−11152号公報〕。更に、過炭
酸ソーダの保存中に前記活性剤の影響で、或いは湿度の
影響で過炭酸ソーダが分解するのを抑制し、安定化する
ことも種々知られている。
然るにこの過炭酸ソーダは、卵、牛乳、血液、ゼラチン
、皮膚垢、その他の蛋白質系の汚れの漂白除去には、優
れた漂白効果は殆んど期待できないのである。
、皮膚垢、その他の蛋白質系の汚れの漂白除去には、優
れた漂白効果は殆んど期待できないのである。
との理由は、過炭酸ソーダの漂白刃は、その分解により
生ずる酸素の酸化力によるものであるが、蛋白物が高分
子のペプチドで酸化に対l〜で比較的安定であるためと
考えられている。
生ずる酸素の酸化力によるものであるが、蛋白物が高分
子のペプチドで酸化に対l〜で比較的安定であるためと
考えられている。
従って、この過炭酸ソーダをプロテアーゼ、リパーゼ、
アミラーゼ等の酵素と併用して漂白剤として使用するこ
とが提案されているが、かかる場合には両者を混合する
と過炭酸ソーダの酸化作用により酵素活性が失われるた
めに、その保存に際しては単一容器を2室に仕切って、
一方の室に過炭酸ソーダ、他方の室に酵素成分を収容す
るという格別の保存方法を採用しなければならないとい
う煩しさがある。またこの場合には、容器外への排出に
際して両者が一定の割合で混合されて排出される様な容
器構造を必要とするのである。
アミラーゼ等の酵素と併用して漂白剤として使用するこ
とが提案されているが、かかる場合には両者を混合する
と過炭酸ソーダの酸化作用により酵素活性が失われるた
めに、その保存に際しては単一容器を2室に仕切って、
一方の室に過炭酸ソーダ、他方の室に酵素成分を収容す
るという格別の保存方法を採用しなければならないとい
う煩しさがある。またこの場合には、容器外への排出に
際して両者が一定の割合で混合されて排出される様な容
器構造を必要とするのである。
即ち本発明は過炭酸ソーダを用いた酵素入り漂白剤にお
いて、リン脂質で被覆処理した粉体酵素を使用すること
により両者を混合した場合にも酵素活性が失われず、従
ってその保存に際しても格別の制限を受けないという特
徴を有するものである0 本発明において使用するリン脂質とは複合脂質の一つで
、これにはグリセリン、脂肪酸、リン酸から成るホスフ
ァチジン酸、ホスファチジルグリセリン及びカルシオリ
ピンのようなもの、更に構成成分として含窒素原子団を
有するホスファチジルコリン、ホスファチジルエタノー
ルアミン、ホスファチジルセリン或いは脂肪酸の代わり
に1個のアルデヒドを有するプラスマロゲン類、壕だ脂
肪酸1個しかないリゾホスホリピド類、リゾプラスマロ
ゲン等があり、特にレシチン(ホスファチジルコリン)
、セファリン(ホスファチジルセリン)等が好適に使用
される。
いて、リン脂質で被覆処理した粉体酵素を使用すること
により両者を混合した場合にも酵素活性が失われず、従
ってその保存に際しても格別の制限を受けないという特
徴を有するものである0 本発明において使用するリン脂質とは複合脂質の一つで
、これにはグリセリン、脂肪酸、リン酸から成るホスフ
ァチジン酸、ホスファチジルグリセリン及びカルシオリ
ピンのようなもの、更に構成成分として含窒素原子団を
有するホスファチジルコリン、ホスファチジルエタノー
ルアミン、ホスファチジルセリン或いは脂肪酸の代わり
に1個のアルデヒドを有するプラスマロゲン類、壕だ脂
肪酸1個しかないリゾホスホリピド類、リゾプラスマロ
ゲン等があり、特にレシチン(ホスファチジルコリン)
、セファリン(ホスファチジルセリン)等が好適に使用
される。
本発明において使用するリン脂質は、一般に酸化され易
く、従って酵素の被覆処理に使用した場合に、酸化防止
剤として働き、過炭酸ソーダの分解により生じた酸素を
有効に遮断し、酵素活性の失活を防止し得るものである
。またこのリン脂質はそれ自体界面活性的な効果を有し
ており、これにより、リン脂質で被覆された酵素が蛋白
質等の汚れに選択的に作用してこれらの汚れの分解が行
われるために洗浄性が向上するという付加的な利点も達
成される。
く、従って酵素の被覆処理に使用した場合に、酸化防止
剤として働き、過炭酸ソーダの分解により生じた酸素を
有効に遮断し、酵素活性の失活を防止し得るものである
。またこのリン脂質はそれ自体界面活性的な効果を有し
ており、これにより、リン脂質で被覆された酵素が蛋白
質等の汚れに選択的に作用してこれらの汚れの分解が行
われるために洗浄性が向上するという付加的な利点も達
成される。
