JPS59164926A - 干渉分光計 - Google Patents

干渉分光計

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JPS59164926A
JPS59164926A JP698384A JP698384A JPS59164926A JP S59164926 A JPS59164926 A JP S59164926A JP 698384 A JP698384 A JP 698384A JP 698384 A JP698384 A JP 698384A JP S59164926 A JPS59164926 A JP S59164926A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spectrometer
beam splitter
quadrature
interferometry
movable reflecting
Prior art date
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Pending
Application number
JP698384A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヤツク・ジー・キスリンガー
デイー・ウオーレン・ヴイドリン
デービツド・アイ・プラウト
デービツド・エス・カルハウン
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Thermo Electron Scientific Instruments LLC
Original Assignee
Nicolet Instrument Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nicolet Instrument Corp filed Critical Nicolet Instrument Corp
Publication of JPS59164926A publication Critical patent/JPS59164926A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01JMEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
    • G01J3/00Spectrometry; Spectrophotometry; Monochromators; Measuring colours
    • G01J3/28Investigating the spectrum
    • G01J3/45Interferometric spectrometry
    • G01J3/453Interferometric spectrometry by correlation of the amplitudes

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectrometry And Color Measurement (AREA)
  • Instruments For Measurement Of Length By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は干渉分光計に関する。
干渉分光計は当業界で知られている。特に少くとも一方
の光路が可動の反射エレメントを有するようにした2つ
−の独立した光路を形成するためビームスプリッタを使
用した型式のマイクルソン干渉計を用いたものが広く使
用さむている。反射エレメントに所望の運動をさせその
位置を空間内において定めることがそのような計器に伴
う主要な課題である。
近代の干渉分光計は、可動の反射エレメントが運動する
際に数えられるべき「光線のしま」を生じせしめるよう
干渉計内のレーザーからのコヒーレント放射線を使用す
る。しかしながら、この基本的方法によれば、可動の反
射エレメントの位置は明らかにされず、その運動量のみ
が明らかにされる。ある測定ではこれで十分であるが、
その他の場合にはそれ以上のことを明らかにする必要が
ある。
計器の感度は、ある測定を反覆することにより改善でき
る。しかしながら、測定の反覆にはある基準合せが必要
である。このことは「白色光」方法として知られている
方法により達成されこの方法は、干渉計の腕が等しい時
に最大信号があるという事実に基いている。この方法は
有用であるが、い(つかの理由により完全に満足なもの
ではない。
その理由のひとつは、一方が「白色光」信号を生じ他方
が解析スペクトルを生じるという物理的に別個の干渉計
を必要とするという事実である。2つの干渉計を、それ
らの間に位置的誤差がないように結合することは困難で
