JPS59167130A - 無線装置用分波合波方法 - Google Patents
無線装置用分波合波方法Info
- Publication number
- JPS59167130A JPS59167130A JP4070683A JP4070683A JPS59167130A JP S59167130 A JPS59167130 A JP S59167130A JP 4070683 A JP4070683 A JP 4070683A JP 4070683 A JP4070683 A JP 4070683A JP S59167130 A JPS59167130 A JP S59167130A
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- JP
- Japan
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- dividing
- transmission
- channel
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- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 title 1
- 108091006146 Channels Proteins 0.000 abstract description 21
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J1/00—Frequency-division multiplex systems
- H04J1/02—Details
- H04J1/06—Arrangements for supplying the carrier waves ; Arrangements for supplying synchronisation signals
- H04J1/065—Synchronisation of carrier sources at the receiving station with the carrier source at the transmitting station
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明はディジタルマイクロ波通信において、伝搬路で
生じる波形歪に対し、強い耐性を示すマルチキャリア無
線装置に用いる分波器に関するものである。
生じる波形歪に対し、強い耐性を示すマルチキャリア無
線装置に用いる分波器に関するものである。
(背景技術)
従来の分波装置は、第1図(al 、 fblのように
構成されていた。第1図fan!fb)は、それぞれ送
信系と受信系を示す。lは送信分波器、2は送信機、3
は送信アンテナ、4は受信分波器、5は受信機、6は受
信アンテナである。送信周波数のそれぞれ異なる送信信
号は送信機2より、それぞれ1の送信分波器で合成され
、周波数軸上に第1図(C1のように並べられる。その
後、送信アンテナ3より送信される。受信局では、周波
数軸上に第1図(C1のように並べられた信号を受信ア
ンテナ6で受信し、受信分波器4でそれぞれの信号に分
波され、受信機5に入力される。第1図(C)では、a
l bl CI・・・・・・の信号をそれぞれの送受信
機で伝送する場所を示している。この場合、伝送すべき
各信号が周波数軸上に近接して配置されているため、a
、b、c、・・・・・・の信号を隣接の分波器の影響を
受けることなく合波を分波するには、高精度な特性が要
求される。
構成されていた。第1図fan!fb)は、それぞれ送
信系と受信系を示す。lは送信分波器、2は送信機、3
は送信アンテナ、4は受信分波器、5は受信機、6は受
信アンテナである。送信周波数のそれぞれ異なる送信信
号は送信機2より、それぞれ1の送信分波器で合成され
、周波数軸上に第1図(C1のように並べられる。その
後、送信アンテナ3より送信される。受信局では、周波
数軸上に第1図(C1のように並べられた信号を受信ア
ンテナ6で受信し、受信分波器4でそれぞれの信号に分
波され、受信機5に入力される。第1図(C)では、a
l bl CI・・・・・・の信号をそれぞれの送受信
機で伝送する場所を示している。この場合、伝送すべき
各信号が周波数軸上に近接して配置されているため、a
、b、c、・・・・・・の信号を隣接の分波器の影響を
受けることなく合波を分波するには、高精度な特性が要
求される。
またa、b、c、・・・・・・合波の間隔を広げれば、
容易に分波器を実現できるが、周波数利用効率が低下す
るという欠点を有することになる。またa、b、c。
容易に分波器を実現できるが、周波数利用効率が低下す
るという欠点を有することになる。またa、b、c。
・・・・・・の各マルチキャリアの1波毎に分波器を用
いることは、通過する分波器の数が増大し、伝送系にお
ける信号の通過損失が増大するという欠点ももたらす。
いることは、通過する分波器の数が増大し、伝送系にお
ける信号の通過損失が増大するという欠点ももたらす。
そこで、第1図(dlに示すように送受信機への分波は
、例えば(1)の分波器でa、b、c、dの信号を、(
2)の分波器でet f+ g + hの信号をそれぞ
れ大まかに分波しておき、マルチキャリアの合波は、信
号処理のしやすい中間周波数帯や基底周波数帯で分波す
る方法が考えられる。しかしこの場合においても、隣接
分波器の影響により、第1図fdlではd、eの信号が
劣化する。
、例えば(1)の分波器でa、b、c、dの信号を、(
2)の分波器でet f+ g + hの信号をそれぞ
れ大まかに分波しておき、マルチキャリアの合波は、信
号処理のしやすい中間周波数帯や基底周波数帯で分波す
る方法が考えられる。しかしこの場合においても、隣接
分波器の影響により、第1図fdlではd、eの信号が
劣化する。
(発明の課題)
本発明は従来の技術の上記欠点を改善するもので、分波
する信号を例えば、分波番号の偶数チャネル側と奇数チ
ャネル側に分離して合波を分波することを特徴とし、そ
の目的は、隣接分波器の影響を軽減することにある。
する信号を例えば、分波番号の偶数チャネル側と奇数チ
ャネル側に分離して合波を分波することを特徴とし、そ
の目的は、隣接分波器の影響を軽減することにある。
(発明の構成および作用)
第2図は本発明の実施例であって、1は送信分波器、2
は送信機、3は送信アンテナ、4は受信分波器、5は受
信機、6は受信アンテナ、7は分配器、8は増幅器であ
る。第2図(al 、 fb)は、それぞれ送信系と受
信系を示す。伝送すべき信号は、第2図(C)のように
a、b、c、・・・・・・周波数軸上に並んでいる。こ
こでは各送受信機は、それぞれ4波の信号をまとめて伝
送する場合を示している。送信機2は、偶数チャネル側
と奇数チャネル側にそれぞれ接続されている。送信分波
器lで合波された偶数チャネル側送信信号と奇数チャネ
ル側送信信号は、それぞれ送信アンテナ3で送出される
。受信系では、受信アンテナ6で受信した信号を分配器
7で受信信号を偶数チャネル側、奇数チャネル側に分配
し、受信分波器4で各無線チャネルに分波し、受信機5
