JPS59166238U - 真空焼付機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示すもので、第１−はその一部
切欠縦断側面図、第２図は上部機台を上昇した場合の機
台側壁部分の一部切欠縦断正面図、第３図は傾斜検出装
置の正面図である。 Ｆ・・・機台、Ｆｌ・・・下部機台、ｆ・・・底面、１
・・・光源、Ｆ２・・・上部機台、２・・・ガラス板、
３・・・バキューム管、４・・・ゴムシート、５・・・
内枠、６・・・流体圧力装置、７・・・昇降ガイドシリ
ンダ、７′・・・プランジャ、８・・・パンタグラフ機
構、８′・・・リンク、９・・・ブラケット、１０・・
・枢着基軸、１１・・・リンク角度の規制ギヤ、」２・
・・傾斜検出装置、１３・・・取付板、１４・・・重錘
板、１５・・・リミットスイッチ、１５′・・・接触片
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 真空焼付機の機台Ｆを、底面ｆに光源１を設置した下部
   機台Ｆ１と、この下部機台Ｆ１の周囲に昇降可能に嵌合
   して、上面にガラス板２とガラス板面に開口するバキュ
   ムーム管３とガラス板面を覆うゴムシート４等を備えた
   上部機台Ｆ２とに分けて形成し、この上下の機台Ｆ、、
   　Ｆ２の間に、上部機台Ｆ１を昇降する流体圧力装置６
   と、プランジャ７′をばねで支承する昇降ガイドシリン
   ダ７と、機台Ｆの左右若しくは前後でそれぞれ一対をな
   すように設けたパンタグラフ機構８と、このパンタグラ
   フ機構８を構成する各リンク８′を機台に枢着する各枢
   着基軸１０上にそれぞれのリンク８′と一体に回転しつ
   つ互いに噛合するリンク角度の規制ギヤ１１とを備える
   とともに、上部機台Ｆ２の昇降時の異常傾斜を検出して
   前記流体圧力装置６の作動を停止する傾斜検出装置１２
   を設けたことを特徴とする真空焼付機。