JPS59164129A - 表面カバーの製造法 - Google Patents

表面カバーの製造法

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JPS59164129A
JPS59164129A JP59010394A JP1039484A JPS59164129A JP S59164129 A JPS59164129 A JP S59164129A JP 59010394 A JP59010394 A JP 59010394A JP 1039484 A JP1039484 A JP 1039484A JP S59164129 A JPS59164129 A JP S59164129A
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layer
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resinous
chip
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JP59010394A
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テイモシイ・デビツド・コリアー
ダーリル・エル・センセング
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Armstrong World Industries Inc
Armstrong Cork Co
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06NWALL, FLOOR, OR LIKE COVERING MATERIALS, e.g. LINOLEUM, OILCLOTH, ARTIFICIAL LEATHER, ROOFING FELT, CONSISTING OF A FIBROUS WEB COATED WITH A LAYER OF MACROMOLECULAR MATERIAL; FLEXIBLE SHEET MATERIAL NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06N7/00Flexible sheet materials not otherwise provided for, e.g. textile threads, filaments, yarns or tow, glued on macromolecular material
    • D06N7/0005Floor covering on textile basis comprising a fibrous substrate being coated with at least one layer of a polymer on the top surface
    • D06N7/0039Floor covering on textile basis comprising a fibrous substrate being coated with at least one layer of a polymer on the top surface characterised by the physical or chemical aspects of the layers
    • D06N7/0052Compounding ingredients, e.g. rigid elements
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T156/00Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
    • Y10T156/10Methods of surface bonding and/or assembly therefor
    • Y10T156/1089Methods of surface bonding and/or assembly therefor of discrete laminae to single face of additional lamina
