JPS59164959A - 固体燃料の工業分析装置 - Google Patents
固体燃料の工業分析装置Info
- Publication number
- JPS59164959A JPS59164959A JP4164683A JP4164683A JPS59164959A JP S59164959 A JPS59164959 A JP S59164959A JP 4164683 A JP4164683 A JP 4164683A JP 4164683 A JP4164683 A JP 4164683A JP S59164959 A JPS59164959 A JP S59164959A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- atmospheric gas
- sample holder
- auxiliary combustion
- gas supply
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/003—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to combustion gas properties
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、石炭類、コークス類等の固体燃料中における
水分、灰分、揮発分、固定炭素を迅速に定鼠佃」定する
だめの工業分析装置に関するものである。
水分、灰分、揮発分、固定炭素を迅速に定鼠佃」定する
だめの工業分析装置に関するものである。
固体燃料の工業分析、即ち水分、灰分、揮発分、固定炭
素の定ｉ絢定を、単一の装置に２いて一連の作業によっ
て行うには、それぞれの測定成分に対応した雰囲気ガス
を用いる必要があシ、例えば水分の測定は空気気流中で
、揮発分６１１１足は蟹素気流中で、そして灰分測定中
＃ｉ酸素気流中で行うｌ・要がある。また、揮発分測定
時にはすすが発生するためそれを元金燃焼させる必要が
ある。
素の定ｉ絢定を、単一の装置に２いて一連の作業によっ
て行うには、それぞれの測定成分に対応した雰囲気ガス
を用いる必要があシ、例えば水分の測定は空気気流中で
、揮発分６１１１足は蟹素気流中で、そして灰分測定中
＃ｉ酸素気流中で行うｌ・要がある。また、揮発分測定
時にはすすが発生するためそれを元金燃焼させる必要が
ある。
本発明は、急速に昇降温できる亦外巌加熱ｒをオリ用し
、しかも上述した雰囲気ガスの変更及び加熱燃焼中に発
生するすすの完全燃焼′ｆｃ容易にした固体燃料の工業
分析装置を提供しようとするものである。
、しかも上述した雰囲気ガスの変更及び加熱燃焼中に発
生するすすの完全燃焼′ｆｃ容易にした固体燃料の工業
分析装置を提供しようとするものである。
このような目的を達成するため、不発明の工業分析装置
は、雰囲気ガス供給台上に、試料ホルダーを備えた支持
管を立設し、この雰囲気ガス供給台上に、赤外線加熱ｒ
及びその上刃に位置する補助燃焼ｇ４とそれらによって
周囲を包囲された保晟譬とを一体化して、区科η；ルダ
ーに刈して保映管を敏腕自在に配設し、上記雰囲気ガス
供給台を通じて株数管内に工東分釘のたＶの雰囲気ガス
を供給、”Ｊ′’ｆｉｇにすると共に、上記補助燃焼デ
において保護管内に助燃用酸素ガスを供給可能にするこ
とによって構成される。
は、雰囲気ガス供給台上に、試料ホルダーを備えた支持
管を立設し、この雰囲気ガス供給台上に、赤外線加熱ｒ
及びその上刃に位置する補助燃焼ｇ４とそれらによって
周囲を包囲された保晟譬とを一体化して、区科η；ルダ
ーに刈して保映管を敏腕自在に配設し、上記雰囲気ガス
供給台を通じて株数管内に工東分釘のたＶの雰囲気ガス
を供給、”Ｊ′’ｆｉｇにすると共に、上記補助燃焼デ
において保護管内に助燃用酸素ガスを供給可能にするこ