被覆処理は、リン脂質と酵素単体或いは市販の担体担持
酵素(以下単に酵素と呼ぶ〕とを例えば水/エタノール
系の溶媒等を使用して両者を混合することによシ容易に
行われる。
酵素(以下単に酵素と呼ぶ〕とを例えば水/エタノール
系の溶媒等を使用して両者を混合することによシ容易に
行われる。
この被覆処理に際して、酵素とリン脂質とは、使用する
リン脂質及び酵素の種類によっても異なるが、通常10
0:0.5乃至100:100、特に100:1乃至1
00:50の量比で配合することが望ましい。上記範囲
よりもリン脂質の量が少ないと所望の酸素遮断性が得ら
れず、過炭酸ソーダとの混合で酵素活性が失われる。ま
た上記範囲よシもリン脂質の量が多くても格別の第1点
はなく、経済的には不利となる。
リン脂質及び酵素の種類によっても異なるが、通常10
0:0.5乃至100:100、特に100:1乃至1
00:50の量比で配合することが望ましい。上記範囲
よりもリン脂質の量が少ないと所望の酸素遮断性が得ら
れず、過炭酸ソーダとの混合で酵素活性が失われる。ま
た上記範囲よシもリン脂質の量が多くても格別の第1点
はなく、経済的には不利となる。
本発明において使用する酵素としては、プロテアーゼ、
リパーゼ、アミラーゼ等の任意の酵iを使用し得るが蛋
白質分解酵素、特にアルカリ性プロテアーゼが好適に使
用し得る。またこの酵素は単体のみならず、硫酸ナトリ
ウム等の無機塩やセルロース等の不活性有機物質等の種
々の基質に担持したものも勿論使用し得る。尚、この酵
素はリン脂質による被覆処理に賦されるために粉体であ
ることが望ましい。
リパーゼ、アミラーゼ等の任意の酵iを使用し得るが蛋
白質分解酵素、特にアルカリ性プロテアーゼが好適に使
用し得る。またこの酵素は単体のみならず、硫酸ナトリ
ウム等の無機塩やセルロース等の不活性有機物質等の種
々の基質に担持したものも勿論使用し得る。尚、この酵
素はリン脂質による被覆処理に賦されるために粉体であ
ることが望ましい。
本発明においては上述したリン脂質で被覆処理された粉
体酵素を、過炭酸ソーダの粉粒体に、該粉粒体100重
量部当りo、oi乃至5重量%、特に0.1乃至5重量
%の量比でブレンドする。
体酵素を、過炭酸ソーダの粉粒体に、該粉粒体100重
量部当りo、oi乃至5重量%、特に0.1乃至5重量
%の量比でブレンドする。
即ち被覆処理された粉体酵素の配合量が上記範囲よシも
少ない場合には、蛋白質等の汚れの除去が十分に行われ
ず、一方上記範囲よりも多い量で配合してもそれに伴っ
た格別の作用は得られず、経済性の点ではかえって不利
となる。
少ない場合には、蛋白質等の汚れの除去が十分に行われ
ず、一方上記範囲よりも多い量で配合してもそれに伴っ
た格別の作用は得られず、経済性の点ではかえって不利
となる。
本発明において、過炭酸ソーダとしては、式2Nα2C
O,・3H,O,の組成を有するものが好適に使用され
るが、その他にNa2COs HtOt ・0−5 H
*o。
O,・3H,O,の組成を有するものが好適に使用され
るが、その他にNa2COs HtOt ・0−5 H
*o。
Na、Co、 −o、5H,O,Na、Co、 ’H,
O,tD組成のもの等を用いることができる。これらの
過炭酸ソーダは単独で、或いは必要によシ増景剤、バイ
ンダーと共に、粒径0.1乃至2+1tmの粒状物に粒
状化された状態で、本発明の組成物に使用する。
O,tD組成のもの等を用いることができる。これらの
過炭酸ソーダは単独で、或いは必要によシ増景剤、バイ
ンダーと共に、粒径0.1乃至2+1tmの粒状物に粒
状化された状態で、本発明の組成物に使用する。
本発明の漂白剤組成物には、上述した必須成分に加えて
、任意の補助成分を配合することができる。このような
補助成分としては、界面活性剤とビルダー類との組合せ
を挙げることができ、これにより漂白作用を一層増強さ
せることができる。
、任意の補助成分を配合することができる。このような
補助成分としては、界面活性剤とビルダー類との組合せ
を挙げることができ、これにより漂白作用を一層増強さ
せることができる。
これらは過炭酸ソーダ当り1乃至50重量−〇景で使用
される。界面活性剤の適当な例は、これに限定されるも
のでないが、アルキルサルフェート、ポリオキシエチレ
ンアルキルフェノールエーテル、α−オレフィンスルホ
ネート等でSり、ビルダーの適当な例はカルボキシメチ
ルセルロース、クエン酸ソーダ、ポウ硝、無水炭酸ソー
ダ等である0この補助成分は、過炭酸ソーダ粒状物中に