    • Y10T156/1092All laminae planar and face to face
    • Y10T156/1097Lamina is running length web

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Floor Finish (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシート材料の製造方法に関し、特に複数の極薄
で平らなブリフォームド、模様バタン要素をぎっしり詰
めた単層に成形する方法、およびそのシート材料を床カ
バーや壁カバーのような最終製品に併合する前に該単層
の基質(基材)への付加に関する。
装飾摩耗表面が裏張り材の上に相互に近接して配置され
た複数の小さなプ17フオーノ・ド・バタン要素を含む
、または該要素からなり、隣接要素間の部分がプラスチ
ック材料で充てんされている従来のビニル型床カバーお
よび壁カバーの製造においては、一般に模様バタン要素
の薄層を移動する基質上に置き、それに振動を与えるこ
とによってそれらのバタン要素をそれらが単層を形成し
それらの外周部の少なくとも1点で相互に接触するよう
に配置向さす方法が採られてきた。従来のバタン要素供
給装置を使用してバタン要素が重なること。
f、たは隣接バタン要素間に比較的大きな隙間ケもつこ
と全回避するのは極めて難しいので、バタン要素を均一
に配列した1つの要素の厚さに移動さすのには、基質お
よびその上のバタン要素に振動を与える必要がある。米
国特許第5.056.22)4号はこの型式の操作を例
示している。米国特許第5、 ’150.022号は、
平らなブリフォームド(予備成形)模様要素を裏張り材
に付加する前にそれら要素の単層全成形する別の装置全
開示している。
この装置においては、不規則な間隔に配置の模様要素は
それら全ベルトの幅に伸びる板の下に運ぶ第1の移動ベ
ルト上へ供給される。その板はベルトからバタン要素の
1つの厚さより少しだけ大きい距離(間隔)離れていて
、単層の要素たけその下側を通す。それらのバタン要素
は、次に第1のベルトより遅い速度で移動する第2のベ
ルト上へ移動される。これが、バタン要素をぎっしり詰
まった単−厚さの層にさせ、その層は次に裏張り材へ固
定される。この型式の操作に関係した別のものは米国特
許第う、う2う、955号、第5,012,901号、
および第3.5110.111.1号に開示されている
基質表面にチップを配向する従来の方法は全く満足なも
のがなく、チップの配向に振動法が用いられた場合、チ
ップ相互の間隔の積極的な制御および(または)チップ
重畳の制御がなかった。移動する担体上のチップをその
担体からバタン要素の厚さより少しだけ大きい距離離れ
ている板の下側を通すことは、本発明におけるように薄
いチップを使用する場合には失敗であることがわかった
すなわちチップはスクレーパーの下に詰まる傾向にあり
、担体の移動速度が遅い時にはチップは互に重畳する傾
向にあって、チップ相互の間隔の制御の確実性がない。
米国特許第5.679.7811号に開示されているよ
うに、異なる色のプラスチゾルをプラスチゾルと非混和
性でプラスチゾルよりも大きな密度を有する液体の上に
置き、それらを広げることによつ。
て、ビニルのような重合体の床張り材料に併用するのに
適した装飾用品を成形することが知られている。プラス
チゾルの並列内縁が不規則に、しかし明確に画定された
界面で接するように、別のプラスチゾルが結合される。
そのプラスチゾルは支持液体上にある間にゲル化、そし
て溶融され、基質を液体プラスチゾルと表面接触させた
後で基質金持ち上げることによって支持液体から除去さ
れる。
米国特許第3.551.2111号は重合体溶液を水面
上に分散してフィルムを生成するフィルム・ラミネート
製造法を開示している。次に、フィルムは、フィルムが
支持部材へ付着するように水の下からフィルム−水の界
面を介して上方へ送られる支持部材によって水面から連
続的に除去される。
そのフィルムは除去する前にフレークにこわすことがで
きる。水の深さおよび流速をフィルム形成の制御に用い
られる。
先行技術によって解決されなかった間覇は、種りの色、
形状および寸法をもった複数の極薄、ブリフォームド、
平らな小チップを不規則配列の模様要素のぎっしり詰ま