ある。もうひとつの理由は、運動中の反射エレメントが
方向を変える時に光線はカウンタに計数ロスが生じると
いう事実である。従って、各測定の初めに基準合せを行
う必要があり、しかも2方向走査が不可能になるのであ
る。更にまた、「白色光」システムは高度の機械的精度
を必要とし、それがため、コストは高(なり、測定走査
の開始にあたり単一の点を選択するという実用的要件を
生じる。選択した点は性能を低下させる妥協点である。
本発明は、干渉分光計の干渉計内における可動の反射エ
レメントの位置と運動方向とを決定するための用途を特
に与えられたレーザーを用いて絶7対位置を感知するこ
とのできる干渉分光計を提供することを目的とする。本
発明によれば、走査を何回も繰返しても位置基準を同一
に維持でき、位置基準合せシステムすなわちゲージシス
テムはスペクトルを生じせしめる干渉計に組み込むこと
ができる。どの部分も走査することのできる干渉写真内
の任意の点に測定開始の「目じるし」をセットできると
ともに2方向走査を可能とする2方向基準合せが行なわ
れる。更にまた、本発明により与えられる基準目しるし
の数は「白色光」システムの場合の2倍であり1、スペ
クトル範囲の2倍にわたって同期サンプリングができる
よってなる。
本発明はマイケルソン干渉計を使用する型式の干渉分光
計に適用できる。本明細書において説明されるマイケル
ソンまたはマイケルソン干渉計は、第1および第2の干
渉路を形成するためのビームスプリッタを使用しており
、これら干渉路の少くとも1つにはこの干渉路の光学的
長さを変えるだめの可動の反射エレメントが設けられて
いる。
典型的には反射エレメントは以下に鏡と呼称する平面部
材である。しかしながら、コーナー立方体(コーナーリ
フレクタ)または他の型式の逆反射鏡の如き他の反射エ
レメントも本発明の範囲内で使用できる。特に、本発明
は可動の鏡の位置の測定に関し改良された干渉分光計を
提供するものである。
従来技術の典型的な干渉分光計は解析放射線源と、該放
射線に作用し且ビームスプリッタおよび少(ども1つの
可動の鏡を含んでいるマイケルソン型干渉計と、可動の
鏡の位置を測定するシステムとを含んでいる。本発明の
改良点された干渉分光計は、ビームスプリッタと可動の
鏡とを有する解析放射線光路を含み解析放射線光路内に
おける可動の鏡部分の位置と運動方向とを示す信号を生
じる直角位相識別手段を含んでいる。直角位相識別手段
の光路は、可動の鏡を設けた解析放射線光路と同軸にで
きる。このようにして、直角位相識別手段により測定し
た鏡の位置は、解析放射線が当たる鏡の部分の平均位置
となる。あるいはまた、鏡の6゛つの部分の位置を決定
して鏡の平面を画定、することができる。このことから
、解析放射線ビーム内の鏡の部分の平均位置を決定でき
る。この最後の場合において、決定した位置の1つは解
析放射線ビームと同軸の位置とすることができる。
多くの市販の干渉分光計において、ビームスプリッタは
所望の解析放射線如何により選択される。
前述した直角位相識別手段は解析放射線と共通なビーム
スプリッタを使用するので、異なる解析放射線に対しビ
ームスプリッタを変えると直角位相識別手段による基準
を失うことになる。この場合に、本発明ではビームスプ
リッタとは独立であり直角位相識別手段の最初の条件を
定めることのできる可動の鏡の位置を示す最初の基準を
与えることができる。本発明の1つの好ましい具体例で
は、最初の基準は別の直角位相識別システムにより定め
る。実際に、この別の直角位相識別システムは、解析放
射線と共通のビームスプリッタを使用する第1の直角位
相識別システムと併せて用いられ、それらの位置表示間
の相違について裁定を下すために適当なシステムが使用
される。
距離を測定するための直角位相識別システムは当業界に
知られている。そのようなシステムの1例は1968年
11月5日付で許可された米国特許第5.409.57
5号に開示されている。この特許には「測定干渉システ
A (Gauging Interferometer
System)」称する発明が記載され、本願明細書で
も参照されている。
第1図には当業界に知られている干渉分光計内に使用さ
れるマイケルソン型の干渉計が示しである。解析放射線
を平行にして干渉計の方へ指向させろための光学的エレ
メントを含む解析放射線が符号10で示しである。干渉
計を通る解析放射線の通路は1本の線11で示してあり
、この線11のまわりの円12は、解析放射線の平行ビ
ームがある直径寸法を有しているという事実を表わして
いる。これらの型式の多くの市販されている計器では、
平行にした放射ビームは約5.1 cmまたはそれより
大きい程度の直径を有することができる。
解析放射線は線11上を矢印で示した方向をたどりビー
ムスプリッタ16に向かう。このビームスプリッタ16
は、ビームがスプリッタ1ろから固定の@15の方う及
び鏡15からスプリッタ13の方へ進む第1の通路と、