含有せしめてもよいが、安定性の点では過炭酸ソーダ粒
状物とは別個の粒状物として配合することが望ましい。
される。界面活性剤の適当な例は、これに限定されるも
のでないが、アルキルサルフェート、ポリオキシエチレ
ンアルキルフェノールエーテル、α−オレフィンスルホ
ネート等でSり、ビルダーの適当な例はカルボキシメチ
ルセルロース、クエン酸ソーダ、ポウ硝、無水炭酸ソー
ダ等である0この補助成分は、過炭酸ソーダ粒状物中に
含有せしめてもよいが、安定性の点では過炭酸ソーダ粒
状物とは別個の粒状物として配合することが望ましい。
本発明の粉体漂白剤組成物は、リン脂質で被覆処理され
た酵素がまず蛋白質等の汚れ成分に作用し、これを低分
子化して水に対する溶解度を増加させるとともに、過炭
酸ソーダの分解に基ずく気泡が、幾分鎖長の短かくなっ
た蛋白質成分等を繊維質基質から剥離する様に作用し、
これにより汚れの漂白除去が極めて有効に行われるとい
う機能を有するものである。
た酵素がまず蛋白質等の汚れ成分に作用し、これを低分
子化して水に対する溶解度を増加させるとともに、過炭
酸ソーダの分解に基ずく気泡が、幾分鎖長の短かくなっ
た蛋白質成分等を繊維質基質から剥離する様に作用し、
これにより汚れの漂白除去が極めて有効に行われるとい
う機能を有するものである。
この漂白剤組成分は、水溶液濃度が0.1乃至1チとな
る様な濃度で衣服その他の繊維製品、食器類等の漂白に
有利に使用される。
る様な濃度で衣服その他の繊維製品、食器類等の漂白に
有利に使用される。
本発明を次の例で説明する。
試料の調製
酵素としてプロチン、4S(大和化成製 アルカリ性プ
ロテアーゼ)を使用し、各種被覆処理剤と混合し、脱イ
オン水をこの混合物中に入れ攪拌した後、脱イオン水と
等量のエタノールを添加し、減圧乾燥した。次いでこの
混合物を乳鉢で良くすシつぶして粉末化し、この粉末を
過炭酸ソーダ(6Nα、 CO,・2”t C’! r
PCと呼ぶ)と混合し、試料粉末とした。
ロテアーゼ)を使用し、各種被覆処理剤と混合し、脱イ
オン水をこの混合物中に入れ攪拌した後、脱イオン水と
等量のエタノールを添加し、減圧乾燥した。次いでこの
混合物を乳鉢で良くすシつぶして粉末化し、この粉末を
過炭酸ソーダ(6Nα、 CO,・2”t C’! r
PCと呼ぶ)と混合し、試料粉末とした。
各試料粉末の配合条件等は第1表に示す通りである。
第1表
実施例1゜
上記により調製した各試料粉末をガラスビン中に入れ、
37cの恒温槽中に保存し、酵素活性の経時変化を測定
した。
37cの恒温槽中に保存し、酵素活性の経時変化を測定
した。
その結果を第2表に示す。
尚、酵素活性の測定は、カゼイン−Fo l t nを
用いた。
用いた。
第2表
との結果より、リン脂質で酵素の被覆処理を行った本発
明においては、過炭酸ソーダと混合した場合にも、酵素
活性の優れた安定性を示すことが理解される。
明においては、過炭酸ソーダと混合した場合にも、酵素
活性の優れた安定性を示すことが理解される。
実施例2゜
実施例1で使用した各試料を使用し、各保存時において
蛋白質汚染布による浸漬テストを行った。
蛋白質汚染布による浸漬テストを行った。
汚染布としては、EMPAl 16蛋白質汚染布く成分
:牛乳、血液及びシナインク、付着量60ツ/1布〕を
使用し、各試料粉体(過炭酸ソーダ2f含有する量)を
常温の脱イオン水200−に溶解後、上記汚染布を浸漬
して汚れの除去率を測定した。
:牛乳、血液及びシナインク、付着量60ツ/1布〕を
使用し、各試料粉体(過炭酸ソーダ2f含有する量)を
常温の脱イオン水200−に溶解後、上記汚染布を浸漬
して汚れの除去率を測定した。
尚、浸漬温度は50C1浸漬時間は2時間である。第6
表だその結果を示す。
表だその結果を示す。
第6表
手続補正書(方式)
%式%
1、 事件の表示
特願昭58−41554号
2、 発明の名称
粉体漂白剤組成物
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
4、代理人〒105
5、補正命令の日付
な し
6、 補正の対象
7、 補正の内容
■、特許請求の範囲
別紙の通り訂正する。
Il、発明の詳細な説明の欄
(1)−明細書第1頁下から9行乃至8行に「過炭酸ソ
ーダ」とあるを、 r過炭酸ソーダ等の無機過酸化物」 と訂正する。
ーダ」とあるを、 r過炭酸ソーダ等の無機過酸化物」 と訂正する。
(2)仝第2頁6行に「テトラアセチルメチレンジアミ