とによって構成される。
而して、上述した本発明の工業分析装置によれば、固体
燃料中の水分、灰分、揮発分、及びそれらの値から帽−
與で求互る固定炭素を、赤外線加熱デ及び補助燃焼炉に
よる一連の加熱サイクルにおいて祠定することができる
。
燃料中の水分、灰分、揮発分、及びそれらの値から帽−
與で求互る固定炭素を、赤外線加熱デ及び補助燃焼炉に
よる一連の加熱サイクルにおいて祠定することができる
。
以下、図面ヶ参照して本発明の実施例について評逸する
。
。
第１図は本発明に係る装置全体の構成を概略的に示すも
ので、１は装置本体、２は温度−節装置を示している。
ので、１は装置本体、２は温度−節装置を示している。
上記装置本体１は、第２図に示すように、架曾３上に板
状のシリコンゴム４を介して雰囲気ガスの供給台５を載
置し、さらにその供給台５上にシリコンゴム板６をブｒ
して赤外線加熱炉７と石英ガラス装の保ａ管８を取付け
た冷却リング９を載置している。上記赤外庫加熱ｒ７は
、保諜官８の周囲に配置されて該保疎管８内に置かれる
試料を加熱するもので、急速に昇１４温することができ
、温腋鉤節装置２に設定したヲロダラムによって、試料
に適した昇温速坂で昇温し、水分、揮発分、灰分測定の
だめの温度とその保持時間が側軸されるものである。ま
た、上記雰囲気ガスの供給台５の中央には、ジヨイント
金具ｌＯを弁して、上端に白金または白衾ロジクム合金
叔の試料ホルダー１２を取付けると共に周囲に多数の雰
囲気ガス流通孔１３ 、１３ 、・・・を設けた石英ガ
ラス製の支持管１１を立設している。該支持管１１は、
アルミナ製であっても差支えない。
状のシリコンゴム４を介して雰囲気ガスの供給台５を載
置し、さらにその供給台５上にシリコンゴム板６をブｒ
して赤外線加熱炉７と石英ガラス装の保ａ管８を取付け
た冷却リング９を載置している。上記赤外庫加熱ｒ７は
、保諜官８の周囲に配置されて該保疎管８内に置かれる
試料を加熱するもので、急速に昇１４温することができ
、温腋鉤節装置２に設定したヲロダラムによって、試料
に適した昇温速坂で昇温し、水分、揮発分、灰分測定の
だめの温度とその保持時間が側軸されるものである。ま
た、上記雰囲気ガスの供給台５の中央には、ジヨイント
金具ｌＯを弁して、上端に白金または白衾ロジクム合金
叔の試料ホルダー１２を取付けると共に周囲に多数の雰
囲気ガス流通孔１３ 、１３ 、・・・を設けた石英ガ
ラス製の支持管１１を立設している。該支持管１１は、
アルミナ製であっても差支えない。
上記ガス供給台５は、その−憫に、大気に開放し、ある
いは図示しないボンベから窒素、または酸素等の雰囲気
カスが供給されるカス流入口１４を備え、その中央上面
に雰囲気ガスの尋人官として機り目するガス流出口１５
を設けている。ｌた、上記冷却リング９は、架台３への
熱伝達を防止するもので、冷却水人口１６及び冷却水出
口１７を備え、連結雀共１８によって赤外線加熱炉７と
一体的に固定すると共に、その内情に保−管８を嵌着し
ている。
いは図示しないボンベから窒素、または酸素等の雰囲気
カスが供給されるカス流入口１４を備え、その中央上面
に雰囲気ガスの尋人官として機り目するガス流出口１５
を設けている。ｌた、上記冷却リング９は、架台３への
熱伝達を防止するもので、冷却水人口１６及び冷却水出
口１７を備え、連結雀共１８によって赤外線加熱炉７と
一体的に固定すると共に、その内情に保−管８を嵌着し
ている。
而して、上記のように一体化された赤外線加熱炉７、保
礁官８及び冷却リング９等は、支柱１９に浴って上下動
ロエ能とし、冷却リング９をガス供給台５上に降ろすた
けで赤外線加熱？’７及び保眩官８等の設尼を行い、保
錬管８を試料ホルダー″１２に被設できるように構成し
ている。なお、試料ホルダー １２に対して保龜官８を
抜脱可能にするため、赤外線加熱ｒ７及び保麟管８等を
上方に固定した状態に保ち、雰囲気ガス供給台５を支持