スプリッタ16から可動の鏡17の方へ及び鏡17から
スプリッタ16の方へ進む第2の通路とにビームを分割
する。可動の鏡17の運動方向は矢印18で示してあり
、鏡17を支持しそれに運動を与える機構は総体的に符
号19で示しである。鏡15.17から反射された解析
放射線はビームスプリッタ16により再び合体され、線
20に沿って干渉針を出る。線20に沿うビームの広が
りもまた、円12で示しである。線20に沿う解析放射
線は公知の方法で且つ公知の目的のために試料室に向け
られる。
第2図には第1図のビームスプリッタ16、固定の鏡1
5および可動の鏡17が本発明に応用して示しである。
レーザー25の出力は反射エレメント26によりビーム
スブリック16に向けられる。ビームスプリッタ16は
レーザー25の出力′を2つに分ける。ひとつは可動の
鏡17側の通路に沿い、他方は固定の鏡15側の通路に
沿うように分ける。鏡15.17により反射されたレー
ザー放射線はビームスプリッタ16により再び合体され
て通路26aに沿い、検出器28にまで進む。
円29は、円12で示した解析放射ビームの径の大キさ
に相対的なレーザービームの径の大きさを示す。
典型的なビームスプリッタは線形2色性である。
ビームスプリッタの2色性の影響は、適当なレーザーを
選択しそれを当業界で知られて(・る方法で適当に配向
することにより「無効」にできる。しかしながら、干渉
計の1つの通路に遅延板を位置づけることによりレーザ
ー出力の1つの偏光に遅延が誘起される。第2図の具体
例では、遅延板は所望の遅延を生じるようその厚味を選
択して符号27で示しである。検出器28は合体した偏
光ビームを分離する偏光ビームスプリッタと各偏光用の
検出器とを含んでいる。
第2図に示したシステムは、検出器28に関係した適当
なカウンタを使用して鏡15に相対的な鏡17の位置と
運動方向とを定めるのに位相識別を利用できる直角シス
テムである。たとえば、もし遅延板27が%波長板・で
あれば、検出器28内の2つの検出器からの出力は互い
に約90’変位した正弦波となる。鏡17が一方向に運
動すると、一方の検出器の出力は他方の検出器の出力よ
り遅れるが、反対方向に運動中は、前記一方の検出器の
出力は前記他方の検出器の出力に先行する。これらの出
力信号と位相関係とを利用して運動方向を識別しまた2
方向カウンタを利用して可動の鏡17の位置を示す計数
を保持できることが当業者には理解できょう。
第2図の基準合せシステムすなわち測定システムは、第
1図の分析放射線システムに重ね合せると、互い6てほ
ぼ同軸な第2図のレーザービームと第1図)%析ヒーム
とを有することになる。このようにして、検出器28か
らの出力信号は、解析放射ビーム内での鏡17の位置と
運動方向とを示す。すなわち、鏡17が平面であるとす
ると、解析ビームの幾何学的中心は解析ビームが当る鏡
の部分の「平均」位置にある。従って、鏡17の「傾斜
」は鏡上の解析ビームの幾何学的中心の位置を測定する
ことにより補正される。このことは同軸システムにより
行なわれる。
解析放射ビームに対してレーザービームの大キさが小さ
くても解析計器の感度にあまり影響を及ぼさない。検出
器28と反射エレメント26とは、計器の干渉計部分へ
のレーザー放射線を大きく制限するように形づけ、一方
では解析放射線は検出器28と反射エレメント26とを
「ぐるりとまわる」ようにすることができる。遅延板2
7は干渉計のいづれの通路に位置づけしてもよく、任意
所望の方法で支持される。図示した具体例では、遅延板
27は接着により鏡15に直接取り付けられ、支持構造
体を要しないので解析ビームも妨害されない。
所望の解析放射線を得るためにはビームスプリッタを変
える必要を生じることがある。第2図の直角位相識別シ
ステムは計器の解析放射線用のものと共通のビームスプ
リッタを使用するので、ビ−ムスプリツタを変更すると
第2図に示した直角位相識別システムにおいて基準を失
うことになる。
第2図の直角位相識別システムの変形例と共にこの問題
を克服するビームスプリッタの形状が第6図に示してあ
り、第6図ではビームスプリッタはそれぞれ符号60.
61で示した2つのビームスプリッタで構成されている
。ビームスプリッタ60は第1図および第2図のビーム
スプリッタ16に対応しこれらの図に示した解析放射線
およびレーザー放射線用の共通のビームスプリッタであ
る。
ビームスプリッタ6つは計器内に固定され、ビームスプ
リッタ60を取出して別のものに取替える際に動かない
。従って、ビームスプリッタ61は、複式すなわち冗長
直角位相識別システムにおいて安定した基準を定めるた
めに使用できる。このこと、よ第6図い示しぇ如<KL
−C行う工とがアき、″゛第6図の場合にはレーザー2
5の出力はビームスプリンタ32により一部分が反射エ
レメント66に直接向けられ他の部分が反射エレメント
35を経て反射エレメント64に向けられるよう2部分
に分岐される。反射エレメント3.6から矢印36の方
