JPS59165388A - エツジ・コネクタ - Google Patents
エツジ・コネクタInfo
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- JPS59165388A JPS59165388A JP59005875A JP587584A JPS59165388A JP S59165388 A JPS59165388 A JP S59165388A JP 59005875 A JP59005875 A JP 59005875A JP 587584 A JP587584 A JP 587584A JP S59165388 A JPS59165388 A JP S59165388A
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- printed wiring
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/82—Coupling devices connected with low or zero insertion force
- H01R12/85—Coupling devices connected with low or zero insertion force contact pressure producing means, contacts activated after insertion of printed circuits or like structures
- H01R12/89—Coupling devices connected with low or zero insertion force contact pressure producing means, contacts activated after insertion of printed circuits or like structures acting manually by moving connector housing parts linearly, e.g. slider
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/11—Printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
- H05K1/117—Pads along the edge of rigid circuit boards, e.g. for pluggable connectors
-
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K2201/00—Indexing scheme relating to printed circuits covered by H05K1/00
- H05K2201/09—Shape and layout
- H05K2201/09209—Shape and layout details of conductors
- H05K2201/09372—Pads and lands
- H05K2201/09381—Shape of non-curved single flat metallic pad, land or exposed part thereof; Shape of electrode of leadless component
-
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
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- H05K2201/09409—Multiple rows of pads, lands, terminals or dummy patterns; Multiple rows of mounted components
-
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K2201/00—Indexing scheme relating to printed circuits covered by H05K1/00
- H05K2201/09—Shape and layout
- H05K2201/09209—Shape and layout details of conductors
- H05K2201/09654—Shape and layout details of conductors covering at least two types of conductors provided for in H05K2201/09218 - H05K2201/095
- H05K2201/09709—Staggered pads, lands or terminals; Parallel conductors in different planes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、ゼロ挿入力（ＺＩＦ）型プリント配線板エツ
ジ・コネクタに用いる短絡しないピン構造に関するもの
である。
ジ・コネクタに用いる短絡しないピン構造に関するもの
である。
プリント配線板をＺＩＦ以外の相手のエツジ・コネクタ
に挿入するには、同配線板の電気接点パッドと、相手の
コネクタのピンまたはスプリングの接触領域の間にこす
りつけるような係合関係が生・するため、かなりの力を
必要とすることは周知の事実である。接点の数が多くな
るほど、挿入のための力が増大し、遂には必要な力は、
実用の範囲を超えるようになる。また配線板の挿入、引
抜を繰返すと、接点パッドと接点スプリングの間のこす
りつけを繰返すことになり、接点パッドが過度に摩耗す
ることがある。
に挿入するには、同配線板の電気接点パッドと、相手の
コネクタのピンまたはスプリングの接触領域の間にこす
りつけるような係合関係が生・するため、かなりの力を