った層にし、この層を基質に付加して単一チップの厚さ
と同一厚さケ有しチップが実質的に重畳しない、または
チップ間に余分の空間がない表面を得る方法が見つかっ
ていないことである。この問題は本発明によって解決さ
れる。
要約すると、本発明は、複数の非湿潤性で薄い平らなチ
ップまたはフレークを一定の方向に所定の速度で流れる
液体の表面に分散し、次にその液体の流速を下げてチッ
プを単一チップ厚さの層に詰めることによって基質表面
にぎっしり詰まった薄い単一チップ厚さの贋金形成する
方法に関する。
次に、そのチップ層は多孔質のウェブ支持部材全チップ
層−液体の界面を上方に通すことによってチップの方向
を乱すことなく液体から取り出される。それらのチップ
は次に適当な基質上の透明接着剤被膜へ移されて、熱お
よび圧力によってそれ本発明の目的は化粧(装飾)チッ
プ摩耗表面を有する表面カバーを提供することである。
さらに本発明の目的は、装飾摩耗表面上のチップが層を
形成するチップの各々の厚さに等しい均一な厚さを有す
る層にぎっしり詰められている表面カバーを提供するこ
とである。
本発明のもう1つの目的は、不規則模様に配列された種
々の色、形状および大きさを有する薄い。
ブリフォームド、平らなチップまたはフレークからなり
、それらの模様要素間に重畳または余分の空間が実質的
にない装飾チップ層を提供することである。
本発明の他の目的は、N畳するチップが実質的にない装
飾チップ層を提供することである。さらに本発明の目的
はチップの間隔をより積極的に制御することができる表
面カバーおよびその上の装飾チップ層を成形する方法を
提供することである。
第1図に本発明の方法全連続的に実施する装置を示す。
第1図に示すように、参照数字1で総称する装置1はタ
ンク2を含む。タンク2の一端■に液体の入口5.そし
て他端6に液体の出口5が設けられている。液体7は液
体の出口5と人口うの間に配置された適当なポンプgに
よってタンク2を循環される。タンク2から液体7を排
出するために弁28が設けられている。
本発明の望ましい実施態様における液体は、チップ9が
液体上に浮遊するように適当な密度と表面張力をもつ必
要がある。
チップの密度より低い密度の液体表面上に支えられるよ
うな大きさ/質量の比を有する薄い非湿潤性のビニル・
チップのよ°うなチップは、流動する液体の表面に分散
され1表面張力によって表面に保持されることがわかっ
た。それらのチップは液体の表面上を浮遊し容易′に移
動する。
本実施態様における液体7は水であって、その上に供給
されるチップは厚さが約0.2 +o+ (8m1l)
で0. OF3〜2.54 crn(”752〜1 i
n )の範囲の少なくとも1次元を有することが望まし
い。水7はポンプ8によってタンク2の部分10へ送ら
れる。
ポンプ8からタンク2の部分10への水の流れを調節す
るために弁55が設けられている。水は、チップがその
上へ供給されるときに水7の表面にチップが適当な密度
で分散するように予め決めた流速で部分10からタンク
12の部分Aへ流入する。タンク2の部分A’(5流れ
る水の流速は開口を備えた流量制御部材54によって制
御する。タンク2の部分10に水を満たし、開口570
寸法を調節することによって、タンク2の部分Aに高速
度の水流を提供することができる。
チップはホッパ11からベルト12の上に計量して提供
され、平らにされ、再び筋ローラ13によって計量して
提供される。チップは次にベルト12から振動式の傾斜
すべりトレイIll上へ送られてその最初の分離をされ
る。チップ9は水の表面15と接触するチップの平らの
面で水面上をすべる。これは、約46m(150ft 
 )7分の表面速度で流れる水7の表面15が乱れずに
、次にチップ9が水7の中でなくてむしろ水面上を浮遊
するので、望ましい。
チップをぎっしり詰めるのは水7の表面流速を制御する
ことによって達成される。水の流速は、水深を増すこと
及び必要ならば適当な仕切り全使用することによって下
げることができる。
タンク20部分Aは比較的浅い。この部分Aにおける水
7の流速は約116mであって、チップを第2図に明示
するように広く分散させて水面15上に浮遊させる。水
がタンク2の浅部穴からその深部Bへ移るに伴い、水の
流速は約18m(60f1;)7分に激減し、広く分散
