JPS59167166A - サ−ビス・チヤネル変調方式 - Google Patents
サ−ビス・チヤネル変調方式Info
- Publication number
- JPS59167166A JPS59167166A JP58041274A JP4127483A JPS59167166A JP S59167166 A JPS59167166 A JP S59167166A JP 58041274 A JP58041274 A JP 58041274A JP 4127483 A JP4127483 A JP 4127483A JP S59167166 A JPS59167166 A JP S59167166A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- signal
- modulation
- circuit
- analog signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/62—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for providing a predistortion of the signal in the transmitter and corresponding correction in the receiver, e.g. for improving the signal/noise ratio
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、Ｐ Ｓ Ｋ （Ｐｈａｓｅ ５ｈｉｆｔ Ｋ
ｅｙｉｎｇ）信号に、保守用の通話信号等のアナログ信
号を周波数変調信号として重畳するサービス・チャネル
変調方式に関するものである。
ｅｙｉｎｇ）信号に、保守用の通話信号等のアナログ信
号を周波数変調信号として重畳するサービス・チャネル
変調方式に関するものである。
従来技術と問題点
ディジタル無線通信方式に於ては、主信号を例えばＰＳ
Ｋ信号とし、保守、打ち合せ等の通話信号を周波数変ｉ
ｌｌ（ＦＭ）により主信号に重畳して伝送する方式が知
られている。例えば第１図に示すように、送信変調部１
の変調回路１１に送信ディジタル信号りを入力し、搬送
波発生回路１２に通話信号等のアナログ信号ＯＷを入力
し、搬送波発生回路１２は入力アナログ信号ＯＷにより
周波数変調された搬送波を変調回路１１に加え、この搬
送波を入力ディジタル信号りによりＰＳＫ変調してアン
テナ３から送信する。受信側では、アンテナ４で受信し
、受信復調部２の復調回路２１に搬送波再生回路２２か
らの搬送波を加えて位相検波してディジタル信号りを再
生し、受信搬送波と再生搬送波との位相差（周波数差）
成分を搬送波再生回路２２に加えて、位相差が零になる
方向に搬送波再生回路２２の再生搬送波位相を制御し、
その位相差（周波数差）成分を低域フィルタ２３を介し
て出力することにより、アナログ信号ＯＷが再生される
。
Ｋ信号とし、保守、打ち合せ等の通話信号を周波数変ｉ
ｌｌ（ＦＭ）により主信号に重畳して伝送する方式が知
られている。例えば第１図に示すように、送信変調部１
の変調回路１１に送信ディジタル信号りを入力し、搬送
波発生回路１２に通話信号等のアナログ信号ＯＷを入力
し、搬送波発生回路１２は入力アナログ信号ＯＷにより
周波数変調された搬送波を変調回路１１に加え、この搬
送波を入力ディジタル信号りによりＰＳＫ変調してアン
テナ３から送信する。受信側では、アンテナ４で受信し
、受信復調部２の復調回路２１に搬送波再生回路２２か
らの搬送波を加えて位相検波してディジタル信号りを再
生し、受信搬送波と再生搬送波との位相差（周波数差）
成分を搬送波再生回路２２に加えて、位相差が零になる
方向に搬送波再生回路２２の再生搬送波位相を制御し、
その位相差（周波数差）成分を低域フィルタ２３を介し
て出力することにより、アナログ信号ＯＷが再生される
。
しかし、送信側のＦＭ変調度は一定であり、最高周波数
偏移の部分のＰ〜に信号の復調に於て、ビット誤り率が
低下する欠点があった。即ちＰＳＫ信号の復調に於ける
位相誤差が大きくなる為に、ビット認識タイミングのず
れが大きくなり、ビット誤りが多くなる。
偏移の部分のＰ〜に信号の復調に於て、ビット誤り率が
低下する欠点があった。即ちＰＳＫ信号の復調に於ける
位相誤差が大きくなる為に、ビット認識タイミングのず
れが大きくなり、ビット誤りが多くなる。
発明の目的
本発明は、変調周波数に応じて変調度を変化させ、ＰＳ
Ｋ信号の復調に対する影響を少なくして、ビット誤り率
の劣化を防止することを目的とするものである。以下実
施例について詳細に説明する。
Ｋ信号の復調に対する影響を少なくして、ビット誤り率
の劣化を防止することを目的とするものである。以下実
施例について詳細に説明する。
発明の実施例
第２図は本発明の実施例の要部ブロック図であり、第１
図と同一符号は同一部分を示し、１３はプリエンファシ
ス回路、２４はディエンファシス回路である。プリエン
ファシス回路１３は、サービス・チャネル入力であるア
ナログ信号Ｏｗの周波数が低いとき変調度が大きく、周
波数が高いときは変調度が小さくなるような周波数特性
を有するものであり、又ディエンファシス回路２４は、