必要とすることは周知の事実である。接点の数が多くな
るほど、挿入のための力が増大し、遂には必要な力は、
実用の範囲を超えるようになる。また配線板の挿入、引
抜を繰返すと、接点パッドと接点スプリングの間のこす
りつけを繰返すことになり、接点パッドが過度に摩耗す
ることがある。
この問題を解決するためには、一般にゼロ挿入力（’Ｚ
ＩＦ）型のコネクタを使用する。このようなコネクタで
は、コネクタに取付けた接点ピンが２つの位置間を移動
できるようになっている。第１の位置では、ピンは配線
板挿入の経路、がら引込み、これにより配線板が障害な
く、弱い力でコネクタは挿入される。第２の位置では、
ピンは作動機構により移動し、配置板の接点パッドと係
合接触する。
ＩＦ）型のコネクタを使用する。このようなコネクタで
は、コネクタに取付けた接点ピンが２つの位置間を移動
できるようになっている。第１の位置では、ピンは配線
板挿入の経路、がら引込み、これにより配線板が障害な
く、弱い力でコネクタは挿入される。第２の位置では、
ピンは作動機構により移動し、配置板の接点パッドと係
合接触する。
ゼロ挿入力コネクタを設計する場合、プリント配線板お
よび相手側のコネクタの機械的許容誤差を考慮しなけれ
ばならない。これらの機械的許容誤差は、製品ごと、お
よびロットごとの、さけることのできない偏差や、環境
的な作業条件による機械的寸法の変化によって生じる。
よび相手側のコネクタの機械的許容誤差を考慮しなけれ
ばならない。これらの機械的許容誤差は、製品ごと、お
よびロットごとの、さけることのできない偏差や、環境
的な作業条件による機械的寸法の変化によって生じる。
大量生産を意図して、ゼロ挿入コネクタを慎重に設計す
れば、機械的許容誤差の累積が最悪の場合でも、すべて
のプリント配線板はすべてのコネクタに合うはずである
。さらに従来のコネクタは、向き合って整列したピンを
有し、最悪の設計の場合に、コネクタにプリント配線板
が挿入されていないときにピンが作動すると、公称寸法
のコネクタの接点ピンは向き合った相対するピンに接触
する。本発明はかかる問題を除去するものである。
れば、機械的許容誤差の累積が最悪の場合でも、すべて
のプリント配線板はすべてのコネクタに合うはずである
。さらに従来のコネクタは、向き合って整列したピンを
有し、最悪の設計の場合に、コネクタにプリント配線板
が挿入されていないときにピンが作動すると、公称寸法
のコネクタの接点ピンは向き合った相対するピンに接触
する。本発明はかかる問題を除去するものである。
複数のゼロ挿入力コネクタを使用するモジュラ−または
拡張可能なシステムでは、いくつかのコネクタが空白、
すなわちプリント配線板のない場合がある。美観上また
は他の制約により、これらの空白のコネクタは、作動さ
れた即ち閉成された状態にあることが要求されることが
ある。若しも空白または閉じた状態のコネクタの向き合
ったピンが互に接触し、これによって電気的に短絡を生
じると、残りの電気的回路の破損が生じたり、誤った（
８号が発生することがある。
拡張可能なシステムでは、いくつかのコネクタが空白、
すなわちプリント配線板のない場合がある。美観上また
は他の制約により、これらの空白のコネクタは、作動さ
れた即ち閉成された状態にあることが要求されることが
ある。若しも空白または閉じた状態のコネクタの向き合
ったピンが互に接触し、これによって電気的に短絡を生
じると、残りの電気的回路の破損が生じたり、誤った（
８号が発生することがある。
したがって、コネクタにプリント配線板が挿入されずに
ピンに通電したとき、向き合って対面しているピンが接
触し、短絡を生じることのないゼロ挿入力型のコネクタ
を提供することが望まれる。
ピンに通電したとき、向き合って対面しているピンが接
触し、短絡を生じることのないゼロ挿入力型のコネクタ
を提供することが望まれる。
このコネクタはまた、いかなる配線板とコネクタの組合
せでも適合性を確保するため、従来から行われている［
最悪の場合の設計概念」を持続しなければならない。
せでも適合性を確保するため、従来から行われている［
最悪の場合の設計概念」を持続しなければならない。
本発明は先行技術における欠点を解消するものであって
、機械的許容誤差の累積が最悪の場合であっても電気的
接続を確実にするゼロ挿入カプリン１〜配線板エツジ・
コネクタを提供し、しかもコネクタに配線板が挿入され
ていない場合も、コネクタの接点ピンが短絡することを
防止する。本発明は、特異なコネクタ接点ピン構造、お
よび相手側のプリン１〜配線板の縁部の、特異な形状の
接点パッドを含むものである。
、機械的許容誤差の累積が最悪の場合であっても電気的
接続を確実にするゼロ挿入カプリン１〜配線板エツジ・
コネクタを提供し、しかもコネクタに配線板が挿入され
ていない場合も、コネクタの接点ピンが短絡することを
防止する。本発明は、特異なコネクタ接点ピン構造、お
よび相手側のプリン１〜配線板の縁部の、特異な形状の
接点パッドを含むものである。
コネクタの自立したスプリング状の接点ピンは、接点ピ
ンの接触部分が少くとも２つの水平面にあるよう製作さ
れている。コネクタの片側に位置する長いピンは、コネ
クタの他の側にある短いピンと向き合って位置している
。プリント配線板がコネクタに挿入されていないときに
、コネクタを作動すると、短いピンは反対側の長いピン
の下に移動するが、ピンは接触したり短絡したりするこ
とはない。作動中はピンの接触領域はコネクタの開口部
の半分以上移動し、これにより寸法許容誤差またはコネ
クタ開口部内のカードの位置に関係なく、どのカードに
もこすりつけるような接触および電気的接続が保証され
る。
ンの接触部分が少くとも２つの水平面にあるよう製作さ
れている。コネクタの片側に位置する長いピンは、コネ
クタの他の側にある短いピンと向き合って位置している
。プリント配線板がコネクタに挿入されていないときに
、コネクタを作動すると、短いピンは反対側の長いピン
の下に移動するが、ピンは接触したり短絡したりするこ
とはない。作動中はピンの接触領域はコネクタの開口部
の半分以上移動し、これにより寸法許容誤差またはコネ