管１１及び試料ホルダー１２と共に昇１＊ＢＪ能にする
こともできる。
礁官８及び冷却リング９等は、支柱１９に浴って上下動
ロエ能とし、冷却リング９をガス供給台５上に降ろすた
けで赤外線加熱？’７及び保眩官８等の設尼を行い、保
錬管８を試料ホルダー″１２に被設できるように構成し
ている。なお、試料ホルダー １２に対して保龜官８を
抜脱可能にするため、赤外線加熱ｒ７及び保麟管８等を
上方に固定した状態に保ち、雰囲気ガス供給台５を支持
管１１及び試料ホルダー１２と共に昇１＊ＢＪ能にする
こともできる。
仁のような構成ｔま、操作か簡単かつ容易であるばかシ
でなく、測定の繰返しが容易である魚で有利なものであ
る。
でなく、測定の繰返しが容易である魚で有利なものであ
る。
上記支持管ｉｉの上端に取付けた試料ホルダー１２は、
第６図に詳細に示すように、その下方−二突田させた円
筒脚部２０を支持’１ｒｌｌの上端に嵌着固定して使用
するもので、底面に温［６１１１定用熱’を刈２１の先
端を接触させている。この熱電対２１は、雰囲気ガスの
供給台５及び支持管１１内を通して試−科ホルダー１２
の下方に導入されたものであシ、第１図かられかるよう
に温ｉ＃Ａｍ装置２に接続している。
第６図に詳細に示すように、その下方−二突田させた円
筒脚部２０を支持’１ｒｌｌの上端に嵌着固定して使用
するもので、底面に温［６１１１定用熱’を刈２１の先
端を接触させている。この熱電対２１は、雰囲気ガスの
供給台５及び支持管１１内を通して試−科ホルダー１２
の下方に導入されたものであシ、第１図かられかるよう
に温ｉ＃Ａｍ装置２に接続している。
上記試料ホルダー１２は、Ｍ４図に示すように適数のガ
ス流通孔２２をゼし、第３図及び第４図に例示するよう
な揮発分定量用白金るつは（ＪＩＳＨ６２０１） ２４
、ｉびに灰分または水分定盆用皿訪を載置したり、第５
図に例示するように自由表面を大きくした水分定量用皿
２６（灰分の定量にも使用可）を載置したシできるよう
にしたものである。
ス流通孔２２をゼし、第３図及び第４図に例示するよう
な揮発分定量用白金るつは（ＪＩＳＨ６２０１） ２４
、ｉびに灰分または水分定盆用皿訪を載置したり、第５
図に例示するように自由表面を大きくした水分定量用皿
２６（灰分の定量にも使用可）を載置したシできるよう
にしたものである。
勿論、複数のるつはムだけを試料ホルダー１２に載直し
、あるいは灰分及び水分の定量のたり（二俵数の定量用
血２５だけ會試料ホルダーに載置することもできる。上
記定量用皿２５ 、２６は、白飯、白飯ロジウム合蛍、
またはセラくカラスなどによって形成される。
、あるいは灰分及び水分の定量のたり（二俵数の定量用
血２５だけ會試料ホルダーに載置することもできる。上
記定量用皿２５ 、２６は、白飯、白飯ロジウム合蛍、
またはセラくカラスなどによって形成される。
第２図にｉ１＝細に示すように、赤外線加熱炉７の上部
に固定された補助燃焼ｒ３υは、カンタル線炉またはニ
クロム勝炉によって構成され、発熱体３１を保護管８上
部における小径部８αのまわ９（二配設して、保諌１゛
８の表面に達する熱電対３２を挿入している。補助燃焼
１’ ３Ｌｌは、温度調節装置２（二上って常に８００
〜ｎｕｏ′ｃに、望ましくは８５０〜９５００根度の温
良に保持されるものである。
に固定された補助燃焼ｒ３υは、カンタル線炉またはニ
クロム勝炉によって構成され、発熱体３１を保護管８上
部における小径部８αのまわ９（二配設して、保諌１゛
８の表面に達する熱電対３２を挿入している。補助燃焼
１’ ３Ｌｌは、温度調節装置２（二上って常に８００
〜ｎｕｏ′ｃに、望ましくは８５０〜９５００根度の温
良に保持されるものである。
保践管」二部の小径部８αに充填した耐熱九横物４３３
は、白飯網、白飯ウール、石英カラスウール、アルミナ
ウール等からなり、保岐管８内にはこの□耐熱充填物３
３内を通してその下刃４二カス流通用孔３５を関口略せ