ン」とあるを、 「テトラアセチルエチレンジアミンJ と訂正する。
ン」とあるを、 「テトラアセチルエチレンジアミンJ と訂正する。
以上
訂正後の特許請求の範囲
(1) リン脂質で被覆処理された粉体酵素を、過炭
酸ソーダ ヒ 粉粒体に該粉 粒体100重量部当り0.01乃至5重量%の量比でブ
レンドして成ることを特徴とする安定化された酵素入り
粉体漂白剤組成物。
酸ソーダ ヒ 粉粒体に該粉 粒体100重量部当り0.01乃至5重量%の量比でブ
レンドして成ることを特徴とする安定化された酵素入り
粉体漂白剤組成物。
Claims (1)
- (1)リン脂質で被覆処理された粉体酵素を、過炭酸ソ
ーダの粉粒体に該粉粒体100重量部当り0.01乃至
5重量−の量比でブレンドして成ることを特徴とする安
定化された酵素入り粉体漂白剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4155483A JPS59168100A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 粉体漂白剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4155483A JPS59168100A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 粉体漂白剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59168100A true JPS59168100A (ja) | 1984-09-21 |
Family
ID=12611642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4155483A Pending JPS59168100A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 粉体漂白剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59168100A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2210383A (en) * | 1987-09-30 | 1989-06-07 | Colgate Palmolive Co | Non-aqueous suspensions |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4921090A (ja) * | 1972-06-15 | 1974-02-25 | ||
JPS5728197A (en) * | 1980-07-25 | 1982-02-15 | Kao Corp | Bleach cleaning agent |
JPS587497A (ja) * | 1981-07-06 | 1983-01-17 | ダスキンフランチヤイズ株式会社 | 蛋白質乃至ペプチド系の汚染用漂白剤組成物 |
-
1983
- 1983-03-15 JP JP4155483A patent/JPS59168100A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4921090A (ja) * | 1972-06-15 | 1974-02-25 | ||
JPS5728197A (en) * | 1980-07-25 | 1982-02-15 | Kao Corp | Bleach cleaning agent |
JPS587497A (ja) * | 1981-07-06 | 1983-01-17 | ダスキンフランチヤイズ株式会社 | 蛋白質乃至ペプチド系の汚染用漂白剤組成物 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2210383A (en) * | 1987-09-30 | 1989-06-07 | Colgate Palmolive Co | Non-aqueous suspensions |
GB2210383B (en) * | 1987-09-30 | 1992-01-15 | Colgate Palmolive Co | Non - aqueous suspensions |
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