クタ開口部内のカードの位置に関係なく、どのカードに
もこすりつけるような接触および電気的接続が保証され
る。
製作したピンは、プリント配線板の少くとも１つの縁部
に取付けた特異な形状の接点パッドと対になる。接点パ
ッドの列は、接触の確率を高く保ちながら、電気的接触
に必要な配線板の面積を最小にするため片寄り、交互配
置されている。
に取付けた特異な形状の接点パッドと対になる。接点パ
ッドの列は、接触の確率を高く保ちながら、電気的接触
に必要な配線板の面積を最小にするため片寄り、交互配
置されている。
第１図で、母配線板１０１にはゼロ挿入力（ＺＩＦ）型
のコネクタ１０２が取付けられている。
のコネクタ１０２が取付けられている。
コネクタ１０２は、内部作動機構を説明するため、一部
断面を示しである。ＺＩＦコネクタ１０２は、プリント
配線板１０３および母配線板１０１を電気的に接触させ
るために用いられる。プリン１〜配線板１０３は、電気
部品１０５を上に取付けたプリント配線板１０４を含む
。第１図には電気部品１０５が１個しか示さ九ていない
が、プリント配線板１０４には２個以上の電気部品１０
５を取付けることができることは容易に理解されるであ
ろう。回路線１０６は電気部品１０５を相互に接続し且
つプリント配線板１０４の縁部に沿って配列した電気接
点パッド１０７と接続する。
断面を示しである。ＺＩＦコネクタ１０２は、プリント
配線板１０３および母配線板１０１を電気的に接触させ
るために用いられる。プリン１〜配線板１０３は、電気
部品１０５を上に取付けたプリント配線板１０４を含む
。第１図には電気部品１０５が１個しか示さ九ていない
が、プリント配線板１０４には２個以上の電気部品１０
５を取付けることができることは容易に理解されるであ
ろう。回路線１０６は電気部品１０５を相互に接続し且
つプリント配線板１０４の縁部に沿って配列した電気接
点パッド１０７と接続する。
電気接点パッド１０７は、第１図に示すように、プリン
ト配線板１０４の縁部の近くに２列に配置されている。
ト配線板１０４の縁部の近くに２列に配置されている。
長い電気接点ピン１０８はプリント配線板１０４の縁部
から遠い位置に配した接点パッド１０７のための接触領
域１０９を有する。短い電気接点ピン１１０はプリント
配線板１０４の縁部から近い位置に配した接点パッド１
０７のための接触領域１１１を有する。
から遠い位置に配した接点パッド１０７のための接触領
域１０９を有する。短い電気接点ピン１１０はプリント
配線板１０４の縁部から近い位置に配した接点パッド１
０７のための接触領域１１１を有する。
コネクタ１０２の作動ハンドル１１２は、ヒンジ・ピン
１１３を中心に回転し、直線カム１１４をコネクタ１０
２の長さ方向に動かす。ハンドル１１２が反時計方向に
回転すると、直線カム１１４は、コネクタ１０２の長さ
方向に平行に右へ動く。ハンドル１１２が時計方向に回
転すると、同線カム１１４は左へ動く。
１１３を中心に回転し、直線カム１１４をコネクタ１０
２の長さ方向に動かす。ハンドル１１２が反時計方向に
回転すると、直線カム１１４は、コネクタ１０２の長さ
方向に平行に右へ動く。ハンドル１１２が時計方向に回
転すると、同線カム１１４は左へ動く。
直線カム１１４は、突出部１１５を含み、直線カム１１
４が移動すると、突出部１１５は従動部１１６を押す。
４が移動すると、突出部１１５は従動部１１６を押す。
直線カム１１４の移動による突出部１１５と従動部１１
６の相互作用により、直線カム１１４は母配線板１０１
と直角に移動し、これによりハウジング１１７を同じ方
向に移動させる。
６の相互作用により、直線カム１１４は母配線板１０１
と直角に移動し、これによりハウジング１１７を同じ方
向に移動させる。
ハ゛ウジング１１７は電気絶縁材料で製作されており、
その上部は長い開口部１２２となっているプリント配線
板ユニット１０３は、配線板挿入経路に治って、長い開
口部１２２を通り、ハウジング１１７に収容される。配
線板挿入経路は、一般に長い開口部１２２を通る垂直面
で、実質的に長い開口部１２２と平行している。
その上部は長い開口部１２２となっているプリント配線
板ユニット１０３は、配線板挿入経路に治って、長い開
口部１２２を通り、ハウジング１１７に収容される。配
線板挿入経路は、一般に長い開口部１２２を通る垂直面
で、実質的に長い開口部１２２と平行している。
ハウジング１１７は長い接点ピン１０８と共働する上部
斜面１１８と、短い接点ピン１１０と共働する下部斜面
１１９が設けられている。ハウジング１１７が直線カム
１１４により、母配線板１０１から離れる方向に駆動さ
れると、斜面１１８および１１９は、それぞれ電気接点
ピン１０８および１１０を、プリント配線板１０４上の
電気接点パッド１０７の方向に移動させる。電気接点ピ
ン１０８および１１０は、プリント配線板１０４から引
込んだ平常位置をとるため、自己バイアスされており、
ハウジング１１７が母配線板１０１に向って移動すると
、電気接点ピン１０８および１１０は、プリント配線板
１０４がら離れる方向に移動する。このようにして、電
気接点ピン１゜８および１１０は、ハンドル１１２の回
転により、パッドと接触したり雛九たりする。
斜面１１８と、短い接点ピン１１０と共働する下部斜面
１１９が設けられている。ハウジング１１７が直線カム
１１４により、母配線板１０１から離れる方向に駆動さ
れると、斜面１１８および１１９は、それぞれ電気接点
ピン１０８および１１０を、プリント配線板１０４上の
電気接点パッド１０７の方向に移動させる。電気接点ピ
ン１０８および１１０は、プリント配線板１０４から引
込んだ平常位置をとるため、自己バイアスされており、
ハウジング１１７が母配線板１０１に向って移動すると
、電気接点ピン１０８および１１０は、プリント配線板
１０４がら離れる方向に移動する。このようにして、電
気接点ピン１゜８および１１０は、ハンドル１１２の回
転により、パッドと接触したり雛九たりする。
電気接点ピン１０８および１１０は、ＺＩＦコネクタ１
０２の基部１２０および母配線板１０１の穴１２１を通