(第2図参照)したチップはだんだん密に詰まってくる
。タンク2の部分Cにおけるエンドレス多孔質ウェブ1
6は水の表面流速をはyエンドレス多孔質ウェブ16の
速度、即ち直線速度に下げる。水の表面速度漸減のため
、チップ9は第2図に示すようにぎっしり詰まってきて
、エンドレス多孔質テークオフ・ウェブ16の前で相互
に縁と縁とが実質的に接触する。
本発明のこの実施態様はビニル型表面カバーの製造に関
して説明する。そのような表面カバーにおける装飾用チ
ップは可塑化ポリ塩化ビニルまたは塩化ビニルと酢酸ビ
ニルの共重合品、或いは他の適当な材料から製造される
。pvcと合成ゴムの組合せおよび種々の混合物も使用
することができる。本実施態様は透明、半透明、不透明
或いはそれらの混合物である薄い非充てんビニル装飾用
チップの使用を含むけれども1本発明は決してそれらに
限定されない。チップの製造に使用する材料の性質は重
要でない4、唯一の要件は、使用するチックが液面上に
分散されてぎっしり詰まった層を形成して液体上全浮遊
できなければならないことである。
本発明法によれば、表面カバーの装飾摩耗表面はチップ
ま′fC,はフレークの単層からなる。チップは0.0
8〜25ctnの範囲内の少Zくとも]次元の大きさの
ものが望ましい。パターン・エレメント(またはチップ
)の最大厚さは、チップを液面上に浮かせることができ
る大きさ/質量の比に依存する。それらのチップは予め
カレンダーロールゲ通したシートから作製され、そのシ
ートはチップ・サイズの均一な混合体が模様全体に得ら
れるように所望の大きさに切断、そして混合される。
第1図および第2図に示すように、工/ドレス多孔質ウ
ェブ16はロールIg、]、9.20.21および22
の上に装着される。ウェブ16はタンク2の0部に配置
されたロール18から水−チップ層の界面11つて一定
の角度で上方へ伸びている。ウェブ16が矢印方向に移
動すると、チップ9は湿潤ウェブ16へ引きつけられ、
それによって水から詰まった実質的に単一のチップ厚さ
の層25で運ばれる。ウェブ16は1表面に水の非騒乱
膜を保ちながら水を通過させるのに十分多孔質である。
チップ9の供給速度と排出(除去)速度が同一であるこ
と、従ってテーク・オフ・ウェブ16に隣接するチップ
部分211i実a的に一定の長さに保つことが大切であ
る(第2図参照)。この詰捷った部分211の長さは、
チップ・フィーダ上のチップ供給ベルト12の速度を調
節してチップをチップの排出(除去)速度に等しい速度
で供給することによって維持される。
チップ層25を載せたウェブ16は次に真空装置26の
上ゲ通シ、そこで余分な水がウェブJ6およびチップ層
2うのチップ周辺から除去される。
チップをそこに保持するためにチップの下に少量の水が
保持される。エンドレス多孔質ベルl−またはウェブ1
6は次にウェブを駆動するラミネータ270下ロール2
0の回り、そして′アイドラ・ロール21.22の回り
を通る。
裏張り材または担体29は通常のコーティング装置によ
ってベース・コート(ベース被膜)51を提供される。
ベース・コート(グラスチゾルが望ましい)はそれを約
1′55℃の温度に七ツl−した空気衝突炉う2に通す
ことによってゲ/l、化される。次に透明な接着剤層5
5が通常のコーティング装@53によってベース・コー
1−31の」二に塗布され、それを炉511に通すこと
によって乾燥される。層55は次に加熱装置う6によっ
て粘着性にされて、チップ層25を載せたウェブ」6と
共にラミネータ27のニップ(噛み込み部)を通される
。ラミネータ2γの上ロール51は鋼であって蒸気加熱
される。下ロール2oは硬質ゴムである。従って、熱と
圧力によってチップ層25は基質29の塗工表面上にそ
のま\移される。
チップ層25の裏張り材への転移(トランスファー)の
後、上にチップを有した裏張り材はチップ層25の表面
を平滑にするプラニッシング・ロール38を通る前に、
加熱装置37を通される。
かぐ成形されたシートは、次にプラスチゾルIl。
の被膜を塗布する可逆式ロール・コーター(塗布機))
↓1によって塗工される。或いは、他の通常の塗布装置
も使用することができる。塗工シートは次にプラスチゾ
ルlIoをチップ層25のチップ9の表面II9の上に
広げ、チップの周囲の空間l1g(第5図参照)を充て
んして透明コート摩耗層貯を提供する表面平滑用ブレー