向に反射されたレーザー放射線は第2図に示したレーザ
ー放射線に直接対応し、他方、反射エレメント64から
矢印67の方向に反射されたレーザー放射線はビームス
プリッタ61に向けられ、第2図の干渉器の2つの通路
に入る。この場合に、鏡17は第4図に符号40で示し
た如き形状にしてもよい。解析通路内にある鏡40の部
分は破線41で示してあり、矢印66の方向のレーザー
放射線と鏡40との間の相互作用帯域は、帯域41と同
軸K して符号42で示しである。すなわち、矢印66
(第6図)の方向に向けたレーザー放射線は、分割され
、鏡40を含む干渉計の通路内に向けられた後、鏡40
に符号42で示し、た帯域で当る7、矢印67の方向に
向けたレーザー放射線の一部分はビームスプリッタ61
により鏡40に符号46で示した個所で由るよう向けら
れる。干渉計の「固定」した通路用の鏡の配置が、第5
図に第2の鏡46と共通に支持された第1の鏡45を含
んだものとして示しである。鏡45は破線47で示した
解析放射線の通路内に遅延板27を支持している。鏡4
5上のレーザー放射線が当るイ商所は符号48で示しで
ある。
ビームスプリンタ61により干渉計の固定の通路内に矢
印67の方向に向けられるレーザー放射物の部分は鏡4
6に符号49で示した個所で当る。
第5図に示した形状にすると、反射面を鏡45の帯域か
ら変位させずに遅延板27を鏡45に取り付け、@45
を回わすことにより遅延板27をレーザー放射線に相対
的に整列すなわち配向させることができる。第4図に示
した単一の鏡の構造にすると、2つの可動の鏡を設けた
ことにより生じることのある位置的誤差を改善すること
ができる。
ある場合には、解析放射線またはこの放射線が必要とす
るビームスプリッタの性質により、ビームスプリッタと
共通にレーザー直角位相識別システムを使用することが
制限されることがある。この場合には、分析放射線用の
ビームスプリッタとして作用する周囲個所を有し且つ特
にレーザービームスプリンタとして機能するようにした
領域をビームスプリッタに設げることができる。そのよ
うな領域は第6図に符号50で示しである。もちろん、
ビームスプリッタに関連して適当な処理回路を含む別個
の直角位相識別システムを形成するため、第2図に符号
28で示した如き別個の検出器がレーザー放射線には必
要である。
以上の説明に照して本発明を種々変形および変更するこ
とができる。たとえば、第6図の変形具体例で示された
直角位相識別システムを2つ使用し、矢印67の方向の
レーザー放射線に関する直角位相識別システムを介して
、第1の測定機能を与えるところの矢印66の方向のレ
ーザー放射線に関する直角位相識別システムへと最初の
基準を与えることができる。あるいはまた、2つの直角
位相識別システムを使用し、それらの間に相違がある場
合に適当な方策を講するようにしてもよい。
もちろん、第2の直角位相識別システムを使用する以外
の方法で最初の基準を定めることができる。
更に別の変形例として、解析放射線の通路内における可
動の鏡部分の平均位置を、鏡の6個所の位置を定めて解
析放射線通路に相対的に平均位置を定めることにより定
めることができる。ひとつまたはそれ以上の数のレーザ
ー放射線路が解析放射線通路内にあってもよく、また、
すべてのレーザー放射線通路が解析放射線通路外にあっ
ても良い。
6つのレーザー放射線通路の1つは解析放射線通路と同
軸で良い。第4のレーザー放射線通路を設けて第6図に
符号61で示した如き別個のビームスプリッタと共働さ
せ、他の6つのレーザー放射線通路はそれぞれ別の直角
位相識別システムを形成してビームスプリッタを共通と
するようにしてもよい。そのようなシステムの具体例が
第7図に示してあり、このシステムではビームスプリッ
タ51ないし53と反射エレメント54ないし57とを
含んでいる。ビームスプリッタ56およヒ反射エレメン
ト54.55からのレーザー放射線は解析放射線用の共
通のビームスプリッタを有する個別の直角位相識別シス
テム内で使用してもよく、また、反射エレメント56か
らのレーザー放射線に基く直角位相識別システムは別個
のビームスプリッタを使用してもよい。複数の直角位相
識別システムを使用する場合には、複数のレーザーを使
用することもできる。しかしながら、当業界で良く知ら
れた理由により、1つのレーザーと1つのビームスプリ
ッタとを使用することが好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は平坦反射面を設けたマイケルソン型干渉計を使
用する従来技術の干渉分光計の干渉計部分を示す図。第
2図は第1図に示した従来技術の光学システム内に直角
位相識別システムを組み込んで示す図。第6図ないし第
5図は第1図に示した従来技術の光学システムの光学エ
レメントのうち本発明の実施例に特に使用するエレメン
トの好ましい具体例を示す図。第6図と第7図とは第2