に出力される。また、ここでは分配器7の分配損失を補
償するため、増幅器8を用い前置増幅している。本発明
における分波の特徴を、受信系を例にとり説明する。分
波器(1) 、(21、(31の周波数特性を第2図(
C)の破線で示す。分波器(11はマルチキャリア信号
のa、b、c、dを、分波器(3)は1.J、に、lを
それぞれ4波づつまとめて分波する。その際、eやhの
信号は分波器(11、(3)の影響を受ける。しかし本
発明では、偶数チャネル系列と奇数チャネル系列に分離
されているので、e、f。
は送信機、3は送信アンテナ、4は受信分波器、5は受
信機、6は受信アンテナ、7は分配器、8は増幅器であ
る。第2図(al 、 fb)は、それぞれ送信系と受
信系を示す。伝送すべき信号は、第2図(C)のように
a、b、c、・・・・・・周波数軸上に並んでいる。こ
こでは各送受信機は、それぞれ4波の信号をまとめて伝
送する場合を示している。送信機2は、偶数チャネル側
と奇数チャネル側にそれぞれ接続されている。送信分波
器lで合波された偶数チャネル側送信信号と奇数チャネ
ル側送信信号は、それぞれ送信アンテナ3で送出される
。受信系では、受信アンテナ6で受信した信号を分配器
7で受信信号を偶数チャネル側、奇数チャネル側に分配
し、受信分波器4で各無線チャネルに分波し、受信機5
に出力される。また、ここでは分配器7の分配損失を補
償するため、増幅器8を用い前置増幅している。本発明
における分波の特徴を、受信系を例にとり説明する。分
波器(1) 、(21、(31の周波数特性を第2図(
C)の破線で示す。分波器(11はマルチキャリア信号
のa、b、c、dを、分波器(3)は1.J、に、lを
それぞれ4波づつまとめて分波する。その際、eやhの
信号は分波器(11、(3)の影響を受ける。しかし本
発明では、偶数チャネル系列と奇数チャネル系列に分離
されているので、e、f。
g、hの信号は偶数チャネル系列から分波器(2)より
分波することができる。
分波することができる。
(発明の効果)
このように本発明では、分波器系列を偶数チャネル系列
と奇数チャネル系列に分離して分波するため、分波器に
対する周波数特性を高精度に設計する必要がなく、かつ
隣接分波器の影響を受けることなく分波することができ
る。
と奇数チャネル系列に分離して分波するため、分波器に
対する周波数特性を高精度に設計する必要がなく、かつ
隣接分波器の影響を受けることなく分波することができ
る。
第1図(a)〜(dlは従来の分波合波方法を示す図、
第2図(a)〜(C)は本発明による分波合波方法を示
す図である。 1・・・・・・・・・送信分波器 2・・・・・・・・・送信機 3・・・・・・・・・送信アンテナ 4・・・・・・・・・受信分波器 5・・・・・・・・・受信機 6・・・・・・・・受信アンテナ 7・・・・・・・・・分配器 8・・・・・・・・・増幅器 特許出願人 日本電信電話公社 特・許出願代理人 弁理士 山 本 恵 −
第2図(a)〜(C)は本発明による分波合波方法を示
す図である。 1・・・・・・・・・送信分波器 2・・・・・・・・・送信機 3・・・・・・・・・送信アンテナ 4・・・・・・・・・受信分波器 5・・・・・・・・・受信機 6・・・・・・・・受信アンテナ 7・・・・・・・・・分配器 8・・・・・・・・・増幅器 特許出願人 日本電信電話公社 特・許出願代理人 弁理士 山 本 恵 −
Claims (2)
- (1)受信信号を複数信号毎に分波する複数個の第1の
分波器と、該分波器で分配された各系列毎に複数個の第
2の分波器を具備し、該第2の分波器で各受信信号を分
波する無線装置用分波方法において、前記第1の分波器
が受信信号の所定間隔毎に複数の受信信号を分波する複
数系列の分波器から構成されることを特徴とする無線装
置用分波方法。 - (2)お互いに干渉しない周波数間隔を保って配列され
た複数個の分波器を有する合波系列を、複数系列有して
合波することを特徴とする無線装置用合波方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4070683A JPS59167130A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 無線装置用分波合波方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4070683A JPS59167130A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 無線装置用分波合波方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59167130A true JPS59167130A (ja) | 1984-09-20 |
JPH0381338B2 JPH0381338B2 (ja) | 1991-12-27 |
Family
ID=12588014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4070683A Granted JPS59167130A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 無線装置用分波合波方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59167130A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0846541A (ja) * | 1994-07-26 | 1996-02-16 | Nippon Dengiyou Kosaku Kk | 空中線系の共用装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5291306A (en) * | 1976-01-26 | 1977-08-01 | Nec Corp | Multi-frequency signal receiving system |
-
1983
- 1983-03-14 JP JP4070683A patent/JPS59167130A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5291306A (en) * | 1976-01-26 | 1977-08-01 | Nec Corp | Multi-frequency signal receiving system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0846541A (ja) * | 1994-07-26 | 1996-02-16 | Nippon Dengiyou Kosaku Kk | 空中線系の共用装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0381338B2 (ja) | 1991-12-27 |
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