る助燃用酵素カス尋人官３４を尋人している。この酸素
ガス導入管真は、石英等により−Ｃ保保線８と一体に形
成したものである。面して。
は、白飯網、白飯ウール、石英カラスウール、アルミナ
ウール等からなり、保岐管８内にはこの□耐熱充填物３
３内を通してその下刃４二カス流通用孔３５を関口略せ
る助燃用酵素カス尋人官３４を尋人している。この酸素
ガス導入管真は、石英等により−Ｃ保保線８と一体に形
成したものである。面して。
上記保護管８の先端には摺合せ部３６を弁して吸引ポン
プに辱くだめの接続管３７を連結している（第１図）。
プに辱くだめの接続管３７を連結している（第１図）。
赤外線加熱ｆ７と補助燃焼炉３０との１−において・保
＠宙８に被着した日金均熱筒３８ （厚さ０．２〜０．
５ｍｒＩＬ）は、赤外線を吸収し易く熱伝得率が高いた
めに、昇温時に発生したすすが保護管上部に付着する場
合でも、それ金光全に燃焼させるだめのものである。即
ち、赤外線加熱ｒ７と補助慾ｍ ９３３ｏとの間の温度
ギャップをなくしている。
＠宙８に被着した日金均熱筒３８ （厚さ０．２〜０．
５ｍｒＩＬ）は、赤外線を吸収し易く熱伝得率が高いた
めに、昇温時に発生したすすが保護管上部に付着する場
合でも、それ金光全に燃焼させるだめのものである。即
ち、赤外線加熱ｒ７と補助慾ｍ ９３３ｏとの間の温度
ギャップをなくしている。
前記温度調節装置２は、試料の近傍に配置しまた熱電対
２１及び上記補助燃焼炉加に設けた熱電対３２によって
それぞれの温度を検出しながら、赤外線加熱ｒ７及び補
助燃焼炉３０の＆ｉ制側軸行うもので、赤外線加熱ｇＰ
７については予め昇温プログツムを設定し、そのプログ
ラムＣ二従った制御が行われる。
２１及び上記補助燃焼炉加に設けた熱電対３２によって
それぞれの温度を検出しながら、赤外線加熱ｒ７及び補
助燃焼炉３０の＆ｉ制側軸行うもので、赤外線加熱ｇＰ
７については予め昇温プログツムを設定し、そのプログ
ラムＣ二従った制御が行われる。
次に、上記分析装置の操作手順について説明する。
紳」定に先立ち、祢外森加熱４７及び保護管８等は上刃
に＃動さセ、ｌた補助燃焼炉３０は８５０〜９５０℃に
昇温保持しておく。この状態で、例えば２枚の灰分定量
用皿２５及び２枚の水分定量用皿２５に同一試料ｌたは
２独の異なる試料を化学天秤、電子大什等でｆｌ、５〜
１．５９程駄精神して収容し、それを試料ホルダー１２
上屯二載置する。
に＃動さセ、ｌた補助燃焼炉３０は８５０〜９５０℃に
昇温保持しておく。この状態で、例えば２枚の灰分定量
用皿２５及び２枚の水分定量用皿２５に同一試料ｌたは
２独の異なる試料を化学天秤、電子大什等でｆｌ、５〜
１．５９程駄精神して収容し、それを試料ホルダー１２
上屯二載置する。
次に、赤外線加熱Ｐ７及び保ａｔＳ等を一ト降させて所
′要位！（第２図の状態）にセットし、接続管３７に流
量計を介して接続した吸引ポンプ（水流ポンプ７、（ど
Ｊ ニより、２００〜５００ ”／７１ＬＬＩＬ ＡＭ
ｌ＆ｔＬｉ＆引する。この水分定量岬」足の段ｆｉｇ（
二おける雰囲気カスは輩気でよいから、雰囲気カス供給
台５におけるカス流入口１４？］ｌ−大気（二開放して
おけばよい。
′要位！（第２図の状態）にセットし、接続管３７に流
量計を介して接続した吸引ポンプ（水流ポンプ７、（ど
Ｊ ニより、２００〜５００ ”／７１ＬＬＩＬ ＡＭ
ｌ＆ｔＬｉ＆引する。この水分定量岬」足の段ｆｉｇ（
二おける雰囲気カスは輩気でよいから、雰囲気カス供給
台５におけるカス流入口１４？］ｌ−大気（二開放して
おけばよい。
°まだ、助燃用＃素カスは流す必要がない。この状態で
赤外線加熱炉７を１００〜２５０”Ｃ１二、望１しくは
１１０〜２００℃に急速昇温して、その温度に保持する
。脱水後に２枚の水分定、ｆ［皿２６を取出し、入替え
に２個の揮発分定量用るつは２４を試料ホルダー １２
に載置する。