プリエンファシス回路１３と逆の特性を有するものであ
る。
図と同一符号は同一部分を示し、１３はプリエンファシ
ス回路、２４はディエンファシス回路である。プリエン
ファシス回路１３は、サービス・チャネル入力であるア
ナログ信号Ｏｗの周波数が低いとき変調度が大きく、周
波数が高いときは変調度が小さくなるような周波数特性
を有するものであり、又ディエンファシス回路２４は、
プリエンファシス回路１３と逆の特性を有するものであ
る。
第３図の実線はプリエンファシス回路１３の特性の一例
、点線はディエンファシス回路２４の特性の一例を示す
。従って、送信変調部１に於ては、搬送波発生回路１２
の出力の搬送波の最大周波数偏移が従来例に比較して小
さくなる。又受信側では、低域フィルタ２３を介したア
ナログ信号に対して、送信側と逆特性のディエンファシ
ス回路２４によりアナログ信号ＯＷが再生されることに
なり、且つ最大周波数偏移が小さくなるので、搬送波再
生回路２２に於ける追従性が良くなって、ＰＳＫ信号の
復調に於けるビット誤り率の劣化を防止することができ
る。
、点線はディエンファシス回路２４の特性の一例を示す
。従って、送信変調部１に於ては、搬送波発生回路１２
の出力の搬送波の最大周波数偏移が従来例に比較して小
さくなる。又受信側では、低域フィルタ２３を介したア
ナログ信号に対して、送信側と逆特性のディエンファシ
ス回路２４によりアナログ信号ＯＷが再生されることに
なり、且つ最大周波数偏移が小さくなるので、搬送波再
生回路２２に於ける追従性が良くなって、ＰＳＫ信号の
復調に於けるビット誤り率の劣化を防止することができ
る。
第４図はサービス・チャネル入力レベルに対する受信側
のビット誤り率を、周波数をパラメータとして示すもの
であり、曲線ａは８ＫＨ２、曲線すはｌＫＨ２の場合を
示す。即ち同一の成る誤り率となるレベルは、周波数が
８ＫＨｚのときＬｌ、ＩＫＨｚのときはＬ２となり、Ｌ
Ｌ＜Ｌ２であるから、サービス・チャネル入力即ちアナ
ログ信号の周波数が高いときに、搬送波発生回路１２に
入力するレベルを低くすれば、受信側のビット誤り率を
改善することができることが判る。即ちプリエンファシ
ス回路１３の周波数特性により、アナログ信号ＯＷの周
波数が高いときは、搬送波発生回路１２への入力レベル
を小さく、周波数が低いときは、搬送波発生回路１２へ
の入力レベルを大きくして、アナログ信号ＯＷにより周
波数変調し、この搬送波発生回路１２の出力の搬送波を
、変調回路１１に加えて、入力ディジタル信号りにより
ＰＳＫ変調することにより、受信側のビット誤り率を改
善することができる。
のビット誤り率を、周波数をパラメータとして示すもの
であり、曲線ａは８ＫＨ２、曲線すはｌＫＨ２の場合を
示す。即ち同一の成る誤り率となるレベルは、周波数が
８ＫＨｚのときＬｌ、ＩＫＨｚのときはＬ２となり、Ｌ
Ｌ＜Ｌ２であるから、サービス・チャネル入力即ちアナ
ログ信号の周波数が高いときに、搬送波発生回路１２に
入力するレベルを低くすれば、受信側のビット誤り率を
改善することができることが判る。即ちプリエンファシ
ス回路１３の周波数特性により、アナログ信号ＯＷの周
波数が高いときは、搬送波発生回路１２への入力レベル
を小さく、周波数が低いときは、搬送波発生回路１２へ
の入力レベルを大きくして、アナログ信号ＯＷにより周
波数変調し、この搬送波発生回路１２の出力の搬送波を
、変調回路１１に加えて、入力ディジタル信号りにより
ＰＳＫ変調することにより、受信側のビット誤り率を改
善することができる。
前述のプリエンファシス回路１３の構成は、入力アナロ
グ信号ＯＷの周波数に対応して搬送波発生回路１２に加
える信号レベルを、第３図に示すように制御できる構成
であれば良いので、公知の回路構成により容易に実現す
ることができる。又ディエンファシス回路２４について
も同様であり、容易に実現できるものである。
グ信号ＯＷの周波数に対応して搬送波発生回路１２に加
える信号レベルを、第３図に示すように制御できる構成
であれば良いので、公知の回路構成により容易に実現す
ることができる。又ディエンファシス回路２４について
も同様であり、容易に実現できるものである。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、周波数変調によるサービ
ス・チャネルの入力アナログ信号を、周波数が低いとき
は変調度が大きく、周波数が高いときは変調度が小さく
なるような周波数特性のプリエンファシス回路１３を介
して送信変調部１に加えて、主信号のＰＳＫ信号にアナ
ログ信号を重畳して伝送し、受信側では主信号の復調を
行うと共に、復調されたアナログ信号を、プリエンファ
シス回路１３と逆特性のディエンファシス回路２４を介
して出力して、送信アナログ信号を再生するものであり
、最大周波数偏移が小さくなることにより、ＰＳＫ信号
の復調に於けるビット誤り率の劣化を防止することがで
きる利点がある。
ス・チャネルの入力アナログ信号を、周波数が低いとき
は変調度が大きく、周波数が高いときは変調度が小さく
なるような周波数特性のプリエンファシス回路１３を介
して送信変調部１に加えて、主信号のＰＳＫ信号にアナ
ログ信号を重畳して伝送し、受信側では主信号の復調を
行うと共に、復調されたアナログ信号を、プリエンファ
シス回路１３と逆特性のディエンファシス回路２４を介