って伸びている。穴１２１は通常母配線板１０１の表面
にある回路線（図示していない）に接続している。これ
らの回路線は、ピン１０８および１１０と、母配線板１
０１の他の場所に位置する電気回路を接続する役割を果
している。
０２の基部１２０および母配線板１０１の穴１２１を通
って伸びている。穴１２１は通常母配線板１０１の表面
にある回路線（図示していない）に接続している。これ
らの回路線は、ピン１０８および１１０と、母配線板１
０１の他の場所に位置する電気回路を接続する役割を果
している。
ハウジング１１７内のその他の接点ピンの列もピン１０
８および１１０と同様に、第１図ではプリント配線板ユ
ニット１０３の見えない側に位置している。このピンの
列も、ハンドル１１２の回転により、プリント配線板１
０４の見えない面の縁部に設けた接点パッドと接触した
り離れたりする。向き合ったピンの列の構造の詳細を第
３図に示す。
８および１１０と同様に、第１図ではプリント配線板ユ
ニット１０３の見えない側に位置している。このピンの
列も、ハンドル１１２の回転により、プリント配線板１
０４の見えない面の縁部に設けた接点パッドと接触した
り離れたりする。向き合ったピンの列の構造の詳細を第
３図に示す。
第１図に示すように、ピン１０８および１１０をプリン
ト配線板１０４の方へ移動させるのに用いるＺＩＦコネ
クタ１０２の特定な作動機構は、周知のいくつかの可能
な機構の１つにすぎないことに注意する必要がある。こ
の特定の作動機購を示したのは説明のためであり、本発
明の請求範囲を限定するものと考えてはならない。
ト配線板１０４の方へ移動させるのに用いるＺＩＦコネ
クタ１０２の特定な作動機構は、周知のいくつかの可能
な機構の１つにすぎないことに注意する必要がある。こ
の特定の作動機購を示したのは説明のためであり、本発
明の請求範囲を限定するものと考えてはならない。
第２図は、本発明によるプリント配線板２００の縁部に
設けた、片寄り、交互配置された電気接点パッドのパタ
ーンを示す。
設けた、片寄り、交互配置された電気接点パッドのパタ
ーンを示す。
このパッドのパターンは接点ピンが接点パッドに接触し
、こすりつけられるための理想的な目標部分は楕円部分
２０１であるという理解に基くものである。この楕円部
分２０１は、周知の統計的機械許容誤差分析技法から得
られたものである。
、こすりつけられるための理想的な目標部分は楕円部分
２０１であるという理解に基くものである。この楕円部
分２０１は、周知の統計的機械許容誤差分析技法から得
られたものである。
部分２０１は、接点ピンの長さおよび幅にともなう許容
誤差と、プリント配線板２００の寸法および、相手のコ
ネクタ内の水平および垂直位置にともなう許容誤差を考
慮して計算したものである。
誤差と、プリント配線板２００の寸法および、相手のコ
ネクタ内の水平および垂直位置にともなう許容誤差を考
慮して計算したものである。
楕円部分２０１の周囲（破線部分）は、接点ピンおよび
プリン、ト配線板２００の接触の確率が等しいことを示
す。部分２０１は、接触の確率が高いことを、部分２０
１の外側部分は、接触の確率が低いことを示している。
プリン、ト配線板２００の接触の確率が等しいことを示
す。部分２０１は、接触の確率が高いことを、部分２０
１の外側部分は、接触の確率が低いことを示している。
特定の楕円部分２０１は特定のプリント配線板用途の必
要条件により選択したものである。小さい楕円部分を選
択すると、電気接点パッド２０２の間隔をせまくするこ
とができるが、電気的接触の確率が低くなる。大きい楕
円部分を選択すると、電気的接触の確率は大きくなるが
、電気接点パッドは間隔を広げて配置しなければならな
い。
要条件により選択したものである。小さい楕円部分を選
択すると、電気接点パッド２０２の間隔をせまくするこ
とができるが、電気的接触の確率が低くなる。大きい楕
円部分を選択すると、電気的接触の確率は大きくなるが
、電気接点パッドは間隔を広げて配置しなければならな
い。
第２図では、２列のパッド・パターンを実線で示す。列
２０３はプリント配線板２００の縁部の近くに位置し、
列２０４は縁部から遠くに位置する。各個別の接点パッ
ド２０２および２０６は、１つの楕円部分２０１を包含
する。パッド２０２および２０６の縁部は、プリント配
線板２００のレイアウトを便利にするため、直線になっ
ている。
２０３はプリント配線板２００の縁部の近くに位置し、
列２０４は縁部から遠くに位置する。各個別の接点パッ
ド２０２および２０６は、１つの楕円部分２０１を包含
する。パッド２０２および２０６の縁部は、プリント配
線板２００のレイアウトを便利にするため、直線になっ
ている。
列２０４のパッド２０６は、列２０３のパッド２０２に
対して片寄っており、わずかに交互配置されている。こ
のようにパッド・パターンが片寄り、交互配置されてい
ることにより、列２０４は、プリント配線板２００の縁
部に近く位置することができ、これにより電気接触に必
要な面積を小さくし、しかもプリント配線板２００の内
部の残った部分に電気部品を取付けることができる。
対して片寄っており、わずかに交互配置されている。こ
のようにパッド・パターンが片寄り、交互配置されてい
ることにより、列２０４は、プリント配線板２００の縁
部に近く位置することができ、これにより電気接触に必
要な面積を小さくし、しかもプリント配線板２００の内
部の残った部分に電気部品を取付けることができる。
第３列口２０７の電気接点２０８は、第２図に破線で示
すように加えることができる。列２０７を収容するため
、パッド２０６は破線で示すように、菱形に修正する必
要がある。３列のパッド・パターンで各個別のパッド（
２０２，２０６，２０８）は、接触確率の高い楕円部分
２０１を含んでいる。
すように加えることができる。列２０７を収容するため
、パッド２０６は破線で示すように、菱形に修正する必
要がある。３列のパッド・パターンで各個別のパッド（
２０２，２０６，２０８）は、接触確率の高い楕円部分
２０１を含んでいる。
第３の列２０７のパッド２０８は、列２０４のパッド２
０６に対して片寄り、交互配置されている。再び、これ