赤外線加熱炉７を１００〜２５０”Ｃ１二、望１しくは
１１０〜２００℃に急速昇温して、その温度に保持する
。脱水後に２枚の水分定、ｆ［皿２６を取出し、入替え
に２個の揮発分定量用るつは２４を試料ホルダー １２
に載置する。
次に、揮発分の定ｍ創定のために雰囲気カスを窒素とし
、流量計を通じてガス流入口１４から２００〜５００
”’／ｍｔｎ＠は流し、接続管３７に接続した吸引ポン
プ側の吸引による流電は５００〜１０００−’／＋ｎｔ
ａ程鼓とする。助燃用酸素カスは酸素カス尋人管詞から
流量計を通じて３００〜５００ ”’／ｒｎｔｎ 程
度を流し、発生するすすを補助燃焼炉ｌにおいて完全燃
焼させる。
、流量計を通じてガス流入口１４から２００〜５００
”’／ｍｔｎ＠は流し、接続管３７に接続した吸引ポン
プ側の吸引による流電は５００〜１０００−’／＋ｎｔ
ａ程鼓とする。助燃用酸素カスは酸素カス尋人管詞から
流量計を通じて３００〜５００ ”’／ｒｎｔｎ 程
度を流し、発生するすすを補助燃焼炉ｌにおいて完全燃
焼させる。
この状態（二おいて、赤外７１Ｍ加熱炉７は１〜５分で
９００℃まで昇温させ、この温度で３〜７分保持した後
に、その加熱ｆＰ７を上昇させて２個の揮発分定量用る
りはスを取出す。そして、直ちに赤外線加熱炉７を降下
させ、灰分の定量画定のために雰囲気カスを酸素に切供
えて５００〜７００ ｒ′Ｌｔ／ｍｔｎを流しながら、
９Ｊ温を８１５℃に設定し、１−１０分で灰化した恢、
赤外線加熱炉７の電流をＯにする。
９００℃まで昇温させ、この温度で３〜７分保持した後
に、その加熱ｆＰ７を上昇させて２個の揮発分定量用る
りはスを取出す。そして、直ちに赤外線加熱炉７を降下
させ、灰分の定量画定のために雰囲気カスを酸素に切供
えて５００〜７００ ｒ′Ｌｔ／ｍｔｎを流しながら、
９Ｊ温を８１５℃に設定し、１−１０分で灰化した恢、
赤外線加熱炉７の電流をＯにする。
その俊、２枚の灰分定量用皿２５を取出し、全てのガス
の流入を停止する。
の流入を停止する。
このような一連の操作を行う間に試料ホルダー１２上か
ら取出した定量用皿訪、２６及びるつｔ’ｔ ２４ Ｖ
′ｉ、逐次大神で秤量し、その秤量値に基づいて試料の
１莱分析値を求める。
ら取出した定量用皿訪、２６及びるつｔ’ｔ ２４ Ｖ
′ｉ、逐次大神で秤量し、その秤量値に基づいて試料の
１莱分析値を求める。
上記分析装置による御」定では、水分測定中は空気気流
中で、揮発分測定中は屋素気訛中で、そして灰分測定中
は酸素気流中で測定し、それぞれ雰囲気ガスを震える必
要があるが、水分、揮発分については必要に応じて雰囲
気ガスの流入を止めて減圧中で測定してもよい。このと
き、補助燃焼用酸素カスの流′１ｊｋｒｉ当然ながら吸
引ポンプ側Ｉ＆量よシ少なくする必要かある。
中で、揮発分測定中は屋素気訛中で、そして灰分測定中
は酸素気流中で測定し、それぞれ雰囲気ガスを震える必
要があるが、水分、揮発分については必要に応じて雰囲
気ガスの流入を止めて減圧中で測定してもよい。このと
き、補助燃焼用酸素カスの流′１ｊｋｒｉ当然ながら吸
引ポンプ側Ｉ＆量よシ少なくする必要かある。
第１図は本発明の実施例の全体を示す概略構成図、第２
図及び第３図はその要部拡大断面図、第４図及び第５図
は試料ホルダー及び定量用皿の形状を例示した平面図で
ある。 ５・・・雰囲気ガス供給台、 ７・・・赤外線加熱炉、 ８・・・保護管、１１・・
・支持管、１２・・Φ試料ホルダー、３０・・・補助燃
焼炉。 特許出願人 工業技術院長 石板誠− 指定代理人 第 ２ 図 第 ３ 図
図及び第３図はその要部拡大断面図、第４図及び第５図
は試料ホルダー及び定量用皿の形状を例示した平面図で
ある。 ５・・・雰囲気ガス供給台、 ７・・・赤外線加熱炉、 ８・・・保護管、１１・・
・支持管、１２・・Φ試料ホルダー、３０・・・補助燃
焼炉。 特許出願人 工業技術院長 石板誠− 指定代理人 第 ２ 図 第 ３ 図