図の具体例の一部分の変形例を示す図である。 10・・・解析放射線源 16・・・ビームスプリッタ
14.16・・・第1および第2の光路17・・・可動
反射手段。 第1頁の続き 0発 明 者 デーピッド・ニス・カルハウンアメリカ
合衆国つィスコンシン 州53703マデイソン・ラットレ ッジ・ストリート1115

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)解析放射線源と、解析放射線を第1および第2の
    干渉計光路に沿った方向へ向けるためのビームスプリッ
    タ手段と該第1および第2の光路のうちの一方の光路に
    設けられて該一方の光路の長さを変えるための可動反射
    手段とを含み前記解析放射線に作用するマイクルソン型
    干渉計を形成する光学エレメントと、該可動反射手段の
    位置を測定するための測定手段とを備えた干渉分光計に
    おいて、前記測定手段が直角位相識別手段を含み、該直
    角位相識別手段が、前記一方の光路内における前記可動
    反射手段の位置および運動方向を示す信号を与えるため
    の、前記ビームスプリッタおよび前記可動反射手段を含
    むひとつの光路を有している干渉分光計。 (2)  前記直角位相識別手段が、少くとも一部分が
    前記一方の光路とほぼ同軸である光路を有する手段を備
    えている特許請求の範囲第1項の干渉分光計 (3)前記測定手段が、前記ビームスプリッタとは独立
    して前記可動反射手段の位置および運動方向を示す信号
    を与えるための追加の手段を備えている特許請求の範囲
    第2項の干渉分光計。 (4)前記追加の手段が直角位相識別手段を含んでいる
    特許請求の範囲第6項の干渉分光計。 (5)前記測定手段が、前記ビームスプリッタとは独立
    して前記可動反射手段の位置を示す最初の基準を与える
    だめの追加の手段を備えている特許請求の範囲第2項の
    干渉分光計。 (6)前記追加の手段が直角位相識別手段を含んでいる
    特許請求の範囲第5項の干渉分光計。 (7)前記直角位相識別手段が、前記一方の光路内の前
    記可動反射手段の外側に該可動反射手段の位置および運
    動方向を示す信号を与えるための手段を備えている特許
    請求の範囲第1項の干渉分光計。 (8)前記直角位相識別手段が、少(とも一部分が前−
    己一方の光路とほぼ同軸である光路を有する手段を備え
    ている特許請求の範囲第7項の干渉分光計。 (9)前記測定手段が、前記ビームスオリツタとは独立
    して前記可動反射手段の位置および運動方向を示す信号
    を与えるための追加の手段を備えている特許請求の範囲
    第8項の干渉分光計。 00)前記追加の手段が直角位相識別手段を含んでいる
    特許請求の範囲第9項の干渉分光計・(11)前記測定
    手段が、前記ビームスプリッタとは独立して前記可動反
    射手段の位置および運動方向を示す最初の基準を与える
    ための追加の手段を備えている特許請求の範囲第7項り
    干渉分光計。 (12)前記追加の手段が直角位相識別手段を含んでい
    る特許請求の範囲第11項の干渉分光計。 (13)前記信号を与えるための手段が、前記可動反射
    手段の6.っの部分の位置および運動方向を示す信号を
    与える手段を備えている特許請求の範囲第7項の干渉分
    光計。 04)前記測定手段が、前記ビームスプリッタとは独立
    して前記可動反射手段の位置および運動方向を示す信号
    を与えるための追加の手段を備えている特許請求の範囲
    第16項の干渉分光計。 (15)前記追加′の手段が直角位相識別手段を含んで
    いる特許請求の範−第14項の干渉分光計。 (16)前記測定手段が、前記ビームスプリッタとは独
    立して前記可動反射手段の位置を示す最初の基準を与え
    るための追加の手段を備えている特許請求の範囲第13
    項の干渉分光計。 (17)  前記追加の手段が直角位相識別手段を含ん
    でいる特許請求の範囲第16項の干渉分光計。 (18)前記可動反射手段の前記6つの部分が前記一方
    の光路の外側にある特許請求の範囲第16項の干渉分光
    計。 (19)前記測定手段が、前記ビームスプリッタとは独
    立して前記可動反射手段の位置を示す最初の基準を与え
    るための追加の手段を備えている特許請求の範囲第18
    項の干渉分光計。 (20)前記追加の手段が直角位相識別手段を含んでい
    る特許請求の範囲第19項の干渉分光計。
JP698384A 1983-03-04 1984-01-18 干渉分光計 Pending JPS59164926A (ja)

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