′ドl1llのような表面処理装置口2の下側を通され
る。或いは、その表面処理装置112は高速度の空気ブ
ラストヲプラスチゾル被膜lIOへ吹きつけるエア・ナ
イフI↓5からなる。これは、チップ9周辺のスペース
48がらプラスチゾルqoの若干#をチップの表面、お
よび凸部520表面下へ移動させて実質的に一平面であ
る凸部52と、実質的に一平面の凹部55を有する高テ
クスチャー(またはエンボス)表面(第4図参照)を生
成する、そのエンボシングの高さはチップの厚さにはソ
等しい。このように形成された表面カバーは次に炉1+
5を通され、約190〜204℃の温度に加熱されて樹
脂質の透明摩耗被膜47を溶融して製品46となる。
第5図において、本発明の方法によって製造された表面
カバーは2つの断面図で示し、そのベース・コート上に
装飾(または印刷)物ゲ有するものと有さない製品とを
示す。第う図に示すように。
該製品は通常使用される材料で作られた裏張り材29か
らなる。裏張り材2つに塗布されたベース・コート51
は約0.025−0.127 間(1〜5 m1d)の
範囲の厚さに塗布された非発泡性ビニル・プラスチゾル
、または約0127〜o655酊(5〜25 mi/ 
)の範囲の厚さを有する発泡性プラスチゾルからなる。
しかしながら、他の通常のベース・コートも使用可能で
ある。ベース・コート51は、必要ならば50で示すよ
うに印刷によって化粧したり1、裏張り材全見えなくす
るために着色することができる。そしてさらにチップ9
間の空間11gにおいて見ることができる。或いはチッ
プ9が透明の場合にはチップを通して見ることができる
地色として役立つ。次に透明な接着剤層35を約0.0
05〜0.05+n+x(0,2〜2m1J)の範囲の
厚さに塗布してベース・コート31を被覆する。その接
着剤層35へチップ層25を接着する。全体の透明摩耗
層117はチップ層25の上およびチップ9間の空間I
t g内に及ぶ、そして溶融前にブレードlII+によ
って平滑にされる。
第4図に示す製品の構造は、その透明摩耗層117が溶
融前に平滑にされる代pにエア・ナイフlJ3によって
高速の空気ブラストを吹き付けることによって層25の
チップ9間の空間48から実質的に除去され、チップ9
の表面19へ移動されて。
エンボッシングがチップと揃っている高テクスチャー、
エンボス摩耗表面を生成すること以外は第う図に示した
ものと類似する。
本発明に従って製造した製品は極めて装飾的かつ耐久性
の表面を有する。非光てん、透明または半透明チップを
使用するとき、それらを化粧裏張り材の上に付着すると
新しいスタイルの視覚物が得られる。多彩な色のチップ
を使用することによって、さらに新しいスタイルの視覚
物も得られる。
エンボス摩耗層は表面カバーの装飾効果を増し、さらに
摩耗層にう次元の外観を与える。次の例は本発明を説明
するために示す。
例   工 次の混合物の非発泡性プラスチゾルfo、08crn卯
さの床張り用フェルト裏張り材の上に約0.1 mmの
厚さに塗布し、空気衝突炉内において160℃で1分間
ゲル化した: 重量% テキサノール・インブチレート可塑剤       1
1.++9フタル酸ジ(2−エチルヘキシル)可塑IJ
      l 6.65Mark275オルガノスズ
安定剤           0.117分散品位のP
VC樹脂(固有粘度1−00)      5t3b石
灰石充てん剤(525メツシユ)          
20.08このプラスチゾルを2重量%のレベルで着色
して所望の色と不透明度を得た。
次に、次の組成を有する感熱接着剤層を可逆式ロール・
コーターを使用して約0.038 wxの湿潤厚さに塗
布し、低温(121℃)の空気衝突炉内で乾燥した: 重量% シリカ              1.96メチル・
エチル・ケトン       8822増白剤(Uvi
tex OV)         0.00911次に
、下記の組成を有する0、 2 mm厚さのビニル・チ
ップの層を浮遊装置によって形成させ、7oメツシユ織
物のエンドレス・ポリエステル・ウェブ上に載せた。
br 一般目的のPVC樹脂(Hooker B−282) 
   100フタル酸ジオクチル可塑剤30 Mark 275オルガノスズ安定剤        
2ステアリン酸                0.