により第３の列２０７は、プリン１−配線板２００の縁
部近くに配置することができ、これにより、プリント配
線板２００の内部に電気部品を取付ける部分を残すこと
ができる。
０６に対して片寄り、交互配置されている。再び、これ
により第３の列２０７は、プリン１−配線板２００の縁
部近くに配置することができ、これにより、プリント配
線板２００の内部に電気部品を取付ける部分を残すこと
ができる。
上述の列２０７を追加したのと同じ方法で、電気接点パ
ッドは何列でも追加することができる。
ッドは何列でも追加することができる。
この新しいパッド・パターンの総合的効果は、電気的接
触に必要なプリント配線板の面積を少くし、しかも接点
ピンと接点パッドとの接触の確率を高く保つことができ
ることである。
触に必要なプリント配線板の面積を少くし、しかも接点
ピンと接点パッドとの接触の確率を高く保つことができ
ることである。
第３図で、母配線板３０１に取付けたＺＩＦコネクタ３
００を断面で示すが、このコネクタ３００は第１図のＺ
ＩＦコネクタ１０２に類似している。第３図で、プリン
ト配線板ユニットはコネクタ３００から除去し、短い接
点ピン３０２および長い接点ピン３０３は相互に向合っ
て示されている。ＺＩＦコネクタ３００は直線カム３０
４がハウシング３０５を母配線板３０１から離れる方向
に駆動し、作動状態になっているところが示されている
。斜面３０６および３０７は、ハウジング３０５の巾に
含まれ、それぞれ短い接点ピン３０２および長い接点ピ
ン３０３を、コネクタ３００の中心線３０８に向って押
しつける。中心線３０８は実質的に第１図で説明した配
線板挿入経路と同一平面上にある。
００を断面で示すが、このコネクタ３００は第１図のＺ
ＩＦコネクタ１０２に類似している。第３図で、プリン
ト配線板ユニットはコネクタ３００から除去し、短い接
点ピン３０２および長い接点ピン３０３は相互に向合っ
て示されている。ＺＩＦコネクタ３００は直線カム３０
４がハウシング３０５を母配線板３０１から離れる方向
に駆動し、作動状態になっているところが示されている
。斜面３０６および３０７は、ハウジング３０５の巾に
含まれ、それぞれ短い接点ピン３０２および長い接点ピ
ン３０３を、コネクタ３００の中心線３０８に向って押
しつける。中心線３０８は実質的に第１図で説明した配
線板挿入経路と同一平面上にある。
第３Ａ図で、接点ピン３０２および３０３の接触領域３
０９および３１０は、中心線３０８を通過するが、第３
Ａ図に示すように、互いに接触することはない。短いピ
ン３０２の接触領域３０９は長いピン３０３の接触領域
３１０の下にある。
０９および３１０は、中心線３０８を通過するが、第３
Ａ図に示すように、互いに接触することはない。短いピ
ン３０２の接触領域３０９は長いピン３０３の接触領域
３１０の下にある。
ここで、すべてのコネクタの相対する接点ビンの対のす
べての接触領域が中心ｆｉ３０８を通る必要はないこと
に注意しなければならない。前に述べた機械的許容誤差
が、製造ロット中いずれのコネクタでも接触領域が中心
線３０８を通らない、または一部だけが通るほどに累積
することがある。
べての接触領域が中心ｆｉ３０８を通る必要はないこと
に注意しなければならない。前に述べた機械的許容誤差
が、製造ロット中いずれのコネクタでも接触領域が中心
線３０８を通らない、または一部だけが通るほどに累積
することがある。
しかし、他のコネクタではすべての向き合った接点ピン
の対のすべての接触領域が、中心線３０８を通るほどに
機械的許容誤差が累積することもある。本発明の片寄っ
たピンの構造は、いかなる製造ロットにおいても、向き
合ったピンが接触し、短絡することがないことを保証す
る。
の対のすべての接触領域が、中心線３０８を通るほどに
機械的許容誤差が累積することもある。本発明の片寄っ
たピンの構造は、いかなる製造ロットにおいても、向き
合ったピンが接触し、短絡することがないことを保証す
る。
接点ピン３０２′お・よび３０３′は、それぞれピン３
０２および３．０３が、自己バイアスし、引込んだ位置
にある場合を示し、これにより中心線３０８との間に間
隙を生じ、プリント配線板ユニットがコネクタ３００に
入ることができる。ピン３０２および３０３は直線カム
３０４を移動すると３０２′および３０３′の引込んだ
位置をとり、これによってハウジング３０５は母配線板
３０１に近付くことができる。
０２および３．０３が、自己バイアスし、引込んだ位置
にある場合を示し、これにより中心線３０８との間に間
隙を生じ、プリント配線板ユニットがコネクタ３００に
入ることができる。ピン３０２および３０３は直線カム
３０４を移動すると３０２′および３０３′の引込んだ
位置をとり、これによってハウジング３０５は母配線板
３０１に近付くことができる。
斜面３１１および３１２はハウジング３０５内に含まれ
、ピン３０２および３０３に隣接する接点ピンのセット
を移動させる。この隣接のピンのセットは、混乱をさけ
るため、第３Ａ図には示されていない。
、ピン３０２および３０３に隣接する接点ピンのセット
を移動させる。この隣接のピンのセットは、混乱をさけ
るため、第３Ａ図には示されていない。
第３Ｂ図は、第３Ａ図のＡ−Ａ断面を示す。第３Ｂ図で
、長いピン３１３は短いピン３０２に隣接して示されて
いる。斜面３１１はハウジング３０５に取付けられ、ハ
ウジング３．０５が直線カム３１４により駆動されると
長いピン３１３を移動させる。長いピン３１３は、実質
的に第３Ａ図に示す長いピン３０３の第１の水平面上に
ある接触領域３１４を有する。ＺＩＦコネクタ３００内
のすべての残りの長いピンの接触領域も、実質的にこの
第１の水平面上にある。
、長いピン３１３は短いピン３０２に隣接して示されて
いる。斜面３１１はハウジング３０５に取付けられ、ハ
ウジング３．０５が直線カム３１４により駆動されると
長いピン３１３を移動させる。長いピン３１３は、実質
的に第３Ａ図に示す長いピン３０３の第１の水平面上に
ある接触領域３１４を有する。ＺＩＦコネクタ３００内
のすべての残りの長いピンの接触領域も、実質的にこの