Claims (1)
- １、 雰囲気ガス供給台上に、試料ホルダーを備えた支
持管を立設し、この雰囲気ガス供給台上に、赤外線加熱
Ｐ及びその上刃に位置する補助燃焼炉とそれらによって
周囲を包囲された保Ｗｉ管とを一体化して、試料ホルダ
ーに対して保護管を板脱自往に配設し、上記雰囲気ガス
供給台を通じて保鋏官内に工業分析のだめの雰囲気ガス
を供給可能にすると共に、上記補助燃焼炉において保線
管内に助燃用酸素ガスを供帖可能にしたことを特似とす
る固体燃料の工業分析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4164683A JPS59164959A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 固体燃料の工業分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4164683A JPS59164959A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 固体燃料の工業分析装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59164959A true JPS59164959A (ja) | 1984-09-18 |
| JPH0115823B2 JPH0115823B2 (ja) | 1989-03-20 |
Family
ID=12614101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4164683A Granted JPS59164959A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 固体燃料の工業分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59164959A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU660211B2 (en) * | 1992-02-28 | 1995-06-15 | Norsk Hydro A.S | Method for deciding the reactivity and soot index of carbon products and equipment therefor |
| AU661367B2 (en) * | 1992-02-28 | 1995-07-20 | Norsk Hydro A.S | Apparatus for analysing carbon products |
-
1983
- 1983-03-09 JP JP4164683A patent/JPS59164959A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU660211B2 (en) * | 1992-02-28 | 1995-06-15 | Norsk Hydro A.S | Method for deciding the reactivity and soot index of carbon products and equipment therefor |
| AU661367B2 (en) * | 1992-02-28 | 1995-07-20 | Norsk Hydro A.S | Apparatus for analysing carbon products |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0115823B2 (ja) | 1989-03-20 |
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