25顔料          2 次に、チップの単層がウェブから接着剤を塗]TLI。
た基材へ該基拐ヲ放射熱で加熱し、チップ層へ下に向け
てロール・ラミネータに通すことによって移された。該
ラミネータの上ロールは鋼であって蒸気加熱される。下
ロールは硬質ゴム(ショアーA硬度値80)である。
次に、チップ層を含む基材を放射熱源の間を移送して1
5’j〜165℃の表面温度に加熱した。
次に、それを冷却した鋼ロール(上ロール)とゴム・ロ
ール(下ロール、ショアーA 1FIJF 値65 )
を利用したロール・ラミネータに通した。この操作はチ
ップ層の表面を後続のコーティングに適当な平滑度に平
らにするのに役立つ。
最後に、下記の混合物のプラスチゾル層をチップ層の上
に可逆式ロール・コーターによって0075〜0.12
5 vanの厚さに塗布してチップ周辺の空間を充てん
しかつチップ自身の上にさらにビニル層全付加する。
hT 塩化ビニル分散樹脂(Stauffer SCCNV2
)   +11塩化ビニル分散樹脂(Tenneco 
 1755)    5′b−次可塑剤(フタル酸ジオ
クチル)      135二次可塑剤(テキザノール
・イソブチレー))17.5−次可塑剤(Srant、
j、cizer S−160)     10二次可塑
剤エポキシ化大豆i’jlJ(Admex  710)
   5粘度調節剤(Solvesso  150) 
        5安定剤(18%カグリル酸)o2 安定剤(15%ネオデカツイン酸)04次に、プラスチ
ゾル層の表面は平滑化ブレードの下を通すことに裏って
平らにした。次に、全樹脂質材の溶融はその複合構造物
を約190〜2ol1℃の温度で空気衝突炉に通すこと
によって行った。
例   ■ 最終のプラスチゾル層を塗布した後に、高速のエア・ブ
ラストにかけてチップ間からプラスチゾルの若干量をチ
ップ表面へ移動して高テクスチャーまたは高エンボスの
表面を生成することを除いて、例■に示したものと同一
の材料および工稈で実施した。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施する装置の説明図。 第2図は第1図に示す装置の一部分の平面図。第5図は
本発明の方法によって成形した製品の2部分(ベース・
コート上に装飾があるものおよびないものの製品)を示
す破断拡大断面図。第)1図は第5図に示す製品(摩耗
層のいくらかをチップ間からチップ表面上へ移動したも
の)の部分の拡大断面図。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(a)第1の場所から第2の場所へ流れる液体を設け
    。 (b)前記液体の表面に浮遊することができる大きさと
    質量との比を有する複数の装飾チップを提供し、 (c)  前記第1の場所において前記チップを前記液
    体の表面に所定の速度および予め決めた量で供給して、
    その液体表面にチソプゲ所定間隔に分散させ、 (di  前記第2の場所において、前記液体の流速を
    下げることによって、前記チップ全液体表面上にぎっし
    り詰4った単一チップの厚さの層を形成させ。 (el  前記第2の場所において、チップ相互の間隔
    に実質的な変化を与えることなく前記液体から前記ぎっ
    しり詰まった単一チップ贋金除去し、 (f)前記単一チップ層を基質へ付加、固定し、 (gl  透明な樹脂質摩耗層を塗布して前記チップを
    被覆しかつチップ間の空間内へ伸ばし、しかる後に (h)  加熱して全ての樹脂質材料を溶融することか
    らなることを特徴とする表面に装飾チップのぎっしり詰
    まった単層を有する表面カバーの製造法。 2(a)溶融、装飾樹脂質ベース層と、(bl)  前
    記樹脂質ベース層に接合された透明、重合体被覆層と。 (cl  隣接チップ間の実質的に全ての空間が個々の
    チップよシ小さく、非幾何学的模様に、前記重合体被覆
    層上に実質的に単一平面に配置された複数の平らな装飾
    チップと。 (d)前記チップの表面に配置された透明、溶融、樹脂
    質摩耗表面被膜であって、ベース層上の装飾がチップ間
    の摩耗表面被膜の少なくとも透明部分を介して見ること
    ができ、該摩耗表面が実質的に一平面である凸部と、実
    質的に一平面で該凸部の表面およびチップの表面の下に
    位置するチップ間の四部とを有する構成の前記透明、溶
    融、樹脂質摩耗表面被膜からなること全特徴とする装飾
    エンボス摩耗表面を有する樹脂質表面カバー。
JP59010394A 1983-03-07 1984-01-25 表面カバーの製造法 Granted JPS59164129A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US473016 1983-03-07
US06/473,016 US4552606A (en) 1983-03-07 1983-03-07 Flotation method for orienting chips in the manufacture of surface covering

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59164129A true JPS59164129A (ja) 1984-09-17
JPS646946B2 JPS646946B2 (ja) 1989-02-07

Family

ID=23877836

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