第１の水平面上にある。
第３Ｂ図で長いピン３１３に隣接するのは短いピン３１
５で、ハウジング３０５に取付けた斜面３１６と共働す
る。短いピン３１５の接触領域３１５は、実質的に、短
いピン３０２の接触領域３０９の第２の水平面上にある
。ＺＩＦコネクタ３００内のすべての残りの短いピンの
接触領域も、実質的にこの第２の水平面上にある。
５で、ハウジング３０５に取付けた斜面３１６と共働す
る。短いピン３１５の接触領域３１５は、実質的に、短
いピン３０２の接触領域３０９の第２の水平面上にある
。ＺＩＦコネクタ３００内のすべての残りの短いピンの
接触領域も、実質的にこの第２の水平面上にある。
１列の中で長いピンと短いピンが交互に配される好まし
い構造は、第３Ｂ図および第１図に示すとおりである。
い構造は、第３Ｂ図および第１図に示すとおりである。
第３図で、接触領域は第３図に示すコネクタは２列のパ
ッド・パターンに接力虫し、こすりつけられるため（た
とえば第２図の列２０３および２０４）、２つの水平面
のみにあるように示されている。３列のパッド・パター
ン（たとえば第２図の列２０３．２０４および２０７）
に接触し、こすりつけられるためには、接点ピンの接触
領域は、実質的に、３つの異なる水平面にあり、接点ピ
ンは３つの異なる長さでなければならない。これを第４
図に示す。
ッド・パターンに接力虫し、こすりつけられるため（た
とえば第２図の列２０３および２０４）、２つの水平面
のみにあるように示されている。３列のパッド・パター
ン（たとえば第２図の列２０３．２０４および２０７）
に接触し、こすりつけられるためには、接点ピンの接触
領域は、実質的に、３つの異なる水平面にあり、接点ピ
ンは３つの異なる長さでなければならない。これを第４
図に示す。
一般に、接点ピンの接触領域は、実質的に相手側のプリ
ント配線板に対応する接点パッドの列の数と同数の水平
面にある。また、上述のごとく、交互にピンの長さを変
えているため、ピンの接触領域は実質的に同じ比率でこ
れらの水平面に分布する。
ント配線板に対応する接点パッドの列の数と同数の水平
面にある。また、上述のごとく、交互にピンの長さを変
えているため、ピンの接触領域は実質的に同じ比率でこ
れらの水平面に分布する。
第４図はＺＩＦコネクタ４００を、対応するプリント配
線板４０１とともに部分的断面図で示す。
線板４０１とともに部分的断面図で示す。
ＺＩＦコネクタ４００は、下記の要素からなる作動機構
を含む。ハンドル４０２、突出部４０４を有する直線カ
ム４０３、カム従動部４０５およびハウジング４０６゜
この作動機構の部品は第１図の作動機構と同様に共働し
、ハンドル４０２を反時計方向に回転すると、ハウジン
グ４０６を上方へ持上げる。再び、この特定の作動機構
の説明は、いかなる方法でも本発明を限定すると考えて
はならない。
を含む。ハンドル４０２、突出部４０４を有する直線カ
ム４０３、カム従動部４０５およびハウジング４０６゜
この作動機構の部品は第１図の作動機構と同様に共働し
、ハンドル４０２を反時計方向に回転すると、ハウジン
グ４０６を上方へ持上げる。再び、この特定の作動機構
の説明は、いかなる方法でも本発明を限定すると考えて
はならない。
ハウジング４０６は、短いピン４１１、中間の長さのピ
ン４１１、および長いピン４１２とそれぞれ共働する斜
面４０７．４０８および４０９を有する。ハウジング４
０６が、ハンドル４０２の反時計方向の回転により上方
へ移動すると、斜面４０７．４０８および４０９は、そ
れぞ九ピン４］０．４１１、および４１２をプリント配
線板４０１がＺＩＦコネクタ４００に挿入された場合、
プリント配線板４０１の方向に移動させる。
ン４１１、および長いピン４１２とそれぞれ共働する斜
面４０７．４０８および４０９を有する。ハウジング４
０６が、ハンドル４０２の反時計方向の回転により上方
へ移動すると、斜面４０７．４０８および４０９は、そ
れぞ九ピン４］０．４１１、および４１２をプリント配
線板４０１がＺＩＦコネクタ４００に挿入された場合、
プリント配線板４０１の方向に移動させる。
長いピン４１２はプリント配線板４０１の縁部に位置す
る列４１３の電気接点パッドと接触する。
る列４１３の電気接点パッドと接触する。
中間の長さのピン４１１は、プリント配線板４０１の縁
部に位置する列４１４の電気接点パッドと接触する。短
いピン４１０は、プリント配線板４０１の縁部に位置す
る列４１５の電気接点パッドと接触する。
部に位置する列４１４の電気接点パッドと接触する。短
いピン４１０は、プリント配線板４０１の縁部に位置す
る列４１５の電気接点パッドと接触する。
再び、接点ピンの接触領域はコネクタ４００内にプリン
ト配線板４０１がない場合にコネクタ４００が作動する
と、平面状の配線板挿入経路を通る。向き合ったピンの
接触をさけるため、中間の長さのピンは、中間の長さの
ピンの接触領域が、向き合った短いピンの接触領域上端
の上を通り、向き合った長いピンの接触領域の下を通る
よう短いピンと長いピンの反対に位置している。このよ
うにして、向き合ったピンの接触領域は、コネクタ４０
０内にプリント配線板４０１がない場合にＺＩＦコクネ
タ４００が作動しても、接触し短絡することがない。
ト配線板４０１がない場合にコネクタ４００が作動する
と、平面状の配線板挿入経路を通る。向き合ったピンの
接触をさけるため、中間の長さのピンは、中間の長さの
ピンの接触領域が、向き合った短いピンの接触領域上端
の上を通り、向き合った長いピンの接触領域の下を通る
よう短いピンと長いピンの反対に位置している。このよ
うにして、向き合ったピンの接触領域は、コネクタ４０
０内にプリント配線板４０１がない場合にＺＩＦコクネ
タ４００が作動しても、接触し短絡することがない。
この向き合った接点の設計は、プリント配線板の縁部に
接点パッドを何列設けても、プリント配線板と接触が可
能なＺＩＦコネクタを含むため拡張することができる。
接点パッドを何列設けても、プリント配線板と接触が可
能なＺＩＦコネクタを含むため拡張することができる。
向き合った接点ピンの短絡はコネクタ内の各接点ピンが