して出力して、送信アナログ信号を再生するものであり
、最大周波数偏移が小さくなることにより、ＰＳＫ信号
の復調に於けるビット誤り率の劣化を防止することがで
きる利点がある。
第１図は従来のディジタル無線通信方式の要部ブロック
図、第２図は本発明の実施例の要部ブロック図、第３図
はプリエンファシス回路及びディエンファシス回路の特
性説明図、第４図はサービス・チャネル入力レベルと受
信側のピッ）Ｍり率との関係を示す曲線図である。 １は送信変調部、２は受信復調部、３，４はアンテナ、
１１は変調回路、１２は搬送波発生回路、１３はプリエ
ンファシス回路、２１は復調回路、２２は搬送波再生回
路、２３は低域フィルタ、２４はディエンファシス回路
である。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 玉蟲久五部 外３名 第１図 第２図 Ｍ３図 周波数（Ｈｚ） 第４図 Ｌｊ Ｌ２ レベル
図、第２図は本発明の実施例の要部ブロック図、第３図
はプリエンファシス回路及びディエンファシス回路の特
性説明図、第４図はサービス・チャネル入力レベルと受
信側のピッ）Ｍり率との関係を示す曲線図である。 １は送信変調部、２は受信復調部、３，４はアンテナ、
１１は変調回路、１２は搬送波発生回路、１３はプリエ
ンファシス回路、２１は復調回路、２２は搬送波再生回
路、２３は低域フィルタ、２４はディエンファシス回路
である。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 玉蟲久五部 外３名 第１図 第２図 Ｍ３図 周波数（Ｈｚ） 第４図 Ｌｊ Ｌ２ レベル
Claims (1)
- 周波数変調のサービス・チャネルによりアナログ信号を
主信号のＰＳＫ信号に重畳して伝送するサービス・チャ
ネル変調方式に於て、前記アナログ信号の周波数が高い
ときは変圀度が小さく、且つ周波数が低いときは変調度
が大きくなるような周波数特性のプリエンファシス回路
を介して前記アナログ信号を送信変調部に加えて、前記
ＰＳＫ信号に前記アナログ信号を重畳して送信し、受信
側に於ては、受信復調部で復調された前記アナログ信号
を前記プリエンファシス回路と逆特性のディエンファシ
ス回路を介して再生することを特徴とするサービス・チ
ャネル変調方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58041274A JPS59167166A (ja) | 1983-03-12 | 1983-03-12 | サ−ビス・チヤネル変調方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58041274A JPS59167166A (ja) | 1983-03-12 | 1983-03-12 | サ−ビス・チヤネル変調方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59167166A true JPS59167166A (ja) | 1984-09-20 |
| JPH0149069B2 JPH0149069B2 (ja) | 1989-10-23 |
Family
ID=12603860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58041274A Granted JPS59167166A (ja) | 1983-03-12 | 1983-03-12 | サ−ビス・チヤネル変調方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59167166A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0216903A1 (en) * | 1985-04-05 | 1987-04-08 | Siemens-Pacesetter, Inc. | Telemetry system for an implantable device |
| JP2002152290A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-24 | Nec Eng Ltd | 変調度可変制御方式 |
-
1983
- 1983-03-12 JP JP58041274A patent/JPS59167166A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0216903A1 (en) * | 1985-04-05 | 1987-04-08 | Siemens-Pacesetter, Inc. | Telemetry system for an implantable device |
| JP2002152290A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-24 | Nec Eng Ltd | 変調度可変制御方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0149069B2 (ja) | 1989-10-23 |
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