確実に同じ水平面内で接触領域を有する同じ長さの接点
ピンが向き合わないようにすることにより、防止するこ
とができる。
確実に同じ水平面内で接触領域を有する同じ長さの接点
ピンが向き合わないようにすることにより、防止するこ
とができる。
第１図は電気的接点ピンの列および２列の接点パッドの
パターンを有するプリント配線板を示すＺＩＦ型コネク
タの部分断面図、第２図はプリント配線板の縁部にある
２列の電気的接点パッドのパターン、および３列の電気
的接点パッドのパターンを示す図、第３Ａ図は、第１図
のコネクタの断面図であって、１対の向き合ったピンの
作動シーケンスを簡単のため他の一部のピンを除いて示
す図、第３Ｂ図は第３Ａ図のＡ−Ａ断面図、第４図は電
気的接点ピンの列、および３列の電気的接点パッドを有
するプリント配線板を示すＺＩＦ型コネクタの部分断面
図である。 ３００・・・・ハウジング、３０２．３０３・・・・接
点ピン、３０９．３１０・・・・接触領域、３０４．３
０５．３０６．３０７・・・・作動機構。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション
パターンを有するプリント配線板を示すＺＩＦ型コネク
タの部分断面図、第２図はプリント配線板の縁部にある
２列の電気的接点パッドのパターン、および３列の電気
的接点パッドのパターンを示す図、第３Ａ図は、第１図
のコネクタの断面図であって、１対の向き合ったピンの
作動シーケンスを簡単のため他の一部のピンを除いて示
す図、第３Ｂ図は第３Ａ図のＡ−Ａ断面図、第４図は電
気的接点ピンの列、および３列の電気的接点パッドを有
するプリント配線板を示すＺＩＦ型コネクタの部分断面
図である。 ３００・・・・ハウジング、３０２．３０３・・・・接
点ピン、３０９．３１０・・・・接触領域、３０４．３
０５．３０６．３０７・・・・作動機構。 出願人 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・
コーポレーション
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 平らな表面の両側に電気的接点パッドの列を有する電気
部品を受入れるゼロ挿入型電気的コネクタにおいて、 上記の電気部品を内部に受入れるため上部に長い開口部
を与える基部および２個の側壁を有する電気絶縁材料製
のハウジングと、 上記の開口部を通る垂直面の片側に向って伸びしかも上
記の開口部の長さ方向に実質的に平行な接触領域を夫々
有し、相互に電気的に絶縁され、上記の垂直面から離れ
るように自己バイアスされて、上記のハウジング内に配
置された接点ピンの第１の列と、 上記の垂直面の他側に向って伸びる接触領域を有し、相
互に電気的に絶縁され、上記の垂直面から離れるように
自己バイアスされて上記のハウジング内に配置された接
点ビンの第２の列と、上記の開口部に上記の電気部品が
挿入されていない状態で、上記の第１及び第２の接点ピ
ンの列を、各接触領域が上記の垂直面を通過するように
上記の垂直面の方向に動かす作動手段とからなり、上記
の接点ピンの列は、上記の電気部品が上記の開口部に挿
入されていない状態で、上記の作動手段により上記の接
触領域が上記の垂直面を通過するとき、他の接触領域と
接触するのを防止し、上記の各接触領域は、上記の電気
部品が上記の開口部に挿入されていない状態で、上記の
作動手段により上記の垂直面の方向に移動するとき、上
記の電気部品上の夫々１つの上記の接点パッドに、こす
りつけるような動作で電気に接続することを特徴とする
エツジ・コネクタ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US471955 | 1983-03-03 | ||
| US06/471,955 US4598966A (en) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | Non-shorting pin system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59165388A true JPS59165388A (ja) | 1984-09-18 |
| JPS622434B2 JPS622434B2 (ja) | 1987-01-20 |
Family
ID=23873648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59005875A Granted JPS59165388A (ja) | 1983-03-03 | 1984-01-18 | エツジ・コネクタ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4598966A (ja) |
| JP (1) | JPS59165388A (ja) |
| CA (1) | CA1180403A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0454170U (ja) * | 1990-09-17 | 1992-05-08 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4487468A (en) * | 1982-12-27 | 1984-12-11 | Amp Incorporated | Card edge connector locking device |
| USRE34190E (en) * | 1986-05-27 | 1993-03-09 | Rogers Corporation | Connector arrangement |
| DE3760698D1 (en) * | 1987-03-20 | 1989-11-09 | Winchester Electronics Zweigwe | Pluggable connector for contacting directly a printed circuit board |
| JPH0330378U (ja) * | 1989-07-21 | 1991-03-26 | ||
| US5052936A (en) * | 1990-10-26 | 1991-10-01 | Amp Incroporated | High density electrical connector |
| US5236372A (en) * | 1991-02-20 | 1993-08-17 | Nec Corporation | No-insertion force connector assembly |
| DE69215792T2 (de) * | 1991-08-05 | 1997-06-26 | Molex Inc | Leiterplatten-Randverbinder |
| US5239748A (en) * | 1992-07-24 | 1993-08-31 | Micro Control Company | Method of making high density connector for burn-in boards |
| US9118144B2 (en) | 2012-06-08 | 2015-08-25 | International Business Machines Corporation | Multi-level connector and use thereof that mitigates data signaling reflections |
| TWI755293B (zh) | 2015-09-23 | 2022-02-11 | 美商莫仕有限公司 | 插座組件 |
| US11309655B2 (en) | 2016-05-16 | 2022-04-19 | Molex, Llc | High density receptacle |
| DE102019112576B3 (de) * | 2019-05-14 | 2020-10-08 | Te Connectivity Germany Gmbh | Verbindergehäuse, Gegenverbindergehäuse und System |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB950104A (ja) * | 1960-11-04 | 1900-01-01 | ||
| US3848221A (en) * | 1973-03-07 | 1974-11-12 | Int Prod Technology Corp | Contact assembly utilizing flexible contacts for pins of integrated circuits |
| US3899234A (en) * | 1974-03-20 | 1975-08-12 | Amp Inc | Low insertion force cam actuated printed circuit board connector |
| US4068170A (en) * | 1975-12-15 | 1978-01-10 | Western Electric Company, Inc. | Method and apparatus for contacting the lead of an article |
| US4089581A (en) * | 1977-05-03 | 1978-05-16 | Litton Systems, Inc. | Printed circuit board connector |
| US4279459A (en) * | 1979-12-20 | 1981-07-21 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Printed wiring board and connector apparatus |
| US4288140A (en) * | 1979-12-20 | 1981-09-08 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Printed wiring board interconnection apparatus |
| US4357066A (en) * | 1980-05-27 | 1982-11-02 | Ford Motor Company | Printed circuit board edge terminal |
| US4431252A (en) * | 1980-05-27 | 1984-02-14 | Ford Motor Company | Printed circuit board edge connector |
| US4428635A (en) * | 1982-02-24 | 1984-01-31 | Amp Incorporated | One piece zif connector |
-
1983
- 1983-03-03 US US06/471,955 patent/US4598966A/en not_active Ceased
-
1984
- 1984-01-18 JP JP59005875A patent/JPS59165388A/ja active Granted
- 1984-01-27 CA CA000446264A patent/CA1180403A/en not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0454170U (ja) * | 1990-09-17 | 1992-05-08 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS622434B2 (ja) | 1987-01-20 |
| US4598966A (en) | 1986-07-08 |
| CA1180403A (en) | 1985-01-02 |
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